大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅がいきがいな旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、うちだです。
今回からは新しいコースということで、早速タイトルは何でしょう。
今回のコースのタイトルは、HANDMADE VINTAGE 150年目の収穫祭へ、です。
何を収穫するんだ。これはどこのコースでしょうか。
今回は山形県の2泊3日で巡るコースをご紹介したいと思います。
山形県で収穫っていうと、果物なのかなっていうイメージですけどね。
山形県でこのポッドキャストで初登場になるわけなんですけれども、どうですか。今果物の話してましたけど、行ったこととかどんなイメージを持っているとかは。
たぶん行ったことはないんですけど、小学校のチリの時間とかでサクランボとかね、そういうフルーツが有名なのは皆さん知ってるんじゃないかな。
あと芋煮とかね。あの芋煮祭りすごいよね。
すごいですね、あれをね。
ショベルカーで芋煮作るみたいなのを毎年ニュースでやってたりするから。
そういうイメージはあるのかなっていう気がしますね。
今おっしゃってくれたとおりね、山形県というのはやはりサクランボっていうのは一つね、トレードマークとして覚えている方もいるんじゃないかなと思います。
実際にサクランボはもちろん生産量は日本一位ですし、サクランボ東根なんていう駅があったりしますので、東根っていう土地なんですけども、それぐらいやっぱりサクランボ。
実際ね、山形8月行ってきたばっかりなんですけれども、いろんなところにサクランボマークがあるんですね。
山形人口さんのマークもサクランボだし、バス停の方にもあるし、いろんなところサクランボだらけなので、やっぱりすごく強いですよね。
シンボルなんだね。
ただですね、サクランボだけではないんですよ、やっぱり山形っていうとね。
芋煮っていうのはまず一つグルメとして上がりましたけれども、山形市で芋煮のお祭りやるわけですけれども、
里芋とね、あとはお肉とかお野菜とかを煮込んだ料理なわけですが、そういうお野菜とかですよね、お肉とかですよね。
そして山形はサクランボ以外にもすごくいろんなフルーツ、フランスとかね、ぶどうとかも有名になってくるわけなんですけれども、
本当にフルーツ王国としても有名なところになってるというね、グルメの宝庫としてね、一定過言じゃないんじゃないかなというふうに思うわけです。
なのでね、タイトルだけ今言っちゃったんですけれども、今回のコースのテーマというのはですね、グルメと言いたいところなんですけれども、お酒です。
山形でお酒だと何になるんだろう。
日本酒とかもありそうだね。
そうだね、ありますあります。ただね、ハンドメイドヴィンテージって言ってるってことを想像していただきたいと思うんですけれども、
日本酒も当然飲むんですが、今回ちょっと一つね、ワインというものにね、かなり焦点を当ててお話ができたらいいかなというふうに思っていますが、
あらゆるお酒好きの人が楽しめる、お酒を飲むためだけの味覚、もう本当にひたすら飲んでます。
朝から飲みます。ずっと飲んでますので車は一切使いません。
やばいね、そんなコース久々な気がするね。
ちょっとミノがね、やっぱり歴史にかなり降りてきたっていうのもありますから、以前の川中島の後に伊勢をやったみたいなイメージでね、
もう今回はね、ライトに人を選ばず楽しんでもらえる、特にお酒好きなら楽しんでもらえると思います。
今回の旅行ね、2泊3日で山形を巡るお酒旅なわけなんですけれども、ちょっとね、もしできるならば、一つね、時期を限定させていただきたいんですね。
なんかイベントがあるんですか。 そうです。イベントがありまして、ちょっとやりたいことがありまして、
8月の1日から10月の上旬、この2ヶ月間で行っていただけると最高のコースになります。
とあるそのイベントさえ抜かせば、別にそこでなくても全然行けるんですけど、私たちは実際8月に僕ら行ってきて、
それ結構すごいキーポイントになるのをね、この2ヶ月間ならばできることがあるんです。
結構広いけどね、2ヶ月。 はい。できる方はね、そこで会わせていただけたら嬉しいなと思います。
山形のお酒とグルメを巡る3日間ということでね、やってほしいなと思うわけですね。
楽しみですね。
ということでね、実際コースに入っていこうと思うわけですが、山形という県なんで、ちょっと地図を1回見てみましょうか。
山形県というのは東北地方の日本海側にあるわけで、昔これを山形と秋田を合わせてではの国というふうに言っていました。
秋田は以前1回ありましたから、そういう意味では東北地方日本海側は2回目になっているんですけれども、
山形はね、これ出身の方に言わせれば山形県としてみると非常にナンセンスな県なんですね。
というのも、いくつかの地方に分かれていて、それぞれの特色が全く違うんですよ。
ですから山形の中でも今回どの地方を巡るのかというのはちゃんと最初に言っておきたいというふうに思います。
まず県庁所在地山形市はどこにあるかというと山形県の東部、東の方にあります。
内陸側なんですね。
宮城と接してる感じね。 接しています。
有名なところで言うと座王とかの近くになるわけですね。
スキーとかね。 そうそうそう。
が山形市なので一番東の側に南東方面にあるという感じで、この辺りの地方を村山って地元の人は言います。
村山地方って言いますね。山形市を中心にした内陸の部分。
今回はまずここに1回行きます。
この辺りがいわゆるフルーツ大国の正に盛域なんですね。
なので一番サクランボですとかブドウですとか作られているのも大体この辺りっていうのが多いと思います。
もう1個今回行く地方がありまして、それが山形市から南の方へ行っていただくとある米沢市というものがあると思うんですね。
この米沢市というのは逆に福島県とも接している山形県の南の入り口です。
ここも内陸の方ですね。
ここの米沢市を中心とする周辺が沖玉って言われている地方です。
設置する奥というものの奥に玉物の玉と書いて沖玉って読むんですね。
ここにも一泊したいと思います。
村山地方に一泊、沖玉地方に一泊っていう感じになりますので、
今回は山形の中でもこの山の内陸部分にしか行かないということをまずご理解いただきたいと思います。
今回は扱わないんですけれども、これまた別にもうこっちで独立して扱いたいと思うんですが、
海側の方も一応話しておくとですね。
秋田県に入る北の方ですね。
北西部分の日本海に面している辺りは鶴岡市および酒田市が中心となって庄内地方というものを形成しています。
庄内というのはこれはここで江戸時代には庄内藩という藩がここを治めていたその藩の領域という感じになりますので、
山形市は山形藩がいたんですけれども、庄内藩は庄内地方を治めてましたので、ここでまた藩が全然違うんですね。
なのであとはやっぱ気候風土の面から言っても、こっちはもう海の文化なんですよ。
庄内は完全にね。
もう日本海だもんね。
北前部での気候地である酒田と、自然振興の霊場として知られる鶴岡っていうね、ここもすごいキャラクターの公園に都市になっていますので、
これはぜひまた別の機会にちゃんと扱わせてほしいなというふうに思っております。
ざっくりこんな感じです。
なんか岩手みたいに国は一緒なんだけど、藩が別々だから文化が変わってるみたいな。
そうですね。山形も結構ね、庄内だと米沢っていうのはこの二大都都は結構でかいんですけれども、
それ以外は割と庄藩分立国になります。
ただまあね、山形市とかは実は小っちゃかったんですね。
最初は江戸時代は藩の規模としては。
ただ今回は村山、沖田町方だけを行くので、ちょっと庄内の人は別にリクエストなどいただければ嬉しいなと思いつつも。
という感じです。
今回はそういうわけで山形県というもの自体初めて行きますので、アクセスもちゃんと話しておきたいというふうに思います。
山形に入るには大きく分けて二つの方法があります。
一つ目がまず新幹線を使う方法です。
これは東京駅から山形新幹線というものが伸びていますね。
実際のところ言うと東北新幹線と最初は一緒になっていまして、福島駅までは一緒の路線です。
福島駅から東北新幹線は仙台の方に向かうわけですけれども、山形新幹線は分岐して山形方面米沢の方に向かってくるという感じです。
なので福島の次は米沢に泊まります。
ここから山形県に入って米沢から南陽市、これも今回行きます。
山形市、天道市、その先にある新庄というところまでね。
ここまでね路線が伸びているのが山形新幹線です。
なので今回ちょっと新庄とか小原沢行けないんですけれども、山形へのアクセスはまずこの東京からだったらこれがまず必要としてあるというのをご理解いただければと思います。
もう一個は飛行機で入る方法です。
東根市というのがあるわけですけれども、山形市から大体電車でローカル線で30分くらい行ったところですかね。
ここにね山形空港があります。
ここもね伊丹だったり東京からも多分出てると思うんですけれども、飛行機の路線がありますので新幹線でちょっと南の方から入るのしんどいよ。
自分は北の方に行きたいよという人は山形空港狙いで行ってもらってもいいかもしれません。
山形空港はね神の町と書いて神町って読むんですけど、この神町という駅がすぐ近くにありますので交通のアクセスもめっちゃいいです。
東京以外の方、西の方の方とかは飛行機の方が早いかもね。
そうですそうです。実際僕らもね8月大学の友達と行ってきたんですけど、一人大阪から来ましたので、彼は一気に仙台空港から路線の都合で入って、仙台空港からJRで山形に東から西に入ってきたっていうパターンもあったんですが、
帰りは山形空港から大阪へ帰りました。というのでここはぜひ使い分けていただければいいのかなというふうに思います。
というわけでね、もうね飲みましょうかとりあえず。
早いよ。
もうずっと飲んでますので、すいませんお酒飲めない方本当に申し訳ないんですけど、今回飛ばしてもらっていいと思います。正直なことを言うと。
すげえな。
飲むしかしないんで、ほとんどがグルメスポットです今回紹介すると。そういうわけでお酒を飲む人と必ず行ってください。
それはそう。
だからその代わりに安心していただきたいのは、車は一切使いません。
安心だ。
はい。のでみんなが仲良く飲むことができます。
ああいいね。
実は今回一つミッションを貸したいと思うんですね。これ何かというと、今回2泊するわけなんですけれども、1泊目はとあるホテルに泊まるんですが、2泊目はとあるグランピング施設に泊まるんです。
このグランピング施設というもの、要はキャンプのね、よりちょっとゴージャス版という、結構流行ってるものなんですけどグランピングっていうのは。そこなので食事をつけることもできるんですが、僕たちのこれやったことなんですけど、あえてですね、この2日目の夜のバーベキューのための食材と飲み物を集めるっていうミッションをね。
なるほどね。
ぜひやっていただきたいですね。
でも面白そうだね。
はい。ですから2日目の夜は自分たちで自炊というかバーベキューになりますので、それまでの間もとにかく飲んで心酔して、自分が一番飲みたいもの、食べたいものは何かというものをね、2日間かけて探していってほしいんです。
というね、ミッションがありますので、それを念頭に置きながら、その出会いを大切にしてほしいと思います。お酒とのね。
じゃあだから単純に楽しむだけじゃなくて、バーベキューに向けて食材とかお酒を買い集めていくと。
そういうことです。いうことになりますので、ちょっとお金も今回ね、結構使う旅になってます。
実際僕も相当出費しました今回。なのでね、そこぜひ念頭に入れた上でね、この旅に入ってもらえればいいかなと。
なんか今までにない感じで面白いね。
今回は一応じゃあね、仮に東京駅から山形新幹線を使うパターンでね、お話をしたいと思います。
今回のコース的にも実は南の方から上がっていくのがいいかなと思っているので、もしどちらでもいいという方がいたら新幹線の方がおすすめです。
一旦今の時点の時刻表に落とし込んで話をしますと、ちょっと朝早いんですが、朝8時7分に東京駅を出る山形新幹線に乗ってください。
ちょっと見てみましょうか、実際ワインどんなものが出てるかというとね。このね、高畑って書いてある漢字でね。
ああ、ラベルに書いてありますね。
えー、なんか日本酒みたいなラベルのやつもあるね。 これね、人の名前なんですよ。
契約農家さんのね、栽培者の方の名前を書いてるね、というね。
はい、まあいろいろワインがあるわけなんですけど、この高畑ワイナリーさんはね、そういうわけで山形県内で今最も大手のワインになっていて、
まあなのでまず最初王道から入ろうというのがね、今回の趣旨になるわけです。 なるほど。
はい、でこれね、もともとはね、高畑ワイナリーっていうのは長野県の塩尻市それこそにもともとあった蔵本を前身としているんですけれども、
それが一回まあいろんな事情があって一回閉じてしまったんですよ。ところが再出発を図ろうってなった時に、
これから来るお酒だったり、新しい本当に作りたいお酒何かってことを考えたこの人たちが、長野県からあえて山形県に移って、
この高畑という町を目指してね、再起をここにかけたっていうストーリーもあったりするんですね。
で、このじゃあ高畑っていうのは何でそこを目指されるわけがあるのか、そして山形県全体にも関わることなんですけれども、
このまあ高畑っていうところもしかり、村山も沖縄も同じなんですけれども、さっき地図見てもらった通りなんですけれども、
内陸になっていて、いわば盆地のようになっているところなんですね。
確かに周りは山っぽいかったね。
そうそうそう。で、盆地っていうことは気候はどういうものになるかっていうのは何となく想像がつきますかね。
気温差が激しいんだよね。
はい、そういうことです。つまり寒暖差、まあそれは季節もそうだし、1日単位でもそうだと思うんですけど、
季節の寒暖差が激しいと果物の育ちが良くなるんですね。糖度が増したりするっていう、果物自身の性質によってね、生きようとする力によって糖度が増す。
なので甲府盆地もそうですよね、いわば。
ブドウの産地、長野県の塩尻の方も、諏訪の方も盆地がありますから、
ああいったところでやっぱり生育が良くね、育つっていうのはこの山形においても同じ条件なわけです。
で、高畑町というのは、その中のさらに盆地の中の盆地みたいな感じになってるちっちゃな町なんですけど、
昔からこの辺りはマホロバって言われたような山に囲まれた豊かな国っていう風にね、
昔言われていたような本当に豊かな土壌と気候条件が整っているっていうのに目をつけて、
ここでブドウの栽培を始めて、自らワインを作り始めた。
同時にこの高畑っていうのはすごくて、まだ1970年代ですから高度経済成長期が終わってまさにオイルショックとかが起こるね。
日本が今産業とか鉱寮でゴタゴタしている時に、他に先駆けてこの高畑の農家さんっていうのは有機栽培っていうものをやったっていうのが有名なところなんですね。
だから早くからその自然本来の力だったりとか健康志向といったような、その日本の潮流とはちょっと別角度でね、
自らの農業をしていったっていうそういった歴史的な経緯もありました。
ですからそういった時代を選出する能力だったりとか、そもそもの豊かな条件ですよね。
いろいろ考えた結果、この高畑にこそワイナリンを作るべきだって言って、あえて移ってきた人たちなんです。
だからその自然派がさ、今ブームになってきてるから、かなり先見の名があるというかね。
そういうことです。もう50年くらい前の話なんですけど、有機栽培始めたのはね。
ワイナリンが移ってきたのは実はその後に、僕らが割と生まれる直前くらいなので、割と最近の話でもあるんですけど。
なのでね、この高畑ワイナリンって言ってる通りで、この高畑っていうこの地名自体をブランディングしていきたいっていうのがすごく強い思いを持ってらっしゃる方です。
ですので、高畑ワイナリンさんのホームページで今ビジョンを見ているわけなんですけど、いろんなビジョンがあるわけですが、その中の一つとしてね。
地名を冠したローカルワイナリーとして、高畑を世界のワイン産地の一つにするというのがビジョンに掲げているんですね。
なるほど。だからもうこの地域を盛り上げたい、世界レベルにしたいっていうことなんだね。
そういうことです。ですから高畑ワイナリンなんですね。
なのでラベルにもさっきね、高畑っていう漢字で書かれていましたけれども、それもあえて漢字でちゃんと書いてあるわけです。
プライドだね。 実際この高畑の地でね、たくさんのワイナリンの周りもブドウ畑がブーってあるんですよ。
歩いていく中も畑の中を歩いていく感じで、ピノノワールの畑がある、シャルドレの畑がある、デラウェアの畑があるみたいな感じでね、
ブドウの品種ごとにすごい敷地の畑の中を通っていくんですよ、この青空の下をね。
ちなみに高畑はね、デラウェアって品種ありますけれども、あれの生産量は全国1位です。
街取りしてみるとね。 デラウェアは食用のやつですね。 そうそうそう。ワインにも使えるんです。
なのでね、本当にその高畑という都市に根差してね、しっかりとブドウも育てワインも作るというところをね、かなり大きく立てるワイナリンさんです。
実際もうこのローカルブランドとして本当に有名になっているというのもね、すごいなと思うところですね。
ワイナリンは結構見学できたりすると思うんだけど、畑を見れるのは結構レアかもね。
そうですね、見てみましょうちょっと畑ね、ページありますのでね。
この本当にね、この洋館のまず目の前がもう畑なんですよ。
へえ。 七品種をね、自社補助として、農場という意味なんですけれども。
へえすごい。 うん。 収穫体験イベントとかもあんだね。
そのようですね、9月上旬ピノノワール、これ施設前つまりもうあの洋館の目の前です。
うんうんうん。 9月下旬から10月はシャルドネ。
へえ。 あとはフテイキデと書いてあります。
へえそれも面白そうだね。 うん。
ああでもそれだけ近い距離で畑とワイナリンがあるんだね。
そういうことです。なのでブドウがどうやって育っていくか、そしてブドウ農場というのはどういうものなのかというのを見ながら、
実際にワインを作る工程、我々が口にして世界を高畑が羽ばたいていくってその一貫してワンストップで目の当たりにできる。
これやっぱり山形のワイン作りというものを最初に抑えておくべきなのかなという風に気がするんですよ。
へえ面白いな。
はい。でまあね施設の中に入ってみたらどうなってるかというわけなんですけれども、まず大きな一つとしてショップです。
この高畑ワイナリンさんが作っていらっしゃるワインを実際に売っている大きな売店がありますので、そこに行くことがまず一つの目的です。
であとはレストランがあります。すごい小さな簡単なレストランにはなるんですけれども、ピザとかをねいただきながらこの高畑ワイナリンさんのワインを飲めるというものがまずある。
この2つが主になって、あとはね見学とかもできるんですけれども、今回は購入と飲食というこの2つでね主に行きたいという風に思うわけですね。
でね、どっちから話してもいいんですけれども、大体今この施設に来てるのが11時前くらいですから、先にちょっとねお昼ご飯をねもう食べちゃいたいと思うわけです。
ということでねこの施設の中のレストランに行っていただくと、本当に簡易的なレストランなのでがっつりではないんですが、ピザ大体マルゲリーだともう一種ぐらいのピザと、あとはチーズだったりサラミだったりというワインのおつまみがあると。
そしてここで大切にしてほしいのはワインのオーダーなんですけれども、当然のことながらこの高畑ワイナリンさんのワインがすごい揃ってるわけですが、その中でも特に高い評価を得ている受賞作3品の飲み比べとかもできるんです。
そうなってくると、大体その時のラインナップだと思うんですが、白ワイン赤ワインともに高評価のものをグラスで1本ずつ出していただいて、それで合わせても大体1500から2000円くらいで収まるような感じなんです。
ですからそれをいただいた上でピザなんて腹こなしもしていただく、そして味をしっかりと味わっていろいろみんなでバーベキューはどうするかって話した上でショップの方に行っていただくというのがいいと思うんですね。
ところがですね、このショップがまたすごくって飲めるんですね、ここずっと。
審議みたいなのをさせてもらえるんだ。
させてもらいます。しかもただの審議じゃなくて、高畑ワイナリンに僕らは実は最終日に行ったんですけど、その前の日にちょっととある地元の人と会った時に、明日高畑ワイナリンに行くんだって話をしたらすごい面白いこと言われまして、
あのショップに入ると審議用のコップをくれるんだけど、そのコップは絶対ずっと持ってるよって。
1回飲んで絶対ダメだからって言われて、絶対あれはずっと持ってなさいって言われて、その言う通りなんですよ。
入ると審議どうですかってカップを渡してくれるんですが、それに7種類ほどあったかなのコーナー、スパークリング、白、赤、デザートワイン、ソフトドリー、そしてもっと深いワインとか色々あって、
それをツアーしていくような感じで、ショップの中でシーンツアーみたいな1個1個ブースに飲んで1個1個飲めるんですよ。
それで解説なども聞きながら味の内は楽しんで、ずっとそのカップで持って全部飲んじゃうっていう、そういったことができるわけなんですよ。
それは途中で捨てちゃうともうおしまいってこと?
そこは多分言えばくれるとは思うんですけど、カップはなるべくお一人様一つまで確かに書いてあったのでね、持っていくのが一番いいんだと思います。
ですからレストランでいただいたワインを実際比べてね、それを買っていただいてももちろんいいですし、そのシーンの中で新しく出会ったワイン、惚れ込んだものがあったらそれを買ってもらうでもいいなわけです。
そうか、だいたいの方針を決めといた方がいいよね、肉なのか魚なのかみたいなさ、それでも結構変わりそうだね。
そうですそうです、だしこれはもうちょっといきなり総括するわけじゃないんですけど、よく魚なら白ワイン、肉なら赤ワインとかって言うじゃないですか、実際僕もそう思ってたんですけど、
この話すこの3日間を通じて僕はこれ結構リアルにこのプランで言ってきたんですよ、今回思ったのは、白ワイン赤ワインって言っても全然味が違うんですよね、品種とか醸造法とかワイナリーによって、
だからすごく色んなワインをとにかく色んな種類飲んできたので、一概には全然言えないなって思いましたね。
本当大まかな指針でしかないよね。 だからそのあたりを高畑ワイナリーさんっていうすごい色んな必信をさせてくれたりとか、あとは流通量も多いところから入っていって、だんだんその流度、自分たちの目指すバーベキューの流度を高めていってほしいと思うんですね。
面白いな、じゃあここでまず大まかな方向性を考え始めるみたいな感じだね。
あとはここやっぱりすごく山形のワイナリーの中で一番大きくちゃんと観光ワイナリーとしてもやってますから、中には山形のワイン作りの歴史だったり、そもそも日本におけるワイン作りの歴史みたいな資料コーナーもあったりします。
ですからまずちゃんとワインというものがどういうものなのかそもそも、そして日本山形高畑においてはどうして作られてきたのかっていうことも、歴史も学んでもらえると、より品種とかに対する解像度も上がってくるんじゃないかなと思うわけですね。
ということでこのショッピングとあとお昼ご飯をこの高畑ワイナリーさんでいただいたということになります。
高畑ワイナリーさんを出ましたら駅の方に戻っていきます。今回はそういうわけで電車で全て移動しますので時間は結構シビアに考えてください。
特にこの山形線のローカルの方は本当に本数が少ないので、一本逃しただけで結構工程が崩れる危険性を払っていますのでご注意ください。そして今日のワインは1回終わりました。しかし山形はワインだけなのかというのと違うわけですね。
次のお酒を飲みに行きたいわけです。高畑ワイナリーさんから徒歩10分ほどで高畑駅に帰っていきます。一旦時刻表に落とし込むと早めのお披露いただいた前提で12時38分に高畑駅を出るJR山形線に乗ってください。
JR山形線の北山形方面に上がるものですね。に乗っていただいて36分ほど行っていただくと山形駅があります。今回は本当に申し訳ないんですけど山形市は飛ばします。僕らは実は山形市に全泊してから2泊を始めたので山形市内も楽しんできたんですけど今回は飛ばします。
ただ山形線というのはですねこの後もっと北に行きたいんですけど山形駅で必ず一回降りなきゃいけないんですね乗り換えのために。ので降ります一度。山形駅でちょっと待っていただいて13時32分かなにまた出る別の山形線に乗っていただいてさらに北の方へ行っていただく。
山形駅から16分で13時48分に着くのが天道南駅というところです。天道市に入りました。この天道南駅ここは本当にもう新幹線が止まらない小さな駅なんですけどここから徒歩15分ほど北の方に歩いていってください。そこにあるのが出羽桜美術館です。
出羽桜ってことは日本酒っすね。 はいお気づきになりました。 でも美術館なんだ。
出羽桜というのは今言ってくれましたけれども日本酒ですね。飲んだことありますかね出羽桜。 あると思うな。やっぱ有名な目柄ですよね。
そうですね。結構東京でも見ることもあるんじゃないかなという気がします。山形県天道市のお酒になっていて非常にまだ確かにメジャーな一つ日本酒になっていますよ。それの実は本社に今来てるわけなんです。坂倉でもあるんですけど。その出羽桜さんの本社の敷地の中にこの出羽桜美術館って美術館があるんですね。
これはお皿とかが展示されてるんですかね。 はい。これはお酒じゃありません。展示されているもの。この出羽桜さんというのは中野さんという方が代々ここを営んでいらっしゃる方々蔵本なんですけれども、明治時代のご当種が非常に日本だったりとか中国あるいは朝鮮半島の友人とかを集めることに非常に熱心な方で、そのすごい有名なコレクションがあるんですね。
そのコレクションをその方が実際住んでいた古民家ですね、今となっては。古民家を改装して展示している本当の美術館です。だから一回ワインを飲んだ後なんですけれども、少しちょっといつもらしい歴史的なところにも触れていきたいというわけです。
実際この美術館はね、やはりあの建築がまずすごく詳しいというかね、風格があってね、まず楽しいというのもありますし、陶磁器だったり、あとねおチョコのコレクションがやはりありまして、壁一面におチョコがずらーって並んでるみたいなところもあるんですよ。
だからそれはやっぱりね、あのイメージで言うと我々が香川で行った金寮の里に近いですね、あそこにもこうあれはおチョコじゃなくて、とっくりのコレクションだったかなと思うんですけれども、どっちもあったか。あれに割と近い感じで、おチョココレクションみたいなのもあったりしますが、それぞれがやっぱり各東洋の名品なわけですね。
だから陶磁器とかが好きな方はこれすごく楽しめると思います。あとは企画展とかもやっていて、僕らが行った時はね、とある画家さんの描いた絵っていうものを特別展として展示されていたりもしますので、そういったところもその時期によって何をやってるかというのを見ていただいて楽しんでもらえればいいんじゃないかなと思うわけですね。
結構ちゃんと美術館なんですね。 ちゃんと美術館ですね。 付属っていう感じじゃなさそう。 はい、ちゃんと美術館ですね。
ところがですね、今回のテーマは飲むわけなんですね。ですから、出羽桜美術館って誤魔化しのように書いてあるわけなんですけれども、飲みに行きたいと思います。
こちらですね、出羽桜さんの本社があって美術館があるんですけれども、その隣にこの出羽桜さんがほぼ直営みたいな感じだと思うんですが、酒屋さんがあるんですね。本社の中じゃなくて本社の隣にある酒屋さんで出羽桜さんの直営みたいな酒屋さんがありますので、ここに行きたいと思う。
ウェブ検索でこの仁弁の中野大学の中野酒店って見てもらっていいですか。これ今ページありますけど、中野酒店の右隣にあるのが綺麗な建物がありますが、あれの本社らしいです。その先に美術館があります。 ああもう並んでるんだね。もう出羽桜ってすごい上りが出てますね。 そうです。ちょっと何枚か写真見るんじゃないかな。
はい。 ここが店内の風景になるんですけれども、カウンターがあるんですね。 あるわ。本当だ。
言わずと知れた新コーナーでございまして、ワインだけじゃないわけですよ。日本酒だって飲みたいってバーベキューしたっていいわけですね。ですから日本酒好みの方が是非道庫の中にいらっしゃいましたら、ここでその腕を発揮していただきたいと思うわけで、
出羽桜さんを中心にね、日本酒出羽桜さんだけかな。出羽桜さんもすごいいろんなお酒作ってますので、その中のどれがいいかっていうのはやっぱりいろんな醸造法によって変わるわけです。我々が行った時には、このカウンターのところにAIで選ぶお酒みたいな面白いコーナーがあって、自分ですっきりめ、あるいは銀雑酒とか香りはどれぐらいみたいなタップしていくと、結果的にあなたに合うお酒はこれですって提案してくれるもの。
それが隣のコインを入れて出てくる蛇口みたいなのがあるわけですけども、それで飲めるみたいなね。っていう流度の高いシーンを撮ってくれるんですよ、非常に。シーンこれ有用ですからね。
なるほどね。でも本当ね、カウンターの下にもね、桜瓶がいっぱい並んでてそれぞれいっぱい種類がありますから、そうやってAIで判断してもらって好みのものを探すのがいいんでしょうね。
そういうことですね。一応ね、ちょっとちゃんとした説明もしておくと、では桜酒造っていうのはね、もともとは江戸時代からある古い酒蔵さんなんですけれども、どうもね奥美の国、これ滋賀県ですね。
の方の商人、奥美商人っていうすごいいろいろ南部の牧業家にも入ってきた人たちですけれども、アーリンストラチを祖とするものになったらしいんですが、ところがね、江戸時代が終わって天道は天道藩っていうのがいたんですけれども、それがなくなってしまって明治維新になったと。
明治維新ね、ちょっとこの間の話にもありましたけど、廃藩地権とかが起こるわけで、つまり今までではの国天道藩の城下町だったものが、そもそもではの国じゃなくなってしまうわけですね。県になっていくわけです。
だけどそのではの国とか天道ってものにすごいやっぱりこの時の中野家の当初は愛着があったそうで、そのあえて旧国名であるではというものを残しておきたいっていうので、かつ天道は桜の名所として有名な山が近くにあるって、それの愛着によってではの国の桜っていうことででは桜っていう風につけたというものになっているわけですね。
もうこう見るとね、大銀城酒から始まって、純米大銀城銀城云々観年って古酒もあるし、しかもワインもあるという形で。山形限定のでは桜さんのお酒とかもラインナップもあったりしましたから。
このあたりは本当に私飲もしながら、あとは鮭買いなんかあってもいいかもしれないですけども、日本酒だったらここは何を飲みたいかっていうのをしっかり考えていただければと思います。
人数にもよるかもしれないけど、高畑ワイナリーで何か1本、ここの中の酒店で1本みたいな感じで集めていくのがいいのかな。
いいかもしれないですね。あとは今日ね、この後もう実は天道市内で宿に行って、今回温泉宿みたいに泊まりますので、その部屋で飲むお酒っていうのもいいかもしれませんね。
もうなんか大変なことになっちゃう。 なのでシーンも今日用は明日用みたいな感じで、ちゃんと考えてやってもらっていいんじゃないかと思うわけですね。
なんか男たびな感じがすごいな。 そうですね。違う悪い人はちょっと行きましたから。今回も非常に。
そこはちょっと車がないからね。 大変なところではあるけど、飲むために頑張って運ぶっていうね。
岡田がいればよかったんですけど、今回我々残念ながら全員飲みまして、譲れなかったんですね。
タクシーとかも実際は使ったりもしました。 その方が楽かもね。
しかも8月の時期に行ってるので。
という感じです。なのでここで美術館と、あとはお酒のショップに寄っていただいて、日本酒をしっかり味わってシーンもしていただければというふうに思うわけです。
とかねこういうのもあったりしたり。
うん。
で、あとはやっぱりもう本当に将棋の街として非常に天道士は街に力を入れてますので、
今でいうと藤井壮太さん。
はい。
あるいは羽生義晴さんとかね。
うん。
もう時代を代表する騎士たちもよくここを訪れて。
うん。
で、あのね天道士面白いのはさっき言ったその出羽桜の桜になってるね公園があるわけなんですけど。
ああ。
桜の名所の。
はいはい。
その桜の時期にね人間将棋って言ってね。
へえ。
これ知らないですかね。
多分ニュースとかで毎年流れるんですけど。
うん。
ハリーポッターじゃんこれ。
そう。
そうです。
賢者の一種だね。
そう。
へえ。
あのだからね人がもうそのまま駒になって打つんだ。
そうです。
ああなんか駒みたいに持ってるわ。
そうですそうです。
ふふふふふ。
で一応やっぱおだけっていうのもあってね。
その甲冑とかを。
ああ。
うん。
でその左にこれ藤井壮太さんです。
ああほんとだ。
ああほんとだ。
うん。
すげえ。
へえ。
これ面白いのがね天道将棋祭って毎年この桜の時期に行われているそうなんですけど。
うん。
人間将棋はこうやってこれあの普通の将棋ですね。
ああはいはい。
あのマカダイじゃなくて普通の将棋のルールなんですけれども。
うん。
一般候補によって選ばれた人が駒になるわけなんですけれども。
ああはいはい。
これをコントロールするのはプロの騎士です。
ああそうなんだ。
だからこれは藤井壮太さんの操る駒になれるっていう体験ができるんですね。
ああいいね。藤井壮太の歩兵になったんだみたいな。
そうなんですそうなんです。もちろん藤井壮太さんだけじゃなくていろんなプロ騎士の方が来る。
へえいいね。
で面白いのはねあくまでこれは公式戦とかじゃないので騎士の方たちもすごい和やかにちょっとふざけながらやっぱりやる。
ああはいはい。
でまあ王将を取ったら勝ちっていうルールは一緒なんですけれども。
うん。
面白いのはこのせっかくこの一般候補で集まってくれてるわけなので。
はい。
その騎士たちは必ず1回ずつは全ての駒を動かさなきゃいけないっていうルールがあると思うんですよ。
確かにな。せっかく参加したのに座りっぱはきついね。
そうそうそう。だから必ず1回動ける。だから実際この資料館でね2、3年前かな藤井壮太さんが実際来たときに対戦したときに藤井壮太さんがどうしても動けない駒があるから
何々殿とか一応戦国武将を戦っている手になってるんで。
ああなるほど。
相手の騎士に向かって何々殿大変申し訳なくござるが何々の何を動かしたい上ここを負けていただけるかとか言って。
笑
という八王朝が行われてそれでどうにか動けるみたいな。そういうまあまああくまでお祭りで楽しくやってるものになるんですけど。
へえ。
これ毎年すごい人気だそうです応募倍に。
いやこれ見物人すごいよだって。
見物人もすごいですよ。
うん。
ああこの駒の応募ね。
うん。
いやそれはやりたいでしょその日付は。
うん。
ああそんなのも展示してると。
そうです。
うん。
こんなものもまあ実際様子とかもねビデオとかで流れたりするほどやってる。
うん。
あとは一方で真面目っつうかガチな展示だとこれですね。
うん駒がいっぱい並んでるね。
まあ天道寺にも今もね本当に将棋の駒作りの名人たちがいます。
で彼らもねこの将棋の駒を作るにあたってなんかよく僕も誤解してたんですけど一人でこう木を切って形こう削ってそれで字も書いて塗ってとかってやるのかと思ったらこれ文行制なんですよ。
ああなるほどね。
だから字を取る名人木の形を削る名人みたいなのがいっぱいいてそういうのが合わさってそういうもう熟練匠たちがいろいろいるのがこの天道という町なんですよ。
へえ。
ですから人間ここここ誰々作の駒とかねそういうのも全部展示されてて。
へえ。
あと駒のその駒よく比較するとこの漆とかの塗り方も盛り上がってるのは実は格子とかで高いとか値段も高かったりとかこういう文字も明朝体のものとか中国の何書体のものとかっていうの全然違うんですよ。
へえ。
だからいかにこの将棋の駒っていうもの一つを取ってもいろんなラインナップがあるかっていうのもねこのいっぱい展示されてる。
へえ面白いね。
うん。
いや特に俺なんかそんなに将棋に興味がないんですよもう打てないし。
はいはい。
けどその駒見るだけでもすごい面白そうだね。
面白いですね。
で本当にやっぱこの商販分立を築いたすっげえコアな文化なのでこういうコアな日本に唯一のね博物館もあって天道駅の前には羽生さんのね書いた書とかもちゃんと飾ってあったりするんで。
へえ。
将棋の町としてもう日本でどこにも真似できないね。
うん。
駒をね天道という町で出してるんです。
うーん。
うん。
これ面白いね。
面白いです。
うん。
ここ面白いですよ。
将棋でさあなんかこう追随しようと思ってもなかなかできないもんね。
もうできないと思います正直。
うん。
その技術がないと難しいんだろうね。
でまあこの資料館もね見てもらって実際天道の市街それこそ出羽桜さんの近くとかにも職人の家とかっていうのがちゃんとあったり。
ああ。
あと商人の駒売ってる専門店もあったりしますから。
うん。
そこで実際誰かのプレゼントとかでもいいけど購入もできるっていうね。
ああ。
結構な値段しますけどね。
ああまあね。
すごい工芸士の方のものとかだったね。
ああだから将棋好きの方はお土産でねセットを買ったりとかもいいかもしれないね。
いいと思いますよ。せっかくながら天道の駒でね。
ね。
うん。
うんうん。
なので観光を終えまして今回ねちょっととある宿にどうしても行きたいのでそこを早速目指したいというふうに思います。
はい。
天道市将棋資料館つまり天道駅です。
うん。
から大体20分ほど東の方角へ行っていただくと温泉街が出てきます。
うん。
天道というのは実は温泉街としても有名な街でして。
うん。
はいあのその駅から20分を行ったところにはいろんなホテルがあったりするんですね。
はいはい。
ちなみにまあ余談ですが山形県というのはね非常に有名なことなんですけど、県内すべての市町村に温泉が湧いているっていうすごい県なんですよ。
ええ。
はい。
すげえ。
これはすごいところでして、すごいんです実は山形県って。
ええだから山形県内どこでも温泉が出るんだ。
そうです。
へえすご。
だからちょっとさっき言わなかったんですけど高畑駅はね駅の口内に温泉があったりします。
へえすげえ。
はい。
普通に浴場が運営されてたりしますね。
へえ。
ですから山形はね温泉はぜひ欠かせないポイントなんですね。
うんうんうん。
ただ今回は温泉を入るのもいいんですけど、お酒を飲みに来てるわけであって、ただ温泉入るとダメなんですね。
いいと思うけどな。
ですので必ずこの宿に泊まってください。
おお。
温泉街の駅から20分ほどのところにあるのが湯坊一楽天堂スパ&ブルーワリーさんです。
スパ&ブルーワリー?この写真にもビールの写真があるなあ。
はい。どういうことかわかるでしょうか。
ええそれその宿とブルーワリーが併設してるみたいなことなんですか?
そうです。
一緒になってんだ。
なんとね宿の中にブルーワリーがあるんですねこの店。
やばいなあそれ。
はい。
もういくらでも飲んじゃうじゃんそんなの。
そうなんです。そして本当にいくらでも飲めるんです。
えっ?
これねどういうことかっていうと最近のこれちょっと急に本業めいてるんですけど、
最近の観光のトレンドとしてとあるキーワードが結構流行ってるんですが、それがねオールインクルーシブというものなんですね。
ああなるほど。
聞いたことありますか?
だから旅行のプランの一つみたいな感じでね。
そうですそうです。
あとの旅館内のサービス全部込み込みでこの値段ですよっていう。
そうですね。
はい。
これ別にこのやつだけではなくて、あのオールインクルーシブというのが一つのジャンルってことなんです。
はいはいはい。
えっじゃあそれにビールも入ってるってこと?
もちろんです。
じゃあ飲み放題じゃん。
飲み放題です。
やば。
ずっと飲めるのにいつかおかしくて。
やばいね。ぶっ倒れちゃうってそんな。
ずっと飲んでていいんです。
マジか。
マジで。
いや確かにこれ今写真いろいろ出てるけど温泉もすげえよさそうだし料理もめっちゃうまそうだよこれ。
そうなんですよ。
えーいやいい思い出すんじゃない?
この宿ちょっと見つけたときね僕閉めたと思いましたよ。
本当に見通するレベルのちょっとなんかあれ思い起こすようなね。
えー。
という宿があってね。
楽しそうこれ。
ここはなのでもう目的地にしてほしいし、オールインクルーシブルですから、
要はいつも我々結構シティホテルとかに泊まってることが多くて、そんなに宿にねガッツリいたりしないじゃないですか。
だいたい街のみ行っちゃうじゃないですか。
そんなねこだわってないよね。
でもここはやっぱり今回このコースだと4時半くらいにもう着いていてほしいと思っていまして。
なあこの宿を堪能したいってことで。
そうもう宿も観光地なんですよ。
ですから4時半くらいにまあ僕らも実際着いたんですけど、まずまあ部屋にチェックインをしました。
でそしたらまずね、まあウェルカムドリンクのロビーにまずビールがあるんですけど。
すげえなあ。
それを飲んでもいいんですが、まず温泉にね入っていただくと。
まずね。
はい。
いいね面白い、写真がやべえな。
はい。
なさかの温泉の隣にオケが置いてあってビール入ってる。
これはすごいなあいいなあ。
いやでもまあまず温泉が良さそうですよ。
そう、温泉としてもめっちゃいいんですよ。
すごい滑らかで肌触りがいい意味で癖のない感じで、さらっと入れるもので露天風呂も男性の方は完備してありましたね。
プライベートスパとかもあるんだね。
そうですね。ここ結構ねなんか僕らが言うと治安悪くなってるみたいなんですけど、全然ねすごく清潔感の上質な宿なんですよ。
うん。
ですから大切な人と大切な人の共みたいな話はあったと思うので、大切な人と本来なら行ってほしかったんですね。
いやいいじゃん、友達も大切でしょ。
あんまり大人にするとかじゃないんですね本来はここはね。
いやそう、ページぜひ見てもらいたいし、めっちゃなんか綺麗そうな。
そうですそうです。
本当になんか良さそう。上質な感じがすごい。
上質なんですねここは本当に。そうなんですよ。
なのでまず最初にちゃんと温泉やらとしての楽しみをねここで持っていただく。
いや本当だからこういうコースじゃなければデートでめっちゃ良さそう。
そうです。僕はだから本来デートで行きたかったんですけども、残念ながら今回はね友達を会わせたんですよしかたなく。
いやいや、相手もいないだろ。
でまぁ湯上がりにすることでと言ったらもう一つなわけですね。
ビールね。
でまぁビール飲み方も飲み方も何もないんですけども、ただ我々はそういうわけで8月の後半に行ったんですが、そうなるとね夕方僕はね是非お勧めしたいのがこれなんですね。ビアテラス。
あー気持ちよさそうこれ。
どうですかこれ。
このね屋外に椅子テーブルが置いてあってパラソルもねさっきあって。これ気持ちよさそうだね。
あーだから湯上がりの夕方の夕暮れぐらいの時間にここで飲むと。
そうです。
いいじゃないですか。
もちろん飲み放題ですからこれ。
うんうんうん。
まぁビアガーデンチックなんですよね。
そうだね。
はい。
あーいいね。
我々もちょうど6時から7時ぐらいの間、まぁ夏だったのでまだ薄明かりな感じでしたけど、みんなで飲み始めましたね。
はいはい。
で目の前に実際ブルーワリーもこのテラスの中にあって、タンクとか外からなら見られます。
へー。
はい。
はーいやこれ大人気スポットなんじゃないのか。
ですね。
あー。
しかもね実はそんなに重くないんですよ。
あそうなんだ。
宿自体は。
うーん。
ちょっとごめんなさい厳密には忘れちゃったんですけど、大人のインクルーシブ宿なのでね。
うんうん。
オールインクルーシブってすごくいいサービスなんですけど、えーとね、まぁ傾聴つけるわけじゃないんだけど、僕も結構会社の後輩の子たちと行くときはオールインクルーシブで行って飲みほでね、楽しむことが多いんですが、結構オールインクルーシブってファミリー層に人気が高くて、子供向けの施設が結構多いんですよね。
あーなるほど。
ですからそれはもちろん楽しいんだけどね、それはそれは、我々も大きなお友達としてよく交じるんですが、テニスコートとかバドミントンとかあとちょっと遊具とかね。
アクティビティーがね。
アクティビティーとかが多くて、でいいんだけど、一方で大浴場とか行くとやっぱお子さん結構多いので、それは仕方ないことなんだけれども、結構騒がしかったりも正直するんですよね。
あーゆったりできない感じ。
で、ビュッフェとかでバイオティングでみんな子供さんが楽しむみたいなのもいいので、いいんですけど、大人のしっとりお酒をゆっくり飲むっていうのはなかなかできないのも事実なんですよね。
なるほど。
ところがこのユボイチラクさんについては、大人のオールインクルーシブって歌ってる手前、もうお酒を飲むことに特化してるんだよ。
あーいいね。
ですからほとんどがもう我々ぐらいの年からしかいないです。大人のカップルとかご夫婦とか女子旅の方もいらっしゃいました。
じゃあすごい落ち着いてそうだね。
そうですね。なので結構宿の中も静かですし、そんなに客人も多くないです。
で、ちょっとビールを見てみましょうか、せっかくなので。どんなビールがあるのか。
え、なんか一番最初に出るのが蕎麦ドライ。
はい。山形県のこの天道とか村山とかその元新城のあたりはもう蕎麦の一大産地です。
へー。それを使ったビールなんだ。
はい。
へー。
これね。
天州のさくらんぼ。
はい。
はー。
これはやっぱりね、山形とならではっていうところありますよね。
なるほど。だから本当にその地元の素材を使ったビールを作ってるんだね。
そういうことですね。
うん。そよ風ホップっていうのもあるんだね。
個人的にはこれが一番好きでした。
うーん。
うん。
あ、でもこれも山形県産ホップ100%って書いてあるね。
そうですそうです。あの以前ホップというとね、東野ブリュアリーさんのところでね、話をしましたけれども、やっぱりすごく冷凍な気候で育つ、東北地方でよく育つものですから、山形でもやはり育ってるんですね。
へー。
なのでここでまずね、ビールを飲んで、でこれも飲み比べももちろんしていただいていいし、
そうね。
ちょうど夏の夕方、湯上がり、地球ということでね、もう本当に華やかな気分になるんですよ。
いいね。
自分の楽しみってこういうことだよね。で何をね思ったかはね、この友達のうちの一人がそれに嫌に気を良くしたみたいで、なんか乾杯しようかってなって乾杯したんですけど、何かお祝いごとある人とか言って、急に言い始めて、
うん。
え?って普通にいいけどね、この感じ飲めるのって言ったら、彼女できましたーみたいな。
自分かよみたいな。
自分がお祝いしてほしかっただけ。
いやーいいね。だからだいぶ気がね。
気が大きくなって。
大きくなってるというかね。
はい。
あー。
彼女できたことたからかにね、このビアテラスで宣言してましたね。
あーいいじゃないですかね。
はい。
いやーでもなんか、そんぐらいの開放感はやっぱすごいあるよね。
そうです。
うん。
いやー気持ちよかったですね、この地球の美は。
えーいいなー。
マジで、岩狩りっていうのもあってね。
うんうん。
うん。
ただ、これあくまでもまだゼロ時間なんですよ。
そうだよね、ご飯食べてないね。
うん、ご飯食べてないです。
うん。
なのでまあ、ちょっとご飯も見てみましょう。
うわー、こーれはうまそうだなー。
はい。
いやーこの肉がね、まずね、これもしかして米沢だったりしますか?
はい、ここがちょっと実はミソでして、
はい。
そうなんですよ、今米沢流の話を多分してくれたと思うんですよね。
うん。
米沢流っていうのはまあ非常に有名なね、和流のブランドになっているわけなんですけれども、
実はね、これがまた面白いところで、我々が今このいる天道は、まあ村山から、村山のもっと北の方なんですけれども、
うんうん。
沖玉じゃないんですよ。
あーそうか。
米沢ってのは沖玉なんですね。
はいはい。
山形ってすごいのは、地方によってね、お肉も変わるんですね。
へー。
はい。
じゃあもうここの土地の牛がいるんだ。
そうです。
へー。
はい。これがね、僕が実際食べたメニューになっているんですけれども、
はいはい。
山形牛っていうのがいるんですね、別に。
あー別であるんだ。
はい。
へー。
しかもこれも超おいしいんですよ。
うんうんうん。
これはある日の前、スタンダードのコースのメニューなんですが、
山形道体験、道ってのは知らざるっていうことですね。
で、山形県産の食材にも徹底的にこだわったコースで。
へー。
えーでもいろいろあるね。
うん。
中トロ、タイ、ひらめのお作り、だから魚介もね、あるんですね。
はい。
で、山形牛の炭火焼きグリル、あ芋にもあるね。
そうです。
うん。
あーいいっすね。
はい。
まあこれちょっと今出たのでね、話をしておくと。
はいはい。
またちょっとこれ話分け道にそれるんですが、
僕もやっぱり米沢牛が有名だと思ってたんですよ。
まあね、やっぱ全国的には有名なんじゃないかなと思うけど。
そうなんです。
で、実はね、我々が本当に行ったときには、
僕ともう一人東京に住んでる友達が、
二人で会社終わりに合流して、前日の夜に山形市に泊まったんですね。
はいはい。
で、山形市で、まあ飲んだだけなんですけど、
そこでね、とあるバーに行って、
我々もうバーベキューが二日後に迫ってるの知ってましたから、
やっぱバーテンダーさんね、もう本当に詳しいですから、
いろいろ聞いたんですね。
はい。
したら、山形市はむしろ山形牛の方がメジャーなんだと。
沖玉は米沢牛だけど。
でもう本当にどっちも良さがあって、
そのバーテンダーさんがおっしゃるには、
山形牛はやっぱ赤身の魅力が強いんですよね。
へー。
焼くならば山形牛の方が僕はいいんじゃないかなと。
そうなんだ。
米沢牛はやっぱ刺しとか油の魅力が多いから、
すき焼きとかこの鍋物とかに僕はやるんじゃないかって思うんですよね。
魂を攫って。
ほーってなって、山形牛ってどういうもんだろうねって言ってたら、
その次の日の夜にこれが出てきて、食べられたんですよ。
でやっぱり実際こんな感じ。
ああ本当だね。
まあそこまでの刺しはなさそうな、
でも本当に赤身の美味しさをいただくみたいな感じ。
そうですそうです。
へー。
うん。
ああでもそんな近くてもそんなに違うんだね。
違うんですよ。
やっぱ米沢牛は米沢牛っていうところの沖玉のあたりで作ってるっていうのが大事だし。
ああ。
うん。
だから山形牛は確かに米沢牛ほど有名じゃないかもしれないけど、
めちゃくちゃ美味しかったです山形牛。
うん。
うん。
いや美味そうだなあ。
これ写真見ててもね、どれも美味そうなんだよなあ。
うん。これ芋煮ですね。
芋煮ね、俺多分食べたことないなあ。
芋煮もね、実は山形市内で全泊してた時の芋煮と全然違かったんですよ。
でなぜかっていうと、これよく見てほしいんですけど、
なんて書いてありますか?
庄内芋煮。
はい。
ああだから庄内はまた別なんだ。
全然味が違うんです。
ああでもなんかちょっと聞いたことあるかもしれないなあ。
芋煮のその派閥というか刺激さを。
そうそうそう。ベースがね違うんですよ。
ああ。
庄内芋煮はね味噌っぽい豚汁っぽいんですよね。
うんうん。
だけど前日山形市内で食べた居酒屋で食べた芋煮は醤油の澄ました感じのものなんですよ。
へえ。
だから芋煮とってもお肉とっても村山と庄内で全然違う。
村山、庄内、大人物まず違うんですよ全然。話が。
だからもう文化圏も歴史も全くもうほぼ独立国家だと思った方がいいと思います。あの辺は。
面白いね。
うんうん。
いやでも大枠は一緒なわけじゃん。
そう。
牛にしても芋にしても。でもそれぞれの差異があるんだね。
そういうことなんですよ。だから天道はわりと庄内とちょっと井戸としては結構近いので。
ですから山形と庄内のちょうど間くらいの混じり合ったところなので多分それをこのコースにも代弁されたんじゃないかなという気もします。
なるほど。
この魚介は庄内の方から入ってきたものだと思う。あと枝豆のダダ茶豆なんてのは庄内の名物ですけど。
ああはいはい。
はい。
へえ。いや面白いなあ。
はい。今の夕食なんですがただですね今回は何をしに来てるんですかっていうと。
飲みに来てるね。
飲みに来てるんですね。先ほどビールはいただきましたがオールインクルーシブですのでお酒ここ飲み放題なんですよ夜も。
そうか。
じゃあ何が飲めるんだってことなんですけれどもここは日本酒とワインがめっちゃ揃ってるんですよ。
うーん。
もちろんビールは飲み放題もう大選定として自分で作ってるからね。だけどそのお酒コーナーみたいなカウンターがあるんですけどワイン日本酒で我々の食事どころみたいに行ったんですけど。
なんかあっちにも別の食事どこがある友達が見て行ってたら別のワインと別の日本酒がバーって置いてあって。
えっ。
すごい数あるんですよ合計すると。だからこの夕食の間は僕は日本酒とワインずっと飲んでました。
ああなるほど。
はい。
ええやべえなベロベロになっちゃうな。
はい。
笑
めっちゃ良かったですここマジで。
いいね。
はい。これがだから一時会なわけですね。
ほうほうほう。
ところがですね。
はい。
ちょっとここの宿がとんでもないのがもう一個ありまして。
まだあんの?
ちょっと地図に戻ってもらっていいですかね宿のさっきの管内図みたいのが。ここにね左に見慣れないものがあると思うんですね。
月コマ。
うん。
見てみましょう。
ああビア&ドリンクス。月コマスタンド。
バーです。
ええ。
笑
やばいな。
はい。
徹底して飲ましてくるね。
そうです。
笑
二次会まで関係ない。
すげえ。
ああそうですこの間にちょうどねスイカの時期だったので。
ああカクテルなんかもね。
そうですこの月コマスタンドというのはまあビアテラスの近くに編成しているバーなんですけども、ビール飲めるんですがここはカクテルも飲めます。
でその山形の旬の素材を使ったねフルーツカクテルなどが飲めますので、僕が言った8月はスイカが終わり始めて梨が始まってくるぐらいの時期だったんです。
そんな時期なのか。
なのでこのスイカのカクテルとか梨のカクテルをね二次会でまた飲み始めるここで。
いやーうまそうだなあ。そうか小花沢も近いわけだよね。
そうそう小花沢スイカっての有名です。小花沢ほんと近いです。
えーいいね。
はい。しかもこれも店内でこのバーカウンターでおしゃれに決めてもいいですし、要はビアテラスに面していますからさっきのテラスに戻ってきてそこで飲んでもいいわけです。
持ち下せるんですね。さらに夜になるとそのビアテラスの中にねこう焚き火みたいなところが炎が灯っててそこでマシュマロをこう転がしてね飲めるっていうのもあったりして。
何杯飲んだんだろうもうこれ写真がブレブレになってるの分かる通り何杯飲んだんでしょうね一体。
ひどいよだってこれ背景にピンと合ってるもんね。
もう全然疲れるしかないっていうね。
いやでもそれはねそうなっちゃうでしょ。
なりますね。これまでかかっていくらだったかというとちょっともうそこはプロの腕でクーポンとかも使いまくったんですけど2万2千円くらいですね一泊2食月で。
なるほどなるほど。まあまあまあまあ。
まあまあそれだけのいい宿ですねやっぱりだから。けどまあ僕今振り返ると全くってか安いと思いました。
いやだからまあ宿題って考えるとちょっと高いかもしれないけどその中身を考えると。
そうですそうです。
まあねビール飲み放題まあビールだけじゃないか全部飲み放題でご飯もついてて温泉もすごい良くて。トータルじゃ考えたらね。
多分ね我々が普段あんた3件4件飲むじゃないですかって考えるとむしろこっちの方が安いかもしれない。
晩御飯込みで考えたらまあそれぐらいかって感じだよね。
うん。
わあいいね。
はいここは是非ね行って欲しいんですよね。正直これを宿見つけて天道に行こうってなったんですよ。
ああじゃあ今回の旅の目的地っていうかメインの一つなんだね。
目的地ですメインの一つです。
へえ。
いやこれはいいなあ。
ちなみにこの宿はねまあちゃんとこのおっさん飲んでることばっか話してますけど僧侶自体はね結構古い宿なんですよ。
あそうなんだ。
だけれどもただの温泉宿で行くのはやっぱりきつくなってくるからっていうんで日本のそれこそサンクトガーレンとかが勃興してきたね20世紀の最後のあたりとかに
クラフトビールブームっていうのが来るっていうのを見て自分たちで作ってみようということでこのお酒っていうものコンセプトに据えて醸造書も置いて
でそっからどんどん大人インクルーシブみたいなものでオールインクルーシブにしはやく取り入れてるわけですから
時代へのその感能性というのがすごく高くてそれに伴ってデザインコンセプトだったりこういった大人のっていうところもねやったりしていて
大人の宿ですね大人がはしゃぐ真面目にはしゃぐ宿です。
いいね。
めっちゃオススメですこの宿。
でね他にもこのフリースペースとかさいろいろミーティングルームとかもあるんだね。
だから会社の帰りここでやってそのまま飲むのはできるんでしょうね。
あワーケーションなどにどうぞって書いてるね。
これ収録さんてのはいつか。できると思いますよ。
いやろくなこと話さない気がするな。でもいいな。
アートギャラリーとかもあるんだね。
これもすごいコンセプトで館内にはいろんなアートが飾ってあって本当だから上質なんですよ。僕らが話すからこういう風に聞こえるだけなんで。
いいね確かに大人がはしゃぐ感じだね。
大人のご褒美宿です。
いいね。
ぜひここは強くお勧めしますこのポッドキャストにおいて。
という事でもう時間無制限で16時半以降台本何も書いてませんから。
これでねもう何時まで飲んでくれてもいいので終わりにしたいと思います。
という事でこの1日目を振り返っていきましょう。
まず今回は東京から行くという想定で東京駅をまず8時7分出発の山形新幹線に乗ります。
それで150分高畑駅で降ります。そこから徒歩10分ほど高畑ワイナリー。
まずねこの山形のワインの王道というかね山形のワインと言ったらここみたいなところからまず行くということですね。
でこの中にレストランがありますのでまずそこで腹ごしらえというかランチをいただくと。
で2日目の夜バーベキューがあるということなのでそこに向けたワインをね確かめながらこのランチでワインをいただくという感じですね。
その後審議しながらどのワインがいいかなというのを試していただければと思います。
そこから徒歩10分ほど高畑駅に戻ります。ここからは電車にね乗りますのでちょっと時刻表をぜひ調べながら行っていただければと思います。
仮にこの今の時点で申し上げますと12時38分高畑駅を出発するJR山形線に乗りまして36分山形駅で降ります。
そこからまた山形線に乗り換えて16分ほど天道南駅で降ります。
この山形線がね山形駅で乗り換えないといけないという感じですね。
イメージで言うとホームの中の1番線と2番線に乗り換えるみたいな感じなのでそんなにしんどいわけじゃないんですけどちょっとこの接続があるから山形の交通は要注意だということです。
だから一発で行けるわけじゃないということですね。
天道南駅で降りましてそこから徒歩15分ほど出羽桜美術館ですね。
とても有名な日本集である出羽桜を作っている手造が営んでいる美術館ということでここはちょっと真面目パートというかね。
出羽桜を運営している中野さんが収集した陶磁器とか工芸品を展示している美術館。
陶磁器だったり工芸品を見て一旦クールダウンみたいな感じかな。
ただクールダウンした途端。
この美術館の隣の隣ぐらいですかね。
そうです。
そこから徒歩15分ほど天道寺将棋資料館。こちらも真面目パートというかこの天道寺が日本に誇る、世界に誇ると言ってもいいのかな。
将棋の駒を展示していたり、将棋自体の歴史だったりいうのも展示している資料館ということなので、本当天道寺ならではの将棋の駒を見比べる展示なんかね、とても面白いんじゃないかと思いますので、ぜひ将棋に興味ある方、ない方がいても面白いと思うんですね。
この天道寺の名品である将棋の駒を見ていただくといいのかなと思います。
そこから徒歩20分ほど湯坊一楽天道スパ&ブルワリーさんですね。ここが今晩のお宿となっておりまして、オールインクルーシブのスパ&ブルワリーという、だから泊まれて温泉も入れてビールも飲めるという、値段が全部込み込みですからいくら飲んでも構わないと。
そうです。本当に充実した施設になっているので、ここで思う存分夜を楽しんでいただければと思いますね。というところで、この1日目は終了と。
この番組ではお便りを募集しています。番組の感想、質問、リクエスト、旅の情報、普通他など何でも結構です。番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿お願いします。また各プラットフォームのフォロー、レビュー、コメント、それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします。
ハッシュタグおとたびポッドキャストをつけてぜひ投稿してください。そして我々のマイマップ、年表、ノートそれぞれご参考にしてみてください。よろしくお願いします。
我々からお知らせがございます。11月30日、日曜日、沼津においてみんなのポッドキャストフェス開催されます。
で、我々もお手伝いをさせていただくということで、みんなのポッドキャストフェスの会場に、など我々のブースを用意してくださっていると。
なので、一日中ね、我々そこにいます。
我々そのブースで何をするかというのを、じゃあちょっと晴谷さんに説明してもらおうかな。
晴谷さんせっかくですね、直接お話できる機会ということで、その場でリスナーの方からのリクエストに応えて、即興で僕が旅行プランを作りたいと思います。
で、それにあたっていろいろリクエストを出していただいて、その場その方だけのお勧めしたい旅行先というものをね、ちゃんと理由も交えてお話しして、それをお届けできたらと思いますので。
ぜひね、ふるって11月30日、沼津、そして我々のブースに遊びに来ていただけると嬉しいですね。
嬉しいですね。ちょっと晴谷すげえなって感じ。
ちょっとね、うまくいけばいいんですけどね、初の試みなので。
で、当然ね、我々のブースもありますけども、以前からお伝えしている通り、ポッドキャスターの方の公開収録もありますし、沼津市長のよりしげさんと、あとは東京都の北区町、あとラジオパーソナリティの秀島文化さんというね、もう豪華な方々が集まるトークセッションのステージとか。
沼津の中店商店街はね、すごく面白い商店街で、筋肉マンミュージアムっていうのがあったりとか、あとね、たぶんまだいると思うんだけど、期間限定かな、ペンギンがいるね、クラフトビアバーっていうのもあったりして、すげえ面白いし、あとすごいおいしい中華屋さん有名なところがあったりするので。
あのね、我々も沼津公室ね、以前配信しましたけど、沼津これを機会にちょっと行ってみて遊んでみようかなっていうので全然いいと思います。ラブライブの聖地としても有名ですから、すごく面白い街で、東京から新幹線で三島経由すれば1時間くらいで行けますので、気軽に小旅行で来てもらえるといいんじゃないかなと思います。
だからぜひこのイベントをきっかけにしてね、沼津に遊びに来ていただければというふうに思いますので、ぜひ皆さん11月30日沼津に集まってください。
もう早速飲みまくってますね。
先が思いやられたらこのことで。
やばいね。
すごいんですよこれ本当に。これ実現できるんですよ山形には本当に。
すごい、だってワインに始まって日本酒行ってビールでしょ。
ちゃんぽんもちゃんぽんですよ。
危険だね。
僕らは酒結構量もいけるんであれですけど、特に温泉とかもありますから、そこはぜひ本当に気をつけてほしいんですけど、楽しかったですねこの旅行。
飲める人には最高だな。
最高ですね。
やっぱ最後のインパクトすごいな。
これはねやっぱ今回メインですね。
スパルね。
いいね。
唯一無二ですこのやつは。
だからまあお酒そこまでっていう人は、昼間はねちょっと他のいろんなところを観光して、夜だけちょっとここで楽しむとかね。
そうですね。
いうのでもいいかもしれないね。
例えばですけどだから昼も山形市に入って山形市内を観光するとかでもいいと思うんですよ。
今回本当に行ったにも関わらず全部飛ばすんですけど山形市は今回はね。
山形市内観光もし何か情報とかあれだったら全然雑談会とかで展開できればなと思ってますので。
まあちょっと是非カスタマイズして自分の体質に合わせてねカスタマイズしていただければと思いますね。
2日目も飲みまくるわけでしょ。
飲みます。ずっと飲んでます。
やばいですね。
是非心して聞いていただければと。
ただね今回ちょっとね2日目飲むだけじゃない。
飲む以上に酒に浸る。
とんでもないことをしますんで。
おそらく日本でもここだけしかできないんじゃないかっていうことをします。
やっぱり酒ただただ酒なんですけど。
飲む以上に何かをする。
酒ではあるってことね。
何なんだろう。
ちょっとタイトルの回収もそこで入ったりしますね。
楽しみですね。
ということで今回はこの辺でありがとうございました。
ありがとうございました。