1. ライフコーチえりこのラジオ
  2. *102 変わりたい!けど、な..
2024-11-10 22:17

*102 変わりたい!けど、なかなか踏み出せない人へ

お聴きいただきありがとうございました!

-----

【公式LINEでお友達になりませんか?】

セッションについて知りたい!
お話してみたい!
ラジオでは言わない話が知りたい!
聞きたいこと・相談がある!

という方はこちらからどうぞ✨
👉 https://lin.ee/wSSDlcU

#コーチング #ライフコーチ #変化 #一歩を踏み出す #自分と向き合う #行動できない #変わりたい
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/639bfd027655e00c1c1b82a8
00:07
こんにちは、ライフコーチをしているえりこです。
今回はですね、私、おとといか、おとといコーチとね、お話をまたセッションしまして、
そこでね、出たお話でね、すごくね、これは印象深いっていうものがあって、
これほんとに、なかなかね、こう、変わりたいって思ってるんだけど、新しく踏み出せないぞ、
ちょっと考えすぎて行動できないぞっていう方にね、ぜひね、聞いていただきたいなと思って、
それでね、ラジオを撮っております。
で、なかなかね、そういうふうに新しく変わりたいんだけど、また自分をね、より理想に近づけたいんだけど、
なんか踏み出せないんだよなーとか、なんかいろいろなことを考えている間になんか、
あーやっぱりダメだーってなってしまうんだよなーとか、
そういう方にね、ぜひ、なんでじゃあそういうふうになるのかっていうところを分解してみてほしいんですよ。
で、そうすると、その中身って、例えば、
あーなんか怖いなーとか、不安だなーっていうところの気持ちに行き着くんだと思うんです。
で、それって、やっぱりどうしても脳の仕組みとして、今までのやっていることだったり、
今までこれが当たり前だよねってなっているところから、外の枠のところに出ようとする。
自分の枠の外ですね。に出ようとするっていうことになるので、
それってやっぱり変化って嫌うんですよ、脳は。
どうしてもね、防衛反応としてね。
そういう仕組みになっているので、やっぱり怖いとか不安だなっていう、
その一歩出るのをどうしようっていう気持ちになるっていうのは、
本当に人間であれば誰でもね、動物だってあるでしょうし、
そこって必ずある反応だと思っているんですね。
それで、じゃあその怖いとか不安っていうのをさらにね、
もうちょっと中身を見てみると、
例えば、昔こんなちょっと嫌なことがあったとか、こういう辛い経験があった、
こういうことをしたらこんな風になってしまった、みたいなことがあったとして、
そういうふうに昔みたいにこんなことになってしまったらどうしよう、怖い。
昔こんな風に辛い思いをした自分には戻りたくない、
03:05
みたいなことが出てくる人もいると思います。
その思いがね、どうしても先行してしまうっていうのは、
それ自身はいいも悪いもなくて、
それはもう体の反応として当たり前にあることなんですよね。
そうやって、昔みたいにこういう経験をしたっていうのをちゃんと脳がインプットしていて、
そんな風になってしまったら、まずいぞまずいぞっていうちゃんとね、
信号を脳が出してくれているから、逆に脳は正常に働いていると思ってもらった方がいいと思うんです。
そうやって脳っていうのは、今まで例えばあなたの中でちょっと脅威だったもの、
あなたをもしかしたら脅かすかもしれないっていうようなことから、
守ろうっていう行動を第一にしてくれるわけですよ。
それでね、その行動をしてくれるから、どうしても踏み出そう、変化しようって思った時に、
人の脳は、やめなやめなっていう風に止めに入るっていう性質なので、
だからこそなかなか踏み出せなかったりとか、
いやーでもこういう風になるからなーとか、
あとは昔みたいにならないためには、どうやったらいいんだろうっていろいろ考えすぎたりね、
してしまって、結果なかなか動けない、なかなか踏み出せないっていう風になるんだと思います。
ただそこでね、もよもよするのは何でかっていうと、
やっぱり自分自身はもう今までの自分じゃなくて、
新しく変化していきたい自分っていうのもいるわけですよ。
だからもう自分の中にブレーキとアクセル両方踏んでるみたいな車で言うとね、
そういう感覚で自分で新しいことにどんどん踏み出してみたいって思っている。
そっちの経験をどんどんしていきたいって思っている自分と、
やっぱり昔みたいにこんな風になったら怖いんだよな、
昔に戻りたくないっていうような止めに入る自分っていうので、
どうしてももやもやっていうのが出てくるんじゃないかなと思います。
ただ結局ね、昔のことを経験した今のあなたならもう大丈夫なんですよ。
06:06
私自身もコーチとお話ししていて、
コーチから、なんか怖いっていう感情とか不安っていう感情とか出てきたって、
私自身もセッションで話してて、
だけど今のあなただったら大丈夫だと思いますよって、
コーチから声かけてもらったんですよね。
で、今こうやって一歩踏み出そうとしている、
さらにどんどん自分を変化させようとしている自分は、
昔の自分とは違うんですよ。
だから自分自身も心の中のどこかで、
なんか今の私だったら、
同じことを経験しても、同じ場になっても、同じ状況になっても、
大丈夫なんじゃないかなって自分のことも信じられるようになっています。
それって何でかというと、
こうやって一歩踏み出そうとか、
新しくね、自分を変化させていこうって、
いろいろ考えて、
動こうとしてたり、もしくは動いてる。
そんなあなただったら、昔のあなたと同じじゃないですよね。
そういうあなただったら、変わろう、変えていこうってしているんだったら、
それ昔のあなたなわけじゃなくて、
自分がまたいろんなことも経験して変わろうとしている自分なので、
それって別に、昔のあなたと全く同じではない。
ということは、昔と同じ状況になったとしても、
同じようなことが起こったとしても、
全く同じことが繰り返されるんでしょうか。
そこをね、私はコーチにも大丈夫って言っていただいて、
いや、自分でも、
あ、そうだよな、自分でも、
あ、もう大丈夫、進めるって思ってる。
そして、そうやって自分が変化して進んでいくことで、
自分の、よりね、今までの理想ではなく、
より自分が思っている理想に、どんどんそれが実現されていって近づく。
近づいて手に入れる。
って考えると、あれこれもう怖いって言ってる場合じゃないなっていう風になるわけですよ。
09:01
もう怖いとかじゃなくて、
もう行動していこう。
大丈夫、自分なら。
昔みたいになるわけじゃない。
大丈夫。
なったとしても、今の自分だったら大丈夫。
で、あなたも思っていいわけですよ。
それでね、これを、
まあちょっとね身近な例の一つとして例えると、
私、双子の娘がいるんです。
で、双子の娘のうちに、うちの長女の方はね、
一番最初2歳の時、海に行った時に、
私が手を繋いでいて、
で、特にね、波に足を取られるっていうことなく、
波打ち際ですごい楽しく遊んでて、
でもね、じじゅうの方が、
パパと手繋いでたんですけど、
波にね、足取られちゃって、
その場でね、転んじゃったんですよ。
もうそしたら、怖いってなって、
波怖い、海怖いっていう風になってしまったんですよね。
で、それって、やっぱりそういう風に怖いっていう思いを脳がインプットするわけじゃないですか。
で、そうすると、やっぱり、
あーもう怖いからいい、行かない行かないになって、
結局、じじゅうはね、ずっとね、そのシーズンは砂浜でね、
山を作ったりとか、もう砂で遊ぶ?
海に行ってるんだけど、海の水は怖いから、
山を作って砂で遊ぶみたいな。
そういう遊びをね、ずっとしてて。
で、ただ、一方の相方の長女はね、楽しく、
もう波でいっぱいずぶ濡れになりながら、
もう体もジャバーンって使ったりして、
うわーって言いながらね、すごい楽しんでたんです。
で、その姿を、その、じじゅうはね、山作りながら、
うーん、いいなあ、私もそっちに行きたいのになあって、見てるわけです。
ね、どうしてもね、やっぱり怖いっていう気持ちはある。
でも、海で遊びたい、海で遊びたいんだよなあ。
絶対そっち楽しいんだよなあ。
絶対そっちで遊ぶことが自分のやりたいことなんだよなあって思っている。
でも、やっぱり、頭で覚えていることっていうのは、
もう怖い。
こんなふうにまた波打ち際のところに行ってみたときに、
同じように転んだらどうしよう、怖いよーって思って、
なかなか海に近づくことができないってなってる状態が、
今の考えすぎたり、新しく踏み出せないあなたなんですよね。
12:06
それで、じゃあ娘はね、どうだったのかっていうと、
そこからいろいろな経験を経て、
ちょっとね、海ってやっぱりシーズンがありますから、
何回も来れるわけじゃないので、
結局その後ね、何回か行った後、
次に行けたのは1年後でした。
で、その1年後、
次女はね、やっぱり怖いんです。
怖いってなるんですけど、
でも、抱っこしてもらったら近づいてみたいっていう新たな選択肢、
ちゃんとね、自分の中で作るわけです。
どうしたらそこに一歩近づけるだろうか。
よし、この方法試してみようって試すわけですよ。
いいよーって抱っこしてみようかーって言って、
抱っこして波にまず近づいてみる。
近づくことできたじゃん。
じゃあ次。
もう抱きついた状態で、
ちょっとだけ足つけてみるって聞いたら、
うんって言って足ちょっとつけてみるわけです。
最初はおっかなびっくりですよ、もちろん。
わーって言いながらつける。
あ、でも、
あ、すっごいもう怖くてしょうがないと思ってたけど大丈夫。
になるわけですね。
これさ、もうこれぐらい足つけられるんだったら、
手つないぎながらもう足つけてみようかーって言って、
一緒に足をつけてみる。
手をつないで。
そしたら、
あ、楽しいー。
あ、足つけられるーって言って、
足バシャバシャするわけですよ、波打ち際で。
で、例えばそこに大きめの波が来て、
足取られそうなやつが来ても、
あ、よし踏ん張るぞって言って、
踏ん張って、
波に足取られないような、
バランスを取るっていうことも、
身につけるわけですよ。
ね、そうやって、
ちょっとずつちょっとずつ、
人の手を借りながら、
怖いけど、やっぱり自分がやりたいって思うことに挑戦するわけですよね。
で、その時に大事なのは、
別に一気に、その怖い波の中に、
足とか体をつけて、最初から遊ぼうとしなくていいわけです。
ほんの少しずつ、
あ、こうやって支えてもらいながらだったら、
一歩踏み出せるかも。
よし、踏み出してみよう。
で、いいわけですよね。
15:02
で、結局そこで、
波っていうのを克服して、
波打ち際で、
ジジはね、遊ぶっていうのを、
満喫しました。
で、それ以降はね、もう全く、
その次の年も、海に連れて行っても、もう、
怖いっていう思いよりも、楽しい。
やっぱりこっちの方が楽しい、
っていう気持ちですよね。
そういう風になっていきました。
で、これだけ聞くと、
いやいや、だって子供って一年で大きく成長するじゃないですか。
っていう見方あるかもしれないんですけど、
それね、別に子供だから成長するわけじゃなくて、
大人だって成長するわけですよ、一年あれば。
特に、より自分が変わりたいって思って、
何かしら自分で、
例えば考えすぎてたとしても、
何かしら自分で情報を集めていたりとか、
何かしら、新しく踏み出してみようってしてる人って、
新しく自分の常識の外のものを、
何か自分で、例えば最初に情報を集めてたり、
何かそこに感動をね、ちゃんとアンテナを張っていたり、
っていうので、自分で成長しようとしてるじゃないですか。
だから大人だって成長するわけですよね。
で、いろんなことを経験したものを学びに変えていくわけですよ。
それって別に一生のことだと思っていて、
子どもだから成長するから、そういうふうに足つけられたんだよねとか、
やりたいことやれたんだよね、ではないんですよね。
大人だって、どんどん成長して、
自分がよりやりたいもの、より理想なものに進んでいけるわけです。
ただね、ここで多分ポイントなのは、
私もそうですが、きちんと心理的な支えっていうのをね、
コーチにしてもらいながら、
私自身ももっとね、より理想をもっと実現していこうって、
一歩ずつ踏み出しているわけで、
一気に自分で、一人で踏み出す必要はないわけですよ。
だから、もし新しくね、なかなか踏み出せないな、
怖くて怖くて、ちょっと考えちゃっていっぱい行動できないんだよなっていう人は、
まずそもそも、怖いとか不安になったりすること。
昔こんな風になっちゃったんだよな、
こんなことになってしまったら怖いんだよな、
昔に戻りたくないんだよな、
18:01
っていう風に、怖いとか不安っていう気持ちがね、
どこかしらで絶対あると思うので、
それ自体は別に脳の反応の一つなので、
何も悪いことではない。
ただの防衛反応ですよ、っていうことですね。
そして、そうやって変化しよう。
変化しよう、自分の外にもっと出よう、自分の枠からもっと出ようとしている自分と、
いやそれはやめておこう、怖いよって止める自分とがいるからもやもやするだけで、
別にもやもやすることは誰だって変化しようと思えばあること。
だから、そこで、このように昔を経験した上で、
今のあなたがさらに一歩新しく踏み出そうとしているのであれば、
そんなあなただったらもう大丈夫。
それは、そっくりそのまま昔のあなたなわけじゃない。
そして、昔と同じような状況になっても、今のあなただったらもう大丈夫だよ。
もし踏み出すときに、なかなか一人で踏み出すって、一人でその変化を進んでいくって、
どうしてもその防衛反応が働いて、なかなか踏み出せないっていうことが多いと思います。
だからこそ、心理的な支えっていうのをちゃんとね、
自分のそばに心理的な支えを持った上で踏み出してみたらいかがですか?
私ももちろん、コーチにそうやって心理的な支えをしてもらいながら、
で、自分と向き合って理想を叶えようって、どんどんね、進んでいるわけなので。
だから、一人でそこに踏み出そうって、無理やりね、しなくていいわけです。
っていうのが今日のね、お話でございました。
でね、私もコーチとしてね、クライアントさんと一緒に伴奏させていただいて、
心の支えとなってね、そういうふうにクライアントさんの一人一人の変化っていうのにね、
寄り添わせてもらっているので、もしこれを聞いてくださって、
あ、その心理的な支えとして、私にね、コーチをお願いしたい。
21:02
コーチをお願いして踏み出したいっていう人はね、いつでも公式LINEにね、相談していただければなと思います。
はい、ではそんな形でね、
今日最後ちょっと余談を入れたいなと思っております。長くなりましたが。
はい、簡単に余談を。
今日ね、ちょっとたこ焼きパーティーがしたいっていう2週間前にね、長女の一言でね、
今日はたこ焼きパーティーをすることになっております。
で、ちょっとたこ焼き器をね、私の家では持っていないので、
ちょっとね、姉の方で持ってるから、それをちょっと借りて。
で、姉もね、一緒にっていうことだったんで、姉と、もしかしたら妹も来るのかな?
私の、はい。っていう感じでね、みんなでたこ焼きパーティーをしたいと思うので、
なんかちょっとロシアンルーレットみたいなことができたら面白いかななんて思っております。
はい。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた。
22:17

コメント

スクロール