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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気を合わせ、無理せずほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
9月24日、土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ちょっと後悔、子供に読ませたかった本、というテーマでお話ししたいと思います。
子供に読ませたかったなぁという、今となってね、思う本なんですけれども、それは、ズバリ、電気です。
エジソンとか、マザー・テレサとか、野口秀夫とか、今ならスティーブ・ジョブズとか、なんかね、そういういろんな人の人生ってね、なんか面白いなぁというふうに私は思っていて、
でも実際、子供の時に、私は電気っていうのに触れてきませんでした。
なので、子供にその電気の本を読ませるっていう感覚が全くなかったんですけれども、今となっては、ああ、電気の本っていいよなぁってね、すごく思うんですね。
で、何でいいかっていうと、まず一つ目の理由としては、電気の中の人たちっていうのは、前例のないことをしている人たちが多くて、
自ら疑問を持ったり考えることをして、自ら調べることをしている。これって本当の学力だなぁというふうに思っていたりします。
1たす1は2とね、学校で教えられたことを覚えることも本当に大切だし必要なことなんですけれども、
進化していくとか、発展をしようとしたら、自分で疑問を持って考え、調べることがものすごく重要だなというふうに思っていて、それを電気の人たちは教えてくれると思います。
2つ目の理由は、電気は生き方を学ぶ教科書だなというふうに思います。
国境を乗り越えて、異業を成し遂げて、社会に貢献するといったいろんな人生を知る機会になる。
子どもが目指す人生をイメージしやすくなるんじゃないかなとか、頑張る意味を知ったり、諦めず物事をやり遂げる。
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そういう人がいるっていうことを知るだけでもすごくためになるんじゃないかなと思ったりします。
子どもたちの生き方に大いに役立つのが、電気なのかなーって今なら思うんですね。
どうでしょう?私あんまりね、その電気、自分自身が読んでこなかったので、そういう憧れみたいなのがあるんでしょうかね。
子どもに読ませたかったうちには一冊も電気の本がないよーってね、今頃気づきました。
先日女優のアンさんのYouTubeを見たんですね。私アンさんのYouTubeよく見るんですけれども、
そこでフランスに向けてのパッキングをしていて、その中で子どもの本を何十冊と段ボールに詰めていたんですね。
チョイスしている本の中に電気の本が結構あって、ああやっぱり子どもにアンさんも読ませたいんだなーっていうふうに思いました。
アンさんは漫画の世界の電気全巻と他にも数冊選んでいたかなと思います。
漫画だったらね読みやすいですよね。私も読みたいぐらいです。
子どもに読ませたい本っていろいろあるんですけれども、実際はもしかしたら大人の思惑通り読んでもらえないのかもしれないんですけれども、
子どもの目につくところ、目に入るところにその本がないともう読みませんので、やっぱり読ませたいなーって思う本は手元に目に見えるところに置いてあげて、
というふうに思っております。もう遅いですけどね、私の場合はね。皆さんはどんな本を子どもに読んでもらいたいでしょうか。
ということで今日はちょっと後悔している子どもに読ませたかった本というお話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいく引き続き良い時間をお過ごしください。
ではまた次の配信でお会いしましょう。