00:12
遠くで鳴る雷とえりあし。
ポッドキャストプログラム。
フロムリッスン。
目を閉じて、若葉を包む温かな風に寄りかかり、
深呼吸、深呼吸。
鼻の先から足の指まで、
太陽の喧騒がゆっくり流れていく。
ねえ、聞こえる?
夕暮れ時をそよかになでるあめんぼ。
優雅に水面を横切っていく黄色い靴下の鴨。
はるか、はるか遠くから届く光を集めて、
少しだけ照れくさそうな松ぼっくりに、
溢れんほどのこんぺいとうをあげよう。
僕らのこと、どこで見つけたの?
ここは夜に紛れないと入ってこれないんだよ。
ほら、二人のおしゃべりが始まる。
また後でね。
もしもーし。
もしもしー。
お疲れさまー。
お疲れさんすー。
自尊心と自己肯定感
今日はね、ユーモアと自尊心、
そして尊敬と謙虚さ。
全部じゃんか!
というトークテーマで話していきたいと思います。
なるほど。ちなみにさ、
ゆみちゃんの先祖ってさ、
はいはい。
ソクラテスの友達だったの?
ギリシャね。
そう。テルマエロマエの。
アベヒロシの。
そうそうそう。あっ、やっぱり?
そうそう、どうしたの?
いや、それだけ確認したかった。
なによ?
いや、ソクラテスもさ、
いろんな分野ですごい優秀な方だと思うんだけどさ、
やっぱそれって、いろんなことが周りで起きたから考えざるを得なかったこともたくさんあったと思うんだよね。
そんな中でやっぱり、
ぐりさんみたいな人が近くにいることで、
すごく学問が発達したんだろうなって思った。
それだけ確認しようと思って。
何それ!!!
やっぱ案の定、ソクラテスの近くにいたんだろうなっていう。
そっかそっか。
それで、ぐりさんはどう思ったの?
何が?
今回の四つのテーマは。
一番ちょっと気になったのが、自尊心かな、4つのキーワードで言うと。
自尊心ってどういう意味だったっけ?
そう、それがね、あんまり日常生活ではあんまり理解しなくて。
調べてたじゃん。
そうそう、すぐその、なんていうの?Googleに聞いたら。
すーぐチャットGPTに。
お金払ってるんだからチャットGPTに。
なんて言ってたのGPTは。
お宅のGPTは。
自尊心とは、自分を尊いと思う心、つまり自分自身を大切にし、肯定的に認める感情です。
これは自分の能力や実績に対する自信とは異なり、
良い面も悪い面も含めて、ありのままの自分を価値ある存在だと信じられる状態を指します。
すごい、ぐりさんじゃん。
ぐりさんじゃん。
ぐりさん自尊心高いよね。
いや、承認欲求が高いんじゃないかな。また別なのかなこれは。
別別きっと別よ。
あ、そうなんだ。
あれ?この話しなかったっけ。
うん。
したよね。
もう一回、もう一回やりましょうじゃあ。
肯定感2種類あるって話したよね。
いつ?
前。
前っていつよ!
前は前だよ。
どのくらい前!
そのさ、自分が例えばそのステータスとか、
自分の中で達成していったものは仕事とかプライベートとかでね、
それによって支えられている自信というか肯定感、自分が評価されているっていう気持ちと、
それとは全く関係なく、
“何が何でも自分は自分でこのままで十分である"っていう
自己肯定感って大きく2種類に分かれてるって話したよね。
いや、知らなーい。
したよ。
いつ。
いや、知らないって言うな。
夜だからそんな大きい声出さないで。
ごめんごめん。それでびっくりして今。
2種類ある中のぐりさんは、
後者の自分がどうであっても自分だ、と思う気持ちが強い。
あー、はいはいはい。
それってやっぱり自尊心と近い気がするんだよね。
自己肯定感っていう大きい言葉の中には大きく分けて多分2つあって、
周りからの評価とか、他の人と比べた時の自分の立ち位置によってできる肯定感と、
そんなものは全く関係なく、
自分一人が自分で立っていることがもう尊いと思えること、素直に。
っていうのが大きく違うと思ってて、
自尊心っていうのは後者の言葉を指すのかなと思ってて。
なるほど。
そう、やっぱそれが低い人って揺らいじゃうんだよね、すぐ。
自分ってここにいていいのかなって。
もうね、ぐりさんは何も思わないでしょ。
思わない。
俺は俺みたいな。
俺すごいと思ってるでしょ。
あれはね、なかなか肯定的には作れないなって心理学的にはね。
そうなの?
そう、だから大人になってから心がポキッと折れないためには、
外的要因に依存しない自分の認めてあげるっていう能力をつけていくのを肯定的に頑張りましょうっていう
風潮が今すごくあって。
そうなんだ。
自己肯定感上げたいってよく言うじゃん。
あるある。
でもその上げたいっていうのは、人と比べてってことじゃなくて、
自分の中で自分の肯定感を上げていくにはどうしたらいいかっていうのがすごく大きいテーマで。
やっぱそれって天然でできてることだから。
なかなか人工で作るって難しいんだよね。
そうなんやー
そうなのよ。
先行、だから後転的なものじゃなくて先天的な。
あ、そう先天的なものだね。
先天的、あ、そうそう。
あとは幼少期とか、
その若い頃に自分の中で自分をちゃんと認められた人って強いんだよね。
なるほどね。
でも普通はね、
なに?
いいよ。
普通は学校でさ、比べてテストの点だったりとかさ、
用意どんで足が速いとかさ、
そういうのね、自分の立ち位置っていうのはどうしても人と比べてることが多かったんだよね、普通は。
でもそんな中でも自分が自分であればいいって思えるってすごいことじゃない?
うん、確かにね。
だからそれって大人になってからはそう思っていくのは難しい。
なるほど。
なるほど、なんで俺はそう思えたんやろうね、こうって。
しゅねんさんはどう?
私?
私はね、たぶん珍しく後天的に
あ、そうなんだ。
変われたタイプだったと思う。
へー。
そうなの、自分でわかるんだ。
自分でわかるね。
へー。
結構明確にわかってる気がする。
だいたい何歳ぐらいのときに変わったなーみたいな、あ、あるんや。
うん。
なるほど。
そう。
でもこれはね、非常に難しいというか、深いテーマであって。
うんうんうん。
で、なんだっけ。
ん?
自尊心の意味か。
そうそうそうそう。
自尊心の意味はそういうのを指すのかなと私は思っているかな。
うーん。
うん。
だから本質的な価値、自分という価値を認める感覚って感じかな。
そうなんかもね。
うんうん。
ユーモアの深い意味
いや、これはね、ちょっと今回4つね、あとユーモアと尊敬と謙虚。
私が言ったやつな!
いや、改めてこの言葉と向き合うと、普段何気なくこう使ってるけどまたその、ね、しゅねさんとこうやって音声配信をしだして、
なんだろうな、この一つ一つの単語の意味をさ、なんていうか深掘っていく、改めて深掘ると、
あ、こんな意味があったんだみたいなその、
なんていうんだ、この年齢になるからこその新たな気づきみたいなのがあって。
そう。いいことだ。
ユーモアっていう言葉も深いねんでって言ってくれたやん。
うん。
実際に調べてみたら、あ、自分が使ってきた今までのユーモアというニュアンスと、やっぱまた違う側面が見えてきて。
うん。
どう見えてきたの?
なんかユーモアってあの人を笑わせるとか、こう人のことを愉快にさせるとか、
結構笑わせるというところに重きを置いてるのかと思いきや、
それは実は、なんていうかちょっと上品で、
上品に人を笑わせるという意味もそこにありますよみたいな。
うんうんうん。
で、場をちょっと和ませるっていう意味も含んでますよみたいな。
うん。
ええやん。
そうだよ。
だからちょっとそのユーモア、自分が思ってたユーモアという意味の中にちょっと足りなかったものは柔らかさみたいなところかなっていうふうに思ってて。
うーん。
ただただ人を面白がらせて笑わせるっていうだけじゃなくて、そこには少しのその優しさと柔らかさがあって。
うんうんうん。
そうだね。
そこにいる人たちが誰一人悪い気持ちになるじゃなくて、和ませれるような。
難しいことなんだよ。
そうそうそうそう。だいぶ気を回さないといけないよね。
そうそうそうそう。
いやほんと、ユーモアね。
うん。
あとは?
謙虚さと。
謙虚さと尊敬の関係
尊敬と謙虚。
尊敬と謙虚さね。
うんうんうん。
もうこれは言わずもがなところがあるとは思うねんけど。
ほんとですか?リスナーさんどの口が言うてんねんと思ってると思いますけど聞きましょうか。
聞きましょう。ぐりさんから。
謙虚さ。
ま、ぐりさん謙虚さよりも先に恥ずかしさが勝っちゃうから。
なるほど聞きましょうか。
え?
いや、恥ずかしさが勝っちゃうっていうのはどういう位置づけなの?2つは。
いやなんか人と会ってさ、謙虚にいかなあかんなと思いつつもさ、ちょっと恥ずかしさの方が勝っちゃうからさ。
どういう恥ずかしがんの?
え?いや今日もありがとうございますみたいな。
うん、恥ずかしいんだ。恥ずかしい恥ずかしいってなんのそれ。
うんうん。
いやもうなんか話していただいてありがとうございますって。
これわかりにくいなあ。
わかりにくいのはぐりさんがわかんないんだよ。ちゃんと、ちゃんと説明してみ?最後まで。
なんだろうな、まあだからそのトークで鳴る雷とエリア詩でさ、雑談に出て行って、
シーズン1の最終回収録させてもらったじゃない。
東中野ね。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
でその時にさ、しゅねさんがつなげてくれたその、リスナーさんと言うべきなのか、なんと言えばいいのか、フィナーレを飾ってくれくださった皆様。
うん。
もうほんとまあ嬉しくて、なんかこう謙虚にいかなあかんなとは思いつつも、
うん。
いや本当に来てくれたんだみたいななんかその、照れるわっていうところの方がかっちゃって、
うん。
なんかうまくしゃべれてなかったなっていうのは反省で思ってるんですよ。
うんうん。
うん。
でその謙虚な気持ちが出すぎると恥じらいの方が先に自分は予想、なんだろうな、出ちゃうから、
うん。
ね。
尊敬の重要性
もう少しちょっと成長したいなと思います。
はい。
はい。
最後なんだっけ?
なに?
最後なんだっけ?尊敬?
尊敬。
はいはい。
うん。
いや尊敬は尊敬できる相手とじゃないともうこの先生きていけないですよね。
いきましょう。
尊敬しない人はどういう人なん?あ、友達が?
あ、そうそう。いや友達関係でも、
うん。
なんだろうな、その友達関係を続け、いや尊敬できない部分もあるけどめちゃくちゃ尊敬できる部分があるからこそ、
うん。
友達でいてられるなと思う。
なるほど。
うん。やっぱそういうちょっと深い話とかをお互いができないと、
あの、あまりね、時間を、貴重な時間を一緒に過ごすっていうのは難しくなってくるけど、
うん。
ちょっとでも尊敬できるっていうか、あ、深い話言いましてくれたなとか、
そういう交換をやりとりできたら、
うん。
これからの時間をまた一緒に過ごしたいなと思うから、まあ友達関係が続いていくんかなと思うんやけど、
うん。
そういう感覚やねんけど、しゅねさんどう?
何が?
尊敬。
尊敬?
うん。
うーん、うーん、そうなの。
ぐっちぃさんの中での、対外とさ、対内っていうさ、
うんうん。
その境目はどこなの?
外と内ってこと?
そう。東中野に行ってくださった方々のその説は本当に皆さんありがとうございました。
本当に。
ありがとうございました。
その方々とお話しするときと、
うん。
自分の友達っていう人たちとの線はどの辺にあるの?
友人との交流
どの辺?
うん。
いや、どの辺?いや、どうなんやろ、その関係性が全然違うよ、
だから思ってる、持ってる尊敬という、
なんだろうな、シチュエーションで異なるな。
シチュエーションで異なる?
異なる。
何が違うの?
異なる。
えーっとね、
例えば東中野で来てくださった皆さんに対する尊敬はめっちゃあって、
それは何でかって言ったら、
うんうん。
普通に、まず受け入れてくれたし、話してくれた。
うん。
多分、俺やったら多分イケてないところを、
イケてないっていうのは参加できてないところを、
なんだろうな、参加してくださったって何というかもうまあまあ、はい。
うん。
行動的よね、だから行動力めっちゃあるなと思いました。
うん。
のとやっぱそこの場にいての会話の積極性みたいなのにはもう尊敬しかない、
あれ多分逆の立場でやれって言われたら俺できない。
うん。
うん。
うん。
という尊敬。
うん。
友達に対する尊敬は?
こう、明日、まあだからその連絡取りたいなっていう友達はやっぱどっかに、
魅力的な部分とか尊敬できる部分があるなって思うのよね。
うん。
でもそれはみんながみんなのことを自分が見れてるわけじゃなくて、
いいタイミングでそれを出してくれたから、
そういう部分を俺も吸収したいなと思っていてるんかなって思うのよ。
うん。
うん。だから、
まあよく言われる周りの自分の友達の5人の中の平均値が自分だよみたいな。
うんうん。
そんなことをこの尊敬という言葉で考えましたね。
何を?
何を考えたの?
その平均値ってことは自分が真ん中で上で2人と下2人の話してちゃう?
そうやな。ちょっとセコいな。
確かにセコい話し方してるな。
尊敬。
尊敬を。
そうやな。
常に人と接するときに尊敬を持って接そうとはするけど、
必ずしも毎回毎回尊敬をちゃんと持って話せてるわけではない自分もいるなってことも思ってる。
それはどうして?
相手に尊敬するところが見えないときとかかな。
うんうん。
この人をすごい自分の言いたいことだけ言って、今終わったなとか。
ちょっと少しの優しさもそこ見せないんやって。
うんうん。
なんていうときにもうなんだろうな。
ちょっとノー尊敬。
うん。
いやね。
うんうんうん。
でも友達は続けるんだ。
友達という形は続けるけど、
よく知る友達ではなくなっていくね、だんだん。
眠た?
眠た?
眠たくない?大丈夫?
いやめっちゃ考えてる考えてる。
あー。
うん。
そうね。
それは言ったら、こういうやりとりなんじゃないかなとは思うけどな。
どういうやりとり?
尊敬という一つのトークテーマに対して、今深掘って言ってるやん。
うん。
で、今俺は言葉でうまく表現できなくて困ってるけど、でもなんとか絞り出そうとしてると。
うん。
でもそれを諦めることなく、まだまだ深くまで行くでみたいな。
うん。
すごいなと思うよね。
しゅねさんが?
そうそうそうそうそう。
うーん。
うん。
何が聞きたいですか?しゅねさんしてるのをどの話で聞きたいですか?
いやーいつパスケ部に渡してくれるのかなと思って待ってる。
パスケ部ねかー。
うん。
リスナーさんが今こうやって聞いてくださってる中で、どの話を聞きたいかなってなった時に、
うんうん。
もうぐりさんをもうけちょんけちょんに。
うん。
私はちゃんとこうやってどうしてどうしてって突っ込まれても、なんとか言葉をつぶごうとする人に対してはすごく尊敬をするから、
あーそうなんだ。
人に対して急かしてさ、答えあるなんないの?早く言ってよと思わない?
あ、そうなんよ。
そう、話す気がない人とはもう話さないから。
うんうんうんうん。
分かんないって言われたらもう惚れないからさ。
うんうんうんうん。
だからもう分かんないって言われない限りは話を待てるんだよね。
あーすごい。
そう、で、そうだなー、そうねー、と言おうかな。
そもそもの、私が持ってるその尊敬っていう場所においてね、尊敬っていう場所においての考え方はぐりさんと全然違うから、
だからその違いを話す、でも話したところで違うことは別に悪いことじゃないから、お互いね。
そう、なんだけど、話してて気になるのは、全然いいんだけど、
人生の主役を常にぐりさんは自分が歩くっていう肯定感がすごく強い。
で、それが悪いことではもちろんないし、さっき言ったいい部分、先天性のね。
感謝の気持ち
うん。
なんだけど、友達を自分が選んでるっていう考え方がどうしてもある。
あーそう?
そう、でもこれはね、もう長男ありがち。
長男ありがち。
だからもうほんと別に、それはぐりさんが云々だとか環境が云々じゃなく、多分そういうものもあると思うんだけど、座ってる椅子みたいなものがね。
うんうんうん。
でもその、もちろんね、人生の主役は自分だからさ、脇役にすることは全然ないんだけど、
でも脇役あっての主役だっても当たり前だけど言うじゃん。
うん。
で、ぐりさんがどうしてもその脇役を選んでる感が、
うん。
その、あれ?イーヴンって話したのぐりさんだっけ?
なんて?
イーヴンって話したの誰だっけな、最近。
俺じゃない。
あら、違う人か。
うん。
あの、私の中での心の影はね、
うん。
私の配信で言ったんだっけな、お互いが対等だっていう風には思ってなくて、
うん。
どっちかと言うとね、本当に悪い気持ちがなく、相手がね、私と一緒にいてくれてるなってすごく思う。
うん。
で、それは本当ね、高校生ぐらいからずっと思ってて、
うんうんうん。
で、自分の性格は決していいわけじゃないし、
うん。
すごくきつい中でも、でも私が伝えたいことを理解してくれて、
うん。
それが本質的に間違ってないっていう風に受け止めてくれてるから、今一緒にいてくれてる友達が多いと思ってて、
うんうん。
で、そういう人たちって本当にいろんなところに目をつぶってくれてると思うんだよね、うちの親ももちろんそうだし、
うん。
だから本当に感謝しなきゃいけないと思っていて、
うん。
で、東中野に関しての、
うんうんうん。
来てくださった方々に対して思うことって、
うん。
もちろん尊敬っていう気持ちもわかるんだけど、
うん。
多分メインはね、感謝だと思うんだよね。
うんうんうん。
来てくれて、わざわざね、足を運んでくださったことに対する感謝と、それに対するちょっと申し訳なさというかさ、
うん。
もう本当なんかすいませんみたいな感じを恥ずかしさっていう風に多分ぐりさんは言ったんだと思うんだけど、
うん。
なんかそれっていうの、いろんな言葉があってさ、表現するときの、
うん。
恥ずかしいっていうのよりも、もうちょっと多分深掘りすると、
なんかもう本当すいませんって感じだったの、ぐりさんは。
うんうんうん。
そう、でも嬉しいっていう気持ちもあるし、
うん。
っていうなんかその、なんていうの、その気持ちがこうこんがらがってる状態が恥ずかしいというかさ、照れるみたいな。
なるほど。
風なのかなと思ってて、
うんうんうん。
その方々のその後のさ、
うん。
行動だったり言動だったりがすごいなって思うのはまた別の尊敬っていう気持ちだと思うんだけど、
うん。
割合的にはね、9割ぐらいは感謝だと思うんだよね。
うんうんうん。
だってさ、相手のことそんなに知れなかったじゃん、あの時間で。
うん、そりゃそうだ。
そう、だから相手の本質的なものを見て尊敬してるわけじゃないと思うんだよね。
うん。
その人たちの歴史を知ってね。
うんうんうん。
じゃなくってその時の行動の結果は尊敬できる人たちがたくさんいてすごいなっていう結果はまた別にあったと思うんだよね。
うん。
でも、本来尊敬っていう言葉ってもっと近しい人に持つものだと思ってて、
うん。
で、一番近くにいる人ってやっぱ友達とかパートナーじゃん。
うん。
そういう人たちに対してどれぐらい尊敬を常に持っていられるかだと思ってて、
うん。
なんか探すもんじゃないというか、なんて言ったらな。
うんうんうん。
っていうのがね、ぐりさんはたぶんたまに見えなくなるときがあって、
うん。
友情と対人関係
で、その瞬間にめちゃめちゃカチンとくるんだよね。
はい、俺がさ。
私が。
あははは。今カチンときたの?
今は別にカチンときてないけど、
はいはい。
あ、ぐりさんそうだよねと思って。
はいはいはい。
で、それって自分がすごく相手を値踏みしてる感じが、全部じゃないよ、全部じゃないんだけど、ぐりさんも別にいい人だからさ、
うん。
全部言ってるわけじゃないけど、すごく相手を値踏みするときがある。
あー、はいはいはいはい。
で、自分よりもこいつ下やなと思ったら急に扉が閉まる感じが、
うんうんうん。
あるのと、あと自分の気持ちが整理つかなくなったときに急にドア閉めるじゃん。
あははは。
あれってさ、
はい。
友達に対してやるのは結構失礼なんだよね。
なるほど。
あー、やってもいいのはもうお母さんまでよ。
あははは。
お母さんだけ反抗期がいいのは。
友達はさ、本来他人なのに、ぐりさんのこういうポンコツ男まで付き合ってくれてるのにさ、
まあいろんな友達がいるからだけど、私の中で知ってる友達ね。
うんうんうん。
ぐりさんの。
うん。
私は本当に、よく友達でいるなと思うし、
まあ確かに。
そう、だからそれに対する尊敬っていうのがあんまぐりさんはないんだなーと思って。
いやあるある、全然ある。
でも話聞かないでしょ。
聞くよ。
聞いてないでしょ。
いや聞いてる。
もういい、もういい、もういいってなるでしょ。
なんないなんないなんない。
なんないよ。意外とちゃんと聞いてる。
でもぐりさんね、私とお前喧嘩したとき全く聞かなかったじゃん。
そうだね。
そう、あれね、すっごい嫌われるよ。
あははは。
あれやっていいのはお母さんまで。
ドアバーンって閉めて、お前なんか知るかぼけーって言うっていうのはお母さんだけ。
他人にやったらだめよ。
分かった。
でもマジであれはね、まずなんていうのかな、
お母さんに対してはもうベース絶対的な安心があることができるんだと思うけど、
友達はさ家族じゃないから。
その通り。
そう、だからね、もうちょっと自分目線で周りを見るんじゃなくて、
周りがぐりさんに合わせてくれてるっていう部分も、
もうちょっと思った方がいいなって思って。
うん、いや、でもそれは思ってるよ、めっちゃ。
ほんと?じゃあ喧嘩とかしてない?最近。
いや、したけどさ。
したやろ?それがさ、さっき話まだしてないって言ってたじゃん。
そう、まだしてないよ。
この話はさ、触れない、これ1回ボツになってるからさ、触れないけど。
まだしてない。
触れないけど、喧嘩したらすぐ話し合わないと、本当は友達なんてすぐいなくなっちゃうよ。
そうなんだよ。
そう、でもぐりさん自分は聞かないから周りがさ。
違う違う違う違う、そんなことない。
ほんと?相手は聞いてくれなかったの?
うーん、いやまあ1回目は俺が、はい確かに遠のけました。
聞いてなかったでしょ。
はいはい。
そう、あれ、そうだろうなと思って。
ああ。
じゃなかったら、わざわざぐりさんの配信に来て、あんな愛のあるコメント残さないよ。
もうほんとぐりさんは損してるなと思って。
ちゃんと話した方がいいよ。
いやそうそうそう、ちゃんと話した方がいいのよ。
しなよ。
そうそう、するのよ。
いつするんだよ、しないだろ。
いや、すんねんすんねん。
すんねん。
じゃあしてね、はい次。
はい次。
もうここは放ってもしょうがない、もうそこ出たから次々。
ユーモアの要素
はい、えーあとね。
ユーモはね。
5分ぐらいで、はいユーモアは?
40分喋ってんの?30分喋ってんの?
いや、たぶんあと30分ぐらいじゃない?
トーク、熱くなってない?
熱くなってない。
大丈夫。
どうにかしなよって。
もうあと、今ロスタイムよ。
ロスタイムってなに?
ロスタイムじゃん。
サッカー?
アディショナルタイム。
サッカーのね、はいはい。
あと4分ぐらいでユーモアの話しよ。
はい。
ユーモアある4分間にしてよ。
OK。
ユーモアのある4分間。
なるほどね。
ユーモアのある4分間な。
あと3分半な。
あと3分半な。
最近の好きな食べ物、一人暮らしが始まって、一番好きになった食べ物は、目玉焼きとキウイ。
なるほど。
キウイの中でもゴールデンキウイがめちゃくちゃ美味しいっていう。
美味しいね。
美味いよね、あれ。
美味しい。
そう。
甘いもん。
そうなのよ。
で、それを食べて朝出かけると調子いいのよね。
あと牛乳。
牛乳めっちゃ飲む。
200mlぐらい飲んでるのよ。
そしたらお腹くだすのよ、僕。
そう。
だから毎日デッドストック状態。
はい。
……ユーモアのある4分間、難しくない!?
マッチングアプリで会った人とどんな話してるの?盛り上がってる?
全然盛り上がらへんよ、そんな。
そうだろ?だからすぐホテル行くんだよ、しょうもないな。
違う、違う。
しょうもないな、ほんとに。
いや、あれでしょ、最近チェーンソーマンの映画見ました?とかそういう話をするんじゃない?
しょうもない。
あれって面白いですか?みたいな。
あれ見たんだ!
見てないよ、あれ見たいね。
聞くなよ、見てもないのに。
あれ見た?
見てないよ。
あー、あれ見たいよな。
全然。
チェーンソーマあんま好きじゃない?
全く興味ないかも。
あー、そうなんや。
うーん。
はいはいはいはいはい。
なるほどね。
あー、つまんない会話!
ほんともう絶対2回目会わないなと思うわ。
でも無理矢理ホテル行こうって言うんでしょ。
このままじゃ帰られへんって言うんでしょ。
酔ったらね。
しょうもな…
酔ったら、でも酔わなかったら酔わないよ。
そうだろ、どっちかだろ。
寝るよ。
寝るよ、お疲れさん。
おやすみ。
はい、おやすみー。
