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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
いましがた、生後2ヶ月のね、産女が
お、午前中寝てくれるじゃん、っていう感じになったので、よし、ラジオチャンスと思って、今収録のね、ボタンを押しております。
そのチャンスと思って、こうやって、コーチ活動の一端をね、今、生後2ヶ月の産女を育てて、長女、次女の双子をね、小学校入学してバタバタしている中で、っていう状態で今、こうやって仕事も自分でね、やりたいと思って今やってるんですけど、
これを聞いてくださっている人の中には、いやーもう仕事もやって、さらに家では朝からバッタバタしながら子供のことをやって、で、自分も仕事をしなきゃいけないから、
自分の短くもあって、もう自分のお化粧なんかもうろくにやってる時間もないよって思いながら、もう本当にね、マッハの勢いで、ものすごいスピードで自分の用意をしながら、
子供をね、朝からグダグダグダグダしている子供にカツを入れて、一生懸命送り出して、そして自分も朝だけでもうボロボロになりながらね、仕事に行って、仕事で一生懸命やった後にまたお迎えに行ったり、
あと学校から帰ってきた子供と共に、今度夜とか夕方もね、もう洗浄みたいな感じですよ。そんな状態でね、なんとかお風呂に入れて、なんとかご飯食べさせて、そして今日使った分の洗濯とか洗い物とか全部出して、
そして、これを洗濯機で夜回す人は回すじゃないですか。はぁーって疲れながら、夜は夜のね、洗浄の家事育児をやって、っていうようなね、そんな人もいると思います。
で、その中で本当になんかもう、はぁー、もうこれ以上頑張れないよー、もう疲れたーって、なんかこう、なんていうんですかね、涙も枯れ果てるぐらいボロボロな状態になったりしませんか。
いやもう私本当にね、保育士で働いてた時、その時パートだったんですけど、でもね、やっぱり2歳とか1歳とかのね、双子を抱えた状態でパートのね、保育士で復帰して、もうね、毎日ほぼワンオペでね、本当にボロボロだった。もうボロボロすぎて、泣くこともできないぐらいボロボロだったんですよ。
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なんかね、その状態だった、そんな自分が保育士を手放してね、自分らしい働き方っていうのを見つけていくことができて、今こうやってコーチ活動をしてるんですけど、
で、そういうふうに今、もうボロボロでもう疲れたっていう方にね、こうやって私も同じようにワンオペでボロボロでもう本当に限界だった。もう涙も出ないぐらい、そんなぐらいの状態だったけれども、
保育士という仕事を手放して、自分らしい働き方に出会ってきたっていうところのね、お話を今日はちょっとシェアできたらなと思ってラジオを撮っております。
もし今、本当に限界って、こんな毎日いつまで続くの?もう無理だよっていうふうに感じてる方がいたら、ちょっと聞いてみてほしいなと思います。
私はですね、先ほどもお話ししましたが、パートの形で、時間は短いんですよね。5時間とか6時間での勤務ではありますが、保育士として復帰して、1歳の双子の娘たちは保育園に預けてっていうような状態で、
ちょうど5年前かな、やっていました。本当にね、毎日ね、朝から晩までもうすっごいしっちゃかめっちゃか。朝起きて、双子なのでね、さらにこう、
同じ年の子がいるから、用意が楽な分もあるけれども、やっぱり感触を起こせば2倍になるわけで、そんな状態でね、もう食べさせるのもやっと、身近くさせるのもやっと、自分なんかもう化粧してる場合じゃないわっていう、
なんかね、そういう状態で、朝からワンオペ。夜帰ってもワンオペっていう感じでした。しかもね、当時ね、夜泣きすごかったんですよ。3歳までね、うちの双子はね、夜泣きが続いてたので、もうだから半分意識ない状態で私仕事してて、よくあの当時やってたなって思うんですけど、
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もうね、夜の睡眠時間も途切れ途切れにしか眠れていなくて、で、夜泣きする双子をね、もう抱きながら、なんか泣きたいけどもう泣く体力すらない状態。私も泣きたいよって思いながらね、なんかもうその力すらもないぐらいにね、疲れ果ててボロボロでした。
でもやっぱり仕事ではそんなボロボロですって言って、大事なね、他のお子さんたちを預かっているのにボロボロですって言って、そんなないがしろにしてられるわけじゃないじゃないですか。大事な、大切な命をね、お預かりしているので、だからパート保育士といえども、もちろんそこには大きな責任が伴うので、そこではもう本当に気力だけで乗り切って、
その気力も使い果たして体力も残ってない状態で、双子の娘を保育園に迎えに行って連れ帰ってくる。
でもその当時もね、まだ1歳半ちょっととかだったので、全然ね、双子もね、しっかりシャンシャン歩けるわけじゃないから、後ろに一人おんぶして、前に一人抱っこして、保育園の荷物抱えて、自分の荷物も抱えて来るみたいなね、なんかそういう感じでした。
本当にね、ボロボロ。ボロボロって一言で言うの簡単だけど、ボロボロっていう一言で言い表せないぐらい悲惨な状況だったんだろうなーって、今だから思います。でも当時ほんと必死だったんですよね。
で、体調をね、双子の娘たちめちゃくちゃ崩すんですよ。で、それは保育園の先例とかってよく言われるじゃないですか。保育園とか幼稚園とか集団生活に初めて所属すると、やっぱりいろんな金をもらってきて熱出しやすいよとかって言うけど、我が子はね、ずーっとでした。
1年間とかは大変だようじゃなくて、ずーっと大変でした。1年経っても2年経っても3年経っても4年経っても変わらず、熱出す頻度がちょっと下がったぐらいで、本当に毎月のように熱を出し、しかも双子で代わり番号にね、熱を出したりするから。
で、そうやって体調を崩すと結局、私はパート先の保育園に連絡をして、私が休まなきゃいけない、私が対応しなきゃいけないっていうことがね、ほとんどだったんです。ほとんどっていうかもう100%でしたね、その当時は。
で、そうやって体調を崩した我が子に対して、我が子は本当に熱が出て体が苦しくて、咳ゲホゲホとか鼻水ダラダラってなって、寝れないとかってなってたりするのに、それにね、本当だったら大丈夫って寄り添ってあげたいのに、優しくね、声かけてあげたいのに、
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心の中ではものすごいイライラして、また休みますって職場に連絡しなきゃいけないじゃん。うわー、最悪って思っちゃう。
ああ、本当にこんなことをね、子供に対して思うような母親になりたかったわけじゃないのにって、すごいね、落ち込んでばっかりました。
しかもこの保育士の仕事自体を頑張るって選択したのは私なのに、我が子たちには寂しい思いをさせて、そうやってイライラして体調を崩した我が子には寄り添えずに、
でも職場では保育園の中で、ああ、えりこ先生って優しいよねって言われながら、すごくね、子供、目の前のね、保育園の子供たちには優しく、そしてしっかりと気持ちに寄り添ってあげてっていう風にやっている。
いやー、本当はね、本当は大切な命を懸けて生んだ我が子に寄り添ってあげたいのに、それができない。もうそれをできる体力も気力もない。
だから家では笑うどころか、もう怒ってばっかり。そんなね、ママになってました。
で、やっぱりね、夫はその当時全然協力的じゃなかったんですよね。
で、子供が生まれて、夫は大きく働き方を変えるわけでもなく、後は意識を大きく変えたわけじゃなかったんですよね。
もうだから全て変わったのは私だけだったんです。
もうね、私だけが働き方も、今まではフルタイムの保育士だったけど、双子の送り迎えとか、双子のそういう体調のカバーとかを、仕事柄できるのは私の方だけだよって夫にも言われましたし。
夫の仕事はね、なかなか抜けられないし、周りの人がたくさんフォローできるような仕事でもなくて、夫が行かないといけないみたいな仕事を今してるので、当時もね、してたので。
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だから結局、働き方を変えたり、家事・育児の負担が変わって、全部のしかかってくるのは全部私の方だったんですよね。
時々、自分が望んで大好きな娘たちを生んだはずなのに、なんで私だけがこんなにいろんなことが変わって、こんなにいろんなことを背負って、
頑張って働いて、頑張って家でも家事・育児してっていうふうに、ずっと踏ん張り続けなきゃいけないんだろうって思ってました。
もちろん夫は夫でね、子供が生まれて、妻がパート保育士として働いているのを支える、しっかり支えられるように、金銭面で支えられるようにっていうので、
夫ももちろん、いろんな負荷がかかってたとは思うんです。
だけど、やっぱり実際ね、家でたくさん、家事のこれとこれとこれはやるからねって言ってくれるわけでもなく、
双子の娘の世話をたくさんしてくれるわけでもなく、もう仕事でいっぱいいっぱいだった。
弟で大変だったと思うんですけど、でも大きくいろんなことを変えて、背負わなきゃいけなかったのが、すごく私だけな気がして、
もうなんでこんなにって思ってました。
そんなふうに思ってて、もうね、自分で保育士っていう仕事をずっと選んでやってきたはずなのに、
自分の選択が間違ってたんだろうかって、思い悩むことがたくさん増えてきたんですよね。
でも今までずっと子どもと関わる仕事、幼稚園の先生をやってその後保育士っていうふうな形で、
小さい子どもたちと関わる仕事っていうのはすごく大変だけど、でもやっぱり子どもたちのことは大好きで、
そうやって積み上げてきたものを捨てるみたいで、すごく自分の中では、自分自身という人間が否定されるようなそんな気がして、
保育士っていう仕事自体を辞めるっていうのがすごい怖かったです。
だからなかなか踏み切れなくて、2年結局パート保育士として踏ん張ったんですよ。
でもやっぱり2年頑張っている途中で、自分の体もボロボロで限界になっちゃったんですよね。
そうなった時に心も体もボロボロで、これずっと続けてても子どもにとっても家族にとっても夫にとっても私にとっても、
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これ良いことあるんだろうかってね、すごく自問自答し続けました。
いろいろ怖い思いもあったけど、本当にボロボロすぎて限界だった。
自分の我が子、命を懸けて産んだこの我が子たちをもっと穏やかに一緒に過ごしてあげたいし、
我が子のことに一番に寄り添ってあげたいって思ってたし、
私はこうやって保育士の仕事をやってきたけれども、もっと自分らしく、そしてちゃんと自分が大切にしたいものとか、
自分がこういう場面だと自分の力を生かせることができるようになったらいいなと思って、
そこから本当にいろんな一歩を踏み出しました。
そうやって、限界というか、
限界を超えて、
自分が大切にしたいものとか、
自分が自分の力を生かせたいものとか、
そうやって限界って思った時に、
そこから自分が本当はね、こういうことを大切にしたいとか、
本当は我が子との時間をもっと取りたい、
もっともっと家族も自分も笑顔でいられるようにしていきたいっていう風に決めて、
いろいろ試行錯誤しながら、小さな一歩を何度も踏み出していって、
こうやって新しい働き方に出会うことができたので、
今、もしこれを聞いていて、
ああ、もう限界だよ。
もうこの働き方ができない。
そんなあなたも一つ一つ、
自分の本当に心から望む新しい働き方に出会うことができるので、
一緒に小さな一歩を踏み出していきたいと思います。
で、今私はこうやって、
毎日ね、ラジオを出せているわけじゃないです。
でも、こうして、
自分のね、我が子、自分の家族、
自分の家族の中で、
自分の家族の中で、
自分の家族の中で、
でも、こうして、
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自分のね、我が子、3人の我が子を大切にしながら、
そして、自分のちゃんとやりたいこと、
自分がもっとこういうふうにやりたい、
こうやって働いていきたいって思えるものに出会って、
3、5、2ヶ月でもやっぱりラジオを更新したいって思うんですよね。
そして、そうやって少しでも更新して、
聴いてくださっているあなたが、
少し肩の力がフッと抜けたり、
よし、ちょっと自分の新しい働き方とか、
自分の生き方っていうのをもっと向き合ってみよう。
よし、やってみよう。ちょっと一歩踏み出してみよう。
っていうふうな、そんなね、きっかけになれたらって思って、
こうやってやっているんですね。
それはやっぱり、自分があの時保育士という働き方、
今まで積み重ねていたキャリアの保育士っていうものを捨てて、
手放して、自分がもっと望む働き方を探そうって
踏み出せたおかげだなって思います。
で、実際にね、我が子にもね、聞いてみたんですよ。
3年前と今とで、
ママの状態がどんなふうに印象変わったかを聞いてみたら、
小学校に入学した我が子はね、
双子のうち1人の子が答えてくれたんですけど、
3年前の保育士をしていた時のママは、
毎日すっごく疲れてる感じだった。
辛そうだった。
でも、今は楽しそうって言ってくれたんですよね。
ああ、そうだった。
私はこうやって楽しそうに仕事もして、楽しそうに毎日を生きてて、
こんなこともして、こんなこともして楽しいよって、
生きてるって楽しいよって言う姿を自分も目指すし、
そしてそれを子どもたちにも背中で感じ取ってほしかったんですよね。
そして子どもたちにも、
期待というか、希望を持ってほしいなっていうふうにずっと思っていたので、
その小さな一歩が踏み出せたのかなって思います。
こんなふうに、
子どもたちが大人になることを楽しみながら、
大人になることを楽しみながら、
子どもたちが大人になることを楽しみながら、
こんなふうに働き方について、自分のこれからについてっていうのを悩むこともいっぱいあります。
こうやって子どもができて、子どもとの生活になると、
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また自分を見つめ直すきっかけにもなると思うんですよね。
なので、ぜひこの放送だけじゃなくて、
他にも自分らしい働き方とか、新しい働き方、
どうやって自分のキャリアっていうのを見つけていったかとか、
自分らしい働き方を見つける第一歩としてどんなことをやっていったかっていうようなことを、
他のラジオの放送でもお話を具体的にしています。
私がやってきたことを踏まえてお話しているので、
ぜひ自分も何かできる一歩はあるだろうか知りたいなって思ってくださった方は、
他の放送も概要欄にリンクを載せておきますので、ぜひ聞きに行ってみてください。
あとは公式LINEの方で、
こういうふうに一歩踏み出したいと思っているんだけど話を聞いてほしいとか、
具体的にもうちょっとどんなことをしていましたかとか、
質問だったり相談だったり、
あとはちょっと今現在は3、5、2ヶ月ということもあって、
まだセッションの方、新規募集を開始してはいないんですけれども、
ちょっとお休み中なんですけれども、
今後また公式LINEにてお知らせを出しまして、
セッションの募集の方を再開していきたいと思っております。
ぜひ公式LINEの方をご登録してお待ちいただければなと思いますので、
あとは個別のメッセージ自体は送っていただければ、
自動返信ではなくて、私がお一人お一人ずつしっかりと返信させていただいておりますので、
ぜひメッセージ、スタンプだけでも大丈夫です。
あとはこのラジオ聞きましたとか、そういう感想もぜひぜひお待ちしておりますので、
楽しみに待っております。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
なんかネタ3条がちょっともぞもぞ動いているので、
ここら辺で終わりにしたいと思います。
それではまた。