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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
今までの放送を聞いてくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
おかげさまで、本当に励みになって講演して続けられております。
今日はですね、私がつい最近起きたことの中で、やっぱりこれって私の才能なんだ、
で、再認識したことっていうのをお伝えしながら、皆さんにもちょっと明日が楽しみになるようなヒントになればいいなと思ってお話をしていきます。
まず結論からお伝えしますと、
こう、体調不良とか、自分の体がもうつらいとか、ちょっと心がもうしんどいっていう風になってしまっている状態にもかかわらず、
ついついやってしまうことっていうものの中に自分の得意なこと、才能っていうのが隠れていますっていうお話です。
で、今日このお話をしようと思ったのは何でかっていうと、
我が家の前回の放送で、虎子の娘の一人が胃腸炎になってしまってっていうようなことをちらっとお話ししてたんですけれども、
その娘の一人が無事に回復した、よかったっていった安心感からなのか、次私が収束した頃にかかりまして、
床に伏せていたんですね。その床に伏せている途中から、このもう一人の双子の娘も胃腸炎にかかってしまって、
っていう形で胃腸炎バトンリレーっていう状態になってたんですね。
で、その状態があって、しかも最近ようやく全部が回復したと思ったら、双子の娘は小児漸卒があるので、
小児漸卒が症状が強く出てしまって、実は昨日までお休みをしていたりとか、
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本当に体調不良続きで、私自身も体調不良になったから心も落ち気味で、自分の体も胃腸炎でズタズタにみたいな状態があったんですね。
そんな中、私は姉と妹がいるんですが、そのうち姉の方は結構車で3、40分の距離に住んでいて、
姉がたまにそうやって何か連絡をくれたりとか、一緒に遊ぼうって誘ってくれたりとかっていうことがあるんですけど、
胃腸炎って聞いて姉が心配して私に電話をしてくれてたんですよ。
その時の出来事なんですけれども、その時私がすごくもう本当に気持ち悪くて、熱もあって、食事は一切とれていなくてっていうようなもう正直ズタブロですよね。
っていうような状態だったんですけれども、その時に心配をして何か手伝えることあるっていうふうに電話をくれた姉とお話をしていて、
電話口で今こういう状況でって私の状況を言った後に、やっぱり人と話してると私はすごく元気になって気が紛れるので、姉に最近はどうなのって近況をいろいろ聞いたんですよね。
そこからなんと2時間、でも全体で3時間かな、近くまでコーチングのセッションのようなお話をどんどんついついしてしまいました。
しかも心も体もズタボロだったのに、体はもちろんそのままズタボロなんですけれども、その2時間から3時間ぐらいの姉との話がもう私の中ではもうすごい心のエネルギーになって、
話の内容は伏せますが、姉が悩んでいること、これからどうしようって思っていることが、私と一緒に話をしてどんどん整理されていったりとか、そこからじゃあどうしていこうっていうことを一個一個一緒に考えていったり、
じゃあこれをやってみようかなとかって、ちょっとだんだん声に元気が出てくるっていうようなところに触れたときに、すごく私楽しくて嬉しくてワクワクして、それぐらい私コーチングが本当に大好きだし、
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そうやって誰かの力になれることっていうのが本当に私の生きる喜びなんだなっていうふうに実感しました。それでわーっていう感動そのままで終わりにせず、
これはなんでなのかなーって後で元気になったとき深掘りをしてみると、これって私がついついやってしまう自分の得意なこととか才能っていうのが隠れているなって改めて思いました。
私の隠れているものっていうのがついつい人の話を質問をしてどんどん聞いてしまう。
あとはその人の感情とかその時のいろんな気持ちとか考えについつい寄り添ってしまう。
あとはついつい一緒にその頭の中とか心の中を出して一緒に整理したくなってしまうっていうようなことがあります。
それって私のついついやってしまうことであって、人によっていろんなついついやってしまうことっていっぱいあると思っていて、私もついついやってしまうことって他にもいっぱいあるんですけど、
その中の人のことだったり感情とかに触れたときにもっと話を聞きたくなってしまっていっぱい質問してしまうとか、そういった才能っていうのがすごく出たんだなというふうに深掘りしました。
その才能とか得意っていうような考え方は、もともと私はもう本当に自分自身が才能なんてないし得意なことはない。
私は本当にそんな価値持ってないみたいに思ってたんですけれども、
私は一冊の本というかお一人の方の考えに触れたときに、特に自分の心やいろんな捉え方っていうのがガラッと変わりました。
それは八木神平さんという方で、自己理解、自分のことを理解する、自己理解をみんなに広めていこうというふうに活動されている方で、
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その方の本で世界一優しい才能の見つけ方っていう本があるんですね。
その本の前に世界一優しいやりたいことの見つけ方っていう本も出されていて、すごく精力的に活動されている方なんですけれども、
その方の本を手に取って読んで、そこにワークがついているのでそのワークもやったりしながら、
私の中で、私ってこんなふうに実は才能があったんだっていうことにどんどん気づいていって、
気づいていったからこそ、こうやってイチオイのときに姉と話をしていても、
これは私のついついやってしまう才能が活かされているのかっていうふうに考えることができたんですね。
その柳神平さんの方の中では、
人の才能っていうのは何かができるスキルだったりとか技術、こういうことができるっていうことじゃなくて、
ついついその人が無意識的にやってしまうことっていうのが才能ですっていうふうに定義されています。
なので、その才能が、例えば短所となりやすい環境だったら短所になるし、長所となりやすい環境だったら長所になるっていう考え方なんですね。
私はその考え方を見たときに、私は短所しかないと思ってたけど、
短所っていうのは、そういう短所が出やすい環境だから短所なのか。
じゃあそれを裏を返せば、よく短所と長所は表裏一体だなんていう言葉を聞きますけれども、
その短所を裏返してみると自分の長所にもなるのか。
じゃあ自分の長所として生きる環境はどんな環境なんだろう。
自分の才能を長所に生かせる環境はどんな環境なんだろう。
っていうことを自分が考えられるようになったんですね。
すごく私の捉え方が大きく変わったので、ちょっと今こちらでその本をご紹介してるんですけれども、
そこの中にあるその対やってしまうことっていうのが才能、得意なことですよっていう風に載っています。
もしご興味ある方は是非ちょっとコメント欄のところに残しておくのでご覧ください。
結構こう自分のことがわからなかったりとか、あと自分には短所しかないって思ってしまったりとか、自分に自信が持てないとか、
あと自分のことすごくダメ出ししてしまって否定しちゃうんだよなとかっていうような方は、
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もしよかったら対やってしまうことっていうのを日常の中で見つけてみると、
もしかしたら私ってこんな才能もあるのねっていう風に思えるんじゃないかなと思っています。
その対やってしまうことっていうのは結構無意識的にやってることが多いので、
私も最初自分で全然わからなくて、例えば夫だったり、それこそ姉だったり、
私がついやってることって何だろうって、それですごいなって思うことって何とかってみんなに聞いてみました。
やっぱりその人の話を具体的に引き出して聞くとか、
あとは深く考えていくとか、いろんなあなたがついついやっていることの中ですごいなって思っていること、こんなことがあるよっていうのを、
周りの人からたくさん教えてもらって自分で気づくことができたので、
もし周りに自分のついやってしまうことで、ついつい無意識的にやっていて、
すごいなーとか、これいつも助かるなーって周りが思ってくれてるようなことってないかなーって聞いてみるっていうのも、
一つ自分のことを知って楽しくなるポイントの一つなんじゃないかなと思います。
もしご興味ある方はぜひぜひやってみてください。
では、本当にこの季節の変わり目は大人でも子どもでもみんな体調を崩せやすいと思うので、
本当に我が家はそれで3週間ぐらい、本当に3週間近くですね、もうなんかみんな体調不良、みんな体調不良、わーっていう状態だったので、
皆さんもぜひ気をつけていただければなと思います。
では、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
つぶつぶでした。