“染まるブルー”に梅雨を紐解く 阿波徳島のリバー・ワイルド・サイド2日目
「リバー・ワイルド・サイド=川に沿うて歩む我が道」
“四国三郎”と通称される大河、吉野川が切り拓いた徳島平野には、その豊富な水脈を活用した都市や産業が発展し、古くから阿波国の存在感を日本史上に引き立ててきました。川と人との営みに育まれた、清らかで上質な“ブルー”は、今日の徳島県を象徴する色合いとなっています。今回は、吉野川の水流が最も盛んとなる梅雨の時期に、敢えて現地を訪れることで、数々の“ブルー”の本質や魅力を、雨を回避しながら探ります。
【目次】 〜 これまでの旅を振り返り
〜 徳島の誇る老舗純喫茶でモーニング 【森珈琲店】
〜 たくましく復活した地産の“ブルー” 【大谷焼 田村陶芸展示館】
〜 5代100年の食堂で“鳴ちゅるうどん”を 【大井食堂】
〜 規格外スケールの美術館はなぜ徳島に生まれたのか? 【大塚国際美術館】
〜 逆境をはねのけた徳島の魅力
〜 1日の振り返り
お便りフォームはこちら 関連SNS 公式Xアカウント:@ototabi_podcast 公式Instagramアカウント:@ototabi_podcast 晴也旅行Instagramアカウント:@hanakin_kozakura イラスト:shoki @shoki 音楽:BGMer http://bgmer.net
38:47
コメント
スクロール