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こんにちは、mikanです。
たわいもない日常と子育ての話、人生がちょっと楽になる心持ちなどを伝えしていきます。
よかったら、ゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
12月8日日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、子供の幸せは子供自身が考えていくもの、そんな話になります。
母親業に縛られている方、小鼻でできていないなぁと思われている方、聞いていただけると嬉しいです。
私には22歳の娘と19歳の息子がいます。
ちょうど良い親子関係でいたいなぁ、そのために私はどんなマインドでいたらいいんだろう?
以前にも似たような話は何度もしていますが、改めて考えてみました。
ちょうど良い親子関係でいるためには、子供の幸せは子供自身が考えていくものと親が承知しておくことが大事なのかなと思います。
どんな人生を送るかを決めるのは子供自身であって、親が決めることではないということです。
そんなこと、当然承知して実行できている方も多いと思います。
でも私には少々難しかったりします。
なぜなら、私は子供の幸せのためにできることはしていきたいと強く思うタイプなんです。
息子は発達に遅れがありました。
幼さや不器用さ、強いこだわりがあって困りごともとても多かったです。
そんなこともあって、私は何か子供たちの幸せのためにサポートできないか、一生懸命考え行動してしまう癖がもついてしまっています。
今なお、過干渉だったり過保護かもなぁと思うことが、まあまああります。
大学生の息子はネガティブな連絡を時々してきます。
私はそのネガティブ発言にすぐに揺さぶられてしまっています。
例えば、どんな連絡が来るかというと、
全然レポートは終わらない、やばい、今日も徹夜になりそう、つらい、とか、
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冷蔵庫壊れた、部活のOB会の感じで気が重い、やりたくないよ、とか、
腰が痛いんだけどどうしたらいいんだろう、
ゴキブリが出た、助けて、怖いよ、とかです。
私は、ああしたら、こうしたら、とすぐに提案したくなります。
グッとこらえるのは結構至難の技です。
でも、自分で考える機会、自分でどうにかしようと練習している息子です。
子供には子供の人生、私には私の人生、
子供の人生と自分の人生をこっちゃにしないように、
気をつけなくては、と思っています。
子供の幸せは子供自身が考えていくもの。
私はいつまでも母親業に縛られず、私は私の人生を楽しく過ごそう。
母親業を丁寧にやることはとても素晴らしいけれど、
自分の人生を楽しく過ごす姿を子供に見せることも、
親としてとても大事なことのように、今、思っています。
ちょっと過保護かな、過鑑賞かなって思い当たる節のある方は、
子供の幸せは子供自身が考えていくものと、
少し頭のどこかに置いておいていただきたいな、なんて思ったりもしています。
皆さんが、母親業や自分の役割にいつまでも縛られることなく、
自分の人生を堂々と歩いていけますように。
では今日は、子供の幸せは子供自身が考えていくもの、
そんな当たり前の話をしてみました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
何かうまくいく、引き続き良い時間を過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。