育児の苦労と心の状態
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と、生後6ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動をしているライフコーチです。
今日は起きて、さっき泣いていたけれども、
なんか今ラジオを撮り始めたらご機嫌になった3女とともにお送りをしていきたいと思います。
それではですね、ちょっとね、ここ最近ですね、毎日というか、日中、それから夜中、朝等々ですね、寝返りがかなり頻発している3女なんですが、
寝返りの旅にですね、まだ寝返り返りって言って、その寝返りしてうつ伏せになった状態からくるりんと仰向けに戻るっていうのが、
ちょっとね、まだ今修行中なんですよね、3女は。
で、夜中とか昼間とか昼夜問わずですね、活発に寝返りをしては戻れなくて、めちゃくちゃな泣き、特に夜はそのまますごいギャン泣きモードに入ることがよくありましてですね。
昨夜もね、結局1回寝かしつけで寝たんですけど、その後3女が、うわー寝返りして戻れないーって言って泣いて、そこから2時間ぐらいギャン泣きモードに入って、なかなか寝つかなくてですね、っていうような事態に陥っておりました。
はい、そんな感じで、今だけしかない泣き方だよなと思って、寝返りがちゃんとできるようになってしまえば、もう多分その泣き方はしなくなっちゃうんだろうなと思うと、今しかない泣き方だなーって思いながら、ちょっとね、寝不足で体はすごくしんどいところは正直あるんですけれども、そんな感じで日々を過ごしているっていう感じでございます。
はい、ということで近況お話ししたところで、今日のラジオはですね、そのここ最近の近況にも関わるんですが、特に、うわーしんどいとか、うわーこれって、もうなんでこんなことが重なるのよ、みたいなことってめちゃくちゃあると思うんですよね、日常の中に。
で、そういう時こそ、絶対こう人間ってやっぱりこうないものにめちゃくちゃ目が行ってしまうんじゃないかなと思います。
で、うわーこれもできてない、あれもできてない、うわーこれもダメじゃん、あれもダメじゃん、みたいな感じに、なんでこんな時に限ってっていうような感じで、どんどんなんか重なるときはいろんなものが重なって、なんかすごく不の状態ばっかりを目で追ってしまうみたいな状態になってしまうことがあるんじゃないかなと思うんですよね。
で、それをですね、あの、そういう時こそ、その中である部分ってなんだろうっていうところに、こうちょっとライトを当てる位置を変えてみるっていうお話をしてみたいなと思います。
ミニ体験セッションの告知
はい、それではですね、本題に入る前に告知をさせてください。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのをやっております。
特にですね、家庭内でのコミュニケーション、パートナーとのコミュニケーションや、お子さんとのコミュニケーションとかですね、あとはパートナーとお子さんとのコミュニケーションをどういうふうに、自分としてはサポートできるかとかですね、そういったところも含めて、いろいろ家族間のコミュニケーションとか関係性っていうのにもし、
悩んでいるなとかっていう方がいらっしゃったら、お話をしてみませんか。
他にも、ちょっと具体的にこういうのが悩みっていうのは、わからないんだけど、なんかすごいちょっとモヤモヤしていることとか、
あとは、自分で何を話したいか決まってないんだけれども、話を聞いてほしいよとか。
あとは、一回ちょっとこうやってセッションでお話ししてみたいなっていう方も含めて、ぜひお話ししてみたいなと思ってくださった方は、私のこの放送の概要欄に公式ラインのリンクがありますので、そちらからご登録の上、ミニ体験セッション希望と一言、メッセージを添えてお送りいただければなと思います。
もし、子育て中の方で、お子さんなかなか預けられなくて、セッション難しいなっていう方とかですね、もしいらっしゃれば、セッション自体はお子さんがいても受けていただくことができます。
過去のクライアントさんでも、お子さんがいる状態で遊んでいて、様子見ながらとかお昼寝中に様子見ながらとかっていう感じで、セッションさせていただいた方も何人もいらっしゃるので、セッションですね、お子さんいても受けていただくことができますので、気軽に申し込みいただければなと思います。
はい、というわけでですね、本題に入っていきたいと思います。
ここ最近ですね、冒頭でもお話ししましたが、我が家の生後6ヶ月の3女のですね、夜泣きプラス昼寝返りを、もうすごい病でするんですよね。
あの、すっごい1ヶ月前くらいからもできるようになってたんですけど、その時はたどたどしくやっていた寝返りが、もう今、超スピードでできるようになっていて、で、超スピードで寝返りするんですけど、そっから寝返りしてわーって楽しく遊んでたかと思いきや、もう速攻で戻してくれみたいになって、寝返り返りができずに、すごいその場でギャン泣きをするみたいなことが結構頻発しておりまして、
それがね、特に夜ですね。夜が眠いのもあって、余計になんかすっごいグズグズってなっているんですよね。
で、まあそうやって日々を過ごしていると、やっぱり夜泣きでも起きるしっていうところで、結構私も寝不足なのも相まって、体がどうしてもね、人間なので疲れてきてしまうと、
また寝れてないみたいなことになるわけですよ。で、ないに目が向きやすくなっていくんですね。そうやってないに目が向きやすくなっていくと、どんどんどんどん日常の中でも、わーこれもできてない、あれもできてないみたいになっていきます。
で、その時ですね。で、先日は私誕生日だったんですけど、その誕生日の日も日付が変わる前から、それでギャン泣きが始まり、で、こう抱っこしてゆらゆらして大丈夫だよって落ち着いてって声かけながら、抱っこしてゆらゆらしている間に、誕生日の日に日付が変わってですね、で、そのまま寝かしつけを頑張ってやってるんだけど、結局私は何時に寝たんだろうっていうような朦朧とする意識の中、
寝かしつけをし、で、朝方にまた授乳して、飲みたいって言って起きるので、で、その朝方に授乳をし、で、その後も何度も繰り返される寝返りが始まるわけですよね。
で、そうやって、日中も結構それで何度もギャーンって泣くことも多いので、それでまたそれをひっくり返るのを手伝ったりとか、そういうことをやっている。
で、その誕生日の日もですね、一日そういうふうにやりながら、あとあの私がですね、あのセッションをしていただいているマイコーチが主催のグループミーティングがあったのでですね、そのグループミーティングにも出つつ、
で、他の家事とかですね、双子の宿題を見たりとか、そういうのもちょっとやりつつ、みたいな感じで一日を過ごし、で、その日ですね、ちょうどあの夕飯は、まあちょっといつものご飯というよりかは、ちょっとあの大好きなお寿司屋さんのテイクアウトがあるので、それをお願いしたいっていうことを夫に言ったんですよね。
で、仕事帰りの夫がテイクアウトを買ってくれようとしてお店に寄ったら、まさかの臨時休業だったんですよ。
えーっと思って、うわーな、もうそれを楽しみにしていたのに、私はーっていうような感じで、なんかもうすごいガーンってなったんですよね。
で、私はあの食べることもね、すごい大好きで、そのお気に入りのお寿司屋さんのテイクアウトのチラシ寿司が食べたかったってすごい思ったわけですね、せっかく誕生日だし、それテイクアウトしてほしいって思ったのになーっていうふうに思う。
で、そうやって、うわーまさかのいつもだったらやっているのに、なんで今日に限って臨時休業なわけっていうのもね、あのまあもちろん事前に調べておけばよかったんですが、あまり休業していることがないので、今日もやっているんだろうっていうふうに誕生日の日もね思って、で夫にお願いをしたんですよね。
で、まさかの臨時休業で、はぁー、なんか寝れてないし、ゆっくり休めてないし、はぁー。
せっかく夕飯に大好きなチラシ寿司が食べられると思ったら、それももう食べられないし、はぁー、もうっていう感じで、どんどんね、本当だったらないに目が向いてしまう。
で、しかもその後もですね、じゃあ寝かしつけたと思ったら、もう夜もですね、産女がもうまた同じように泣くから、結局ゆっくり休むというよりかは、まあ少し休んでたんだけど、すぐ起きてまたその産女の対応をですね、するっていう感じで、はぁー、また休めてない、はぁー、寝れてない、はぁー、みたいな、
ない、ない、ない、っていうことに、どんどんどんどん目が向いてしまうっていうような状態に、いつもだったらなっていたはずなんですが、そうなった時に、あれちょっと待てよと思ったんですよね。
で、ここ最近、前回のラジオ放送でも確かお話ししたと思うんですが、ここ最近その自分自身を無条件で承認するっていう練習をしておりましてですね、日々本当に朝起きれたら、あー今日も朝元気に起きたねーって、
あーもうこうやって自分はいるだけで、誰かの支えに慣れてるし、大丈夫いるだけでいいんだよーって、よくやってるねーって自分を承認するっていうのを、朝とか夜とか、ふとした時に自分にあえて声をかけるようにしてるんですね。
で、それをやっているんですけれども、なんかやっぱりそれをやっているおかげなのか、
すでにあるもの、その承認もそうですよね。何かをやったから、何かプラスのことがあったから、OK、あるよねっていう状態ではなくて、もうすでに何もやってないけど、もうそこにあるよね、承認されているよねっていうような考え方かなと思っていて、
で、なので、なんかその延長上で、なんかすでにあるよねっていうのを考えた時に、1年前を振り返ってみたら、1年前って、その産女がお腹に宿ってくれて、まだ安定期に全然入っていなくて、もうかなりつわりでひどくてずっと寝込んでた時だったので、
誕生日の出来事
ってなった時に、ああ、あの時は本当にこうやって生まれて元気に育ってくれるかどうかすらわからなかった大切な命が、こうして生まれて、しかもこの世泣きって、この寝返りしたんだけど寝返り返りができないよ、できない助けてっていう泣き方なんですよね。
それで、もう本当に今しかない、すごい特別な、その産女の訴えの泣き方だよなとか、なんかこれってそもそも産女が元気に生まれて育ってくれてなかったら、こんな、この世泣きに付き合うなんていうことすらできなかったんだよなとかっていうふうに思うと、もうすでにあるものっていっぱいあるじゃんと思ったんですよね。
で、その、じゃあ誕生日の夜に食べようと思っていた美味しいお寿司屋さんも、まあその日は休みだったんですけど、じゃあ他にって考えた時に、あ、私、もうコンビニのでいいんですけど、あの、コンビニの、あの、私このナポリタン大好きなんだよねっていうものを、そういえば全然食べていなかったのを、久しぶりに買ってきてもらったんですよ。
最終的に。それで食べたら、ああ、これ美味しかったなあ、そういえばと思って、すごいこの味が好きだったなあと思ったりとか、なんかすでに、他にも自分の中に、こう、追加追加ってしなくても、もうすでに、ああ、これ幸せって感じられるものいっぱいあるじゃんとかっていうふうに思ったんですよね。
で、子供たちと夕飯をですね、その日はもう、もう臨時でそうなったので、コンビニのお弁当を買ってきてもらうになったんですけど、その日、じゃあ子供たちも他の、じゃあこういうのがいいって言っていた、まあお弁当だったり、なんかそういう食べ物とかを、なんかこうみんなでシェアしながら食べたんですよね、その日。
で、なんか、あ、みんなそれぞれバラバラのものにして、こうやってシェアして食べるって、こうやって双子がいて、夫がいて、で、こうやってみんなでワイワイとシェアして食べられるような関係性がすでにあるからできることだよねとか、なんかこうそうやって、そうですね、あとは、ちょっとなんかこう何が言いたいのか、あれなんですけど、
あとあれですね、その双子も、なんかママあんまり寝れてなくて大変なんでしょうって、だから、誕生日のお祝いはまた別の日に、あの双子がね、私たちが、いっぱいお祝いしてあげたいよとかって言ってくれたんですよ。
で、今日は、あの、だからママはお祝いどころじゃないと思うから、ゆっくり休んでね、みたいなふうに言ってくれるんですよね。で、それとかも、双子がまずそうやって、そもそもね、あの、ママの誕生日を祝いたいって思ってくれてることもすごく嬉しい、ありがたいことだし、そしてそれをママの状態を見ながら、ママこれなら無理しちゃうかもしれないなぁとかっていうのを、
なんとなくね、やっぱり子供たちも思った上で、じゃあ別の日にしたらいいんじゃないかなぁとかって考えてくれる。考えて、そうやって大切にママのことを思ってくれるっていう、そんな娘たちの存在ももうすでにあるじゃないかと。
ということで、1日を振り返った時に、いや、なんかこれめちゃくちゃあるじゃんと。で、しかも夫も私のリクエストに答えて、仕事で疲れている中、わざわざくるっと遠回りをして、そのお店に寄ってくれて、で、しかもそのお店がもう臨時休業になっていた時に、
いやもう、いいからもう、じゃあもう俺も疲れたし、夕飯作ってよって言ってもおかしくないような状況で、いいよって、いいよ、俺コンビニで良かったらこの後寄れるから、そこでも良かったら買うし、そこで嫌だったら違うところにテイクアウトしに行くよって、あなたのリクエストのものを買いに行くよって言ってくれてるんですよね。
そうやって、私の思いをちゃんと尊重して、そうやって動くよって言ってくれている夫もいるって、なんて幸せなことなんだと。
なんかもう本当にありまくりじゃないかっていうふうに思ったんですよね。その誕生日の日に。で、なんかそうやって、一瞬ないを数えたくなるような、そんな出来事が積み重なったとしても、そこには絶対、なんかもうすでにいっぱいあるもの。
「ある」を見つける
満たされているもの。豊かなものっていっぱいあるんだよなーっていうふうに改めて思ったっていう誕生日だったんですね。
はい。で、そんな風に。はい。はい。何?はい。私も出るの?ラジオに。はい。
はい。というわけで、そんな風に、本当にね、これもあれも、うわーなんでこんなこと重なるんだろうとか、うわーなんでこんな思いばっかりしなきゃいけないんだろうとか、うわーまたかーとかっていう風に、
すごく負の気持ちが積み重なっていくことって、やっぱりあると思うんですよね。で、それって別に悪いことではなくて、やっぱりそういうふうな気持ちになることって誰しもあると思うんですが、
で、なんかそう積み重なった時って、実はないに目が向いているだけで、実は豊かなものがその中にはたくさん隠れているんだけど、ないに押しつぶされて見えなくなっているだけかもしれないっていうふうに、
ちょっとライトを当てる場所を変えてみると、すごくないが積み重なってしまった状態だったとしても、なんかたくさんのあるを見つけられると、心がね、もうすでに豊かになるんじゃないかなというふうに、こう改めて思いでね、このまた一つ年を重ねたこの1年はですね、もうひたすらあるに目を向けていこうと。
もうすでにある。そして私自身も無条件に承認していいというか、もう何も条件を果たさなくても大丈夫、あるよっていうふうに自分でも言ってあげられる。そんなふうに、どんどん自分のことを書き換えていけたらなぁと思っております。
はい、ということで、はい、私もね、しゃべりたかったのね。はい、というわけで3女もいっぱいおしゃべりをしたところで、今日のお話は終わりにしたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方、いいねボタンめちゃくちゃ励みになりますのでお願いします。
はい、それではまたお話ししたいと思います。