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2025-10-21 08:10

会社員として致命傷だと自覚してる4つの弱み

会社員として致命的だと感じている4つの弱みについて話しました。

目標数字に燃えられない/ガツガツ営業できない/方針に従えない/何くそ根性がない。

同じ感覚を抱えている人がいたら届けばうれしいです。
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サマリー

今回のエピソードでは、自己の弱みについて深く掘り下げている。目標数字へのコミット力の低さや、営業に対する苦手意識、会社の方針に従えないことなど、自身の悩みを率直に語っている。また、父親からの期待や職場での評価についても触れており、自己改善の難しさを考えている。

目標数字へのコミット力
マモススです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は自分の弱みについてお話をしていこうと思います。
まあかなり致命的な弱みがあるんですけれども、 これまでなんとか克服しようとしたもののどうしてもできないという
感じなので、ちょっと吐き出していきたいなというふうに考えています。 まず、目標数字へのコミット力が低いと
前職で人材会社で求人広告営業をしていました。 営業なので
もちろん目標数字というものが稼えられます。 毎月ごと、クォーターごと、年ごと、求人広告をいかにヘナシ売るか、それが売り上げになるわけなので、
その売り上げ数字が営業数字になるわけですね。 私は当時からも、当時もポンコツ営業マンだったので、本当に目標数字の達成率というのはめっちゃ低かったですね。
いろいろあって、正直結構理不尽レベルの、周りから見てもちょっと理不尽なレベルの目標数字を稼えられていたので、
無茶けしゃーない部分も自多ともに認めているけれども、にしても目標数字へのコミット力は低かったなというふうに思いますね。
周りは何としても、今96%だったらあと4%で100%になるから、それに向けてあと50万必要だ、じゃあやるぞみたいな感じで何とかコミットしようとするわけですが、
私においても何も思わないと。 サラリーマンちょっと失格、営業マン失格ですよね。数字にコミットしてなんぼで、それで自分給料をもらって飯食えてるわけなので、
それにコミットしようしないとかできないっていうのは多分致命的だなっていうのはつくづく思っているけれども、なんか数字がただの羅列にしか見えないと。
その数字を達成したところで何?ってなってしまうんですね。それよりも自分のこの仕事はそもそも意味があるのかとか、本当に目の前のお客さんのためになっているのかっていうところを考えすぎてしまって、
何だこの数字は何なんだって常々思っておりました。まあ失格ですよね。 今もですね、
学習塾で働いているんですけど、ちょっと営業よりなんですよね。売るものは授業ですね。
1対1の個別指導なので、売るものは授業で、いかに変なら授業を入れて自分が課せられている目標に向けて動くわけなんですけれども、これも同様なことが起きてしまいますね。
本当にこれ授業を入れて意味あるのか?みたいな。 上がるのか?志望校に合格できるのか?って思うと、そんなにいらんよなっていうふうに今思っちゃってるんで、
っていうのもあるし、あとは目標数字っていうのはただの数字の羅列に見えてしまうという、本当に致命的な弱みだなっていうふうに思っておりますね。
営業の苦手意識
はい、これが一つ目。あとはガツガツ営業が無理です。 人材会社で求人広告の営業をしていたときに、主に新規開拓を
していたので、企業さんに電話をかけてアポ取りをするわけですね。 だいたい断られるんですよ。ほぼ1回目は確実に。
でもそれでも行って何度か予約とかアポを取るっていうのが感じなんですけれども、やっぱり一度断られるとすぐメンタル悩むっていう。
そんなガッツリ行きたくないっていう。周りの人は結構断られても平気で、次いろんなあの手この手でアポを取ろうとするけれど、自分はそれが最初本当に苦手。
今も正直苦手ですね。ちょっと向こうが拒否反応を示すと、いいですってすぐ引いてしまう。そんなのでガツガツした営業というのが致命的にできない。
無理ですね。という話です。これが2つ目ですね。 あと3つ目。4つまであります。3つ目が
会社の方針に従いないという。これもまたサラリーマンとして終わっているんですよね。 人としてかな。サラリーマンとして。
転生の天の弱っていうふうに勝手には言ってるんですけど、天の弱機質が強いのか自分の考えが強いのか。会社の方針より自分の中の方針という感じなので、これもまた致命的だなというふうに思っております。
今の会社で言うと、生徒一人一人にカリキュラムを作ります。それを関係各省、指導をする先生とか
ご家庭本人に共有をして、それに向けて授業をセッティングして、足りなければ増やす。みたいな感じでやりましょう。というような感じです。
適宜カリキュラムを修正して、独自のカリキュラムを作れということですね。 ただ自分からすると本当にカリキュラムいるのかというところなんですよ。
なぜかというと中高生であれば基本学校のことやれてますかっていうのをまず先に問いとしてくるわけですよ。
うちの塾に来る子のほとんどは学校の内容がなかなか理解していない、できていない、それ以前にいろんな問題があるんですけど、
だったらもうそっちを解決することが先だよねと。独自カリキュラムを作って、さらに負担を増やしてどうするのみたいな。根本の解決につながらないんじゃないですかっていう話を思ってしまうと全くこの方針に従おうと思えないという、
これ致命的だなと思いますね。会社が評価するのは愚直にやっている人なので、自分は全く評価されないですよね、どう考えても。これまでそういうすごいところに悩んできたんですけれど、なんとかなぜ俺はこうなんだと。
なんでこうも方針に従いないんだというふうに。従おうとした過去もあるんですけれど、まあできないと。さっき言った目標数字へのコミット力も、なんで自分はもうこんなにコミットしようと思えないのか。
病気だなって思ってましたね。でも改善ができない。解決方法がわからないっていう感じで、これも悩んでいますという感じですね。
愚直さもゼロですね。会社はやっぱり愚直な社員を評価するので、その点自分は全く該当しない。これもわかっているんですけどね。
最後が何くそ根性がないということですね。何くそ根性ってちょっとよくわかんない言葉なんですけど、何この野郎と思って見返してやろうと思って頑張るみたいな。
これは昔の父親に言われてましたね。いろいろ父親に野球を当時やっていて父親がコーチだったんですけれども、いろいろ悔しかったらちゃんとやってみろとか言われるんですけど、
悔しさはあるけど、見返してやろうという発想が出てこないと。ゆえに父親からは根性がないと言われてました。職場でも、前の、忘れちゃったな。
上司とかにいろいろ言われて、別の人に案内系言われて悔しくないのかとか、見返してやりたくないのかって言われても別の方に自分は何とも思わないと。
見返すという発想がないんですよね。何かを頑張ろうと思って、人を見返すために頑張ろうってなったら頑張れるのかと思ったんですけど、頑張れない。
頑張れないんですよ。全然それは自分のモチベーションにならないっていう。何くそ根性がないっていうのも致命的な弱みだなと思いますね。
まとめると目標水準のコミット力ないし、ガツガツ営業できないし、会社の方針に従いないし、愚直さゼロだし、
何くそ根性ないしっていう本当にどうしようもないサラリーマンですね。
これまたどうしようと思いつつ、改善できるとこはしたいけれども、果たしてうまくいくのかというか、うまくいくかは全然しませんというお話でした。
何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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