はじめに:書籍紹介のきっかけ
こんにちは、えりもです。このチャンネルでは、パリキャリでもワーママでもなく、気づけば会社員生活25年の私、えりもが、
アラフィフで始まった東京生活と学びや日々の気づきについてお話ししています。
今日のタイトルなんですけど、会社でいちいち傷つかないために知っておきたいこと、 ということなんですが、
これ最近本を読みまして、そのタイトルが 会社でいちいち傷つかない
という本で、臨床心理師の
中島美鈴さんっていう方が書いた本なんですけど、そうですね、会社でいちいち傷ついている人がこの配信を聞いてくださるかどうかはわからないんですけど、
そういった方の参考になれば嬉しいなと思っています。 この本を読んだきっかけっていうのは、
私、会社であのいちいち傷ついては今はいないんですけど、
書評っていうか雑誌とかで、いろんな新しい本が載ってて、
紹介されてたりとか、あと、私が
好きな一冊とか、 影響を受けた一冊とか、そういう本の紹介が好きでよく見たりしてるんですけど、
この本は、 何かの雑誌を読んでいる時に紹介されてて、
タイトルストレートだなぁと思って、気になって読んでみました。 今は、
冒頭に言った通り、会社でいちいちは傷ついてないと思うんですけど、
なんか若い時って、 結構気づかれしてたなっていうところがあって、
傷ついてもいたかもしれないんですけど、 会社で気を遣うこととかも多かったし、
やっぱり、 転職経験もあるんですけど、
前の会社でもそうだし、今の会社でも、 特に今よりもっと若い時っていうのは、
結構ストレスがあったような気がします。 それで、この本を読んで思ったのが、
「スキーマ」とは何か?
隙間っていう言葉なんですけど、 簡単に言うと人にはそれぞれ、
これまでの経験などから身についた物事の捉え方の癖、 考え方の癖とかがあるっていうことで、
それが隙間と呼ばれるものなんですけど、 多くは思春期までに形成されるその考え方の癖によって、
同じような事柄に関しても、その人によって感じ方が違いますよっていうことだったんですよね。
若い時って、 私の場合はですけど、今よりも、
今よりもなんというか、 自分はこういうふうに考えてるけど、
それが考え方の癖によるところが大きいとはあんまり思っていなくて、
なんか自分が一般的な考え方をしてると思ってるわけじゃないんですけど、
これってこうだよなーって思って、 もっといろんな捉え方があるっていうことを、
今よりは知らなかったような気がしてるんですよね。 今振り返ってみると、
今がずるしくなったのかもしれないんですけど、 若い時の方がいろいろ
真剣に捉えすぎてたというか、 同じ事柄に対しても
気にしたりとかすることが多くて、 すごく疲れていたような気がします。
でもなかなかこれって、 思春期までに形成されることが多いって言われるぐらいだから、
自分で修正していくのはなかなか、 修正というか、
そういうのを改善していくのは難しいところもあるかとは思うんですけど、
この本を読むと、そんなに難しいことではないなっていうのが、 すごく感じられたんですよね。
例えば、
捉え方の癖の具体例と影響
自分が欲しいものがありますと、 例えばそれが果物でリンゴだったとしますと、
ある人は、 分けてって言ったら分けてもらえるかなーって考える考え方。
別の人は、
これ分けてって言ったら迷惑だろうなっていう考え方。
で、先に言った、
分けてって言ったら分けてくれるだろうなっていう人の方は、 もちろんそういう考え方なので、分けてって言いやすいですよね。
でも、後に言った方、これ分けてって言ったら迷惑がられるかなっていうようなタイプの人って、
分けてとも言えないわけですよね。 こういう行動も違ってくるので、
これはリンゴの件は一例なんですけど、 すごくいろんなことにも違いがどんどん生じていくなというのを感じていて、
捉え方の癖って、いろんなことに影響してくるよなーっていうのを思っていました。
自分と他者への応用
で、 自分にできることは何だったんだろうと思った時に、
自分の考え方の癖とかを早く知って、 もっといろんな考え方があるっていうことと、
別の捉え方もできるよっていう、 考え方をもっと今より
早く分かっていればよかったのかなぁと思っています。 認知行動療法っていうのによって、
物事の受け止め方、認知ですよね。 認知や行動に目を向けて、考え方の癖を整えることで気持ちを楽にしていく
心理療法っていうのが認知行動療法らしいんですけど、 考え方に良いとか悪いとかは基本的にはあんまりないとは思うんですが、
自分が考え方の癖を整えることで気持ちが楽になるって言うんだったら、 ぜひ取り入れてみてもいいですよね。
自分のことだけじゃなくて、
例えば周囲の人と接する中でも、 会社の後輩とか、
部下がいる人は部下とか、 そういう人と接する中で、この人ってこういう捉え方しがちだからこういう言い方した方がいいよなぁとか、
特性に応じて対応ができたりとか、 いろんな考え方ができるなぁと思って、
なかなか 読んで良かったなぁという本でした。
「割り切る」ことの重要性:しないことリスト・することリスト
何か起こった時に、 私もこういう風に受け取ってるけど、
違う捉え方もあるよねとか、 悪い方向に考えてないかなとか、
一回立ち止まるとまた 日常が楽になるかなと思っています。
そして これまとめの方でもちょっと書いてあったんですけど、
こういう認知行動療法の一環でもあるかと思うんですけど、
割り切るっていうのが大事だよって書いてあって、 これ認知行動療法そのものではないと思うんですけどね。
職場のストレスで、例えば人間関係の場合だと、 苦手な人ってどうしてもいると思うんですけど、
苦手な人にも最低限これはしますよっていうことをすることリストと、
職場で苦手な人にはしないことリスト、 っていうのをあらかじめ決めておくと楽になりますよっていうのが書いてあったんですけど、
苦手な人にもすることリスト、 例えば挨拶とか、
間違えていたら謝罪とか、 複数人での雑談とかありますよね。
苦手な人にしないことリストの中には、 その場を取り繕うための雑談とか、心にもないお世辞とか、
プライベートなことへの質問の回答とか、 プライベートの相談とかいくつかあったんですけど、
「みんなと仲良く」からの解放
最初に決めとくと自分が楽ですよね。 楽ですし、リストもそうなんですけど、
もともとなんとなく無意識のうちに、 みんなと仲良くやらなきゃいけないっていうのが、
もともと強い人って多いと思うんですけど、 別にみんなと仲良くする必要あるのかなっていうのもあったりして、
私はみんなと仲良くしなきゃいけないと思ってて、 若い時は特に疲れてたんですけど、
例えば職場の場合って、生産性よく働いたら、 別にみんなと仲良くすることが目的ではないので、
みんな仲良くと思って疲れちゃうよりは、 ほどほどでいいのではないかと、
当たり前のことなんですけど、 この本を読んで再認識しました。
なので、まだ読書の秋ではないんですけど、 もしお時間があられる方があったら、
ぜひおすすめの一冊かもしれません。
おわりに
最後まで聞いていただいてありがとうございました。 それではさよなら。