1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. あとでその言葉は、人の支えと..
2025-11-11 23:55

あとでその言葉は、人の支えとなる

spotify apple_podcasts

引き続き、ユーモアについてのお話し🦉

サマリー

ポッドキャストでは、ユーモアの重要性や日常生活で柔らかい気持ちを持つことについて話しています。人との接し方や笑いがどのように人を支えるかについて考えさせられる内容です。このエピソードでは、加納天命さんの影響力と若い世代との関わりについて語られています。また、業界の裏側や公務員時代の経験から得た教訓も交え、人との関わりを大切にする方法が考察されています。

ユーモアの重要性
スピーカー 3
遠くで鳴る雷とえりあし。
ポッドキャストプログラム。
fromリッスン。
目を閉じて、若葉を包む温かな風に寄りかかり、
深呼吸、深呼吸。
鼻の先から足の指まで、
太陽の喧騒がゆっくり流れていく。
ねえ、聞こえる?
夕暮れ時をそよかになでるあめんぼ。
優雅に水面を横切っていく黄色い靴下の鴨。
遥か遥か遠くから届く光を集めて、
少しだけ照れくさそうな松ぼっくりに、
あふれんほどのコンベートをあげよう。
僕らのこと、どこで見つけたの?
ここは夜に紛れないと入ってこれないんだよ。
ほら、二人のおしゃべりが始まる。
また後でね。
もしもーし。
スピーカー 2
じゃあ続きいこう。
ユーモアの話もさ、結構あれも大事で。
スピーカー 1
大事ね。
スピーカー 2
軍隊でさ、戦地に行くとかさ、
これから戦争になるってなった時にさ、
元気になる人いないよね。
スピーカー 1
そんな時に笑いが必要かっていう話があってさ。
やっぱりね、結果的として笑いは必要だっていう。
スピーカー 2
で、それっていうのはユーモアなんだっていう話を書いてる人いて。
スピーカー 3
でも本当にそうだなと思ってて。
スピーカー 2
やっぱりキスギスしてるとさ、
ずっと悲壮感だけを持っていけないといけないってすごくストレスで。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう、だからちょっとした時に気持ちが柔らかい、さっき言ってたじゃん。
スピーカー 3
柔らかい、優しい柔らかいって言ってたじゃん。
そう、あれはね、本当に必要なことなんだって。
スピーカー 2
だから私は本当、そうありたいなと思う。
なんかガツンって怒らなきゃいけない時は怒るけど、
"怒りたい時"は怒らないようにしてる
怒らなきゃいけない時は仕事だったら怒るけど、
そうじゃない時はなるべく怒らないように。
どうやってこうユーモアに昇華できるかなっていう。
大事だなと思ってるね。
スピーカー 3
怒ったとしても最後ユーモアでちゃんとこう、
柔らかい気持ち
スピーカー 1
まとめあげれるようにみたいな感じ?
スピーカー 3
でも優しさでまとめること自体もユーモアなんじゃない?
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
なんかユーモアっていうのはね、書いたけどさ、
スピーカー 2
たぶん色気なると思うんだよね。
スピーカー 1
色気?
色気だと思う。
スピーカー 3
明石家さんまさんってさ(所ジョージさんとか高田純次さんとかビートたけしさんとか)
スピーカー 2
せわしないけどさ、なんか色っぽいよね。
それもたぶん、テレビのイメージだからもちろんあれだけど、
でもそういうとこなんだと思うね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
確かに余裕があるように見えるね。
そうだね。
あれは大事だなって思う。
スピーカー 1
ユーモアをまとってる人ってそうやな。
たぶん一番その場で余裕がある人やな。
そうだね。だから偉い人がユーモアないと厳しいよね。
そうやな。
スピーカー 2
会社でさ、嘘でしょってなるよね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
だから途中で部下の人がさ、面白いこと言ったのにさ、
ふさけてんじゃねえぞとか言っちゃう人?
あれは厳しすぃーーーね
スピーカー 1
なるほど、そうね。
スピーカー 2
嘘でしょってなっちゃう。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 2
余裕がないからそうなっちゃうんだよね。
スピーカー 3
うん、確かに。
スピーカー 1
そういう意味で言うと、どんなシチュエーションでもどんな場面でも、
一番自分がユーモア、ユーモアをもって人に接するっていう姿勢を貫けるっていうのは、
スピーカー 3
百戦錬磨で場をくぐり抜けてるんじゃないかなと思うよね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結局そういう人って頼りにされると思うんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もういっぱいいっぱいの人にさ、相談できないじゃん。
スピーカー 1
できない。
スピーカー 2
もう相談する隙間がないんだから。
うん。
そう、だからたとえいっぱいいっぱいだとしても、
そういうのを出さないでいられる人っていうのはすごいなと思うね。
スピーカー 1
うん、その通りやな。
スピーカー 2
なんかユーモアっていうのは本当笑わせるってことだけではないなと思う。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
どっちかって言ったら人を和ませるみたいな感じなのかな。
スピーカー 2
そうね!元気にする、が近い気がする。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 3
なんかその場で、うんうんうんうん。
スピーカー 2
影響する?
スピーカー 1
人、人からの感想なのかもしれへんな。
スピーカー 2
うん、なんかその場でみんなが声を出して笑わなくても、
日常の中の支え
スピーカー 2
あとでその言葉がその人たちを支えてくれたりするものな気もする。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんか前回から思ったんだけどさ、
うん。
ぐりさんっちラップ音👻すごくない?
スピーカー 1
なんてなんて?
スピーカー 2
ラップ音がすごい。
スピーカー 1
なにラップ音って?
スピーカー 2
家ん中でいろんな音鳴ってない?
スピーカー 1
あ、たぶんあれだろ、ハイチェアが安すぎてめっちゃ音鳴るんだけど!
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
家ん中でいろんなラップ音鳴ってないかと思ってた。
すんごい👻連れちゃってんじゃんと思って。
スピーカー 1
これ、ハイチェアがほんまに安いの買いすぎて。
スピーカー 2
油探せよ油。
スピーカー 1
めっちゃガキガキ鳴んのよこれ。
スピーカー 2
鳴ってるー
スピーカー 1
これ、あのあれよ、なんやったっけ、ジモティで800円でもらってきて。
ほんと。
スピーカー 2
私さ、ちょっと収録するから静かにしててやって言って、
彼女が静かに歩いてたら下手くそすぎるなと思って。
音出すぐらいなら座ってTikTokみときなさい!と思って。
スピーカー 1
いやそう、ごめんごめん、失礼。
スピーカー 2
出てるよ、出てるよ。
気になっただけ、ラップ音がすっごい下手くそな彼女が歩いてるのか。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう。
シーッみたいな。
ごめんシーッ🤫ごめんごめん(´∀`*)みたいな。
スピーカー 1
これ失敗した。
まあまあ800円はもう取り返したと思うけど。
スピーカー 2
もちろんいいんじゃん全然。
別にそんな怒ってるわけじゃないよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
聞こえるんやなやっぱ。
スピーカー 2
あ、聞こえる。マイクがいいんだよ。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
スピーカー 3
でもね、ギコギコーとは聞こえない。コッコッコッコって聞こえるから。
スピーカー 2
女の人か男の人か肩についてるんだろうなと思って。
スピーカー 1
そうそう、しゅねさんの話聞きながらこう足をこうやってブランブランブランブラン動かしてるのよ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、それに共鳴してこの椅子がガシガシガシガシガシガシなって。
動いてるな。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
しゅねさん明日雨なのよ関西。
スピーカー 3
へー
スピーカー 1
だから何?
スピーカー 2
リスナーさんを代表して言いましょう。だから何?
スピーカー 1
そうそう。だから明日ね、ちょっと撮影に行きたいなとは思ってたんやけど。
スピーカー 2
あ、はいはいはいはい。
スピーカー 1
ちょっと雨やから、ちょっと行くのはいくねんけど、そこまでね、あんまり成果は期待できへんなと思いながら。
スピーカー 2
せっかくの雨だったらしっかり降ってほしいね。
スピーカー 1
あー確かに。
そう、それで傘持ってる人たちが歩いてるのを差し得ていれるのはいいと思う。
あーなるほどー。
おしゃれじゃん。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
やっぱ青いからさ、曇ってる日って。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
やっぱその赤だけでずっと作るよりもさ、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
差し色で青が入るのもおしゃれだと思う。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
わかった、ちょっと明日早起きして。
スピーカー 2
今いいこと言ったなー。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいこと言ったなー。
スピーカー 3
そうなんだよ。
スピーカー 2
もみじとかさ、
はい。
そうだ京都へ行こうみたいなのあるじゃん。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
あれってすごくさ、蜷川実花さんみたいに彩度というか色を変えててさ、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
鮮やかに見せてるんだと思うんだけどさ、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
本来は全体的に黄色いじゃん。
オレンジとか赤とかさ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
でもあれわざと青みを入れるとすっごい綺麗に見えない?
うんうんうんうん。
やっぱなんかああいう、なんかさ、
ただ甘いものなのにちょっと塩を入れると美味しかったりするじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
甘じょっぱいみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかああいうアクセントってすごく大事なんだと思うんだよね。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 2
そうそう。だから雨の時もいいよ撮影は。
スピーカー 1
メイクも一緒なの?
スピーカー 2
メイクもそうだよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
でも人によるけど、私はその差し色がカメラマンさんのライトによったら汚く見えたりするから。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
余計なことするんじゃなかったなって思う時もあるけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
メイクをする時の色ってさ、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
黒白赤じゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その赤のトーンをワントーンにするのか、
うん。
少しトーンを一箇所だけ変えるのかとかは、
うんうん。
考えますよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
あとはその白の部分も、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
人の肌は基本オークルって言ってちょっと黄みがかってるんだけど、
うん。
高く白く見せたいところは緑とかさ、
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
青を混ぜて入れたりするのは、
うんうん。
ただその分立体感が出るからだと思うんだよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
ノベットしていくのよ、顔のさ、いろんなものを消していくから。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
でももう一回立体感を出していかなきゃいけないじゃん、化粧によって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
同じトーンっての限界はあると思うんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そう、だからトーンを変えて立体感を作るっていうのを意識してると思うよ。
スピーカー 1
うーん。
なんか最近知ったのは、
男性よりも女性の方が色彩感覚の断腸っていうのかな、
うんうんうん。
音階が、
スピーカー 2
細かい。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
うんうんうんうん。
うん、めちゃくちゃ細かいっていうことを教えてもらって、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
このしゅねたんと話しててもね、なんかこう、
スピーカー 3
5年ぐらいメイクの話、所々で聞いてるけど、
スピーカー 1
やっぱこの色彩感覚に対する鮮度みたいなのってやっぱ、
敏感よね。
スピーカー 2
鮮度。
スピーカー 1
色彩の話をした時の鮮度が深い。
あ、鮮度。
スピーカー 2
うん。
なるほどね。
スピーカー 1
限界がやっぱ、一つ一つが細かいよね。
スピーカー 2
紋色だもの。
スピーカー 1
きめ細かいっていうかな。
はいはいはい。
うんうん。
だから絵の。
スピーカー 2
グラデーションが細かいんだね。
スピーカー 1
そう、だから美術すごい好きだったんだろうなっていうのは思うよ。
スピーカー 2
うーん。
うん。
でもね、私男性もすごいと思うよ。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
うん、でも多分それって女性的な色彩感覚の細かさ、
鋭敏な人がトップを取るんだと思うんだよね。
メイクも写真も絵も。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
っていう意味では、男性の方がよっぽど引いててるなと思うよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うーん、やっぱ美術展とか行くと男性が出してる絵が多いけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
もうそこまでストリックにやらなきゃいけないっていうのもあるじゃん。
女の人はさ、子供生まれたりしたらやめちゃうからさ。
スピーカー 1
まあ確かにね。
スピーカー 2
でも男の人ってもうそれで一本柱立てていかなきゃいけないっていうのもあるんだと思うけど、
なんかね、写真とかは男性の方がハッとする写真を撮る。
理論的になるなと思う、最終的に。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
感覚的なものから始まったとしても、
うんうん。
それを重ねていく中で自分の中で理論ができていくんだと思うんだよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
っていうのは男性の方が強い気がする。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
うーん、そうだと思うなあ。
だって女性のカメラマンほとんど会わないもん、そういう一線級の仕事の時に。
スピーカー 1
確かに女性のカメラマンとあんま会わへんなあ。
スピーカー 2
いないかもねえ。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
確かに確かに。
そうだと思う。
加納天命と若い世代
スピーカー 2
加納天命さんとさ、先月ご一緒してさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だってやっぱ若い子って、もう加納天命さんって人知らない、全然。
うんうんうん。
やっぱ20代、30代の若い子は知らなくて、
うん。
で、でもみんなやっぱ前情報で、加納天命さんってすごい人らしいよって聞いててさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、やっぱ今の子ってほんとフラットだから、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
加納さんがそう見てるファインダー越しの画角をね、みんな後ろで見てたりしてたの。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
多分若い時やったら絶対怒られたと思うんだけど、
うんうん。
そう、でもなんかそうやって見た時にみんながすごいって言ってた。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
なんか正直、ちょっと知らない人だし、もう年配の方だから、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
カメラはやっぱ重いから持てないからさ、長い時間。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いい写真撮れるのかよってちょっと思った時もあったけど、
うん。
1枚1枚の画角がすごいって言ってた。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 2
だからほんとに、それで自分の理論がある人って、
うん。
共通点さえあればいろんな人に影響を与えられるんだなって思った。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
すごいと思った。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あれはね、その自分の理論っていうのをどれだけ重ねられたかっていう部分に比例するのもあるんだと思うな。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
男性か女性かっていうのはベースの問題で、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そっからのその積み上げていくものの深さは男性女性関係ない気もするよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも男性の方が重ねていかなきゃいけないよね、一眼取んなきゃいけないんだから。
スピーカー 1
いち、いち、一眼?
スピーカー 2
ごめん、一眼を取らなきゃいけない。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう。女の人はやっぱね、途中からはちょっとね、子育てとか家のことも含めて仕事していくってなるじゃん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
っていうのはね、やっぱ絶対的に違うのかもなって思う。
まあ今働いててね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
加納さんはすごいって言ってたよ、若い子が。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
若い子がすごいって言われるっていうのは普通に私はすごいと思ったね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
二世代は違う、時代が全然違うからさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
すごいなーと思いました。
スピーカー 3
うん。いいなー。
いいよー。
スピーカー 1
いい話だなー。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
すごかったなー。
うんうん。
スピーカー 1
えー、しゅねさんから見てもすごかった?
スピーカー 2
そんなにね、近くにいなかったからわかんないけど、
スピーカー 3
うん。
あのー、
スピーカー 2
そうだな、熱い人だったかな。
スピーカー 1
あー、その一つの作品に対してってこと?
スピーカー 2
そう、あの、だらだらやらない。
スピーカー 1
あーそうなんだ。
スピーカー 2
だからそれがやっぱかっこいいなって。
普通に男性としてかっこいい、そういう人が。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ぐずぐず絶対しない。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
ありがとうとか、お疲れさんとか、
うん。
よかったよとか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そういうのを声かけて、
うん。
いるっていうのがすごいなーと思う。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
うん。
うんうんうん。
スピーカー 1
いい話だな。
スピーカー 2
そう、私、お嬢さんって言われたの。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そうまあ、でもそう、きっとね、
そのぐらいの年代の方からすると、
お嬢さんなんだなーと思って。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
なんて言われたの?その、お嬢さん?
スピーカー 3
ん?
スピーカー 1
その後なんて言われたの?
スピーカー 2
えーっとねー、
うん。
そんなに丁寧にやらなくていいよーって言ってた。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そう、私はでも丁寧にやらなくていいよって言われて、
丁寧にやらないであげるわけにはいかないからさ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
でもお待たせするわけにもちろんいかないんだけど、
うんうんうん。
すんごい早く来るから、編集者さんとお話しするために。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その間にメイクを早く終わらせてねーみたいな。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
そんなわけにはいかないんでちょっと待っててくださいって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんだこのメイクって言われたらやだしな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それはそう、メイクさんのプライドよね、そこは。
スピーカー 2
そうだよねー。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
モデルさんもわかるしさ、自分がどう扱われてるかってさ。
うんうんうんうん。
そうそう、だからそこはね、誰を優先するかといったらやっぱね、
ヘアメイクとしてはモデルさんの、てかまあ仕上がりだよね。
そうね。
うん、仕上がりが一番。
うん。
業界の裏側
スピーカー 1
ここでもやっぱあれやな、しゅねさんと話してて面白いのは、
なんだろうな、やっぱしゅねさん業界で働いてるから、
その業界のなんかこの、まあ裏側じゃないけど、
どういうやりとりがあるとか、
うん。
なんかそういう些細なエピソード?
うん。
そういうの聞けるのすごい貴重やなと思うよ。
スピーカー 2
そうだねー、貴重。
すごいことだよね、いろんなことがね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
確かに私も公務員やってるとき、こんな話どう絞っても出てこないもんな。
スピーカー 1
はははは、そりゃそうだ。
スピーカー 3
ふふふふ。
スピーカー 1
だから、なんだろうな、サラリーマンの俺にとってはめちゃくちゃすごい勉強になるし、
あ、そうやってすごい人たちも、こうなんだろうな、
スピーカー 2
本当の現場ではこうなんだ、みたいな。
おー。
スピーカー 1
っていうのを自分の中に落とし込んで、
なんていうんですかね、仕事に、
へのなんか、
自信に、自信というか、こうやってやるという信念を形作っていくなと思います。
スピーカー 2
ぜひ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
でもね、私サラリーマンのときもすごい勉強になったよ、いろんなことが。
公務員時代の経験
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
で、めちゃめちゃそれが生きてるし、
それで支えてもらってる自営業だなと思ってるよ。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
ただ自営業だけやってる人よりは、すごく社会性があると思われている。
スピーカー 1
うん、そうね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
めっちゃいいと思うよ。
スピーカー 2
そう、あとはね、
働いた場所も良かったのかもしれないけど、
割とね、偉い人、いわゆる偉い人とも普通に話せるっていうのは多分公務員時代の経験だと思う。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんか偉い人もみんな、おじちゃんとおばちゃんとお兄さんとお姉さんなんだなって思って、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
あの、なんていうの、卒業できた?公務員卒業できたのは良かったと思う。
なるほど。
うん。
すごい。
スピーカー 2
そうだと思う。だからね、タポカミさんっていう人がいたんだけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その人ね、結構偉い人だったの。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもその人が、普通にテレビのインタビューで、
うん。
あの、僕こんなになんか偉そうに話してますけど、
うん。
お酒飲んだらただのおじさんなんですって言ってたの。
あー、はいはいはいはい。
でね、本当にそうなの。
みんなお酒飲んだらただのおじちゃんだからさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でもそういうのまで見られたっていうのは、すごく良かったと思う。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そこまで見れないとさ、緊張しちゃうよね。
スピーカー 1
そうそうそうそうね。
スピーカー 2
見えないものを自分で勝手に作って勝手に緊張して勝手に失敗しちゃうと思うんだよね。
うんうんうんうん。
っていうのはなるべく少なくできたと思うな。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
だからサラリーマンやって良かったなって思ってるよ。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そういう感覚って大事よな。
スピーカー 2
うん。
あと何分?
スピーカー 1
終わりだよ。
スピーカー 3
あははは。
スピーカー 2
え、ちょっと次さ、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
くしゃみした。
あ。
次さ、
スピーカー 1
はいはい。
しゅねさんの工場も流していい?
スピーカー 2
あ、ダメだ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
だめなんきゃね。
スピーカー 1
あれ早くしてよ。
スピーカー 2
あ、でも一回流しちゃうか。
でもまた修正版をさ、前みたいに流そうか。
スピーカー 1
いい?
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
いいよ。あれでいいんだったらいいよ。
スピーカー 1
多分みんな待ってるよ。
スピーカー 2
待ってないと思うけどいいよ。
スピーカー 1
オッケー。
スピーカー 2
くしさんが流したよね。
さ、次さ、
うん。
マッチングヒーローの話聞かしてよ。
スピーカー 1
ど、え、どゆこと?
スピーカー 2
サクッとでいいからサクッと。
スピーカー 1
マッチングヒーローの話?
スピーカー 2
マッチングヒーローはどういう会話して盛り上がってんの?
ヒーローになれ、なれてんの?
あははは。
聞かしてよ。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはい。
スピーカー 2
もうとりあえず寝るわ。おやすみ。
スピーカー 1
おやすみ。
スピーカー 2
はいはいだねー。
スピーカー 1
あー、はい。
スピーカー 2
おいー。
23:55

コメント

スクロール