ユーモアの重要性
遠くで鳴る雷とえりあし。
ポッドキャストプログラム。
fromリッスン。
目を閉じて、若葉を包む温かな風に寄りかかり、
深呼吸、深呼吸。
鼻の先から足の指まで、
太陽の喧騒がゆっくり流れていく。
ねえ、聞こえる?
夕暮れ時をそよかになでるあめんぼ。
優雅に水面を横切っていく黄色い靴下の鴨。
遥か遥か遠くから届く光を集めて、
少しだけ照れくさそうな松ぼっくりに、
あふれんほどのコンベートをあげよう。
僕らのこと、どこで見つけたの?
ここは夜に紛れないと入ってこれないんだよ。
ほら、二人のおしゃべりが始まる。
また後でね。
もしもーし。
じゃあ続きいこう。
ユーモアの話もさ、結構あれも大事で。
大事ね。
軍隊でさ、戦地に行くとかさ、
これから戦争になるってなった時にさ、
元気になる人いないよね。
そんな時に笑いが必要かっていう話があってさ。
やっぱりね、結果的として笑いは必要だっていう。
で、それっていうのはユーモアなんだっていう話を書いてる人いて。
でも本当にそうだなと思ってて。
やっぱりキスギスしてるとさ、
ずっと悲壮感だけを持っていけないといけないってすごくストレスで。
そうね。
そう、だからちょっとした時に気持ちが柔らかい、さっき言ってたじゃん。
柔らかい、優しい柔らかいって言ってたじゃん。
そう、あれはね、本当に必要なことなんだって。
だから私は本当、そうありたいなと思う。
なんかガツンって怒らなきゃいけない時は怒るけど、
"怒りたい時"は怒らないようにしてる
怒らなきゃいけない時は仕事だったら怒るけど、
そうじゃない時はなるべく怒らないように。
どうやってこうユーモアに昇華できるかなっていう。
大事だなと思ってるね。
怒ったとしても最後ユーモアでちゃんとこう、
柔らかい気持ち
まとめあげれるようにみたいな感じ?
でも優しさでまとめること自体もユーモアなんじゃない?
なるほどね。
なんかユーモアっていうのはね、書いたけどさ、
たぶん色気なると思うんだよね。
色気?
色気だと思う。
明石家さんまさんってさ(所ジョージさんとか高田純次さんとかビートたけしさんとか)
せわしないけどさ、なんか色っぽいよね。
それもたぶん、テレビのイメージだからもちろんあれだけど、
でもそういうとこなんだと思うね。
なるほど。
確かに余裕があるように見えるね。
そうだね。
あれは大事だなって思う。
ユーモアをまとってる人ってそうやな。
たぶん一番その場で余裕がある人やな。
そうだね。だから偉い人がユーモアないと厳しいよね。
そうやな。
会社でさ、嘘でしょってなるよね。
うん、確かに。
だから途中で部下の人がさ、面白いこと言ったのにさ、
ふさけてんじゃねえぞとか言っちゃう人?
あれは厳しすぃーーーね
なるほど、そうね。
嘘でしょってなっちゃう。
はいはいはいはい。
余裕がないからそうなっちゃうんだよね。
うん、確かに。
そういう意味で言うと、どんなシチュエーションでもどんな場面でも、
一番自分がユーモア、ユーモアをもって人に接するっていう姿勢を貫けるっていうのは、
百戦錬磨で場をくぐり抜けてるんじゃないかなと思うよね。
ねえ。
うん。
結局そういう人って頼りにされると思うんだよね。
うん。
もういっぱいいっぱいの人にさ、相談できないじゃん。
できない。
もう相談する隙間がないんだから。
うん。
そう、だからたとえいっぱいいっぱいだとしても、
そういうのを出さないでいられる人っていうのはすごいなと思うね。
うん、その通りやな。
なんかユーモアっていうのは本当笑わせるってことだけではないなと思う。
うんうんうんうん。
どっちかって言ったら人を和ませるみたいな感じなのかな。
そうね!元気にする、が近い気がする。
ああ、なるほどね。
なんかその場で、うんうんうんうん。
影響する?
人、人からの感想なのかもしれへんな。
うん、なんかその場でみんなが声を出して笑わなくても、
日常の中の支え
あとでその言葉がその人たちを支えてくれたりするものな気もする。
なるほど。
うん。
なるほどね。
なんか前回から思ったんだけどさ、
うん。
ぐりさんっちラップ音👻すごくない?
なんてなんて?
ラップ音がすごい。
なにラップ音って?
家ん中でいろんな音鳴ってない?
あ、たぶんあれだろ、ハイチェアが安すぎてめっちゃ音鳴るんだけど!
うん。
家ん中でいろんなラップ音鳴ってないかと思ってた。
すんごい👻連れちゃってんじゃんと思って。
これ、ハイチェアがほんまに安いの買いすぎて。
油探せよ油。
めっちゃガキガキ鳴んのよこれ。
鳴ってるー
これ、あのあれよ、なんやったっけ、ジモティで800円でもらってきて。
ほんと。
私さ、ちょっと収録するから静かにしててやって言って、
彼女が静かに歩いてたら下手くそすぎるなと思って。
音出すぐらいなら座ってTikTokみときなさい!と思って。
いやそう、ごめんごめん、失礼。
出てるよ、出てるよ。
気になっただけ、ラップ音がすっごい下手くそな彼女が歩いてるのか。
なるほどね。
そうそうそう。
シーッみたいな。
ごめんシーッ🤫ごめんごめん(´∀`*)みたいな。
これ失敗した。
まあまあ800円はもう取り返したと思うけど。
もちろんいいんじゃん全然。
別にそんな怒ってるわけじゃないよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
聞こえるんやなやっぱ。
あ、聞こえる。マイクがいいんだよ。
あ、そうなんや。
でもね、ギコギコーとは聞こえない。コッコッコッコって聞こえるから。
女の人か男の人か肩についてるんだろうなと思って。
そうそう、しゅねさんの話聞きながらこう足をこうやってブランブランブランブラン動かしてるのよ。
はいはいはいはい。
で、それに共鳴してこの椅子がガシガシガシガシガシガシなって。
動いてるな。
そうそう。
そうなんだ。
しゅねさん明日雨なのよ関西。
へー
だから何?
リスナーさんを代表して言いましょう。だから何?
そうそう。だから明日ね、ちょっと撮影に行きたいなとは思ってたんやけど。
あ、はいはいはいはい。
ちょっと雨やから、ちょっと行くのはいくねんけど、そこまでね、あんまり成果は期待できへんなと思いながら。
せっかくの雨だったらしっかり降ってほしいね。
あー確かに。
そう、それで傘持ってる人たちが歩いてるのを差し得ていれるのはいいと思う。
あーなるほどー。
おしゃれじゃん。
はいはいはいはい。
やっぱ青いからさ、曇ってる日って。
うんうんうんうん。
やっぱその赤だけでずっと作るよりもさ、
うんうん。
差し色で青が入るのもおしゃれだと思う。
なるほど。
うん。
うんうんうんうん。
わかった、ちょっと明日早起きして。
今いいこと言ったなー。
めちゃくちゃいいこと言ったなー。
そうなんだよ。
もみじとかさ、
はい。
そうだ京都へ行こうみたいなのあるじゃん。
はいはいはいはい。
あれってすごくさ、蜷川実花さんみたいに彩度というか色を変えててさ、
うん。
鮮やかに見せてるんだと思うんだけどさ、
うんうん。
本来は全体的に黄色いじゃん。
オレンジとか赤とかさ。
そうね。
でもあれわざと青みを入れるとすっごい綺麗に見えない?
うんうんうんうん。
やっぱなんかああいう、なんかさ、
ただ甘いものなのにちょっと塩を入れると美味しかったりするじゃん。
うん。
甘じょっぱいみたいな。
うんうんうん。
なんかああいうアクセントってすごく大事なんだと思うんだよね。
おー。
そうそう。だから雨の時もいいよ撮影は。
メイクも一緒なの?
メイクもそうだよ。
うん。
でも人によるけど、私はその差し色がカメラマンさんのライトによったら汚く見えたりするから。
あーなるほど。
余計なことするんじゃなかったなって思う時もあるけど、
うんうん。
メイクをする時の色ってさ、
うん。
黒白赤じゃん。
うんうんうん。
その赤のトーンをワントーンにするのか、
うん。
少しトーンを一箇所だけ変えるのかとかは、
うんうん。
考えますよ。
へー。
あとはその白の部分も、
うん。
人の肌は基本オークルって言ってちょっと黄みがかってるんだけど、
うん。
高く白く見せたいところは緑とかさ、
うんうんうんうん。
青を混ぜて入れたりするのは、
うんうん。
ただその分立体感が出るからだと思うんだよね。
うんうんうんうん。
ノベットしていくのよ、顔のさ、いろんなものを消していくから。
はいはいはいはい。
でももう一回立体感を出していかなきゃいけないじゃん、化粧によって。
うんうんうん。
同じトーンっての限界はあると思うんだよね。
うんうんうん。
そう、だからトーンを変えて立体感を作るっていうのを意識してると思うよ。
うーん。
なんか最近知ったのは、
男性よりも女性の方が色彩感覚の断腸っていうのかな、
うんうんうん。
音階が、
細かい。
そうそうそうそうそうそう。
うんうんうんうん。
うん、めちゃくちゃ細かいっていうことを教えてもらって、
うんうん。
このしゅねたんと話しててもね、なんかこう、
5年ぐらいメイクの話、所々で聞いてるけど、
やっぱこの色彩感覚に対する鮮度みたいなのってやっぱ、
敏感よね。
鮮度。
色彩の話をした時の鮮度が深い。
あ、鮮度。
うん。
なるほどね。
限界がやっぱ、一つ一つが細かいよね。
紋色だもの。
きめ細かいっていうかな。
はいはいはい。
うんうん。
だから絵の。
グラデーションが細かいんだね。
そう、だから美術すごい好きだったんだろうなっていうのは思うよ。
うーん。
うん。
でもね、私男性もすごいと思うよ。
あ、そう。
うん、でも多分それって女性的な色彩感覚の細かさ、
鋭敏な人がトップを取るんだと思うんだよね。
メイクも写真も絵も。
うんうんうん。
っていう意味では、男性の方がよっぽど引いててるなと思うよね。
あ、そうなんだ。
うーん、やっぱ美術展とか行くと男性が出してる絵が多いけど。
うんうんうん。
もうそこまでストリックにやらなきゃいけないっていうのもあるじゃん。
女の人はさ、子供生まれたりしたらやめちゃうからさ。
まあ確かにね。
でも男の人ってもうそれで一本柱立てていかなきゃいけないっていうのもあるんだと思うけど、
なんかね、写真とかは男性の方がハッとする写真を撮る。
理論的になるなと思う、最終的に。
ああ。
感覚的なものから始まったとしても、
うんうん。
それを重ねていく中で自分の中で理論ができていくんだと思うんだよね。
なるほど。
っていうのは男性の方が強い気がする。
そうなんや。
うーん、そうだと思うなあ。
だって女性のカメラマンほとんど会わないもん、そういう一線級の仕事の時に。
確かに女性のカメラマンとあんま会わへんなあ。
いないかもねえ。
うんうんうんうんうん。
うーん。
確かに確かに。
そうだと思う。
加納天命と若い世代
加納天命さんとさ、先月ご一緒してさ、
うん。
だってやっぱ若い子って、もう加納天命さんって人知らない、全然。
うんうんうん。
やっぱ20代、30代の若い子は知らなくて、
うん。
で、でもみんなやっぱ前情報で、加納天命さんってすごい人らしいよって聞いててさ。
うん。
で、やっぱ今の子ってほんとフラットだから、
うんうん。
加納さんがそう見てるファインダー越しの画角をね、みんな後ろで見てたりしてたの。
うんうんうん。
多分若い時やったら絶対怒られたと思うんだけど、
うんうん。
そう、でもなんかそうやって見た時にみんながすごいって言ってた。
へえ。
なんか正直、ちょっと知らない人だし、もう年配の方だから、
うんうん。
カメラはやっぱ重いから持てないからさ、長い時間。
うんうんうん。
いい写真撮れるのかよってちょっと思った時もあったけど、
うん。
1枚1枚の画角がすごいって言ってた。
うーん。
だからほんとに、それで自分の理論がある人って、
うん。
共通点さえあればいろんな人に影響を与えられるんだなって思った。
なるほど。
すごいと思った。
うーん。
あれはね、その自分の理論っていうのをどれだけ重ねられたかっていう部分に比例するのもあるんだと思うな。
あーなるほど。
男性か女性かっていうのはベースの問題で、
うんうん。
そっからのその積み上げていくものの深さは男性女性関係ない気もするよね。
うん。
でも男性の方が重ねていかなきゃいけないよね、一眼取んなきゃいけないんだから。
いち、いち、一眼?
ごめん、一眼を取らなきゃいけない。
あーなるほどね。
そうそうそう。女の人はやっぱね、途中からはちょっとね、子育てとか家のことも含めて仕事していくってなるじゃん。
うんうんうん。
っていうのはね、やっぱ絶対的に違うのかもなって思う。
まあ今働いててね。
うんうんうん。
加納さんはすごいって言ってたよ、若い子が。
へー。
若い子がすごいって言われるっていうのは普通に私はすごいと思ったね。
なるほど。
二世代は違う、時代が全然違うからさ。
うんうんうん。
すごいなーと思いました。
うん。いいなー。
いいよー。
いい話だなー。
へー。
うん。
すごかったなー。
うんうん。
えー、しゅねさんから見てもすごかった?
そんなにね、近くにいなかったからわかんないけど、
うん。
あのー、
そうだな、熱い人だったかな。
あー、その一つの作品に対してってこと?
そう、あの、だらだらやらない。
あーそうなんだ。
だからそれがやっぱかっこいいなって。
普通に男性としてかっこいい、そういう人が。
なるほど。
ぐずぐず絶対しない。
なるほど。
うん。
ありがとうとか、お疲れさんとか、
うん。
よかったよとか、
うんうんうん。
そういうのを声かけて、
うん。
いるっていうのがすごいなーと思う。
なるほどねー。
うん。
うんうんうん。
いい話だな。
そう、私、お嬢さんって言われたの。
へー。
そうまあ、でもそう、きっとね、
そのぐらいの年代の方からすると、
お嬢さんなんだなーと思って。
あー、はいはいはいはい。
なんて言われたの?その、お嬢さん?
ん?
その後なんて言われたの?
えーっとねー、
うん。
そんなに丁寧にやらなくていいよーって言ってた。
なるほどなるほど。
そう、私はでも丁寧にやらなくていいよって言われて、
丁寧にやらないであげるわけにはいかないからさ。
はいはいはいはい。
でもお待たせするわけにもちろんいかないんだけど、
うんうんうん。
すんごい早く来るから、編集者さんとお話しするために。
うんうんうん。
その間にメイクを早く終わらせてねーみたいな。
あー。
そんなわけにはいかないんでちょっと待っててくださいって。
うんうんうん。
なんだこのメイクって言われたらやだしな。
なるほどね。
そうそうそうそう。
それはそう、メイクさんのプライドよね、そこは。
そうだよねー。
あー。
モデルさんもわかるしさ、自分がどう扱われてるかってさ。
うんうんうんうん。
そうそう、だからそこはね、誰を優先するかといったらやっぱね、
ヘアメイクとしてはモデルさんの、てかまあ仕上がりだよね。
そうね。
うん、仕上がりが一番。
うん。
業界の裏側
ここでもやっぱあれやな、しゅねさんと話してて面白いのは、
なんだろうな、やっぱしゅねさん業界で働いてるから、
その業界のなんかこの、まあ裏側じゃないけど、
どういうやりとりがあるとか、
うん。
なんかそういう些細なエピソード?
うん。
そういうの聞けるのすごい貴重やなと思うよ。
そうだねー、貴重。
すごいことだよね、いろんなことがね。
そうそうそう。
確かに私も公務員やってるとき、こんな話どう絞っても出てこないもんな。
はははは、そりゃそうだ。
ふふふふ。
だから、なんだろうな、サラリーマンの俺にとってはめちゃくちゃすごい勉強になるし、
あ、そうやってすごい人たちも、こうなんだろうな、
本当の現場ではこうなんだ、みたいな。
おー。
っていうのを自分の中に落とし込んで、
なんていうんですかね、仕事に、
へのなんか、
自信に、自信というか、こうやってやるという信念を形作っていくなと思います。
ぜひ。
はい。
でもね、私サラリーマンのときもすごい勉強になったよ、いろんなことが。
公務員時代の経験
そう。
で、めちゃめちゃそれが生きてるし、
それで支えてもらってる自営業だなと思ってるよ。
あー、なるほど。
ただ自営業だけやってる人よりは、すごく社会性があると思われている。
うん、そうね。
うん。
めっちゃいいと思うよ。
そう、あとはね、
働いた場所も良かったのかもしれないけど、
割とね、偉い人、いわゆる偉い人とも普通に話せるっていうのは多分公務員時代の経験だと思う。
うーん。
なんか偉い人もみんな、おじちゃんとおばちゃんとお兄さんとお姉さんなんだなって思って、
うんうんうん。
あの、なんていうの、卒業できた?公務員卒業できたのは良かったと思う。
なるほど。
うん。
すごい。
そうだと思う。だからね、タポカミさんっていう人がいたんだけど、
うんうんうん。
その人ね、結構偉い人だったの。
うん。
でもその人が、普通にテレビのインタビューで、
うん。
あの、僕こんなになんか偉そうに話してますけど、
うん。
お酒飲んだらただのおじさんなんですって言ってたの。
あー、はいはいはいはい。
でね、本当にそうなの。
みんなお酒飲んだらただのおじちゃんだからさ。
うんうん。
でもそういうのまで見られたっていうのは、すごく良かったと思う。
なるほど。
そこまで見れないとさ、緊張しちゃうよね。
そうそうそうそうね。
見えないものを自分で勝手に作って勝手に緊張して勝手に失敗しちゃうと思うんだよね。
うんうんうんうん。
っていうのはなるべく少なくできたと思うな。
あー。
だからサラリーマンやって良かったなって思ってるよ。
うんうんうんうん。
そういう感覚って大事よな。
うん。
あと何分?
終わりだよ。
あははは。
え、ちょっと次さ、
はい。
くしゃみした。
あ。
次さ、
はいはい。
しゅねさんの工場も流していい?
あ、ダメだ。
えー。
だめなんきゃね。
あれ早くしてよ。
あ、でも一回流しちゃうか。
でもまた修正版をさ、前みたいに流そうか。
いい?
うん。
いいよ。あれでいいんだったらいいよ。
多分みんな待ってるよ。
待ってないと思うけどいいよ。
オッケー。
くしさんが流したよね。
さ、次さ、
うん。
マッチングヒーローの話聞かしてよ。
ど、え、どゆこと?
サクッとでいいからサクッと。
マッチングヒーローの話?
マッチングヒーローはどういう会話して盛り上がってんの?
ヒーローになれ、なれてんの?
あははは。
聞かしてよ。
あー、はいはいはいはい。
もうとりあえず寝るわ。おやすみ。
おやすみ。
はいはいだねー。
あー、はい。
おいー。
