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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、今朝、私の娘たちと一緒に登園する前に検温して、
二人とも熱がなく元気でっていう状態だったんですけど、
その時にふと、娘たちが今日もこうやって熱がなく元気で登園するって
本当にありがたいことだなーって思ったんですよね。
なんかその気持ちがすごいふわっと湧いてきて、心が温かくなりまして。
で、なんかそのお話をね、今日はしていきたいなーと思って、ラジオのボタンを押しております。
それで、ちょっと話す内容あんまり決まってないんですけど、
このまま話し続けてみてって思っております。
それでですね、もうちょっとテーマとして言うと何かっていうと、
日常にありがとうの視点をどれだけ持てるかっていうので、
自分の幸福度が変わってくるし、心のエネルギーになるよねっていうところを
お話ししていきたいなと思ったんですよね。
で、これを聞いてくださっている方って、もしかしたら
自分の人生を自分で作っていきたいなーっていう方とか、
あとは仕事を自分で作っていって、
働き方っていうのを変えていきたいって思われている方も多いんじゃないかなと思います。
それで、やっぱり日常の中にありがとうの視点をどれだけ持てるかっていうところが、
すごく自分のエネルギーになるから、そこのところを一個見つめ直すのって、
自分で今からいろいろ変えていこうとか、今変えていっている最中っていう方にもすごく
この考え方はとてもエネルギーになるんじゃないかなと思ったので、
共有していきたいなと思います。
その冒頭お話しした娘たちが元気にね、
登演してくれてありがたいなって思ったところに最初焦点を当てていこうかなと思うんですけど、
元々うちの娘たちって、生まれて1年ぐらいはそんなに体調を崩さなかったんですけど、
1歳児から保育園に入ってて、やっぱり体も双子なので、
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他の一般的な生まれてくるお子さんよりは小さく低出生体重児で生まれてるんですよね。
2千ちょっととかしかなくて。
だから体も小さいし細いし、もともと食も細い感じだったので、
なかなかね、それも関係しているのか何なのか、
1歳児で保育園に入って集団生活を送るようになって、
毎月熱は出すわ、鼻水、くしゃみ、咳などなど、
いろいろ体調不良っていうのがずっと続いていたんですよね。
本当についこの間ぐらいまで、ずっと必ず1ヶ月に1回、
もしくはだんだん大きくなってくると、2ヶ月に1回は熱出してるよねっていう感じだったんですよ。
たぶん一般的に見たら体の弱い子たちだと思います。
そういう感じだったので、私の働き方も正直、
その子どもたちに合わせてっていうふうになると、
働き方を見直さざるを得ない状況ではあったんですよね。
働き方を見直していって、っていうようなことになりました。
ただ娘たちが体が弱めで、よく体調不良を起こし熱を出しているような娘たちだったんだけれども、
こうやってここ本当に2ヶ月以上かな、
季節の代わりめには必ず熱を出していたんですけど、
季節の代わりめに挟んだとしても、2ヶ月以上今熱を出していない。
ちょっと鼻水が出るとかはありますけど、
でもそんなに大きく体調を崩すわけじゃなくて、
こうやって毎日元気に過ごしているっていうこと自体が、
めちゃくちゃ私にとってはありがたい。
元気な体で過ごせるってありがたいことだよなっていうふうに私は感じるわけです。
でももしかしたらこれ私の娘たちがめちゃくちゃ体強くて、
だったら体強いのが当たり前すぎて、
熱を出した時に逆に私は仕事をしなきゃいけないのに今熱かとか、
普段は出さないのにこういう時に限って熱を出すんだよなとか、
そういうふうに感じて、
逆に全然普段元気っていうことをありがたいと思えてなかったかもしれないって思うんですよ。
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そう考えた時に、日常でありがとうの視点を娘たちの健康っていう部分で持てるかどうかで、
自分の心のエネルギーにもなるし、心の余白にもなるなと思ったんですよね。
っていうのが今朝ちょっと感じたところでした。
今は娘たちの例を出しましたけど、
いろんなところで日常にありがとうの視点をどれだけ持てるかっていうのが、
自分の幸福度に直結するよなって思うわけです。
例えばこうやって朝起きて元気な体、
元気じゃなかったとしても起き上がれる体で自分が起き上がって、
何か日常のことを思いながら、
自分が起き上がって何か日常のことをやろうとしている、
トイレに行くとかでもいいんですけど、
起き上がって朝トイレに行ってお湯を沸かして、
例えばおいしい飲み物を入れるとか、
その一つ一つの動作でさえも、
自分がそうやって起き上がれる体で今朝存在しているっていうこと自体がありがたいわけですよね。
当たり前ではないことだと私は思うんですよ。
それにありがとうの視点を持てるかどうかで、
全然自分の心が最悪って感じるのか、
ありがたい、よかったって思えるのか、
全然心のエネルギー、パワーって違いませんか?
例えば朝起きて、今日頭痛いって思うのと、
頭痛い最悪、なんで全然元気な体じゃないんだよって思いながら起きるのと、
パッて起きたときに、頭痛い、今朝の私なんですけど、
頭痛いな、そっか、でも起き上がれるぐらいの頭の痛さじゃん、
よかった、じゃあ今日頭痛いけど、
日常を送るのにはなんとかできそうよね、休み休み、
やりながらやれば、みたいなところで、
ああよかった、今日も起き上がれる体で起きてるわ、
ありがとう、っていう気持ちになるわけです。
もしかしたらそれは幸福を感じる域地が低いっていう風に、
人によってはそう思うかもしれないんですけど、
でもそうやって日常で、
日常なかなか起きにくいことに幸福を感じるのか、
日常で起きやすいことにも幸福を感じるのかで、
全然1日1日の幸福度って濃度が変わりますよねって思ったんですよ。
なのでどっちで行きたいか、
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どっちで行きたいかっていうのが、
私はどちらかと言えば、
日常にありがとうの視点を持てる、
いろんなところにありがとうの視点を持てる、
心のいろんなところでエネルギーを得られる、
心の余白が増えるっていう状態だと、
ああ幸せだなっていろんなところで幸せを感じて、
1日1日の幸福を感じて、
1日1日の幸福の濃度がすごく毎日濃くいられるなって思うので、
私はどちらかと言えば、
日常にありがとうの視点をいっぱい持ちたいなって思って、
日々過ごしています。
日常だけじゃなくて、
例えば今このラジオを聞いてくださっている方の中でもしかしたら、
たぶん人生を変えていきたいなとか、
何か働き方とかキャリアっていうのを模索して、
自分で仕事を作っていきたいなっていう方とか、
そういう方も聞いてくださっていると思うんですけど、
私も全く同じ状態で進んでいって、今があるんですね。
その時に大体そういうことを決意して進まれている方は、
たぶん過去に何かとても自分の人生だったり、働き方だったり、
自分自身だったり、何かしらに絶望だったり、
絶望に近い感情とかを経験しているんじゃないかなと思うんですよ。
それに対して、もう過去最悪だったから、
もう本当に最悪だったから変えていきたいっていうのが
最初の出発点ではあると思うんです。私もそうでしたので。
だけれども、今振り返った時に、
その過去で絶望することがあったんだけど、
そのおかげで、今こうやって変わろうとしている自分がいるとか、
その絶望することがあったけれども、その過去のおかげで
付けられた力がある、得られたものもある。
それにはありがとうって思って、
より、じゃあそこから自分が絶望したけど、
付けられた力、得られたものがあるからこそ、
それをさらに活かせるっていう道も広がったんだから、
過去、絶望したことがあっても、それにありがとうって、
思えるなっていう視点を持てるとしたら、
すごく過去の絶望が希望に変わっていくって思うんですよね。
そうすると、やっぱり幸福度も増すし、
すごくエネルギーになるなって思ったんですよね。
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そのエネルギー自体も、このフのところから、
フのエネルギーというよりかは、自分がよりそれがあったおかげで、
そこの過去にありがとうって思えるからこそ、もっと頑張ろう、
もっと進んでいこうっていう、
そういうエネルギーとかパワーになっていく、
希望になっていくんじゃないかなと思うので、
日常にもそうだし、あとは自分自身も、
絶望することがあったり、
自分で本当に人生ポキッと折れてしまったとか、
心が折れてしまったとか、
そういう経験があったとしても、そこのおかげで、
今こういうふうに進んでいけるように、
自分の気持ちが切り替わったんだよなとか、
そういう経験があったとしても、
そういうように自分の気持ちが切り替わったんだよなとか、
本当に大事なものに気づけたんだよなとか、
そういうふうに過去の自分にもありがとうの気持ち、
ありがとうの視点というのを持てたら、
過去に対してもそうだし、今の自分もすごく幸福度を感じて、
より心のエネルギーを得て進んでいけるんじゃないかなって、
思いました。
という話に落ち着いたのかな。
そんな感じで、やっぱりその当時は絶望するんですよ。
私も正直娘たちがそんな感じで、
1ヶ月から2ヶ月に1回は必ず熱出して何日も休むみたいな感じで、
正直雇っている側としては、
そんだけ休まれて、そんだけ仕事に来ない社会人で、
いくら子どもたちがいるとはいえ、
しかも双子だと期間がずれたりするんですよ。
だからほぼほぼもう3週間くらい休んでるんだけどとか、
3週間くらいもう行けないじゃん、どうするのみたいな、
ほとんど仕事にならないっていうようなことが毎月続くと、
もう社会人として雇っている側は、
そういう人にいられてもねっていう状態になったりも、
正直するわけですよ。
最大でそれくらいっていう感じなんですけど、
だからそういう状態でいたら、
もう自分自身もこういうふうに自分のやりたいと思って
頑張っていることを働いているのに、
これもだめか、
娘たちにも寄り添いたいと思っているから、
娘たちに寄り添いながら自分も仕事をっていうふうな生き方って、
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私できないじゃん、もうって、すごい絶望したんですよね。
そうやって絶望したけれども、
そうやって娘たちがかなり体調を崩しやすい、
体が弱めの子たちであった、
そして自分自身がまず自分の体を結構追い込んで、
体も心も追い込んで仕事してしまうタイプで、
ずっと成り立っていた。
けれども娘たちを抱えてってなったら、
あれ私そんなやり方の仕事をしてたら、
もう無理じゃないかっていうようなことに気づく、
そして絶望するっていうことがあったおかげで、
今こうやって自分の人生を変えていこう、
そして自分の仕事、働き方を作っていこうっていうふうに、
数年前方向転換をして、
今こうやって進んでいっているので、
そういう過去のことがあったから、絶望があったからこそ、
そこにあったからこそ、こういうふうに強い気持ちで進んでいけたから、
やっぱりその過去の出来事にもありがとうだし、
過去そうやって自分を抑え込んで頑張って、
いろいろやってきた、そこでついた力、
そこでいろんな自分が経験できたことっていうのもあるので、
それが今のコーチという仕事にも活かされている部分もたくさんあるので、
そこの過去、絶望することはあったけれども、
そこに対してありがとうの気持ちを持てたら、
さらに、そのおかげでもこうやって私は今進んでいけるのか、
それもありがたいなって思えたら、
心のエネルギーが2倍にも3倍にも4倍にも、
どんどんなるなって思ったんですよね。
ちょっといろいろ、
うおさおしながら話しちゃった感じになっちゃったんですけど、
そういう感じで、日常にありがとうという視点をどれだけ持てるか、
というのが、私は大事なんじゃないかなって思います。
これを聞いてくださっている方は、
ぜひ、そうだなって思ってくださった方は、
そもそも日常の中のこれって、
当たり前って思っているけど、ありがたいことなんじゃない?って、
ちょっと当たり前って思っていることをありがたいに変換してみる。
そんなありがたいこと探しっていうのをしてみると、
すごく心のエネルギーになるんじゃないかなと思います。
頭が痛くても起きれる体でいることは、
これって当たり前と思っているけど、当たり前じゃないよね。
すごくありがたいことじゃないって思ったら、
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頭が痛くても起きられる体で朝目覚めたって、
ありがたいことだなって思うので、
それを一個一個自分の心のエネルギーにして進んでいってほしいなと思います。
そんな感じで、今日は心の幸福度とか、
心の持ち方みたいなところをお話しさせていただきました。
でもやっぱり、日常で何かとの視点がかなり抜けちゃって、
当たり前だよねって思うことがちょっと増えちゃう時ももちろんあります。
なので私は、当たり前をありがたいことじゃないっていう風に思い直す。
こうやってありがたいこと探しっていうのを、
日常でやるようにしているので、
ぜひ聞いてくださっている方も一回試してほしいなって思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
