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みなさんこんにちは、じゃない方ママのよしこです。今日は6月20日、木曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、私の自己開示の第一歩ということでですね、息子と会ったとあるエピソードについてお話をさせていただきました。
話す前からね、この話をするとちょっと泣きそうだなぁと思いつつ、 そのままね、あの話したらやっぱり泣いちゃったっていう感じで
ライブじゃなくてね、収録にも関わらずそれを編集せずに出すということをしたわけなんですけれども、
ちょっと迷いもあったんですけど、でもこれがね本当の姿というか、私がそれを今でも思い出すと泣けてくるっていうのが本当の私でもあるので
まあ自己開示だしと思ってね、意を消して出してみました。 やっぱり話す前はね、躊躇するところもあったんですけれども、今はすごくスッキリした気持ちになっていて、
なんかこういうのもね、自分なんだっていうことを自分でも認めた上で、あの発信したところにいろんな方がねコメントをつけてくださって
共感してくれたっていうのもすごく嬉しかったですし、 なんかそれにすごく勇気づけられたところもあって、やってよかったなというふうに思いました。
放送に聞いてくださった方、そしてコメントをくださった方、本当にありがとうございました。
普段ね普通にいろいろペラペラ喋ってたりするんですけれども、 あんなところもねある私ですけれども、ぜひ今後もねまた放送を聞いていただけたら嬉しいなと思います。
今日はですね、私が個人的に思う子育てが苦しくなりやすいタイプの人についてね、 ちょっと話してみようかなと思っております。
もしかして自分も当てはまるかなと思っていただいた方がいたらですね、 ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいなと思います。
このチャンネルでは考え方や行動が普通のママとはちょっと違う、普通じゃない方のママが、子育てやママのキャリア、
育休中アップデート、日々の出来事などについてお話をしています。
ママになっても自分の人生を大事に、もっとお人生に生きる私が、同じように思えるママを増やしたい、応援したいと思いながら、考えや思いを発信しています。
はいということでね、早速本題の方に入っていきたいと思います。 私が個人的に思う、育児・子育てが辛くなりやすいタイプの人、特徴としては3つあります。
まず1つ目が、完璧主義なタイプですね。 そして2つ目が、こだわりが強い人。
で3つ目が、真面目な人。 まあ真面目すぎると言ってもいいかなと思います。はい、その3つですね。
これはですね、何を隠そう、全部私が当てはまっているものでして、 詰まるところね、私のことを言っただけっていう感じなんですけれども、
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これはね、周りを見てても実はその傾向にあるなっていうのをね、 1人目の育児経験を通して感じたことでもあるんですよね。
まず一番最初の完璧主義なタイプっていうところからお話をしていくと、 私もねそうなんですけれども、やるならきっちりやりたいとか、
なんかこう全部をね、100%にしていきたいとか、 やっぱりそういうふうに思ってしまうことがね、結構多いんですよね。
仕事もそうなんですけれども、だからこう仕事、家事、育児みたいなものを、 全部こうカチッとね、やりきりたいみたいなところがあって、
その誰のためでもなく、その自分自身のどっちかというと自己満足のために、 それをこうやりたいみたいなところがね、すごく強かったんですよね。
なので、頼まれてもないけど全部を完璧にこなしたいみたいな、 勝手なね、自分自身に課した目標とか高いハードルみたいな感じになってしまっていて、
それができない自分にすごく苛立ってしまったりとか、 それで辛くなったり苦しくなったりっていうことはね、すごくあったんですよね。
それこそあの一人目のね、上の子の育児が始まった時っていうのは、 やっぱり子育てそのもののことを何も知らない状態で急にね、
はいどうぞって感じで始まって、 でもなんかこう、どこも手を抜いてはいけないというか、特にやっぱりその子供のことに関しては、
なんかこう、間違ったことをしてはいけないとか、 なんかそれをしないことで何か重大なことになってしまわないかみたいなところに、
結構ビクビクしていたこともあってですね。 なんかこう、言われたことは全部やらなきゃいけないとか、
なんかそのきっちりね、その授乳もやらないととか、 なんかそういう気持ちがね、すごくあったんですよね。
以前にね、ちょっと母乳の話もさせてもらったことがあるんですけれども、 母乳ができない自分は母親失格だ、みたいな気持ちもね、あったりして、
その母乳がうまくいかないっていうことも辛かったし、 だからなんかこう、すべてがね、100%とか完璧にね、うまくいくみたいな状態を、
すごくイメージしてしまっていたので、 それによって自分が苦しいっていうことがね、すごく多かったんですよね。
なので、あのやっぱりね、多分そういうこう、完璧主義を求めてしまうというかね、 その100%をいろんなところに求めやすい、求めがちな人っていうのはね、
結構苦しくなりやすいんじゃないかなっていうふうに思いますね。 はい、そして2つ目ですね、こだわりが強い人。
もうこれもね、まさしく私なんですけれども、 あの変なところでね、こだわりが強いんですよね。
それは自分でもね、わかってるんですけど、 まあいいところでもあり、あのちょっとね、恨みに出やすいところでもありっていう感じなんですよね。
で、子育てにおいていくと、私は特にね、1人目の時は念トレですね。
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はい、あの、まあ念トレの話はね、過去にも何回かさせてもらっていますけれども、
結果としてね、やっててよかったなっていうふうに今は思っているので、そこはね、変わらないんですけど、
ちょっとね、そこにこだわりすぎるあまり、1人目の時ってお出かけの時間とか、タイミングとか、あとは出かける場所とか、ものすごい考えてやってたんですよね。
とにかくそのうまく軌道に乗った、この年々のスケジュールというかね、タイミング、それを崩したくないっていう気持ちがめちゃくちゃ強くて、
もう出かけるのは、そのお昼寝とお昼寝の合間とか、今から出たら何時にこれぐらいだから、いつまでにこれをやって、この時間までには帰ってこようとか、
なんかね、ものすごいそういうこだわりがあったんですよね。
なので本当にね、聞く人によってびっくりするかもしれないんですけど、
私の実家が車で2、30分ぐらいのところにあるんですね。
そこに行く時にですね、お昼寝をさせる環境が違うことによって、息子が寝なくなるっていうことに、ものすごい私は懸念を持っていて、
だからお昼寝は家でさせたいっていう、なんか変なこだわりがあったんですよね。
なので実家に行っても、寝るなっていうタイミングが来たら帰るとかいうことをね、やってたんですよ。
だからね、本当にね、実家で寝かせたことなくて、今思い返してもね、数回ぐらいしかないんじゃないかなと思いますね。
そうこうしてるうちにね、もうお昼寝、最近はね、あんまりしなくなってきちゃったんで、
ほとんどね、上の子はね、実家でお昼寝はね、しないで過ごしてきましたね。
そんなことあるって感じだと思うんですけど、聞いてる人はね。
なんかそれくらいにこだわっちゃってたんですよね、最初は。
それだけね、その忍耐がうまくいってたからっていうのもあるんですけど、
やっぱり最初はね、その1回できたルーティーンを崩したくないとか壊したくないっていう気持ちがね、勝ってしまってね。
なんかね、そういうふうにしてたんですよね。
なのでね、やっぱりそういうちょっとね、こだわりが強くある人なんかは、
ちょっとね、そのスケジュールに苦しめられるというか、こだわりがね強すぎるあまり、
そこがちょっとね、後から考えるとね、苦しくなってくる部分にもなったりするんじゃないかなと思ったりしています。
そして最後がですね、真面目な人ですね。
これもね、自分のことでもあるんですけど、自分でね、真面目って言うなよっていうのもあるんですけど、
でもやっぱりなんかこう、最初の一つ目に言った完璧主義っていうところにも結構通じるところがあって、
なかなか手を抜けないというかね、やるならきっちりとか、決められたことをこなしたいっていう気持ちがどうしても強いタイプなので、
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自分で決めたルールとか、あとはなんかこうした方がいいよって言われてることはね、やりたいっていう気持ちになりやすいんですよね。
あとは子供を一人にしてはいけないというか、放っておくのがね、すごい良くないことっていうふうに最初のうち思ってたんですよね。
もちろん一人でね、真剣にというか、集中して遊んでることに関してはね、あんまり邪魔しないようにっていうのは思ってはいたんですけど、
そもそもなんかこう、あえて一人にするとか、ちょっとこう遠くから見守るみたいな、なんかそういうことができなかったんですよね。
なので、常にやっぱり見てるとか、近くにいるとか、呼ばれたらすぐ行くとか、絶対に反応するみたいな、なんかそういうのを結構徹底していたんですよね。
もちろんね、それが全然悪いことではないと思いますけど、ただそれによって自分の時間がね、うまく作れなかったりとか、奪われているなっていう感覚になってしまう時がどうしてもあったんですよね。
すごく本当の意味で全力を注いでるっていう感じがあったんで、その分疲弊感もすごくあったし、なんかちょっとね、途中で息切れみたいなところもね、しちゃったりしたんですよね。
なので、ちゃんとね、親としてのある一定の見なきゃいけないところっていうのはやりつつも、あまりこうやりすぎないっていうこともすごく大事なんだなーっていうのはね、学びましたね。
一生懸命であることはね、全然悪いことではないですけど、ただそれがね、度が過ぎてしまうっていうか、それだけでいっぱいになっちゃうっていうところが出てくると、どうしても自分がね、辛いなーって思ったりとか、負担に感じる気持ちが出てきてしまったりとか、
あとはなんかこう、ね、なんで自分だけがこんなに?みたいな気持ちにもなってきたり、っていうことがあったんですよね。
で、全体を通して振り返ってみた時に、私ちょっとやりすぎてたんだなーっていうふうに思うこともあったんですよね。
もちろんね、最初のうちってわからないから、どの程度やっていいか、逆を言えばどの程度やらなくてもいいかっていうのもわからなかったし、だからそういうふうに落ち着いちゃうことって少なからずあると思うんですよね。
だからその最初からね、そのうまく調整してやるっていうのはできなかったかもしれないけど、でもやっぱりこう振り返ると、もっと力を抜いてゆったりした気分でできたこともあるんじゃないかなーって思うことが結構たくさんあって、
後々ね、周りの話を聞いてみたりすると、全然そんなのやってなかったよーとか、私こんなことやっちゃってるよーみたいなことを聞いたりして、
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あ、なんか私もね、そんな感じで良かったんだなーとか、もっとその場その場で、そうなったら考えるとか、あんまり考えすぎずにやるっていうのもすごく大事だったなーっていうのをすごい感じます。
で、やっぱり今2人目がいて、上がいると2人目だけに全集中というかね、力を注げないっていうこともあったりするし、
そうなった時にやっぱり臨機応変に対応しなきゃいけないから、何かを取ったら何かを捨てるっていうことも出てくるので、
あんまりね、決めすぎずに、こうなってもしょうがないねっていう気持ちでやれてるところがあって、それから考えるとね、すごく1人目の時もそれくらいで良かったなーってすごく思うんですよね。
なので、何かもしね、私その時の私と同じように、今ちょっと苦しいなーとか、あとはそのさっき挙げたみたいな特徴が自分にも当てはまるなーっていうふうに思うことがあったら、
もしかするとね、どっかで息切れ感みたいなのが出てきちゃったりするかなーっていうふうにも思うので、
そうなった時はね、ぜひこれを聞いていただいて、参考にしていただいて、やりすぎなくて大丈夫なんだなーっていうかね、
何か抜くところをもうちょっと探してみようとか、何かそういうのを考えてみていただけるといいんじゃないかなというふうに思います。
育てはね、本当に今それだけで大変なことでもあるんですけど、
でも考えてみるとね、意外とその大変にしてるのは自分だったりもして、何かこう自分の心持ちとかね、考え方、対応の仕方次第で変わっていくっていうところもね、
多いにあると思うんですよね。
実際やっぱり私も一人目でね、そういう経験をしたからこそ、二人目でちょっとこう息抜きというかね、力を抜いてできてるなーっていうふうに思うこともあったりするので、
これを聞いてね、少しでも参考にしていただける方がいたらいいなというふうに思っております。
はい、ということでね、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。