1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #77-1【香川】縁を醸す“讃岐三..
2025-01-16 54:40

#77-1【香川】縁を醸す“讃岐三泊” Part1前編

縁を醸す“讃岐三泊” ハズさぬ旅の杖を片手に1日目&2日目前編


今回のテーマはすばり“お酒”!

そして乾杯が生むミラクルな“ご縁”。

高松の夜に“とあるお店“から始まった、お酒とグルメの数珠つなぎは、香川の人々の温かい思いやりによって素敵な時間を醸してくれました。今回は、我々の実体験を多分に織り交ぜながら、香川県西部に点在する、お酒好き必見!必飲!!のスポットをホッピング。ドライバーはくれぐれも仲良く決めてくださいね。


【目次】

〜 今回は特別編です!!

〜 コーステーマの発表

〜 初登場!香川県の魅力をおさらい

〜 “新たな旅”が生まれる絶対的なおすすめです 【鍛冶屋町 みや崎】

〜 全方位的に“魅惑的”なとっておきのBAR 【BAR タビ式】

〜 世にも珍しい〆専門のうどん店でカレーうどんを 【手打ちうどん 鶴丸】

〜 唯一無二のクロワッサンの感動を求めて 【ル パン ドゥ アベス】

〜 王道ですが今回はコンパクトに小休止 【栗林公園】

〜 洗練された“和”のコンセプトで柔らかな酔い心地を 【ビールルームとりかご】

〜 その味わいはまるでカルボナーラ!?個性派の讃岐うどんを堪能 【手打十段 うどんバカ一代】

〜 久々の登場です。編集時点の内田です


#おとたびポッドキャスト

#ポッドキャスト

#国内旅行

#旅行情報

#旅行プラン

#香川旅行

#香川観光

#四国旅行

#四国観光

#高松

#香川グルメ

#高松グルメ

#讃岐うどん

#クラフトビール

#飲み歩き


お便りフォームはこちら

関連SNS 公式Xアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 公式Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@ototabi_podcast⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 晴也旅行Instagramアカウント:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hanakin_kozakura⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ イラスト:shoki ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 音楽:BGMer ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

00:03
大人になりたい旅がしたい。 今回は特別編ということで、以前の秋田回のように
我々が実際に旅行に行ってまいります。 現在ですね、11月の16日8時20分を過ぎたところですね。
現在私は羽田空港の ロビーにおります。
今回もですね、俺と春矢と あと尾野と岡田、いつものメンバーで旅行に行ってまいります。
春矢と岡田はいつものごとく前乗りで 前日から
現地に行っているんですが、 僕と尾野は今日これから飛行機に乗って
向かいたいと思います。 ということで
そろそろ集合時間なので行きたいと思います。 それでは行ってきます。
大人になりたい旅がしたい。 このポッドキャストでは旅行と酒が好きな同級生2人が大人だからこそ知りたい
ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。 旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐な旅行ガイドブックの編集者春矢です。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者
内田です。 春矢さん明けましておめでとうございます。
その間やった気もするけど。 収録的には2025年1発目ということで
今日は1月3日です。 3ヶ月からお邪魔してしまって。
3日ということで今ちょうど箱根記念。 いやーこれなかなかねー
今横のテレビつけてますけど、見ちゃうねこれね。 ちょうど今中央学院大学の方がフィニッシュして総合準優位
なかなかシード争いがね、これはなかなかすごかったですね。 いやー
見ちゃうわ。
ということで、我々の時間軸としても新年ということで。 またよろしくお願いします。
ということで今回のコースのタイトルは何でしょうか。 今回のコースのタイトルは
えにしをかもすさぬきさんぱく はずさぬたびのつえを片手にです。
さぬきの三宅。 そうですね、さぬきというのは現在の香川県のことで、 さぬきうどんなんてのが多分有名かなとは思うんですけれども
さぬき三宅っていうのはね、今回我々は一泊二泊の三宅になってるわけですけれども、 これ、パクを白と書いた場合には江戸時代にさぬきの国で盛んに生産されていた
03:02
産業をさぬき三宅というブランドでね、 砂糖、塩、麺っていうのがね、三つの白い産業が高松藩の経済を支えていたっていうのでブランドで有名なんですね。
それをもじったっていう形ですが、今回はあくまで我々が三泊四日の旅行のモデルコースということで、 さぬき三宅に字を変えて三宅にしたという感じです。
香川県の方はさぬき三宅っていう本来の意味はご存知だと思います。
三つの白なのにうどんは入ってないんだなっていうのはちょっと思うよね。 そうなんですよ、そうなんです。
これはなのでね、やっぱりあくまで江戸時代の時の話なので。
この香川のコースはね、俺らも行きましたから、いつ頃?
11月の中旬ですかね、去年。
そっかそっか、そうだね。
11月の時に我々といつもの尾本岡田と4人で香川旅行に行ってきて、それも含めたコースっていう感じですかね。
かなり今回は後半の方は実際のコースと一緒になっているパターンが多いですね。
じゃあちょっと俺も今回は話しながらやっていきましょうか。
まずですね、今回香川県というものも初めて出てくるわけなので、
改めてどういう土地だったのかというのをおさらいしておきたいと思うんですけれども、
実はね、内田島は僕は結構香川はしょっちゅう行ってるんですよね、いろんな縁があってね。
言っても俺、今回2回目とかだったと思うんだよね、多分。
そうだっけ?そっか。
別にそんなに頻繁に行ってるっていうほどではないんだけど、
でも行ったことはありました。
どうですか?行ってみての印象というか香川県というものを。
やっぱね、うどんがうめえ。
そうですよね。これは何にも変え難いですね。
本当にうまいし安いっていう。
安いね、ほんとね。
でも本当に全然3食うどんでも全然いいっすって感じの。
そうですよね。
それがやっぱ印象強いんですけど、
今回のこの旅行ったのを考えると、
やっぱまだまだ魅力たくさんあるなっていう。
そうなんですよね。
やっぱりね、うどんっていうところでいうと、
やっぱ高松が多いのかなっていう気がするんですけど、
今回は高松ほぼ行ってないんですよ。
そうですね。
なので、県の西側にもたくさんのいいもの、いい場所がたくさんあったんで、
そういうのを今回ご紹介できたらいいなって思いますけど。
そうですね。まさに内田のおっしゃる通りでね、
やっぱり狸うどん、うどん県なんて最近PRがあるくらいなので、
誰もが知ってる名物だと思うんですね。
香川県の特徴でいうと、昔狸の国と言っていて、
国域もほぼ同じですずっと。
日本で一番面積の小さな県として思わせられていたりとか、
06:01
あるいは非常に雨が少ない、瀬戸内の気候の中の典型のような形で、
雨が少ないために万能池とか、
溜め池を作って水資源の確保にすごい苦心した歴史があったりとか、
そんな話もあったりしますね。
あとは観光的に見てみると、
最近やはり香川のトピックで非常に大きいのはアートですよね。
今回はあまり行かないんですけれども、
直島とか手島とかっていう瀬戸内の島々、
小土島なんてのもありますけれども、
アートの街として本当に世界中から人が集まってくるような、
すごい海国の観光客の方も多い県になっていますよね。
昔からの風土をもとに、
すごい新しい試みをどんどんされているなっていう印象があるので、
今回三泊というわけなんですけど、
実は香川県のうちの本当に西の方にしか行きません。
高松が中央からちょい東くらいなんですけれども、
今回は高松もちょっと寄るんですけど、
主に丸亀とか水戸代っていう西の方の中心都市にしか、
もうほぼ行かないようなコースになっています。
なので高松市から東とか、
あるいはアートの島々ですね。
これについてはぜひまた別の機会でやらせてもらえると、
嬉しいかなと思っていますので、
今回はちょっと、
あんまり実は行ったことない人もいるかもしれないんですけど、
西の方も実はすごいっていうのをご紹介したいなと思っています。
ということで早速始めていければと思うわけなんですけれども、
今回三泊と言ったんですが、
1日目はいきなり夜から始めたいんですね。
夜に到着?
そういうことです。
僕の大好きな、いつも言ってます通り、
後半休、あるいは後半休すら取ってない。
フレックスタイムの会社とかであれば、
16時くらいに羽田空港にいられれば、
夜から高松でいきなり飲み始めるところから旅行始められると。
僕は結構高松、去年も2回、
1月と11月に行ったんですけど、
高松は本当に飲みが面白いんですよね。
特に僕本当に今から話す、
すごく毎回行く好きな店があって、
ここが実は今まで香川、
多い時は年に2回ぐらい。
少なくとも1年に1回はだいたい、
この何年かは行ってますけれども、
いつもここの居酒屋に行くと新しい旅が生まれるっていう、
不思議な居酒屋があってですね、
ちょっとその辺りから話を起こしていきたいと。
なので1日目は本当に夜だけだけど、
3泊結果的に済むよというようなコースになっています。
なるほど。
シチュエーションとしては、
もうズバリ今回のテーマはお酒です。
まあそうだな。
これは後々わかると思うんですけど、
とにかくお酒を飲みまくります。
もうずっと飲んでます。
なんだけど、残念ながら車なので、
どなたか犠牲になっていただくというのは、
あらかじめ喧嘩しないと決めておいてもいいでしょ。
その前提で旅行に行くっていう現地を取ったりとか、
いいと思いますね。
そこから話を始めたいと思います。
というわけで、
まずじゃあ高松空港に18時頃の便で、
東京なのかどこかなのかから着いたとしましょう。
18時に空港着ってことね。
18時に空港着と目安にちょっと考えましょうか。
09:02
高松空港は高松の中心市街地からは、
大体車で30分ほど離れていますね。
なんですけど、
大阪とかにお住まいの方はね、
岡山まで新幹線とかで行ってもらって、
そこからJR四国の途中に乗ってもらえば、
高松市の中心市街地にあるJR四国の高松駅に、
そのまま行くことができますので、
鉄道の方はもうちょっと余裕を持って、
工程が組めるかなという気もいたします。
ただ今回は飛行機だったとして、
18時に高松空港に着きました。
そこでちょっと3泊4日分の車を借りてしまいます。
車で30分ほど、
北へ行ったところが高松市の中心部になってます。
高松というのもですね、
江戸時代以来の大きな城下町で、
高松城も今残っていますけれども、
その周りに中心市街地が開けています。
具体的に言うと、
JRの四国の高松駅もいいんですけれども、
これは結構お城と港に近いんですよね。
なのでもうフェリーに乗るときとかは、
すごく便利なんですけど、
中心市街地はもうちょっと内陸側なんですね。
歩いて10分くらい内陸のところですね。
なのでホテルを取る目安としては、
このJR四国の高松駅、
あるいは小戸平電鉄の高松直行という駅があるんですけど、
この辺りを北限とする。
つまり港がギリギリも北限として、
南の方にある河原町とか片原町っていうような、
小戸平電鉄の駅、
この辺りが一番伸宮街になっていますので、
大体このJR四国高松駅から、
小戸平電鉄の片原町辺りまでのエリアで、
ホテルを取っていただくといいのかなというふうに思っています。
そこにチェックインをして荷物を置いてから、
10分ほどかかるとしましょう。
片原町の駅の近くにある、
最初の居酒屋に行きたいと思います。
これが梶山町宮崎さんです。
これはもう春やから散々話聞いてるんですけどね。
僕は行ったことないんですよ。
残念でしたね。
今回こそ行けると思ったんですけどね。
岡田と僕だけ前乗りができたので、
2人で行ってきましたけど。
前乗りがなかなか難しいんだよね。
これは正してほしかったね。
このお店が旅行のきっかけを何でも作ってくれる、
不思議な魅力を持ったお店なんです。
まずオーソドックスな説明を申し上げますと、
ここは本当に地産地消に徹底的にこだわった、
お料理屋さんになっていまして、
居酒屋というふうにさっき言ってしまいましたけれども、
そういったすごいカジュアルな雰囲気を残しつつも、
ちょっと凛とした形の、
いわゆる和食のカップお茶屋さんのような、
そんな佇まいもある。
その間くらいをうまくとって、
我々のようなものにも受け入れてくださるんですけれども、
あんまり騒ぐというようなところではないかな。
ゆっくりとお食事とお酒を楽しむ、
というような大人のお店になってきます。
ただこれ本当に美味しくて、
日本いろんなところ行ってますけど、
あんまり一人で行くときにお店と予約はしないんですね。
一人でとるのもちょっとあれかなと思って。
12:02
いくつかどうしてもとっているお店があって、
そのうちの一つがここですね。
一人で去年1月も一人で行ったんですけど、
そのときも予約を取りましたし、
もちろん岡田と行ったときも予約はとっているんですけれども、
どうしても高松に行ったら、
僕はここに行きたいというのが毎回のルーティンなんですね。
それぐらい美味しいです。
特に何が一番おすすめかというとやっぱり魚ですね。
瀬戸内のお魚というところが今ちょうど出てましたけれども、
もちろん季節によって変わるんですけど、
例えばいつも感動するのはサワラとかですね。
サワラって瀬戸内海でよく獲れる魚として有名で、
岡山側でもよく食べられますけれども、
サワラを塩たたきとかでちょっとこう、
バーッと皮目を炙って風味をつけて、
それに塩をサッとかけて、
それより柑橘のをちょっと垂らして食べるっていう。
トザのカツオのたたきをこのサワラでちょっとやるような感じのイメージだったりしますが、
これが美味しいですね、めちゃくちゃ。
いや、行きたいんだよな、これ。
これね、ちょっと気合い入れてほしいですね、本当に。
高松行ってここ行かないのマジでもったいないですよ。
本当に。
次の時とか行きたいな、これは。
もちろんそれだけじゃなくて、
ちょっと創作和食みたいな趣もありますので、
お肉料理にしては一品料理、
あとは香川の郷土料理ですね、とかもなかなか知らない。
香川のお野菜とかを使ってね、
塩茹でにしてくれたりとか、
ちょっと薬味になっていたりとかっていう、
やっぱりどこにとっても香川のエッセンスがさっと混ぜ込まれてるっていうね、
すっごくいいお店なんですよ。
いいっすね。
大好きで。
そしてね、日本酒ですよね。
ここは日本酒がすごく多いです。
もちろんいろいろあるんですけど。
特に香川もね、県が小さくて雨が少ないという割にはですね、
実はすごくいい日本酒がたくさんありまして、
ここでなのでまず一杯目、
香川の日本酒っていうのの表しをちょっとね、
ここで知っておくといいと思います。
もちろん香川だけじゃなくて、
戸佐とかね、高知県ですね、
とか阿波徳島の四国全体の地酒も揃っているので、
なのでいただいているお料理に合わせてどんなおすすめがありますかっていうのを聞いてもらえるといいのかなと。
すごくね、カウンター席に特にいると、
大将の方が気さくにお話をしてくださいますので、
すごく丁寧に教えてくださいます。
なので全然遠慮なく伺ってもいいんじゃないかなという気がしますね。
いや良さそうだな。
いい話をずっと聞いてるんで。
言ってますね。
その話の中でもね、
多分僕がこのただこの美味しいというだけじゃないのは、
さっき何度も言ってるんですけれども、
僕ここね最初に行ったのが、
4年前の夏に行ったんですよ。
ここ最初に。
その時予約もしてない、そもそも知らなかったんですけど、
初めて入ってびっくりして、
その時あんまりたまたま平日見てお客さんもあまり少なかったっていうのもあって、
大将の方とゆっくりお話ができたんですけど、
大将の方はですね、やはり香川県のご出身で、
15:03
地元ですごい根差してやってらっしゃる方なんですが、
すごく旅行とかにも詳しい方で、
香川県内の観光地とかをすごくいい視点で教えてくださるんですよ。
単純に高松城があります、立林公園があります、
直島のあれがありますっていうんじゃなくて、
実は直島っていうすごい有名な島がありますけど、
その近くにちっちゃな島があって、
この島が実はすごいんですって話とかを、
我々一応ね仕事で旅行の情報を集めてても、
実は名前をなんか聞いたことあるけど、
そんなに人は知らなかったっていうことをね、
すっごく魅力的に語ってくださるんですね。
なので、その4年前の夏に初めて行った時に、
これ岡山県になっちゃうんですけど、
犬島っていうね、ドッグの犬に島と書いて、
犬島っていう島があるという話をこの方から聞いて、
スマホでそのまま調べてたら、
あまりにも面白そうだったので、
思わず内田、尾野、岡田のLINEに声をかけて、
近々香川行きませんかって話をして、
それでその3ヶ月後くらいに、
尾野と岡田と3人で、内田がその時しか来れなくて、
3人でね行ったんですよ。
なので3ヶ月に1回その時香川行ってたんです。
この宮崎さんのおかげで。
そしてね、今回の旅行、
我々が行った11月の旅行のきっかけも、
実はこちらのお方でして、
僕がね、この2020年1月に1人でね、
こちらのお店にお邪魔した時に、
丸亀の沖合に本島っていう島がある。
ドッグの島の本島。
光景がすごいくて、
ただもういずれ絶対この魅力が広まっちゃうから、
来年2015年の瀬戸内国際芸術祭が始まって、
みんなにバレる前に、
今のうちに行っといた方が本当にいいですから、
って話をすごく教えてくださって、
それで本島ってなんだって調べ始めたら、
こういう場所なのか、
そしてその近くにこういうのがあるのかっていうのを、
どんどん狭抜きの西部っていうのに興味が出てきちゃって、
行きたいねって話をして、
今回4人で秋に行ったっていう。
なので本当に宮崎の店主さんのおかげで、
僕らは旅行できてるんですよ。
そういったお礼参りの感覚で僕はいつも行ってます。
なるほどね。
お礼参りで行くとまた次のが始まっちゃって。
そうなんですよ。
すごく着眼点が面白い旅行をされるんですよ。
やっぱりちょっとコアな、
みんなが知ってるようなとこじゃない場所の魅力を教えてくれる。
そうです。
やっぱり地元の方ならではの視点で。
そしていずれここはもう多分有名になっちゃうから、
今のうちにっていう話だったりとか言われると余計。
そうね。
行かなきゃってなる。
なります。
ということなんですね。
なので実は今回ね、
タイトルのところに、
えにしをかもすさぬきさんぱくという風に言って、
はずさぬ旅の杖を片手になんて言っておるんですけど、
これは実はうちだとも話して決めたタイトルではありますが、
今回のテーマあれなんですよね。
呪術なり旅なんですよね。
なんかね、そうなりましたね。
別にそれね、狙ってできるもんじゃないからさ。
なんだけど行ってみたら、
その現地の人とか、
18:00
お会いした人にこれがいいよとか、
ここ行った方がいいよみたいなのを、
繋いでいくみたいな旅に、
結果的になって。
そうなんですよね。
そういうえにしをかもす。
鮭がね。
そうですね。
結構テーマになってるコースでもあるから。
だからこういうタイトルなわけだよね。
そういうことですね。
このはずさぬ旅の杖、
転ばぬ先の杖なわけなんですけど、
つまり現地の方からのオススメって、
絶対外さないですから。
日頃我々が旅行情報を扱っていても、
なかなか知り得ないことを教えてくださるので、
そういったミラクルが起こった旅っていうのは、
うちでもすごく実感をしているはずなんですね。
それのやっぱり全てのスタート地点は、
このカジヤ町宮崎さんなんですよ。
4年越しにかかって、
僕やっぱりここに香川はいつも、
こういう旅をさせてもらってるので、
絶対的にオススメです。
ここはもう本当に。
そうか、だからお店としてだけじゃなくて、
対象とのやり取りとか、
そういうのも含めて魅力的なお店。
そういうことです。
なので異例の夜から始まるという、
ここが全ての旅の第一歩になるっていうのは、
そういった意味になっています。
なるほど。
だからコースの最初にも持ってきてるわけね。
そういうことなんです。
なるほどね。
というカジヤ町宮崎さんです。
そもそもお料理としてもすごく美味しいので、
そういったところになっております。
そしてせっかくなので、
高松でもいくつか飲みに行きたいと思います。
本当は僕もっとたくさん、
バーとか紹介したお店あるんですけど、
ちょっと今回はね、
高松は少しだけ夜だけになっているので、
また今度香川の東を話すときとか、
高松をよりちゃんと話すときにね、
また別途ご紹介させてもらえればと思っていますが、
ちょっとこれもね、
岡田と僕は二人で行ってきたところになるんですけれども、
カジヤ町宮崎さんから十五分ほど行ったところに、
バー旅式というバーがあります。
旅式の旅というのはカタカナなんですね。
で、式は式典の式になるわけですけれども、
これね、高松市内ですごい有名な
TABIさんっていう足の袋のTABIですね、
というバーがあって、
その姉妹店になっているので、
TABI式という風になっているお店だそうなんですが、
これもね、僕1月に初めて行って、
まあすっごいよくて、
改めて今回岡田を連れて行ってみたところなんですね。
で、ここの魅力もね、
いろいろ語り始めるとね、
ちょっと止まらなくなっちゃうんですけれども、
このバーね、ちょっとすごいですよ。
岡田さん、めっちゃ感動してましたから。
もうびっくりするくらい感動したって話をしてたんで。
いやそう、だから今話してる、
この夜をゼロ日目とするなら、
1日目に俺は合流してるんだよね。
そうなんです。
だから、着いた瞬間に、
TABI式はヤバかったみたいな話を、
しきりに春矢と岡田がしてるから、
何なんだろうっていう、
何がそんな良かったのかは、
俺はあいまいち分かってないんだけど。
本当にいろんな要素があるんですが、
まずお酒の話をすると、
もちろんね、オーセンティックバーということで、
いろんなお酒があるんですが、
ここのね、特筆すべきものは、
アブさんというお酒の品揃えなんですね。
21:02
それはね、何なのかよく分かってないのよ。
僕もこの1月TABI式さんに行って初めて知ったんですけど、
これ一言で言うとね、
スイスとか中央とか東欧の方とかで主に生産されている、
ハーブのお酒になる、
リキュールになるわけなんですけど、
これね、禁断のお酒と言われていて、
20世紀の間の長い期間、
製造が一切禁止されていたお酒なんです。
なぜかというと、
20世紀の初め頃まで流通してたそうなんですが、
ヨーロッパにおいて、
あまりにも中毒症状が強すぎて、
人をダメにしてしまう、
本当にそういったことで禁止されてしまったお酒なんです。
なので今あんまり知られてなかったんですけど、
ここの数十年、20世紀ですね、
20世紀の終わりの方に、
ヨーロッパの方でこれが解禁されて、
再び作られるようになったっていう、
魔力的なお酒なんですね。
なんかちょっと怪しい感じがするね。
怪しいです。
でね、飲み方も怪しくてですね、
ハーブさんいろいろあるわけなんですけれども、
こちらでオーダーをさせていただくと、
なんかね、天敵の機械みたいなね、
レバーみたいな巨大な手術器みたいなのを
バーカウントに持ってきてくださって、
そこにコップを下に、
この蛇口みたいなのを下に置いて、
その上に砂糖をね、
なんかフラスコみたいなのを入れるんですよ。
で、その上から水をポトッと垂らしていくんですよ。
つまりその天敵みたいなもので、
ゆっくりゆっくりやって、
あまりにも度数が強いものなので、
ゆっくりゆっくりポトッポトって、
そこに砂糖をだんだんにじませていくっていうね、
かなり怪しい科学実験のようなね、
ことをやるんですね。
怪しさ満開なんですよ。
すげえ、それを見てみたいんだよな。
これです、これです。
うわあ、怪しいね。
これはコップに砂糖が入ってるっていうこと?
多分ちょっとこれ、今タブログで見てる写真なので、
お客さんの状況によるんですけど、
最初ここに砂糖がかかってるはずなんですよ。
スプーンみたいなのがコップの上にね。
そこにこの水を垂らしていくっていう感じなんですね。
で、どんどん徐々に徐々に割っていかないとダメなんですよ。
へえ。
これはもう行って実際に飲んでみないとわかんないよね。
そうですね。
その体型も含めてやっぱり特別なお酒で、
香りもね、いまだにね、
もうこれアブさんの香りとしか言えない香りがするんですよ。
他の何にも嗅いだことがない香りがして、
ニガヨモギっていう植物を主に原料とするらしいんですけど、
これですね、これ見てもらうと。
上に白い砂糖が乗っかってるでしょ。
で、この下に沈殿しているのがアブさんの原液です。
ここに水をポトポトって一滴ずつ足して、
徐々に徐々に薄めていかないと飲めないんですよ。
へえ。
もう今明確にアブさんの香りっていうのがね、
もう記憶が残ってるんですよ。
一度嗅ぐと絶対忘れないね、かなり怪しい香りがします。
ただね、癖になる。
魅惑的なんですよ。
何が近いんだろうね。
ハーブ。
24:00
ハーブリキュールなんですよ、間違いなく。
ジンともまた違うんだよね。
ジンとはね、違うんだよね。
ジンはね、やっぱりもっと清涼感とかなんだけど、
アブさんは何が近いのかな。
なんかね、シロップっぽいんだよ、もっと。
ああ、なるほどね。
薬っぽいんだよね、要はだから。
本当に。
羊毛だしね。
何が近いかね、証拠とも違うんだよね、全然また。
ちょっとね、僕も言いたいこと思いつかないんですね、これ正直。
っていうくらいアブさんなんですよ。
独特なお酒なんですね。
っていうのの品揃いが多分日本でも有数だというふうに。
東京にも少し有名なお店があるらしいんですが、
西日本ではやっぱりこのアブさんというのは、
このバー旅敷さんがすごく力を入れている個性があるところなので、
ぜひこのアブさんね、
岡田はちょっとあんまり、これかなり人を選ぶと思うんですよ。
好みが分かれると思うので、
彼はあんまりちょっと自信がないって話で、
僕だけが飲んだんですけど、
無理せず。
ただ、もしよかったらチャレンジはしてほしいなと思います。
禁断の酒だったのか。
歴史上本当に禁止されてた酒なんだね。
気になるな、これ。
これがお酒の話です。
もちろん他にもあるし、
クラフトジンの品揃いとかもとんでもないんですよ。
なので全然普通にアブさんダメでもお酒楽しめますので、
そこはご安心ください。
これがお酒の話。
次が雰囲気の話をしますと、
これがですね、
まず一つこの旅敷を語る上で欠かせないのが、
世界一高いバーの扉って言われてるものを持ってるんですね。
外観を見てみましょうか。
わかるんですか?
少量ビルの2階半くらいまでが一つの扉なんですよ。
人一人分しか入れないくらいの幅なのに、
ビル2階ぐらいの高い扉を開けるんです。
っていうすごい不思議なお店。
だからここからしても魔法の図書館に入っていくような感じなんですよね。
ホグワーツのね。
なんかちょっと怪しいね。
怪しいですよね。
しかも真っ黒の扉でさ、
あのグレーの扉で何も書いてないんですよ。
入り口とも書いてない。
まあ前に看板はあるんですけどね。
なんかちょっと異世界っぽい感じがあるね。
これハマりますよ。
やっぱなんかちょっと怪しいんですよ。
で、これを開けるとね、
この要は2階分をぶち抜いてるのでこの扉がね。
この階段を上がっていくわけなんですよ。
中に階段があるわけです。
階段なのね。
2階なんです、お店は。
こういう感じですね。
で、この人1人ぐらいの階段を上っていくんですね。
で、行った先にバーカウンターがあって、
カウンターも結構十数席あったと思うんですが、
結構ね、大箱なんですここ。
テーブルもありますし、
あとね、特別室みたいな個室もいくつも用意されてて。
僕ね、1月行った時あまりにも面白かったんで、
夜中最後の客になるまでここいたんですけど。
すごい店員さんのホスピタリティもすごく素敵な方々で、
わざわざ帰るのに見学させてくれたんですよ。
他の貴賓室みたいなところ全部開けてくれて、
写真撮らせてくれて。
行ったらね、その個室カップルシートみたいなのも
27:01
奥間とかにあるんですが、そこはね、
テーブルがあってL字型の広席があって、
その先にね、壺には日本庭園が見れるんですよ。
この中にね、日本庭園があるバーの中に。
これこれこれ。
こんな感じで。
いくつかこういう部屋があったんですね。
さらにね、面白いのは、
ちょっと特別室みたいなのがあってですね、
映画のね、ゴッドファザーっていう映画が有名なものがあると思うんですけど、
あれをテーマにしたゴッドファザーの部屋っていうのがあったりして、
ゴッドファザーに出てくる映画のポスターとか、
アメリカのあの雰囲気とかを再現した部屋があって、
っていう押し勝つ部屋みたいなのがあった。
あと確かシャーロックホームズもあったと思うんですよね。
っていうようなね、すごい面白いコンセプチュアルな部屋があって、
そこに多分予約をすればそこを当てがえってもらえるんじゃないか。
ただ一部屋しかなかったので、そのゴッドファザーと。
一映画の時は一部屋だったと思うのでね。
予約が必要だとは思うんですけれども。
なるほどね。
こういう話もあるんですね。
へー。
うん。
いや面白い。
なのでね、これは岡田もまあハマったわけですよ。
例によって眠そうでしたけど、
あまりにもここが面白いし、
魅惑的なので、
一瞬で目が覚めたみたいで、
もう退店する時もね、
もう本当にトリコのように写真を撮ってて、
それで翌朝あの感動、
会った瞬間から、
昨日ヤバいバーに会ったって私はずっと知ってたと思うんですよね。
知ってたね。
っていうぐらいね、人を感動させるすごいバーなんですね。
うん。
いいねー。
で、ここまででも十分語ったんですが、
これだけじゃないんですね。
まだある。
今回のテーマ、これをあえて最後にした最後の話が、
チャームです。
おー。
これね、めっちゃくちゃ感動しました。
僕も今回。
これで岡田と翌朝のコーデが決まったんです。
あー、はい。
俺は分かりましたよ。
これね、チャーム多分ね、
時々によって変わるようなんですね。
はいはい。
その前提でお話をしますけれども、
今回いただいたのがね、
ミニクロワッサンにラクレットチーズを入れたね、
ちっちゃなパンだったんですね。
これを出してくださったんですけど、
もうびっくりするくらい美味しかった。
もうパンとして異常に美味しい、これ。
はいはいはい。
これ何ですかって話になって、
岡田がナイスだったのが、
バーテンダーさんに、
多分彼はそれでびっくりしちゃって、
あまりにも美味しいので、
眠気がバッて覚めて、
これ何ですか?
これ売ってるもんなんですか?
って聞いてくれたんですよ。
もう素朴な疑問として。
はいはいはい。
そしたら、高松市郊外にあるとあるパン屋さんに、
特注して作ってもらってるので、
これ自体は売ってないんですと。
ミニクロワッサンってものはない。
ただ、同じクロワッサンの、
大きい普通のクロワッサンは食べれるはずだから、
もしよろしければ、
明日行ってみたらどうですか?
っていう場所まで丁寧に教えてくれたんです。
これ内田島の迎える所じゃなくない?
って言って、
まずそっち行こうよって言って、
空港に我らを迎えに行くか迷い、
まずパン屋の方を優先したいとねってなった。
連れて行ってくれよ。
そういうお店なんですね。
これがつまり今回の、
30:00
充実なりの2つ目なんですね。
旅式さんのバーテンダーさんに、
この後出てくるパン屋さんを紹介してもらったんです。
っていうくらいただ、
岡田も僕も一口食べた瞬間に、
何これってなるくらいの絶大な大きさ。
もうびっくりしました。
本当に美味しいので、
お酒にもちろん合うんだけど、
パンとしての完成度がびっくりです。
なるほどね。
それをチャームとして食べれるのはいいね。
もちろんフードメニューもいっぱいあって、
それも結構創作養殖みたいな、
結構フードも充実してるので、
ここだけで料理でもそもそもいいかもしれません。
そうだね。
っていうくらいのお店なんですね。
今タベログ見てますけど、
結構充実してる感じ。
充実してます。
養殖ですね。
確かにそんなにいっぱい食べない人だったら、
全然ここでご飯でも良さそうだね。
そうですそうです。
ただここにびっくりしてしまったという。
この辺の諸々を合わせて、
このバー旅式さんというのはね、
これもほぼ絶対的なオススメになってきてますね。
なるほどね。
じゃあもうちょっと高松は決まってきてるわけね。
決まってきてる。
実は他にもいっぱいいいとこあるんですけど、
ちょっと一旦今回のテーマは、
ここの二つにした方がいいかなという、
呪術なりということで。
そして最後にですね、
バー旅式さんの向かい側にある、
端向かい、道路を挟んで端向かいにあるんですけど、
低宇宙丼鶴丸さんです。
これをむしろね、
ウチらから僕教えてもらったんですけどね。
俺が前行った時に食べて、
これはいいということで、
ぜひ高松で飲んでんだったら
締めに行ってくれって言ったやつですね。
ずわりこの魅力はどういったところになるでしょうか?
これね、うどんって言ってるんですけど、
カレーうどんなんですよね。
締めに食べるカレーうどんっていう。
それ聞くとね、
重そうだなって思うかもしれないけど、
全然なんだよね。
もうペロッと。
カレーもね、
ちょっと甘めでね、
だしの香りがちょっとしたりとかして、
本当にもうサラサラっと地面に食べれるカレーうどんなんですよ。
そうですよね。
もうあのね、
このお店が面白いところは営業時間なんですね。
まずね、
狸うどんって結構昼とか朝のイメージの方があるかなと思うんですけど、
夜8時から日付を越えて夜中の2時まで、
という深夜専門のうどん店なんですよ。
もう締め用に開けてるって感じですね。
そうですそうです。
もう締めうどんっていうことでもうね、
そもそも総領以来ずっとやってきたお店らしいんですね。
総領44年を迎えたということで、
もう老舗ですね。
もう内田が言った通りなんですけど、
カレーうどんがね、
すごいまろやかですよね。
そうね。
いい意味でそんなに刺激が強すぎない。
締めのやっぱり、
少しお酒で飲んだ後であっても、
優しくまろやかに食べれるというのが嬉しいし、
分量もそこまで多すぎはしないっていう感じですよ。
なので、
旅式にね、
この間結局、
僕らあまりにも感動したので、
1時50分くらいまでいたんですよね。
いたね。
33:00
で、
鶴丸の最後の企画でしたもん。
2時までの。
最後、閉店10分くらい前に入って、
カレーうどんバッと食べて、
ホテルに帰ったという。
翌日、黒鷲さん黒鷲さんって言いながら、
明日早く朝起きろってニスに言ってながらね、
行っていましたので、
これはある意味内田からの充実なり的なね、
そういった意味合いで今回のコースに含めました。
これいいですよ、やっぱり。
締めに本当にいい感じ。
ですよね。
僕ら行ったのが金曜日でしたけど、
2時でも本当に大成長でしたね。
本当に人多いです。
開店が20時だけど、
20時で結構並んでるんだよね。
そうですよね。
だから、
ちょっと並ぶのは覚悟しといた方がいいかもしれないぐらい、
もう人気店ですね。
そうですね。
夜中であっても、
本当に河原町の方とかから、
どんどんお客さんが最後に来ると思うので、
高松の締めといったらという感じになるのかなという気がしますね。
ここで今回はちょっとね、
6時に高松空港に着いたという想定で話していますので、
大体11時くらいにこの鶴丸さんに入るのかなと思うと、
遅くても日付越える頃にはね、
ホテルに帰っているのかなというような気がしています。
なのでちょっと異質なんですけど、
これでまず1日目とさせてください。
で、ポッドキャストの回としては、
このまま2日目をもう話してしまいます。
なるほど。
ということでですね、
ホテルをチェックアウトするのが大体8時半から9時くらいの間にね、
チェックアウトできればいいかなと思っております。
今日はね、いよいよ高松を出て、
西の方に徐々に向かっていくわけなんですけれども、
まず最初の目的地が、
昨日の夜、
バー旅敷さんのクロワッサンを作っているすごく美味しいパン屋さん。
教えてもらったところですね。
ルパンルアベスさんです。
ここから俺と小野はね、合流してね。
そうなんです。
一応このパン屋さんには連れてってもらったっていうか、
行ったんですけど、
これね、買うときにクロワッサンが美味かったのを教えてくれなかった。
だから俺と小野はクロワッサン食ってないの。
これがひどい話だよね。
いやでもその代わりにね、
美味しいお惣菜パンをいただけたんじゃないかと思います。
いや美味しかったですよ。
これはやっぱり前乗りした人の特権ですね。
そんなね、バー旅敷さんを味わわずにこれを食べてもね、
やっぱり意味揚げがすれてしまうので。
これは岡田と僕の前乗りを頑張ってした、
仕事を早く終わらせた特権ですね。
ルパンルアベスさんね、
僕らはそういうわけでバー旅敷さんからの紹介でね、
こちらに伺いましたけれども、
そもそもめちゃくちゃ有名なパン屋さんなんですね。
そうなんで後で調べてみた。
高松でも本当にすごい有名なパン屋さん。
本当に一見住宅街の中にある小さなベーカリーなんですけれども、
なんといってもそのクロワッサンもちろん美味しいんですが、
改めてこのお店のことをちゃんと調べてみると、
まずね、すごいこだわっていらっしゃるのがバターなんですね。
そうなんだ。
36:00
パン屋さんのパンっていろいろマーガリンとかを使ったりとか、
バターを使ったりとかってあると思うんですけど、
こちらのお店は100%の国産バターっていうのに、
ここを絶対揺るがせないっていうのがコンセプトらしくて、
クロワッサンを食べた僕からするとですね、
非常にまろやかな甘みっていうのが、
多分これの結晶なんだなというふうに、
岡田と僕は分かったわけですね。
はいはい。
教えてくれよ。
食べたかったよ、それ。
もちろんでもそれ以外のパンにおいても、
その生地を作る上での国産バター100%というのがね、
徹底されていると思うので、
やはり甘みがそもそも基調として、
すごい上品な甘みがしますよね。
このパン屋さんね、入って並んでいるのを見るとね、
もう選べないのよ。
そうなんですよ。
すっげえおいしそうな総在パンがね、
めちゃめちゃ種類あって、
もうこんなの選べないわっていう。
俺と小野はもう何にも聞かされずに、
このパン屋に急に連れて帰ってくるから、
もう何が何なのか分からないわけ。
全く予告もなく、
とりあえず車に乗ってと言って、
連れてきたのこのパン屋なんですよ。
小野と僕だけ2人で勝手に入って行って。
まさにクロワッサンを取って。
でも俺はね、
総在パンとかちょっと甘いパンとか食べたんですけど、
それもめちゃめちゃうまいんですよ。
そうですよね。
多分ハズレはない。
ないです。
なぜハズレがないかっていうことなんですけど、
ちょっと総在パンのお話をしますとですね、
こちらのもう一つの大きな売りがお野菜だそうなんですね。
野菜ソムリエの資格を持った方が、
国産野菜を厳選して、
野菜とバターにこだわったパンを展開されているので、
今思い返してみても野菜のパン多かったですよね。
多かった多かった。
練り込んでるとかじゃなくて、
本当にちゃんと野菜も食べる感じの総在パンが多かった気がする。
そうですよね。
今ページ見ていると、
キッシュとかフォカッチャとかが多くて、
サーモンとほうれん草のキッシュ、
菜の葉だとかま揚げシラスのフォカッチャだとか、
トマトフォカッチャだとありますけれども、
本当に季節ごとの色とりどりの野菜をパンに、
ある意味主役的な感じで置いたお総在のパンがあったので、
この野菜とバターっていうのがやっぱりツートップのようなんです。
なるほどね。
今思うとやっぱり逆算すると納得できますよね。
なるほどね。
俺は確かにそら豆とソーセージの乗ってるパンを食べたんですけど、
それもおいしかったのよ。
そら豆がペースト状になってて、
うまかったなあ。
おいしかったですね、これね。
絶品でした、もう一言で言うと。
この辺りから様子がおかしかったんですね、僕たちね。
岡田と僕は、この旅行なんかちょっとミラクルが起こりそうな気がする。
つまり僕も恥ずかしながらこちらのお店どんじゃけなかったので、
岡田方からナイス質問でしたよ、
バー旅式さんに、バーテンダーさんに。
39:01
ここも教えてもらって、
行けた場所で。
初めて僕も知りました、今回。
良かったですよ、朝ごはんいいと思うね、ここ。
9時からやってるようなので、今回も9時に合わせてお店に伺うということで、
朝ごはんとしてご紹介させていただきました。
我々はもう車ですぐ移動する必要があったので、車で食べちゃいましたけど、
数席ではあるようなんですが、イートインの席も設けられているようですので、
ゆっくり時間がある方はその店内でゆっくり楽しんでいただいてもいいんじゃないかなと思います。
ということで、ルパン・ダーベスさんの紹介でした。
そこから車で10分ほど、観光の最初の物件に行きます。
最初に行くのが立林公園です。
これはね、おそらく香川県高松市の中では最も有名と言ってもいいでしょう。
栗の林の公園と書いて立林公園と呼びます。
なのでもう超定番スポットですけれども、我々はちょっと今回は行ってないですね。
なぜ立林公園にこのタイミングに寄ったかという話なんですけども、
大変失礼な話に聞こえてしまうんですが、
今回はちょっとね、時間があるので今行っちゃおうという感じなんです。
この後とあるお店、これ我々分かってると思うんですけど、
とあるお店にまたじゅつつなぎで実は宮崎さんに教えてもらってるお店があって、
そこが11時からなんですね。
その前にちょうど近くに立林公園があるので、一回ここで寄ってしまおうという、
かなり贅沢な伝え方をしてるわけなので、
簡単にまた高松しっかりやるときに、
メインでお話しできればと思ってるんですけど、
一応ご紹介をしておきますと、
江戸時代に高松藩の藩主が築いた別邸です。
17世紀の途中から段階的に増築されていって、
今ではその裏にある山まで含めると、
文化財指定されている日本の庭園の中で、
日本最大の庭園になっています。
っていうぐらいの超巨大大名庭園です。
見ていただくと、こういうふうに巨大な池を中心に橋が架かっていたり、
島があったり、お茶室があったりっていう、
いわゆる日本の和風文化のハイライトを領収させたような大向きのところで、
特にこの松が非常に綺麗でして、上緑なんですね。
だからいつ行ってもこの青々しさ、
緑の美しさを失うことがないという、
そういった縁起のいい庭園にもなっています。
ここは本来ならば時間潰しとかっていうことじゃなくて、
ちゃんと高松の核として絶対に行くべきなところなんですね。
なるほどね。
ただ今回はそういうわけで、
お酒と食事が結構メインのものになっています。
まだお酒はさすがに飲みはないんですけれども、
一つ面白いところとしましては、
この立林公園の中に、
菊月亭という茶室というか、
ちょっと邸宅みたいなのが残っているんですね。
これは菊月亭の、
実際見たことがあるかな。
池に張り出したように舞台縁が広がっていて、
先日福井の陽光館っていうところがありましたけれども、
あれと同じように、
42:00
自分がこの池に乗り出していくような、
そんな錯覚を覚える広い、
すごく風通しのいい邸宅なんですね。
この菊月亭の中で、
お抹茶とお菓子をいただくことができますので、
ぜひ、ちょっとパンを食べた後ですけれども、
少し呼吸酒といった形で、
この後お酒しか飲まないので、
少し整えておいた方がいいと思います。
健康状態を。
抹茶で少し心と体を落ち着かせて、
立林公園をウォーミングアップに使うという、
非常に不思議な話なんですけれども、
今回も立林公園にはあまりフィーチャーしませんが、
高松ちゃんといる時にまた紹介させてください。
ただこの菊月亭に寄るのが、
今回のコースにおいてはいいんじゃないかなと、
という気がしていますが、
一応言っておくと、
園内だけでも本当に1時間は絶対いるような場所ですし、
とにかく広い。
あとはその中にね、
香川県の特産品ですとか、
産業を紹介する資料館みたいなのも充実しています。
ミュージアムもありますので、
そこ行って園内を散策して、
菊月亭でお茶飲んでとかやってると、
もう1時間から1時間半は間違いなくかかるというような、
コーメーションになっていますので、
もし余裕があればね、
寄っていただいてもいいのかなというような気がしています。
じゃあなんでここまで行って、
時間を11時に頂上に合わせたいんだという話なんですけれども、
立林公園から車で7分ほど行ったところに、
琴平電鉄の花園駅っていうものがあります。
この近くの駐車場に1回車を置いてください。
これはコインパーティングとかでいいと思っています。
この大体花園駅近くにどこか止められれば、
そこから徒歩5分ほどのところにですね、
ビールルーム鳥籠さんというね、
ブルーアリーがあるんですね。
ここはね、店内がね、相当オシャレというか、
すごいですよ。
こんなとこでビール出してんのっていう感じの、
本当に綺麗な店内で、
けどあの奥にはね、本当にちゃんと作ってる樽があったりとかね、
カウンターの中にね、
壁からこう蛇口が出てて、
そこからビールが出てくるみたいな感じで、
もうしっかりとビールを楽しめるお店ですね。
もう本当にね、家具のモデルルームなのかっていうくらいね、
あまりにもお店がオシャレで綺麗で、
びっくりしたんですよね。
まあちょっとお店の紹介というかね、
言いますと、こちらね、店名としては、
ビールルーム鳥籠、ひらがね鳥籠さんとなるんですが、
ビールのブランドとしてはね、
白雀というね、ブランドのビールをね、
クラフトビールを作っていらっしゃるお店になっています。
醸造所の前に今言った通り、
大体10席もないくらいだかな、
あとテーブルが1個あったと思うんですけれども、
小さなクラフトビールのタップルームがあるよという感じです。
この白雀さんね、
実はね、前日の夜、
岡田と僕が宮崎さんで教えてもらったんです。
これからちょっとお酒のサビをするんだって話になった時に、
なんか美味しいお酒ないかなって話になった時に、
大将がね、やっぱりここは今ね、
高松で言ったらこれですごいですよっていうのを教えてくださったんですね。
45:00
これもね、じゅじゅつなぎの一環なんですよ。
いかがでしたか、こちらのビール。
いや、それは美味しいよ。
まず味が美味しいのはもちろんなんですけど、
名前が結構ね、凝っていらっしゃって。
これ面白いよね。
俺らが行った時は、
確かね、この田園ととって、
あとクラゲの骨っていうね、
3つが多分あったと思うんだけど、
その名前だけで、何それって感じの。
僕はなんかね、スピッツの曲名に近しいものを感じるんですね。
そうなんですよ、これね、非常にコンセプチュアルでね、
洗練された和っていう感じなんですよね。
例えばね、この田園っていうね、クラフトビールを見てみるとですね、
田んぼの田園なわけですけれども、
フレッシュホップエールというものなんですが、
岡山県の間庭郡という、これはね、
かなり山合いの方の、北部の方ですね。
のホップの農家さんを訪ねた時に着想したビールということでね。
オーナーさん自らね、接客をしてくださるので、
我々は直接お話も聞けたんですけれども、
その時のその田園風景からこの名前を取ったっていうね、
すごいやっぱり歌枕みたいなイメージなんですよね。
常にね。
岡山県でまずホップが作られているっていうことも、
なかなかね、知られてないことかもしれないんですけれども、
国産ホップを使ったっていう結構珍しいタイプなんじゃないかなっていう、
特定の農家さん、一人の農家さんが作ってるっていうものらしいので、
そのホップを最大限活かすためにね、
余計な雑味とかはほとんど加えず、
ホップを引き立たせるためのすっごくシンプルなビールだったんですよね。
ただこれが美味しかったですね。
いや、なんか全部美味しいんだよな。
本当になんかいろいろ、名前もそうだし、
どういうものを作ろうかみたいなことを、
たぶんしっかり本当に考え抜いて作ってらっしゃるんだろうなっていうのを、
お話聞いててもすごい感じるし、
本当になんか素敵なタップルームだなって感じですよね。
そうですよね。
特にこの田園なんかはね、すごく王道的なやつなんですけど、
このクリーミーな泡の感じがね、
お店とまた調和するんですよね。
お店のデザインと非常にね。
ギラギラしてなくて、
常にこうまろやかに包み込んでくれる形の洗練されたデザイン。
これやっぱりアート圏のね、
本領を発揮してるなっていうところも感じましたけれども、
これがね、香川の観光通りのね、
大通りに面してるんですよね普通に、高尾ですね。
なのでちょっと目を引くね、不思議なところでね、
後でねこれ見たんですけど、
元々ね長山薬局のね、店舗だったそうですあそこ。
そうなんだ。
そこをリノベーションしたらしいですね。
あとね、名前の話で言うとね、
僕がすごい感動したのがクラゲの骨ですね。
これはブラックビール、
48:00
アメリカンスタイルスタウトのビールになるわけなんですけど、
クラゲの骨ってなんだよって話なんですけど。
何かわかんなくて、話聞きましたけどね。
そして教えていただいたのがね、
なんと清少納言の枕草子の中の一節から取ったっていうんですね。
クラゲって骨はないはずです。
ないんですよね多分あれってね。
おそらくないと思うんですけど、
つまりこの世にまだ見たことのないものっていうのを、
清少納言がね、たとえていったっていう記述があるんですね。
これの話から取ったと。
つまり世にまだないビールっていうことだと思うんですけど。
それをね、神聖なんとかなんて僕絶対つけちゃいますけど、
クラゲの骨ってつけるっていうこの色っぽさ。
おしゃれですよね。センスのすごいですよね。
そう、あの女の方のセンスというか、
このビールだいたいね和号でつけてますよね、名前を。
だからなんかそういう清少納言とか、
図書館でいろいろ調べてつけたみたいな話をされてましたけど。
だからそういうところのセンスというかね、
すごいいいなって。
いいですよね。
これはね、大きな発見でしたね。
だからやっぱりセンスのいい人っていうのは、
センスのいいものをご存知だってことなんですよね。
宮崎さんから始まってね。
こういうふうになりたいもんですよ。
本当に我々もね、その恩恵に預かってるわけなんですけどね。
ご紹介いただいたことでね。
で、私この白雀というのもね、
イラストとかもすごい可愛らしいタッチで描いてあって、
やっぱり主張が激しくないんだけど、
民々好センスが感じられて、
けど全くけれみのないね。
素晴らしいお店に出会いましたね。
ここいいんですよね。
ちなみにね、我々も実際そうしましたけれども、
岡田があまりにもかわいそうだったんですね。
飲めなくて。
テイクアウトは実はできるんですね。
クラゲの骨をね、
当日飲んだほうが多分いいのは間違いないんですけれども、
テイクアウトさせてもらえることもできるので、
ドライバーの方に是非ね、
取っておいてあげてもらえればいいのかなというふうな気がいたしました。
というね、鳥居カゴさん。
こちらがね、11時から営業されているようなのでね、
そのつなぎで秘密技術公園に行ったわけです。
ここで飲んでて、
オーナーの方と喋ったりしてたんですけど、
したら途中でね、なんか常連っぽい方が隣で入ってきてね、
その方ともお話しして、
その方もね、お店の雰囲気に近い、
ふわっとした優しい感じの雰囲気の方でね、
なんかそれも楽しかったですね。
そしてね、さっきセンスの良い方はセンスの良いものを知ってるというのはね、
ここに体現されるんですよね。
これから西の方に行くんだといった時に、
この女性のね、そのお客様からいくつかね、
推薦をいただいて、
やがてこれが我々の旅をね、
もっと面白いものに活性化させていったんですよね。
っていうね、ここでもう次が繋がっていくんですよね。
リレーなんですよ、今回ね。
というふうなことに、ちょっと今ので匂わせておきます。
51:02
でね、立林公園も結構散策した。
あとはビールを飲んじゃってますけれども、
お昼ご飯を食べに行きたいと思うんですね。
このビールルーム鳥籠さんから、
歩きで3分ほど行ったところにあるのが、
手打ち10弾うどんバカ1台さんです。
ということでね、ここは非常に有名なお店なんですけれども、
どうでしたか、感想としましてはね。
ここね、かまバターうどんっていうやつが、
発祥みたいな感じで書いてあったんですけど、
僕らみんなそれ食べたんですけど、
かま揚げうどんってね、うどんをかまから揚げて、
で、卵が乗ってるのがかまたまうどんか。
ですけど、それにバターが乗ってて、
あと黒胡椒がめっちゃ乗ってるっていう。
ちょっとカルボナーラっぽい感じのね、うどんで。
これはね、うおうどんのうどんっていう感じじゃないかもしれないけど、
食べ方的には。
でも全然ね、めっちゃうまかったですよ。
すごいね、カロリーバクダンといえばこれ以上のものはないんですけれども、
ただおいしいんですよね、だからね、結局ね。
おいしいものって脂肪と糖でできてるっていうのは本当にそういうことなんですよ。
いや、ほんとそう。
今言ったようにね、カルボナーラのね、ような面白いものがメインなんですけれども、
もちろん普通のうどんもありますし、
そこは好きなものを選んでいただければいいかなと思うんですけど、
やっぱりカルボナーラ風のね、かまぱたうどんここでしか食べれないものになるのかなと思うので、
それを味わっていただいてもいいのかなと思います。
我々はさらにそこにね、コロッケとか入れちゃったんですけどね。
非常に太るような。
ちょっと旅行だからといっていい気になっちゃいましたけどね。
いやでもうまかったな。
店内でもね、かなりの方がかまぱたうどん食べてたね。
そうですね。
やっぱり観光客の方がね、まずすごく多いお店になってると思うので、
ひとつ際立った個性としてね、見なされるのは間違いないかなと思います。
並びますね。
あー、ちょっと並んだね。
はい。
なので僕が思うにですね、先ほどね、とりかごさんでね、テイクアウトをしたわけですけれども、
もうすごく時間がね、並ぶのが辛いのであれば、
もはやそこでね、ちょっと一服させてもらってもいいかなと。
その並みながら。
これは個人の良識とモラルに任せますけれども、
正確テイクアウトができるのでね。
あと近いんですね、そもそもお店自体が。
めっちゃ近いよね。
歩いて全然切れる距離なので。
ただね、意外とやっぱり回転が早いんですよ。
うどんだからね。
確かにセルフなので基本はね。
なので我々も最初はどうかなと思ったんだけど、
意外とそんなに待たなかったですよね。
そうね。
すぐ食べてたらすぐもう順番があったような形でしたので、
これやっぱりうどんのいいところでもありますよね。
ちなみにね、我々も実際そうしましたけれども、
お土産うどんも購入できますので、
注文をされる際にね、その両列の途中に
その物販の棚みたいなの確かあったと思うので、
そこで購入いただいて一緒にお会計をすればね、
お土産も同時購入できるよというようなところもあります。
54:02
どうも久々の登場です。
編集辞典のしだです。
今回はですね、語ることが多くなってしまい、
今回はここまでとさせていただきます。
後編はですね、
次回1月20日月曜日の朝8時に公開の予定となっております。
お楽しみにしていただければと思います。
それでは今回はこの辺でありがとうございました。
54:40

コメント

スクロール