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#119 アクティブリスニングって、もはや不可能では?「聞く」の難易度が高すぎた
2026-09-04 11:45

#119 アクティブリスニングって、もはや不可能では?「聞く」の難易度が高すぎた

対話型絵画鑑賞の講座で学んだ「アクティブリスニング」。
相手の話を聞けばいいと思っていたら、評価しない、誘導しない、主観と客観を分ける、自分は話しすぎないなど、同時に意識することだらけ。
実践してみると頭の中はフル稼働。「聞く」はこんなにも大変だったのか。難しさの先に、日常の対話や自己対話まで変わっていく可能性を感じた話です。

【目次】
 「聞く」の難易度が高すぎた
 対話型絵画鑑賞のコーチ養成講座
 アクティブリスニングを学ぶ
 同時進行で求められる5つのこと
 実践してわかった頭の疲労
 ①評価や感想を入れない
 「すごいですね」も評価になる
 相手の言葉をそのまま受け止める
 ②相手の答えを誘導しない
 「仲が悪そう」をどう受け取るか
 「どこからそう思いましたか?」
 ③主観と客観を分けて聞く
 主観と客観を往復して深める
 対話型鑑賞の重要なポイント
 ④「他にありますか」を封印する
 「もっとありますか」で深める
 たった一言で対話が変わる
 ⑤コーチ1、鑑賞者9で話す
 自分の言葉をいったん置く
 「聞く」はまったく受け身ではない
 日常会話にもつながる学び
 自己対話にも生かせるかもしれない
 自然にできるようになった先への期待

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00:06
おはようございます。このチャンネルでは、子育てが一段落しつつある50代の私が、好奇心と自分の感覚を大切にしながら、面白がっている日々の様子を発信しています。
今日は、アクティブリスニングって、もはや不可能ではって思うくらい、聞くって難しいんだと知った話をしたいと思います。
この3日くらい同じ解説を最初にしてます恐縮なんですけど、今日も同じくさせていただきます。
私ね、9月からアートマインドコーチングっていうね、略してAMCって言うんですけど、対話型絵画鑑賞のコーチ養成講座っていうのを受けてます。
この養成講座っていうのは、絵についての知識を教えたりとか、作品の解説をしたりするんじゃなくて、
絵を見ながら問いを投げかけて鑑賞する人自身が何を見て何を感じてどう考えたかっていうのを引き出していくコーチを養成する講座です。
先日、最初のクラス、ベーシック1,2という授業を受けたんですけど、そこで学んだのがアクティブリスニングっていうことでした。
これ直訳すると積極的に聞くとか、能動的に聞くっていう感じで受け取れると思うんですよ。
相手の話をちゃんと聞くってことだよね、くらいにね、私は思ってたんですけど、もう実際にね、この内容をじっくり教わって、さらにコーチ役をやってみると、
もうね、いやこれ同時進行多すぎないかということになりました。
今回教わったことを私なりに整理すると、大きく5つありました。
1つ目は評価や感想を入れない。
2つ目は相手の答えを誘導しない。
3つ目が相手が話したことの中にある主観と客観を分けて聞く。
4つ目が他にありますか?ではなくて、もっとありますか?って聞く。
5つ目は自分が話しすぎず、相手の話に関心を向け続ける。
まさかの自分1、相手9が理想だそうです。
これをね、全部相手の話を聞きながら、自分で問いを立てながら、こう対話でやっていくんですよ。
まあこれリスニングだけじゃないじゃないですか、もはやね、質問もしているわけだから、これ全部やっていくのね、もはや無理ですよって私はね、正直思いました。
まあこれで実際のそのベーシック1,2のクラスの中で、実際に私はコーチ役を2回やったんですけど、もう本当に脳披露やばかったです。
でもこれね一つずつちょっと詳細お話ししていきたいんですけど、まず一つ目の評価や感想を入れないっていうのの中の相手の話を批判したり否定しないっていうのはね当然できるじゃないですか。
03:00
わかるし、やれる。だけどすごいですねとか、面白い視点ですねっていうのもダメなんですよね。
これ褒めていることになっちゃうから、コーチが評価していることになるんですよね。これって日常会話だったらいいと思うんだけど、この対話型鑑賞の場ではコーチ側のこの評価を挟まずに、鑑賞する人自身の中にあるものをもっと出してもらうということが目的なので、
基本的にはそうなんですね、なるほどですねみたいな、何々さんはそう思ったんですねと、まずそのまま受け止めましょうと、なんか昨日聞いたことを言わなくていいと、なんかそういうことなんだということね、ここでは理解しました。
これ実際できるかは別ですよ、そういうことなんだなということがわかったってことがこの一つ目の評価や感想を入れない。
次2つ目は相手の答えを誘導しない。 これもね微妙に難しいのかなって思いますね。
例えば絵を見た人がこの2人は仲が悪そうって言ったとする。 そしてあそうですよね、仲が悪そうですよねって言うと、この場合はコーチもこの2人は仲が悪いという見方に乗ってしまうので、
これはNGだと。 そんな時は何々さんはこの2人が仲が悪そうだと思ったんですね。
どこからそう思いましたかって聞きましょう、こういう流れですよ。 そうすると理由を言ってくれるじゃないですか、2人が反対方向を見てるからとか、
2人の間に距離がすごくあるからとか、それでここから3つ目につながるんですけど、
その人が言った感想というか気づき、それを主観と客観に分けて、手分けして聞いてそこに問いを立てていく。
主に主観の方に問いを立てていく。それが必要だと。 さっきの例でいくとこの2人は仲が悪そうっていうのはその絵を感じて言っている言葉だから主観なのでそこに対して問いを立てていく。
どこからそう思いましたかって言った問いに対しての答え、2人が反対方向を見ているとか、間に距離があるとかっていうのは客観的な絵の中に実際見えていることなので、
そういったことを往復しながらどんどん視点を深めていくっていう、そういう聞き方をしていきましょうっていうそういう流れですね。
多分この対話型絵画鑑賞の中でこれ一番重要なんじゃないかっていうふうに私は思ったんですけど、
これ話しながら本当にやれるかなと、理解はするんだけどやれるのかなって、そう思ったんですねって終わらずに主観的な発言を
どこからそう思いましたかと聞くっていうことですね。これが2から3に至るところ。 で4つ目、これもねもう頭でわかってるけど
口に馴染むまでは疑問になりそうです。 他にありますかっていう言葉を封印しましょうってことです。私ね絶対言っちゃいそう、もう本当に他にありますかって。
06:06
でもこのね聞き方はNGなんだそうです。 他にありますかって言われると答える側が無意識にも今までに出たこととは違うことを言わなきゃいけないっていうふうに感じて、
自分の発言にセーブがかかることがあるそうなんですよね。 でもその前に出ていることと同じことを言ってもその人と同じ感覚で喋ったかどうかはわからない。
でその人の同じ答えの中にももう一段奥にその人自身もまだ言葉にしきれてないものがあるかもしれない。
だから他にありますかではなくてもっとありますかって聞きましょうっていうねそういう アドバイスがありました。
いや確かにそういうなんか心の流れは分かるよ分かるんだけど実際その コーチ役をしてねその場に立った時
いやついつい言いたくなるんです。他にありますかって。 でもこれは本当に封印しましょうってことなんで頑張って封印します。
もっとありますかって聞くんだそうです。 これもなかなか難しいなかなかな疑問ですよ。
でもこのたった一言他にともっとの違いだけで 深まりが違うんだなーっていうことをこう気づくにつけて言葉って深いなーって思いますね。
でまぁ今のが4つ目で次5つ目が自分が話しすぎず相手に関心を向け続けることって いうことでまぁこれもね
わかってはいるけどびっくりしたのはこのアートマインドコーチングでは推奨されるのは できればコーチが1、鑑賞者が9くらいの割合で話が進むのがいいっていうねそういうアドバイスでした。
もうコーチが上手なこと言う必要は全くない。で作品について説明する必要もない。 だから鑑賞する人がたくさん話せるようにコーチの言葉はなるべく短くっていう
これもね私難しいなーっていうのを思いました。 なんか人の話を聞いていると私それが同じように感じますとか
それってこういうことですよねって言い換えたりとかね 自分の中にもいろんな言葉が浮かんでくるじゃないですか
でもそういうのは一旦置いておいてでこの人は何を見てるんだろう 何を感じてるんだろうどうしてそう思ったんだろうって
とにかく相手に相手に意識を向けていくわけですよ で相手の話を聞きながら頭の中ではずっと自分の意見入れてないかなとか誘導してないかなとか
ずっとフルスロットルで考えているわけですね 相手の話していることをちゃんと受け取れてるかとかね思いながら考えているわけですよ
もうほんとね忙しい頭の中がなんか聞くって全然受け身じゃないし アクティブリスニングって本当大変だなということを今ね
ひしひしと感じてますでもこれってね 絵画鑑賞だけじゃなくて日常会話でもつながってきますよね
09:03
なんか例えば相手に話し相手の人に何か相談されたとして 相手がまだ話している途中に
だったらこうしたらとか解決策を思いついて言ったりすると台無しだし 私だったらこうするよとか
いつの間にか自分の話に持ってこようとしてみたりとかね そういうのも私の中であるあるなんだけどそういうのも良くないし
じっくり話を聞いてあげるということを訓練するにはもうピカイチな気はするな だから私の応答のスタイル変わってくるかなって自分への期待も高まってます
でまぁそれをやる中で自分に対しても自己対話っていうのかな 自分の思っていることを引き出すテクニックも磨かれていくんじゃないかなと
実際のセッションをしてみてもう頭の中が忙しくて アクティブリスニングなんて無理とかって思ってるんですけど今は
まあでもこれはもう無理って思いながらも必死に溺れるものは藁を掴むじゃないけど 必死に食いついていって回を重ねるごとにだんだんこの今日言った5つが少しずつ身について
一つ一つ頭で考えていかなくても自然にできるようなそういうコーチにもし慣れたとしたら 私多分人としてのレベルも上がるんじゃないかということをね
すごい期待しています今でこのね聞くっていうことを学ぶ中でもう一つですよ まあっていうかもう一つっていうか今5つ言ったんだから6個目
この6個目も超絶難しいって思った技術があるのでこのことについてはまた別の機会で お話ししたいと思います
相手が話したことの本質をつかんで短い言葉で言い換えるパラフレーズっていうことなんですけど もうねアクティブリスニングだけでもこんなに頭使ってるのにですよ
さらに短い言葉で言い換えようなんてもうねお手上げですよ っていうことでねまたの機会のこの配信をお楽しみにしていただけたら嬉しいです
今日はアクティブリスニングってもはや不可能ではということ聞く 難易度が高すぎた話をしてみました
皆さん人の話を聞くときに意識していることってありますか もしよろしかったらコメントやレターで教えてください
いいねフォローもとても励みになってます 今日も最後までお聞きくださってありがとうございました
また次回お耳にかかりましょう素敵な1日をお過ごしください エミでした
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