1. ライフコーチえりこのラジオ
  2. 完璧なママじゃなくていい。私..
2025-04-24 23:02

完璧なママじゃなくていい。私が救われた大切な考え方

お聴きいただきありがとうございました!

-----

【公式LINEでお友達になりませんか?】

セッションについて知りたい!
お話してみたい!
ラジオでは言わない話が知りたい!
聞きたいこと・相談がある!

という方はこちらからどうぞ✨
👉 https://lin.ee/wSSDlcU


#コーチング #ライフコーチ #完璧主義を手放す #自分を大切にする #ご機嫌 #自分のご機嫌をとる #ワーママ #育児の悩み #仕組み化
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/639bfd027655e00c1c1b82a8
00:08
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今ですね、生後2ヶ月になる産女の授乳が終わって、今ね、月風ちょっと出なくてね。
じゃあ、このまま少し抱っこしてあげてよって。
おー、大丈夫?
思ったら、これラジオ撮れるチャンスじゃない?と思ったので、収録ボタンをね、押しております。
そんな感じでね、ちょっと産女のかわいいくしゃみも入りましたが。
今日のお話はテーマとして、完璧じゃなくご機嫌なママを目指そうっていうお話をしたいなと思っています。
これは私自身が、2年前ぐらいにね、やっとその考え方に気づけて、
そしてその考え方に自分がね、強く救われたんですよ。強くというか、すごくね、救われたんですよね。
今、こうやって朝から晩までね、毎日自分の大切な子供のことを一生懸命頑張りながら、
そして、でも家のこともやんなきゃって、一生懸命こう自分がものすごい疲れ切っても、その疲れた体に夢中ってね、
なんかひたすら、はー疲れたー、あーでも頑張んなきゃーって、ふるい立たせて頑張っているね。
そんなあなたにね、ぜひ届いたらいいなと思ってね、お話をしたいと思います。
で、私たちこうやって、もう本当にね、目まぐるしいじゃないですか。
朝起きて、子供のご飯と大人のご飯とって、うわーこれ、このメニュー好きじゃないんだよなーとか、
うわー朝あんまり眠かったりして食べなかったりすることもあるし、朝食欲なかったりすると、
子供が食べやすいメニューで、じゃあこれとこれとこれととかってね、一生懸命メニューも考えて作って出すわけじゃないですか。
で、それだけじゃないですよね。今度自分の身自宅もやったりしながら、子供たちの身自宅の方をね、手伝ったりとか、
あとは、じゃあトイレ行こうねって言ったら、トイレ行かないとかって始まったりとかね。
うわーなんでよーみたいなこといっぱいあるじゃないですか。子供相手にしてると。
で、そんな状態になりながら、パッて時計見たら、うわーもう10分しかないじゃん、あとどうすんのよーみたいな状態になって、
03:02
もう家出るまであと10分なのに、もーってイライラしてしまって、子供にね、朝からものすごい怒っちゃったわーなんていうふうなことがあったりしますよね。
で、そんな時に、あーなんで子供にこういうふうに穏やかに優しく話してあげられないんだろうってね、そうだよね。
で、そうやってね、自分を責めちゃったりとか、あとはこう残ってる家事を見てね、
例えば、洗濯物畳む予定だったの、もうここ2日ぐらい山になってあそこに積み重なってるんだけど、
あーもう全然できてないわーって落ち込んじゃったりとかね、そういうこともありますよね。
で、そうやってなんかこう、頑張ってるんだけど、やっぱり全然自分はできてないとか、
あーなんかこんなに全然できてない自分って母親失格じゃんとか、全然いい母親じゃないわ、いいママじゃないわって思って、
自分のことをね、さらにこう責めてしまって苦しくなっていくこともね、あると思うんです。
私もね、2年前までは本当にね、そうだった。
もう本当に、毎日一生懸命もうね、肩の力がずっと抜けない。
もう首も肩もね、めちゃくちゃガチガチに力入りまくってね、ひたすら頑張って自分を奮い立たせて、
頑張れ頑張れって言って、あと少しこれ終わったら終わりだから頑張れ頑張れとか、
そうやって自分に対して、もう頑張れ頑張れって、もう今頑張るしかないんだって、私しか頑張る人いないんだとかってね、
自分を奮い立たせて一生懸命ね、目の前の子供に向けてとか、あとは家のことっていうのをね、やっていたなーって思います。
本当にそれね、毎日頑張っている私たち偉いですよ。
本当にすごいと思う。
そうやって頑張っている私たちが、やっぱり頑張れなくなっていきませんか?
そしてイライラもどんどん積み重なっていきませんか?
結局それで頑張れない自分とか、イライラして子供に当たっちゃったりする自分に失望して、
うわー、なんでこんなひとつひとつのこと完璧にできないんだろうとか、
あとは結構その周りのママとか、あとよくね、SNSで上がっているママの、例えば手料理とか、
子供とこんなことして遊びました、みたいなのを見て、
06:00
あとは周りのママが自分の子供に対応している姿を見て、接している姿を見て、
うわー、なんで私はあの人みたいにできないんだろう。
うわー、なんで私こんな風にお料理たくさん作ってあげられないんだろうとか、
あー、なんか子供や家族にね、なんかこんなままでごめんねって本当に何度も謝っちゃう。
心の中でもね、謝っちゃうみたいなことがね、あるかもしれません。
で、そんな状態にもしなっているとしたらね、ぜひ聞いてほしいのが、
今日のテーマの、完璧じゃなくご機嫌なママを目指そうっていうことです。
で、私はこの考え方にね、すっごく救われたんですよ、本当に。
で、それは何でかっていうと、実は家族が、自分の子供が本当に望んでいるのは、
もう疲れ果ててイライラして自分のことを責めまくって、
もう疲れた心身に鞭打って頑張り続けて何でも完璧にこなせるママじゃなくて、
ニコニコって笑ってて、ご機嫌でそうやっていられるママっていうのを本当に求めているし、
望んでいるんだっていうことに気づけたんですよね。
で、それは日常的に自分の子供とか自分の夫がね、
ずっと実は伝え続けてくれてたのに、自分で気づいてなかったんですよ。
実はずっと頑張らなくていいよ、できるときでいいよ、もっと休んでいいよってずっと言ってくれていたんですよ。
しかも若子がね、そうやってニコニコのママ素敵とか、ママが笑ってるの素敵とかってずっと言ってくれてたんです。
実はそうやってこういうママとてもいいねって素敵だねって、自分の子供もそれから夫もずっと伝え続けてくれてたのに、
私はずっとね、子供のために、家族のために、夫のために、完璧にこれもこれもこれもこれもこなさなくちゃって、
09:08
無意識にね、ずっと自分を縛って頑張ってきたんですよね。
で、そうやってでも自分の子供のために家族のためにって頑張れる力ってすごいことだと思うんですよ、私。
だからそんな頑張り屋のあなたが目指すべきは、自分の心や体に鞭打って家事を完璧に育児を完璧にこなすことなんかじゃなくて、
自分がご機嫌でいられるために仕組みを作るっていうところに是非頑張る力を使ってほしいなと思います。
結局は自分がそうやってご機嫌でいられるっていう状態でいることが家族にとっては一番なんですよね。
これが逆の立場だったらって考えてみてください。
例えば自分のかわいいお子さんがこれもあれも勉強も自分の身の回りのこともすべて完璧にできなくてはって言って、
一生懸命頑張ってて体も心も疲弊しまくって疲れまくってイライラしてっていうような状態だったらどうでしょう。
でもこれが私やらなきゃいけないことなんだからって自分の目の前でね子供がそういうふうに一生懸命頑張り続けてたらなんて声かけるでしょうか。
そしてそういう完璧な子供になってほしいとあなたは思いますか。
そういう完璧な子供でいてほしいって思いますか。
私はそうじゃないなって思います。
自分の子供に対して勉強も自分の身の回りのことも完璧にすべてこなせるような、
しかも自分の体と心に夢中って無理をしてでも完璧にっていうふうなことを目指してほしいとは思わないんですよね。
むしろどうやったら自分が楽しめるか自分がご機嫌でいられるかっていうことをぜひ頑張ってほしいなって思いますし、
そうやって生きてるの楽しいなーとか毎日楽しいなーって思える。
毎日が楽しいことがなくても、何か悔しいこととか悲しいことがあっても、
12:07
それでも自分は生きてていいなーとか、生きてていいんだって思えたり、
毎日が楽しみに。
そうやって生きられる方がやっぱり子供には望んでるんですよね、私は。
そうなった時にどうでしょう?
あなたは自分のお子さん、自分の家族にどういう状態でいられてることを望みますか?
自分の我が子が、自分の家族がどんな状態でいられたらいいなーって思いますかね?
ぜひそれをまず自分が実践してほしいんですよね。
そうやって自分がご機嫌でいられることっていうのが結局は、
あなたの子供、あなたの家族の幸せにつながるんです。
だからぜひ、自分がご機嫌でいられることっていうのを優先度高く、
一つでも二つでも仕組み化していってほしいなーと思うんですよね。
じゃあここまでこういう考え方がすごくお勧めですよっていうお話をしてみましたが、
この後最後にもうちょっとじゃあ具体的にご機嫌な状態を作れる仕組みっていうのを、
じゃあ実践でどうやっていったらいいのか、実際の行動のアイディアっていうのをお伝えして終わりにしたいと思います。
これは私がやっている例えばの例です。
例えば、洗濯物は畳めるときに畳むというふうにしています。
我が家ではもう部屋の一角にですね、リビングではないんですけど別の部屋の一角に、
もう洗濯物をポポポーンと干して干し終わって乾いたものがポポポーンと山積みになっております。
でもそれでも ok にする。
で、自分が今畳めるなーとか、よし今畳もうとか、子供と一緒に畳もうみたいなタイミングを見つけて、
その時に洗濯物を畳む。
だから今全然片付いてなくても ok にする。
自分で許可を出すっていうことをまずねやってます。
あとは洗い物ですね。
キッチンの洗い物は、もちろん刺さってやれたらいいんですけど、
食洗機に入れられるならば入れる。
15:03
あとは自分で手洗い、刺さってこれだけしちゃおうっていう風になるならする。
だけれどもできない時には、夫に任せようって、ちゃんと人を頼るっていうようなことをねやってます。
あとは今日は朝起きて、うわこれぐらい体疲れてるわーと思ったら、
まずは起きれただけで素晴らしいって、自分に花丸をつけてあげます。
うわーこんなに体ひどいのに起きたんだ、すごいじゃん。
ちゃんと起きて、また今日一日を始めようとしてる時点で素晴らしいじゃないかっていう風にね、自分に花丸をつけてあげるようにしてます。
あとは結構夜ご飯とかはそうなんですけど、私はもう一つの品目、品目じゃない、一つのメニューに対しても野菜ふんだんに入れるんですね。
例えば、今日はね先ほどホイコーローをね、産女が寝てる間に、しかも双子が帰ってくる前にと思って、
今さっきホイコーローを作ったんですけど、ホイコーローもよしと思って、
これも入れちゃえ、あれも入れちゃえって言って、いろんな野菜が入っているホイコーローを作っちゃったりとか、
あと例えばスープとかも結構いろんな具材を入れて、たくさん品数を作らなくてもOKなようにメニューを作っちゃうっていう風にね、やってます。
で、あとは結構その家事をやる間にイヤホンで自分の日によって、例えば好きな音楽をかけて、めちゃくちゃね私歌いながらやるんですよ。
歌いながら自分のストレス発散とか、自分の鬱憤を発散してとか、そうやってご機嫌にしたりとか、好きな動画を見たりとか、
あとは私のね、マイコーチのラジオもあるので、そうやって好きな人のラジオを聞いたりとかね、しながら、そうやって家事をね、やるっていうこともやっています。
本当にね、すっごい身近なことだし、で、もしかしたら、今聞いてくださってるあなたは、えー、それって手抜きじゃんって思うこともあるかもしれないです。
でも、そうやって手を抜くこと、そうやって自分のご機嫌を取ることって、自分を大切にするための大切な仕組みだし、
結局は、そうやって自分を大切にするっていうことをやってあげることで、自分の子供を、自分の家族を、心から大切にしやすくなるんですよね。
18:17
だから、ぜひこのご機嫌の仕組み、自分がご機嫌になれる仕組みっていうのを、一つでも二つでもどんどん増やしていってほしいなと思います。
で、もうね、そうやって仕組み作りをしていくっていうのを、私もずっとやっているので、今こうやって生後2ヶ月のね、三女がね、2月に生まれて、生活がらっと変わりました。
で、双子の娘たちも小学校に上がったので、小学校に入ってまたね、生活がらっと変わって、っていう風になったので、いかに自分の時間を取るかとか、いかに自分がご機嫌でいられるためにやるかっていうところを目指して、
日々、あ、じゃあこういうのを仕組み化しようっていう風にして、例えばそれが子どもたちと一緒にやるようなことだったり、子どもたちに協力を仰ぐようなこともあるので、
そういう時には子どもたちに正直にね、話をして、ママの余裕を持つために、ママが余裕でいられるために、笑顔でいられるために協力してくださいっていう風に言って、協力してもらったりすることもあります。
で、そうやって、ちゃんとママが自分を大事にするための仕組みっていうのを、ぜひね、作っていってほしいなと思います。
それが結局は家族の幸せ、子どもの幸せにもつながっていくのでね、ぜひ子どものため、家族のためって一生懸命頑張っているあなたは本当に素晴らしい。
だからこそ、その頑張る先、目指す先っていうのを、完璧なママっていうところじゃなくて、ちょっと視点を変えてみて、ご機嫌なママっていうところを目指して、自分がご機嫌でいられるための仕組みを一つ、二つと作ってやってみてほしいなと思います。
結局、自分をいたわること、自分を大切にすることっていうのが、あなたの笑顔だけじゃなくて、結局はそのあなたの笑顔を見て子どもが安心できたり、家族が嬉しくなったりして、結局は子どもや家族の幸せにつながっていくので、ぜひ頑張り方を少し変えてみてほしいなと思います。
で、最後にこうやってご機嫌にどういうふうにやっていったらいいんだろうとか、ご機嫌な仕組み作りをしたいと思うんだけど、やっぱりなんか自分でダメなんじゃないかとか悪いんじゃないかとか、抵抗があってなかなか進めないっていう方も多いと思います。
21:15
私も最初そうでした。なんかすごく自分を大切にするっていうことをしてこなかったなと思って、いざやってみようとするとどうやったらいいかわかんないんですよね。
さらにやってみようとすると、いや、子どものことをもっと優先しないといいままじゃないじゃんみたいな、こうなんか自分の心の声みたいなのがね、すごい言ってきて葛藤したりとかっていうのがすごいあったんですよね。
なので、ぜひそういうふうに感じている方がいらっしゃったら、一人で抱えないで、ぜひ誰か他の人に話してみてください。
で、そのお相手が私であるならば、ぜひ私もお話を一緒にね聞いて、あなたのその本当はどうしたいかっていうような心の声っていうのを一緒に聞きながら、
あなたがあなたのことを大事にしながら、そして自分の子どもも家族もって大事にできるような、そういう道をね一緒に探していきたいなと思うので、ぜひ公式ラインからねご相談いただければなと思います。
では、こうやって話しているうちにですね、そろそろ双子が学校から帰ってくるし、そして腕の中の三女はスヤスヤスヤとね、眠りについたので、ここら辺で終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
23:02

コメント

スクロール