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#125 人の意見を瞬時につなぐ「リンキング」に大苦戦
2026-09-16 11:36

#125 人の意見を瞬時につなぐ「リンキング」に大苦戦

対話型絵画鑑賞で、鑑賞者同士の意見をつなぐ「リンキング」に挑戦しました。
共通点や違いを見つけつつ、発言を聞き、短くまとめ、過去の意見と瞬時につなぐのは想像以上の難しさがあります。
実践例とサポートコーチの鮮やかな言い換えから、パラフレーズとリンキングを同時に行う技術を学びました。
瞬発力を支えるのは、セッション前の丁寧な作品研究なんだそうです。
実践と準備を積み重ねていこうと決めた話です。

【目次】
 昨日のパラフレーズからリンキングへ
 対話型絵画鑑賞とはAMC(アートマインドコーチング)
 正解を教えず、見方を引き出すコーチ
 一対一で終わらせず、全体の鑑賞を深める
 今、特に難しい二つの技術
 リンキングとは何か
 同じ人物から生まれる異なる解釈
 意見をつなぐことで広がる見方
 実際にやって初めて分かった難しさ
 対話しながら過去の発言を思い出す
 パラフレーズとリンキングの同時進行
 黒い服の男性をめぐる二つの意見
 サーベルと姿勢から感じた威厳
 目頭を押さえて杯を渡す男性
 笑いをこらえているという見方
 毒を渡したくないという別の解釈
 難しい発言をその場でつなぐ
 サポートコーチが示した簡潔な返し方
 「不本意な行為」へのパラフレーズ
 リアルタイムで処理する難しさ
 メモだけでは対応できない生の対話
 瞬発力を支えるセッション前の作品研究
 発言を予測してリンクを準備する
 実践と作品研究を積み重ねていく

#対話型絵画鑑賞 #AMC #リンキング #パラフレーズ #コミュニケーション #傾聴 #自己理解 #ジャーナリング #五十代女性 #毎日配信 #VTS
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00:05
おはようございます。このチャンネルでは、子育てが一段落しつつある50代の私が、好奇心と自分の感覚を大切にしながら、人生を面白がっている日々の様子をお話ししています。
昨日はね、あの、鑑賞者の方が話したことを意味を変えずに、短い言葉で返すパラフレーズということについてお話ししました。
今日はね、その続きとして、人の意見と意見をつなぐリンキングについてお話ししてみようと思います。
はい、私は今、対話型絵画鑑賞っていうね、通称アートマインドコーチングっていうんですけども、このコーチになるための講座を受けています。
絵画鑑賞どういうものかっていうと、一つの絵を数名の鑑賞者が集まって見て、それぞれの人が見えたものとか感じたことをね、自由に話しながら、
みんなで作品の見方を深めていくっていう、そういう鑑賞になります。
このコーチっていうのは、作品についての知識を教えたりとか、正解を示すとか、そういうことじゃなくて、一人一人の中にあるこの絵の鑑賞方法っていうのかな、見方を引き出していくっていう、そういう立ち位置になりますね。
鑑賞者の人の言葉を聞いて、短く返すパラフレーズをしたり、問いを投げかけたりしながら、この1対1ってこういうやりとりだけで終わらずに、他の鑑賞者との関係も引き出しながら、鑑賞をどんどん深めていく、広げていくっていうのが、コーチの大切な役割というふうにされています。
その中でもね、私が今特に難しいって感じているのが、昨日お話ししたパラフレーズと今日お話しするリンキングなんですね。
リンキングっていうのは、簡単に言うと、鑑賞者の人から出てきた意見の共通点とか間違いを見つけて、それぞれの言葉をつないでいくっていうことですね。
例えば、同じ人物を見ても、全く違う解釈が出てくることってあるじゃないですか。
それとは別に、反対に、感じていることは似てるんだけど、そういうふうに感じた根拠は違うっていう場合もありますよね。
そういう意見をコーチがつなぐことで、同じことを見ていてもこんなに見え方が違うんだとか、同じように感じてても見てる場所が違うんだということに気づいて、
一人で見てるだけでは出会えないような、そういう見方とか感じ方が生まれていくっていうことをね、進めていきます。
これ聞くだけだと、なるほどねって思うと思うんです。私はそう思ってたんですよ。
同じところとか違うところを見つけていけばいいのねっていうふうにね思うんですけど、これね実際やると本当に難しかったんです。
どういうことかっていうと、干渉者の人の話を聞きながら、1対1のもちろん問い申していくし、その中で前に出てきた、別の人から出てきた、またはその人の別のタイミングで出てきた、そういう発言をつなげて考えていくっていうことなんですよ。
03:06
この同時進行が本当に厄介。で、昨日お話ししたパラフレーズも使っていくんですね。
だから前に出てきてリンクできるぞって思っても、ダラダラ話してたら間のみしちゃうので、短い言葉でつなげていくっていう必要があるんですよね。
もう完全にノートレじゃないですか、これ。
まあってことで、どんなことがあったかっていうのをね、今日も具体例を出してご紹介してみようかなと思います。
今ね、皆さんの頭の中に思い描いてほしいんですけど、
Aの右側に黒い服を着た男性がいます。
その男性について、Aさんは腰から長いサーベルのようなものを下げていて、威厳があるように見えますって言いました。
Bさんは手を後ろに組んでいて、ちょっと足が前に出ている感じがちょっと偉そうに感じますって言いました。
じゃあここをどういうふうにリンキングしていくか、皆さんちょっと考えてみてください。
どうでしょう、お分かりになりますでしょうか。
コーチは結局ね、先ほどはサーベルから、今回は姿勢からこの男性に威厳を感じてくださいましたと返しました。
これコーチだったのは私だったんですけど、これはね、一人の男性についてたまたま同じように表現されていたので、
分かりやすく食いついていける、そういう綺麗なリンキングができる箇所だったんですよね。
本当にこれはサービス問題という感じが私は感じたんですけども、
でもね、次は結構難しいと思ったんですよ。
次はいきますよ。
この絵の中に目頭を抑えながら、杯を渡そうとしている男性がいます。
これAさんが、これね結構長いんだけど、私これ全部読み上げますね。
Aさんは目頭を抑えているんですけども、本当はすごく笑いたいんだけれども我慢している。
で、この水を持った杯は渡さなきゃいけないので、体はこっち、笑っちゃいけないみたいな感じで頭を、目頭を抱えている。
でも体は水を渡さなきゃいけないっていうので逆の方向を向いていますっていう、そういう感想でした。
で、Bさん。男性が左手で目頭を抑えてうずくまっている。
で、右側に杯を持っていて、そっぽを向きながら渡そうとしている。
だから本当は渡したくないものを渡そうとしているんじゃないかというふうに見えました。
だからその杯には毒が入ってるんじゃないかと思います。
っていうのをBさんは感想で言いました。
これもリンキングさせるんですよ。どうやってリンキングしましょうって。
これ一瞬でまた考えるんですね。このBさんの意見、毒が入ってるんじゃないかっていうその意見を聞いた直後にコーチはリンキングさせて返さないといけない。
06:03
いやもう参ったなってこれ私だったんですけど参ったなと思いましたね。
で、私は結局Aさんは本当は笑いを堪えている。だから目頭を抑えてるんじゃないかというふうに見てくださって、
Bさんは本当は渡したくない毒を渡そうとしている。だから目頭を抑えてるんじゃないかということを感じてくださいました。
っていうふうに言いましたね。
もうね、さっさと言わないと時間ばかり過ぎちゃって対話が止まっちゃうので、
本当に短くするのは必要なんだけど、とっとと言ってしまわないとっていうね、そういう焦りもあるんですよ。
それをフィードバックの時にサポートコーチが、あれは難しいリンキングだったかもしれないけど、
正解というかサンプルをお伝えすると、
例えばこんなふうに言えますよっていうサンプルを教えてくださったんですね。
それが目頭を抑える仕草から先ほどは笑いを堪えている。
そして今回は不本意な行為をしていると感じてくださいました。
っていうふうに教えてくださったんですよ。
これもう完璧じゃないですか。
なるほどなって思って、本当は渡したくない毒を渡しているっていうのを、
不本意な行為をしているっていうふうにパラフレーズしてるんですよね。
いや本当そうだなと思って。
でもさっきの笑いを堪えているっていうのと、リンクさせるのも結構大変だなっていうことも思ったんです同時に。
もうこれは本当に回を重ねていくしかないんでしょうね。
このサポートコーチの方も、昨日お話したこのパラフレーズっていうのと、
リンキングと一つの開始の中で同時に行われる高度なテクニックなので、
さらに一つ難しいテクニックであることは間違いないんだけど、
これは皆さんの伸びしろでもあるから、いろいろチャレンジして頑張ってくださいっていうふうにおっしゃってくださって、
いやもう本当そうだよなと思いながら、私はセッションを終えたわけなんですけど、
これを話しながらリアルタイムでやるっていうこの難しさですよ。
落ち着いて問題って言われて、リンキング考えて答えてやるんじゃなくて、
もう本当に生物ですからね。その場でやる。
メモに集中してもいけないって言われるんだけど、そもそも全部メモするのだって無理なんですよ。
メモ取ったところでそのメモすらあまり参考にならない。
何なら自分で書き殴った字が読めなくて使い物にならないまであるっていうね。
何なら発砲塞がりっていう気もするんですけど、これも全部経験が補ってくれて、
鑑賞をする方としても、もしくはコーチをやる方としても、
こういうのが活きするようにできるようになったらどんどん面白くなるんじゃないかなっていう期待を寄せてます。
今回サポートコーチの方がもう一つ期待できるなって思うことを教えてくださったんですが、
リンキングっていうのはその場の瞬発力はもちろん必要なんだけど、それだけじゃないですよというのを教えてくださいました。
09:02
それがセッション前の作品研究なんだそうです。
その作品を見ながら鑑賞者の人が発言されるであろう内容をある程度予測して、
この人物に対してリンクできそうだなとか、この現象に対してとか、この感情に対してとかいうことをあらかじめ想定しておくことで、
実際に起こる鑑賞の時にリンクしやすくなるっていうこともあると。
だから準備本当にたくさんしてくださいっていうのをおっしゃっていただきました。
私はまだ作品研究の仕方っていうのを教わってないというか、自習それがあるので、まだ全然ここは体感すらしてないところなんですけど、
ある程度そこも自分で作品研究するようになって予測をどういうふうに立てていくかっていうことも学んでいって体感できるようになってきたら、
また違う立場っていうか様子が見えてくるのかなと、そういうところはちょっと期待したいなというふうに思います。
今はもうね、本当に鑑賞者の人が言った話を一生懸命聞いて短くまとめることに精一杯。
なんとなくリンクできそうだってところを一生懸命ひたすらリンクするっていうね、もう1秒1秒課題ばっかりなんだけど、
いつかこのセッションの中で息するようにリンクに気が付けたりとか、このパラフレーズの言葉が思い浮かんだりとかするようになって、
短い言葉でパッパとコーチ、地帯、鑑賞者、Qができるようになったら、すごく楽しい時間になるんじゃないかなと、
そういう域に行くためにはもう実践あるのみと事前研究、作品研究の準備あるのみっていう感じがあるそうなので、
しっかりそれを粛々と継続して積み上げていけたらいいのかなと思ってます。
ということで今日は、人の意見と意見をつなぐリンキングに挑戦してみて、難しかったことっていうのと、
その場の瞬発力を支えるのは今後習う作品研究に鍵がありそうだという、そういうお話をしてみました。
もしよかったら皆さんのご意見ご感想をコメントやレターで教えていただけたら嬉しいです。
いいねやフォローもとても励みになります。最後までお聞きくださってありがとうございました。
また次回お耳にかかりましょう。素敵な一日をお過ごしください。
エミリーでした。
11:36

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