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  2. 子どもに寄り添いたいのに怒っ..
2025-05-02 31:49

子どもに寄り添いたいのに怒ってばかり…そんな自分を変えた小さな行動

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#コーチング #ライフコーチ #子どもとの関わり方 #自分と向き合う #心を満たす #心の余裕 #余白 #心のスペース #こそだてを楽しむ #子育ての悩み #元保育士
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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
いやー、やっと落ち着いて撮れるっていうのはですね、
このラジオを撮ろうと思ってから今2日経っていて、
2日間の間何もしなかったわけじゃなく、何度も生後2ヶ月、今度3ヶ月になる産女が寝たタイミングとか、
いろいろ試行錯誤してやってたんですけど、
必ず途中ですごい泣いて起きたりとか、
あと、例えば上の双子のうち片っぽがすごい泣いて私のところに来るとか、
何かしら何かしらいろんなことがあって、
このラジオのボタンは何度も押してるんですけど、何度も途中で中断して、
結局なんか、これ前回喋った続きから撮っても、
これちょっとわけわかんないことになるなって思ってまた撮り直してみたいなのを、
この2日、3日近くかな、ずっと続けておりましたが、
ようやく今は落ち着いて撮れそうなので撮っております。
最初の話が長くなっちゃったんですけど、
そんな感じで今こうやってようやく、
なんか少し一人時間できるぞって思ったっていう感じで、
今こうやってラジオをやっているんですけれども、
やっぱり毎日こうやって自分の我が子を相手にして、
その中で子どものことだけじゃないじゃないですか。
家のこと、よく名もなき家事なんて言ったりするけど、
このトイレットペーパー、次こうやって買い足さなきゃなとか、
このトイレットペーパー買えなきゃなとか、
洗濯物の中のゴミを溜まっているのを掃除しなきゃなとか、
なんか一つ一つ、普通にご飯作って洗濯してとかって言っても、
その中でもさらに細かくいろんなやることってあるじゃないですか。
で、そうやって家事のこともいろいろやる。
で、じゃあ子どもを相手にするって言っても、
我が子の何歳になるかによっても違いますけど、
我が家の場合は上の双子がね、今小学校1年生で、
まだ小学校1年生だと、自分のことはだいぶね、
トイレ行っておいでって言ったら自分でトイレ行ってくるし、
手洗いなって言ったら自分で手洗えるし、
自分のことね、だんだんできるようにはなってきたけれども、
やっぱり小学校1年生なりの、例えば宿題とか持ち物とか、
あとはメンタルケアとか、そういったものに関してはまだまだね、
一人でやりなって言っても、そのまま野放しにしてOKっていう状態ではないのでね、
03:05
やっぱりそこのところをフォローしなきゃいけないし、
っていうのをやりながら、三女は赤ちゃんなので、
もう全然ね、自分のことは全部やってもらわないとまだ無理っていうね、
もちろんそんな状態なので、
授乳をやって、着替えをやって、肌の保湿をやって、お風呂入れて、
それからおむつを変えてか、っていうのをやりながら、
あ、なんかちょっと履き戻したって言ったらね、それもまた変えてとか、
いろんなことをやるじゃないですか。
でね、そうやって、おむつを変えて、
子供の一つ一つのことをやって、
それやったら終わりじゃなくて、
例えばそれが終わったら洗い物あるなとか、
それが終わったら次これをやってあれをやって、
っていろんなことをやっている中で、
自分の時間ないよ。
自分の時間って何?っていうぐらいね、
もう時間ないって思いますよね。
で、そんな状態でね、
そんなふうに忙しくしていると、
子供と一緒に過ごす時間、
本当は子供に寄り添って、
いろいろゆっくりと話を聞いてあげたいし、
穏やかにね、接してあげたい。
イライラしてとか、怒ってとかじゃなくて、
もっと穏やかに、笑顔でね、一緒に過ごしたいなって思っているんだけど、
結局、こっちでいろんなことをやっていると、
あっちでガシャーンとか、水こぼしたとか、
いろんなことがあったりすると、
もう、ただでさえやることいっぱいあるのに、
さらに、これもあれもこれもあれも、
うわぁもうどうしたらいいの?って思うように
いかないことばっかりになっちゃって、
ついついね、イライラしちゃうことはありませんか?
子供に怒ってしまうことはありませんか?
後から思い返すと、あんなふうに言わなきゃよかったなとか、
あれってただ私がイライラして子供にイライラぶつけただけだったなとかって、
そんなふうに反省すること、ありませんか?
で、そうやって毎日過ごす中で、
同じように、また、
今日がやっと終わったーって思って、
やっと眠れるーって眠れるんだけど、
あっという間に朝で、また朝から、
もうバタバタの洗浄のようなね、
一日が始まって、
で、それがまた、夜寝たらまた、
次の日の朝があっという間に来て、
なんてね、そんな繰り返し。
で、ふと、
あーもう私もうなんでこんなに余裕がないんだろうって、
あーもう私もうなんでこんなに余裕がないんだろうって、
なんでこんなにイライラしてるんだろう、
06:02
このモヤモヤどうしたらいいんだろうって、
すごい、こうふっとね、
心のところをね、よぎるときもありますよね。
でも、よぎるんだけど、やることいっぱいすぎて、
そんな日常、イライラを子供にぶつけちゃうようなことを、
変えていきたいと思ってるんだけど、
じゃあゆっくりそれに取り組んで変えていこうなんて、
じっくり時間を取る時間もなくて、
うん、時間時間言っちゃったけど、
そういう時間すらないですよね。
だって目の前の子供待ってくれないし、
で、それに仕事もしてたら、
仕事でも責任があって、
そうやって一つ一つのことをこなしていかなきゃいけないし、
仕事終わった、もう疲れた、ヘトヘトだよっていう状態で、
今度は、夜、またね、我が子のために、
家のためにっていろんなことをやらなきゃいけないじゃないですか。
で、やっぱりそうやってね、
子供との時間とか、子供にどんなふうに接したらいいかとか、
子供にイライラをぶつけたり怒鳴ったりしないでいられるように、
心穏やかに子供と関われるようにいって、
それを願ってるんだけど、
なかなかそれを実際にやるのが難しい。
変えたいと思うけど、
それを一つ一つ変えていく余裕も時間もなかなか取れない。
なんてことありますよね。
で、私も本当に双子が小さい時、2歳、3歳の時、
1歳、2歳、3歳ぐらいですかね、
その時にパート保育士として働きながら、
目まぐるしくね、本当に大変だな、バタバタだなっていうような、
そんな時期を過ごしながら、
ひたすら子供に対してイライラをぶつけちゃったりしてる、そんな毎日でした。
しかも保育士をしてて、保育士って子育てのプロと言われるじゃないですか。
子供と接するプロですよ。
そのプロの仕事をしている人が、我が子の子育てでは、
もうイライラぶつけちゃったり、どなっちゃったり、
仕事では絶対にやらないようなことをやっちゃうんですよ。
仕事ではできてても、我が子に対してはできない。
そういうね、ジレンマを抱えながらずっといました。
子供との接し方、どうしたらいいんだろうって、
我が子との接し方どうしたらいいんだろうって、すごい悩んだ。
いろんな子育てに関するSNSとかもあります。
09:02
こういう関わり方をするといいよっていうのを見かけたことありませんかね。
多分あると思うんですけど、こういう子供を育てるには親のこういう関わりが大切だ。
そういう一つ一つのことを調べては、
こういう接し方すればいいのか、こういうやり方すればいいのか、
でも分かっているけどできないんだよなっていうこともたくさんありました。
あとは子育てコーチングの講座も受けたんですよね。
そこでいろいろ子育てコーチングのやつをやったりもして、
その時に、ああ、これやらないといけない、
子供に寄り添ってじっくりと話を聞いて、
子供はどう思っているんだろうっていうことをね、
ちゃんと子供の答えを聞く。
大切なのは分かっているんだけど、
大切なことも分かっているし、
実際に保育士の仕事ではそれをやらないといけないんだよなって思いました。
子供の答えを聞く。
大切なのは分かっているんだけど、
大切なことも分かっているし、
実際に保育士の仕事ではそれをやっているのに、
自分の家庭にいざ帰ったら我が子にはできないんですよ。
こうやって接するといいよっていうようなノウハウ、やり方、接し方、
いっぱい知っています。
私は保育士の経験上いろいろな細かい、
こういう場合だったらこういうふうにやると、
もうちょっと子供がやりやすいかもねっていうのも
いろいろ自分の保育士としての経験や、
先輩の先生たちから学んだこととか、
あとは実際に目の前の子供たちと接する中で学んできたこと、
たくさんあるけれども、それを子供に生かせないんです。
自分の子供には。
もうなんでだろう。やろうとするんだけど、やるんだけど、
それが続かないんです。続けられないんです。
続けている余裕がないんです。
それよりももう余裕がなさすぎてまた怒っちゃって、
イライラをぶつけちゃって、
こんなふうにしたいわけじゃないのにって落ち込んで、
その繰り返しをずっとしてました。
私は保育士の仕事を辞めてから気づいたことがあって、
それは何かっていうと、
私、我が子に寄り添うための心のスペースが
自分の中にそもそもなかったっていうことに気づいたんですよ。
自分に今足りないのは、一番足りないのは心のスペースだったんです。
どれだけこうやって接するといいよっていうようなノウハウとか、
子供との接し方とか、
やり方っていうのを知っていても、
12:01
さらに仕事で経験していても、
結局、我が子と向き合う自分の心と体が疲れ果ててて、
もう頭の中がいっぱいで、パンパンで、
もう余裕がなくてっていう状態では、
その接し方ややり方、ノウハウっていうのは
その接し方ややり方、ノウハウを
やることすらできないっていうことが、
すごい身に染みて分かって気づいたんですよね。
本当に、そんな疲れ切ってイライラして、
でも子供との接し方を変えたくてっていう私に必要だったのは、
心のスペースでした。
それに気づいてからは、
ちゃんと自分の心にスペースを作ることっていうのをね、
意識するようになったんですよね。
例えば、どんな心のスペースづくりをしてるかっていうと、
私はよく他のラジオでもお話ししてるんですけど、
自分の心にスペースを作ることって、
結局はちゃんと自分の心を満たしてあげる。
それから、自分の心や体、頭でいろいろ渦巻いているものを、
ちゃんと外に出してあげることだと思ってるんですね。
じゃあ具体的にどんなことをしたかっていうと、
例えば、子供が今テレビ見てるなって思ったら、
ほんの2,3分でもいいから好きなお茶を入れて、
それをゆっくり飲みながら、ふーってしっかり息を吐いて、
息を吸って、深呼吸しながら目を閉じて、
頭とか体とか心をいったんふーって落ち着かせること。
それから、あとはよく動きながら自分ではやってたんですけど、
例えば、今こうやって子供がギャーギャー、うわーって泣いて、
もうママーって言っている中、
なんとかこの一つの家事だけは終わらせたと。
ほんとよくやった。
よくこの状況の中、やったね私って自分に声をかけるっていうこと。
あとは、ちょっと泣いちゃったかな。
ちょっと泣いちゃったかな。
あとは、こうやってちょっと泣いたかなって時にも、
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少し様子を見ながら、自分はまず一口ちゃんと美味しいコーヒーを飲んでから子供の方に行くとか。
こうやってほんの一瞬でも、ほんの数秒でも、ほんの1分、2分でもいいから、
自分の心がフッと満たされたりすることをやったり。
あとは、ちょっとまとめて時間が取れる時に、
落ち着いてノートを開いて、
自分の頭とか心に浮かんでいることをダーッとひたすら書いていく。
ジャーナリングっていうのをね、私はやりました。
あとは、そうやって自分の頭とか心の中で感じていること、考えていることが目に見えてくると、
少し整理ができるんですよね。
そうやって整理ができてくると、
例えば、フッと肩の力を抜けるタイミングがあった時に、
今私どんな気持ちだろうとか、
あとは、イライラってした時に、
あ、今私イライラしてるんだ。何にイライラしてるんだろう?
今私は何で余裕がなくなってるんだろう?
とか、そういうのを自分に問いかけてみる。
なんていうような、本当に生活の中で本当に些細な、本当に小さな行動ですが、
ちゃんと自分の心にスペースを作る。
それから、自分の心や頭や体の声をちゃんと受け止めて、
それをただ心の中に渦巻いている、頭の中に渦巻いているだけじゃなくて、
ちゃんと出すことっていうのを意識してね、やっています。
で、それ実際、こうやってみて、
例えば1週間やってみて、
大きく劇的にガラッと全くイライラしなくなりました、なんていうことはないです。
はっきり言いますが、ないです。
でも、その例えば5分がほんの少しでもいいから、
ほんの数ミリでもいいから、自分の心のスペースを作ってくれるんですよね。
で、もちろんそのスペースは、またいろんなことをバタバタと頑張っていると、
あっという間にスペースがなくなってぎゅうぎゅうになります。
やることがどんどんぎゅうぎゅうに入ってきます。
心の余裕、心のスペースもぎゅうぎゅうになってなくなっていきます。
だから、心のスペース作りって、やり続けないといけないんです。
で、そのほんの少しのスペース、ほんの少しの余白でいいから、
毎日ちょっとずつ作っていくことで、
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我が子の姿に寄り添って、我が子の声を我が子の声に伝えていく。
そうすると、自分のスペースがなくなります。
毎日ちょっとずつ作っていくことで、我が子の姿に寄り添って、
我が子の声を、我が子の姿をほんの少しだけ穏やかに受け止められるようになっていったんですよね。
私の場合は、私が少しずつ変わっていくことで、子供の姿も変わっていったんです。
それは本当に、1日、1週間、1ヶ月とかでガラッと変わったものではないです。
本当に少しずつ変わっていきました。
3歳の双子が3歳の時に、私保育士を辞めているんですけど、
その3歳半の保育士を辞めた時に、
双子はずっと私の顔色をうかがっていました。
これがやりたいとか、これは嫌だとか、今そういう気持ちじゃないなとか、
そういうことは言わなかったんです、私に対して。
なぜならめちゃくちゃ怒られるから、イライラされるから、私が不機嫌だから。
すっごい顔色をうかがっていたんですよ。
で、それは本当にその姿をね、私が自分の親に対してやっている姿と全く同じだった。
フルタイムで、ともばたらきで、忙しく働いていて、
もういつもイライラしていた。
そんな自分の親と、自分の親に対する自分の小さい頃の姿とね、全く重なって見えたんです。
で、そんなふうに親の顔色をうかがっていた。
そんな双子が、少しずつ、私がちゃんと心のスペースを作るように心がけて、
意識して、一つ一つやっていったら、
少しずつ、これが自分の顔色をうかがっていった。
そういうふうに、意識して、一つ一つやっていったら、
少しずつ、子供たちも、
ママ、こういうふうに言われたの嫌だったよ、とか、
本当はこっちがやりたいよ、とか、
ママがこういうふうな言い方したのは悲しかったよ、とか、
そういうことも一つ一つ、ぽつりぽつりと話してくれるようになったんですよね。
21:01
で、今までは、ママが怒ると怖いから、イライラしてるから、不機嫌だから、
ああ、本当はこんなことやりたくないって思ってるけど、やらなくっちゃ。
ママに怒られるからやらなくっちゃ、っていうふうになっていたのが、
少しずつ少しずつ、ちゃんと私に対してはっきり自分の気持ちを言えるようになっていったんですよね。
で、私もはっきりそれを言ってもらっても、受け止められるようになったんですよね。
イライラしたり、怒ったり、不機嫌になったりっていうのをぶつけなくても、
ちゃんと心のスペースができてるから、そのスペースでちゃんと受け止めることができるようになっていきました。
で、これって、私が元保育士で、子育てのプロと言われる保育士の仕事をしていたから変わったわけじゃないんですよ。
だって、保育士の仕事をしていて、子供との接し方はたくさん知っています。
いろんな接し方、いろんな声のかけ方のレパートリーもあります。
で、そうやっていろんなノウハウややり方、接し方は知ってるけど、できてなかったんです。
だから保育士でそうやって経験があるから、知ってるから、プロだから、できるわけじゃないんですよね。
土台として、ちゃんと自分の心や頭の中に、ちゃんとスペースがあること。
それによって、目の前の我が子に対しても、ちゃんと受け止める、寄り添う、そういう余白を持った状態で関われる。
そうやって、ちゃんと心や頭のスペースがある状態で関われると、関わり方がそもそも変わるんです。
だから一番最初に、もしあなたが悩んでてやるべきなのは、ちゃんと心や頭のスペースを作ってあげることなんだなっていうのを自分の実体験からも思ったんですよね。
だからそうやってイライラしてしまったりとか、怒ってしまったりとか、
もうなんでこんなこと言っちゃったんだろうって自分を責める必要は全くないです。
だって人間は、むしろ動物だってそうですよね。人間だけじゃないですよね。
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自分に余裕がなかったら、何か危機に迫ることがあったら、動物だって怒ります。噛みつきます。攻撃してきます。
人間だって余裕がなかったり、心のスペース、頭のスペースがなければ、きつきついて救急でっていう状態だったら、目の前の接している相手に攻撃したくなってしまいます。
自分を守って相手を攻撃しようっていう風になっちゃいます。どうしても。
だからそういう風になってしまうほど、あなたは今、心や頭にスペースがなく、もうきつきつなんですよ。
だから今、子供にこんなにイライラして接するんじゃなくて、もっと接し方変えたいとか、子供にこうやって怒っちゃったりするようなのを変えたい。
もっと子供に寄り添ってあげたいって強くあなたが思っているんだったら、ぜひ一番にやってほしいのは、ちゃんと寄り添えるだけの心や頭のスペース作りっていうのをやってほしいなと思います。
具体的なものっていうのは、先ほどもお話しましたが、本当に1分でも2分でも3分でも、5分くらいでもいいです。1日で。
自分の頭とか身体、いや心の声っていうのをちゃんと聞いて受け止めてあげたり、後は本当に5分でもいいからふーって、肩の力、身体の力、全身の力をふーって抜いてリラックスできる時間を作ったり、
後は好きな音楽を聴いてちょっと気分転換をしたり、本当に些細なことでいいんです。
そういう些細なことでいいので、ちゃんと心を満たしたり、それから自分の頭、身体、心の声っていうのを受け止めて、ちゃんと外側に出す。自分の中に溜めておかないで出すっていうことをしたり。
そういうことを1日1日積み重ねていくことで、今目の前のあなたの大切な我が子に対する接し方っていうのも、ちょっとずつスペースができてくれば、そのままそれに伴って変わっていきます。
もちろんそこにプラスして、接し方のコツとか、こういうふうにお話ししてみると分かりやすいんじゃないとか、そういうのはもちろん保育士としてアドバイスできることももちろんありますし、こういうふうにやってみるといいよねっていうこともあることにはあるんですけど、
27:17
でもそれって二の次なんですよね。本当に一番大事なのは土台として、あなたがちゃんと自分の心や頭のスペースっていうのを作ってあげることが大事なので、ぜひ一緒にやっていきましょう。
で、私も実際には毎日ね、何かしら自分の心や頭のスペースを作ることっていうのをずっとやっています。
もう3年前に、ああ、やっぱりこれが必要だったのかって気づいてからずっとね、毎日やっています。
5分でもいい好きな飲み物を飲んだり、5分でも好きな音楽を聴いたり、好きな動画を見たり、好きなアニメを見たり、何かしら好きなラジオを聴いたりとか、そうやって何かしらその毎日の中で自分の心や頭のスペースを作れるものっていうのをやってるんですね。
で、そのほんの少しなんだけど、その5分を取ることによって小さな行動が積み重なると、ちょっとずつちょっとずつですが変わっていきます。
で、こうやってじゃあもう3年か、3年その自分の心の頭のスペース作りをしている私は今も変わらず続けているんです。
なんでかっていうと、今も私はやっぱり成長した双子との関係に悩むこともあります。
そして、2ヶ月前に生まれた三女とのどういうふうに接していくか、どういうふうに子育てしていくかに悩む日だってあります。
だけど、その中でやっぱり自分の心や頭にスペースを作ることよりも他のことばっかりに時間を使ってしまって、5分でもその時間を取ってあげない日が出てくるとめちゃくちゃイライラするんですよ。
余裕すごくなくなるんですよ。
本当にそれは顕著だなって思います。
だから、自分の心や頭にスペースを作ることっていうのは今も本当にこれからもずっと大事だなって思って、それが土台となって子供との接し方を変えていけるので、今も私は変わらず続けているんですね。
だから、ぜひこれを聞いてくださっているあなたも、いろんな子育てのノウハウや接し方やり方っていうのがあるけれども、それを実践する前の自分の土台どうなっているか、ちょっと見つめ直してみませんか。
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自分のために心や頭のスペース作りっていう行動を1つでもいいから、5分でもいいから、今日からしてみてください。
すごい本当に小さなことに思えるかもしれないし、1週間とか1ヶ月で結果が出る子供との接し方が大きく変わるっていうものではないです。
でも、そうやって積み重ねていった半年後、1年後は、あなたと子供の関係性をより自分が望む関係性に変わっていく未来につながっていきます。
ぜひ、私も1日1日、5分でも10分でも自分のために心や頭のスペースを作る行動をしているので、一緒にやっていきましょう。
では、ちょっと途中ね、産女のウェーっていう寝ながらの鳴き声が入りましたが、はい、無事ちょっと最後まで撮れたので、そろそろ終わりにしたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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