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どうも柳川です。よろしくお願いします。今日はですね、個人ビジネスは誰かに勝つよりも自分に勝とうという話です。
考え方の話なので、ぜひ参考にしていただいて、ご自身の活動に取り入れていただいて、この考え方を基にしっかりと結果につなげていただけるように取り組んでいただければと思うんですが、
よくビジネスの文脈で、他者との差別化とかライバルとの違いをどういうふうに打ち出していくのか、自分だけの独自の強みとか、売りは何なのかみたいなことは、たくさん語れるし、それを考えなさいみたいな教えもあるような、
差別化とか、他者との違いとか、人と比較するということをビジネスの世界ではよくするわけです。
でも、僕が今日お伝えしたいのは、個人ビジネスという中で、特に僕のように対話を打って政権を立てているようなコーチの方とか、コンサルの方とか、カウンセラーの方とか、セラピストさん、占い師さんとか、いろんな業種があるとは思うんですが、
無形のサービスで、自分自身を商品化して、自分とのコミュニケーション、対話というもので、セッションだったりとかサポートをしているような、こういったお仕事に関してというので、ちょっとお話ししていきたいというふうに思っています。
こういったサービスというのはですね、確かに世の中的にカウンセラーの方とか、コーチングってまだまだちょっと認知度としては低いなとは、僕自身は感じるんですけど、
カウンセラーとか占い師とかね、占いとかっていうのはまあ世間的にもすごく認知というか、みんなに知られていて、占い興味ある方とかね、カウンセリングを必要としている方っていうのも世の中にはたくさんいるとは思うんですが、
ただですね、いかんせん、例えば自分の目の前に、友達とかね、友人とか家族がいて、例えばあの街中にある、何でしょうね、2、3000円とかで受けれる占いとか、そういった話だったら全然いいと思うんですけど、
本当に人生を変えるという意味での何かサポートとかアドバイザーとして占い師さんの方にお願いしたいとかね、カウンセラーの方に継続的にセッションとかカウンセリングを受けたいとかっていうふうに、
強く思われている方ってどれだけいるのかっていうと、僕はそんなにね正直出会えないというか、出会わなかった。つまりまあ世の中的にはそこまで数っていうのはあまり多くはないんじゃないかと思うんですよね。
何が言いたいかというと、世間的な認知は取れていて、そして世の中的にもすごく必要とされているもの、例えば何でしょうね、ちょっと物なので比較にはならないかもしれないですが、
例えば生活用品とかね、日用品とか、もうこれはもう必然的に必要としてますよね。だけど例えばシャンプーとか選びに行くと買いに行くとたくさん種類がありますよね。
だからこそ、うちのシャンプーはここが他社と違うんですとか、うちのシャンプーっていうのはこういったところが独自性があってオリジナリティがあって、
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一番の売りや強みってここなんですっていうことは、他社との差別化とかどう違うのかっていうところはお客さんもやっぱり必要としているし、シャンプーというものを求めているので、
だけどたくさん種類があるのでどれがいいのかなっていうので違いを示してほしいというのはあるんですけど、
例えばね、僕が自分のセッションを受けますと、僕のセッションというのは他のコーチの方と違ってこういう違いがあるんですとか、
他のセッションを提供されている方と違って僕はこういうことを教えられるんですとか、こういう実績があるんですとかっていう、
他社との比較みたいなことをどれだけしたところで、お客さんってそんなに僕のまあそもそもでサービスのことをめちゃくちゃ必要としていて生きているわけではないし、
たまたまこうね僕のことを知ってくれて興味を持ってくれたこれだったら何かっていうところで勇気を出してね来てくれている中で、
僕がしなければいけないことっていうのは他社との違いとか他の人とどう違うのか、自分の売りは何なのかっていうところにも、
あなたにとってどういう価値があるのかとか、あなたにとってなぜこの対話というサービス、僕とのセッションというのが必要なのかということをやっぱり丁寧にね伝えていく方がすごく重要なんじゃないかなと思うんです。
だから意外にですね、あの差別化差別化っていうところで意識されている方ほど、そんなにお客さん側の視点からいくと他社との違いとか、
他の商品やサービスと何が違うのっていうところよりも、そんなところを気にしているわけじゃなくて、それよりも自分が受けてどうなるのかとか、
これを購入してサービスをお願いして私は本当にこれで買われるのかとか、本当にそういう必要があるのかとかねサービスを受ける必要があるのかとか、
そっちの方がすごくですねお客さんの視点からすると気になるし、教えてほしいし知りたいんですよ。
でもこれって何かね売り手と買い手の感覚の差なのかな違いなのかなと思うんですが、ついつい売り手はやっぱり自分の業界とかね、
自分以外のプロの人というかねライバルのことはやっぱり知っているし、こうやってね仕事を当然その業界でしているといろんな人の情報が入ってくるので、
自分とあの人との差は何だろうとか、自分と同じようなことをしている人との違いって何だろうとか、
めちゃくちゃ見比べられている感覚で、やっぱり差別化っていうところとかね、他社との比較みたいなところ、他社に勝とうみたいな意識っていうのがすごく芽生えてきてしまうんですけど、
実はお客さんからすると僕たちのような業界とか世界に関しては、そんなに商品サービスに関してはそこまで他社比較っていうのはしてないし、そこまで詳しくないし、
ただたまたま何かのご縁が、何かのきっかけであなたのことを知って、あなたのサービスとかあなたのやっていることに対して共感できたりとか、
必要と思ったからこそ目の前に来ているので、やっぱりね、他社とのっていうところの、他社とどう勝っているのか、他社にどう勝っているのかよりも、
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あなたにとってどういう価値があるのか、なぜ必要なのかっていうことをしっかりと丁寧に伝えてあげてほしいなっていうのは思います。
これはビジネスの視点でということでのお話です。
もう一つね、今日は自分に勝とうという意味でメッセージとして、もう一つここまで見ていただいている方に伝えたい思いがあってですね。
それは何かというと、これはもう個人でビジネスをしていく上でのマインドというか考え方っていうところで、
しっかりと受け止めていただければ、受け取っていただければと思うんですが、
なんかね、それこそまあ他社に勝とうとか、誰かに勝つっていうことっていうのは、
ライバルを作るとかは素敵ですしね、それでお互い競い合うように成長していけるっていうのはすごくいいことだと思うので、
コミュニティに属するとか、誰かね、自分の目標となるような人を見つけるとか、
あの人に勝ってやるとかっていうところのライバル視、ライバルというものを持つっていうのはすごくいいことだと思うんですけど、
一番のね、やっぱりライバルって僕はもうやっぱり自分自身だと思うんです。
個人ビジネスというのは、特にこう企業っていう世界はね、
自分で自由にできますから、あらゆることをね、自分で決めて、自分で選択して、自分で手放すこともできるし、
やるもやらないも自分次第なので、本当に自分に負けてしまう可能性が高いわけです。
つまり、今日やろうと思っていたことをめんどくさいとか、時間がないとか、自信がないとか、
労力、そこまでちょっと今エネルギーが残ってないとかね、体調がどうのこうのとかっていうところで、
ついつい後回しにしたりとか、自分を甘やかしてね、自分を甘やかして、いくらでも後回しにできちゃうわけです。
企業という文脈、企業ということに関しての行動はどんどんね、後回しにして、
後回しにしたからといって誰にも責められないですね。そういうこと最近はすごく僕は感じているので、よくそういったアウトプットをたくさんしてるんですが、
本当にね、自分自身に勝つというのが、いかに個人ビジネスにとっては必要なのかということが、強く感じるわけですよ。
なので本当に、いつもね、自分自身にやっぱり問いかけるというのがすごく大切かなと思います。
今日の自分はちゃんと自分自身に勝てたのか、誰かに勝つとかっていうのは、本当に個人ビジネス、僕たちのような個人ビジネスをしていく人間にとっては、
そんなに誰かに勝つ必要って本当にないです。別に勝たなくても、自分のね、本当に小さな狭い世界でも十分に個人でやっていくことは可能です。
だけど自分に負けている限りは、自分で仕事をするということがやっぱり成り立たないので、なかなか成立しないし実現しないので、
ずっとこう負けっぱなしっていうのは、やっぱり本当に自分が生きたい生き方とかやりたい仕事っていうのを実現できないまま、ずっと月日が流れてしまうっていうのは本当にもったいない。すごくもったいないですし、
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何かね、スイッチを入れ替えるのであれば、僕は本当に今すごくベストなタイミングだと思うんですよね。
年末年始っていうのは気持ちを切り替えるとか、来年に向けて新たな気持ちで新しい一年を迎えるにはすごくいいタイミングだと思うので、
今だからこそ、来年というかね、もうこれから、むしろ今日から、この今見ていただいているこの瞬間から自分に負けない、自分に必ず勝つんだっていうね、
そういった感覚でぜひ頑張ってほしいなと思います。本当に自分次第でビジネスっていうのは、いくらでも前に進めるし、いくらでも止めることもできるし、本当に自分次第なんですよ。
だけど自分次第だからこそ、どうにでもなるし、誰にでもチャンスがあると思うんですよね。環境とか状況とか、何か他人次第とか、
そういった自分以外の外側に原因とか理由、結果が出る要因とかね、そういったものが因果関係がそこにあるんだれば、結局は自分でもどうしようもないわけなので、もう運任せじゃないけど、
なんかたまたまみたいなね、空発的な部分での結果とか出来事になるかもしれないですけど、自分次第っていうものに僕たちはできるわけで、
自分次第であれば、自分の頑張りとか自分がやれば、いくらでも前に進んでいくことができるし、結果を出すこともできるし、本当にね、それってなかなか最初の頃は結果も出ず、やることなり、
なすことね、なんかなかなかうまくいかなくて、本当にこう、この考え方っていうのがあんまりしっくりこないと思うんですけど、それでもやっぱりね、それを自分で信じて、そんな自分に負けずに、
どんどん自分に打ち勝って前に進んでいくことで、本当に人生を自分次第にしていくことができる。そうなれば、仕事も当然ですけど、生き方としてめちゃくちゃ楽しいじゃないですか。
だからこそ僕たちはやっぱり自分次第にしていきたいですし、自分に打ち勝つということね、自分に勝つ、人に勝たなくていいので、自分に勝つということは心がけてやっていきたいなっていうのは思うので、
ぜひですね、自分に勝てる、そんな生き方をね、あなた自身もしていただきたいと思います。そして前半ではビジネスの文脈としては、他者との差別化とかライバルとのどうのこうのっていうことではなくて、
やっぱりこう目の前のお客さんにとってどういう価値があるのか、なぜあなたに必要なのかっていうことをね、しっかりと、しかも丁寧に伝え続けていくことが僕たちは必要なのかなと思うので、
なんかこうね、自分の考えとしてもそうだし、ビジネスとしての文脈でもそうですし、必要以上に人を見ない、人と比較しない、そういった考え方っていうのはね、やっぱり本質としてすごく大事なのかなと思って、
今日はちょっとね、お話しさせていただきました。ぜひ参考にしていただければと思います。ちょっと内容難しかったかもしれないですが、
ぜひですね、あなた自身の生き方として自分に勝つ、そんなね、心がけを持ってこれから事業に取り組んでいただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
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ということで、ここまで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。