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こんにちは、みかんです。
歯歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の
たわいもない日常と子育ての話をお送りします。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
9月23日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、自分の幸せは自分が決める、というテーマでお話ししたいと思います。
最近の私は、大きなイベントもなく、変わらない毎日を過ごしていますが、
まあまあ幸せです。
ケーキを食べて幸せとか、
仕事ができて、瀬戸さんに会えて幸せとか、
天気が良くて秋晴れで、気持ちが良くて幸せとか、
本当にちっちゃなことでも幸せと感じることができて幸せとか、
私の幸せのハードルはめちゃめちゃ低いです。
同じ環境でも不幸と思う人、幸せと思う人、感じ方は人それぞれ。
例えば病気になった時、悪い事態ばかりを想像して先に進めない方がいる一方、
今できることに向き合い、パフォーマンスを上げ、未来に向かって生きている方もいらっしゃいます。
ちょうどヨガの瀬戸さんで、少し大きな病気をされてしまった方がいるんですけれども、
それでもヨガに来たい、ここに来ると気持ちがすっきりするからと言って、
教室に来てくれている方がいらっしゃいます。
そんな方を見て、本当に素晴らしいな、尊敬するなというふうに見ております。
本当だったら心がどんよりして誰とも会いたくないという気持ちになるんじゃないかなと思ったりもするんですけれども、
自分の体の調子、心の調子を整えようと努力しているんだなというのが、
目に見えて分かって、素晴らしいなというふうに本当に感じております。
今できていることを生かす、そんな考えを持ちながら、自分の幸せは自分で決めていきたいものだなというふうに思いました。
それでもなんとなく不幸と感じたり、自分自身が作り出す恐れや不安や、誰かと比べて劣等感を感じてしまうときは、
なるべく想像力を前向きな方向に働かせて、幸せだと決めてしまうことにしています。
それは本当に無理にでも決めちゃうんですね。
例えば子育てがすごい大変なときは、子供の笑顔が見れて幸せ、
日中もし笑顔がなければ寝顔が見れて幸せって思ってみたり、
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私自身も病気が発見されたごときがあったんですけれども、そのときは早期に発見できてラッキーとか、
もう本当に複雑に考えずにシンプルにその都度幸せと言ってしまえば、幸せなことが引き寄せられてくる気がします。
皆さんどうでしょうか?幸せですか?
もしあまり幸せというふうに考えられないという方がいらっしゃいましたら、
完璧を求めずに、いい加減にちょっと生活してみてはいかがでしょうか。
いい加減って良くない意味に感じたりしますけど、
良い加減に息を抜くと、今まで見えていなかった幸せに気づいたり、楽しさが生まれてくるかなと思っています。
真面目にベストを尽くすのも大事かもしれないけれども、
私の場合はいい加減にやらなきゃ身が持たないし、笑顔でいられなくなってしまいます。
無理はしない。マイペース。気持ちよく生活できるところを目指す。
苦しそうになったら、ほどほどに良い加減に気を抜いて、まあまあ幸せを探したらいいのかなというふうに思います。
そして、自分の幸せは自分が決めることができる。
そう思って小さな幸せを探してみてはいかがでしょうか。
では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
