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フォーニッツ大山レイディオ、大山です。
いつも東方のレイディオをお聴きいただきましてありがとうございます。
今回は、RC造のコンクリートのひび割れは必ず発生する、というテーマでお送りしたいと思います。
私のレイディオを聴いていただいている方は、ほとんどが不動産を志されていたり、もしくは不動産をやられている方がほとんどだと思いますので、
少し突っ込んだ話をしていきたいと思います。
よく、RC造の新築のマンションが流行っていますが、
私は、ゼネコンの現場監督として、新築の物件、改修工事、雇い積もり等、建築の技術者として20年間勤めてまいりました。
その観点から、今回のテーマでお送りしたいと思います。
まず、簡単に言いますと、RC造のコンクリートというのは、水、セメント、骨材、その他もろもろの混和材などがあるのですが、
大きく言うと、そういうのを混ぜて、撹拌してできたものがコンクリートという形となります。
コンクリートの場合には、コンクリートを練って、90分以内に脱節しなければいけないというのがあるのですが、
初期の頃は、コンクリートが硬化していく速度が非常に速いのですが、
その時は、コンクリートが脱節した直後は、非常に熱を帯びます。
先ほど言いましたように、コンクリートの材料がセメントや骨材、それと水です。
水分を多く含んでいますので、コンクリートが硬化していく段階で、水が蒸発して抜けていって硬化していくという形になります。
その過程で、熱を発するということになります。
特に、冬の場合、冬の期間、冬期の場合には、骨材の断面、大きい断面の骨材に関しましては、
熱が発するのが顕著で、地下の骨材や地上の骨材もそうなのですが、
冬期のコンクリートの養生と言いますが、脱節した初期には、
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外気とコンクリートの中の温度の差が大きければ大きほど暗くなります。
ということで、私が現役の時にやっていた現場では、
管理者が厳しいところは、冬はジェットヒーターを焚いて、
外気とコンクリートの中の気温差、温度差をなくして、クラックの発生を抑制するというようなことをやっておりました。
ただし、それをやったからといって、必ず全部が全部防げるかというと、またそうではないというのがあるのです。
ということで、コンクリートのひび割れというのは、
外気とコンクリートの脱節直後のコンクリートの中の温度差によって、
原因としては大きく、乾燥していく段階で、水が抜けていく段階で、
そういうひび割れ、クラックと言われるものが発生するというメカニズムになっています。
よく、コンクリートのひび割れ、クラックというのは、水が侵入してきたりとか、
そういうことで、中の鉄筋が錆びてきたりとか、
経年でそういう劣化を伴って、構造区帯に影響するということもあります。
あと、特にクラックが発生する場所につきましては、
冊子周りの開口の四隅ですよね。
あとは、最上階なんかのマンションですと、
例えば、5階建ての建物でしたら、501、502の間の小坂井の階壁と言われる部分ですけども、
そちらの廊下側とバルコニー側の端部につきましては、
クラックがね、最上階ですけども、非常に入ります。
端部が入ります。
ということで、クラック抑制のためにも、端部には施工段階で配金料を増しまして、
クラックの防止を努めるということになります。
あと、短辺方向の妻壁と言われる壁ですけど、外壁ですね。
そちらの方にも、クラックの方がよく差し開口がなくて、
クラックが逃げるところがなくて、
水平目地と縦目地、伸縮目地と言いますけれども、
それを3mピッチにあえて入れまして、
クラックをあえてそこに集中させるということで、誘発目地を設ける場合もあります。
そちらの方も、クラックが入りやすいという場所になります。
また、さっきの差し開口、四隅にクラックが出やすいというお話をしましたけれども、
そちらの方にも、クラック抑制のために開口部の補強金を必ず入れるようになっています。
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そう言いながらも、クラックがどうしても出てくる部分はあるんですけども、
そういったことで現役の時には、私の方は管理をしておりました。
先ほど言いましたように、
施工不良とかコンクリートの打折が密々に施工されなければ、
当然中の鉄筋まで錆びて、構造的な問題になって繋がってくるということも考えられます。
今日はちょっと硬いお話で、建築の特にRCのコンクリートの部分のメカニズムというか、
クラックがなぜ発生するのかとか、そういうお話をしました。
その中で、例えばコンクリートの具体の中がプールとか水槽とかそういう場合には、
具体の中に防水剤というのを入れたりする場合もあります。
それはコンクリートがクラックが発生しても、中に入っている防水剤が後々、
硬化していく段階で防水剤がクラックの方に回ってきて、
水と反応してクラックの隙間を埋めていくような防水剤もあります。
こういう場合は水槽とか、常に水が入っているような状態のプールとか、
そういう場所について使われることが多いので、
マメ知識的なところでご紹介いたします。
ということで、RCのコンクリートは基本的にクラックは発生しないことはないと考えていただいてないと思います。
ただ、それを極力有害なクラックにならないように抑制することは建築技術者として、
私も現役の時に行っておりました。
当然、今、ゼネコンさんとか核工務店さんもそういったことで、
クラックとか品質の部分については施工の段階で気をつけながら施工をされているかと思いますので、
ご紹介させていただきました。
今日はコンクリートのひぶやかれ、クラックについては必ず発生するということでお話ししました。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
また放送いたしますので、ぜひお聞きいただけましたら幸いです。
ありがとうございました。