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こんにちは、えりこです。
連休あったじゃないですか、3連休。
そこでね、3連休のうち2日間、実はね、夫との関係性に、冬の嵐がね、訪れておりまして、
その話を交えつつ、人と深い関係を築いていく、心地よい関係を築いていくために、どんなことが大事か。
ここね、ここすごい大事なポイントだよ。
っていうようなところを、改めてね、今回思ったことがあったので、
そこを皆さんに共有していきつつ、お話をしたいと思います。
で、その冬の嵐がじゃあ内容どうだったかっていうのをお話しする前に、
まず、ここがねポイント、すごく大事って思ったこと。
それは、そのね、関係性を築いていきたい、相手と、どんな関係性でありたいのか、
っていうのをお互いに、自分も相手も、お互いにどんな関係性でありたいのか、
っていうのを共有していくこと、っていうのが大事だし、
それをね、共有した上で、自分も相手も互いに、
あ、それいいよね、それ最高だよね、そういう関係性でありたいよね、
って言えるようなビジョンっていうのをちゃんと共有しておく、
っていうことがね、すごく大事だなっていうふうに思いました。
そこのお話なんですけど、これを聞いて、例えば、今聞いてくださっている方、
パートナーとの関係、親子でもいいでしょう。
あとは、兄弟とかね、でもいいと思いますし、
身近な人でこの人とね、よりまた心地いい関係とか深い関係を築いていきたいなってなった時に、
その相手とそういうね、ビジョンを共有していますか?
どんな関係性でありたいかっていうのをね、ちゃんと共有できてますか?
っていうところをね、振り返りながら聞いていただくといいなと思います。
ではね、ちょっとだけその夫とのね、冬の嵐が吹き荒れたっていうお話をしようかなと思うんですけど、
内容的には本当に多分ね、どこのご家庭とかでもあるんじゃないかなと思うんですけど、
スマホゲームね、今ハマっているのが夫にはありまして、
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そのスマホゲームね、ずーっとやっててね、話をするんだけど、
私が話をしても、なかなかこう聞く姿勢で聞くっていうよりかは、
スマホ片手にそっちに夢中になりながら、うんうんって適当に合図を打つみたいな形で話を聞く姿勢でずっとね、
いることの方が多いんですよ。
で、それすごい私にとってはやっぱり相手を大事にしてくれてる感じが伝わってこないので、
それは嫌だなっていう話をしていたんですよね。
で、そこから結局私がいろいろ積もり積もって爆発するっていう感じで、
爆発した後はもう夫に対して、
夫の言ってることを無視したり、もう話を聞かなかったり、
あとながら劇の風のことをやってみたりとか、
あとはね、もう本当に一緒の空間にいたくなくてね、家を飛び出すみたいなこともやっておりました。
はい。
で、そんなことをやっていて、
最終的にはね、
その吹き荒れた2日間、
夫婦関係の嵐がね、吹き荒れたんですけど、その2日目の夜に、
もうね、最終的にはちゃんと話し合いをして、お互いに納得して解決をしました。
で、そこをね、至るまでもそうだし、今までの関係性もそうだし、
あ、ここって重要だよねって思ったのが、その先ほどお話しした、どんな関係性でありたいのかを互いに共有していく。
で、互いに、それ最高だよねって思い合えるビジョンっていうのを共有するっていうことをね。
そこがやっぱり、最終的にはそこなんだよなーって思いました。
で、ここまで聞いていて、聞いてくださっている方、どうですかね。
自分がより深く、より心地よい関係性をね、築いていきたいなーって思う相手。
その相手とどんな関係性でありたいかっていうのを、互いに共有していますでしょうか。
お互いにこういう関係性がいいよねっていう話をして、
そのビジョンっていうのをちゃんとお互いで共有できているでしょうか。
意外ともしかしたら身近な人ほど、こういう関係性でありたいみたいなのをちゃんと話していることって、少ないかもしれないなーってちょっと思ったんですよね。
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で、それって自分がどんな関係性でありたいかを言うだけじゃないんですよ。
互いに共有しているかっていうことなんですよね。
なので、相手の人がどんな関係性でありたいかっていうのも知っているでしょうか。
そこね、結構大事なんですよ。
というか、そこが根本になって人の行動ってやっぱりね、変わっていくので、そこちゃんと共有できているかどうかってすごく大きいんですよね。
で、例えばじゃあどんな関係性でありたいかっていう部分を掘り下げてみると、
主導権は相手に握っててほしい。
で、自分はなかなか優柔不断で決められないから、相手にいろいろ決めてほしいっていう関係性が理想。
であると自分は思ってても、相手ももしかしたら相手に決めてほしいとか、相手に主導権を持って引っ張っててほしいと思っているかもしれないですよね。
そしたらどうでしょう。その関係性でいたいっていうものをお互いに共有していなかったとしたら、
お互いになんで相手はこんな優柔不断で全然考えも言ってくれないし引っ張っててくれないし、なんて優柔不断な人なんだっていうことにつながってしまうかもしれないですよね。
あとは例えば、この関係性はやっぱり続けていくためには多少の無理は必要だよね。
だから無理をしてでも関係性を続けることがいい。
例えば自分が我慢したり、相手が我慢したりっていう風にしててもいいから関係性を続けるっていうことに重きを置いている人もいれば、
そうじゃなく、お互いに我慢したり無理する必要が出てくるんだったら離れたり別の道を行くっていう選択肢だってあるよねっていう考え方。
そういう関係性の作り方もありだよね。
だからこそ無理をする必要が出てくるんだったら関係性続けられないから無理をしないっていうことが大事だよね。
お互いにっていうふうに思っているかもしれません。
あとは何でも話せる。
そういう間柄がいいなぁと思っている人もいれば、その相手と自分の関係は必要なことだけ話せばいいというふうに思っている関係。
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その関係性がいいなと思っているかもしれませんよね。
結構そのすれ違いが起きてたりとか、何で相手はこんなふうにわかってくれないんだって思う時って、
だいたい相手がどんな関係性でありたいかっていうのもわかってなかったり、
自分がこういう関係性でありたいのにって思っていることをちゃんと共有できてなかったりすることが多いんじゃないかなと思います。
それがたぶん子育てだったり、お金だったり、生活のことだったり、仕事のことだったり、将来のことだったり、
あとは自分の好きなことや趣味、自己投資とかそういったものを書く場面でそういうことが出てくるんじゃないかなと思います。
じゃあ、なんでそのどんな関係性でありたいかっていうのをお互いに共有したり、
お互いがそれいいよねって言い合えるその関係性のビジョンっていうのを持つことがなぜ大事かというと、
そのビジョンをちゃんと共有することで、2人がどんな関係性を築いていくかっていう方向性が見えるわけですよ。
例えばね、それを方向性をちゃんと見えている、ビジョンを見えている状態にしてないのとしているのだと、どう違うかっていうのを例えると、
例えば車をね、その関係性を築きたい人と乗っているとするじゃないですか。
その車を運転していくのに、車内でこっち行こうよ、こっちの方がいいじゃんって、
お互いにそれぞれに行きたいところとか、こんな風にたどり着きたいみたいなのをちゃんと共有してなかったら、
車内で喧嘩起こりませんか?
えっ、なんで?っていう不満たまりませんか?
じゃあ逆に、こういう方向性で行けたらいいよねとか、
じゃあこっちの方角に、じゃあこういう感じで行けたらいいよねっていう向く方向が決まってたり、
ある程度の道のりというか、自分でこういう風にしていこうかっていうのを自分たちで話し合えて、
車運転できてたらどうでしょう?
ところどころもちろん、なんかここはちょっと共有まだできてなかったなっていうところがあれば、
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その都度その都度話し合いは必要だとは思いますが、
方向性的には同じ方向に向かって車運転できると思いませんか?
で、それって人との関係、特に深くね、関係性を築いていきたい相手との関係ってやっぱりそうだなと思うんですよね。
そこでどんな関係性でありたいのかっていうのを共有していない。
で、2人でじゃあこういうのがいいよねっていうビジョンも共有していない。
そういう状態で日々続けていて、日々運転していたら、
え、こっちに行くと思ったのになんでそっちに行っちゃうの?とか、
え、なんで私の気持ちをわかってくれないの?とか、
え、なんでこっちがいいって言ったのにあなたはそれに従ってくれないの?とか、
そういったね、歪みが生まれてくるんじゃないかなと思います。
だからこそ、そのどんな関係性でありたいのかっていうのをまずね、自分の分も明確にして、
あとは相手がどう思っているのかっていうのもちゃんとね、把握することが大事だと思います。
で、把握した時に、もしかしたら、
いや、このまっすぐな道をこういう風に行った方がいいと思っているのに、
あ、あなたはこの凸凹道をこういう風に行った方がいいと思っているんだね、
っていうのが例えばわかった時に、お互いに歩み寄ることができるわけですよ。
2人で一緒にね、方向性進んでいくのに、じゃあどうする?
じゃあ途中まではこっちのまっすぐの道を行ってみて、
そこから曲がって、じゃあこの凸凹道を次は通ってみようかっていう風に修正することもできますし、
逆に第三の道を見つけて、
あ、そこ、お互いに納得してて、あ、そこがすごいいい道だよねってなる場合もあるじゃないですか。
だからこそ、お互いに納得して、お互いに深くね、心地いい関係を築きたいなって思うのであれば、
しっかりね、ビジョンを共有して、ちゃんと同じ方向性をちゃんと見つめるっていう状態にできるのがね、
一番大事なんじゃないかなと思います。
ちなみに、ちょっと余談に近いんですけど、
私はね、今回のそのスマホを見て話聞いてくれてないなっていうのは、
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どういう風に解決していったかっていうと、
私と夫の間でのそのビジョンっていうのがね、
理想の夫婦の関係性っていうのが、
お互いにちゃんと相手の話に耳を傾けて話を聞き合って、
そしてね、何でも話せるっていう対等な関係っていうのがね、
すごいお互いが求める、いいよねって思えるビジョンなんですよ。
で、さらにそこにね、互いにね、無理をしたり我慢をしたりっていうのはね、入らないんですよね。
だからこそ、夫はもちろんスマホゲームしたいじゃないですか。
で、でも私は例えば話を聞いてほしいっていう時もある。
じゃあ夫は我慢して、私の話を何でも話せる関係性を作るために聞かなきゃいけないかっていうと、
そこは無理しなくていいんですよ。
そこは無理する必要はないよねっていうふうにお互いに共有しているので、
聞ける時には、今聞けるよって言って聞く。
そして、今どうしてもこのゲーム今面白い時で、
絶対に今ちょっと話ゆっくり聞いたり、ゆっくり聞いたりできないし、
ながら劇になっちゃうぞっていう時には、それを伝えてもらうことで、
あ、そっかそっかオッケー。じゃあ今は話さないでおくね。
後で話せる状態、ちゃんと話聞けるよっていう状態になったら教えて頂戴。
っていうようなコミュニケーションを取ることで、
お互いが無理をし続けたり我慢したりということはなく、
でもちゃんとお互いに話を、相手に耳を傾けて聞くっていう間柄で、
何でも話せる間柄っていうのを実現できるわけです。
なので、そういうふうに意識してほしいよっていうふうに私もお話をしました。
でね、それって私と夫の関係性の中では、
もう当たり前のようにどんな関係でありたいのか。
お互いがね、どう思ってるのかっていうのを共有常にしているし、
それを共有した上で、
じゃあビジョンとして2人の関係性はどういうふうにね、やっていけたら最高なんだろうっていうこともちゃんと
共有した上でそれを実現するのにどういう手段が取れるだろうっていうところに話し合いの
軸を置いているので、
そのお互いで共有している2人の関係性のビジョンを実現していくために、
じゃあちょっとここ修正していこうか。お互いの行動をね。
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修正していこうかっていうような話をして話し合いとしては終了しました。
でお互いにちょっとそこで不快な思いをさせてしまったことについては、
ごめんなさいっていうふうにちゃんとね、謝って。
で終了っていうふうになりました。
でこれって、私はね、夫との関係だけじゃなく子供との関係でもそれをね、やっています。
なので私はこういうふうにね、こういう関係性でね、ありたいと思ってるんだよっていうのを、
まあもちろんこういう関係性でいたいんですっていう言い方ではないです。
あの子供とか夫に対してね。
私はこういうふうに一緒にね、いられたらいいなーって思ってるんだよ。
じゃああなたはどう?って聞いてみたり。
逆にあなたは言いたいことをね、ちゃんとお話できて、それを相手の人も聞いてくれるっていう方がいいかな?
それとも自分の言いたいことがなかなか言えないけど我慢するっていうのが多いけど、それでも一緒にいられる方がいいかな?
どっちがいい?とかね。
その相手相手によってもちろん言い方は変えますが、
結果的に相手も自分もどんな関係性でありたいのかっていうのをそれぞれね、共有して
じゃあこういう関係性築けたらいいよねっていう2人のビジョン。
家族のビジョンでもそうですけど。
それをしっかりとね、共有するっていうことをやっています。
こんな風にね、この相手と深くそして心地いいね、関係性を築いていきたいなって思って
相手もそれを望んでくれていて、っていう状態であれば
ぜひね、どんな関係性でありたいかっていうのをお互いに共有したり
お互いにそれを共有した上で見えてくるビジョンっていうのを
これいいよねっていうものを共有して
そこを実現するために
日々のね、行動とか言動とかで
なんかちょっとそれはビジョンを実現には至らないかもねっていうものは
ちょっとお互いに修正していくっていうのを続けていくことがすごくね
そこがほんと大事なんじゃないかなと私はね、改めて思いました。
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というわけでね、今回はちょっとパートナー関係とか親子関係とか
そういったより深く心地よく関係性を築きたい相手と
じゃあどういうふうにね、関係性築いていくかっていう時に
大事なこと、これだよっていうものをお話しさせていただきました。
このお話聞いていただいていいなと思ってくださった方は
ぜひいいねのボタンを押していただければなと思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた次の放送でお会いしましょう。