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2024-12-14 17:38

*115 自分を縛っていたのは自分だったんだなぁ

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#コーチング #ライフコーチ #自分で自分に制限 #自分を大切にする #自己理解 #やりたいことをやる
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00:08
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、先ほど娘たちにお昼ご飯を食べさせ終わって、
で、ふとジャーナリングって言って、自分の頭とか心に浮かんでいるものをノートに書いていくんですけど、
それをね、ちょうど今やってたんですよ。
で、そこでポンって出てきた言葉で、
あ、なんかこれについてラジオ喋りたいって思った言葉があって、
で、それが今まで自分を縛っていたのは自分だったんだなぁっていう言葉。
それがね、ポンと書いてたら、こうスラスラスラって出てきたので、
ちょっと今日はそれについてお話をしたいなと思います。
で、例えば、そうですね。
やりたいことがあるんだけれども、自分ですごい制限をかけてしまっている、無意識に。
っていうような人とか、あとは自分でいろんな理想とかを思い描くんだけど、
なんかすごいどんどんどんどん、なんか自分で実現できそうな、
そういった理想ばっかりで、なんか本当にそれって自分の理想なのかなって疑問に思ったりとか。
あとはもうそういうのじゃなくて、普段からこういうのやらなきゃ、
例えば、そうですね、母親なんだから、父親なんだからこういう風にしなきゃとか。
あとは、自分は社会人なんだからこういう風にしなきゃとか。
なんかいろいろそういうので、自分で自分を制限かけてしまったり縛っている。
それでちょっと苦しくなってしまっているみたいな人にもちょっと通ずる話なんじゃないかなと思います。
と言いつつも、実は話の内容は何にも決まっていなくて、今その言葉が浮かんできたっていうので、
今もうラジオのボタンをポンって押しちゃってるんで、どんな話になるのかわからないんですけど。
なんか同じように、ちょっといろいろ自分に制限かけちゃってるなとか、自分を縛っているのかもなっていう人はぜひ聞いてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
それではちょっと前置き長くなっちゃったんですけど、ちょっと中身をいろいろ考えてみようと思って。
なんでまずそういう風な気持ちに至ったのか、その言葉が浮かんできたのかっていうと、
昨日夫がですね、夫が勤めている会社の飲み会だったんですよ。忘年会。今忘年会シーズンですもんね。
で、大体夫飲み会大好きなので、普通に日付が変わってからとかに帰ってくるのは、大体毎回そうなっている感じなんですね。
03:11
子供がちっちゃかろうが、だんだん成長してこようが、基本的には付き合いということもありますし、もともとそうやって飲むのが好きな夫なので、
そんな早く帰ってくるなんていうことはないんですけど、大体帰ってくるので、夜中だったり時には朝方とかだったりするんですよね。
で、夫がですね、昨日の昨夜、日付は今日に変わっている状態で帰ってきて、
で、ちょうど私、今ちょっともうだいぶ妊娠も時期が進んでいるので、今お腹かなり大きくなってて、寝返りでいちいち起きちゃったりするんですよね。
で、ちょうど起きたタイミングに夫が帰ってきてて、夜中に2時ぐらいだったかな。
で、その時に会ったら、夫は今まで飲んできてるし楽しいし頭冴えてるしだったので、話聞いてほしいんですよ。
で、私は寝てて一瞬その寝返りのタイミングで起きただけだから、私としては眠い。
でもふんふんってちょっと話聞いてたら、だんだん私が目が冴えてきちゃって、そこから眠れなくなっちゃったんですよね。
で、夫は話すだけ話したらもう楽しく話し終わって、全部電池が切れて、あ、だめだ、俺寝るみたいなことを言って寝始めたんです。
で、そういう風になってる時って、大体最終的には現状としては起こされちゃったみたいな状態で、その後私はすぐに眠れるわけではないので、そうするともう、あ、もう起こされた、なかなか眠れないじゃんって、今まではめちゃくちゃイライラしてたんですよ。
でも、昨日の夜中は、そこまで何もイライラっていうのがなかったんですよね。
で、これってなんでなんだろうなーっていうことを書き出してたわけです。
で、なんでだろうと思ったら、自分で自分にいろいろ制限をかけて我慢してることが今まではいっぱいあったんですね。
例えば、いい母親にならなければいけないんだから、こう、次の日の朝、子供たちが起きる前に起きて、いろいろ家事を済ませなきゃとか、朝ごはん作ってあげなきゃとか、っていうようなこととか。
あとは、その、夫の話も、こう、聞いてて、まあ私は楽しくなって目が覚めちゃったんですけど、楽しくなくても、
なんかそういう感じで、一個一個なんか自分で、いろんな制限、こういう制限をかけて、いろんなことを考えながら、
06:07
で、眠れなくなった後とかも、今度は寝なきゃ。
わー、こんなに眠れなくなって、寝なきゃ、寝なきゃ、寝なきゃ、寝なきゃ、寝なきゃ。
自分が我慢するみたいなことを、すごいずっとやってきてたんですよね。
で、その眠れなくなった後とかも、今度は寝なきゃ。
わー、これ明日の朝ちゃんと、また子供たちが起きる前に起きて、こんなことしてっていうのをやってあげなきゃいけないし、家事もいっぱいあるんだから、寝なきゃ、寝なきゃ、今寝なきゃ、後で寝れないよ、寝なきゃ、寝なきゃ。
っていうような感じで、自分にこうしなきゃっていう制限とか我慢っていうのをね、すごいずっと強いてきてたんです。
でも昨日は、いやもういいやと思って、なんなら娘たちに起こしてもらうまで、自分が寝れたら寝ればいいし、
まあそうじゃなくて、今は別に、もう起きちゃったんだから寝なくていいや。
ただ、あんまりそれでずっとリズムが崩れてしまうと、ちょっと私も体調にかなり大きく影響があるので、
ちょっと横になって、ただ娘たちが隣で寝てるので、ラジオを撮ったりするわけにもいかないし、
ずっと画面ばっかり見てると、ちょっと私自身も目が痛くなって、こうすごい頭痛とかがしてきちゃうので、
ちょっとそういうことをしないで、何か音声で耳で聞いたりとか、そういったものでこの夜をじゃあ過ごそうと思って、
で、久しぶりに、なんかこういろいろ、これ聞きたかったなっていうものを聞いたりとか、
あとは本の内容を朗読してくれるっていうようなものを耳からずっと聞いていたりとか、
なんかそういうことをして過ごしたんですよね。
だから自分に制限をかけるっていうよりかは、自分の体調とか自分の様子に合わせて、
自分がその時にやりたいなって思ったこと、で、この環境だったらそのやりたいのをやれるなっていうようなことを入れて、
夜中過ごしていました。
で、結局ね、その後一睡もできなかったんです。
朝を迎えたんですね、今朝。
でもやっぱり自分の日常でやりたいなって思うことを制限かけるんじゃなくて、
自分で好きなタイミングで好きなことをなるべく入れる、やるっていうことをやってきたら、
最近は本当にイライラしなくなったんですよね。
09:04
で、それに気づいたときに、本当に今まで自分を縛ってたのは自分だったんだなって強く思いました。
別に娘たちから自分たちよりも早く起きて、しっかりご飯を作ってくれ、そういう母親でいてくれって頼まれたわけじゃないのに、
夫に眠い目をこすりながら疲れてても話に付き合ってくれって言われてるわけじゃないのに、
なんか今までそうやって自分で勝手に自分に対して制限をかけてきたんだなっていうことを改めてふと思ったんです。
で、先ほどのお昼ご飯っていうのも、娘たちに、
ママ、ちょっとさすがにお昼過ぎたんだけどさ、ご飯食べたいんだけどって起こされたんですよ。
それまでちょっとだけ寝れたので、少し午前中寝てたんですね。
そうしたらそういうふうに起こされて。
でもそれも、あ、そうだよなと思って、娘たちに、今ちょっと赤ちゃんとかの年代ではないので、
もう年長さんなので、自分でやりたいとか、自分でこういうふうにしてほしいと思ったことがあれば、
周りの大人に自分でも言えるようになっているので、
そういう状態の娘たちなんだったら別に私が無理して起きる必要はない。
無理して自分が勝手に考えているいい母親でいる必要はないのかと思って、
娘たちが寝ている私を起こしてくれて、
ママ、ご飯作れそう?とかって聞いてくれたんですよね。
少し寝れたので、私はふっきりして、
いいよいいよ、作れる作れるって言って、ごめんね、お待たせって言いながら、
いつものお昼の時間より1時間半ぐらい遅く、お昼ご飯になりました。
それでもね、そうやって娘たちは別にそれで、
ああ、最悪なママっていうわけではないし、むしろ私に対してそれを求めているわけじゃないんですよね。
だったのにも関わらず、自分で勝手に、
いい母親でいなければって、いい母親像を作って、
自分で制限ばっかりかけていたんだなと思います。
結構長くエピソードになってしまったんですけど、
こんな感じで、自分の日常でやりたいことよりも、
こういうふうにやらなきゃって思っていることっていっぱいあると思うんですよ。
結構それで自分で自分に制限をかけて、縛って我慢しなくちゃってやっていったら、
だんだん自分のやりたいことを心を満たすっていう作業ができずに、
すごいイライラだけが募って、不満が募っていくっていうようなことになると思うんですよね。
12:05
私はずっとそういう感じだったので、本当に最終的には夫に当たり散らしたり、
あなたがこうやってこういうふうにしてくれるからでしょって怒ったりとか、
そういうふうになってしまっていたけれども、別に夫からもいい妻でいてくれって言われたわけじゃない。
いい母親でいてくれって言われたわけじゃないのに、
自分で制限かけてたんだなっていうことに改めて気づいて、
自分を縛っていたのは自分だったんだなっていうことを考えて、
そういう言葉にしたら肩の力もさらに抜けて、
もっともっと楽に、もっともっとやりたいことを埋めていこうって改めて思いました。
これを聞いてくださっている方で、肩とか首とかいろんなところにぎゅっと力を入れて、
日常のことでやらなきゃいけないこと優先なのよって頑張っていらっしゃる方っていっぱいいると思うんですよね。
過去の私も本当にそうでした。
やらなきゃいけないことで一日が埋まっていたし、
やりたいことって聞かれてもわからないよって思っていました。
でも本当は心の奥底に自分のやりたいことってあるんですよ。
ただ、やっぱり自分が制限かけているんだっていうことに気づかないと、
なかなかそこで一個かけている制限を解いてあげないと、
なかなかやりたいことに踏み出せないということもあるんじゃないかなと思います。
なので、やりたいことをやりましょうよっていうのは簡単だなって正直思っています。
でもやりたいことをやろうよっていうのは簡単だし、
やりたいことをやったらいいって、それが大事なんだよっていうことも簡単なんだけれども、
でも実際に自分で制限かけて、ずっと鍵かけて縛っていると、
なかなかやりたいことをやれない、やろうっていうふうに踏み出せないっていうのがすごく気持ち痛いほどわかるので、
じゃあまず自分はどんな制限かけているんだろうっていうところ、
どんなふうに自分を縛っていたんだろうっていうところを、
誰かサポートしてもらいながら一緒に紐解いていくと、
もっと日常がやりたいことで埋めていけるような制限を解いて、
やりたいことをやるっていうようなことがやりやすくなるんじゃないかなって私は実体験から思っています。
なので私もその制限を解いていくのも、やっぱりコーチに話を聞いてもらいながら、
15:05
自分でこういう制限かけていたのか、こんなふうに自分で自分のことを縛っていたのかということに気づいて、
やっと解けるようになっていっているので、結構自分自身では気づきにくいので、
私自身もコーチとして自分でかけている制限、自分で自分を縛っているものっていうのをちょっとずつ紐解いて、
解きほぐして、それを手放してもいいなと思ったら手放して、
もっとやりたいことで日常を埋めていくっていうのを一緒にサポートさせていただいているので、
もし気になった方は公式LINEの方でお問い合わせいただければなと思います。
はい、そんな感じで、なんか話落ち着きましたね。
自分を縛っていたのは自分だったんだなってジャーナリングのノートに書いて、
そこのところでもう話そうと思って衝動的にボタンを押したので、
まとまるのかなって思ったけど、自分の実体験も含めて、
やっぱりなかなか制限かけてしまっている人にとって、
それが当たり前になっている人にとっては、やりたいことをやろうって言われたって、
そんなん分からんってなるし、今度やりたいことをやらなくちゃってなって今度苦しくなる。
なんかその気持ちも分かるし、その段階もすごいたくさん踏んできているので私が、
すごい分かるんだよな、分かるんだよなって思って、
だからあえてやりたいことをやりましょうというよりかは、
自分で自分を縛っていたんだなということにちょっと気づいてみる。
誰かに寄り添ってもらいながら向き合ってみると、
どんどん日常をやりたいことで埋めていきやすくなると思っています。
埋めていきやすくなると思うので、ぜひそこをお勧めしたいなって思います。
という話に落ち着きました。
では、そんな感じですいません。
今日の我が家の状況も含めてというようなお話でしたが、
いいなと思ってくださった方は、いいねボタンを押していただけると私もすごく嬉しいです。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
17:38

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