#721   物件調査のポイント   外壁、外部
2022-09-26 08:38

#721 物件調査のポイント 外壁、外部

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はい、フォーニッツの山レディオ、お山です。
いつもですね、東方のレディオを聞いただきまして、ありがとうございます。
はい、この番組のスポンサーですけれども、ハイクラスパリゾートのサンセットベア、
総合損害保険代理店アトラス、生命保険代理店株式会社ベストエージェンシー、
子育てお父さんを応援するNPO法人オットファーザー、
カスタムゴルフクラブ一頭掘りのMTGスタジオ、
石川県金沢市の宿泊施設金沢鉢旅、以上各社の提供でお送りします。
はい、今回ですね、建物調査のポイントということで、外壁、外部の部分についてね、お話したいと思います。
はい、今回の外壁、外部の部分についてね、お話をさせていただきますけれども、
ここ最近ね、建物調査、建物を見るときにどういった部分をポイントとして見ればいいんですかというご質問をよくいただくので、
その点について、私なりの考えをちょっとお話しさせていただいております。
今回はね、その外壁編ということでね、お話ししたいと思います。
はい、私ね、ゼネコンのほうで新築、改修工事、あと映像のですね、見積もりとか積算とか、20年間本業としてやっておりました。
その経験をもとにね、お話しさせていただきますと、外壁に関してはですね、まずよく言われるのが、外壁の塗装ですよね。
これがチョーキングとかつってね、手で触ったときに白い粉が手につくようなとき。
そうなってくるとね、改修時期ですよということをね、聞かれますよね。
確かにね、おっしゃる通りだと思います。
要は被膜がね、もう薄れ、あの、劣化してるということですね。
で、まあそうなるとね、どうなるかというと、例えばRCの具体とか、まあ鉄骨塗装のね、LCの外液とかでも、
被膜がなくなると、まあ具体の方がね、暗くひび割れがあると、その中に水が侵入していくということがありますので、
まあその部分をね、意識する必要があるかと思います。
まあこれね、よく言われるとこですよね。
私がね、やっぱり一番気をつけるというか、注意するところっていうのは、シーリングなんですよね。
で、特にRCのね、まずマンションとかで言いますと、
爪側の壁ですね、爪側の壁は大体ね、バルコニーとか廊下とかなくて、日差しもほとんどなくて、直射日光の影響を非常に受けやすいところですよね。
で、乾燥収縮もそういったことで、非常に具体の方も大きくなりますので、
03:03
特にそういった部分では、クラックが発生しやすいという部分があります。
で、爪側の壁の中で、特に打ち継ぎ部分ですね、各階、1階から2階、2階から3階という形の各階の打ち継ぎ、
こちらの部分は同日に施工しておりませんので、必ずね、1階を施工したらその2週間後とか、
そういう形で在来候補の場合には施工しますので、タイムラグがあるわけですね。
ですからそのコンクリートの打ち継ぎになる部分っていうのは、水がね、侵入してくる可能性が非常に大きくなります。
施工する側としては、そういったところで打ち継ぎになるところに目地を設けてシーリングを行うわけですけれども、
そこが劣化してくると水が侵入してくる可能性が非常に高くなります。
あとその爪側の中でも、先ほど言いましたね、乾燥収縮も直射日光とかそういった外部の影響を受けますので、
クラックとかいうのが発生してきます。RCの場合ですね。
ですからRCの具体の場合には3mピッチに伸縮目地というのを入れて、そこにあえて誘発目地ですね。
それが誘発目地となって、そこにクラックを集中させるということで、その部分をシーリングするということにするわけですね。
ということで、誘発目地のシーリングがしてあるところでのクラックだったらいいんですけど、
その他でクラックが発生していたりとか、もしくは2階の足元とか爪側の打ち継ぎの部分とか3階の打ち継ぎとか、
そういったところで壁の具体の下部の部分にジャンカとかコンクリートがしっかり、きちっと施工できていないと、
その部分も脆弱な部分ということで水を読んでしまうので、そこの部分も注意する必要がありますよね。
だいたいそういう部分というのは、脆弱の部分を外り取ってコンクリートを打ち直して、
パラテックス防水とか塗布防水とかをして水が侵入してこないように措置するんですけれども、
やはりそこも打ち直した具体というのは、施工時期が違うということで水を読んでしまいがちになりますので、
そこの部分はちょっと気をつける必要があるかと思いますね。
あと、妻側の外機以外は、バルコニー側の履き出しの窓ですね、サッシ。
特に、具体と建具、こちらは一種の取り合いになりますので、シーリングを必ず打つことになるわけですけれども、
その部分が劣化してくると、当然一種取り合いというのは水が中に侵入してきやすいですよね。
特に履き出し、人が出入りする、バルコニーに出入りする大きな高いサッシがありますけれども、
その下の水切りとかある履き出しのサッシの下部の部分ですね、
ここの劣化が済んでいると中に水を呼び込んでしまうので、そこの部分をシーリングの方が断製ですよね。
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押した時に戻ってくるようなゴムみたいな感触じゃなくて、
カチカチに固まっててひび割れが入っているような状態だと水が侵入してくる恐れがありますので、
見る時にはそういう部分を見ていただければと思います。
ちなみに先ほど、具体とサッシの取り合いのところがシーリングが大事ですよという話をしたんですけれども、
例えば、履き出しのサッシじゃなくて、いわゆる窓と言われる部分ですけれども、
そちらの部分でも、具体の開口が四隅あるんですけど、その四隅の方からクラックが入ったりします。
これは構造上やむを得ない部分もあるんですけど、
施工者としてはその四隅に鉄筋で開口胸筋というのを入れるんですけれども、
どうしてもそこの部分がクラックが発現しやすいということで、そこの部分も水が侵入してきやすいという部分がありますので、
見た時に四隅を見て、クラックが入っていないかどうか。
大きいものであると水が入ってくるということで、ちょっと気をつけていただけるとよろしいのかなと思います。
あとですね、Sゾーンに関しては基本的にはALC板とか、
例えばガルバニウム鋼板とか、その工場製品になりますので、
その平刃の部分というのは基本的にはそんなに水が入ってくることではないですけど、やっぱりそのジョイント部分ですよね。
そこの部分でシーリングを打っているということになるわけですけども、
そこの部分が劣化すると当然中にも水が侵入してきますので、
コーキングのシーリングの部分の劣化を見ていただければ、
弾性がきちっとあると、ゴムみたいにきちっと追従するような動きに追従するような弾性があるかどうかという部分をチェックするとよろしいかと思います。
先ほど言いましたように、RCとサッシ、あとALCとサッシにしても、
一種取り合いのところには必ず動きがあります。
ですからシーリングを打つわけですけども、
その弾性がなくなると当然劣化してきて水が侵入するということになりますので、
その部分を気をつけていただくとよろしいのかなと思います。
今回は特に外部、外壁ですよね。
こちらの部分の建物を見るときの調査するときのポイントということでお話しさせていただきました。
いつも東方のレイディをお聞きいただきましてありがとうございます。
それでは今回はこちらで失礼します。ありがとうございました。
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