1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #56【伊勢&志摩】うましくに..
2024-10-31 1:06:31

#56【伊勢&志摩】うましくに・みけつくに Part2

うましくに・みけつくに 口福の玉くしげ2日目 「御食国」(みけつくに)とは、かつて宮中へ食材を納めることを義務づけられた国で、淡路・若狭・志摩の3カ国。いわば古代における“食のブランド”でした。とりわけ志摩国は、隣り合う伊勢国で神に食を捧げる神宮が立地したことも関係し、日本における“食”の発展に大きく貢献したのです。今回は、伊勢志摩が誇る美食の数々をドライブで結び、“食欲の秋”を満たします。 【目次】 〜 手前味噌で恐縮ですが…出雲回にご注目を!

〜 世界的水族館の始まりは“ついで”だった!? 【鳥羽水族館】

〜 ★コラム★ 一世を風靡した“影の主役” ダイオウグソクムシ

〜 伊勢神宮参拝の“正規ルート”の玄関口へ 【二見興玉神社】

〜 地魚×伊賀米 最高品質の郷土料理を堪能 【割烹寿司 桂 外宮】

〜 伊勢の魅力を象徴する“食の神様” 【伊勢神宮 外宮】

〜 20年に1度の“遷宮”はなぜ行われる? 【式年遷宮記念せんぐう館】

〜 伊勢の再興を期した参道ではしご酒 【おかげ横丁】

〜 日本の起源に迫る一大名所 【伊勢神宮 内宮】

〜 味・値段すべてが驚き! 市民の口福に寄り添う絶品焼肉 【一升びん 本店】

〜 ★歴オタ話★ “松阪牛”を広めたのは前代未聞のパレード!?

〜 1日の振り返り

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00:03
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながら、お話をしていきます。
内田です。
ハリアです。
はい。ちょっとまあ、手前みそですけど、伊勢摩の回すごくない?
ああね。そうみたいだね。
なんかね、YouTubeですごい再生されてまして。
いやー、ありがたいですね。1日目、なんか…
そう、伊勢摩の1日目と2日目がすごい。
2日目がね、今、この収録時点で499回。
おおー、あと1回誰か再生していただければ。
500回なんて1回は初めてだよね。
初めて。
えー、嬉しいですね。
100回超えてるのも本当に2、3とかそんな感じなんですけど。
なんでなの?これ。
なんでなの?
理由がわかればさ、もうちょっと多くの方に聞いていただけるチャンスが増えるはずなんだけどね。
そういうのわかる方とか、あとは単純に感想とか、なんで聞いてくれたのかとかね。
そうね、どうやって見つけたのかっていうね。
感想とかいただけたら嬉しいですね。
不思議だよね。1回目と2回目がそういうわけで400回くらいとかあったのに、3回目とかまだ…
そうなの?20回か。
20回かでしょ?
何の差なんだろうね。
何の違いなんだろうね。
やっぱ関連動画に出てくる割合とかなんだろうけど。
なんだろうね。
多分見られて、おすすめに出てきて、見られてみたいな、多分そういう相乗効果なんだろうけど。
謎ですね。
嬉しいですけどね。
嬉しい。
聞いていただいた方はね、ぜひ拡散していただけると。
そうですね。
知り合いの方とかね、知っていただけると嬉しいですね。
でもね、こないだあった、まあちょっと内田に話しちゃいましたけど、内田の直属のクラリネットの先輩にね、
お久々にこの間飲んだんですけど、ご夫婦でね、これ僕言ってなかったんですけど、聞いてるって言ってくれてました。
嬉しいね。
何かで知ってたらしくて。
俺ら周りの人は結構聞いてるよって言ってくれてね、嬉しいですね。
はい。
さて今回は、うましくにみけつくに幸福の玉串毛の2日目ということですね。
幸福の玉串毛も俺分かんないんだよな。
幸福はね、幸せの幸じゃなくて、あえて口福のね、おいしいよねっていう寛容表現で使いますけれども。
口が幸福ということで。
玉串毛についてはね、3日目に出てくるんですが、歴史好きの方は伊勢で玉串毛が出てきたらそういうことかっていうのは分かるかもしれません。
でも俺ももしかしてっていうのは、スポットとしてはこれなんじゃないかっていうのはありますけど。
03:00
2日目は伊勢島のメイングルメのもう一方が出てくるって言ってましたね。
グルメ的には別の王様が出てきますし、いわゆる本当に王道スポットを行きます。伊勢神宮しかり。
結構ね、超重量級の日になりますね。
俺が思ってたのは伊勢神宮だったわ、玉串毛は。
なるほど。でもね、確かにあるんですけれども、神様に捧げるというか。
じゃあちょっと2日目をね、よろしくお願いします。
前日ですね、料理のお宿、銀輪さんに泊まって、これまた朝食も入れによって美味しいわけなんですけど。
そうでしょうね。
やっぱりこれもね、お魚をメインとした朝ごはんを1泊2食付きでいただけるということになっております。
今はね、本当に戸場のさらに南の方にいますので、そっから徐々にね、名古屋方面に翌日にかけて帰っていく、北上していく風になります。
銀輪さんを朝の9時半頃に出たとして、車でそっから15分から20分ほど行ったところにあるのが、戸場水族館です。
これはね、俺も知ってるな。よくね、Twitterとかでしょっちゅう回ってるやつですね。
はい。
シークイーンさんとらっこがね、楽しんでるのがよく見るんですよ。
メイちゃんね。らっこのメイちゃん。あ、そうそう、トバスイ、トバスイ。
そうそうそう。
かわいいやつですよ、すごいね。
あれはね、あのニヤニヤ見ちゃうんですけど。
見ちゃいますよね。
そのトバスイ。
そうそうそう、トバスイです。
あのー、トバ水族館というのは、もう本当に日本を代表する水族館といって過言ではないでしょう。
実際ね、日本一の分野があるんですね。
というのは、飼育種類数、飼育生物種類数が日本一です。
へー。
約1200種の生き物を飼育している。
っていうのは日本一なんですね。
本当に日本を代表する水族館なので、もう誰もが知ってる有名な水族館なんですけれども、
改めてね、ここのすごさと面白さっていうのはちょっと考えてみたいというふうに思います。
トバ水族館っていうのが、もともとどういう水族館だったっていうのはね、これ意外と知られてないかもしれないんです。
これもね、ちょっと変ってこと言ったら失礼なんですけど、意外なんですよ。
最初にこれやり始めた人が誰だったかっていう。
誰というかどういう会社がこれをやり始めてたかっていう。
いやもうそんなね、水族館の起こりなんて考えもしないですね。
普通はね、国とか県とかそういったものがやったりとか、自治体がやったりとか、レジャーランド施設がやったりとか。
これね、トバ水族館は本当に最初の最初は、なんとね、水産丼屋のお土産物屋さんがやってたんです。
それがトバ水族館の始まりなんです。
これどういうことかっていうと、例の三木本真珠島って前日行きましたけれども、
06:00
あそこに渡るための船、船の渡船場にあった水産物の加工屋さん、お土産屋さん、
みたいなものの水槽にいろんな伊勢和のお魚を入れておいたら、
三木本真珠島の船に乗る人たち、待つ人がそれを見に来たんですって。
その水槽に魚がいるっていう暇つぶし。
それが始まりなんですよ。
それをなんか意外と人が集まって客寄せになるなって見た水産丼屋さんが、
改めてちゃんとちょっと設備を整えて、お魚を展示して、
三木本真珠島で真珠を見た後に、せっかくの戸場の三月国の土産を、
家で買うための客寄せ的に始めた、あくまでも副産物も副産物も一角のスペース。
これが戸場水族館の始まりなんだよ。
レストランとかで水槽あるお店あったりするじゃないですか。
あそこが水族館になっちゃったみたいな。
水槽行くことはなかったと思うけれども、感覚としてはそういうことですよ。
あくまでも本当についでのついでみたいな。
すごい。それで1200周まで行くんだね。
そうなんですよ。
それもすごいわ。
すごいですよね。
それにはいろんな理由もあるんですけれども、
三木本真珠島自体がもちろん観光地として世界の三木本ですから、
大変注目はされているスポットだったんですが、
日本でいろいろ旅行がブームになってきた時に、
この戸場というところが海洋観光都市という目標を掲げた、
海を見せる、食べる、味わう、なんでもね。
観光地としてのブランディングを始めたんですね。
これに水族館はやっぱり必要だろうということで、
その水産業者さんと協力して設備も整えた。
もちろんお金も投資して。
そして研究施設でもありますから、水族館。
伊勢湾というすごい素晴らしい日本の豊かな海を銘にしているという、
血糊を活かして、この水族館を拡大拡張していった。
そして金鉄グループとかも、戸場の開発にどんどん入ってきますので、
一大観光拠点として、戸場水が金鉄の終着点みたいなところもあります。
っていう風に成長していったっていう。
ちょっと三木本真珠島うどん屋さんだし、
戸場水はお土産物屋さんのついでだったっていうのが衝撃なんですけれども。
この辺はちょっと面白い話ですね、結構ね。
この辺りの話はね、ページちょっとこれだ。
この戸船場の船がね、これ三木本真珠島ですね、こっちが。
戸場水族館のね、もっと戸場水というところに、
開業当時の写真があるわけですけれども、
このイケスみたいになってる、これ。
戸船場についてる、これが水族館だったんですって。
イケスですね、だからね。水槽というかね。
これをどんどん広げていったと。
最初は伊勢海老とかね、マダコとか、
本当に地元にいるお魚とかを入れてたっていうことだけだったらしいんですけれども、
だんだんだんだん拡大をしていった。
09:01
やっぱり熊野なら、伊勢島の魚をやって、
マダイの群遊が一番の人気だって書いてますね。
その後ペンギンとかアシカとかいわゆる水族館っていう感じのものが入ってきて、
イルカが入ってきて、
どんどん巨大なプールとかもやると。
トバスイの象徴的なものといえば、
ラッコも有名なんですけれども、
なんといってもやっぱりジュゴン。
ジュゴンというのは海獣です。
海の獣である海獣で、すごく温厚なのったりとしたね。
かわいらしい。
南の海の方にあれはいるんだと思うんですけれども、
白いでぷにぷにした感じの。
いかにも穏やかそうな言ったりとしたね。
言いますけれども、
あれが飼育されているのも日本で唯一。
マナティとかここにも出てたけど、
ジュゴンはここしかいないはずなんですよ。
単純に楽しいというよりも、
非常に希少な生物の飼育や繁殖に成功しているっていう研究機関としても、
すごく格式の高い地位の高い水族館として有名ですね。
世界的に有名な水族館です。
行ってみたいな。
あとはね、あまりにも有名なので、
雑談メーター、ちょっと面白いコラムみたいな話ばっかりしますけれども、
最近飛ばす話題になったのは、
このラッコンね、めいちゃんもすごい人気なんですけど、
ニコ動とかで異常にバズった性別がいることを知っていますか?
ニコ動、俺あんまり見ないんだよな。
YouTubeとかでもね。
要はちょっと面白がられてるネタっぽい感じ。
単純に可愛いとかじゃなくて、
なんだこいつみたいなすごいネット上でバズった生物がいるんですよ。
それがですね、ダイオウグソクムシ。
ダイオウグソクムシってまず何なのかって話なんですけど、
超でかい団子虫みたいな。
要は海の中にいる超でかい団子虫が深海に多分いるんじゃないかと思うんですが、
エビというか、団子虫っぽいよね一言で言うとね。
何なんだろうね、これは確かに甲殻類なんだろうけど、
見た目は本当に団子虫なんだよね。
そうだよね。
なかなか可愛いというよりは、
苦手な人は苦手だよね。
大丈夫な人だけ見てもらえばいいんですけれども、
飛ばす遺族館におけるダイオウグソクムシがですね、
なぜこんなに有名になったのかということなんですけれども、
これはですね、6年間一度も食事を取らなかったっていうね。
6年間。
そんなんで生きられるんだ。
生きられるんですって。
最後は死んでしまったんですけど。
全然知らなかった。
知らなかった。
やっぱり深海って恐らく、
生物も当然少ないですし、
12:01
餌にありつける確率というのが非常に少ないんじゃないか、
というふうに思われるんですね。
そうだね。
しかもこれ昔から生きてそうじゃないですか、
太古の生物みたいな感じするじゃん。
あんまりそのままの深海、シーラカンスみたいな類の。
原始的な感じだね。
そういう中でやっぱり生命を保ってきた、死を保ってきたっていうのは、
要はそういう餌がない状況下、過酷な状況下においても生きていられるっていうね。
そうだね。
多分独自の進化を遂げてきたと思われて、
でたら水族館だから当然餌あげるんですけど、
なぜか絶食しちゃったんですね。
ダイオウグソクムシの一体が。
もう受け付けなかった。
受け付けなかったんですよ。
グルメだったのかもしれないですが。
それをね、ある時からそれが話題になり始めて、
全然餌を食べないっていうことで話題になって、
それをニコ動の人たちとか面白がって、
ダイオウグソクムシってラッコのめいちゃんみたいなことじゃなくて、
名前もなかったんですけど、
ナンバーワンって言われてたからイチゴタンとか言われて。
そうダイオウグソクムシ個体ナンバーはイチゴだったからイチゴタンになったんですけど。
全然知らなかったなそれ。
そう。
でとうとうね、2009年1月2日に餌を食べて以来ね、
2014年の2月まで一度も餌を食べなかった。
急に食べなくなった。
ここまで絶食したっていうのもなかなかないみたいで。
ニコニコ動画とかではですね、
ダイオウグソクムシをひたすら見るライブみたいな。
悪ふざけでいっぱい。
多分彼らは動かないねそもそも。
まあそうだね。
だけどそれをずっと見る。
だから作業用BGMみたいな感じで、
ずっと動かないダイオウグソクムシのライブを配信してる水族館とかもやって、
結局そのイチゴがなくなった時は、
ネット上ではイチゴのオソウシみたいな水筒体みたいなのをやったりして、
今でも6年絶食したのは死んじゃったんですが、
今でもダイオウグソクムシを飼育している。
そして28号が死んでしまったってお知らせがちょうど。
ありますね。
去年ですかこれ。
去年の4月ね。
まあそういうこともあるかもしれない。
ただやっぱりダイオウグソクムシ1体がなくなるだけで、
実はウェブ上で非常に人気者なので、
ちゃんとお知らせが出るんですね。
っていうような。
確かに顔面かっこいいんだよね。
そうそう。ちょっとカブトムシっていうかアーマチックなかもしれないけどね。
目もキリッとしてるというか、
ちょっとヒーロー感あるというかね。
そうね。仮面ライダーじゃないけどね。
なんかね、惹かれる気持ちはすごくわかる。
ジュゴンとラッコが有名なんですけど、
影の主役であるダイオウグソクムシもぜひ注目をしていただけるといいのかなと。
1200種もいるからね。
そうですね。
もう見どころたくさん。
たくさんですよ。
午前中はここ1個でもう収まらないと正直ね。
というね、トバ水族館。
15:00
ぜひね、やっぱり混みますから。
そうですよね。人気スポットだよね。
なので、銀輪さんに行って朝一で行っちゃうってのもいいと思いますね。
そうだね。
混む前にね。
というのがおすすめです。
で、トバ水族館から来るまで15分ほどまた北の方に行ったところにあるのが、
二美沖玉神社という神社になります。
こっからね、ちょっと伊勢神宮のモードに入っていくわけですね。
なるほど。
この絵とかは見たことないですね。
なんかね、この大きい岩と小さい岩がこう、
これは縄、締め縄ですかね。
繋がってて。
で、大きい岩の上に鳥居が立ってるっていう。
これ確かになんか見たことある気がするな。
伊勢島の旅行における一つの王道絶景スポットとして間違いなく出てくるのが、
この目おと岩というね、夫婦岩と書いて目おと岩という岩になりますが、
これがあるのがね、この二美沖玉神社になります。
で、この二美沖玉神社とは一体何なのかということなんですけれども、
これを祀っているのが猿田彦の狼。
狼ですね、大きな神様で。
猿田彦の狼という神様を祀っているんですね。
猿田彦と言うとね。
俺はもうコーヒーしか出てこないけど。
そうですよね、猿田彦ですね。
そもそも日本神話に登場する神様の名前なんですね。
これは何者だったかということなんですけれども、
ちょっとね、以前の出雲神話の話をね、
思い出していただけるといいかなと思うんですが、
あれは要はアマテラス大神が地上世界の足原の中津国を、
大国主の御事から譲ってもらったっていう話。
大国主は譲った代わりに出雲大社を建ててもらい、
そして隔離用の世界、目に見えない世界の主宰者に返事で行った。
じゃあ隔離はそっち行っちゃったんだけども、
現世はどうなったかっていうと、
アマテラス大神の孫が治めるんですね。
その時にですね、天上世界から下ってくる。
そういう時に道案内をしたと言われているのが、
この猿田彦というものなんですね。
猿田彦がこの足原の中津国の案内をして、
それでアマテラス大神の子孫による、
日本というか移し世の支配が始まったということになっているので、
そのある意味ね、功労者なわけですね。
それがここに祀られてるんですね。
そうなんです。
後々話しますが、
実はね、いきなり伊勢神宮に行くんじゃなくて、
二味沖玉神社っていう猿田彦さんにまず挨拶をして身を清めてから、
伊勢神宮に行くっていうのが正規ルートなんですね。
そういうのがあるんだ。
なのでまずこの道案内を務めた、
要はお伺いを立てる、伊勢神宮に行くにあたって、
ご挨拶をまずこの人にしなきゃいけない。
というのがね、この二味沖玉神社の本当の役割なんです。
18:04
これ意外と知らない人もいるんじゃないかな。
どうしてもね、ネームバリューという意味では伊勢神宮というのは圧倒的なので、
言っちゃうもんね、すぐ。
言っちゃいますね。
行けちゃうんで、別に行ってもいいんですけど、
正規ルートはこっちからなんですね。
ただね、そもそもここは仕方ない挨拶しに行くんじゃなくて、
非常にここ自体もすごくいいスポットなんですね。
先ほどの目の問い場というのはね、
伊勢神宮を代表する絶景スポットですし、
特にね、方角でいうと東なんですね。
鳥居の先が。
なので朝日がね、五雷光を拝むと。
いいっすね。
鳥居と岩越しみたいな。
というのも、ちょっとこの時間的に飛ばすようになったので遅いんですけれども、
そういった聖地でもあります。
なるほど。
なんでそもそも鳥居とかやってるかっていうと、
どうもですね、これもちょっと歴史のミステリーというかね、
実は、二見沖玉神社から目元岩越しの、
約五雷七百メートルのところには、
沖玉神石というね、岩がね、海の中に埋まってるって言うんですね。
これはね、猿田彦が床にの岩だと言われていて、
これが猿田彦の御神体とされているんです。
海中の岩。
そんなの本当にあるのかっていう話なんですけれども、
あったという記録は確実にある。
ところがですね、1960年のチリ地震。
チリって南米のチリですね。
の地震があったんですけど、
その時に大規模なね、津波が起きて時に、
津波の起きる前って波が引くじゃないですか。
あの時にですね、なんと、
この海中にあった岩が世の中に現れたんです。
その沖玉七百メートルまで引いて、岩が現れたんですよ、人の前に。
っていうので、実在するんですね。
もともとあったのは確かなんだけど、
もう見えないものになってたんだけど、
一瞬だけそれが現れた。
いうことでね、そういったエピソードもあったりします。
今は再びその海面が元に戻っているので、
海の中に没して肉眼では見えません。
これがさ、できた時になんでそれを知ってたんだろうって思うよね。
これはね、もともとは海面にあったらしいんです。
上に出てたらしいんですけれども、
どうもね、江戸時代あたりに、
やっぱり地震が起こった時に海庁名が変異して、
それで海に没したっていうのがそもそもだったようなんです。
だから現代人が写真に収めるとかはできてなかった。
だから伝承としてあったんだと。
昔はあそこにあったんだと。
というのが語り継がれていたら本当にあったっていう。
そういうことですね。
これが二宮沖玉神社になります。
こちらでね、サルタヒコさんに挨拶をして、
当時にね、目を問い場で絶景を見ていただいて、
いよいよ伊勢神宮へという風になるわけです。
来るまで20分ほど、伊勢神宮の逆、
逆宮、外宮と書いて逆宮と読むんですね。
21:02
ここの駐車場にまず一回車を置きましょう。
逆宮は駅で言うと伊勢市という駅の近くなんですけど、
伊勢市駅から逆宮の間はなかなか飲食店とかが多くて、
車を置くスペースがあまりないんですね。
なので僕は逆宮にとりあえず車を置いちゃった方がいいと思います。
車を置いてから伊勢市駅の方にその半壁に戻りまして、
徒歩5分ほど行ったところにあるのが、
カッポー寿司かつら逆宮さんです。
天明にも逆宮が。
きれいな写真が出てますね。
店内も高級そうな感じじゃないですか。
そうなんですよ。
こちらカッポー寿司、おっしゃっている通りお寿司屋さんになるわけなんですけど、
実は伊勢のお寿司というのは京都料理で特出されるものがあるんですね。
ただのお寿司じゃないんですね。
というのが手こね寿司。
というのが伊勢の京都料理ですね。
いわゆる握り寿司じゃなくて、
チラシ寿司っぽい感じなんですかね。
いわゆるチラシ寿司、バラチラシみたいな感じなんですけれども、
そもそもなんでこれが京都料理だったかっていうと、
これは漁師の方が食べていたものらしいんですね。
なるほどね。
漁師さんが船の上で釣った魚をその場ですぐにさばいて、
おろして、調理して、
それをそのまま持ち合わせてきたご飯に混ぜて、
取れたらそのまますぐに食べたという簡易食みたいなもんじゃないかと。
だから手でこねる寿司で手こね寿司というものになっているわけです。
そんな船の上でわざわざ握ってらんないということでね。
握ってらんないのである意味豪快にやっちゃおう。
新鮮なネタでやっちゃおうというね。
のがこのお寿司屋の始まりだったということなんですね。
ただ今は観光客の方も多く召し上がる京都料理になっていますので、
それをこちらでいただこうと。
なぜいろいろ店がある中でこちらを選ぶかという話なんですけれども、
このカツラ風手こね寿司ってオリジナル要素も入った手こね寿司がありまして、
まずお魚はそもそも伊勢島のマグロ、タイといった、
本当に鮮度抜群のお魚を使っている。
そしてお米が伊賀米なんですね。
伊賀米?
伊賀米というのがですね、
三重県というのは伊勢の国、島の国、この2つは今回行くんですけど、
もう1つ山合いに伊賀の国っていう別の国があった。
忍者のやつ。
そうそう、伊賀忍者の伊賀です。
その3つが合わさって今の三重県なんですね。
この伊賀というのは山合いの地域で国土も小さい国だったんですけれども、
その中で採れる、多くはないんですが、
お米は本当に最高品質と日本で評価を受けているすごい米なんですね。
これを使ってらっしゃるんです。
伊賀米っていうのをまず知らなかった。
24:00
あるんですね。
伊賀のお米というのはすごい今注目を浴びているブランド米になっています。
そうなんだ。
じゃあその三重県の中に米もたぶん含まれてたんですかね。
かもしれませんね。
やっぱり伊賀の国土って本当に狭い国でしたので、
あまり今東京とかに流通しないのかもしれません。
伊賀米もね。
見たことない気がするね。
近年注目を浴びている米になりますね。
そのような本当にお米からお魚から地産のものを使い、
そして手こね寿司の肝になるのがタレですね。
これをね、要は甘旨口のすごい特製の醤油だれで混ぜ合わせてしまうんですね。
ただの醤油じゃないんだね。
ちょっと甘い感じのね。
コクのある感じかなと僕は印象を受けているんですけれども。
こういうお醤油を使ってね、味をつくしていくと。
これ美味しいんですね。非常にね。
まあそうだな。
見た目にも華やかですし。
そうだね。
やっぱりちょっと晴れの日のね、いいお食事の時のという感じはしますけれどもね。
でね、今回の旅行は4,5人のグループ利用みたいのが一番いいんじゃないかと言っているので、
さっき店内の写真見てもらいましたけれども、
お座敷みたいな感じでね、グループでも入りやすいところになっているのでそれでもいいですし、
一人旅の方でもね、カウンター席もありますのでいいんじゃないかなというふうに思います。
いいなあ、なんかちょっと高級感もあっていいですね。
そういうことですね。
あの本当に神社さながらのね、すごい清潔な木材のね、
涼やかな木造の店舗でね、その点でも高級感があっていいなと思いますね。
そこで食事を終えた後、徒歩7分ほど行ったところにあるのがいよいよですね、
伊勢神宮の下空になります。
これね、伊勢神宮っていうのは大きく分けると2つに分かれてるっていうか、
そこに行ったことある?
そう、俺行ったことないのよ。
あ、はいはいはい。
なんで、どうなってるのかもうあんまりよく分かってない。
じゃあちょっとグーグルマップ見てみましょうか。
ここにあるのが伊勢神宮の下空、伊勢市駅の前ですね。
で、いわゆる伊勢神宮、アマテラス大神が祀られているのは、
伊勢神宮の内空と言ってまして、ここなんです。
離れてるんですよ。
結構離れてるね。
はい、結構離れてます。
なので伊勢神宮逆内空って、なんか内外のくらいなんじゃないかって見てるとね、
これ違うんですね。
普通に車で行く距離ですけどね。
バスとか出てるのでね、歩いて行かれることも大丈夫なんですけど、
歩いて行くと結構な時間かかりますね。
で、これもね、さっきの二神沖玉神社で猿田彦さんに挨拶をして美容器を清めた後、
まずこの下空から入るというのが正式なルートとされています。
なるほど。
どんどん内部っていうか、徐々に入っていくっていう感じなのね。
そういうことです、そういうことです。
じゃあなぜこの下空に行かなければならないのかということなんですけれども、
27:01
下空に祀られているのがですね、トヨウケの大神という神様で、
天照さんじゃないんですね。
そもそも下空というのは正しい名前はトヨウケ大神宮というのが本当の名前なんです。
だからこのトヨウケというのが一つキーワードになると。
じゃあこのトヨウケの大神様というのはどういった神様だったのか。
これがですね、美血国の発祥に僕は関係してるんじゃないかと実は思ってるんですけれども、
この人の役割は何かというと、
内空に祀られているアマテラス大神の食事番料理長なんです。
美血神という神様にお食事を捧げる神様なんですね。
つまり食の神様なんです。
そんな繋がりが。
そうなんです。
それ聞くとさ、もしかして神話が語られてた時代からもう美味い飯があったのかなとかっていう想像が膨らみますね。
これまさにおっしゃる通りなんです。
コースのタイトルに美血国という風に言っていますけれども、
これは今の異星という観光の一つのキーワードとしてよく語られるんですが、
これはアマテラス大神が自分を祀る場所として選んだんですよ、いろいろ場所をね。
そういった時にこの異星の地というのが気候も良く美味しいものがとれて気に入った。
私はここが美血国だからここに住みたいって言って異星神宮を作ったって書いたんです。
飯が美味いからここにいたいっていう。
自然とかもね。
美血国ってのは単純に食事が美味しいというだけではなくて、
すごく良い、ざっくりと言ってグッドだねっていう話なんですけれども、
ただやっぱりその食事というのも一つの要素としてね。
アマテラス大神は自分でこの異星が良いって言ったんです。
神話上は記録されている。
じゃあもうその頃から飯は美味かったわけだね。
そうです。やっぱり当然そのナキリブシが奈良時代からあったってことも含めてですけど、
当然異星美にしろアワビにしろその時代からとれていたでしょうから、
やっぱり日本の中でも特筆すべきグルメの地域だという風に、
当時古代から多分思われていた。
あるいは神話の世界から思われていたのが異星なんです。
なのでアマテラス大神はその食事の面でも気に入ってわざわざ異星を選んでおりますので、
その料理帳というか食事盤みたいな神様もこの当然異星神宮にいらっしゃる。
それがこの豊岡大神や。
そんなに歴史があると思ってなかったわ。
やっぱり美味しいものって日本人である以上多分変わらないんですよね。
昔も今もね。
私、水産物とかね、地形によるところが大きいと思うんで、
考えてみればその通り。
30:00
昔からそれはとれていたんだろうけど、
神話の時代からって考えるとね、すごいよね。
すごいですね。
そういうわけなので、この豊岡大神宮、下宮ですね。
屋敷もたくさん建ってるのでご利益たくさんあるんですけれども、
やはりね、食料とか産業の発展というものに対してすごいご利益のある神様だという風に言われている。
なので人々の信仰が熱いわけですね。
そういった商業の方だったりとか、
もちろん料理関係の人はすごいでしょうし、食事関係の人も。
というのがね、この下宮なんですね。
あとはね、この下宮のポイントとして、
神様のお祭りする順序の問題であっても最初に行くのはいいんですけれども、
もう一つですね、この下宮の境内の中には、
戦宮館っていうミュージアムが建ってるんですね。
戦宮というのは、式年戦宮って言って、
伊勢神宮とか出雲大社とかっていう神社は、
屋敷の位置を定期的に移動させるんですね。
戦宮の戦は戦とするの戦なんですけど、
移動するとね。
建て替えるんですよ、わざわざ。
何十年かに一度。
これ今もずっとやられてることなんです。
そうなんだ。
最近結構話題になりましたね。
伊勢神宮の式年戦宮がね、
20年に一度やられていて、
一番最近は2013年にありました。
この時かなり話題になりましたね。
ニュース見てなかったのかな。
かまめ。
相当話題になりました。
この式年戦宮の時からやっぱり。
ただもう考えてみると、
もう早いものでね、
あと9年後には次がもう待ってるんです。
2033年が次の式年戦宮の年になる。
戦宮というのね、
名前を取った戦宮館なんですけれども、
要は伊勢神宮というものがどういうものなのかっていうのを知るのに、
一番ふさわしいミュージアムと考えてください。
ちなみに戦宮というのはなぜするかというと、
もちろん神様をっていう神社のね、
信仰の問題もあるんですが、
もう一つね、これの大きな役割があるの分かりますか。
なぜわざわざ手間暇かけてそんなことをするのか。
もっとね、術理の面でね、あるんです。
建物を古くさせないみたいなそういうところ?
もちろんそれもですね。
あとなんだ。
なんで20年に一度って決まってるのか。
20年に一度?
代替わり。
そうなんですよ。
誰の代が。
偶然さんとか。
そうそうそう。
その宮を移すにあたっては、
宮大工さんたちが活躍するわけですけれども、
この人たちの技術の伝承のためとも言われてるんです。
つまり100年に一度もしじゃあ仮にやったとしたら、
僕はその100年後の質問を多分知りませんから、
その技術を一緒に伝えることはできないわけですね。
33:00
文献とかに残しができるかもしれない。
というわけにこの20年に一度くらいであると、
ちょうどちゃんとその宮大工たちの技術が受け継がれていく。
世代が変わるごとにちょうどね、
親から子にっていうのを親子が共にやるっていうのが
ちゃんとうまくグラデーションつけて移行できると。
いうことでもね、実はこの意味があるというふうに言われてるんです。
いやでもそのために立て直すのって思うけど。
もちろん神様のね。
そのためというわけじゃない。
これは目的というわけじゃないんだけども、
そういった側面もあると言われてる。
要は一世神宮というものそのものにまつわる広い文化圏。
どれだけ多くの人がこういうのに関わってるかっていうのも、
この戦宮館で見てみるとよくわかります。
一面的な問題じゃないんです非常に。
でもそうか。
そうやって聞くと、
もうこれを一世神宮ってものを長く伝えるためにっていうことなのか。
最終目的はそこなんですよ。
そのためにはやっぱり技術をね、
確かな技術を持ってる大工さんが常にいなきゃいけない。
だから今の代だけじゃなくて、
もう何代にも何代にも渡って残ってほしいっていうことなのかな。
でもちょっと余談ですけど、
これが下空でした。
でね、そっから来るまで10分ほど、
今度内空の方に行きます。
内空はね、駐車場はちょっと離れたところにしかないので、
川沿いに広い駐車場があったと思うんですが、
内空そのものにつけてすぐ行けるってわけではない。
というのはあらかじめご承知ください。
ただですね、
この内空の駐車場からね、
内空に行くまでの間が楽しいんですね。
なぜかというと、
次の目的地になるんですが、
駐車場からだいたい内空の方へ徒歩7分ほど、
行ったところからもうずっとあるんですけれども、
おかげ横丁というね、外空があるんですね。
これはいわゆる山道というか、
中見瀬的な感じかな。
そういうことになりますね。
いいですね、なんか雰囲気あるね。
昔のね、この伊勢の門前町を復元したものになっています。
なので昔江戸時代の建物とかではないんですけれども、
その時の風情をね、今に伝えるものになっていますね。
これも伊勢の観光スポットとして非常に有名なので、
ちょっとあえてコラム的な説明をしようと思うんですけれども、
これね、実はとある会社が作ったんですよ、これを。
行政とかじゃないんです。
伊勢といえばね、
一つお土産でも圧倒的な知名度を起こっているものがありませんか。
えー、なんだ。
赤服。
赤服です。
あの赤服というのはここが本店で、
これ赤服が作ったんです、これ。
そうなんだ。
赤服さん自体はね、もうずっと昔から続いている、
もう本当に代々続いている。
大定番ですね。
大定番ですけれども、昭和平成に入って、
どうもこの伊勢神宮に参拝に来る観光客の方というのが、
36:03
前と比べて減ってしまっていて、経済がちょっとどうも元気がない。
ってなった時に、この赤服本店を中心にしつつ、
内空の周りをね、ある意味テーマパークのような意味合いで作ることによって、
人の賑わいを取り戻して呼び込もうとした。
というのがそもそもの始まりだったんです。
そんな一社から始められることなんだね。
そうなんですよ。
もちろんその後続々と協力者が出ているということだと思うんですけれども、
始まりはね、これ赤服さんなんですね。
ずっとすごい意外なスタートの話ばっかりだね。
どうも伊勢神宮はそういうのが多いんですね、このパターンがね。
意外なんですよ。
なんかやっぱこれまでの構成聞いてても、
なんかそういう統一感がある感じがありますよね。
そうですね。
その土地に根差した始まり方みたいなのがある感じがするね。
これはちょっと僕もね、あいにく伊勢神宮はね、
出雲とかほどは行った回数が少ないので、
ちょっとまだそれがどういったあれなのかはね、
これからも探り続けていかないとわからない部分もあるんですけど、
不思議だなという感覚です、僕も正直。
何か必然的な理由があるのかどうかちょっと。
ただね、勝手な憶測で言うと県民制とかね。
あるかもしれないですね。
ありそうだけどね。
大胆なチャレンジをするというね。
面白いね。
そうなんですね。
今ね、言ってもらうとね、
およそ800メートルに渡ってね、この外域が伸びていて、
本当に楽しい食べ歩き飲み歩きのスポットなんですね。
なので全然内空間での間ね、
時間潰しというよりもすごい楽しいです、
シンプルに歩いていて。
もちろんね、やっぱり赤服ですよね。
赤服本店、ぜひね、これグルメ旅でもありますし、
ちょうどこれ3時ぐらいになるんじゃないかなと思うので、
ちょっと並びますが、
ぜひ並んでいただいて、
まずはその出来立ての赤服ね、
ライブで作ってくるわけですね。
作り立て赤服をね、食べられるわけです。
へー、いいな。
赤服ね、うまいよね。
おいしいですよ。
やっぱり定番の美味しさっておいしいですよ、非常に。
おいしいんだよ、あれ。
もらうとね、ちょっと食べにくいなって思うんだけど、
でもやっぱうまいなと思うね。
そうですよね。
あのあんこの滑らかさと、もちの柔らかさがね。
やっぱり生菓子の定番中の定番ですよね。
本当においしいですね、あれは。
赤服さんの店舗、本当に大きなのがあります。
で、あとはですね、我々向きと言いますとですね、
これね、飲みやがいでもあるんですよ。
まあでも賛同って相手してそうなりがちなとこあるね。
各自の連続です。
いいなあ。
特に有名なのでいうと、これね、東京とかでも見ますけれども、
伊勢門谷ビールさん。
四角形の角とか、門谷。
爆酒、ビール。
伊勢門谷ビールさんのビアバーがあったり、クラフトビールですね。
39:00
結構最近生きるようになるクラフトビールのコンテンツがあったりとか、
あと白鷹っていうね、白いホワイトの鷹と書いて、
白鷹というお酒。
これはね、作っているのは名田、兵庫県なんですけれども、
近代に入ってから神宮御領主と言って、
神様、アマテラス大神に捧げるお酒として唯一認められているのが、
この白鷹なんですよ。
これもね、やっぱりね、伊勢神宮にゆかりのあるものということで、
この白鷹の販売店、そしてここも飲めるんですね。
この販売店でね。
格打ちができるんですよ。
このすごい優秀ある神宮御領主をいただける。
っていうことをやってるとね、どんどん時間が過ぎていくんですよ。
本当に。
まあね、その三道の中身性はやっぱ楽しいよね。
楽しいですね。
活気があってね。
活気があります。本当に活気があってね、
今思うとこの赤服さんがこれをやり始めなかったらどうなってたんだろうかっていうくらいのね、
本当に活気ある三道になってます。
いいですよね。
で、あのまあね、これこそだから、あの二人とね、行った時もずっと飲んでましたね。
岡田はね、車を運転するためにずっと待ってましたね。
進まないんですよ。
三道なんて。
あのね、その文句を言ってる様がね、すぐ思い浮かびますよ。
そうなんですよね。
それだけね、待たせても飲めなきゃいけない。
まあね、我々はそういう旅をしてますからね。
まあなのでね、これもう藤宮の話じゃないですけど、仲良くね、運転手と交代していただきながらやってもらえればいいのかなと。
喧嘩はしないようにね。
喧嘩したように神様の前ですからね。
そういうことです、そういうことです。
というのがね、おかげ横丁です。
で、おかげ横丁の先にあるのがいよいよメインスポットですね。内宮です。
ここはですね、内宮内宮と言ってますけれども、正式名称は皇太神宮。
天皇の能に大きな神宮と書いて、もうなんか本当に神社の神社みたいな。
というのが伊勢神宮の正式名称なんです。
祀られているのは天寺大神。これは誰もが知る神様でしょう。
今の皇室に連なるという日本の起源に関わる人ですね。
で、なんでこの天寺大神がここに来たのかという話は先ほど言った通りで、
この伊勢を馬祝にというふうに言って、ここがいいというリクエストによって、
この日を納められた、祀られたというのがそもそも。
で、御神体はいわゆる三種の神器と呼ばれている、皇室の天皇が持っている三つの宝物の一つである八田の鏡。
鏡が御神体と言われている。
これが天皇が持つべきものの証という一つなので、
やっぱり天寺大神と非常に密接な関わり、日本天皇というものの起源に迫るものになっています。
やっぱりだからもうおそらく伊勢神宮というのはね、日本一と言ってもいいでしょ。
神社の隠しというか、知名度という意味においてもね。
やっぱりここはそれだけの理由があるわけです。
42:01
で、あとは内空の中に川が流れてるんですよ。
川を取り込むようにして立っているというのが聖書の漢字かもしれないんですけど、
これがね五重の鈴の川と書いて伊鈴川というものなんですね。
神社で神様に参拝する前に蝶々で手を清めて神様のお参りに行く。その役割ですね。
それを川でやるんだ。
そうなんですよ。それがねなかなかねこの伊勢神宮内空のやっぱりスペシャルなところでして。
それぐらい実際に言うと本当に清らかでね、水が綺麗なんですねこの川で。
これはもうやっぱり神聖な川なので本当に多くの人の努力によってね綺麗に保たれてると思うんですけどね。
そこでこう手をねすすいで、それでようやく内空の中にお参拝に行くっていう。
ここがねすごくいいんですよ。僕大好きなんですね。伊鈴川のこの川がね。
非常になんかやっぱ神聖な感じがします。
涼やかなですねまずね。今行きたいぐらいです本当に。
夏のこの時期にね。
こういうところからしてもやっぱりねすごいなっていうところはあります。
実際経代も非常に広いです。
本殿に行くまでにですねいろんな社を通過していくんですけれども、
それぞれやっぱりこう日本のねあらゆる要素を詰め込んだいろんな社が建っています。
そして最後その先に行き着くのが天寺聡神のいる本殿になっているということですね。
まあ本丸だなって感じがするね。
本当に日本の神社の中の神社ですね。
やっぱ一度はというところやっぱあるんじゃないですかねこれはね。
いつも大社しかいいですけどね。
まあだからこれもやっぱりそう思ったら、
江戸時代の庶民もね一生に一度この伊勢参りに行く。
これだけは旅行として認められてたっていうから。
なんか聞いたことあるわ。
やっぱりそれぐらい日本人の心にとってね非常に大きな存在を今も昔も変わらず保ち続けているのがやっぱりこの伊勢神宮、特に内育というものになります。
ここはもうあんまりこう、
あまりにもちょっと有名なスポットなのでここね。
まあちゃんとなんか順序を追ってね。
そうですそうです。
行くからにはやっぱり左方に乗っ取りたいからね。
私もやっぱりだから今回この伊勢神宮2日目にしたのは、
南から復旧してからですね、
岩手から復旧してからですね、
こうやって復旧してからですね、
復旧してからですね。
私もやっぱりだから今回この伊勢神宮2日目にしたのは
南から銀輪さんの方から行くと二宮沖玉神社に始まり
こういう道線が行きやすいんですね
二宮沖玉神社外宮内宮の道線が入りやすいんですね
北から行くとねちょっといびつな感じになっちゃうので
それも一つポイントかもしれません
これはねもうやっぱ行きたいですよ
日本人にね一度は行ってみたいと思いますよね
45:01
ということでこれはもう伊勢神宮でしたと
こっからですねいよいよ夜になっていくんですけれども
伊勢神宮内宮近くの駐車場から車で45分ほど北へ向かっていただきます
そこにあるのが松坂という町です
来た 来ましたねとうとうね
これほど有名な町はある意味グルメ化においてないでしょう
正直なことを言うとあまりにもちょっとブランド名が先に立っているので
松坂というのはねごめんなさいあらかじめ白鳥をすると
僕松坂に泊まったことないんです
通過したことしかないんで
ただホテルが周りにあったのは間違いないので
僕もちょっと調べたんですけど
そんなに泊まるのには困らないと思います
それなりの都市なのでですね
今日はこのなので松坂駅近くのホテルにチェックインしていただくのが
いいかなというふうに思っております
松坂に泊まったことがないのになぜ松坂を滑るのかという話なんですけれども
僕はですね松坂に泊まる目的は一つなんですね
それは松坂駅から徒歩10分ほど行ったところにあるのが
一生瓶本店というお店があるんですね
お店の名前が一生瓶なのね
ああもうもうね
このトップの写真のスライドショーだけで
ああってなるね
そうなんですね
はいまあいわゆるですね松坂牛の専門店です
いいですね
これ焼肉屋さんなんですね
そうです焼肉屋さんなんですね
まあもう説明はあまり必要ないかもしれませんが
松坂牛松坂牛ってやっぱりもう今ね
日本を代表する和牛のブランドとして有名ですけれども
そもそもこれ松坂牛ってどういう牛だったかっていう
なぜここまで有名になって美味しいと言われているのか
まあそうしても美味しいのか
それはもう丁寧にやってるからじゃないですか
もちろんそれはそうなんですよ
これね意外と知らないんですけど松坂牛というのは
もともとはね松坂にいなかったんですね
これはね実は兵庫県の北部に多島っていう
これ昔の中国名で多島という国があるんですけれども
そこにある多島牛
ありますよね
あれが発祥なんです
その多島の牛というのを江戸時代に松坂の方に運んできてて
それね多島で生まれた子牛を松坂ですごい育てる
っていうのが松坂牛の起源なんですね
だから松坂牛っていう生物がいたわけではなくて
あくまでも多島の牛
48:00
種としては多島の牛なんですよ
あれを松坂に持ってきてそこで育てて
松坂牛としての肉を養うっていうのが松坂牛
だからブランドなんですね
そもそも品種じゃないんです松坂牛って
なんで松坂牛っていうのを日本を代表するブランドになっていったかっていうことなんですけど
これ登場するのが
山地徳三郎という人物がこの人がきっかけだったんです
これ何者だったかというと
牛肉って江戸時代の頃はそんなに食べられるものじゃそもそもなかった
そうですね
元々食べるもんじゃないと
そうですよね
あくまでも農耕用とかで
ただ文明改革、明治維新がなって
外国の人が入ってきて外国の食文化が入ってきたら
それこそ横浜とかを中心に牛を食すという文化が生まれてきた
牛鍋ってやつですよね
そうそうそうそうそう
そういうものでできてきたと
そういった時にこの山地徳三郎という人が
松坂の牛というのは元々評判が良かったんですね
その出来として
それはもう多島の牛を連れてきて
そのやり方は元々あった
そういうことそういうこと
多島の牛を連れてきて大切に大切に育ってきた
というので質が良いんじゃないかっていう風に言われていた
そこで山地徳三郎がちょっととんでもないのはですね
東京とか横浜でそういった牛肉の
みんなが求めている質の良い牛肉を求めているっていう時に
売り込みをかけに行くんですね
松坂の牛はすごいぞっていうことを売り込みをかけに行くんですよ
なんと牛と共に歩いて
3週間かけて松坂から東京まで牛を引いていくんですね
たくさんの牛しかも
一大パレードみたいなのを行って
東京に乗り込んでいくんですよ
牛を大量に連れて
その間に肉質変わりそう
運動になったかもしれないんだけれども
電車もまだ通ってないので
すごいですよねこのバイタンティーというか
一躍注目もされたでしょう
なんだあの軍団はっていうことになって
みんなびっくりするんですよ
松坂の牛って何なんだっていう
これまでプロモーション戦略の一環だったかもしれないんですけど
それでですねただ実際に美味しかったと食べてみたいな
であれが有名なパレードしてきたという
松坂の牛なのかっていうことにすごい大注目を浴びて
しかも味もいいということで
松坂牛競技会さんのページによるとなんですけれども
明治時代の始めはですね
2ヶ月に一度松坂から東京まで
100頭以上の牛をその旅に連れて行っていたっていう
歩いて3週間かけて
明治だとそうなのか
それ以外にはなかなか難しいのか
敷いていれば船だけど
牛を乗せたらちょっと重されっていうことになるので
100匹も連れて行かないのね
51:01
東海道なんでしょおそらく
歩いてね100頭の牛を連れてね
東海道を登ったって言うんです
おそらく小田原を通ったでしょ
航路的には
逆に箱根の山をどう越えたのかっていうのは
僕は非常に興味があるんですけど
ただ事実としてそうらしいんですね
すげえことするわ
それがやっぱり人々の注目をね
なんだこれはっていうふうになって
注目にはなるね
でやっぱ話題になってということです
そもそも見せ物とかじゃなくて
食べ物として非常に質が良かった
まあそうだね
さらに有名になればなるほど
やっぱりそのブランドの質を保たなければならないって
地元の人も思うわけであって
より大切に肉質を追求していくわけですよね
それでみんな競技会みたいな組合を作って
松坂牛のブランドを保つための
みんなで工夫をしていく
そして実際にね
1935年に東京で開かれた
全国肉用畜産博覧会っていう
万博みたいなものをね
肉の万博みたいなのを開くんですけど
それで優勝をしたのが松坂牛の誇りだと言うんですね
だからブランドとしての松坂牛になったと
今でも山下徳三郎以来だいたい100年以上ですよね
だから100年以上明治の初めから考えるとね
守られてるこのブランド
みんなの大胆なPR戦略によって
守られてるブランドを保つためにね
今も懸命な工夫が行われて
このお肉が美味しくいただける
でこの一生瓶っていうのはね
僕これすごいと思ってるんですね
このお店
これもねとんでもない店で
一生瓶さんというのは
この松坂の本店があるんですけれども
松坂市内にもいくつか
あと県内もね
三重県内にもいくつかあって
あと安一にもギリギリ入ってるチェーン店なんですけれども
残念ながらこちらにはないんです
東京にはないんです
一生寄り添う感動焼肉一生瓶
というコースローガンでやってらっしゃる
この一生瓶さんは
この松坂牛をね
一刀買いなんです必ず
なるほどね
一刀買いすると何がいいかって
グロスで買うわけなので
部位ごとじゃなくて
まるまる買って
それを解体して
という話になっていくわけなんですけれども
希少部位とかも安く手に入るので
値段がね信じられない値段なんですこれ
もちろん高いところはあるんですが
例えばなんですけれども
松坂牛赤身1500円
1人前かな
これ東京じゃありえない値段だと思うんですよ
この値段が
そうね普通の焼肉って考えるとあれだけど
なんせ松坂牛ですから
それで1600円
だからちょっと高い焼肉ぐらいの感覚で
ちょっと高い焼肉ぐらいの感覚で
松坂牛に味わえるんですね
54:00
カルビも2150円
ちょっとやっぱいいカルビになりますけど
上カルビが2150円
ただやっぱり希少部位とかすごいんですけれども
上座布団
これも2500円
でもまあまあ
たしかにいわゆる焼肉を考えると
ちょっと高いなと思うと思うけど
料金的に冷静に考えると信じられないと思ったんですね
僕初めて行った時に
座布団とか絶対うまいよな
そうなんですよ
これを本当に普通の焼肉屋さんなんですよ見かけは
特に本店はいわゆる街の焼肉屋さんです
信じられないですよ
生ビールも中500ml650円
一生ビールさんってちょっと店名がね
すごい店名ですけれども
これもちゃんと理由があって
松坂牛って東京の一流ホテルの高級鉄板焼きみたいなの
全然味わえる
こんな値段じゃ済まないですけど
だけどあくまでもみんなの中の美味しい焼肉屋の中心に
松坂牛があってほしいと
庶民の間のものになってほしいっていう願いがずっとあって
だから徹底的に安く仕入れる方法を模索していたし
安く提供してくれる
なので一生ビンっていう酒ビンですよね
あれがみんなの宅の中に囲んで宅飲みをするときに
あれが中心にある
ああいう存在であってほしいっていう思いを込めて
ずっと事業を続けられ
もう創業50年以上だと思うんですけど
超新鮮です
だから見てもらうとね
これ本店の店内ですけど
もう普通のね
街の食堂というかね
そうだね
松坂牛の焼肉って思って店内見ると
本当これって思っちゃうね
そうなんですよ
この全く飾らない雰囲気が癖になるんですね
扱っているのは日本最高の酒をこれで扱っている
これはちょっと手が出しやすいですね
出しやすいです
毒手出すならばっていうところ
でチェームとして有名なんですけど
この一生ビンの本店がこれなのかって
意外とだと思います
もっとすごい超高級感があると思ったら
ただの街の焼肉ですね
こういうところも僕好きなんですね
非常に
いいっすね
これはね
僕なんでその泊まったことないって言ったかっていうと
昼行ったんですよここ
友達と何年かで伊勢神宮に行く途中に来たから入って
松坂に途中寄ったんですよ
なんか入りやすそうな店じゃないっていう感じぐらいで入った
松坂牛でね
したら尋常じゃなくうまかった
今まで食べた焼肉で明らかに一番うまかった
まあそうでしょうね
びっくりして
もう大学生だったんで
あんまりお金もなかったんですけど
もうここからここまで行ってみようみたいな感じで
思い切った
3人ぐらい3人で行ったのかなって思いますけど
57:02
多分過去最高の外食をお届けしたかもしれない
でも多分そこで止まっちゃったんですよ
旅行の工程が
周りにもう失礼って2時間ぐらい
2時間もっといたかな
でもビールずっと飲んでて
っていうぐらいにね
すごい感動を覚えました
大学生でも頑張れば手を届くぐらいで
松坂牛を食べさせてくれる
雰囲気的には大学生がいても全然問題ないです
へーいいなー
超おすすめです
ここは本当におすすめです
この焼きしゃぶとかね
焼きすきも俺ちょっと気になるんだよ
これをね食べてみたいねこれね
あの余談ですけど
今焼きしゃぶの話出ましたけど
これ一生弁さんいろいろ業態
大本焼肉屋なんですけど展開されてて
しゃぶしゃぶ店もあったはずなんですね
近くにね
なのでこれ焼きしゃぶとかはね
もしかしたらそっちに行くと
より味わえるかもしれません
ちょっとこれ調べていただかないと
分かんないですけどね
へーいいなー
気になりますねすき焼きもね
絶対うまいよね
はー行きたくなるな
これは王様ですねやっぱりグルメ
いいですねこの前日の近隣さんに続き
二代巨頭を味わっている感じですね
一泊二泊でね
いやーいいなー
なので松坂に泊まるなら
僕はもうここ
てかこの辺泊まってほしいと思うぐらい
あーそうね
どうせなら本店にね
ぜひ行っていただけるといいかなと思います
なのでこの松坂牛ね
単純にこう美味しいというだけじゃなくて
大胆競天外なPRも功を奏したんですけども
ブランドとしてのね
本当に美味しいものを
安く美味しくみんなが味わえるっていうために
多くの人の努力と思いが払われているっていうのはね
これを見ても分かる
この一生瓶に行くとなおさら分かります
大学生にもこれ食べさせてくれる
ありがてー
というね一生瓶さんでした
でそっから徒歩10分ほどで
ホテルに着いて
僕松坂に泊まったことがないので
ホテルが分からないのと
あるのはあるんですけれども
どこが行ったのか言えないのと
ちょっと2軒目のバーとかもね
行ったことがないのでね
ぜひ調べていただけるといいのかなと
まああのどうなんですか
その街の雰囲気的に
としてはね
そこまで多くはないかもしれない
すごく集まってるわけではないけど
ただ飲食店に困るようなことはないと思います
なるほどね
まあ探してみたらなんかいいところがあるかも
と期待したいところですね
それぜひちょっとぜひ現地に行っていただいて
むしろ教えてほしい
なるほどね
じゃあコースとしてはここで
一生瓶で終わり
では2日目を振り返っていきましょう
まずは料理の宿
銀輪さんここを朝9時半頃出発と
まあ美味しい朝食をねいただいて出発
1:00:00
車で15分ほど
戸場水族館ですね
獣魂とか雑魚とか
あとは大王グソクムシとかが
まあ代表的だと思いますが
1200種飼育しているという
まあもう本当に日本を代表するような水族館ですね
ここを込む前に朝1で行くと
そうです
ということですね
そこから来るまで15分ほど
二見置き玉神社
大きく捉えれば伊勢神宮のお参りが
ここから始まるわけですね
猿田彦の狼を祀っている神社
そして目元岩がまあ見どころというかね
そうですね
映えスポットっていう感じですかね
写真もいい写真撮れると思います
そこから来るまで20分ほど
伊勢神宮の下空の駐車場に
一旦車を置きまして
そこから徒歩5分ほど
カッポー寿司かつら下空さんですね
ここで手こね寿司をいただくと
新鮮な伊勢の名物である海鮮を
甘うま口の醤油だれでいただくっていう
まあ郷土料理ですね
そこから徒歩7分ほど伊勢神宮の下空ですね
豊受大神宮というのが正式名で
豊受の大神を祀っている
この豊受の大神が
美食の神様
食事の神様ってことですね
なのでここが未決国の
遊園なんじゃないかっていう感じですね
象徴的な存在ですね
そして境内の中に戦宮館っていうのがありますので
ここで伊勢神宮について
知識を深められるということですね
そこから来るまで10分ほど
伊勢神宮の今度は
内区の近くの駐車場に行きます
そこから徒歩7分ほど
岡芸横丁ですね
ここは中店ですね
赤服がはじめとして作った横丁というかね
楽しい通りっていう感じなんですかね
おやつをねいただいて飲みんでっていうところで
グルメ旅なのであればね
まず赤服をねってのがありますけれども
そして格打ち
格打ちがとんでもない
これね進まないんですよ全然
歩けないね
ここを楽しみながらね
進んでもらいまして
次は伊勢神宮のいよいよ内区ですね
本丸という感じですか
ここが天寺大神を祀っている
そして御神体は八田の鏡ですね
もう本当に日本の象徴っていう感じですね
もう言うまでもないでしょうっていう感じですね
そこから徒歩15分ほど
車を止めていた駐車場に戻りまして
1:03:02
そこから車で45分ほど松坂駅の近くのホテル
どこかお好きなところにチェックインをしていただくと
そこから徒歩10分ほど一生便本店さん
ここはもう松坂牛を手頃なお値段でいただける焼肉屋さんですね
ここはもううまそう
本当に美味しいここ
今すぐにでも行きたい
本当に美味しいですここ
いやもうここも説明はいらないでしょうという感じだったと思います
ここで松坂牛を堪能しまして
徒歩10分ほどホテルに戻って2日目が終了ということですね
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想・質問・リクエスト・旅の情報・ふつおたなど何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームのリンクから投稿をお願いします
またYouTubeのチャンネル登録・高評価・コメント・ポッドキャストのフォロー・レビュー
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします
そして感想つぶやくさいは
ぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると嬉しいです
この2日目はメインとしてはやっぱり伊勢神宮ですかね
そして最後の松坂牛と
これは伊勢を満喫してるっていう感じなんですかね
グルメ旅というテーマにおいては
やっぱり伊勢美と松坂牛っていうのは二大巨頭ですよね
それをこの1日目と2日目の夜にそれぞれいただけるっていうのは
私まあそんなにどっちも手が届かないっていう感じじゃないかったですし
もちろん高いところ選べると思えばもっとあるんですけれども
僕らの感覚で言うとここはすごくコスパは
ゲンリンさんも含めてね
ゲンリンさんも一生瓶さんもすごいなって
よくこの値段でこんなものを
ありがたいね
いやいいな
やっぱり伊勢神宮もねお参りできますしね
美味しいもの食べたけりゃ伊勢に行けと
本当にそういうことですね
それはもう神話からね言われてることですね
昔から言われてるんです
いやなんかだいぶねその理由というか
なるほどっていう感じがしますね
3日目は何が残ってるんですか
3日目はちょっと角度を変えて
グルメというものを考えてみたいんですが
今まで食材というものにね
伊勢神宮の自然の産物としてね
あったと思うんですけど
調理人という方を
人の手をね使った時に
なぜ伊勢神宮はこういう風になったのか
っていう人ってね象徴的なところがあるんですね
そこに行くのがメインになります
1:06:02
ちょっとライトかなでももう止まらないでね
夕方には帰りますので
この番組で料理人にフォーカスしたことなかったか
かもしれませんね
楽しみですね
ということでじゃあ今回はこの辺で
ありがとうございました
01:06:31

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