自分を責める気持ち
こんにちは、ライフコーチのえりこです。今日は、自分を責める前に体に目を向けてほしい、というお話をしていきます。
この話は、3号、なかなか回復しなくて、思うように動けない、そんな自分を責めている、ママに向けたお話です。
結論から言うと、それは気持ちの問題ではありません。体のケアが必要なだけです。
今日は、私自身が、3号、なんでこんなに私は体が弱いんだろう、と思って自分を責めていたところから、
体にアプローチをして、少しずつ変化が出てきた、お話をしていきます。
本編に入る前に、一つだけすらせです。 現在、ミニ体験セッションを行っております。
少しでも話したいな、気になるな、と思った方は、ぜひ概要欄を覗いてみてください。
では本編に戻ります。 私は、3号に、
どうして他のママは、あんなにハツラツと笑顔で動けているのに、
私はすぐに疲れてしまうんだろう、って強く感じていました。
本当にすぐ、体がしんどくなって動けない、
そして疲れすぎて、我が子にはイライラして、時には当たってしまう。
その度に、また私やってしまった、と自分を責めていたんですよね。
その時の私は、このしんどさを全部、気持ちの問題だっていうふうに思っていました。
やる気が足りない、気力が足りない、私の意志が弱い。
そうやって、なんとか自分にムチを打つようにして、頑張ろうとしていました。
ムチを打つと、一瞬は頑張れるんですよね。
本当にその一時は、ハツラツと過ごせる日もあるんですよ。
ただ、そこからジェットコースターみたいに一気に落ちていく。
急に、また体が辛くなって動けなくなる、横になりたい、具合が悪い、
そんな繰り返しをしていました。
そんな時に、私のマイコーチであるお話アナウンサーさんや、
そのクライアントの一人であるパーソナルトレーナーの山口さんから、
タンパク質を摂ろうとか、散歩をしようとか、こういうストレッチをしようとかですね。
こういった体について、体に目を向けてみようという、
そういうお話が何度も聞く機会がありました。
体のケアの重要性
そこで私は少しずつ、あれ、これもしかして気持ちじゃなくて、
体の状態なのかもしれないっていうふうに思うようになりました。
私が意識し始めたことは、本当に基本的なところです。
しっかりと食事を摂る。タンパク質を摂る。
水分をこまめに摂る。
しかも内容は、なるべく左右とか、その時の体調に合わせたお茶を飲む。
少しでも体を動かしてあげる。
それらを本当に完璧にできない日もいっぱいありますが、
その時その時にできるものを続けていくっていうふうにやっています。
例えば、外に出られない日は、
家の中で赤ちゃんを抱っこしながら歩くとか、
あとは階段を登って降りてっていうのを、ちょっと何回か意識ってやるとか、
あとは寝る前の一列、必ず一つ以上は得るって決めてやる。
やってから寝る、こういう形で、自分がやれる形に変換しながらやっています。
そうしていくうちに、横になって休まないと、もう限界無理という時間がかなり減ったんですよね。
具体的に言うと、週に5日ほどは完全に横になる時間を作らないと、
起き上がっていることが本当にしんどいっていう状態から、
今は週に1日もあるかないかぐらいの状態になり、
それ以外はもう本当に一日中起き上がっていられるっていうふうに変わりました。
私は、もともと体が強い人はいいなって正直思ってたんですよね。
でもそんな私が、あれ今日も一日動けてるぞって思える日が増えてきました。
本当言うと、今朝も夜中に何度も赤ちゃんが夜泣きをしたので、正直寝不足です。
でも、じゃあそんな寝不足の状態の私の体を、今日はどういうふうにケアしてあげようっていうふうに考えて、
しっかりタンパク質を摂る、水分も採用をしっかり摂る、
それから血流をしっかり促すために、よし朝散歩に行こうって言って、赤ちゃんを連れて朝散歩にも行ってきました。
それを朝に全部やったんですけど、やった結果どうだったかっていうと、
朝起きたての、本当に鉛のように重い体から、少し快活に過ごしやすい体になったんですよね。
そうやってもし今、なんで私はこんなに回復できないんだろうとか、
他のママはもっとやってるのに、できているのに、なんで私はできないんだろうっていうふうに自分を責めているなら、
責める前に自分の体に目を向けてあげてください。
あなたに必要なのは気合とか根性とか、
そういったものじゃないんですよね。
体のケアが必要です。
今あなたは、しっかりとご飯を食べられていますか?
タンパク質を摂れていますか?
それから水分をこまめに摂れていますか?
ちょっとでも体を動かせていますか?
で、今この問いかけに、あ、できてないって、もし落ち込んでしまう、そんなあなたは、
できてない自分を責めなくて大丈夫です。
今、自分の体の状態、こういう状態なんだなっていうふうに気づいたら、
そこから自分の体のためにしてあげられることを、一つでも二つでもやってあげてください。
もう十分に子供を育て、日々頑張っているあなたの体を、
ぜひケアしてあげてほしいなと思います。
それを積み重ねるだけで、毎日はほんのちょっとずつでも変わっていきます。
私も日々やっているので、一緒にやっていきましょう。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまたお会いしましょう。