うだつの上がる街並みなんてのも立っちゃったっていう話がありましたよね。あの人たちです。あの人たちの一人がやはりお金持ちなので、小戸平に来たの。
ついでにね、首相に手を出して新規事業として立ち上げたのがこの金梁だったそうなんですね。とんでもない金持ちだな。とんでもない金持ちですよね。
ただその奥でやっぱりね、手広くどんどんやっていったそうで、今ではね、200年以上経ってるわけなんですけれども、
現在の金梁で我々もね、ミュージアムまでちゃんと併設されている大きな酒蔵ですよということです。
こういうのを知った上でね、そして先ほど見た通りの作り方を知った上で、新コーナーに行くと、
例えば純米酒があります、純米銀杏があります、生酒がありますというように、それぞれがこの日本酒の製法に応じた品種があったと思いますので、
よりこれはこういうふうに作られているからこういう味になるんだなっていうその知識と体験がちゃんとセットになるっていうね、
これも非常に重要なポイントですので、やっぱり酒好きの今回ね、テーマになっていますので、ここはしっかり押さえておきたいポイントですね。
ということでね、寄り道なんですけど、この金梁の雑多はね、ぜひこのテーマにおいては行っておいていただきたいポイントになっています。
でね、そこからね賛同上がっていくわけですね、週曜日なんですが。
飲みすぎると大変なことになる。 既にビールも入っているのでね。
ことひらぐ、これもなのでね、僕今回あんまり結構省略して話しますが、流石にこれ香川語で落とせないので絶対に。
ことひらぐというものなんですけれども、先ほど申し上げたようにコンピュラさんとして親しまれていた、もう本当に日本でも有数の神社です。
祀られているのは大物主の神というね神様なんですけれども、いろんなご利益があってね、古くからいろんな方が信仰に訪れてきて、
だから阿波の人たちも来たわけなんですけれども、商売繁盛とかを願ってね。
特にこの佐渚の国というものの関連性でいうのであれば、水運業者ですね。大きな関連をしている。
これね、どうもことひらの歴史とかはね、実はこの賛同の途中に資料館などもあって、そこで見ることがいろいろできるんですけれども、
昔はね、この象津山というのが神社のある山なんですが、この象津山というものが瀬戸内海を行き交う船の目印にね、して航海を続けていたと言うんですね。
これね、実はどうも瀬戸内海というのは今よりもよっぽど広かったらしいんです、昔は。
今埋め立てとかでだいだい陸地が広まっていますけど、昔はもっと水位がそもそも高くて、香川って平野が多いじゃないですか。
なのでね、もっと狸の国が狭かったらしいんですね、より国土が。
なのでそうすると実はことひらの方も結構海があって、それを見ていた時にこの象津山というのがそびえ立っていると、
それを目指して、ここは避けなきゃいけない、航路はこっちに飛んだきゃいけないなっていうのを、みんなそれを目標に船を行き交わしていたって言うんですね。
灯台代わりみたいな。
そういうことです。この道標的な役割っていうのは実は僕、後々話せ狸のアート界のポイントになっているこの狸の国の特質だと思っているんですけれども、そういったところなんですね。
ナッツの風味があるナッティーって書いてますね。
ナッツっぽいものと、フルーティーなものと、サファリっていうのかな。
ちょっとごめんなさい、これよくわからないんですけど、
薬草っぽいものっていうね。
この味わいの系統で3種類選ばれてくださってるんですよね。
で、ある日のメニューを見てみると、
ナッツのやつはアーモンドの感じだったり、ローストナッツだったり。
フルーティーなやつはブルーベリーの食感。
もう1つ薬草風のものは、よもぎのようだね。
これどこかアブさん思わせるわけなんですけれども。
これとビールをいただくのがね、たまんなかったですね。
確かこの辺あれなんだよね。
作ってらっしゃる東京だったという話はしたと思うんですけど、
確かこのチョコを作ってらっしゃる方が、
もともとこのビノックビールさんのスタッフさんだったっていう話だったと思うんですよね。
そういった辺で多分今もお付き合いがあるっていう話だと思います。
その風味っていうのが、別にそれ用に風味付けをしてるんじゃなくて、
それぞれ使ってるカカオがそういう風味を持ってるんですよ。
だから実際それを食べると、
その特徴を持ったカカオの香り、風味がすごい出てくるっていうね。
噛んでるとね、カカオの粒が残ってんだよね。
だから噛めば噛むほどその香りがすごく立ってくるっていうね。
チョコってこんな面白いんだっていうのをここで知ったね。
そうですよね。
非常におっしゃる通りだと思います。
なので本当に全てをとってもね、
ここはね僕に完璧に近いクラフトビールバーだった気がするんですね。
もちろんどれもね、それぞれ今言った白雀さんもどんぞうさんもそれぞれ魅力はある。
ただここは希望的にも広くて入りやすいと思うかもしれないんだけれどもね。
非常にやっぱり誰かを連れてきたくなったんですよ、僕1月シンプルに。
楽しいです。
ここをだから数人とかで行って、
これいいんじゃないのとか言いながら、
ちょっと一口頂戴なって言いながら飲むのがすごく楽しいと思いますね。
僕はね1月行った時は一人で行って、ここから1軒目だったんですね。
なのでね、実はフードメニューもっとちゃんと食べてるんですよ。
なのでフィッシュ&チップスとかの話をしとくと、
これもね瀬戸口の地魚を使ったフィッシュ&チップス。
あとカツオのたたきも出てきましたし、
春のお野菜、丸髪のお野菜のものを使ったアヒージョだったりとか。
というのでね、食事自体も実はすごく美味しいです。
なのでウオカミさんがやはりすごく美味しいんですけれども、
もしちょっとウオカミさん予約取れなかったとか、
あるいはビール極めたいっていう方がいましたら、
ここから始めて頂いて食事もここで済ませて頂くというのもありだとは思いますね。
魅力っていうのは僕らはね、
仏教の学校行ってたので何となく聞いたことあるかもしれないんですけど、
魅力菩薩っていう仏さんがいるわけですね。
この魅力ビールに込めた思いというのはね、
魅力菩薩で世界を救済するっていう仏さんなんですよ。
ハンカシユイゾがまさにそこなんですけれども、
それのようにコミュニケーションが世界の救世主になるようなビールになってほしいというような、
そんな願いを込めてね、この仏教の魅力というのを付けだそうなんですね。
味観というのはこれ、仏教用語でちょっと難しいんですけれども、
あとハンニャとかね、こういった用語はちょっと独特のまたこのブランディングをされて、
白雀さんとはまた違う意味合いでのね、ちょっと和あるいは中っぽいね、
独特のブランディングと前衛アートみたいなラベルがね、また面白かったりしますね。
これ店内にもね、魅力菩薩を模したイラストが大きく描かれてたりとかしていて、
そういうところでも、仏教とか魅力菩薩をコンセプトにしてるのがすごくわかる。
そうなんですよね。
そして最初に言った通り、これもともと港のすぐ近くなので、
船乗りたちが集ってくるような感じでね、船の怒りだったりとか、浮きだったりとかね、
船具がまだそのまま残っていて、
実際多分本当に港のすぐ近くなので、外国船席の船って来てましたけれども、
ああいった方もビールは皆さん万国共通ですから、
そういった意味でもすごくやっぱり港にあるっていうのは大きな存在なんじゃないかと思ったりしますね。
というのが魅力ビールさんでした。
でね、この魅力ビールさんなんですけれども、
1月いた時に僕、話を聞いたところ、
オーナーの方がね、この魅力ビールを創業する時に、
いろいろ悩みがいろいろあって、不安も大きかった。
で、お酒の道に入るっていう話のどうしようがあったらしいんですけど、
そのお酒の道をやっぱり極めたい、入りたいって思ったのが、
実はとあるね、バーが行くことがきっかけだったっていう話があるんですね。
それが、もう伝説のバー、サイレンスです。
おおー、これね。
そうなんです。サイレンスに通っていた方が魅力ブルーアリーをやったんですよ。
なるほどねー。
丸髪の歴史なんです、これがね。
そして我々もね、このサイレンス、ちょっとこれドキドキも抜かれましたね。
これ僕ね、やっぱり1月にその話を聞いてサイレンス行ってみて、
もうびっくりしちゃって、こんなことがあったのか。
なんで僕は今まで香川に行って何を見てたんだろうって反省もしたような。
西日本でも有数のバーなんですけど。
ここのね、ちょっといろいろ、いよいよ1日目の大詰めですね。
この話をしていきたいわけなんですが、どうしよう、これを話したらいいですかね。
とりあえずこの、どう行くのか。
魅力ブルーアリーさんからね、だいたい徒歩8分ほどより港の方に行って、
もうね、こんなところに飲食店があるのかってマジで不安になると思います。
東は大通り、港の不当の大通りで、西を見てもらうと、
もう航行とその外国のタンカーとかね、そういった船が出港を待ってるようなね、
本当にドラマのサスペンスに出てくるんじゃないかっていう真っ暗な港なんですね。
その中にね、あるバーなんですよ。
で、こういうね、実際そのお店の場所についても、合ってるのかなってなるよね。
なる。僕もなりました。本当にGoogleマップこぼれながら見てたんですよ、1月。
ここで締めにサラサラと食べれるカレーうどんですのでぜひここで締めていただきたいと思います。
そこから徒歩10分ほどでホテルに着いて1日目は終了ですね。
そして2日目は高松あたりのホテルを朝8時45分ぐらいにチェックアウトしまして
そこから来るまで15分ほどルパンルアベスさんですね。
前日のバー旅式で出されているミニクロワッサンを作っているパン屋さん。
ということでぜひクロワッサンを食べていただけるといいんじゃないかと思います。
俺食べれなかったけど。
他にもすごくたくさん野菜を主軸にしたような総材パンとか甘いパンもすごくたくさんあって
もう選べない感じになってますのでぜひお好きなパンを食べていただければと思います。
そこから来るまで10分ほど立林公園ですね。
ちょっと今回は暇つぶしというか時間つぶし的にちょっと使っちゃいますが
高松といえばの観光名所の庭園ということで
文化財庭園としては日本最大というすごく大きな見どころがたくさんある庭園ということで
今回のコースの中でいえば菊月亭で少しゆっくりするのがいいんじゃないかということですね。
またこれは高松のコースの時にちゃんと話ができればと思います。
そこから来るまで7分ほど小平電鉄の花園駅の近くのどこかコインパーキングに車を停めます。
そこからだいたい徒歩5分ほどビールルーム鳥籠さんですね。
白雀というビールを作っていらっしゃる会社さんのブルバリーで名前がすごく凝ってる。
ビール自体もすごく柔らかい優しい感じのビールがたくさんあって洗練された店内で優しいビールをいただけるビールルームとなっております。
そこから徒歩3分ほど手打ち10弾うどんばか1台さんですね。
サヌキうどんということでかきうどんとか食べていただいてもいいですし
こちらの看板メニューはかまバターうどんというカルボナーラみたいな卵とバターのうどんをいただけます。
そこから来るまで60分ほど琴伝琴平駅の近くに駐車場がありますのでそこに車を停めます。
そこから徒歩10分ほど金寮の里香川のお酒金寮のお店とあとはどういうふうに日本酒が作られているのかっていう博物館が併設されている場所ですね。
ここでミュージアムを巡っていただいてどういう工程で日本酒が作られているのかっていうのを勉強していただいてその後金寮のシーンだったりお好きな金寮のお酒を買っていただくと。