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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は、生後4ヶ月の赤ちゃんと、それから小学校1年生の双子の女の子の3姉妹を育てながら、ライフコーチとして活動しているものです。
この音声の背景で、たぶんエンジン音とか、エアコンの音がサーって入ってるんじゃないかなと思うんですけれども、
今私はですね、今日1日ゆっくり産後休暇、家庭内産後休暇ということでですね、
一人でゆっくり自分時間を楽しんでおいでというふうに夫が言ってくれて、
ちょっとね、夫もやっぱり平日はガンガン仕事をしているので、仕事の疲れもあるっていうところで、
夫1人でもワンオペできなくはないんですけど、ちょっとね、それだと月曜日から無理しちゃうことになっちゃうなということで、
義理の母に応援を頼みまして、義理の母と夫で3姉妹、小学校1年生の双子と、生後4ヶ月の産女のことを見ててくれるというお話だったので、
じゃあぜひ行ってきますということで、産後休暇に今日は来ております。
岩盤浴もね、目いっぱい楽しみで、漫画読めるところがあるのでね、ゆっくりソファーで横になりながら漫画を読んだり、
温泉にゆっくり何度もね、いろいろ露天風呂もあるのでね、そういう露天風呂にゆっくり入ったりっていうことをしながら過ごしておりました。
なんかちょっと声がガラガラなんですけれども、
というわけで、今日はですね、ゆっくりして、一人時間たっぷり過ごしたっていう状態で最後ラジオを撮って、今日を締めくくろうと思ってラジオを撮っております。
かなり前置きめちゃくちゃ長くなったんですけれども、本題に入る前に先にお知らせを一つさせてください。
今、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
子育てや仕事のこと、それからパートナーとの関係や他の人間関係などなど、それからこれからの自分とか、なんか今までこういう生き方してたんだけどなんか苦しいな、やっぱりちょっとここは自分自身もうちょっとこれからのことを見つめ直してみようなどなど、
何かもやもやして悩んでいることとか、あとはもうはっきり言葉として言えないんだけれども、なんだか渦巻いているものがあって、それをちょっと1回聞いてほしいとか、あとはもう単純にライフコーチエリコっていう人と話をしてみたいよっていうのでもバッチリOKです。
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ぜひピンと来てくださった方は、概要欄にある私の公式LINEがありまして、そちらの方にご登録の上、ミニ体験セッション希望と送っていただければなと思います。
子育て中の方も本当に大歓迎なので、私自身も3姉妹の子育てをしながらこうやって活動しておりますので、もしお子さんちょっと預けられないからセッションの日なかなか難しいな申し込みできないなって悩まれている方は全然気にする必要はありません。
お子さんが一緒にいながらもセッションを受けていただくことができます。以前にもクライアントさんの中でお子さんがいる状態でセッションを受けてくださっている方も何人もいらっしゃるので大丈夫です。
なので、もしちょっと気になっているなという方は概要欄の方からお申し込みいただければなと思います。
それでは本題の方に入っていきたいと思います。
今日は何を話そうかなーって、頭の中が空っぽみたいな状態になるまで気持ちいいってしてきたので、ちょっと頭がいつも以上に働かないのですが、
ここ最近ですね、コーチ対談をさせていただいて、薬剤師、漢方ライフコーチの和田紀菜子さんと、それから最強のパートナー花さんですね、と一緒に対談をさせていただいたりとかしていましてですね。
そこで、ごめんなさい、ちょっとすごい喉がガラガラしている。
そこでですね、やっぱり産後、私も産後なんですけれども、産後のママさん、そして今やっぱり小さいお子さん、まだまだ小さいお子さんを育てていらっしゃって、
一生懸命頑張って子育てをやって、育児をやって、それから仕事もやってっていうふうに毎日一生懸命やってらっしゃるママさんたちは、やっぱりどうしても子ども優先に一日の流れがなるじゃないですか。
で、自分をいたわってあげたい。例えば、体がもうヘトヘト、もうこれ以上頑張れないけど、子どものご飯誰が作るの?私だ。お風呂誰が入れるの?私だ。歯磨き誰が仕上げ磨きしてあげるの?私だ。
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っていう状態で、一つ一つやっぱり私が頑張るしかないって思って、もうヘトヘトで本当だったら布団に飛び込んでそのまま倒れ込んで寝てしまいたいっていうような、それぐらい体がもうヘトヘトボロボロでも、やっぱりどうしても子育てしていると踏ん張らなきゃいけないって踏ん張り続ける。
ずっとアクセルを踏み続ける、なんていう場面がね多いんじゃないかなと思います。で、それのやっぱり無理が日に日に積み重なっていって、朝起きる時にももう体が辛いとか、もうめまいがするとか頭痛がするとか、何かしら体がね、調子がなかなか上がらず、それでもやっぱり子育てって待ってくれないので、子育て休みもないですよね。
もう365日24時間です。なので、一生懸命今日も頑張るかって、なんとかね、重い体を起こして1日をまたスタートさせる、そういう状態でね、頑張っている浜さんいっぱいいらっしゃると思うんですよね。
で、その中で、やっぱりその高知対談をしていても思ったんですけど、3後のママって、結構ね、3後1ヶ月とかは3後ってよく言うと思うんですけど、
その後、ちょっとずつちょっとずつ、3後っていう言葉よりも、自分のね、子供の年齢、月齢のことばっかり言って、自分が3後だっていうことを忘れることはありませんか?
私ね、めちゃくちゃ忘れてたんですよ。冒頭のメッセージでもお話ししていました、メッセージ?自分の自己紹介でもお話ししていましたけど、今、我が家の産女は、生後4ヶ月なんですよね。
ってことは、私も3後4ヶ月なわけです。でも、なんか自分は3後4ヶ月っていうことを忘れて、子供だけ生後4ヶ月ってカウントしていて、こんな成長があったな、こんな風にちょっとずつ成長していったなって、子供のことばっかり見ている。
子供のことばっかりどうしても意識が行く。それはね、本当に生物として、生き物として、自分の子供を育てるっていう方に意識が必ず向きやすいように、体の仕組みとしてできている、脳の仕組みとしてできているので、それは当然だと思うんですけど。
でも、そこでふと一回立ち止まって、あれ?それって自分も3後4ヶ月だよね?5ヶ月だよね?6ヶ月だよね?っていうことをちゃんと意識して、ちゃんと自分の体をいたわってあげることが大事なんだなっていう風にね、改めて気づきましたね。
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で、やっぱり3後は、よく3後1年とか3後2年ってあんまり言わないじゃないですか。でも、3後1年、3後2年ぐらいのカウントしてもいいんじゃないかなって、やっぱりコーチ対談でね、いろいろお話し聞かせていただいたときにすごく思いました。
私、双子が生まれて、あれは何ヶ月だったかな?何ヶ月かな?まだお座りができてないぐらいだから、多分6ヶ月?7ヶ月とかですかね。
6ヶ月、7ヶ月ぐらいのときに、近くにある保育園の子育て支援室に地域の人たちに開放してる支援室があったので、遊びに連れて行ったんですよね。
で、何回か連れて行ったときに、なんかこう、お母さんどう?って体の状態はどう?なんて言って、あ、でも3後、こうですね、みたいな話をしたら、なんかそのときにその当時いた保育士さんとお話ししてたら、なんかその保育士さんが3後巨頓みたいな感じの反応だったんですよね。
で、なんかもう3後7ヶ月とかってあんまり言わないのか?ってその反応を見て、その当時は思ったんですけど、でもよくよく考えてみたら、自分の3後って結局まだしっかり眠れていなかったり、
その当時は私、双子のそういう授乳とかそういうのもね、ずっとほとんど一人で担当していることが多かったりとか、平日はそうですね、結構そういう感じだったので、だからもうずっと慢性的に寝不足でちゃんと休めていない状況がね、かなり続いている状態がまだまだね、あった状態なんですよ。
だから正直体としては多分もう3後だよねって、3後だよねってカウントしていいぐらい、体の疲労感とか体のその回復まだできてない具合としては、もうその3後カウントしていいよねって思うぐらいの状態だったんだと思うんですけど、
なんかもう、あ、そうかなんか3後何か月とかもう言わないのか、そうか、なんかあんまり3後っていうよりもなんか普通に生活できてる人、生活してるままになるのか、なるほどなーってその反応をね、見てその当時の私は思ったんですけど、
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でも正直もう3後何か月もそうですけど、3後1年とか3後2年って言ってもいいと思うんですよね、私。もうその高知大団でお話し聞かせていただいて余計にそう思いました。
だってそれぐらいやっぱり命をかけて本当にね自分のそのすべての栄養だったり、血液だったりいろんなものを我が子のためにすべて捧げて母乳として出すのも母乳だって血液から作られているわけですから、
それを例えば3後1年間母乳そうやって頑張って出していたら、結局自分がしっかり回復して栄養満ちたりてエネルギー満ちたりている状態になる前に母乳で出してるし、
睡眠不足だったりするとちゃんとそのエネルギーも満タンにためられていないけど頑張らなきゃみたいな状態がずっと続いているわけで、だから本当だったらちゃんとケアを重点的にしてあげるべき期間なんだよなっていうふうに思ったんですよね。
もしかしたらこれを聞いてくださっている人の中で、3後何ヶ月になったのに1ヶ月2ヶ月過ぎてそれ以降になっているのに、子どもが生まれてから1年2年経っているのに、いまだに身体がしっかり回復しないとか、
あとはすごい疲れやすかったり倦怠感があったり、身体が本当に鉛のように重かったり、そういう形で身体が本当にヘトヘトでボロボロでっていう状態で頑張っている。
それでもね、やっぱり頑張らざるを得ないと思って一生懸命頑張っている。そんなね、ママさんはそうやって身体がなかなか回復しないとかっていうのを攻める必要って全くないなって本当にね、本当にね思いました。
もうそれぐらい身体って本当にその自分の大切な我が子のために本当にね、ちょっと頑張るとかのレベルじゃなくて命をかけて生んで命をかけて育てているので、それぐらい命をかけて自分のエネルギーをすべてそっちに注ぐぐらいの勢いで毎日ね、大切な我が子と関わっているのだから、
もうエネルギーが足りてなくて、そうやって身体がヘトヘトになってボロボロになっている。なかなか回復しないっていう状態なので、もうそれって攻めるべきところじゃなくて、むしろそれぐらい自分は頑張っているんだって。
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命を削ってエネルギーを全部子供に注ぐ勢いで一生懸命毎日過ごしてるんだっていうふうに、ご自分の状態を捉えてほしいなって思います。
そうやってなかなか起きれなかったりとか、なんかこう快活に我が子のことをね、もっとやってあげられたらいいのにって思う気持ちもね、めちゃくちゃわかるなって思いますし、私自身も強くそういうふうに思って、
強く思う分、自分がなかなか快活に動けなかったり、毎朝鉛のように重い体を引きずって、何とか頑張ってやっているのを、なんで私はこんなふうに、なかなかね、復活できないんだろう、回復できないんだろう、なんで元気なままでいられないんだろうっていうふうにすごくね、思って自分のことを責めてしまうこともすごくね、
あったんですけど、でもそれってそれぐらい、我が子に対してたくさんのエネルギーを使って命をかけて、そうやって大切な我が子を育てているからこそなんだから、
どうしてもね、子育てしていると自分は2の次、3の次、4の次になってしまうとは思うんですが、やっぱりね、子供を大切にしたい気持ちがすごくあるから、その子供に対していろいろやってあげたいとか、子供のことをしっかりやってあげたいっていうふうになると、
優先順位がね、やっぱりどうしても生活の流れもそうですし、優先順位が子供っていうふうになると思います。で、別に優先順位自分が一番にする必要はないと思うんですけど、
2番手ぐらいにしてあげて、ちょっとでもいいから、ほんの少しでもいいから、その一生懸命体がヘトヘトでやっている自分をちょっとでもいたわることを、なんか一つ一つやっていけたらいいんじゃないかなってね、改めて思います。
私自身もそれで、実際にね、今かなり体調があんまりね、なかなか上向きにならないので、どうしようかなーっていうところで、例えば毎朝ね、必ずあったかいサイヨウを飲んで、しっかり体をね、温めてあげるとか、
そうやって本当にほんの些細なところから、ちょっとずつちょっとずつ自分のことをいたわってあげることってできるなーって思うので、そういうふうにね、ちょっとずつちょっとずつ、
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3号の自分っていうのをいたわってあげるっていうのがすごい大事だなーってね、思ったそんなね、日々でございました。
はい、ということで、ちょっとね、何を言っていたんだか、はい、でもすごく3号のママって、こんなに命をかけてエネルギーを注いでいるんだから、自分をいたわっていいんだって、
強く思ったので、はい、その思いをね、このラジオにしたためてみました。
というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。