1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #12【徳島】“染まるブルー”に..
2024-05-09 1:02:44

#12【徳島】“染まるブルー”に梅雨を紐解くリバー・ワイルド・サイドPart2

“染まるブルー”に梅雨を紐解く 阿波徳島のリバー・ワイルド・サイド2日目


「リバー・ワイルド・サイド=川に沿うて歩む我が道」

“四国三郎”と通称される大河、吉野川が切り拓いた徳島平野には、その豊富な水脈を活用した都市や産業が発展し、古くから阿波国の存在感を日本史上に引き立ててきました。川と人との営みに育まれた、清らかで上質な“ブルー”は、今日の徳島県を象徴する色合いとなっています。今回は、吉野川の水流が最も盛んとなる梅雨の時期に、敢えて現地を訪れることで、数々の“ブルー”の本質や魅力を、雨を回避しながら探ります。



【目次】

〜 記念すべき!? 12回目を迎えて&前回の振り返り

〜 またも徒歩0分!の朝食を【heso salon】

〜 見てびっくり!吸ってびっくり!!の煙管体験 【阿波池田うだつの家 たばこ資料館】

〜 五百羅漢と“染まるブルー” 衝撃の共演 【雲辺寺】

13 :51〜 ★歴オタ話★ 長宗我部元親と雲辺寺住職の問答の謎

〜 これはそうめん?それともうどん? 半田そうめんをすする 【道の駅貞光ゆうゆう館】

〜 川を借景にしたオンリーワンの名庭園 【本楽寺】

〜 猫好き集まれ!かわいい神社猫と触れ合い 【王子神社】

〜 驚きの店名のローカル居酒屋 【居酒屋】

〜 阿波の食材を和モダンのこだわり空間で 【遊楽酒房 月うさ】

〜 阿波の地酒のスペシャリスト現る! 【太郎酒店】

〜 大迫力のデザイナーズBAR 【Bar 余白】

〜 1日の振り返り


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00:03
大人になりたい旅がしたい。この番組では、旅行とお酒が好きな荒沢男性2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介しながらお話をしていきます。
内田です。
はるやです。
はい、今回は記念すべき12回目ですね。
記念すべきなの?どういうこと?
そう、こういうのって大体10回とかで言いますけど、お察しの通り言うのを忘れてたんですね。10回の時に。
もう終わっちゃってるもんね。前回撮ったもんね、10回目はね。
聞いてる人は勘付いてるかもしれないけど、我々タメ撮りをしてましてね。
そうですね。
大体1コースを1回の収録で撮ってるみたいな。
そうそうそうそう。
で、前回収録した時は、第10回まで撮ったんだよね。
だと思うね。
で、その時は6本撮ったんですよね。
そうそう。
なんで、もうそんな回数のことなんか頭になかったんで、言い忘れてましたね。
徐々にね、多分どのコースを撮っても、3日目のが一番テンションがやや低くなってる。
疲れてきてるね。
旅行とともに疲れてきてるっていう。
お酒会のお酒でテンションが上がるっていう。
そういうことです。まさに露骨に出てたよね。自分で聞いてても思いましたけど。
ちょっとプロ意識が足んないかもしれないけど。
持続力を持って。
でも12回目ですから、今回が。
ってことは、もう番組始まってたぶん1月半ぐらい経ってる計算になるんですよ。
はいはいはい。
そんなやってる感じあんまないけど。
まだね。撮ってる時点では公開したばっかりっていう感じだからね。
意外と続くなって感じでね。今後も続けていきたいですね。
はい。
ということで今回は前回に引き続き、
染まるブルーに梅雨をひも解く。
あわ徳島のリバーワイルドサイド、これの2日目ということですね。
前回1日目で吉野川の上流の三好のところまで行きまして、そこで止まったということですね。
はい。
その続きです。
お願いします。
今ですね三好市の中心部、阿波池田駅の駅前で宿をとっているわけですが、
ポーステで朝を目覚めましたら、そのままですねなんと、
昨日の夜を食べたヘソサロンさんでサンドイッチを朝いただくことができるという、
宿泊者限定だったと思うんですけどもサービスがあります。
僕が食べたもの、何種類か確か選べたはずなんですけれども、
この阿波おどりっていう自撮りですね、のスモークチキンサンドをここでいただけると。
なのでこの朝ごはんも本当に自分の家と同じで、朝起きて下に降りたらもう用意されてるみたいな。
03:09
もう本当生活暮らすようにだね。
そういうことなんですよ。
雨が降ってても当然大丈夫だし、着替えはしてもいいかもしれないけど、
メイクとかをしなくてももうパッと食べちゃえるような感じで、
徒歩0分の良さというのがここにありますね。
いいですね。
これも朝ごはんにふさわしくお野菜とスモークチキンと、
ちょっと手軽にだけど徳島のものをいただけるというところで、
おすすめの宿泊先になっておきました。
それでスモークチキンサンド、サンドイッチをいただいた後に、
ちょっとこの阿波池田というところを散策してみたいと思います。
この阿波池田というところがですね、色々トピックがあるんですけれども、
一つちょっと面白いところとしては、
ここはタバコの産地として有名だった場所なんです。
今だと我々が吸わないけれども、
現代売っているタバコってほとんどが外国のものだと思うんですけれども、
昔は日本でもタバコって栽培されてたんですよ。
全然知らなかったな。
その一大産地だったのがこの三好市一帯で、
阿波池田はタバコも山の裾で作られてたようなんですけれども、
それを集めてきて出荷する商人たちがここにたくさんいた。
なので藍染は中流域の脇町とか、
あの藍の館のあったあたりで盛んでしたけれども、
この辺ではタバコの売買、卸が卸売みたいな人がいたと。
やはりそれもすごく財を持っていた人だったようなので、
真鍋家というこの一つの豪商の家が残っているんですね。
それが今、阿波池田羽立の家、タバコ飼料館という記念館になっています。
外観は昔の家そのままって感じですね。
そしてちゃんと羽立がありますよね。
1日目の脇町で話しましたけれども、
本来の目的は防火シェルターみたいなものだったんですが、
それをつけられるほどの富を持っている人しか許されない。
高級品だったと。
だからウダツが上がるというのは商売がうまくいっている。
ウダツが上がらないというのはその反対だと。
確かにちょっと豪華に見えるよね。
見えるよね。やっぱりのっぺりした日本の平面的なものじゃなくて、
ガンとこう…
端っこに両端にガンガンってある感じで。
ブロッキングされている感じがありますよね。
しかもこのウダツに関しては上の装飾もなかなか凝っていて、
相当な豪商だったんだろうと。
徳島は特区してるね。
そうなんですよ。
いい名産品がすごくある感じなんで。
それはやっぱりね、
06:01
本来であればお米がなかなか洪水によって取れなくなるというハンディを追っていたはずなのに、
それを乗り越えていって、
そしてだから川に沿って我が道を進んでいった。
その愛とかタバコとかっていう、
自分だけのオリジナリティ差別化を地域全体として育んでいった。
それがこの成果につながっているということだと思います。
このタバコ資料館ですが、
タバコの資料館ってなんだっていう話なんですけれども、
実際行ってみるとですね、
まずこのマナベさんという、
昔の商人の100年以上前の建物を残っているということで、
古民家としての美しさだったり、
落ち着きだったりというのを体感できるんですけれども、
この資料館に行くとですね、
実際に日本におけるタバコ栽培、
今はもう全然知られていない昔の話ですが、
どういう風にしてどういったものが作られていたのかという歴史をまず振ることができる。
あとはそもそもタバコというものが、
なかなか今はちょっと禁煙とかで、
数人も徐々に減っていたり、値段が上がっていたりというのもあるけれども、
なぜタバコをどういう意味でタバコをそもそも吸うのかみたいなところとか、
というかなりコアな、
ゲロをそういうことかっていう、
すごい分かりやすい展示になっているのが面白いですね。
ちょっとマニアックな資料館なんですけど。
で、とっておきというかですね、
これが結構印象深かったのが、
一連の展示を見た後だったかなと思うんですけれども、
なんとですね、タバコの死因ができるという資料館でして、
特にいわゆるこのシガレットとか電子タバコでは当然なくて、
昔のキセルとか、
そういったものの死因ができるんです。
江戸時代の人たちはね、
キセルでこういうよく打ち酔いとかでありますけど、
ああいったものだったりハマキとかっていうのの、
どういうふうにそもそも吸い方とか、味とかっていうのができるっていう。
僕も一生、今までで人生でここでしかそういうものを吸ったことないです。
昔のタバコっていうのは。
なかなかできないよね。
ないよね。
今、買おうとしてもどこで買えるんだっていう話にもなると思うので。
これね、なかなか面白い経験でしたね。
タバコ吸わない人でもちょっと1回だけ、
アトラクション的に。
アトラクション的に。
どうしても嫌だっていう人はちょっとNGですけど、
ちょっとならっていう方、
それかそもそも喫煙者の方ならばすごく喜ん、
面白いと思います、ここはですね。
人生に一度と思ってね。
そういうことです、そういうことです。
しかも僕が行ったときはなんですけど、
たまたままに朝一で行ったので、
人がそんなにいなかったということもあって、
ここのスタッフの方がですね、
大変丁寧にガイドをして回ってくださったので、
よりタバコっていうのはそういうことか、
淡い池田っていうのはなんでタバコがあるんだっていうところとかも含めてですね、
死因もゆっくりさせてもらいましたし、
すごく丁寧に丁寧にガイドをしてくださるので、
09:01
ちょっとここは特筆すべき存在だなと思いました。
これ回ったらちょっと喫煙者に優しくなれるかもしれないね。
なれると思いますね。
あとはタバコをいろいろコンビニとかに並んでますけど、
あれ一個一個デザインとかちょっとかっこいいのあるじゃないですか、
ああいうのも結構いくつかこの中にあったりして、
タバコの昔ながらのデザインの変遷みたいな、
そういった面白さもちょっとあったりして。
おもしろいね。
なかなか見れない展示だろうね。
見れないと思います。
なかなか他に類例がないと思います。
ということでこの淡のタバコ産業の歴史が学べるマニアックな面白い資料館が、
池田中心部にあるということですね。
この後からですね、ちょっといよいよという感じになるんですけれども、
車で30分ほど山の上にちょっと登っていったりだったところに、
ウンペン寺というお寺があります。
雲の周辺の辺あたりということですね。
雲のあたりの寺と書いてウンペン寺。
なるほど。
本当に山の上って感じだね。
そうなんです。
名前からも。
もうまんまだよね。
実際これはですね、いわゆる四国88カ所霊場ってあると思うんですけれども、
お辺路産?
お辺路産ですよね。
お辺路産の一つになっているわけです。
そのお辺路産88あるわけですが、その中の最高峰、標高が最高のところにある山寺。
その名の通り山寺、雲のあたりのお寺というようになっております。
あえてここに行った、しかも雨だったらお寺なので結構歩いたりもするんじゃないかってことなんですけれども、
なぜここにセレクトしたかというと、
ここはですね、紫陽花の名所なんですね。
なるほどね。
山の中の、しかも僕が行った時はやっぱり雨だったんですけれども、
雨と霧の中の幻想的な中にこの紫陽花の花がまぶされていて、
すごく霧の中から紫陽花がそっと現れてくるっていうのはすごい幻想的な光景だったんですね。
実際写真見てもらうと分かる通り、山の斜面に色とりどりの紫陽花がですね、出てきていて、
だけど中でもその一番目立つ色が、やはりこれも染まるブルーなわけですよ。
なるほどね。
確かに青の紫陽花が多いね、これ。
そうなんですね。
あと特徴的なことで言うと、今写真見てもらっているこの紫陽花の中にですね、
羅冠さん、つまり石の仏さんですね、石物がたくさんありまして、
これめっちゃ目立つね。
そうなんですよ。
これすごく面白いんですよね。
なんか不思議だね、このコントラストが。
五百羅冠像と言われているものなんですけれども、表情がですね、
あの身近な誰かに似ているというのは本当にユーモラスなものばっかりで、
瀬竹もちょうど我々と同じくらいの本当に等身大のものなので、
12:02
結構でかいね。
ポーズ一個一個もね、本当に日常の誰かを切り取った風景のような。
いるよね、こういう人っているような感じの、すごく親しみやすい。
あの羅冠さんが本当にすごい数あるんですよ。
本当に500あるんじゃないかぐらい並んでるんですよ。
そしてその周りに紫陽花がバーってそのバックステージ取り巻いてるっていうね、
すごいお寺なんですよ、これ見所として。
これはユニークな感じだね。
そうなんです。
そもそもお寺としても四国88カ所に選ばれているぐらいであって、
五里薬とかもすごく有名なところなんですけれども、
そのあえてこの時期に行くとその梅雨、紫陽花とのコントラストがこの五百羅間を見れるっていうのでね、
あえてこの時期に行くのとしてオススメになっています。
四国のこの88カ所の一番標高の高いところということで、
別途展望台みたいのもあって、
その展望台のところにもですね、
やっぱり紫陽花ロードみたいな中を通っていくわけなんですけれども、
その展望台まで行くと本当に四国のへその見押しなので、
もう東西南北四国の風景が見えるんですよ。
徳島は当然のことながら、
北の方に目を移すと海が輝いている。
これ瀬戸内海なんです。
瀬戸内海まで一望できるんですよ。
この雲平寺って徳島と香川の県境にちょうど一致しているので、
香川県のものでもあるんですよ。
徳島県のものでもあるんだけど。
香川の瀬戸内海とか市街地も見える。
あとは愛媛方面あるいは高知の方だと、
その山がへせり立っていて、市街地こそ見えませんが、
四国産地の雄大なところっていうのは一応見えますね。
ちょっとこれに関連して歴史オタクの話なんですけれども、
かつてですね、この風景、我々が見ているこの風景を見た人物が、
一人非常に有名な人物がいまして、
これが戦国武将の張祖壁本近という人を知っていますか?
僕は分かんないですね。
これ何者かというと、戦国時代に都差の国、
つまり今の高知県の大名だった人なんですけれども、
この都差を統一すると、強大な軍事力を持ってですね、
史上初めて四国統一に乗り出した人物なんですね。
つまり四国すべてを自分の朝則武器のものにしようとして、
ほぼほぼそれに成功したんです。
それまでは統一できた人はいなかったの?
戦国武将という意味ではですね。
朝廷という意味ではもう日本全国だったから、
だけど四国から身を起こしてっていう人はいなかった。
これは伝説なんですけれども、
朝祖壁もどっちかはこの都差の国からですね、
阿波の国、徳島に攻め込んできた時に、
この雲平寺をやはり通ってですね、
15:01
この雲平寺の山の上に登った時に、
目の前にもう香川、佐野木の国あんじゃん、
みたいな要はもう一望できるわけです。
それまで都差の国にいた人からすると、
都差って北がずっと山に囲まれているので、
瀬戸内と北とは全然違うんですね。
実際今の高知県の人も意識として。
けどあれ?これいけるんじゃないの?って、
その時気づいてしまい、
朝祖壁もどっちかはこの雲平寺の山に登ったことで、
四国統一しちゃおうかなっていう野望を抱いたと言うんです。
なるほどね。だからもう一望できて、
これいけんじゃねっていう。
全望がわかったわけだね。
そういうこと。
都差の国の人からすると特にそのインパクトは強かったなと思います。
今まで見えてなかったもののゴールが見えた。
そうなの。ゴールが見えちゃった。
っていう伝説があるんですが、
一方でそれを傍らで聞いていた当時の雲平寺の住職は、
本地下に対してこういうことを残したと伝わっていまして、
四国統一をするというのは、
夜間の蓋で水桶を覆うようなものだと言った。
これどういう意味かわかりますか?
我々仏教の学校に行ったのもちょっと謎だぞみたいですけど、
夜間の蓋で水桶を覆うようなものと言った。
まあ、その抑えるべきものは自分の器よりも遥かに大きいぞみたいなこと?
おっしゃる通りです。
なるほど。
夜間の蓋って小さいものじゃないですか。
桶って結構ありますから、昔の。
それで要は覆うとしてもぷかぷか浮いちゃって、
結局全部カバーってできないですよね。
というふうにして戒めたと言うんです。
僕はこれはもう全部想像ですよ。
ここまでは伝説として残っている事実なんですけど、
なんで雲平寺の住職はもど地下と同じ風景を見たはずなのに、
そういうことを言ったんだろうかって僕は不思議に思ったんです。
だってすぐそこに香川県があるのは見えてるわけですから。
ゴール見えたらいけそうだと思うんですから。
思うになんですけれども、
僕が想像を言うには、実際僕がここに行った時にですね、
淡い池田の方、徳島の方は先ほど言ったように大雨だったんですよ。
ところが雲平寺、標高が高いということもあって、
登ってみたら、もうその時晴れてたんですね。
香川県の方の瀬戸内を見たら、
さんさんと日がたたえていて、
もう本当に夏のすごい良い晴れ空だったんですよ。
というのを見て、一方で高知とか愛媛の方は山があって何があるかも見えない。
だから確かに高知の人からしたら、
ゴール見えたんじゃねって思ったかもしれないけど、
雲平寺の住職は四方八方を常に見ていると、
いかに四国というものが各国によって違う文化とか自然環境になって、
要は統一ってものは物理的にはできるかもしれないけど、
各国の個性がいかに違う、
それを一つに調査科部研でも統一するというのは無謀だって思ったんじゃないか。
18:02
なるほどね。
全然風土も文化もそこに暮らす人々の気持ちも全く違うから、
それは単純なゴールが見えた、目に見えたから行けるってもんじゃないぞと。
目に見えないところでお前なお知らない困難が絶対あるぞっていうことを言ったんじゃないかなと、
僕は想像してたんですけども。
その真相は分かります。
でもその寺にずっといる住職だからこその視点かもしれないよね。
かなと思ったんですよね。
ぱっと見でゴールってわけじゃなかった。
毎日同じ山から見るのに全部天気が違う。
っていうのは僕も事実そうだった。
そんな気もいたしました。
だからそれだけ一望できるってことだね。
そうなんです。
本当に絶景スポットとしてまずそもそもすごい良いところです。
僕が行った時にはまだできてなかったんですが、
今はですね、雲平寺のこの山の近くに瀬戸内の方なのかな、
を向けてブランコみたいにもあるらしくて、
山の上で晴れていればだと思いますけど、
ブランコで高原の上を瀬戸内の景色を見ながら、
かつてモトチカも見たであろう、
インスタ映えする写真が撮れたりとか、
っていうのもあるようなので。
ハイジみたいだね。
ハイジだね。まさにそうだよね。
そんなところで、皆さんここに行った時に、
モトチカの話とその住職の話と色々とか考えて、
それぞれの多分感想があるんじゃないかなと。
ただ、つゆ肉とアジサイトの幻想的なのが見れるというのでおすすめです。
なるほど。
で、まもなくここが一旦徳島の西のゴールという風に今回なっていますので、
徐々に東の方へ戻っていくことになります。
昨日はですね、ちょっと我々地図ミスってないようになったんですけど、
吉野川の北岸、川の北側を大体回ってたんですが、
帰りは川の南を東、徳島市側の方に河口の方に下っていきたいと思います。
雲平寺は山登る地、見どころすごいあるので、時間かかるという想定で、
車で山から下って50分ほど行ったところに、
お昼のスポットとして道の駅、定水悠々館というところをご紹介したいと思います。
これ何かっていうことなんですけれども、
ここで食べられるものがですね、半田そうめんというそうめん。
これがですね、徳島の中流域の特産品なんですね。
半田てのべそうめん館ということで、
いろいろ冷やしぶっかけかまたまというように。
かまたまそうめん。
いろんな種類のそうめんがあるわけですね。
覚えてるかあれなんですけど、前回の奈良のプランの中に、
三和そうめんというものが最後に出てきたと思うんですけれども、
あれはどういう特徴だったかというと、
21:01
細い、とにかく細いそうめん、繊細な。
なんですが、この半田そうめんについては逆で、
いわゆる我々が想像するおそうめんと、うどんの間くらいっていう僕は感想を持ちました。
太めでしっかりめなそうめんっていう感じ。
そういうことです。
だからこそこのかま揚げとかね、かまたま。
これうどんの食べ方ですよね、かま揚げってね。
それが成立する一つの理由なのかなというふうに思っております。
しっかり食べ応えがあるそうめんだね。
そういうことですね。
でももちろん食べ方はね、それぞれ個性、好みに応じて、
オーダーしてもらえればいいかなと思いますが、
すごくやっぱりおそうめんでリーズナブルでもありますので、
道の駅でいろんな種類もありますので、
実際にここでおそうめんをいただいて、そのままもう購入もできるというところで。
この半田そうめんっていうのは手のべなので、
本当にこうなんていうかな、手作り感がすごくてですね。
麺が不統一なんですよ。
そうなんだ。
機械でカットしてるわけじゃなくて手でやってるから、
ちょっとそれぞれの癖があるような感じだけど、
ちじり麺じゃないけれどもさ。
でもすごく食べ応えがあって、こちがあって、
どうにかおいしいなと思いましたね。
本当だ。これも一人500円だね。
そうなんだよ。すごい安いですよね。
いいね。
サイドメニューに成寿司とか天ぷらもありますし。
いいですね。
なんかそうめん見直してきたな、ちょっと。
本当?ちょっと並び引き続きで。
そうそうそう。
こんだけ各地で特色があるんだって。
あんまりそうめんのこと気にしてないけども。
なんかこうやって知るとちょっと興味出てくるよね。
そうだよね。
あとこれ梅雨の時期なので、やや夏に近づいている暑い時期だね。
ちょっと蒸し暑かったりするからね。
そうそうそう。やっぱりおそうめんってね、
僕は個人的にやっぱり夏がいいかなとは思って。
みんなそうなんじゃないですか。
夏の特に、僕の場合ですと在宅勤務をしているときとか、
パッと作れて鍋があれば大丈夫みたいなところもあるので。
そうか。
これからの夏に向けて自分で買っていくのもありだね。
そういうことですそういうことです。
余談なんですけど、
この定光悠々館の付近には、
半田そうめんのメーカーがすごいたくさんあるわけですね。
なので、もしそうめん館じゃなくて、
自分のお気に入りのそうめんがあれば、
そこの直売場を目指していってもよいというような感じになります。
そんなにいろいろあるんだね、メーカーとかが。
ありますあります。すごいありますし、
実際この後徳島市にコース変えていくわけですけど、
徳島県内全体で居酒屋の締めメニューとかにも、
この半田そうめんってよく見ますので、締めにもちょうどいいですからね。
ちょうど香川のうどんみたいな感覚なんだろうね。
そうだね。
あれほどすごい数があったわけじゃないかもしれないけど、
24:01
徳島の締めではよく見るものだと思いますね。
私は多分、現地の人はそれぞれ好みのメーカーがあったりしてね。
そうそう。どこの麺を仕入れているかっていうのは、
シェフというかお店の方の好みなんだろうと思いますね。
なるほどね。奥深いな。
奥深いです。
ということで、半田そうめんをこの道の駅で1回いただく。
もしよければその周りの直売場とかにもいろいろ行ってみてくださいという感じになります。
お昼を食べ終えた後に、車で10分ほどして本楽寺というお寺をご案内したいと思います。
実はですね、今回のこの2泊3日の中の目玉になるのが、の一つがこの本楽寺です。
これがね、僕実は徳島に行った理由、これを見に行ったんですよ。
はい。
この写真を見た時に何か不思議なことに気づきませんか?
これ、今これ手前は枯れ山水ですよね。
そうです。
砂利でこう流れを作ってる岩と砂利のお庭ですよね。
なんだけど、その奥って大体生垣があったりして向こうが見えないけど、何にもないね。
そのまんま向こうが見えてて、川と山が見える。空もちゃんと見える。
これ、おそらくなんですけれども、日本で唯一川そのものを尺径にしているお寺なんですよ。
なるほどね。なんかこれ見たことないね。
枯れ山水ってやっぱりその池の代わりに、砂利を水に見立てて作ってるお庭だよね。
なんだけど、その奥に川があるっていう、これはなかなかないよね。
ないですね。
これもう本当に僕、とある理由、たまたまなんですけれども、ちょっと人に紹介をしてもらって、
この本楽寺庭園という写真、この写真をまさに見て、これは何だ?
すごいって思って、これを見に徳島の横を組んだんです。
これ今写真だと結構晴れてて、日が差して綺麗な感じに見えてて、
なんか枯れ山水なのに、なんかちょっと明るいイメージがあるね。
そう、明るいんですよ。抜け感があるというかね。
そして向こうに香川県の県境を構成している山々が見えて、石と砂利、吉野川ですね、この川はね。
吉野川、そして向こう対岸の森、そしてその先に山があって瀬戸内の晴れた空が広がっているという。
なんか正面から見ると層になってる感じだね。
そうなんです。
庭、川、森、山、空、っていうのが層になってる感じだね。
この枯れ山水は本当に珍しいし、実際に行ってみるとすごく感動したんです、僕これ。
27:05
いいなあ、これすごいいいなあ。気に入っちゃうなあ、これ。
でね、この写真じゃ伝わらない現地に行く魅力の一つが、
この時僕行った時はですね、雨が上がった後だった、まさにこんな感じだったんですけども、
雨が降った後、つまり梅雨の時期、さっき言ったように吉野川はね、
昔から氾濫を起こして、洪水を起こしてるっていうので、梅雨量がすごいんですよ。
特にそして梅雨で雨が降った後、雲ペン寺の方で降った雨が下って今来てるわけですよ。
ってなると、写真ではこう見えるんだけど、実際行った時には、
西、つまり左側から右側、東の方へ川がどんどんだーっと流れていって梅雨量も見えるわけですよ。
これがね、絶妙な違和感で、つまり枯山水っていうもう括弧として動かない固形物の先に、
とうとうと流れ下る吉野川の動き、西と東の対比っていうのが今までに見たことのないもの。
この湯庭はちょっとなんかないなっていうのがあって、
これが実はもう一つまた染まるブルーなんですけれども、
この水量が多い時、梅雨の後に行くと、よりこの西と東のコントラストが明確になる。
なるほど。
ダイナミックな枯山水って感じですね。
まさにまさに。
これ実際にはね、繋がっているように見えるんだけど、傾斜があってそこをすごくうまく工夫して構成されていくのって、
なんかもうそのまま歩いていけるんじゃないかみたいな。
そうだね、この画像からだとそう見えるね。
そう、実際そうじゃないんですよ。微妙に段差があったりしてね。
なんだけど、すごく綿密な計算と大胆な構想によってできている、
これは現代の割とお庭なんですけど、
昭和時代に斉藤忠一さんという策定家の方が作ったんですが、
というね、この本楽寺の庭園というのは、ちょっとぜひ画像でまず見ていただきたいですね。
何を指しているのかはちょっと言葉ではね。
いやーこれ気になるなー、見てみたいこれ。
ここ本当にすごくて、僕30分くらいでいいかと思ったんですけど、もう3時間いました、ここだけ。
いやー入れちゃいそうだな、これ。
実は3時間いた理由がですね、僕行った時にはタイミングがたまたまあったからだと思うんですけども、
ご住職がわざわざガイドをしてくださりまして、この庭を見ながらですね、
すごいタブレットとかを駆使して、結構デジタルな解説をしてくださるわけですよ。
もちろんお庭の話もそうだし。
あとは1日目に話した藍染がなんで徳島で栄えたのかっていう話。
昔はね、この目の前の吉野川をその藍の産物を乗せた船が多分行き交ってたんでしょう。
30:00
そういった話もあるいは淡池田からタバコを持ってきていた船もあるだろうしね。
そういったものの話。
そして、ちょっと話を前に戻すんですが、
先ほど雲平寺住職が長足部元地下に対して無謀だというふうに言ったっていうのの、
僕もう一つ理由があると思っていて、
それの話を実はこの本楽寺のご住職と話した後に、ちょっと自分の中で思いついたんですけど。
戦国時代が好きな方、歴史オタクの方はおそらく、
我々が対象とまた淡池田、三好氏といった時に、
一人の人物名思いつくはずなんですね。
それが戦国武将の三好長吉という人物。
三好は三好氏の三好。
長吉は長い短いの長に、吉は慶応大学とかの慶です。
という人物が淡池田の三好から身を起こして、
淡の国をもちろん治めて、
その後に近畿にまで進出して、
織田信長が出てくる少し前においては、
一番機内で足利将軍権に使いながら、
実質的に四国機内辺りをガーッと支配していた巨大大名が山奥から出てきたんですよ。
ただその三好長吉も途中で亡くなるんですが、
その後三好家はやっぱり領土を広げすぎたために、
いろんな内紛を起こして分裂して、
最後は信長にやられちゃうんですけれども、
その有様を見た後に元近は遠ざからやってきたので、
雲平寺の住職からすると、
馴染みのあった地元の三好長吉。
徳島からすればとんでもない大スターとして、
日本の最高権力者と言ってもいい地に立ったのに、
その長吉でさえ一代で終わってしまう。
っていうのを見ていたからこそ、
っていうのが実は本楽寺のご住職との話で、
三好長吉の話とかも結構出てくるんですよね。
もう徳島県の歴史において絶対欠かせない人物なので。
そんな話もね。
歴史の対話の中でちょっといろいろ思いついたりもしました。
いずれにせよですね、歴史オタクじゃなくても、
お庭のこと自体もいろいろとご住職から聞けて、
かつもう眺めているだけで本当に飽きない、
素晴らしい庭園になっているので、
ぜひここは強くお勧めしたいと思いますね。
本楽寺ね、このお庭の話ばっかりしてしまいましたけれども、
実はそれ以外にもたくさん見どころがあって、
例えばですね、掛け作り。
要は清水の舞台のように丘の上にあるんですけど、
その丘の上にお堂を建てた、
こういった建築物があったり、
あと裏山の方にも岩肌の出たすごいダイナミックな岩壁と、
そこに近くにお茶室が置かれていたりとかですね。
そこも散策全部できるんですけど、
川沿いの方はさっきのお庭でもちろん綺麗だし、
33:01
山沿いの方に回ってみるとそこはそこで、
ちょっと山寺の趣のあるしっとりとした、
抜けがんというよりは押し詰まった感じ。
それもだから川沿いと山沿いのお寺の中一つでもそういったコントラストが味わえる。
なるほどね。
っていうね、ちょっといろいろすごい世界観のお庭です。
これは特筆別存在だと思います。
もしかしたらそういうお寺があったから、
そこから着想を得て、
さっきのお庭みたいなものを思いついたかもしれないね。
かもしれないね。
ここならではかもしれないよね。
絶対にこの眺望がね、
そもそも川があって山があったっていう、
そもそもお庭がなかったとしても、
うまく尺径みたいに抜けがんになりそうな、
さっきそうって言ったけれども、ミルフィーユ的になっているから、
多分そういったものもあったかもしれないですね。
なんか面白いお寺なのかなこれ。
本当にオンリーワンの魅力ですね。
というような本落地のご紹介でした。
徐々にですね、
徳島市側の下流駅の方に戻ってきています。
だった時に最後に徳島市の入り口にあるところに
ちょっと立ち寄りたいなと思いますが、
車で1時間ほど下流の方に東側に下っていってますね。
本落地から1時間ほど行ったところにある
大小寺神社というものをちょっとご紹介したいと思います。
これはですね、
ちょっとコラム的な面白いスポットなんですけれども、
猫好きの聖地として知られる神社になっていまして、
実際にですね、
猫神さんっていう風に猫を祀っている神社なんですよ。
招き猫とかいっぱいいるし、
さらに可愛いことには、
実際にこの神社の中に飼われている猫ちゃんが何匹もいて、
それぞれがすごく人懐っこくて、
参拝すると寄ってきてくれたりとか、
あるいはうさん臭そうにこっちを見てる猫もいましたけど。
猫が好きな方は猫と実際に触れ合うこともできるし、
猫グッズも買えるしということなので、
面白いスポットになっていますね。
猫グッズって言ってもあれでしょ?
お守りとかそういうことだよね。
そうそうそう、そういうことです。
なんでそもそも猫が祀られてるのかってことなんですけれども、
これはですね、江戸時代の伝説なんですが、
商屋の娘の尾松さんっていう人が、
無実の罪で囚われてしまった犯人。
処刑されてしまうんですけれども、
無実の罪だから当然納得いかないわけですよね。
それで自分の飼っていた猫に呪ってやれと。
この徳島を。
私が殺されるくらいだからっていうことを言い残して死んでいったところを、
いわゆる化け猫として飼われていたオタマという猫が、
次々とその人にたたっていったという、
怖い猫の、いわゆる化け猫騒動、怪奇現象が起こったっていうのが、
阿波の猫騒動としていうものがあったそうで、
36:02
その処刑されてしまった飼い主の尾松さんと、
猫の尾玉っていうのを鎮める、その霊を鎮魂するために、
この神社は建てられた。
だから猫も神様なんです。
実際に阿松彦れの御事っていう神様と、
尾松大明神、つまり飼い主ですよね。
尾玉大明神といって猫が神様になっている。
っていうかなり珍しい神社になっています。
その要所があって、実際に今もこの境内で猫が大切に飼われているし、
猫のグッズも売られているしというところで、
猫のまつわるお寺とか神社って日本にいくつかあるんですけれども、
僕自身が実は猫すごい好きで飼ってもいましたので、
ここはちょっと自分の好みで寄ってみたので、
猫に興味のある方がいれば、
どうせ徳島市に帰る途中なので寄ってみると、
ちっちゃい神社なのでね、
そんなにすごく長く滞在するというよりは、
とりあえず立ち寄ってみるというのもいいかなと思います。
本当に祀られているってことは、
その話は実際にあったんだろうね、きっと。
火のないところにということだけれども、
やっぱり何かしらの元になる事実があったんだろうね。
それだけやっぱり化け猫っていくつか伝わってますけどね、
やっぱり何かしら猫って犬と比べて、
何か見えないものが見えているような感じだった。
ミステリアスな雰囲気。
ありますよね。
実際うち飼ってた猫も23年生きたんですけど、
長いね。
化け猫レベルですよ、昔で本当に。
おっぽが2つに分かれるとかさ、
猫股みたいな話もあるけど、
やっぱり猫って地震を予知するとかって話もあるけど、
壁に何も見えないのにそこをずっと見てたりとかってことってやっぱりありましたから、
そういうのに昔の人が何か不思議なあれを抱いたのかもしれないし、
もしかしたら本当に何かを見てたのかもしれない。
っていうちょっと雑談ですけど。
ということで実際に本当に生きている猫にも触れ合えるというところになってます。
いいですね。
これが徳島市の西の入り口にあたりますので、
そこから車で10分ほどしたら徳島駅近くの宿を取っております。
ここは宿特に指定はありませんが、
県庁所在地の宿なので、
いろいろ泊まる候補はあるかなという感じです。
徳島という街にようやく入ってきたわけですね。
ここからが我々の本領であるのみの話になるわけなんですけれども、
徳島は先ほど言ったように川がいくつも流れている。
本当に川の街なんですけれども、
徳島駅から橋を渡っていった南の方に渡っていくと、
昔の中の繁華街がありますので、
ちょっとそっちの方に移動しながら何軒か回っていきたいと思います。
まずゼロ字階ということで、
一軒目に行くのがですね、
うちのこれ5期じゃないかと思ったと思うんですけど、
39:00
居酒屋という居酒屋。
店名ないなと思ったんだけど、
居酒屋っていうお店の名前なのね。
そうなんです。
だからGoogleで検索するのめちゃくちゃ難しいんですよ。
俺これ探すのちょっと手間取ったのよ。
そうでしょ。
徳島居酒屋とか居酒屋徳島でやっても、
単純に徳島県でおすすめの居酒屋と出てくるだけなので。
調べるときは、居酒屋徳島市居酒屋で調べると出てきます。
本当に居酒屋という店名なんですね。
おすすめするポイントとしては、
ここは本当にもう地元に根差した、
昔ながらの居酒屋なんですけれども、
すごく温かみがあって、
徳島のローカルの魅力を感じるように
うってつけのお店になっていて、
おつまみとかお酒が割と手軽に飲めるものが多いので、
0軒目で行くのが僕はいいかなと思いました。
もう居酒屋ですね。
居酒屋です。
いわゆる昔ながらの家の近くにあるといいなという居酒屋ですが、
もちろん食材とかは徳島の地のものというところで、
特に一泊目、淡い池田は山の中だったので、
ジビエとか山の恵みを堪能しましたけれども、
徐々に徳島市は河口の方、海の方に近づいてきているので、
お魚がやはりこれ食べられるというのも一つポイントになってくる。
普通にお作りもあったり、串焼きがあったり、卵焼きがあったり、
揚げ物もあり、ビール、日本酒がありみたいな感じです。
ただ日本酒の品揃えも、いわゆるローカルな居酒屋という以上に、
やはり徳島県の日本酒もあるし、全国からいろんな日本酒もあったりして、
このコスパ雰囲気で、とりあえず行ってみるかって見てると、
3倍にもなったリターンがあるだろうという居酒屋です。
いい居酒屋ですね。
特に僕が行った時は夏だったので、
お豆腐とかこの辺はやっぱりおいしかったりもしましたし、
例の泡躍りの串焼きも食べれますし、
あとはここは本当に地元の方が多かったので、
実際に行った時もカウンターで、僕一人で行ったんですけど、
隣にいたおじさんみたいな人から、
すごい徳島でいろんなお酒の話とか聞かせてもらったりとかしたので、
そういった地元の、本当に地元の人とも触れ合えるような、
すごくザックバランとして、ただすごくおいしい居酒屋ですので、
ぜひ検索をうまくしてもらってください。
という名前は絶対忘れないだろうということですね。
いいゼロ次回ですね。
ゼロ次回です。
次のお店がお食事のメインになるわけですけれども、
ゆらくしぼう月うささんというお店をご紹介したいと思います。
ここはですね、いわゆる徳島の本当に繁華街のど真ん中、
秋田町と言われている繁華街があるんですけれども、
そこの中にある、まあ素晴らしいお店です。
本当にこだわりがあって、隠れが敵という感じなんですけれども、
42:05
徳島の本当にありとあらゆるおいしいものを、
すごい工夫しながら出していただける。
これですね。
今タイがまるまる焼かれてましたけど。
徳島の居酒屋のいろいろ一般的なね、
いろいろ居酒屋に行った時に、
食べたいメニューとしてあげられるのがやっぱりタイですね。
特にこのナルト、ナルトというのはいわゆるナルト海峡ですが、
ナルト大というのがもう昔からのブランドとしている。
そうなんだ。
渦潮がね、あそこに発生することでもわかる通り、
やっぱり潮流がすごく激しくて、
そこの中を生き抜いていくためには、
すごく身の引き締まった、
すごいそういったあの辺のタイというのは、
味がいい、身の締まりがいいということで、
昔から語られていた。
なのでこのナルト大というのがブランドとしてあるわけですが、
その土鍋ご飯。
これご注意いただきたいのは要予約なのがね、
すぐには作れない。
やっぱりじっくり炊き上げるって感じなんですけど、
やっぱり四国ってね、愛媛もタイ飯が有名ですけど、
徳島もタイ飯が有名で、
愛媛も色々地域によって違ったりしますけど食べ方がね。
徳島においてはこのタイの焼き物ですよね、
焼いた焼き魚のタイをご飯に染み込ませた、
というこのタイ飯が食べられる。
これも写真だと丸々土鍋にタイがドンと乗ってる感じがね。
すごいよね。
インパクトがすごいわ。
めっちゃ贅沢だよね。
その割に値段がね。
本当だ。
2合だけで2000円。
2から4人前ですからしか。
リーズナブルだね。
これだけ美味しいものなのにも関わらずあるところで。
まずこれがね一つ、最後いきなり締めの話になっちゃいましたけど、
やっぱりこれ徳島ならではのね、
味わいでちょっと豪華にいこうというのがまずあるんですが、
それに至るまでのメニューとしても色々あって、
特に僕がお勧めしたかったのは、
泡野菜の白味噌バーニャカウダー。
泡、徳島ってすごいね、野菜もすごい有名なんですよ。
特に紺菜類の栽培が盛んだことが有名で、
もう見ての通りですが、
レンコンと、あとサツマイモですね。
徳島の野菜といえば。
ナルトキントキっていう有名なブランドもありますけど。
焼き芋なんかでもあるね。
そうそうそうそう。
あるいはいわゆるナルトってのは泡のナルトですね。
紺菜類のその歯ごたえとみずみずしさを、
この白味噌、またこれがお酒にあって。
いいですね。
これで合わせていただけるというので、
ゼロ時間を居酒屋でしましたけれども、
ここでまたフレッシュなものをいただいて、
始めようというのにぴったりで、
最初僕これ頼んで食べましたけれども、
この店はちょっと長くなりそうだなと。
めちゃくちゃうまいじゃんと思って。
たまたま偶然前通りかかっていただけだったので。
45:04
これすごく美味しかったですね。
泡おどりの塩焼きなんかもあってね。
泡おどりだけじゃなくて、牛も豚も、
やっぱり徳島って農産物が本当によく獲れるところですから。
特にお野菜においては紺菜類。
魚介においてはセトロイチの。
そしてお肉はもう泡おどりを筆頭に、
ブランドの各肉類があると。
泡おどりは俺知ってたけど、泡牛も泡ポークもあるんだね。
そういうことですね。
それがそれぞれね。
これもまた塩焼きとか、
ナツとほうば味噌焼きとかもありますけど。
これいいよね。
やっぱり日本酒かな?
そうだね。
ほうば味噌焼きいいよね。
香ばしい。ちょっと焦げた感じとかもね。
いいですね。
さっきの居酒屋とは打って変わって、
ちょっとおしゃれというか。
そうだね。
すごくこれ、お店の中も、
あとこの使われてる器とかもめちゃくちゃおしゃれなんですよ。
なんかすごく凝ってる感じがするね。
この陶器の上にこうした彩り豊かなお野菜、泡の野菜ですよね。
とかお作りもそうですけど、乗ることによって、
見てももちろん楽しめる。
ちょっとなかなか普段使いというよりは、
特別な時に行くような感じですよ。
それでもね、お値段が全然手が出ないわけではないし、
むしろコストパフォーマンスとしてはもう十分になって。
こう見てても意外と900円台の料理なんかもあって、
さっきのバーニアカウダーも968円。
まあそんな高いわけではない。
そうです。
もうその必死入れた食材から着想を得たっていう風に、
すごくやっぱり創作的な意味合いもあって。
確かに。
だから徳島の素材にはこだわるっていうベースはありつつも、
そこからどういう風な新しいものを生み出していこうかっていうような面白さもある。
だから僕もここまで一回しか行ったことないですけれども、
これにね、毎日かろうばんざいって書いてあるように、
たぶんその時々によって、
その時思いついたアイデアのメニューがきっと並ぶんじゃないかなと思います。
タイ飯の予約だけちょっと忘れずにって感じですね。
そういうことですね。
というような、ここがメインの食事のお店になるかなという感じです。
ここからがお食事でお腹は割と満たされたので、
お酒の話になっていくわけですが、
今のところですね、徳島駅から考えて川を渡って南の方に来てるんですけど、
徐々にこれを北の方にまた遡っていくという、川と同じような話です。
さっきの吉野川と同じように戻っていくんですけれども、
太郎酒っていう、ここがですね、
これは内田相当好きだと思うんですよね。
いわゆるですね、これはお酒屋さんなんですよ。
酒屋さん、つまり売ってる。
なるほどね。
なのに、格打ちとして日本酒バーも夜はやっているというところになりまして、
ここがすごいのは、徳島県内の酒蔵がすべてここに一堂に返している。
48:03
日本酒ですべて。
すっごいね。
もうこの写真見てても飲み比べ的にね。
この写真見てても飲み比べ的にね、並んでて。
この冷蔵庫すごいね。
すごいよね、このボリュームというか。
もうびっちり違うお酒が並んでる。
そうなのよ。
飲み比べだけでもね、本当にいろんなパターンがあるだろうし、
ちょっと今までのところね、三好き区とかの話はしましたけれども、
他のお酒、徳島今回本当に吉野川流域にしか行ってないので、
南とか北の方は全然行けてないので、そちらにあるお酒蔵とかもここで飲めると。
ここの店主さんはすごく日本酒に対する、
特に徳島の日本酒の魅力を広めるっていうことにすごく熱心な方だったので、
それでこのお店も立ち上げられたというのもあるみたいなんですけど、
各酒蔵さんとのつながりというのもすごく大切にされているようで、
実際にこの酒蔵の当事さんとかを招きしてイベントをやったりとか、
あるいは当事さんがこのお店のためだけに作るオリジナルお酒もあったりして、
そういった裏話、つまりただお酒が美味しいなというのはもちろんいいんですけど、
それ以上にここを作っている人はどういった人で、どういった気持ちを持ってこのお酒をやってるんですよとか、
こういうところがちょっと面白い人なんですよとか、
お酒の味わい以上にその背景にあるストーリーみたいなものを知れて、
その点でもやっぱり地元に行かないとなかなかわからない、
ネットでは拾えないような情報ばかりでした。
なるほどね。
じゃあちょっと日本酒最近ちょっと好きかもみたいな人でも、
こういうお酒が飲みたいんですけどっていう感じで言っても全然対応してくれそうな感じで。
もちろんです。
徳島のお酒の中で、徳島という地域縛りなんだけれども、
その中でもこれだけのバリエーションがあるというのもわかると。
マジでちょっと早くこれ終えて飲みたかったです。
結構あともう一日もあるけど。
でもお酒に合わせるおつまみもね、
珍味三種盛り、梅ニンニク、ホタテメカブ、つぶ貝、わさび醤油漬けとか、
もう日本酒に合うためのようなものもあれば、
馬刺しとかもね、あったりして、
僕行った時はもうね、さっきのつきうささんで結構お腹いっぱいだったので、
あまり珍味三種盛りぐらいのお酒に合うものだけなんですけれども、
そういった使い方ももちろんできますし、
豚バラ角煮とかちょっとお肉のお料理とかもあったりするので。
またこれもね、いろいろなバリエーションがありますから、
それに応じてお酒をセレクトいただくのも楽しいかなという感じなので。
もうなんかお任せしてもいいかもしれない。
そう思いますね。
それだけのやっぱり知見とホスピタリティを持ってらっしゃる方々が多いですので、
日本酒に興味がある、あるいは好きな方はすごくおすすめです。
51:01
これは飲みすぎそうだな。
飲みすぎます。
最後にですね、少し徳島ってそういうわけで橋を渡って川を見ながらずっとホテルまで戻るわけですが、
川を見ているとゆらゆらとまたそれもいい感じでクールダウンになるわけですね。
吉野川の流れを見ながら、本楽寺のこととか思い出しながら。
そういうことをしているうちにやっぱりバーに行きたくなってしまうわけですね。
終わらないな。
さっき日本酒飲んだはずなのに。
これが本当に正真正銘最後ですけれども、
徳島駅のすぐ目の前にあるバー余白さんというのをちょっとご紹介します。
なんか素敵な名前だね。
これびっくりしない?いきなり出てくる。
これすごいね、店内。
これすごいよね。
組木っていうのかな?木材が縦横に並んでるのが店内なんだね。
天井がそうなってるんだね。
バーってもちろんいろいろね、デザイン性がすごく豊かでしっとりして落ち着いてて、
ハイセンスな空間設計になってますけど、
ここはその中でも特筆されると思います。
なんかあんまバーっていう感じがしないね。
照明もちょっと明るいのもあるし、
なんか和洋説中な感じだね。
そうなんですよ。
何よりこのバーカウンターの先にあるこの天井、木材の本当に木を格子状にくりったがっしりとしたこの存在感。
その下にあるお酒一致なんですけれども、
これはなかなかびっくりしますよね。
いいですね、いい店内。
ここに今のバーカウンターのところがすごく強調されますけれども、
そこに至るまで廊下とかもすごく素敵で、
昔の日本の建築技法をそのまま取り入れたもののアプローチの先に、
これがいきなり曲がるとここでキュンって出てくるんですけど、
これびっくりしますよ。
さっきのこの壁に埋まってたのはこれきっと瓦だよね。
そうだね。
瓦がこうびっしり、
なんか波紋みたいな感じで埋まってて。
これも和風建築の技法とか取り入れてらっしゃると思うんですけれども、
その下に砂利が敷いてあって、
それを飛び石で渡っていくような感じのね。
ちょっと寮邸的な入り口になってそうな感じですね。
そうなんですよ。
実際ここでいただけるお酒もちろんいろいろあるわけですけれども、
せっかく徳島に来たということでいうと、
昨日の1日目の夜もちょっと話しましたが、
徳島ってすごく柑橘の栽培が盛んなんですよね。
なのでこれですね、
須立を使ったお酒とか、
イエズを使ったお酒とか、
徳島フルーツワインっていうところでもう項目が立てられているくらい、
美味しいものになってます。
僕が飲んだもので言うと、
徳島、須立もヒート。
美味しそう。
僕が言ったのは7月だったんですけれども、
54:00
夏でその大雨がね、
淡い池田に降って大雨が上がった後ですっごい蒸し暑かったんです。
飲んだはずなのにやっぱり喉がすごいどうしても渇いてしまって、
このもヒートを頂いた時に本当に生き返ってた。
いいですね。
蒸し暑い日にもヒートは超いいよね。
夜で。
またさっきの木組みのカウンターでもう、
オロオロでもうすごすぎるなこれって思っちゃって、
中でもヒートがスーッと入ってくる清涼感といい。
あとやっぱり徳島の中でも特に須立ってやっぱり有名なので、
それの持つ香りのね、
フレッシュないい香りというのはやっぱり光りましたね。
いいですね。
他にも須立ハイボールとか、
梅酒、柚子酒とかもね、
これが徳島のものですね。
他にもウイスキーがバーですからね、
たくさんあったりとか。
ウイスキーの量すごいですよね。
全部ウイスキーだもんなこれね。
いいですね。
スコッチだけでもすごいよね。
これウイスキーの量本当にえげつない。
すごいね。
もうジャパニーズウイスキーっていうカテゴリーも作られてる。
本当にいろんな多様なお酒を置いてる感じですね。
はい。
もちろん徳島の観光客じゃない、地元の方もたくさん見えてましたし、
そういった方じゃなくて、
徳島初めての人間にとっては徳島のせっかくだからね、
素材のお酒ということも楽しめますし。
僕も実際2杯目からは別の普通のウイスキーとかにしたような気がするんですけど。
いいですね。
これ近所に欲しいな。
だよね。
間違いなく欲しいですよね。
しかもここをね、なかなか知らない人にも実はすごいところがあって、
これで見るとやっぱりこのデザインにはちょっとびっくりですよね。
なんか普段バーに行かない人とかでもちょっと興味が出そうだよね。
そうそうそうそう。
これならちょっと見てみたいな、この建築のデザインはっていうところで。
やっぱり圧倒されますよね。
いいお店ですね。
これがほとんど徳島駅のすぐ近くにありますので、
最後の1杯にここを閉めていただいて、
で、徳島駅近くのホテルに帰っていただくと。
なるほど。
余談ですが、ここに閉めに実は半田そうめんもこのバーに用意されてると。
えー、バーにそうめん置いてるんだ。
最後の押し締めということですね。
なるほど。
というので、結構2日目は盛りだくさんでしたけれども、
1日が終わったという感じで。
よんけ回ってる。
夜が充実してましたね。
はい、ということで2日目を振り返っていきましょう。
まず前日泊まりましたコミンカヤド4ステイさんの1階のヘソサロンで
サンドイッチをいただき、これを朝食としますね。
で、そこから徒歩6分のところにタバコ資料館。
阿波池田うだつの家タバコ資料館。
ここでタバコの、日本でのタバコの歴史だったり、
57:03
この徳島のタバコの歴史。
そしてタバコの死因ですね。
はい。
これもまあちょっとアクティビティ的にね、楽しんでもらって。
そこから車で30分。
山の方ですね。
雲ペン寺。
まあ88箇所、お返路の中でも最高高度って言うんですかね。
そうだね、最高高度。
はいはい。
っていう山寺ですね。
ここで、まあ時期、梅雨時期であればアジサイ。
と、その手前にある五百羅漢。
これを楽しんでもらって。
あとは展望台ですね。
四国を一望できる展望台で景色を楽しんでいただくと。
そこから車で50分程度、山を下る形ですね。
道の駅佐田三悠悠館。
ここでお昼を半田そうめんいただきます。
そこでいただいて、そうめんをここで買うもよし。
その周りのそうめんメーカーさんを回って、
お気に入りのそうめんを買うもよし。
っていう感じですね。
そこから車で約10分、本楽寺。
ここはお庭が印象的でしたね。
枯山水とその奥にある吉野川。
そして森、山、空。
珍しい尺径のある枯山水。
あとは山寺の建築ですね。
山肌に立っているお寺を楽しむ。
住職さんのガイドなんかも聞きながら楽しんでいただいて。
そこから約車で1時間程度、大寺神社。
猫神さんですね。
ここで猫好きな方は猫と触れ合ったりとか、猫のお守りとかね、
そういうグッズなんかも買って。
そこからまた車で10分ほど行きまして、
徳島駅近く、これは宿ですけども、
皆さんおのおのお好きな宿を見つけていただいて、
そこにチェックインですね。
していただいて、そこから大体10分程度、
居酒屋という名前の居酒屋さん。
ここでゼロ自戒ですね。
もうザ居酒屋ですよね。
お酒に合う料理とビールとかね、日本酒とか。
人との触れ合いとかもね、常連さんがやっぱり地元の方がすごく多いので。
そんなゼロ自戒をしていただいて、
その後、有楽酒坊つきうささん。
ここはもうちょっと趣向を凝らしたね、
1:00:02
徳島の名物なんかをいただける居酒屋さんですね。
タイ飯をいただきたければ予約を忘れずに。
そこからまた徒歩5分、太郎酒店さん。
ここはもう格内的な感じですね。
徳島のすべての酒蔵のお酒がここに集結していると。
もうお好みの日本酒がきっと見つかるだろうと。
キャッチフレーズが、買えます、飲めます、うまいです。
自信のあらわですね。
いいですね、これで日本酒を楽しんで。
そこから徒歩12分、川の風なんかを感じながらフラフラ。
そう、太郎酒店さんから駅に戻る。
太郎酒店、目の前が川なんだよ。
だからちょうど川の風なんだ。
川の風を感じながらゆったりと12分歩いたところに、
バー余白さん。
印象的な木材の店内ですね。
ここで徳島の名産のお酒をいただくも良し、
たくさんのウイスキーの中から好きなものを飲むも良し、
締めの一杯としていただいて、
そこからホテルに帰っていただいて、
2日目が終了ということですね。
盛りだくさんですね。
この日は朝から夜までの一番メインの日になるので、
特に夜4軒ある人が一体どれだけいるのかという。
これは俺らだけかもしれないけど。
日本酒よりは洋酒の方が好きで、
こういう人はいきなりバー余白に行っても良いかもしれないですね。
日中もいろんなお寺を回ったりとか、
タバコとか触れられない文化にも触れられて、
良い感じですね。
この番組ではお便りを募集しています。
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ぜひ覗いてみてください。
ということで、今回はこの辺で。
ありがとうございました。
01:02:44

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