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こんにちは、お山レイリオです。
いつも東方のレイリオを聞きいただきましてありがとうございます。
今回は、建物の物件調査のポイントということで、建物をどの年代で見たらいいのかということで、
建物の築年数とかそういった部分についてお話ししようかと思っています。
建物の築年数とかそういうところで言うと、新体審とか旧体審とかいろいろあったりするわけですね。
その中でも、私がゼネコンに勤めてまして施工者という立場で考えた場合ですね。
建物の取得に関してどの年代の建物だったら品質的にはいいのかなということで、今回お話ししようかと思っています。
一つキーワードとなるのが、住宅性能表示制度というのがあるんですね。
これは、今から20年前に平成12年の4月の1日に施行された住宅品質確保の促進に関する法律というもので、平成12年の10月には本格的にされ始めた制度となっております。
簡単に言うと、この制度というのは住宅を購入したり住まれる方に対して所定の性能を発揮するということで、第三者機関が評価をするということで、ばらつきを少なくするとか。
よく紛争が昔は起こっていたということで、住宅に関する性能評価というのが始まりました。
それから約20年間ということで、逆算すると平成12年ということは2002年になりますかね。この辺から住宅性能評価というのがスタートしているということなんですね。
この住宅性能表示というのがどういう内容かという部分について、まずはお話をしたいと思います。
住宅性能評価の基準というのが10項目ぐらいあるんですよね。まずは構造の安定に関すること、火災時の安全に関すること、劣化の軽減に関すること、
4番目が維持管理・更新への配慮に関すること、あと5番目が温熱環境に関すること、6番目が空気環境に関することですね。
7番目が光・視環境に関するものですね。8番目が音の環境に関すること。9番目が高齢者への配慮に関すること。10番目が防犯に関するという、いろいろあるんですね。
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1番目の構造については、建物の安全性構造が倒壊したりすることがないようにということですね。2番目は火災の安全に関することですね。3番目は劣化等級とかそういった部分ですね。
4番目の維持管理というのは、設備の配管とか電気の配線とかそういったメンテナンスを含めて更新したりインフラとかそういうのもありますよね。そういう部分ですね。
あとは温熱環境とか空気環境とかあるわけですけども、この空気環境なんかでは24時間換気システムとかそういうことになりますよね。
7番目の光環境とか8番目の音の環境とかありますよね。9番目の高齢者というのはバリアフリーとかそういったものになりますね。
こういった形で10段階に性能評価をするわけですね。その所定の数値とか等級をクリアしたものということになります。
したがって、以前のものと2002年以降のものだと、設計がそれ以降のものだと、そもそも基準が明確になっているという部分がありまして、
私が蓄年数、何年ぐらいの建物、中古の物件なんかだといいんですかということで聞かれた場合には、この基準を参考にしていただけるとよろしいんじゃないかなということですね。
つまりは、2002年この住宅性能評価が施行されて以降の建物とかですと、メンテナンスとかも非常にしやすくなっていますし、そういったきちっとした基準のもとに施行されているというふうに言えますので、そういった部分があるかと思います。
ちなみに、よく設備の配管とか電気の配線等の維持管理、そういった更新に関するものにつきましては、以前は、例えばRCの建物だったら、区体に打ち込んで、なかなかメンテナンスがしにくいような状態。
配管なんかも張り貫通とかスラブ貫通するわけですけども、なかなか配管の更新がしづらいようなメンテナンスがしづらいということですね。大規模改修とか、そういうものもしづらいような状況にありました、以前はね。
2002年、その前からも、そういうメンテナンスしやすいようにという流れで、施行は、例えば床のスラブの中に電気の配線を通すのにも、CD缶といって、二重をはつって、配線を交換したりとかしなくて済むような、そういう措置は取られてはいましたけれども、きちっと、そういった住宅に関しても、そういうのが対応するようになったのは、この制度が確立されてからということになります。
したがって、私が中古の物件を推進するのは、2002年以降が基準検査、そういう性能に含めても、関しましても、ばらつきも少なく、構造に関しても、いいんじゃないかなというふうに感じております。
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今回は、建物調査のポイントということで、建物の蓄電数、年代がどれぐらいのものだったらいいのかどうかという部分について、お話をさせていただきました。
いつも東方のレイリーをお聞きいただきまして、ありがとうございます。
それでは、今回はこちらで失礼します。ありがとうございました。