1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #78【香川】縁を醸す“讃岐三泊..
2025-01-25 1:15:28

#78【香川】縁を醸す“讃岐三泊” Part2

縁を醸す“讃岐三泊” ハズさぬ旅の杖を片手に3日目


今回のテーマはすばり“お酒”!

そして乾杯が生むミラクルな“ご縁”。

高松の夜に“とあるお店“から始まった、お酒とグルメの数珠つなぎは、香川の人々の温かい思いやりによって素敵な時間を醸してくれました。今回は、我々の実体験を多分に織り交ぜながら、香川県西部に点在する、お酒好き必見!必飲!!のスポットをホッピング。ドライバーはくれぐれも仲良く決めてくださいね。


【目次】

〜 これまではずっと飲んでたけどね……

〜 港に佇むノスタルジック・讃岐うどん 【喰うかい】

〜 今回の旅の目的の1つ“本島”とは何か

〜 勇壮な水軍と“塩飽大工”の面影を辿る 【笠島まち並保存センター】

〜 和風建築の意匠と秘宝をエピソードとともに 【吉田邸】

〜 異例の自治を認められた本島の真価を知る 【塩飽勤番所跡】

〜 サクサク!地魚のフライ×スパイスカレー 【HONJIMA STAND】

〜 “一坪”が育む温もりと乾杯 【久福ブルーイング本島】

〜 その始まりは中学生のアイディア 香川のB級グルメ 【元祖たこ判 小前】

〜 絶景の海浜を守ったハートフル・ストーリー 【父母ヶ浜】

〜 ★この宿のために旅行があります★ ハンパじゃないです。泊まれる酒蔵 【三豊鶴toji】

〜★三豊鶴toji★ ローカルの魅力を体感する貸切バーベキュー

〜★三豊鶴toji★ 衝撃の現代アート×酒 貸切ナイトミュージアム

〜 1日の振り返り


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大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が生き甲斐な旅行ガイドブックの編集者、はるやです。 ディープな旅がしたいけど、知識がない旅行初心者、内田です。
前の収録からあんまり時間が空いてなくて、導入に晴らすことがねえ。 なるほど、なるほど、なるほど。
もうちょっと早速ですけど。 本題に入っていきましょうかね。
縁を醸す”讃岐三泊” 外さぬ旅の杖を片手に”の2日目というか、3日目になるかね。 そうだね、正式に言うとそうなりますね。
前回は夜に高松に到着して、夜ご飯を食べて、一泊して、そこから1日観光してということで、今は丸亀のホテルにいるっていうところからですね。
前提として今回は高松から西側にしか行かない3泊になっていますので、それをお酒というもののテーマにひたすら飲んでいるというような素晴らしいテーマですね。
いや1日目マジで酷かったからね。 ずっと飲んでた。 何を見ても飲んでる。どこ行っても飲んでる。
あともう一つのテーマとしては、僕一人でも、あるいは今回実際我々行った時にでもね、地元の出会った梶川町宮崎さんを筆頭に、その地元から教えていただいたことでね、
リレーをしてみたら、すごいミラクラが起こったっていうね、そういったことを追体験できればと思っていますので、
この場の先の杖ならぬ、外さぬ旅の杖ということでね、絶対外れのない地元の方の意見っていうのをね、取り入れたモデルコースになっているという形です。
じゃあ3日目ですね。 よろしくお願いします。
この日なんですけれども、ちょっとですね、時間がかなりシビアなものになっています。
というのは、最初に梶川町宮崎さんの時にお話ししたんですけれども、今回の旅行の一つの目的が丸亀の沖にある本島っていう島に行くのが一つの目的なんですね。
これが僕も今回11月初めて行ったんですけど、以前からすごくいいという風に梶川町宮崎さんの対象からも聞いていたし、
僕ね、会社の仲良い後輩に高松で中高を過ごした子がいるんですけど、その子もやっぱり本島がすごい行ってみたい、すごい評判がいいって話を聞いているという風な裏付けがありまして、
これもちょっと行ってみたいというのが結構大きなテーマでした。
本島行くためにはこの丸亀から行かなきゃいけないんですね。
ということで丸亀に前日泊まってからという話をしたいと思います。
が、前日あんだけ飲んでいたにも関わらず、ちょうど朝が早いんですね、フェリーの関係でね。
ということで結構時間シビラに刻んでいきますと、6時50分頃にホテルをチェックアウトしていただいて、
03:04
車をですね、丸亀の駅かお城から駅の間ぐらいに多分ホテル通ってるかなと思われますので、5分ほど移動して港の近くの駐車場に駐車をしてください。
フェリーがある丸亀港の近くですね、に駐車をしてほしいんですね。
でも実際我々もこれやりましたからね。
やりましたね。
よくできたと思います。
よくできたね、本当に。
クレヨンにもね、余裕が残ってないようにね、上手くそこは前日の時間も調節していただいてね、ちょっとここで、あるいはもう車諦めてタクシーで行くとかね。
どちらにしても5分程度なので、だし港からまたどうせ戻ってきますから、島からね。
だからその辺は柔軟に体調とかとね、合わせて考えてもらえればいいかと思うんですけど、朝ごはんを食べることを考えるとこの辺の時間には行った方がいいと思います。
タクシー楽かもね、だいたい。
全然お金かかんないと思いますし、5分なので。
そうだね。
でね、港に車を置いたわけですが、ここにね、とっておきの朝ごはんスポットが実は用意されてるんですね。
それがですね、クーカイさんです。
はい。
ちょっとね、人を食ってるような天面なわけなんですけれども、これ面白いのがクーカイ、神戸大師クーカイというのは香川の前通寺の出身なわけなんですが、それを文字っていると思われるんですけれども、
食らうかいと書いてクーカイと読むんです。
あなたうどん食らいますかっていう意味なのかわからないですけど、食らうという漢字にうか、いは全部ひらがなでクーカイと書いてクーカイなんですね。
これうどん屋さんです。
ここね、僕ね、1月にやはり行ったんですよ。
なんかね、これまでのさぬきうどんの店とはちょっと違う何かを感じてね、めっちゃ印象に残ってる店なんですよね、これね。
お店はね、ちょっと港横の感じの、別にそんなに綺麗な店内という感じじゃないんですけど、多分漁師というか船乗りの方が朝食べるようなお店なのかなって感じがするんですけど、ただめっちゃうまかったけどね。
これやばいよね。
うまい。
マジでおいしいんですよ、ここ。
なんかね、麺がうまいんだよな。
多分ね、麺自体にも塩味が少しあって、それでやっぱちょっと朝ね、寒かったりするとこれ食べてちょっとパワーつけたりとか体が温まったりっていう感じなんだろうなっていうお店ですね。
そうですね。
まずやっぱり今言った通り場所がね、もう本当に港の目の前なんですよ。
もう海が本当に全然見えるところで、港の海岸みたいなところで一角に入ってるようなちっちゃなお店なんですけれども、朝6時半からですか、やってると食べる具には書いてありますけれども、実際7時からはやってましたね、街は。
でね、あの店主の方が、おじいさまが一人でやってらっしゃって黙々としてるすごいなんかね、職人かなので、一言で言うと観光客が行きやすいとは思わないかもしれないです。
パッと見たら、結構かなりね、ちょっと勇気いるかもしれないんだけど、これ勇気出す価値がすごくあるんですよ。
で、しかもめちゃくちゃ優しいですし、結局ね。
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まさにね、我々もこの朝7時ぐらいに行ったわけですけれども、僕はその時ね、牛すじうどんってこれ名物なんですよ。
これをね、いただいてね、歯ごたえのすごくね、いいね、コシのある牛すじに、さらにコシのある麺をね、で、この牛すじの甘みと塩味が微妙に引き立つ、すごい完成度の高い麺なんですよね、かけうどんなんですけどもね。
俺はね、かけうどんを食べたんですけどね。
そうなんですよね、ちょっとふつわよりみでね。
いやでもね、かけうどんも十分おいしいんですよ。
本当に麺と出汁とシンプルにおいしいかけうどんでしたね。
安いしね。
そう、安いんだよね、ここね。
本当に地元人がパッと来てね、朝パッと食べて多分船出ていくっていうお店なんですよね。
実際僕もこれ1月に行った時特にそうだったんですけど、朝寒くてですね、1月なので。
で、やっぱり牛すじをいただいて、中で温まってたんですけど、店内に入るとお誕生するレジみたいなところがあって、あと食器とか置いてあって、奥でうどんが茹でてあるんですけど、
カウンターみたいなとテーブルみたいなのが、ちょっとちっちゃいのがいくつかあるんですが、奥にお座敷があるんですよね、畳の一席だけね。
で、僕1人だったのでカウンターで食べてたら、お座敷にね、どかどかと常連のおじさん船乗りたちがね、多分船の総領を追えてきたのかな、両氏の人なのかな。
4、5人で入ってきて、もう多分大将とずっと友達らしいので、真っ先に日本酒が出てきてね、いきなり飲み始めちゃったんですよ、朝7時からね、何すげえなと思って見てたら、そしたら多分見慣れない変な若造がいたからだと思うんですけど、
その方がね、すごくなんか気さくにね、飲むかみたいな、僕車で飲めなかったんですけど、でもそれで天ぷらを1つくれたりしてね、すごく優しい、何だろう、いわゆる本当にチャキチャキというかね、
船乗りたちのすごい温かい豪快なホスピタリティに接することができて、そういう意味でもなんかいいなと思って、それで楽しかった上でお店の外を見たら、
その1月のね、ちょっと曇り空のね、うらさびた瀬戸内海にタンカーが浮いていたりして、なんかやっぱりちょっと不思議なところに来たなっていうのをね、そして片割りサイレンスも見えるわけなんですけど、
ちょっとそういうね、いわゆる観光地ではないんですけれども、これぜひ行ってほしいなと思うお店の1つですね、空海さん、めっちゃくちゃ美味いです、これ。
うまいね、これいい朝ごはんだと思います。
いい朝ごはんですよね、はい、ということでね、ここでまず朝ごはん、パッとね、うどんをいただいてしまいましょう。
そしてね、あくまでも今の時刻表にのっとってお話をしますので、必ず事前に調べていただきたいんですけれども、丸亀港から本島へ行くには本島基線というフェリーに乗ります。
空海さんからだいたい10分ほどのところにそのフェリー乗り場があるわけですね。
ここをですね、7時40分に出るフェリーがありますので、これに乗ることを目指しましょう、その逆から逆算して空海さんに行ってほしいんですね。
我々も実際コロビーに乗りましたね。
7時40分に丸亀港を出る本島基線に乗って、だいたい35分ほど行きまして、8時15分に本島港に着きます。
09:08
そしてね、本島本島と言ってるわけなんですけど、まずこの本島って一体何なんだっていうことなんですね。
これは歴史好きの方、戦国時代とかが好きな方は聞いたことがあるかもしれないんですけど、
四惑水群という水群の根拠地として有名な島だったものですね。
四惑というのは、潮に飽きると書いて四惑って言うんですね。
四惑諸島っていうこのあたり一体諸島、小さな島の連邦みたいのがあって、その中の一番根拠地になっていたのがこの本島。
今でももちろん人も住んでいらっしゃいますし、戦国時代とかは水群の根拠地として多くの人が暮らしていたっていう島で、
四惑水群集なんてのは、戦いの時も水群の海を渡ってきて活躍する船乗りたちだとして有名な人たちですね。
なので、いわゆる瀬戸内海交通流路、あるいは政治軍事のすごく重要な地位を占めた島になっています。
ですが、今は水群集たちの面影というのはやや薄れてしまっていますけれども、江戸時代の街並みとかがすごく残っているという、街歩きが楽しい島になっているわけですね。
同時に、ここもやはり他の瀬戸内の香川の島の多分に漏れず、アートの島でもあります。
島内は野外アートですとか、そういったアート作品もいろいろ点在していますので、それを自転車とかで巡るという楽しみもあるので、
そういった歴史とアートが融合したコンパクトな島だということがこの本島なわけですね。
というわけで、島内交通の話をまずいたしますと、個人的なおすすめとしては自転車がいいと思います。
車を借りることではないんですよね、正直ね。
そもそも連絡がなかったかもしれないな、今思うとね。
だし車だと狭いと思うよね。
むしろゆぐり取りづらいと思うんですよ。
ただ歩くとやっぱり30分ぐらいは歩く。歩いてもいいぐらいの距離ではあるんですけどね。
ただそういう意味で言うと自転車があるとすごくいいなと思うわけですね。
というわけで、本島港に着きましたら、その目の前に観光案内所みたいなところがあるんですけれども、
ここでまず自転車を借りてしまいましょう。
これは我々があくまで言った2024年11月時点は、レンタサイクル予約ができなかったです。
当日行って借りるというしかできないということを覚えておいてください。
ただ我々は朝早く行ったのも何の問題もなく借りられました。
本島レンタサイクルさんで自転車を借りました。
そうしましたら島を北の方に海沿いに向かっていきます。
だいたい自転車で15分ほど行ったところにあるのが、
笠島町並保存地区という昔の町並です。
笠島というのは頭に被る笠ですね。
島と書いて笠島と読むわけですけれども、
昔はこの笠島地区というのが本島の船の発着点だったそうで、
ここが一番の本島に栄えるところだったんですが、
今は本島港のある我々が自転車を借りたところがフェリーの発着場になっているので、
12:04
少し趣を変えたような町並が広がっています。
ただそのため新しい開発を手を加えられなかったので、
昔ながらの船町ですよね。
港町の風情が濃厚に残っているすごくいいスポットになっています。
自転車を町並に入る前に駐輪場みたいなのがありますので、
そこで止めていただいて、
その小さい路地を歩いて行った方がいいと思います。
その路地は小さいのでね。
その路地を歩いて行くと、笠島町並保存センター、
さなぎ亭という邸宅がございます。
ここで一つ目的地になるわけですが、
大体ここに9時くらいに着くといいなと思っています。
ここは確か9時からのスポットだったので。
このさなぎ亭に行っていただくと、
この本島、とりわけこの笠島というところですね。
どういった歴史を持っていて、
そして今どういうふうな経緯で保存されているのか、
という島のまず表しを知るのにピッタリなところだなというふうに思うわけですね。
特にこの主役本島を語る上で、
一つ絶対に欠かせないワードがあります。
それが主役大工というものですね。
これ結構聞きましたよね。
ここの展示とか、本当に至る所に主役という文字があるわけですよ。
やっぱり土地の名前だからね。
それと一緒になって書いてあるのは主役大工。
この町並を作ったのも結局主役大工の方々だったっていう。
そういう展示をいろいろ見ながら学べるっていう感じでしたね。
そうですよね。
主役大工とは何者なのかっていう話なんですけれども、
戦国時代とかにおいては、
主役水軍集というのが船を操って瀬戸内海を乗り回していたわけですよね。
そうすると当然のことながら、
船を作る増船術っていうのがめちゃくちゃ発展するわけなんですよ、技術がね。
それってやっぱり船ってもちろん海に荒波の中に乗り出していかなきゃいけないから、
頑丈に作らなきゃいけませんし、
すごい木材を上手く浮かぶように湾曲させる工夫だったりとかっていうのも、
多分他の大工さんとはまたちょっと別の技能を持った特殊な能力だったと思うんですね。
船大工さんたちというのは。
戦の世が終わって、戦いのための船というのはもうなくなったかもしれませんけど、
それでもやっぱり瀬戸内海、
というか日本の経済の大動脈がこの瀬戸内海の航路だったので、
当然この主役大工集たちもすごいいろんなところから注文が来ると。
そしてその腕を知った人たちが、
岡山の方とかにも自分でお寺を建てたいから、
お寺の主役大工集たちに建ててもらいたいっていうんでね、
すごいいろんなところからお呼びがかかって、
この瀬戸内海一帯の中国地方が四国地方がどちらにも出張していって、
そこで思う存分磨き上げた腕を振るって、
見事な木造建築を建てて帰ってくるっていう、
もう素晴らしいトップレベルの大工さんたちがこの笠島にいたっていう。
これが主役大工っていうブランドなんですよね。
15:00
なので実際にこの真理亭、
これ真実の真の木と書いてさなぎと読むんですけども、
真理亭に行っていただくと、
この主役大工集たちが作ったすごい細やかな遺書の建築ですとか、
あるいはそういった道具ですよね。
大工さんの道具とかも全部実際に説明していただきながらね、
鑑賞することができましたね。
あの船があったのはここじゃなかったかな?別の建物だったっけ?
ありましたありました。向かい側みたいな形で。
多分この建物じゃなかったと思うけど、
船がね、家の中に展示というか置いてあるんでね。
それをこう間近で見れるんですけど、
細工もねすごく細やかで綺麗に入ってて、
美術品じゃないのにこんな綺麗にやられるんだなっていう。
だから多分その主役大工の器用さみたいなのが、
多分そういうところに出てるんだろうなって感じましたね。
そうですね。
なのでそういったまずね、
本島に培われた歴史と文化の表しを知ってから、
ちょっとまた別の観光スポットに移動したいと思います。
このさなぎ亭、笠島町並保存センターからもう徒歩1分、
ハス迎えみたいなもんでしたけどね。
ところにあるのが吉田亭です。
ここね、なかなかインパクト強かったですよね。
ここね。
そうね。
概要お話をいたしますと、
この吉田亭というのもやはりね、
昔の町並みを構成する一つの古民家になっていて、
地区およそ100年の建物だそうです。
特にこの町並みの中でも大きな家でね、
非常に豪装で、
衣装もすごいんだけれども規模もすごくてね、
建築技術が特に高いなっていうふうに、
我々から見ても思うようなものでした。
その理由というのがですね、
この吉田亭の吉田さんというのは何者かということなんですけど、
これがね、我々が乗ってきた本島基線の社長さんなんですよね。
代々本島基線、
もともとはこの今の港じゃなくて、
笠島の方につけていた船らしいんですけれども、
昔からこの本島と丸亀の方の交通を担ってきた、
この本島基線の前身の船運会社さんなのかな、
の社長さんを代々勤めてきたということで、
なので島でも随一のね、
経済的な規模を持っていらっしゃる方の邸宅だということですね。
ここが公開されているわけです。
ということでね、この辺りからじゃあ、
内田に実際の体験を話していただいていいのかなと。
ここは吉田亭っていう名前ですけど、
本当に吉田さんが住んでいらっしゃるお家なんですよね。
ただその1階部分を開放してくださってるんですけど、
文化財の量がすごいんですよね。
このクラにあったとか言って、
すごいやつがポンポンポンと出てくるっていう、
美術館みたいな感じがちょっとあって、
一番有名なのは、
ジャクチュウ、伊藤ジャクチュウの掛け軸。
鶏が描かれている掛け軸が一対あるんですけど、
これが一番ここの名物というかね、
18:02
一番の目玉なんですけど、
それが何でも鑑定団でね、
いくらって言ったっけあれ。
1500万だそうです。
だっけ。
本物でそれくらいの値がついたということで、
そのフリップも展示されてるんですけど、
本当に美術品がたくさんあって、
これもあるんですかみたいな感じのものがたくさんあって、
すごいお家だなっていう感じがしますね。
そうですね。
何より、タイミングによると思うので、
我々の運が良かったっていうのがまず大前提だと思うんですけど、
吉田さんのご当主がいらっしゃったんですよね、この時に。
そうですね。
何でも鑑定団に至るまでの話、
実はこれ全然暗い眠っていて、
奥さんが弱虫なんじゃないかって気づいて、
出してみたらみたいな話だったりとか、
あるいはそれぞれ他のね、
本当に名だたるね、
このポッドチェスに出てきた人で言うと、
東山会議さんの絵もありましたし、
村形志向さんの版画の原画もありましたよね。
そういう近代日本を代表する巨匠たちの絵だったり、
明治時代のね、
獅子たちの木跡もあったりとかっていうのを、
一つ一つすごく細やかに説明をしてくださったんですよね。
で、あとはこの建物がすごいんですよね。
そうなんだよね。
本当に細かいところにすごく衣装が凝らされていて、
障子の骨のところに、
埃が溜まらないような、
斜めにしてある細工がしてあったりとか、
フスマの上の部分、
乱魔か。
乱魔っていうところに刀のツバがはめ込んである。
これがね、一種類同じものがはまってるんじゃなくて、
いろんな形のツバがはまってて、
それを、お庭があるんですけど、
それを挟んで見ると、
そのツバの間から光が漏れてきてて、
すごくこのツバの形が面白いしかっこいいっていうのでね、
本当に細かく細工がされてる綺麗なお家でね、
そこを見てるだけでも楽しくて。
あとお庭もね。
ご自慢のお庭が。
本当に畳で座ってみると、
額縁に綺麗に収まってるかのようなお庭と、
松の木がすごく印象的でしたけど。
そういうのをすごくこと細かに説明してくださって。
面白かったですね。
なかなか言われないと気づかないようなところまでね、
すごくポジティブに楽しく引き付ける語り口で説明してくださいますね。
ご当初がね。
なのでちょっと本当に、
ご当初たまたま庭のお手入れをされてる時に我々が入ってきたので、
その手を止めてくださって、
案内してくださったんですけど、
タイミングにもよるかもしれませんが、
そもそもそういった見どころがあるということを分かった上で、
ぜひ行っていただくといいのかなと思いますので、
非常に楽しいし、
勉強になる邸宅でありましたね。
21:01
意外と長いしちゃったんじゃないかな。
そうなんです。
たぶん1時間以上いたと思うんですよね。
なのでね、僕の今日書いたモデルコースの本もそうなんですけど、
だいたい9時半くらいに入ったとして、
10時45分まではいる想定にしてあります。
おそらくそうなるだろうなと思ったらね。
タイミングとかにもよるかもしれないけど、
説明聞いてるとたぶんこんぐらいになりますよね。
なりますよね。
ということでね、吉田邸の見学をしたということになります。
特段物件としては書きませんでしたけれども、
この笠島の辺りって本当に歩いているだけで楽しくてね、
路地裏でもすごい光栄になる小さな路地の街並みがあって、
そこに猫ちゃんが歩いていたりとかね、
そんな感じでそぞる歩きを楽しむのにすごくいい場所ですから、
あまりせかせかせずね、ゆっくりと歩いて、
時間をかけて回ってもらえるといいかなというふうな気がいたしますね。
この街並みの中に民宿とか旅館だったかな、
なんかもあるみたいだったんで、
そういうところに泊まってみるのも面白いかもなと。
面白いでしょうね。
思いましたね。
というこの笠島地区の観光でした。
そこから自転車で10分ほど港の方に戻っていきます、吉田邸を。
そこにあるのが四惑金板諸跡です。
これはまずは歴史的な史跡になるんですけれども、
先ほど申し上げたように四惑諸島というののボスになるのがこの本島です。
なのでこの諸島全体の政務をやっていたお役所の跡がこの四惑金板諸になります。
これ極めて異例といえば異例なんですけれども、
この四惑諸島というのは江戸時代に自治を認められていた島なんですね。
普通だったらどこの島でも丸亀藩領とか小田原藩領みたいになっていくんですけれども、
この人たちは自治が認められていたんです、平民の方々ね。
なのでこの金板諸に交代交代で討伐みたいのを入れて、
それでその人たちが政務を豪下せずやっていたというのがこの四惑金板諸というものなんです。
大官諸とかじゃないんですね。大官はいなかったんですよ。
四惑府から派遣された人とかいなかったので金板諸になっているわけですね。
それが今も残っています。
中に入っていただくと四惑諸島の四惑水群集の歴史だったりとか、
どういうふうに海の男たちが時代を駆け巡っていったのか。
特に小田信長、豊臣秀吉だったりという名だたる権力者から、
やっぱり瀬戸内海の海上交通って本当に大事なポイントだったので、
ぜひ協力してくれというような命令だったり、
そういった話が実際の手紙が残っていたりもしました。
ちょっと歴史の話をすると、
特にこの四惑水群集の人たちの力が示されたのが幕末です。
これも教科書に載っていますけれども、
カンリンマルという船をご存知ですかね。
見たよ。
見ましたよね。
模型とかもあって、
カツカイジュウが乗ったやつか。
そうです。その通りです。
幕府が開国をした後の話なんですけれども、
日米就航通商条約というものを結んで、
24:01
アメリカと初めて条約を通商条約に結んだと。
その条約の書面をアメリカに届けるのと同時に、
初めてちゃんと日本人の手で太平洋を渡ってみようという、
そういった実証実験をかれて、
カンリンマルという幕府の船が、
カツアワノカミ、カツカイジュウですね。
この人を艦長にして、
アメリカへ太平洋を航海したんですね。
渡ったんですね。
ところが、これ有名な話ですけど、
大荒れだったんですね、この航海がね。
もう天気が悪くて悪くて、
大荒らしみたいに巻き込まれちゃって、
非常に困難な船旅だったと。
カツカイジュウというのは、
船酔いがすごくて全然役に立たなかったんですよ。
そうだったらしいです。
当時の記録によると、
もうずっと船にこもっちゃって、
出てこれないと。
荒れちゃうとね。
という時に、なんでうまくいったんだっていうのが、
支援水軍衆たちが活躍したんですね。
カンリンマルには、
だいたい50人の水夫の方々が乗っていたそうなんですけれども、
なんとこのうちの7割、
35人がこの支援諸島の人なんですね。
要は、やっぱり日本の国運をかけたね、
初めて日本人の太平洋を航海するっていう、
壮大なプロジェクトをするにあたっては、
この支援水軍衆がやっぱり、
一番今船の腕がいいというふうに、
幕府も見ていた。
何よりの証拠だと思います。
やっぱその船作るっていうところだけじゃなくて、
船乗りとしても一流だった。
そういうことです。
なので実際、
カンリンマルを覆われたとにもかかわらず、
無事に航海を成し遂げて、
アメリカへ到着させた。
そして任務を果たしたのに、
この支援水軍衆の人々のね、
船乗りさんたちの力というのがめちゃくちゃ大きかった。
というのがすごく展示されていますね。
実際に本島をサイクリングしていますと、
主役でカンリンマルに乗った水夫、
誰々の生まれた場所みたいな形で、
一般庶民なんだけれども、
やっぱり世界的利用を成し遂げたっていうメンバーなので、
一人一人の水夫が偉人となって、
今でも誰々の生まれたところ、
誰々の生まれたところっていうのがね、
島内に点在していますから、
そういった楽しみもね、
この金番賞を見た後だと、
より分かるんじゃないかなと思いますね。
サイクリングも普通に気持ちいいんだよね。
そうなんだよ。
ちょっと今回飛ばしてますけどね、
本島の港から笠島に行く間にね、
現代アートの野外アートがあったりしましたし、
あとその以前に、
そもそも海が見えてきれいなんですよね、
その後の朝日にね。
単純にこの島をサイクリングしてるっていう、
気持ちよさもすごくあってね、
面白いですよ。楽しかったな。
中でもね、
我々結構衝撃的だったのが、
我々は笠島に行く途中だったと思うんですけれども、
向かい側から島の小さなトラクターみたいなのがね、
来た。
我々は道迷ってたんですかね、
ちょっと止まってたんですよ、
看板が何かを見ててね、
どっちの道行こうかみたいな。
そしたらそのトラクターが止まって、
ブブーみたいな感じになって、
何だろうと思ったら、
イノシシ見たことある!
っていう話に急に触れて、
島のおじさんからね、
え?みたいな感じで言ったら、
積んだるよ!とか言われて、
27:02
荷台見たら、
捕らえられたイノシシ。
割と小っちゃめだったかな、
多分子供だったのかもしれないけど、
イノシシ乗ってて、
そこにイノシシがいるっていう、
動物園とかいう距離じゃないぐらいの近さで、
イノシシ見れてね、
なんで見せてくれたんだろう?
っていうのはあるんだけど、
なんか面白かったな。
狩猟されたので、
死んでるイノシシですけどね。
後で聞いた話ですけどね、
本島は非常にイノシシの害がね、
大変なのになっちゃってるみたいでね。
人の数よりイノシシの数が多くなって、
繁殖してしまって、
それによって作物が荒らされたりだとか、
人々の住居にも結構進出してきちゃったりで、
すごい大きな問題になっているそうで、
多分そのおじさんも、
苦情といってあれなんだけど、
そういったことで、
朝捕ったイノシシを我々にしてくれたんですよ。
急に。
砂浜を俺ら行ったんですけどね、
多分イノシシの足跡が残ってたりして、
それがね、
ホラーなみたいなところに続いてて、
ちょっとおっかのびっくりに、
あれ怖かったね。
覗いてみたり、
いなかったから何もなかったんだけど、
でも足跡が砂浜に残ってるってことは、
さっきまでいたんじゃないかなとかって、
ちょっと怖くもあってね。
そうなんですよ。
なので結構我々は会いませんでしたけど、
実際今後ね、島内観光される方は、
イノシシが結構頻繁にいるかもしれないと思うんで、
ちょっと注意点かもしれませんね。
もしかしたらね。
そういう不思議な人との触れ合いもあったりしてね、
なかなか印象的なサイクリングでもありましたね。
四惑金番所からですね、
5分ほど港に戻って、
ここでね、
自転車を返してしまいます。
なんで返したのかというわけなんですけれども、
これ当然ね、
飲むからなんですね。
日曜日であってもね、
今一切ダメになりましたからね、自転車はね。
ということで飲みに行くわけです。
飲みに行くというかランチをね、
取りに行くわけなんですけれども。
まずはね。
本島レータサイクル、
フェリーの港ですね。
から本当にどこを1分ほど、
ちょっとね、
今度南側の方に歩いていったところにあるのが、
本島スタンドさんです。
これはもうね、
本島の港を一望できるね、
カフェレストランみたいな感じでしょうかね。
我々ちょうどね、
11月ではあったんですけど、
少し日差しも出ていたのでね、
テラス席でね、
食べさせてもらったりもしましたね。
我々が頂いたのはね、
本島魚介カレーということで、
カレーライスなんですけれども、
その日のね、
仕入れられている本島の地魚ですね。
をフライにしたものがトッピングされているっていう、
これ美味しかったですね。
うまかったねー。
俺らの時はタイだったかな?
タイだったですね。
のフライがね、上に乗ってて。
めっちゃうまかったなー。
美味しかったですねこれね。
空海さんで朝食べたの早かったですから、
お腹空いたんですけれども、
白身のね、
30:00
ふわふわのフライがまたね、
すごくこう、
淡白なんだけれども、
カレーに合ってね。
そうだねー。
カレーはちょっとピリッとした感じのね、
スパイスな感じで、
その相性は良かったんですよね。
そうねー。
カレーに負けないタイの味と食感でね、
すごい美味しかったなー。
美味しかったですね。
それにね、
カレーのお口直しというわけでね、
島の柑橘を用いた、
地下製のね、
カクテルも味わえるということで、
我々も飲みましたねこれね。
飲みましたね。
それを海を見ながらね、
いただけるというのは非常に良いですよね、
ここね。
気持ち良いんですよねー。
で、このカレーでちょっとこう、
味が濃いのを柑橘のサワーとかで流し込むっていう、
このバランスが良くてね、
気持ち良かったですねー。
ここで今日の1杯目ですね。
はい。
本島スタンドで持って、
島のカクテルをね、
味わいながらカレーで、
お昼ご飯もいただけると。
はい。
で、余談ですけれども、
この本島スタンドさんね、
我々はレストランとして利用させていただきましたが、
移住イベントとかもね、
すごい積極的にやる基地のような感じで、
そういう島の生活へ入門するイベントとかで、
そういった会社になっているようです。
確かに店内にもね、
本島そういった移住のパンフレットとかも、
たくさん置いてありましたので、
我々今回観光ガイドとしてね、
紹介をしていますけれども、
実際やっぱり島にね、
移住してという方も増えているようですから、
そういった方にね、
この本島スタンドというのは一つね、
その取っ掛かりとしてもね、
役に立つんじゃないかな、
というようなことが伺いました。
はい。
というところでね、
本島スタンドを披露いただきます。
そうしましたら、
そこからさらに10分ほど、
南の方へ海岸線沿いを歩いていってください。
この途中にもね、
現代アートがあったりだとか、
あるいはビーチがね、
綺麗なビーチがありました。
ありましたね。
うん。
で、ビーチ行くとですね、
当然のことながら飲みたくなるわけなんですね。
はい。
本島スタンドさんから10分ほど行っていただいたところにあるのが、
旧福ブルーイング本島さんです。
ここね、ここもいいですよね。
うん。
ブルーイングってことなんで、
ビールなんですけど、
うん。
あのね、雰囲気がすごい良かったんですね。
まずすっごいありますね。
うん。
すごい温かいというか、
うん。
本当にこじんまりとしたね、店内で、
うん。
みんな立ち飲みで、
はい。
まあ、4,5人でいっぱいになるぐらいかな。
そうですよね。
うん。
なんですけど、
うん。
だいたいそのちっちゃいからこそ、
知らない人でも一緒にいる人と話したりとかして、
うんうん。
いろいろ広がっていくみたいなのが、
うん。
面白かったなあっていうのが、
それが結構印象強いですね、僕は。
そうですね。
うん。
あのお店はね、なんとね、
一坪。
はいはい。
というね、空間なんですね。
うん。
だから今本当に4,5人でいっぱいになってしまう。
うん。
だけれども、
カウンターのね、
奥にはその店主のね、
あの時は奥様がいらっしゃいましたけれども、
はいはい。
方がね、タップとともにお手伝いしてくださって、
うん。
それであの、コミュニケーションとかすごく生まれやすい環境でありましたよね。
実は我々も同席させてもらった知らない人とね、
うん。
すごくいろいろ話もさせてもらいましたし、
うん。
33:00
ということがこの旧福ブルーイングさんになっています。
はい。
で、あのね、
さっきあの本島スタンドさんの時に、
移住してきた方がみたいな話をしたんですけれども、
はいはいはい。
こちらの旧福さんご自身がね、
まさにそのなんですよね。
うんうん。
はい。
で、もっと言うと、
本島で、こういうわけで、
あのマイクロブルーアリーとして、
クラフトビールで作っていらっしゃるわけなんですけれども、
うんうん。
同時にね、
確か境だったと思うんですけど、
境というのは丸亀の東の隣の町なんです。
はいはい。
瀬戸をはじめるところなんですが、
うん。
そこと、
二拠点生活みたいなことをね、
実際されてるって確かおっしゃっていたと思うんですよね。
おっしゃっていたと思うんですよね。
うん。
で、あの、
同時、あの、
我々が行った時は、
旦那さんと奥様のうちの旦那さんはね、
高松の方にイベントに出展されているとかで、
うん。
お留守だったんだけど、
そうだね。
奥様が我々でお話しさせていただいて、
途中ね、
お子さんが帰ってきたんですよね。
うんうん。
はいはい。
小学生ぐらいのね。
はいはい。
うん。
だからその、
まあ、
やっぱ話題として、
もちろんビールのことですとか、
本島のこともそうなんですけど、
うん。
この本島都市国のね、
本土の方の二拠点生活をね、
うん。
で、
お子さんを育てながらっていうのにね、
そういった新しいライフスタイルをね、
体現されている。
そしてそこにこう、
すごくいいコミュニケーションが生まれているっていう、
すごく心温まる空間でしたよね。
ね。
うん。
なんか、
温かい、
柔らかい空間が、
うんうんうん。
充満してた感じがしますね、
あそこは。
うん。
ビールとしてはいかがです?
ビールね、
うん。
普通に美味しい、
なんか割と、
ど真ん中というか、
うんうんうん。
優しくもありつつ、
うん。
美味しい、
っていう印象だったかな、
俺は。
うんうん。
割と確かにあの、
王道的なね、
我々飲んだのはそうでしたね。
うんうんうん。
あの、
どっちかっていうとこう、
前日に飲んだ三つで言うと、
まあ、
しろすずめさんに一番近かったかな、
という印象はあるんですけれども、
ああ、
そうかもね。
でもやっぱりちょっと違うんだよね。
うんうんうん。
もうちょっと香りが割と満ちてくる感じの印象だったかな、
はいはいはい。
という気はしていますけれども、
うん。
やっぱりそれぞれのやっぱり
クラフトビルの個性っていうのが、
やっぱりこれだけ飲み比べるとね、
そうだね。
よく感じられると面白いですね。
うんうんうん。
うん。
で、
ただね、
これちょっと要注意なんですよ。
はい。
というのがね、
これ僕本当に運が良かったんですけど、
うん。
旧福ブルーイングさんのこの
ビアバーなんですが、
一応公式サイトを拝見すると、
オープンが土日祝日の
11時半から16時半と書いてあるんですけれども、
うん。
我々が行った
11月はね、
ちょっとイベントとかの関係で、
もう
月の中でも2回しか開かないみたいな、
その2回中の1回に行けたんですよね。
そう。
だから、
割と不定期で
開けてらっしゃるっていう感じらしくて、
うん。
なので、
行ったときに
やってない可能性は結構
高いっぽいですね。
うん。
はい。
うん。
で、
特にこう冬の間はすごく寒くなってしまう
そうなんですね、
そのお店がね。
はいはい。
なので、
基本お休みになっているということで、
11月がたぶん最終曜日だと
確かおっしゃっていたと思います。
そうだね。
俺らが行った日が
うん。
24年最後の日だったんですよね。
うん。
で、
24年最後の日だったかも
みたいな話をね、
そうそうそう。
してましたね。
はい。
なのでね、
これは本当に本島なかなか
アクセスもね、
そう頻繁に行けることはないかも
しれないんですけど、
うん。
ぜひね、
ちょっとこの休福ブルーイングさんが
開いている日って狙ってね、
そうだね。
行っていただくと
なおいいと思うんですけどね。
うん。
36:00
だから本当にね、
いい空間と時間だったんで、
うん。
まあ、
もしできるなら狙って
うん。
開いている日に行ってもらいたいですね。
うん。
ということでね、
今日のビールはこの
はい。
本島さんでした。
はい。
多分インスタでね、
うん。
営業日は公開してらっしゃると思うんで、
はい。
それを見てもらえると
うん。
いいかなと思います。
必ず事前に
インスタを見ていただくと
うん。
いいんじゃないかと。
ここでですね、
一旦本島の観光は終わりです。
はい。
なので今回はあえて
沿岸部だけをバッと見ましたが、
それだけでもね、
やはりこの
まあ、
ビールがあり、
出会いがあり、
アートがあり、
歴史がありというね、
うん。
非常に魅力の詰まった島で、
ここも時刻表がありますので、
シビアにここは時間を考えたいと思います。
うん。
おそらく1時ごろに
旧福ブルーイングさんに入っていると思うので、
だいたい1時間ほど飲んだとしまして、
はい。
徒歩で10分ほどで
本島港の方に戻っていただきます。
で、
14時15分に本島を出る
本島基線があるようですので、
これで20分ほどですね、
帰りはね。
うん。
で、
14時35分に丸亀の港に着きます。
そうしましたら、
朝置いてあった車というのを
ここでピックアップして、
いよいよまた丸亀の港に着きます。
はい。
そしてね、
こっからがね、
なかなか今回の旅全体の
ハイライト的なところになるんですけれども、
はい。
これから目指すのは、
香川の本当に一番西のあたりです。
うん。
行政区名で言うと
水戸与市という市になります。
はい。
3つの豊かな市と書いて
水戸与という町ですね。
うん。
ここにですね、
ちょっとね、
とある目的地があるんですけども、
うん。
その目的地が
水戸与市です。
水戸与市。
水戸与市。
水戸与市。
水戸与市。
水戸与市。
水戸与市と書いて
水戸与という町ですね。
うん。
ここにですね、
ちょっとね、
とある目的があって行きたいんですが、
うん。
その途中にいくつか寄り道をして
行きたいと思うんですね。
うん。
で、
その初めの寄り道となるのがですね、
丸亀港から
来るまで30分ほど
南西の方角ですね、
うん。
に行っていただいたところにあるのが、
うん。
元祖多古番小前さんです。
はい。
多古番って何よって話よね。
そうなんです。
これはまず、
なぜ我々がこれを知ったかというところからですね。
そうですね。
はい。
これはあの、
前日ね、
ちょっとあの、
MCに振っといたやつですけど、
うん。
鳥籠さん。
はい。
で、
我々の隣にいらっしゃった常連の方と
うん。
お話をして教えてもらった
うん。
お店ですね。
はい。
水戸与に行くならばということでね、
そう。
はい。
ご紹介いただいたんですよね。
うん。
多古番っていうのは
多分香川県民の方じゃないと
初めて聞く、
まあ我々も実際初めて聞いたと思うんですよね。
そう。
教えてもらって
うん。
初めて知ったっていう感じですよね。
はい。
うん。
これはですね、
大盤焼きを
たこ焼きの原材料で焼いたものが
うん。
多古番なんだそうですね。
はいはいはい。
はい。
で、
あの、
要はたこ焼きって
まあたこが入って
こう粉もんでっていう味あると思うんですけど、
うん。
あれのサイズが
超ビッグなね、
大盤焼きのサイズになって
それが全部楽しめるっていうね。
そうだね。
で、
その中にも卵が入っていたり
はいはいはい。
さらにちょっとボリューミーになってるっていうね。
うん。
そういったまあいわゆる
B級グルメっていう
そうかな。
うん。
そんなものになってます。
で、
この店がこの
元祖たこ盤小前さんなんですね。
うんうん。
で、
まあ水戸用で
39:00
まあ要は生まれたわけなんですけれども、
はい。
今ではね、
香川県内でもいくつかね提供している
丸亀市内にも
いろいろ店はあるようなんですけれども、
うんうん。
この元祖にせっかくだから
行ってみようとなりました。
はい。
でね、
どうですかね、
こちらね。
これね、
うん。
なんかたこ盤って言われて
まあこういうものだよって
教えてもらったのとも
なんかちょっと俺は
イメージが違くて、
うんうんうん。
割とね、
で、
生地も割としっかりしてるし、
うんうん。
で、
あとまあ卵も入ってるし、
うんうんうん。
で、
まあタコもちょこちょこっと入ってて、
はい。
で、
なんかお好み焼き食べながら、
うん。
ちょっとたこ焼きの雰囲気もありつつ、
うんうんうん。
みたいな感じの、
うんうんうん。
だから、
お好み焼きとたこ焼きの中間、
うんうんうん。
の、
盗版焼きみたいな、
はい。
結構、
なんかね、
うん。
いろんな要素がミックスした感じの、
うん。
やつですね。
そうだね。
うんうんうん。
そう、野菜がめちゃくちゃ多いんですよね。
そうそうそう。
キャベツの、
刻んだキャベツとか、
あとニラもあったかな?
ちょっと分かんないけど、
うんうんうん。
すごく野菜の旨み甘みもね、
感じられてね、
決してこう、
ジャンクで、
まあ実際ジャンクかもしれないんですけれども、
うん。
栄養としては野菜がすごく取れるっていうのもね、
ああ、
確かに。
いいと思いましたね。
うんうんうん。
で、
あの、
この元祖たこ版こまえさんなんですけれども、
もう今おばあちゃんがね、
本当にやってらっしゃるので、
うん。
ただ、
あの我々が行った時にもね、
もう閉店期限切りに行ったんですけれども、
そう。
もう中にも何人も待ってらっしゃって、
うん。
で、
なので、
ゆっくりゆっくりこう、
時間に余裕を持って待った方がいいと思いますね。
ああ、
そうかもね。
うん。
やっぱりその開店というよりは、
なかなか本当にお一人であれをやられるのはすごい大変だと思うので、
うん。
はい。
なので、
時間に余裕を持って行っていただいて、
あとはね、
電話予約もね、
できるようでしたので、
ああ。
そうね。
で、
ちなみにまあね、
僕も後から調べてね、
知ったんですけれども、
はい。
タコ版はね、
なぜ生まれたのかということなんですけれども、
ああ。
1981年にまあ、
創業したお店だったそうなんですが、
はいはい。
地元の中学生の子たちが、
うん。
えーとまあ、
ここに、
あのいろいろこう、
たこ焼きとかをね、
うん。
当初多分もうちょっとこう、
大盤焼きを普通に食べていたそうなんですけど、
はいはい。
そのとある中学生が、
たこ焼きをこれだったら面白いんじゃないかっていう案、
子供の案で出てきて、
へー。
それをやってみたらめっちゃ流行ったと。
へー。
で、それでなんか、
このたこ版というのを命名したのもその中学生だそうなんですよ、
地元の。
へへへ。
うん。
すげえ。
うん。
なのでまあ我々もね、
あの中学校こうね、
近くに今川焼きの店があって、
あったあった。
よく行ってましたけれども、
うん。
多分ああいう要領だったんじゃないのかなと。
なるほどねー。
うん。
へー。
なので今もね、
あの我々も実際行ってましたけど、
本当にこう飾らないね、
そうだね。
うん。
ちっちゃなお店なんですけどね。
うん。
うん。
うんうん。
もうローカル感満載の。
愛されてるのねー。
愛されてますねー。
こんなのやってよっていうぐらいのね。
そうそうそうそう。
うん。
やっぱりそのコミュニケーションの中でね、
生まれていったもので、
うん。
まあそれがもう創業者の方で、
あのもうお亡くなりになってしまってるそうなんですけど、
あーはいはい。
今はもうね、
3代目の方って書いてあったかな。
うーん。
うん。
で、代々受け継がれてきてる、
ローカルな味だと。
うん。
いうことで、
ぜひね、
三豊の方に行っていただいたら、
このタコバンというね、
超ご当地グルメ。
42:00
そうね。
がありますので。
うん。
これも教えていただかなきゃなかなかね、
気づかなかったかもしれませんね。
そうそう。
知らなかったからね。
そうですよね。
タコバン自体をね。
うん。
でも意外とあの、
おやつにちょうどいいかもしれないね。
うんうん。
そういうことですそういうことです。
で、
この段差タコバン小前さんから、
車で3分ほど行ったところにあるのが、
うん。
秩父ヶ浜です。
はいはい。
これはね、
もう今の香川の観光で非常に有名なスポットになりましたね。
うん。
秩父ヶ浜というのは、
ファザーマザーの父母、
がっていうのは繰り返しのが、
の浜ということで、
秩父ヶ浜と読むものですね。
はいはい。
で、
これはね、
まあある意味、
今っぽいこの流行り方をしたということなんですけれども、
うん。
SNS時代のまあ、
観光の魅力っていうのは、
ここに詰まってるようなスポットですよね。
うんうんうん。
もともとはね、
海水浴場として、
地元の方々がね、
海水浴場に行ってたんですけども、
はいはい。
まああの、
ちょうど我々がね、
中古代というふうな辺りで、
SNS前世の時代を迎えて、
特にインスタグラムがね、
流行り始めた時に、
はい。
まあちょっとどうなったかは、
知らないんですけれども、
この、
とある秩父ヶ浜の光景を、
うん。
インスタに投稿したその写真が、
うん。
すっごくバズって、
うん。
これは一体なんだ、
どこにこんなものがあるの?
っていうので、
はい。
今やもう香川県を代表する観光地まで成長したっていう、
うん。
新しい歴史を持っているところですね。
その写真というのがね、
うん。
これすごいよね、
やっぱり見るとね。
そう。
ウユニエンコみたいなね、
うん。
空が、
はい。
水面にね、
うん。
鏡のように反射しているっていう、
うん。
まあもう映え、
写真ですよね。
はい。
ボリビアにウユニエンコっていうものがあって、
それがこう、
あまりにも波が立たない、
うん。
のと、
水質が良いということで、
リフレクションのすごいね、
世界レベルで有名なことがあると思うんですけど、
はいはい。
日本のウユニエンコみたいなことでね、
うん。
まあ今うちの方が言った通り、
空と海が鏡のようになっていて、
うん。
そこにこう、
自分がシルエットを見上げているとね、
幻想的な、
神秘的な写真が撮れるっていうんでね、
うん。
まあ多分、
結構SNSだという方は、
見たことは一度はあるんじゃないかっていう気はしますね。
うんうんうん。
うん。
多分、
多分調べるとね、
うん。
こういう写真がもう本当にいっぱい出てくると思いますけど、
うん。
うん。
これね、
撮ろうと思えば本当撮れるんだよね。
そうなんです。
うん。
実は我々はね、
夕方ではなくて朝に行ったんですけれども、
はいはいはい。
朝でもやっぱり綺麗でしたもんね、
うん。
非常にね。
うん。
全然撮れるんですよね。
はい。
で、もちろんただね、
潮の満ち引きの条件はもちろんありますので、
ああ、そうね。
はい。
これはやはり環境の時を狙ってっていうことになるんですけれども、
うん。
ちゃんとやっぱり秩父河浜のね、
公式サイトさんを見ていると、
うん。
いつ行けばよいのかっていう、
そのカレンダーも示してくださっていますし、
はいはい。
あるいは、
撮影手動付きの絶景フォト撮影プランっていう、
あのー、
オプションプランもあったりとか、
えー。
やっぱりこのインスタフォトジェニックっていう
日本の観光地の多分最大のものだと、
ふふふ。
いうふうに思うわけですね。
砂浜に入る直前に、
うん。
ここなら撮れるよみたいなスポットがね、
うんうん。
地図で書いてあったりとかして、
そうそうそうそう。
だからもう、
ぜひ撮ってくださいっていう感じのね、
うんうん。
そうなんですよ。
うん。
で、ただね、
まあちょっとおとといポッドキャストもね、
うんうん。
言うと、
ただ綺麗ですねってだけじゃなくて、
うん。
45:00
ここは実はね、
非常に、
まあいろいろ考えさせられる歴史を経てきた、
うん。
ビーチでして、
うん。
まあこれはあの、
インスタとかが出る全然前の話、
我々が生まれた頃の話なんですけれども、
うん。
実はね、
ここはあのー、
地元の人の海水浴場ということで親しまれていたんですが、
うん。
工場用地として埋め立てられてしまうはずの浜だったんですよ。
へー。
えー。
で、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
この浜を埋め立てて工場にするという企画が持ち上がったそうなんですけれども、
まあ地元の方が、
まだ観光地ではなかったけれども、
うん。
やっぱりこのすごい綺麗な水質と生態系と景観とっていうのを、
うん。
工場が建ってしまうともう、
うん。
全部、
うん。
もうね、
守られなくなっちゃう。
埋め立てちゃうとね、
そうそう。
もう何もなくなっちゃうもんね。
はい。
で、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
あのー、
うん。
もう、
そしたらですね、
また那須riverさんら 和田さんらが建設を、
建設を幡島區にマードを فししに接って、
瑞城の外本を建 vestokを建てに行って、
埋め立てて、
はい。
というので、
すごい粘り強くねー、
この建築を守りたいっていう運動を、
すごく頑張ったそうなんですよね。
んー、
それによって、
工場の話に撤回されて、
はい。
はい。
この浜が守られることになった。
なるほどねー。
うん。
あたりっていうのが同意されていて
いわゆるフォトジェニックスポットって
いうだけでも有名で素敵なんだけれども
実はその背景にどういう人たちが
この浜を思いを持って清掃活動に取り組んだのか
この94年の秩父河浜見てもらうと
瀬戸内海の洪流が発展した反動で
ゴミがねすごい海地を汚してしまっていた
っていう現状だった
でただこれが地域の人たちが
埋め立ててもこの汚い浜だから
埋め立てちゃおうって言われてた時に
そうじゃなくてそもそも汚くなってんのも
工業自体ができたからだから
そうじゃなくて自然の本来のね
美しい姿に戻したいっていうことで
海岸のね清掃活動を自分たちで始めたと
それが新聞とかでも
すごい大きく取り上げられるようになっていって
でこの環境保全っていう
多分世の中の流れもあったと思うんですけど
地域の方々がこんなに頑張ってるのに
それを埋め立てていいのかと
いうことでその埋め立て計画が中心になったと
いやいいね
抗議活動として清掃をするっていうのは
なんかすごく綺麗な物語ですね
そうなんですよ
背中で語るじゃないですけれども
デモとかじゃなくて
何かそこから感じ取ってほしい
っていうことだったのかなと思うんですけどね
なるほどね
それもだから地元人が毎日
この清掃活動を自主的にね
やってきたおかげで
今やこのね世界的に人が集まる浜がね
残されたというのがね
このチュチュルガ浜なんですね
多分その海やってすごくね
綺麗な浜なんですよね
これびっくりしますよね
本当にゴミ全然落ちてないもんね
全然なかったね
ここね砂浜がすごい広いんですよね
だからパノラマの感じがすごくあって
48:02
海峰的にねめちゃめちゃ気持ちよかったです
特にね今回夕焼けがやっぱり一番ベストショットではあるので
今回夕方に我々組み込んだんですけど
僕らは本当に朝行ったので
本当に朝爽快でしたね
めっちゃ気持ちよかった
もちろん海が開けてるのもあるんだけど
そっから陸地の方に目を向けても
砂浜がすごい広いから気持ちいいんですよ
というね
香川を代表するので
あまり説明不要だと思うんですけど
ぜひね大人になりたい旅がしたい的な話をするとね
どうしてこのチュチュルガ浜は
この系が守られていったのかっていう話はね
ウェブサイトだけでもねすごくいい話がね
ちゃんと歴史が綴られていますので
感じ取っていただければいいのかなと思います
ということで大体これなので日没の時間
もちろん日の寄りの時間だったり
潮の緩慢によって訪れる時間ちょっと変わると思うんですけど
大体16時くらいから17時くらいまで滞在したという想定で
今回は話をしたいと思います
ということでね一旦この3日目ですか
は観光地としてはここまでになるわけなんですけれども
ちょっとね今回のモデルコースはね
この次のこの宿の話をするために実はね
あったと言っても過言ではない
そうねここをめがけてというか
これに行くために旅行を組んだ感はちょっとあったね
事実そうですね僕自身もそうです
というねスペシャルな宿があるんですね
その名前が水戸よずる峠というね宿なんですね
これはそう前々からね香川の旅行行ってきた話はちょこちょこしてたし
すごいところがあったってずっとねぼやかしながら振ってたんですけど
それがここですよね
これはねちょっとすごいねここは
マジですごいですよここ
とんでもないものが作られてた
説明しろよって
そうねサイレンで説明しろって
そうね
まずじゃあどういう宿なのかということなんですけれども
この水戸よずるというのはですね実は酒蔵の名前です
しかしもう今は廃業してしまった酒蔵の名前なんですね
具体的に言うと1877年これ西南戦争の年なんですけど
ここ明治10年に創業した酒蔵だったんですが
2005年廃業してしまった酒蔵だったそうなんですね
ただ会社としてはなくなってしまったんですけれども
その蔵自体は膨大な敷地と共に残った
これがただもう廃屋となって朽ちていくじゃなくて
これを何か新しい地域の魅力として転換できないか
ということで生まれたのが
この水戸よずる当時という宿なんですね
つまり人と人とが醸造し合う場というコンセプトの
酒をテーマにした酒好きのための
酒を飲める酒に浸かる酒を飲んで寝るための
徹底的に酒にこだわったとんでもない宿なんですよね
51:03
やばいですよねこれマジで
まず泊まれる酒蔵、元酒蔵だけど
っていうのがまず斬新ですよね
この宿に入った瞬間にタンクが並んでたりして
本当に酒蔵だっていう
当時の器具が残されてるんですよ
ただ残ってるだけじゃなくて
綺麗にライトアップされてきたりとかいう感じで
インテリアとして残してあるっていう感じなんですけど
これに泊まれるのかっていう
ワクワクが入った瞬間からあるんですよね
あれはすごいワクワクだね
久々に感じましたよこのレーベルは
こんなとこ泊まっていいの?
しかも貸し切りだしね
そうなんです
これ非常に大きなポイントが
1日1組限定のこの酒蔵全部貸し切りなんですよ
広いのを1組じめで切るわけですよね
これが本当に贅沢なんですよ
信じられない
そして値段なんだよ
日にちのとも違うんですけど
我々は本当に1万1000円とかで宿だけ泊まって
そこに食事はついてないので
ベッドはかかるんですけど
ちょっと平気でもっと3万円とかしても
おかしくないだろって
正直思うレベルだったんですよね
1万円台でこれ泊まれるのびっくりですよ
本当すごい
本当すごいです
衝撃的な体験ですよね
ということでようやくすると
とにかく酒蔵に泊まれるっていう体験なんです
そして人と人とが醸造しちゃえばってことなんですけど
酒を醸造していたということに
かけているわけですが
人と人とが醸造って何だというわけなんですけども
我々自身が酒になっていくっていう
面白いコンセプトのものでして
俺らはここに泊まって酒になったんですよね
そうなんです今話してるのは酒なんです
その酒蔵の中にしかも大浴場も
さらにサウナもあるんですよね
あれすごいんだよ
風呂がめちゃめちゃ広いんだよ
あれは何ですかね
要は蔵の中の一室を全部もう今浴場になっていて
もう本当に旅館レベルの大浴場
全部貸し切りなんですよ
なんだけどその中央にあれは
窯だよね
多分酒のどっかの口径だと窯が
今浴槽になってて
そこに浸かれるんですよ
そしてその併設されてるのがサウナがあるんですよ
ということでね
この水戸うつるさんのね
ホームページにね
入浴の仕方の説明があるわけなんですけど
これが笑えてね
1. 精米 服を脱ぐ
2. 洗米 体を洗う
3. 蒸米かな
蒸米かな
ちょっとわかんないですけど
蒸米と書いて
まずは軽くサウナで体を温めて
そして4. 麹を作る
これは入浴剤を入れるということですね
5. 湯に入れた入浴剤を混ぜる
54:00
6. もろみ 湯に浸かる
7. 浄槽 サウナ 水風呂を往復し
8. 火入れ お酒や会話をたしなんで
思い出に残るひととき
9. 貯蔵 眠る
そうだね
日本酒を作る工程と
風呂から寝るまでを掛け合わせて
そう
この風呂入って寝たら
もう我々はもう酒だと
日本酒になってるっていうね
ここでね金梁の里もね
知識が得てくるわけなんですね
あのためにおったんです 琴平にはね
そうなんですよ
面白いんすよここ
このコンセプトとこのサービスは
ちょっとマジでおもろいよねこれ
おもろい
改新の発見でしたこれは
マジ贅沢なんだよなこれ
だからチェックインアウトはもちろんありますけれども
全然何をどう過ごしていいんだよね
もう貸切で人もいないので
我々はね結構着いたのが遅かったんですけど
まず大役所とか使いながら
後で話しますがバーベリーをやって
それで一回ちょっとまたサウナに入って
少し休んで少し紙を取った後に
この後を流すのかな
雑談会をね収録をしたりして
という感じなんですよね
なのでねまあとんでもない時間
めちゃめちゃ良かったんだよな
別にねこの流れだけをかけてるわけじゃなくて
入浴剤も麹みたいな
あの白いねつぶつぶの入浴剤で入れると
なんか本当にね麹を垂らしたみたいな
なんかちょっと煙っぽい感じで広がってく
麹っぽい入浴剤っていうのを
あのマスに入っててね
でそれをさっき言った釜のお風呂に入れて
木のあれなんていうのヘラじゃないけどさ
ああこの
こういうね
まあ多分日本酒作る時に使ってた道具みたいのが
風呂場にあって
それでみんなでこうやってかき混ぜたりして
BGMつければ
そうそうそう
そうなんかね日本酒作る時に
多分まあ仕事をしながら歌う民謡じゃないけど
昔の職人たちのね歌がね
それがねBGMで流せるんすよ
自動で流れてくる最初びっくりする
あの電気のところにねそのスイッチがあって
全部電気つけよってパチパチって全部つけると
その声がね急に聞こえてくる
ちょっと最初怖かったけど
怖かったですね
なんの声やってるんですか
なったけど
でわけでね今のがメインの魅力なんですけど
ところがねここの麹的な面白さとか
実はまだまだ全然あるんですよね
まず一つちょっとね
じゃあさっき素胴割りじゃないかって話になる
食事をどうするんだってことになるわけなんですけど
これねあのご安心ください
オプションではありますが
バーベキューをつけられるんですね
そしてその酒蔵の中庭みたいなところで
ちゃんと屋根はついてるんですけど
そこにねバーベキュースペースも用意されてるんですよ
57:02
なので大浴場ってかわれわれあの火入れまでしてね
温まって温まって
食事をねバーベキューしたんですよね
でその辺どうやればいいのかってことなんですけれども
あの事前にまず必ずこれ予約は必要です
まあ僕がこれ予約取ったんで
やった手続きと本当にお話しますと
まず宿を取ります
で予約は日程確定しました
でそうしましたらですね
どこかのタイミングでメールが来て
まあ当日の案内みたいなのが来るわけなんですね
でそこにねLINEを登録してくださいって言われるんですね
でそのLINEを登録すると
そこからはLINEの公式LINEとのそのメッセージがあって
そこでオプションのバーベキューとかを選べます
で選べてね実際海鮮プランお肉プランとかあって
我々一番欲張りなプランにどっちもみたいにしますけれども
それで人数を確定させると
秩父浜から車で5分ほど行ったところにある
ショッピングストア今川さんという地元のスーパーです
ここがその水戸由通さんと提携をしていて
ここでね食材を用意してくれてるんですね
なるほどね
バーベキューセット
なのでモデルコースにちょっと急に戻るんですけれども
そのバーベキューにとってあるという前提でお話をすると
秩父浜から車で5分でまずそのショッピングストア今川さんに行って
そこで必ず食材を受け取ることが必要です
でそこで同時に宅飲みですから
いわゆる飲みだったりおつまみだったりを買ってもいいし
あの今川さん自身の魚介類
瀬戸内の魚介もたくさん置いてましたから
それで自分でオプションでスーパーで食材を追加したものでいいと思います
我々も実際そうしました
でそこからですね
車で10分ほど東の方に行っていただきますと
このミトヨツルさん運営している
トマルットさんというこれもともとインテリアの会社なんですよね
確かに
が運営されていて
その会社のオフィスでチェックインができます
そこでまあ宿の使い方だったりとか
諸々の説明をもう全部そのスタッフの方から受けて
そこからもう貸し切りです
でそのチェックインをしたトマルットさんのオフィスから
車で10分ほど行ったところにこのミトヨツルの宿があります
というこの流れでやるというのは
ちょっと注意事項として覚えておいてください
でねバーベキューも美味しかったですね
非常にね
サヌキの地魚
であとはこのミトヨシの辺りの
強度料理の練り物とかも用意してくれていて
地域文化にもすごく接することができる
あと我々がやって面白かったのはね
最近魚料理熱中してる岡田の本領で
瀬戸内海のネブトっていう強度の魚がありますけれども
あれを使ってね
もともと用意されていたアヒージョのセットに
そのネブトを入れてみたんですよね
めっちゃ美味しかったですよね
という我々ならではのね
ちょっとやり方もやってみたり
そしてお酒は何を買おうかなじゃないんですね
これがねもう本当嬉しいんですけど
その一万何千の中に
日本酒720ml4本分飲み放題なんですよ
これ
そうなのよ
すごいよこのサービスは
部屋についてるんだよね
日本酒がねかなり用意されてる
よくね酒屋さんとかのシーンでさ
1:00:01
自動で押すと出てくる機械みたいなのあるじゃないですか
あれがね部屋にあんでるね
だから自分で飲みたいやつをボタン押して
ビーって出すで飲むっていうね
これはいいよね
めっちゃ楽しい
ちなみに用意されていたのは
金魚さんですとか外人っていうね
これ宮崎さんでよく飲むお酒なんですけど
香川のお酒が4種類ね
それぞれ酒倉も違うお酒があって
味わいもだいぶ振り幅が大きい感じでね
好みはそれぞれ皆さんそれぞれなのかなと思うんですけども
これをね飲んじゃっていいんですよね
であとこれをサウナのローフスケに使っていいっていう
マジでおかしい
大丈夫なんて感じするんですけど
さすがにね日本酒そのまま使っちゃうとだいぶやばいんで
水で薄めてくださいっていうことだったんですけど
日本酒を桶にジャーって入れて
もうこの時点でもったいないんだけど
でそれをお湯で薄めてそれを漏流する
熱したサウナの石にかけて蒸気として
すごい日本酒の香りだったね
すごかったねあれは
香水の香りっていうかすごかった
ちょっと焼きおにぎりっぽいんだよね
僕サウナ使う前に大浴場に行ったんですけど
漏れ出てくる香りが味噌っぽい感じがした
なんかバーベキューのいい匂い作ってるんだって
思うくらいのね
そしたら皆さんがむされてたんですけど
面白いんだよな
これ我々が悪ふざけしてるわけじゃなくて
推奨されてるんですよ
それがそもそも
ぜひやってみてくださいって言われて
言われなかったら俺らもったいなくてね
そんなことできないんだけど
こういうのがまず食事麺は
バーベキューちゃんとつけられますし
つけるのがおすすめです
そうねお店が多分あんまりないんでね
あんまりないっすね
なのでかつテラスバーベキューみたいな
昔の酒蔵の厨房を使ってもいい
だから料理も自分でできてね
焼きそばとか自分たちで作りました
で日本酒はソルゲール飲み放題だし
なんなのこれ
こんな
いやとある夢の中でしか出てきてなかった
夢が現実になった
すごいですよね
すごいよここ
そしてねまだあるのかって話なんですけど
このねメインの我々がリビングとか
食事とかで使うところの前に
さっき内田が言いましたけど
酒樽のタンクが著動されているんですけど
そこがちょっと怪しげにライトアップをされていて
ナイトミュージアムみたいになってるんですけど
その中になんとね
瀬戸内国際芸術祭のアートがね
そのまま残されてるんですよね
つまり美術館でもあるんですこれ
半端ないよこれは
これびっくりしたよね
すごい本当にすごい
だから本当に2022年の時の展示されてたアートが
1:03:03
そのまま残ってるんで見れるんですよ
貸し切りで見れるっていう
貸し切りのナイトミュージアムでもあるんですよ
これね贅沢なんですよ
だから僕もう本当に美術館としてだけでも
別にお金とってもいいレベルだと思うんです
あとは大浴場さんのだけでも
個別にとっていいと思うんです
そうだね
それものもの全部含めて1万円台って嘘でしょ
そうだね
あのそうそう
これね実際にこの芸術祭2022の時に
この水戸よつる陶寺さんも会場の一つになったんですね
それで現代アーティストの方々が
ここに実際お越しになって
それぞれ割り当てられた逆だるに
自分の絵をね描いていったんですね
タンクの中に絵を
アートを描いている
だから外から見ただけだとね気づかないんですよ最初
外はもうタンクまんまだから
中に何があるのか全然わかんないですけど
上から覗けるようになってて
見るとアートが描かれているっていう
これが貸し切りで見れるのは
本当贅沢な時間だなと思いますね
しかも一つじゃないからね
そうそう
10作品ぐらいあったかなと思うんですけどね
それも全部貸し切り
夜中いつ見てもいい
いいよね
いくらでも写真撮っていいしね
そうそうそうそうなんですよ
コスプレもさせてくれるんですよ
日本酒のちゃんと
ハッピーとかね
そう用意されてるんですよ
当時なので
そうそうそう
だから当時になりきってね
お互い撮り合ってましたけど
っていう
こんな贅沢なところあるかね
ほんと楽しいんですよねこれ
っていうねもう
もうこれ100万意見しかつくというか
もうねこれ行っていただくしかないです
まあね
ちょっとねこれ調べてみるだけでもいいんで
ぜひ一度これググってみてください
これ後々すごく流行ると思うこの宿
ああそうね
行けてよかったこのタイミングで
なぜかと言うと
今年芸術祭なんですよ
2025年あるので
これ宮崎さんじゃないけど
早く見たほうがいいよこれ
バレないうちに
バレたらちょっと高くなる可能性もあるしね
高くしていいと思うし
正直に2万3万払っても別にいく価値あると思います
っていうね
とんでもない宿を見つけてしまったので
このために我々旅行を組んだんです
そうそうそう
これは本当に
これだから
ほんとお酒好きの4人
4から6人ぐらいで行くのがいいのかな
ちょっと分かんないけど
4から6ぐらいがいいと思います
これ一人で行くとこじゃないから
一人ではないです
酒好きのグループで行くと
めちゃめちゃ楽しいと思う
超楽しい
ていうね
水戸写る陶寺さんの紹介で
ここでなのでもう終身時間あえて書いてません
18時に水戸写る陶寺さんで
これ台本を終わってます
あとはもうお気にの思い向くままに
楽しんでいただければいいと思うので
1:06:00
はいもうこのチェックインで
今日はこれが最後になります
ということでこの3日目を振り返っていきましょう
まず朝早いですね
丸亀近くのホテルどこかお好きなところを
だいたい6時50分ぐらいにチェックアウトします
そこから来るまで5分ほど
前日の台中とかによっては
タクシーとかの方が楽かもしれませんが
来るまで5分ほど丸亀港の方に向かいます
そして朝7時空海というね
うどん屋さんで朝ごはんをいただきます
ちょっと雰囲気的にはね
入りにくいかもしれないですけど
入ってみるともう本当に美味しい
三級うどん
まあ人気メニューは牛すじうどんということで
ここで朝体を温めていただくといいかなと思います
そこから徒歩10分ほど本島基線丸亀港乗り場
丸亀港ですね
そこから本島基線に乗りまして
7時40分発の船に乗ります
それで35分ほど本島港に着きます
そこから徒歩1分
本当船降りてすぐのところですが
本島レンタサイクルで自転車を借ります
そこから自転車で15分ほど
笠島町並保存地区ということで
もともと船が発着していた
もともとの繁華街の街並みを歩くと
街歩きをすると
その中で笠島町並保存センター
さなぎてさんですね
ここで昔本島がどういう姿だったのかとか
どういう歴史があるのかっていうところを
ここで学ぶことができます
そして手脈大工の腕前にちょっと注目したりとか
建物自体も後々
手脈大工の方々が作られているということなので
そういうところでも感じられるんじゃないかと思います
そこから徒歩1分ほど吉立さんですね
ここは本当に建物もさることながら
その中に展示されている美術品なども
すごく有名な方の作品が集まっていて
これがこの家の中から出てきたのか驚くばかりですけど
運が良ければ解説もすごく丁寧にしてくださるので
楽しい時間を過ごせるんじゃないかと思います
そこから自転車で10分ほど
主握金番署
異例の自治が認められていた本島に
どういう歴史があったのかと
あとは主握水軍とか
あとはその当時の権力者信長だったりとか
とどういうやりとりがあったのか
実際の司令書とか展示されているので
本島の歴史をここで学ぶと
そこから自転車で5分ほど
本島レンタサイクルに自転車を返します
そこから1分ほど本島スタンド
1:09:00
カフェスタンドという感じですが
ここで本島魚介カレーをいただく
多分その日入っている魚介を使ったカレーを出してくださると
あとは島の柑橘を使ったカクテルだったり
ハイボールだったりもあったかな
そういうのを
もし天気良かったりしたら
テラス席でいただくと
とても気持ちいいお昼ご飯になるかと思います
そこから徒歩10分ほど
旧福ブルーイング本島
ひとつものこじまりとしたうるわりで
美味しいビールをいただきながら
その場に居合わせた方々と会話をして
楽しい時間を過ごせると思います
必ず事前にインスタグラムで
ちょっと営業情報だけは見ていただいて
そこから徒歩10分ほど本島港に戻りまして
14時15分発の本島機船に乗りまして
20分ほど丸亀港に帰ってきます
そこから徒歩3分ほど
丸亀港近くの駐車場で車をピックアップして
タクシーの方はね
ここからまたタクシーで
ホテル近くの車をピックアップするのが
いいかと思います
そこから車で30分ほど元祖たこばんこまえさんですね
水戸用の隠れたB級グルメという感じで
大判焼きの型でたこ焼きを作るというね
おやつにちょうどいいようなB級グルメということですね
そこから車で3分ほど秩父ヶ浜ですね
とても開放感のある海水浴場で
映写を撮ることもできると
ちょっとその映写を撮りたい場合は
館長の時間をチェックしてから
行っていただくのがいいかと思います
そこから車で5分ほど
ショッピングストア今川さんで
この後行く水戸用鶴である
バーベキューの食材を受け取ります
で自分でね食べたいものとか飲みたいものを
ここのスーパーで買っておくと
そこから車で10分ほど
泊まるとチェックインカウンターでチェックインをします
そこからまた車で10分ほど水戸用鶴東寺さんですね
ここが日本酒に慣れる宿
酒蔵に泊まることができる
一等賢の貸切のね宿ですので
まずこの建物を楽しんで
そしてお風呂を楽しんで
バーベキューそして日本酒を楽しむと
本当にあの楽しい一晩を過ごせると思いますので
まあ就寝時間はねかけませんね
ということでこの水戸用鶴で3日目が終了ということですね
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想・質問・リクエスト・旅の情報・普通応答など何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿をお願いします
1:12:02
また各プラットフォームのフォロー・レビュー・コメント
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします
そして感想を呟く際はぜひハッシュタグ
おとたびポッドキャストをつけて投稿していただけると大変励みになります
よろしくお願いします
まあまあ水戸用鶴でしょう
この日のメインは
まあこれのためにね
さんざい森本当にちょくちょく出してきた
ちょっと衝撃でしたよね
衝撃ですよ
もう入った瞬間から
こんなところでいいのっていう
僕もネットで見てた限りは
あれの半分くらいの規模だと思ってたんですよ
だから奥に行くとさらに部屋があってさらに部屋があって
え、これどこまで行くんだって
これ全部貸して
しかもなんかアート飾ってあるけどみたいな
マジで贅沢ですよね
これは信じられない
本当に今なに
これを作った人は本当にすごいと思う
尊敬します
で、あと本地もね
まあ途中でも言ったけど
本当に自転車で巡るのが本当に気持ちよくて
で、その最中にこの本島の歴史があったりとか
まああの街並み散歩するのだけでも
本当に気持ちいいしね
いい島でした
さすがにこれも皆さんが住めるだけのことはありますね
まあ島のあのこじんまり感もあるんだけど
本当に会う人会う人なんか温かくてね
そうなんだよね
話しかけてくださってすごく
で、まあ途中で話さなかったけど
給福ブルーイングさんでね
お話しした方に教えてもらった場所もありましたし
そうなんですよね
それでまあこの多分翌日行くのかな
わかんないですけど
っていうねだから本当にここも
もしかしたらいろんな旅の次の繋がりがね
できるかもしれないなっていう感じの
本当に温かい島でしたねここ
まだね観光地区化されていってない感じがしました
そうだね
他の島と比べるとね
なのであんな場といったら失礼かもしれないけれども
いわゆる瀬戸内のあのアートの島のイメージからは
よりちょっとこう自然が残ったね
牧歌的な良いところでしたね
すごい清々しく気持ちになるような島でした
いやーやっぱ面白いなあ
この西側本当面白いところ隠れてますよね
隠れてますこれはすごい
ということで3日目はどこに行くのかと
3日目はね休館日です
この2日は飲み続けてますから
しかも終わりなき飲み
2日目の夜はそうですね
もうだって日本酒置いてんだもんだって
ここは飲むしかないもんね
そうだからこれあれマジで
あくまでもこれ翌日の行程皆さんそれぞれだと思うんですけど
車運転する時間気をつけてくださいね
これ本当に危ないから油断してると
3時とか4時とかでね
ずっと飲んでずっと運転ができなくなっちゃうからね
1:15:01
チェックアウトの時間はしてあったはずなので
そうね確かあったね
だからそこらへんはね
ちょっと気をつけてもらった方がいいかもしれないですね
後は飲酒運転はもう絶対にしないといけないですね
ということでじゃあ今回はこの辺で
ありがとうございました
01:15:28

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