00:08
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、ふと浮かんできたことで、自分のことを信じられるようになったら、
周りの人のこと、周りの人が持つ力、可能性も信じられるようになったなって思ったお話をしていきたいと思います。
そうですね、なんかこれってすごくコーチとしても大事なお話だし、
そしてなんかコーチとしてというか、そことしても大事なお話なんだけど、
なんか一人の人間として、より自分の可能性も周りの人の可能性も信じて生きていけると、
こんなに豊かになるんだなぁって思った、そんなお話っていう感じですかね。
をしていきたいなと思います。
私はね、もともと自分のことがすごい信じられる、信じられてたんだと思うんです。
小さい頃は、自分の可能性も自分の力も自分自身のこともしっかり信じられて、
自分で自信を持てる、そんな子供の時を過ごしてたとは思うんですが、
なんかね、それがね、なくなってったんですよ。
なんかこう、いろんな形で、自分ってダメだわっていう風な感じに自分のことを思うようになっていて、
もうそれが当たり前になって癖になってたんですよね。
で、私の前師匠のコーチとね、お話できる機会を何度も持っていただいてから、
その師匠からね、たくさん自分で忘れてたり、見えてたり、
なんかそこって本当は自分の素敵な原石じゃないと思って隠してたりとか、
そういう一面をたくさん見つけてもらったなーって思うんですよ。
で、そうやってフィードバックをね、コーチからいただいて、
で、あとは私のことを信じて、夫とかね、子供とかがそうやっていてくれる。
で、「あなた、何言ってんの?あなたはちゃんと可能性があるじゃない。あなたにはこんな力があるじゃない。
03:04
なんでそんな自分を卑下するの?大丈夫だよ。」って、
そうやって夫とかね、子供たちもずーっと言い続けてきてくれた。
で、そうやって私が周りでね、自分のことをそうやって信じてくれる環境っていうのに、
ずーっとここ1年ぐらいいられたなって思うんですよ。
そしたら、なんだかね、自分を信じられるようになってきました。
不思議ですよね。
自分で自分を信じようと思っても、自分で自分の力を、可能性を信じようと思っても、
自分一人でね、全然信じられないんですよ。
いや、これぐらいできる人いっぱいいるし、
いや、これ別に特別な価値と自分では思えないし、
自分にはそんな可能性ないよ。自分にはそんな力ないよ。
っていうのの思い込みが本当に激しかったので、
でも不思議とそうやって周りにコーチだったり、私の家族が、
私の力とか可能性、私自身のことをすごく信じてくれる、
信じて言葉をたくさんかけてくれる人たちがね、周りにいっぱいいて、
っていう状態になったら、すごい自分を信じられるようになってきたんですよ、だんだんと。
で、自分自身も信じられるようになってきたら、
私の周りの人、関わる人の力も、より一層信じられるようになったんですよね。
例えば、セッション受けたいですって言ってくださった方、
クライアントさんとお話ししてた時にも、
この目の前のお話ししてくださっている方は、
たぶん今ここで悩んでいるけれども、ここで一個何かヒントを得たら、
たぶんどんどん進んでいくんだろうなって信じられるとか、
なんかその目の前の方の可能性とか力を、
もう信じた上で話ができるようになっていったなっていうふうに思うんですよね。
でもそれの一番の出発点は、やっぱり自分がもともとその周りの人たちから、
やっぱりたくさん声をかけてもらって、
自分で自分のことを信じられるようになっていったのが一番大きかったなって思うんですよ。
そこから周りの人、関わる人の力も、より一層信じられるようになっていった。
06:03
コーチとしてだけじゃなくて、
例えば私は母親として自分の娘たちの可能性も前だったらすごい心配してたんですよ。
自分のことを信じていない分、子どもたちの力も信じられなくなって、
いろいろ余計なことを言ったり、余計な手を出したり、
なんか失敗しないように先駆けていろんなことをやったりとか言ったりとか、
そういうことばっかりやってたなって思うんですよね。
それって結局は相手のためと思っているかもしれないけど、
相手の力を信じていないのと同じだなって思っていて、
例えば子どもたちが何か飲み物を入れようとしたんだけど、
それをこぼしちゃうかもしれない、このままいったらっていう状況だけど、
でも子どもたちはこぼしたとしても自分たちで拭けるし、
こぼしたとしてもそこから何か学べる力があるよねっていうふうに信じて任せるのと、
そうじゃなく、もうそれやったらそのままやったらこぼれるじゃんって、
何度も何度も口うるさく言ってしまったり、
勝手に頼まれてもいないのに手を貸すみたいなことを前はものすごいやってたなって思って、
それって本当に自分に関わっている人の力が全然信じられていない。
結局回り回って自分自身のことを信じられていなかったからなんだろうなっていうふうに思います。
なのでこういう感じで自分を信じられるようになったら、
その関わる人、周りの人の可能性や力っていうのもより一層信じられる状態になって、
自分も大丈夫、周りの人も大丈夫、それぞれ成長して進んでいけるっていうふうに思えると、
本当に1日1日が豊かになって、関わり自体も豊かな時間になっていってるなっていうふうに思います。
自分を信じられるようになるために、自分自身だけでは自分を信じられるようにはならなかったなって本当に思うんですよね。
だから今これを聞いてくださっている方で、自分をなかなか信じられないとか、
自分ってこうやって人生変えていきたいとか仕事作っていきたいって思ってるんだけど、
これ自分に果たしてできるんだろうかとか、自分はその可能性も力もないんじゃないかって思ってしまうんだとしたら、
そんなことないよって、あなたには力も可能性も十分にあるよって、
しっかりあなたのことを信じてくれる人をそばに置くのをめちゃくちゃおすすめです。
09:02
もともと私が本当に自分のことを全然信じられない、自分に対して自己嫌悪しかないみたいな、
そういう状態だったところからこんなふうに変わっているので、
ぜひ周りの人でそうやって自分のことを信じて、自分の可能性を、力を信じてくれる方っていうのを周りにたくさん、
少しでも固めていくっていうのでめちゃくちゃ大事だなって思います。
そのうちの一人が私、コーチだなって、毎師匠であるコーチだなって思っていますし、
私もそうやってお願いしたいですって言ってくださるクライアントさんと手を取ったときに、
その相手の方の、私のことを信じてくれるんだな、この人はっていう一人の一員になっていたいなって思うんですよね。
なので、ぜひ今人生を変えていきたいとか、生き方を変えていきたい、働き方を変えていきたいって、
こうやって進んでいる方で、なかなか自分のことを信じられないなって、なかなか信じて頑張り続けられないなっていう方はね、
本当に身近な人でもいいですし、あとはコーチとかにしっかり伴奏してもらって、
しっかり自分をまず信じてもらって、関わってもらうっていうのがあるからこそ自分を信じられるようになるので、
そこをね、自分一人の力でどうにかしようとしなくていいんじゃないかなって私は思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。