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こんにちは、つぶつぶです。
すいません、ちょっとですね、これ別撮りしてるんですけど、
ちょっと撮り終わったら、このラジオの放送を一回自分で聞き直してみたら、
今日娘たちがお休みしてお家にいるんですけど、その声がね、結構ね、
ちょっと全然違う別の部屋、隣の部屋にいるんですが、ちょっとかなり拾っちゃってて、
ちょっとね、お聞き苦しかったら申し訳ないなということを、ちょっと先にお話しさせていただきます。
では本編の方行きたいと思います。
今日なんですけど、ちょっとね、私、今朝というか昨日ぐらい、その前もちょっと喉痛かったんですけど、
なんかすごい今朝起きて、すごい喉痛いなぁと思って、
頭も痛いし、なんかすごい首とかが重だるいんだよなぁって思っておきました。
でね、なんかそんな風に、なんか今日体調がとか、なんかちょっとメンタルがちょっとしんどいなぁとかっていう時って、
あると思うんですけど、なんかね、そこに対するいろんな捉え方を今まで自分がしてきたなぁと思って、
今までの自分の捉え方の変遷っていうのをたどっていきながら、
物事、起きていること、現実に対する捉え方っていろいろ自分で選べるのよねって思って、
どこにフォーカスを当てていくのかっていうのは自分で決められることなので、
そこをどういうふうに捉えるか、どこにフォーカスを当てるかっていうのがすごく大事なんだよねって思ったお話をしたいと思います。
で、あの、今朝みたいに、なんかすごい喉痛いなぁ、調子悪いなぁ、すごい頭痛いなぁとか、
結構そういう日って普通にあるんですよ、誰、人間なので、はい、私も。
で、たぶん、まあちょっと、私の近しい人を見てると、
まあ近しい人の中でも体調不良になりやすい方なんですよね。
もう夫には、いやあなた本当に体すごい強い人じゃないんだから、むしろ体ね、正直弱い方だと思うんだよってよく言われてて、
で、私はね、体弱いことは悪。
体調不良、悪。休むこと、悪。あの、善悪の悪ですね。
っていうふうに昔はね、捉えてました。
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で、あの、体の感覚とかもね、全然なんかもう精神でごまかそうみたいな、
ひたすらその体調不良を起こさないで頑張っていられることが素晴らしいっていうふうな価値観をすごい持っちゃってたんで、
結構ね、何十年と持っちゃってたんですよね。
だからもう本当にひたすら体調不良にならないようにするし、
体調不良になってしまったらもうそれは悪いことで、もう最悪っていう気持ち。
だけど、その精神の方でカバーして、何とかやらなきゃって言ってやってた時期がすごく長かったんですよね。
それで、体調があまり思わしくないような症状が出てるっていう時に、それをまず一番最初はね、長年、
もう悪だと捉えてましたね、私は。
だから、無くさなきゃいけないもの、体調不良っていうのは無くさなきゃいけないものっていうふうに私はね、すごく捉えていました。
だからこそ、その体調不良って悪いものだから、体調不良で休むなんて悪いわけですよ。
もう休むっていうこと自体も私にとっては悪。
だから、休んではいけない、休まないのが良いっていう考え方だったんですよね。
で、そこからその自分と向き合い始めて、そしていろんな人の考えとか生き方、あり方に触れていって、
自分でその自分の生き方、あり方っていうのを、もっとその他人任せにしないで、自分がちゃんと次第にいろいろ決めて、自分が心地よいもので日々を過ごしていけばいいんだなっていうふうにどんどん気づいていってから、
その体調との向き合い方っていうのも変わっていきまして、
最初は、やっぱり体調良い日を増やそうっていう活動というか、
なんかそういう生活を送るようになりましたね。
例えば首が痛いから首のストレッチをしようとか、なんかこういうことがあるからその対象療法にあたるようなことをなんかいろいろやろうみたいな。
なんかそういうふうに、
体調をどうよく過ごせる日を増やすかっていうことに、次はフォーカスをね、当ててました。
で、いろいろ行動したりとか、
で、そうするとね、休むイコール悪。
体調不良イコール悪。じゃなくて、休むことも体調不良のこともなんかOK。
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OKだよねって、
そういうこともあるよねって、それも自分にOKが出せるようになって、
で、その上でやっぱり体調良い方の方が過ごしやすいから、いかに体調良く過ごす日を増やすかっていうことになんかフォーカスをすごく当てていましたね。
で、でも、休むこととか体調不良OKってことは、
その反対にあるNGっていう状態がどうしてもくっついてきちゃうんですよ。
で、それ何かっていうと、やっぱり、
休むをOK出せないような自分の状態の時に、自分を責めてたりとか、
あ、OK出せてない。OK出さなきゃ、になったりしたんですよね。
なんかそれで、こう体調不良なんだけど、なんか心からOKって思えなくて、
なんか休むことも心からOKって思えない日もあったりして、なんかすごい自分が、自分で、
またこうしなければ、みたいなのをOK出せない自分に責めて、
っていうようなことがね、ありました。
で、だんだん、まあね、そのことにずっと向き合ってたわけじゃないので、
自分の生き方とか在り方に向き合って、いろいろコーチについていただいたりしながら、
で、私自身も活動をしていて、っていう中でね、
だんだんと、今自分が理想としているところ、今の自分がこれを叶えようっていうふうに思っているものっていうのが、
本当にね、自分が無理なくね、あ、楽しいなーって思えて、
なんかもう本当、遊ぶような感覚でね、いろんなことを過ごしていけたらいいなーって、
そんなふうに思っていて、それをね日々実践しているところなんですけど、
で、そうするとね、
あ、なんか休むとか体調不良に、無理矢理OK出さなくてもいいじゃん、いやいや出せない日もあるじゃん。
なんかそれすら出せないぐらい、もう体調不良でもう酷いんだよなーとか、
体めちゃくちゃしんどいんだよなーとかっていう日、あるじゃんって。
なんかそんな気持ちになれるようになってきて、
なんかそれって、体調不良とか休むっていうのをOKでもNGでもなく、善でも悪でもなく、
あ、今そういう状態なんだなーって。
じゃあその状態で自分がやれるやりたいこと、
自分がその状態でもできちゃうやりたいことって何じゃろうっていうふうに考えるようになったんですよね。
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その状態で自分がやりたいと思っていることってなんだろうって考えたときに、
例えば、あ、真っ先に寝ようとかね。
あとは、あ、なんかちょっと首痛いから首伸ばして少しゆっくりしようとか、
なんかストレッチとかね、そういうのしてゆっくりしようとか。
あ、なんかこれ、今もうすぐちょっとお風呂入って、ゆっくり体温めようかなーとか。
なんかそういう形で、今の状態っていうのを受け止めて、
あ、そっかそっか、じゃあそんな体調不良とか休むことは別に善でも悪でもOKでもNGでもなくて、
なんかそういう状態、今がそういう状態なんだからっていう、その体の状態とか心の状態っていうのをキャッチして、
あ、じゃあそれを踏まえた上で、今自分がやらなきゃじゃなくて、やりたいことって何だろうっていうふうに考える。
今そんなところにフォーカスがいってるなぁと思います。
で、もしかしたら今後、今ちょっと少しずつそういう気持ちも出てるんですけど、
今そうやってこの状態でやりたいことやってるんだけど、なんかもっともっと無理な感じもなく、
本当に自然に自分がやりたいっていうことをもっと楽しんでやる。
そのために体と心をどんなふうにコンディション整えていったらいいんだろうとか、
自分がコントロールできる範囲で、もちろん自分のコントロールできないことについて悩んでもしょうがないので、
自分がコントロールできる範囲でどんなふうにコンディションを整えたらいいんだろう。
例えばめちゃくちゃやりたいことの前後に、がっつりお昼寝をするとかね。
なんかそういう感じで、今もやりたいことやってるんだけど、
さらに自分がもっともっと無理なく楽しんでやりたいことをやっていけるには、
どんなふうに体と心もやっていったらいいのかなっていうようなことを考える段階もちょっとずつ出てきたなっていうふうに今は思います。
で、このお話って、自分でね、
こういろいろ体とか心のケアとしてこういうのをやっていったらいいよっていうのは具体的な話ではないんです、全く。
ただ自分がその体とか心の状態をどんなふうに捉えているか、
自分が今その起きた、例えば体調不良があれば、
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その体調をどう捉えているかっていうところですよね。
そこに気づくとまた自分がどういう行動をしていくかっていうのも変わってくると思うので、
そこに気づく、一回ちょっと自分でどんな捉え方しているのか見てみるっていうのは大事だなと思います。
そしてその捉え方を見たときに、自分が本当に理想の状態でいたら、
その捉え方ってしてる?っていうのも一緒に合わせて考えてみるといいなーって思いますね。
なんかこうすごく自分がね、無理なく例えばやりたいことをやるみたいなふうに、
その状態が理想なのに休むことが悪いって思ってたら、
そこってすごいチグハグじゃないですか?捉え方とその理想としている部分がすごいチグハグになっちゃって、
結局それが自分を雑巾のようにグシャーって、雑巾絞るみたいにグシャーってねじらせちゃってる感じになっちゃうなと思うので、
だから自分が無理なくやりたいことをやるっていうのが今の私の理想のところなんですね。
遊ぶように楽しくやるっていう状態がもう私が理想としている状態なので、
やっぱりその状態の捉え方っていうふうになると、もうなんか善悪とかの判断、OK、NGとかの判断じゃないんですよね。
なんかその時の自分の状態を知ったら、知るんだけど、なんかそこの状態を知って、別にそれに対してすごく対処法をやるっていうよりかは、
その状態の上で、じゃあ自分がどんなことをやりたいんだろうって、っていうふうに自分に問いかけている感じなので、
その自分の理想の状態から見て、どうでしょうね、その捉え方は?っていうことをちょっと自分にね、問いかけて考えてみるのも一つなんじゃないかなと思います。
ちなみに、じゃあ今日の体調はどうなったかっていうと、結局ね、私その状態だなぁって思ってから、
そっかそっか、じゃあどうしようかなーって思ったら、うん、寝ようっていう結論に至ったので、
1時間ほどね、あの今日娘たちお休みでね、お家にいるんですけど、1時間ほど娘たちに許可をちょっともらって、ちょっと母もしかしたらお昼を作るの遅くなるかもしれないけど、
ちょっと寝せてほしいっていう話をして、でね、しっかり寝るっていうことをね、やりました。
そしたらね、喉もね、少し調子、あの完全ではないんですけど、少し調子良くなったのと、頭みたいに治りましたね。
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体重いのも少しは良くなりました。 なので、まぁそんな感じでね、あの自分の状態と向き合うみたいなことを私はやっております。
では最後までお聞きいただいてありがとうございました。 つぶつぶでした。