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こんにちは。つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
パーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分塾を一緒に見つける寄り添い屋さんをテーマに活動しております。
前回の放送、今までの放送をお聞きいただいた皆さん、そして、いいねやフォローしてくださった皆さん、本当にありがとうございます。
今日のお話は、私がもともとマイナスの思考になることがすごく多くて、結構それでさらにドツボにはまって、自分を責めてしまったり、悩んでしまうっていうようなところが多くて、
どうにか捉え方を変えられないかなって思って、いろいろ実践をしたり、どうやったら自分が心地よい捉え方をできるんだろうっていうのを考えてやっていることの一つを、今日はご紹介していきたいなというふうに思っています。
早速、結論をお話しすると、当たり前に感じることを、ありがとうという言葉に置き換えてみませんか?というお話です。
これは、本当に今日から簡単に実践しやすい方法を一つご紹介したいと思っているので、結構マイナス思考になって、なかなか落ち込んでしまって、そこから上がりにくい方とか、
結構それで自分を責めてしまったり、自己嫌悪になってしまう方は、特に聞いていただくと、ちょっと明日が楽しみになれるんじゃないかなと思います。
よかったらお聞きください。
では、このお話、ポイントが三つあります。
一つ目が、一つの出来事に対して捉え方を変えてみようという気持ちを持つ。
二つ目、どんなふうに捉えると自分は心地がいいのかなっていうのを考えてみよう。
三つ目、何でも無理やりプラスに捉える必要はないですよ、という三つの視点からお話ししていきます。
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まず一つ目なんですが、一つの出来事に対して捉え方を変えてみる。
っていうのは、何でまず変えてみるかっていうと、その捉え方っていうのが人によって本当に大きく違うなと思っていて、
同じ出来事が起きても嫌な気持ちを感じる方もいれば、嬉しい気持ちを感じる方、様々ですよね。
その自分の感じ方がどんなふうに変わるかによって、もうその後の気持ちが大きく変わってくるので、
ちょっと捉え方を変えてみようって意識してみることが大事かなと思います。
例えば、我が家は1年前ぐらいにロボット掃除機を導入しました。
ロボット掃除機が床一面のところを掃除機が掛けてくれるっていうのは、掛けたっていうのは変わらない事実なんですよね。
そうやって起きた出来事に対して、どんなふうに周りのそれを見た人が思うかっていうのは本当に人それぞれで、
機械なんだからそうやって全部掃除をするのは当たり前だよって思う人もいるし、
ちょっと端の方に取り切れてないゴミがあった、こういう風になっちゃうから嫌なんだよなって思う人もいるし、
高いお金を払って買ったんだから、そういう家電が働くのは当然っていう風に思う人もいるし、
自分が掃除機を掛ける代わりに床がきれいに掃除されてて最高、ありがとうって思う人もいるし、
その時間を別のことに使うことができて、なんて快適なの、ありがとうと思う人もいます。
同じロボット掃除機が床をきれいにしたっていうことの出来事なんですが、
どう捉えるかっていうのはその人次第ですよね。
そこで自分が心地いい気分になる、ちょっと気分が上がるような捉え方をする時間が増えると、
24時間の中で日常のことでもちょっと心地よくなる時間っていうのが増えていくかなと思います。
ポイントの2つ目。
どんな風に捉えると自分は心地がいいかを考えてみるということですね。
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この一つの出来事に対していろんな捉え方があるんですが、
その一つ一つの捉え方がいいとか悪いっていうことはないと思っています。
その人その人それぞれの捉え方という風に私は思っています。
なのであくまで自分がどう捉えると心地よく感じられるんだろうっていうのを探ってみることが大事なのかなという風に私は思います。
例えばその日常を先ほど結論でもお話しした、
ありがとうという言葉で置き換えたり、嬉しいとかラッキーとか、
そういうちょっと自分が心地がいいって感じられる言葉に置き換えてみるっていうのをやってみます。
私だと先ほどのロボット掃除機は床を綺麗にしてくれたっていう部分は、
私にとってはその時間ゆっくりコーヒーが飲めて、
本当にラッキー、ありがとう、私が一生懸命掃除機をかけるっていうことをしなくても綺麗にしてくれるなんて最高っていう風に私は捉えています。
あとは双子の娘がいるんですが、その娘たちが元気に起きてきた。
もう今日も元気で起きてきてくれて本当にありがとう。
あとこれ具合が悪かったらこれをしてあれをして、こんな風にしてこんな風にして小児科に連れて行って、
具合悪いのを見ながらこうでああで、やっぱり健康って一番大事っていう風に私は思うので、
今日も元気で起きてくれてありがとう。元気でいてくれて嬉しい。
という風に日常のこともラッキーに置き換えてみています。
あとは私はもともとはそんなに不眠ではなかったんですけど、
双子の娘を産んでからかなり不眠の症状が出やすくなってしまったので、
結構夜に連続して長く眠れるっていうのは私にとってはまた当たり前というか幸せなことなんですね。
なので連続して眠ったっていうことは私にとっては長時間しっかりと眠れるってなんて最高なことなんだろう。
本当にありがとう。よく眠れてよかった。というように捉えています。
そのように自分がこんな風に捉えると心地よくいられるなっていう捉え方を探ってみると、
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日常一つ一つの出来事が心地がいい感じ方になっていきます。
最後ポイント3つ目、何でも無理やりプラスに捉える必要はないよっていうことですね。
心地よい捉え方を探る中で、結構プラス思考に変えなきゃいけないっていう風に思ってしまうことも多いかなと思います。
実際に私はそれで結構逆に苦しみました。
マイナス思考で考えていた、ぐるぐる考えてしまっていたことを、マイナス思考はダメだからプラス思考に考えなければ捉えなければ変換しなければっていう風になって逆に苦しくなっちゃったんですね。
そんな風にちょっと捉え方を変えてみようとすることで苦しくなるんだったら、無理に捉え方を変える必要はありません。
今私が心地いいと思う捉え方で大丈夫です。
その時に、でもやっぱりちょっとありがとうとか、そういった心地がいいもので置き換えてみたいんだよなって思われる方は、
ぜひトライしやすいのは、自分が当たり前に感じる日常のいろいろな出来事を、ありがとうっていう言葉に置き換えてみるっていうのがぜひおすすめです。
なぜかというと、当たり前に感じていることって、自分の中では特別取り上げて感情をすごくそれに対して抱いてはないんですよね。
当たり前っていう風に思っていると、それに対して大きく喜んだり、大きく落ち込んだり、大きくびっくりしたりっていうことはないですよね。
そういった当たり前に感じているようなことを、ありがとうってちょっと心地がいいなって思えるものに置き換えてみると、
日常で当たり前のことが嬉しいこと、ありがとうと思えること、ラッキーに思えることに変わっていきます。
そうすると1日の24時間の中で、当たり前って思っていたことの出来事が、ありがとうだったりラッキーだったり嬉しいことに変わったら、
嬉しいことが多くなったり、ありがとうって思ったことが多くなったりっていう風に心地がいいものが増えるんじゃないかなと思っています。
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私は結構寝る前に、今日はこんなことできたなとか、今日は家事のこれとこれができたな、よかった。
今日は本当に家事これとこれとこれができてすっきりできてよかった、ありがとうという風に当たり前に感じているものも出来事もありがとうに置き換えて、
ちょっと幸せな気持ちになって眠るっていうようなことをやっています。
何でもかんでもマイナスに思ってしまうことをプラスに変換しなくちゃって思う必要はないので、
逆に本当に日常で当たり前に思いすぎていることっていうのを一個ありがとうっていうものに置き換えて捉え直してみるっていうのはすごくおすすめです。
当たり前に感じることの一つに、自分自身がこうやって元気に動くっていうことも一つ当たり前に感じてしまいやすいことかなと思います。
特に私も自分が当たり前に動けるっていうのをずっと信じきってしまっていて、
そこが当たり前だからこそ自分が具合悪くなると、当たり前に動けるはずなのに何でこんなに具合悪くて動けないのって自分を責めてしまうことになるので、
まず自分が元気に起きていろんな活動を日中やってこうやって眠れるっていうサイクルができることを、
まずそれ自体がありがとうだな、それは当たり前じゃなくてありがとうなんだなって捉え直してみるっていうのがすごく一つやってみてほしいことだなと思います。
そして同時に私もすごくそれは自分で自分を責めてしまいがちで動けないことの方に視点が行きがちなので、
こうやって日常元気に朝起きて動けていることにまずありがとう、当たり前ではなくてありがとうと自分に言ってあげたいなと思います。
ぜひ一緒に当たり前と感じることをありがとうに置き換えてみるを実践してみませんか。
一緒にトライできたら嬉しいです。
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では最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
