2025-10-02 08:36

2025/10/02

サマリー

愛媛の離島での柑橘栽培や、吉竹信介氏の絵本「リンゴかもしれない」について触れ、想像力や発想力の重要性が考察されます。また、ニコラ・テスラや偉人たちの不完全さについても言及され、自己肯定感を高めるメッセージが伝えられます。

目次
柑橘栽培と吉竹信介店

偉人たちの不完全さ


#日記 #声日記 #こえにっき
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サマリー

愛媛の離島での柑橘栽培や、吉竹信介氏の絵本「リンゴかもしれない」について触れ、想像力や発想力の重要性が考察されます。また、ニコラ・テスラや偉人たちの不完全さについても言及され、自己肯定感を高めるメッセージが伝えられます。

柑橘栽培と吉竹信介店
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが日々のこととか、美味しいもの、考えたことなどをお話しする日記系チャンネルです。
10月になりましたね。我々もいよいよごくわせの収穫が始まるところです。
まあちょっと、お年は遅めなので気が楽なんですけど、雨の具合がちょっと心配ですね。
まあお天気ばかりは人間どうしようもないので、 できる限りできるように頑張ろうと思ってます。
えーとね、話は全然変わるんですけど、昨日妹と
吉竹支援助手店っていうのに行ってきたんですよ。私は彼の本をまともに読んだのは1冊しかなくて、
タイトルは「リンゴかもしれない」っていう絵本なんですけど、それがね、なんていうかな、
内容はね、男の子がリンゴを見て、これはリンゴかもしれない。
で、とかリンゴじゃないかもしれない、も思うし、 そのリンゴの見えている部分はリンゴに見えるけど実は反対側は違うかもしれないとか、
そういう発想がとにかく山ほど出てくる っていう絵本なんですよ。
まあこんな私の拙い説明では、だから何?みたいになっちゃうんだけど、なんかね、
その想像力とか、 発想力とか、そこになんかやたら哲学的なものを感じて、すごく面白かったんですよね。
で、絵がすごく可愛いんで、 グッズとかはね、気に入ったものがあれば時々買ったりはするんですけど、
まあその吉竹信介店、彼、ちっちゃいA6ぐらいの紙かな、にスキッチをしているんですね。
もうそれもね、すごいちっちゃいの絵もね、文字も書いてあったりするんだけど、ぎっちりとかじゃなくて、
スペースがあったりする、あって結構ゆとりはあるんだけど、 まあとにかく数がすごいんですよね。
発想があまりにも豊かで、 そしてその発想のメモの量があまりにも膨大で、
リンゴかもしれない、いやそうじゃないかもしれない、みたいな発想って、 それを読んだら簡単なものに思えるんだけど、
でも、ものを、何がしかこの作品になっているものの裏には、 膨大な
ものがあるっていうことを実感できる素晴らしい展示でした。 可愛かったしね。
なんだ、なんていうのかな。 まあものにもよりますけど、思いつきでポッと書いたものが評価されることもあるかもしれないけど、
必ずしもそれだけが成功の道筋というか、人の心を動かす道筋ではなくて、
いろんなことを、いろんなものを全部捨てずにとっておくっていうのも多分大事なんだろうなって、 それは物理的に捨てる捨てないとかじゃなくて、
まあ無駄かもしれないと思う発想とか、 想像とか妄想とか、
そういうのももしかしたら、 未来の自分の何かに
結びつくかもしれないって思うと、 なんかね、
自分の今よりももっと生産性のない、 鬱の時期だったりとか、
もうちょっとこう、参っている時とか、ああいう時の自分のいろんなことも肯定できる気がして、
すごく元気をもらいましたね。 これ全国でいろいろやってるみたいで、
元いつ? いつだったかな? 広島のも行ってたんだけど、
多分開催期間長いから、本当いろんなところで長くやってる展示だと思うので、 もし行く機会がある方がいたらぜひぜひお勧めです。
グッズも可愛かったよ。 ちっちゃいレターセットとかを何個か買いましたね。
もしかすると、誰かに届くかもしれません。 あんま手紙書く、
あれはないんだけどね、習性はないんだけど。
なんかな、ああいうのを見てると、 天才って、ぽっとすごいものできちゃいそうだけど、
全然そんなことなかったりするっていうのがね、 そういうことを知るっていうことが、
今の自分にすごい勇気づけになったりするんですよね。
今、古典ラジオでニコラ・テスラのお話を聞いてて、
偉人たちの不完全さ
彼のお話の中にはエディゾンが必ず出てくるんですね。 エディゾンって電気を発明した人なんですけど、
多分皆さん知ってると思うけど。 でも、その古典ラジオの中で語られる、
このお二人、 まあ二人に限らずですけど、
多分ね、どんな偉人も、 それこそシンドラーノリストの人とかも、
完璧な人間だったわけじゃないんですよね、きっと。
それってすごくいいと思いません? 完璧な人間が完璧にいいことをするって言うんだったら、
多分あまり、 人の心は揺さぶられないと思うんだけど、
まあ、 なんか欠陥があるとか、なんか
うかつな人とか、落ち度がある人とか、 当然私なんかは落ち度しかないような人間ですけど、
でももしかしたら、 光るいいところがあるかもしれないって思えたら、ちょっとね、
なんて言うんでしょう、 堂々と生きていけると言いますか。
別に今は隠れて生きてるわけじゃないんだけどね。
そしてなんか、大層な人になりたいわけでもないんですけどね。
なんかね、そういう偉人たちの人間くさいシーンとか見ると、 すごく楽しいですね。
人を知るってこんな楽しいことなんだなって思う。 なのに目の前のなんか、あまりでも人を覚えるの得意じゃないんですよね、私。
だから何言ってんだろう。 すごい信憑性薄いんですけど。
まあ偉人たちのこと、今はね偉人たちのターンです。
もうちょっと自分に意識が近づいてきたら、 あれかな、周りの人間に興味を持てるようになるかもしれないかな、どうかな、わかんないけど。
そんなわけで、今日は短いけど、 短く終わろうと思うんですけど、
吉武晋介って面白かったので、ぜひ。
あと、何かな、絵本って私あんまり読まないんですけど、
思い出の絵本とかもね、なんか可愛らしい絵本あまりなくって、家に。
それはね、悪いわけじゃないんですよ。 悪いわけじゃないんだけど、
芥川隆之介とか、 モジャモジャペーターとか、
しかなかったんですよね。 モジャモジャペーター知ってます?
なかなかトラウマ絵本ですよ。 でも好きでね、つい買い戻しちゃったぐらい好きなんですけど。
なんか、ハラペカオムシとかそういう、あれ、私の頃にはなかったのかもしれないなぁ。
まあそんな感じで、絵本ってあんまり読んでこなかったんですけど、 たまーに読むとね、なんかね、いいんだよね。
絵本って文字が少ないから、すぐ読み終わっちゃうけど、
全てを感じきりたいなと思いながら、ゆっくりゆっくり読むと、とてもいいんですよね。
まあ私、子供がいないから読み聞かせとかもする機会なかったからかな、 あのー
あんまり出会わなかったのは。 個人的に、僕を探しに、っていう絵本が大好きで。
最近はあんまり開いてないけど、 でもあれは、
多分捨てることがないだろうなと思います。 そういう絵本もあっていいんじゃないかなって思います。
というか、まあ本が好きだから。 絵本も小説も、
好きな本を手元に置いとけるっていうのは幸せだなって思います。
そんなわけで、かなり取り留めがないお話になりましたけど、 今日はこの辺で締めようと思います。
それじゃあまたねー
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