00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、
今朝、土曜出勤前の夫と、
双子の昨夜の寝言が大きくて何度も目が覚めたという話から、
自分の生き方、働き方を変えていったら家庭もこんなに変わったよね、という話をしていたんですね。
その話をしていて、これってめちゃくちゃ大事なことだし、
特に自分自身が子育て、子どもができて子育てしていて、
今までの状況と変わったからどうしたらいいんだろうとか、
仕事と家庭どういうふうに両立していったらいいんだろうみたいに
すごく悩んでいる方にとっても、すごくこれ共有できる話じゃないかなと思ったので、
ちょっとね、双子今まだ寝てるんですよ。
まだ寝てるんだけど、起きてくるまでいいかと思ってラジオのボタンを押しております。
途中でちょっと双子もし起きてきて声入ったらごめんなさい。
ではね、お話ししていきたいと思うんですけど、
そもそも我が家はね、今年長3、6歳の双子の娘たちがいます。
その双子の娘たちね、本当に夜泣き、夜泣き、夜泣き、夜泣き、夜泣きだったんですよ。
よく夜泣きね、1歳ぐらいとかね、1歳中ぐらい、2歳ぐらいになったら収まるんじゃないとかって、
よく周りの人にも言われたことあるんですけど、全然収まらなくて。
で、その間も私は保育士としてね、働きながら、だからもう毎日寝不足で他人のお子さんを見るわけですよ。
よくやってたなと思いますけど、今思えば。
でもほんと気力だけで頑張ってたんですよね。
もう体力としては、もう全然エネルギーゼロだから、ほぼ。
もうほんとよくやってたなって思うんですけど、そんな毎日寝不足、毎日夜泣きの対応を夜中にしてて。
しかも双子だから、1人やれば、1人対応すれば合間に寝れるじゃないんですよ。
双子だから、同時に来ることもあれば交互に来ることもあって、
うん、途切れ途切れ、これ貧快授乳してるときと一緒じゃん、みたいな。
のが3年続きました、私の双子たちは。
で、その状況ででもやるしかないから、一生懸命頑張ってたんですけど、
その時ね、私は保育士という働き方をしていたし、
自分で、その自分の状況とか、自分でこういうふうにやっていけるのが理想だよなと思って、
03:03
仕事の仕方に合わせて、じゃあどういうふうにやっていったらいいかとか、
生活どういうふうに組み立てていったらいいかとか、
そういうことを考えることが一切なかったし、
やっぱり雇ってもらって保育士として働いていたから、
そういうことを調整できる形ではなかったんですよね。
もう俗したところに、あんまり自分の状況とか、
調整できる形ではなかったんですよね。
もう俗したところに合わせるしかなかったっていう生き方だったから、
自分が家庭でどんな状況であれ、
それを雇ってもらっている同僚の先生や上司に、
こういうふうに大変だから考慮してください、
家庭でこういうふうに大変だから考慮してくださいって言っても、
限度があるわけですよね。
だってみんなそれぞれ他の先生だって子育てして、
寝不足の中来てたりもするし、
そればっかり考慮していたら保育士いなくなって、
子どもたち預かれなくなっちゃうし、ということですよね。
だから結局は雇ってもらっているという働き方をしている状況では、
自分の家庭の状況とか自分自身の状況とか、
本当はこういうふうな生活、こういうふうな仕事のバランスで
やっていきたいなという理想があっても、
それをなかなか叶えるというのは難しかったんですよね。
なのでひたすら自分が体力ゼロのまま、
気力だけで強い精神力を持って、
気合と根性で乗り切るしかなかったという感じですね。
でも気合と根性だけで3年ぐらい突っ走ったら、
体も心もボロボロで折れるのは当たり前だよなって、
今になったら分かる。
けど当時は保育士として働くことしか考えられなかったし、
選択肢が自分にはそれしかない。
雇ってもらう働き方しかないと思って、
ずっとそれを信じ込んでいたので、
その状況は変えられないから、
でも家庭の若子たちの夜泣きの状況も、
自分でコントロールできるものじゃないじゃないですか、結局は。
しかも例えば夜泣きにつながりやすいような、
すごい脳への刺激が多いものを寝る前に見せちゃったなとか、
そういうのを毎日やってたんだったら分かるんですけど、
一切そんなことをしていないんですよ。
一応元保育士なので、
そういう脳への影響とかそういったものもね、
いろいろずっと勉強してきている身なので、
一切そういうことをしていなくても、
やっぱり縁でいろんな刺激を受けてくるし、
ちょっとね、私の気質に似ているところもあって、
06:03
ちょっと敏感さもあるんですよね。
だから余計に、
どうしてもちょっと敏感さが、
過度ではないんですけど、
ちょっと敏感さがある娘たちだからこそ、
どうしてもちょっと夜泣きもすごく多くなっていったんじゃないかなと、
個人的には思うんですね。
なのでそういうのってどうしようもないじゃないですか。
ってことは結局私が我慢してエネルギーゼロでも、
気力、体力はもうなくなっているから、
気力と根性と忍耐と、
もう精神でどうにかするしかないみたいな形で、
ずっとやってたなって思うんですよね。
で、同じように今雇ってもらっている働き方、
もしくは、例えばフリーで働いている人とか、
主導権がもうかなりその相手方、
契約している相手方にすごく左右される、
っていうような働き方をしていたら、
同じなんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱりそっちの仕事の状況っていうのは、
なかなか相談しても、
ちょっと変えるのが難しいよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
そういうのが一番大事だと思うんですよね。
家庭の状況っていうのは、なかなか相談しても、
ちょっと変えるのが難しいよね、
っていうような状況、どうしても。
それは自分の努力次第っていう話じゃなくて、
仕組み的にちょっとやっぱりそこまで、
家庭の状況を加味して対応するっていうのは難しいよね、
っていうような状況でお仕事されている方も
いらっしゃると思うんですよね。
で、そうなった時に、
例えば家庭でそうやって子どもが生まれて、
じゃあその仕事と家庭、家事、育児とのバランス、
どういうふうにやっていったらいいんだろうとかって、
すごく悩む、そういう壁にあたるって、
結構いろんな方が経験しているんじゃないかなと思います。
それって子どもが、
本当0歳、1歳、2歳だけの話じゃなくて、
例えば小学校になって、
小一の壁ってよく言われますけど、
どうしても小学校になった時に、
今までの保育園とか幼稚園での対応とはまた変わってきて、
いろいろ親が、
ちょっともう学校、学級閉鎖級になって、
何日間も家に仕事を休んでいなきゃいけないとか、
仕事をかなり醸成しなきゃいけないっていうのが頻発したりとか、
平日の行事が多いとか、
そういうのも、
ちょっと我が娘たちはまだ年長さんで、
小学校にはなってないですけど、
そういうのが小学校に行くとあるっていう話を
たくさん周りの人から聞くんですよね。
それで仕事とか働き方変えたんだよねって、
09:02
いう方の話もいっぱい聞いたことがあります。
やっぱりそうやって家庭と仕事との関係が
そうやって家庭と仕事とのバランスっていうのを
考えていったときに、
やっぱり自分でなかなかどうしていったらいいのか
もう悩んでしまうっていう方もね、
こうやってラジオを聞いてくださっている中で
いらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。
で、私はそういう場面でも対応していきたい。
そして今まで自分の子供の夜泣きに
雇われて、雇ってもらって
保育士としてやりながら
なんとか精神力だけでやってきた。
けど精神力だけでやるのは3年ぐらいが限界です。
私は2年かな、結局。
2年ぐらいで限界でした。
で、やっぱり2、3年で限界が来るから
それではちょっと持続可能にはなりにくい。
じゃあ持続可能な働き方、
家庭とのバランスって
何なんだろうって考えた時に
私は自分で仕事を作っていく
っていう働き方しかないって思ったんですよね。
で、そうすると私自身が
自分の今の家庭の状況、子供たちの状況、
あと夫の仕事の状況とかもありますよね。
そういう状況、いろんな家庭のいろいろに合わせて
あとは自分がこういうふうに子供と関わっていきたい
夫と時間を作っていきたい
こんなふうに家庭を築いていきたいっていうような理想と
じゃあ仕事ではこういうふうにやっていきたい
っていうような理想とやっぱりあるわけですよ。
で、そういう自分の状況とか
理想に合わせて
自分の仕事を作っていく
仕組み化していくことができれば
気力、精神力、根性で
2、3年何とか
単発で走って頑張るみたいな
そういう働き方、家庭とのバランスの取り方じゃなくなるんですよ。
で、やっぱりその持続的に
家庭や仕事、あと自分のやりがいも含めて
いろいろ自分の状況や理想に合わせた形で
叶えていくのならば
やっぱり自分で仕事を作っていくしか
今、選択肢はないなって感じたわけです。
そうなんですよね。
なので
やっぱりこうやって
12:01
自分自身が働き方を良し変えよう、生き方も変えていこう
っていう風に変えてきて
今、この娘たち6歳の年長になった今は
例えば土曜日、日曜日
娘たち6歳の時に
土曜日、日曜日
娘たちは園を
園がお休みで今
家にいます。今日も土曜日ですけど
家にいます。でも合間にこうやって
朝起きたタイミングでラジオを撮って
コンテンツとして一つ出すとか
何か娘たちが熱中して遊んでいる間に
じゃあちょっとここやるねって言ってパソコン開くとか
あとは、そうですね
なるべく娘たちが園に行っている間にセッション
自分のセッションもそうですし
クライアントさんからお問い合わせいただいたセッションとかもそうですけど
そういう風に入れるようにしてはいるんですが
どうしてもちょっと園で学級閉鎖的な感じになってしまったりとか
っていう場合で娘たちが元気な場合には
別室で遊んでてもらって、もう年長になった今は
別室で遊んでてもらって
その間にセッション
ちゃんと了解を得てという形ですけど
そういうのでちょっと短めにセッションとか
例えば何か少し話す機会があれば
そういう話す機会を持たせてもらう
了承をちゃんと事前にお相手の方には得てという形ですが
そういう形で実施することもあります
そういう感じでだいぶ柔軟にできるようになったんですよね
それでやっぱり自分の仕事でこういうことやっていきたいというのも叶えられるし
自分の今の家庭の状況とか
自分がこういう風に家庭と仕事とやっていけたら理想だな
という風に思うものを叶えていくという面でも
柔軟に自分がいろんな働き方
あとは生活の中で合間に仕事というのを入れていく
というような形で働ける
そういう働き方を作っていけるというのが
私にとってはかなり大きかったなと思います
話のきっかけがね
今朝の弟の話だったというところで
今子育てとか中心に話をしてきているんですけど
もともと私自身も
ちょっとHSPといって
ちょっと敏感さがある気質
診断は受けていないですけど
やるとほぼ全項目当てはまるぐらいの
簡易診断みたいな
15:02
ほぼ全項目当てはまるぐらい
やっぱりちょっとそういう敏感さあったね
小さい頃からって言われるような子供だったし
というのもあって
結構いろんな敏感さとか刺激に
ちょっと弱いところとかもあるので
気候の変動とかによっても
かなり体調の差が大きくて
結構体調が良くない日もかなり多いんですよね
っていう状態で
今まで保育士では無理して
気力、根性、体力はないから
もうひたすら忍耐みたいな感じでやってきた
気力でカバーしてきたところが
今はそういうふうに
体がすごくつらいなって
もう今頑張れないな
なかなかちょっと
体として動いてどんどんやるみたいな
形にはできないなっていう時にも
じゃあそんな中でできる仕事は何だろう
って自分でやっていく
っていうことができる環境を
作っていっているので
作っている途中のところもありますけど
なるべくそういうふうにして
やっているので
そうすると本当に
どんな時でも自分のその時出せる100%で
仕事ができやすい
家庭のこともその時自分ができる100%で
やりやすいみたいな形になるので
やっぱりそうやって体がもともと
すごい体力バリバリで
できませんみたいな
そういう方もいらっしゃると思うんですけど
そういう方と比べて自分は本当に体調崩しやすいし
調子がいい日の方が少ないから
そういう人みたいに頑張ろうとしたって
無理なんですよね体が
人間個々それぞれ違うので
体力も筋力ももともと持っている性質も
特性も違うので
バリバリやれるような
体とか精神力を持っている人と
同じようにやろうと思ってもちょっと難しいわけで
だからこそそんな自分が悪いじゃなくて
そういう自分にも合わせられる
だから自分の家庭の状況もそうですけど
自分自身の状況とか
自分自身がこういう風に働けていたら理想だよね
こういう風に家庭を築いていけていたら理想だよね
自分の体の状況としてはこういう風に
こんな日があるけどこんな風にできたりっていうような
18:02
そういう状況でできていたら理想だよね
っていうことに合わせていくっていう面でも
自分で仕事を作っていくっていうのは
すごく仕組み化していくっていうのは
すごく理にかなっているなって改めて思います
でもこうやってお話ししているからといって
私自身が今全部をもう何というか
体制したというか達成したかというと
そんなことはないです
やっぱり自分の中でかなり抵抗があったり
ブロックを感じてしまっていて
なかなか思い切って踏み出せないとか
そういったこともまだまだあって
自分でこういう風な状況に対応するのを
まだ気力で何とかしようとカバーしているなとか
そういうこともいっぱいまだあります
なのでそれを一つ一つ自分と向き合いながら
そうやって自分の中で
そうやって自分の状況とか
家族・家庭の状況とか
あとはその自分の理想に合わせて
仕事を作って仕組み化していくっていうのをね
できる選択肢として
そうやって自分で仕事を作っていくっていう働き方で
自分の生き方も生活自体も
変えることができるんだよって
そんなことをすごく強く感じた朝だったなと思います
なんかいろいろすごい台本とかも何もないので
グダグダ喋ってしまったような感じはしますが
そういう感じで自分で仕事を作っていくって
こんな風に自分の状況とか家庭の状況とか
あとは自分が持っている理想っていうのに合わせて
作っていけるよっていうことですね
なのでまた雇ってもらっているときの
なんとか気力と精神力と忍耐とか根性とか
そういうのでカバーしなきゃいけない仕組みだったのではなく
違う形で理想を叶えていく
自分の状況に合わせていくっていう形で
仕事を作っていくという道があるから
そういう道がすごく今の私には合っているなって思った
そんなお話でございました
娘たちがまだ起きてきてないです
でもそろそろ起こそうかなと思うので
今日はここらへんで終わりにしたいと思います
21:01
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました
それではまた