1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #123-1【山形】HANDMADE VINTA..
2025-11-20 50:11

#123-1【山形】HANDMADE VINTAGE Part2前編

HANDMADE VINTAGE 150年目の収穫祭へ2日目前編


食欲の秋、そしてお酒の秋。

日本屈指の美酒美食を求めて、山形県を旅しましょう!

近年注目を集めるワインをメインに、日本酒やビール、そして地産の食材を掛け合わせ、山形オリジナルの食卓を“HANDMADE”しませんか?ただお酒を飲むだけでなく、生産者の想いとこだわりを知り、豊かな土を踏みしめ、実際に“手に触れる”ことで大人ならではのグルメ旅を実現。

150年の節目を迎えた山形の食の歴史に敬意を表して、いざ乾杯!


【目次】

~ 最近餃子を焼くのにハマっています!

~ 山形の多彩な食材を味わうビュッフェ 【湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY】

~ ★コラム★ 山形は日本一のラーメン県!

~ ★さらにコラム★ 日本で最初の”ラーメン課”はなぜ生まれた⁉

~ 唯一無二の”赤湯からみそラーメン” 【龍上海赤湯本店】

~ 山形ワインを知り、学び、味わえる……絶対的なおすすめです 【結城酒店 赤湯温泉店】

~ 🍷コラム🍷 「Weekend Wine Trip in Nanyo」とワインに懸ける人々の想い

~ ★お知らせ★ 11月30日は沼津で「みんなのポッドキャストフェス」 ぜひお越しください!

~ 後編にはコースの目玉が登場します!


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠イラスト:shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@shoki⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠音楽:BGMer(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

サマリー

ポッドキャストのエピソードは、山形のハンドメイドヴィンテージの魅力や地元の食文化、特にラーメンについて触れています。また、観光や食材の探求を通じて、旅行の新たな発見を共有しています。山形県南陽市は、日本初の市役所内にラーメン店を設置したことで知られ、地域の魅力をPRする取り組みが進められています。特に赤湯ラーメン流上海本店の辛味噌ラーメンは、そのオリジナリティと美味しさで評判です。このエピソードでは、山形県にある有機酒店とその魅力が紹介され、特にワインの多様性と地元ワイナリーの活躍が強調されています。店主の情熱やワインの歴史、地域の農業の現状についても触れられています。また、南陽市のワイナリーや有機酒店について語り、良いワイン作りに対する農家の情熱と地元の独自性が強調されています。さらに、現地を訪れることの重要性や、体験を通じて魅力を伝える意義についても考察されています。山形での手作りビンテージをテーマにしたこのエピソードでは、リスナーとの対話を通じて特別な旅行プランを提案し、地域の特徴や魅力を紹介します。

大人の旅行と食の楽しみ
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。旅のお供はこの2人。
旅が行き甲斐ない旅行ガイドブックの編集者、はるやです。
ディープな旅がしたいけど知識がない旅行初心者、うちだです。
最近ですね、餃子ハマったり初めて。前、宮崎コースやりましたけど、その中でもね、たかなべ餃子さん、黒米さん、紹介しましたけど、そこからね、やっぱり餃子食いたくなって、家でもね、ちょっと焼き始めてるんですよ。
いいじゃないですか。
冷凍餃子いっぱいあるので。
当然ね、焼き餃子協会のホームページに焼き方がね、あるんですよ。漫画で。あれに習ってね、餃子をね、最近焼いてるんですよ。
これね。
浜松餃子ね。
そう、これ丸松ってね。
ありますあります。
よくスーパーで売ってると思うんですけどね。
それをね、こう焼いて。
ちゃんともやし物をかけて。
真ん中にね、もやし物を置いたりとか。
あとね、なんかね、8月の29から31が宮崎餃子の日なんですって。
へー。
この3日間。
ほうほうほうほう。
で、僕はね、8月30だったかな。餃子のまわたりのもっちり餃子。
あ、これね。
えーと、だから我々は高鍋でね、高鍋餃子を紹介しましたけど。
もう一方の。
そうですね。
まわたりの餃子をね。
新宿のさ、南口かな。
あー。
宮崎のさ、アンテナショップあるじゃないですか。
あれ、こないだ焼酎買ってきたとこです。
あそこに行きまして。
なるほどなるほど。
このまわたりの餃子をね、ゲットして家で焼きまして。
うめー。
どうでした?僕これ食べたことないんで。
あのね、ほんともっちり餃子っていうだけあって、もっちりしてて。
でね、これ焼く用のラードがついてるね。
はー。
なんで、焼くときそのラードで。
はいはいはい。
焼いて。
へー。
だからその豚の油の甘みとか。
で当然野菜もぎっちり入ってるんで。
甘くてもっちり。
で、まあね、ちゃんと焼けばカリッとなるんで。
うんうんうん。
美味しいっすね。
あ、そうですか。
ラードがついてる嬉しいね。
そうそうそう。
なかなか買わないもんね、自分じゃん。
そうだね。
いやーこれちょっとハマってんすよ。
おーいいじゃないですか。
これね、焼いたときは僕Xにあげるとね。
はいはい。
小野寺さんとか。
そうですよね。
あと墨猫さんも今餃子めちゃめちゃハマってるんで。
あ、そうですか。
そう。
それでね、あの盛り上がってますよ。
まあ夏の時期に餃子焼いてね、ビールでなんていうのは最高ですからね。
最高っすよ。
でやっぱその焼き方のあの漫画通りに焼くとやっぱ美味いこといくんで。
さすがですね。
ね。
最高ですよ餃子。
いいですね。
結構ね、我々浜松料理でも以前やりましたしね。
だからいいんじゃないですか。
もう紹介したらそこの餃子を食べるっていう感じでね。
確かにね。
もうほんと冷凍餃子はもう無限ぐらいあるからね。
そうですね。
その上であとやっぱ実際行ってみるですよね。
あーまあそうだね。
はい。
家でやった上でね、どれだけ味がやっぱり違うのかね。
確かにね。
うーん。
いや餃子面白いわ。
いいですね。
いい種目。
はい。
ということで今回はハンドメイドヴィンテージ150年目の収穫祭への2日目と。
山形の食文化とラーメンの魅力
えーまじんじつからね飲みまくってるわけですけども、この2日目もね飲みまくると。
はい。
飲みますよ。
飲むのは当たり前なんですよ。
前提ね。
だけど飲む以上のね酒の旅をしたいんですね。
うーんなんか言ってたね飲むだけじゃないお酒。
飲むだけじゃない。
飲んでばっかじゃダメなんですよ。
ほー。
はい。
何なんだろう。
うーん。
じゃあちょっと早速2日目お願いします。
はい。
えーそういうわけで前日ですね、湯坊一楽天道スパ&ブリワリさんに泊まっているわけです。
うん。
で起きれるかどうかは知りませんけども。
またね朝食の時間もちょっと定められた期間の中でっていう感じですので。
朝食もうまそうだったねー。
そう朝食見てみましょうか。
あのオムレツすげーうまそう。
これうまかったっすよ。
このねー。
はい。
朝食はビュッフェなんですね。
ビュッフェです。
うん。
オムレツがねぷるんぷるんなんですよねー。
うん。
わーなんかローストビーフとかもあるし。
山形流のローストビーフです。
うわー。
うまそうだねー。
あのービュッフェもね本当に良くて本当に山形の食材でっていう感じなのでお野菜とかもちろん美味しいですし。
このオムレツの中にはねマッシュルームとかが結構入っててきのこのオムレツだったんですけど。
これまたコクが深くて美味しかったですねー。
わーいいねー。
あとは朝はねその山形のこのもがみ地方。
あのー山形って先日ミツミツって言いよったけどあのー沖玉、村山、もがみ省内なんですよ。
大体この4つに区分されるんですけどこのもがみ地方ってのは今回行かないんですけど新庄とかの方なんですね。
北側なんですけど一番。
あーなるほど。
この辺はやっぱお蕎麦がすごいんですよ。
うん。
ですのでお蕎麦コーナーもありましたね。
朝ごはんで僕お蕎麦いただきました。
うんうん。
はい。
へー。
まあだからビッフェだからね。
それぞれ好きなものを朝ごはんでいただくと。
そうそうそうそういうことですね。
でまあ朝風呂もちろん入れますから。
あーいいねー。
はい。
でねこの日なんですけれどもまあホテルには泊まっているわけですけれどもちょっとね繰り返しになりますが大事なミッションがあるわけです。
はいはいはい。
これはこの2日目の夜にグランピングに泊まるんですけれどもそこで飲む食べるための食材を揃えなきゃいけない。
はいはい。
これが大きなミッションです。
うん。
でその手で取り揃えるっていうのが大事ですのでお酒との出会い食材との出会いを大切にしてほしい。
うんうん。
だからビッフェとかを食べている中でもあこの野菜おいしいなってものがあったんだとしたらそれもちゃんと覚えといた方がいいと思うわけですね。
なるほどね。
はい。
でそっか1日目はねお酒は巡ったけど食材のところはまだ巡れてないからね。
そうそうそう。
それやはりそのお肉にしろ野菜にしろ生物を扱いますから。
そうだね。
まあ僕らが夏っていうのもあったんですけどやっぱりその食材は食前に買った方がいいかと。
そうだね。
思いますのでそこはね要注意ただ忘れないようにということですね。
はいはい。
でただですね実はこの時僕はこの山形に大学の場所に行ってきたんですけれども。
うん。
その旅行はいつものことなんですが1人ラーメンオタクがいまして。
うーん。
彼がねラーメン店のために旅行この辺りに行きたいって言ってそれで他の情報を追加して1つの旅行にするっていうのが毎回のパターンなんですよ。
すげーな。
それでだから去年2人でリシュリトーまで行ってきたのもリシュリトーにあるラーメン屋を目指して行ってきたんですけど。
いやでも面白いよね。
面白いです。
僕もだからあんまりない観点なのですごく新しい発見が毎度あって好きなんですけど。
うん。
今回もなのでねラーメンの話をちょっと先にしたいと思うんですよ。
ほいほいほい。
でね山形県のラーメンってどんなイメージがあるでしょうか。
え?
イメージないよ正直。
あほんとですか。
なんだ?なんか有名なのっていうのあるのかな。
これがポイントなんですけれども山形県は確かに博多の豚骨札幌の味噌みたいな名物と言えるほどの特化した特色がないって思ってるかもしれない。
しかしながらですね日本の国民食としてもはやね有名なラーメンなわけなんですけれども。
その中でもですねラーメンの消費額ラーメン外食消費額の日本一3年連続山形市なんです。
え?
そんな日本一食ってるってことだよね。
そう。日本一ラーメンを食べてるのは山形県民なんです。
そうなんだ。
3連覇脅威の山形市がですね市としては。
やっぱなんか勝手に東京とかさまあやっぱラーメン店多いからさ多いのかなと思ってたけど一番食べてるのは山形なんだ。
そうですね消費額という意味ではそういうことなんですね。
これはね事実本当にそうで特化した何々味のラーメンっていうんじゃなくてシンプルにおいしいラーメン屋の数がすごく多いんです山形県全体的に。
本当に名店ぞろいなんですけど山形県もその事実に気づいて特に山形市は特になんですけどもラーメン県としてねラーメンの聖地として売り出しててこれも一つ大きな観光のコンテンツになってるんですよ。
やっぱりこれは芋煮の時も話しましたけど醤油ですとか味噌ですとかそういった調味料が雪国の中で取れるっていうのもあるだろうしあとやっぱり寒いところですから体を温めるっていう。
新潟もやっぱり消費量多いですからそういった意味もあるでしょう。
だけどそれ以上にこの山形っていうのはねすごい場所なんですね。
じゃあもうそのラーメンオタクの友達は大歓迎なんじゃないの。
そうです。なので彼は山形にラーメンを食べるためだけに行ったことがあって今回もちょっと一部の店は重複したりしてるんですよね。
というぐらいラーメンの有名なとこなんですよ。
若干ね地方食があるとするとそういうわけで山形は4つに分かれるんですけれども。
赤湯温泉と観光地
沖玉の米沢方面は割と福島とかで近い醤油とか鶏ガラのシンプルな中華麺みたいなね。
白川ラーメンなんての福島有名ですけれども。
割となんかちょっと近いかなというところ。北方ラーメンとかも福島ですけれども。
一方で山形市の方は冷やしラーメンとかっていう独自のラーメンがあったりもする。
あとは有名どころで言うと省内の方はね。
佐方はね非常に有名なワンタン麺のお店が多かったりしますので。
そんななんとなくの地方食はあるけどとにかく全般的にラーメン店が多いというのが山形県の特色です。
の中でもですね。特にちょっとお勧めしたいラーメン屋があるので。
そのラーメンを食べに行くことを目標に午前中は活動したいと思うんですね。
ただしこれは超人気店なので覚悟していってください。
この2日目はちなみにこれ全部マジな工程です。
本当に我々が8月20何日にやったそのままを書いてます。
ということでですね。前日あんだけ飲んだにも関わらず。
朝は早いんです。これ本当に早かったんですけど。
朝食を取った上で大体朝8時半頃にホテルを出発してください。
8時半から大体徒歩20分ほどでJR天道駅に戻ります。
今の時刻表に落とし込むと9時4分に天道駅を出る山形行きの山形線があります。
つまり昨日の道を戻るわけですね。
9時24分に山形駅に着きました。
そこでまた例によって乗り換えるわけです。
今度山形線の米沢駅方角はずっと南に下っているだけなんですけど。
車両を乗り換えて今度は9時34分に山形駅を出るもので30分行っていただくと。
10時4分に赤湯という駅に着きます。
赤湯というのを聞いたことありますか。
わかんないかも。赤いお湯っていうことですよね。
この字から想像される通り。
温泉ですか。
ここは赤湯温泉という非常に有名な温泉街です。
なので観光地としても赤湯温泉に泊まるということで新幹線とかも泊まる駅になっていますね。
ただ今回はローカル線で来ました。
赤湯温泉に泊まったりということも選択肢はもちろんあったんですけど。
今回ちょっとあまりにも天道のぶりわきが魅力的すぎまして天道に行きました。
赤湯というのは山形県南陽市南のお日様の日って書いて南陽って言うんですけども。
これ沖玉の方に入ってます。
南陽市のラーメンの取り組み
南陽市という市の中心駅が赤湯駅なんですけれども。
この山形県南陽市というのはすごいところで。
日本で初めてですよ。
日本で初めて市役所の中にラーメン家っていう家を置いたっていう。
すごい街なんですよ。
それ他にあんのかな。
ないと思います。僕は知る限りもないです。
編成28年7月にラーメン家を発足。
南陽市役所ラーメン家R&Rプロジェクト。
ラーメン&レボリューションプロジェクトっていう。
本当に結構笑うんですけど。
本当にあるんですねこれがね。
これ何すんのよ。
そう何すんのって話なんですけれども。
結論から言うと。
とにかくこのラーメンの聖地である山形県の中でも。
この名店が揃っている南陽市がラーメンのメッカなんだということを。
PRするための広報活動をするという形で。
ちゃんと市役所の人がやってるんです。
例えばですね。
ラーメンで笑顔フォトコンテスト。
ラーメンのぼり南陽市のラーメンのぼりを統一感を出すためのロゴを作ったりとか。
あるいはラーメン大使を芸能人と人が選んでその人とコラボしたものだったり。
あるいは実際これ赤湯駅に行くとあるんですけれども。
赤湯駅のホームにはこういう形でホームに弾幕みたいなのがかかってて。
南陽市のラーメンがドコドコドコって図鑑みたいになってるんですね。
こういったことだったりあとはSNSの活用ですね。
なんとXのインプレッション数は64万を超えるという。
すごいものをやってるラーメン家の皆さんになるわけですね。
ラーメン&レボリューションプロジェクトをやってる。
ラーメン課長がやってる。
楽しそうだな。
楽しそうな街でね。
ちなみになんでこのラーメン家なんてふざけてるのかという話になっちゃうわけですけれども。
これ意外とちゃんとした理由があってですね。
ちょっとこのweb記事からいろいろ引用させてもらうんですけれども。
なぜこのラーメン家が生まれたのかというと。
南陽市はそもそもどういう魅力発信をしていけばいいのかっていう。
地方創生の観点からいろいろ会議を重ねていたところ。
地元の中高生、市内の中高生に向けて。
市外の人に教えてあげたいものとか場所は何かっていう項目でアンケートを取ったと。
そうするとラフランス、サクランボ、ブドウ、この辺産地ですからね。
というのとともにラーメンが回答をベスト4位にした。
これは市の職員にとってあまりにも身近すぎたので。
全然PRするべきものだというふうに考えてなかったんだと。
だけどやっぱり市内の中高生の子たち、特にラーメン育ち盛りで好きな子も多いんでしょう。
それがラーメンが赤色のラーメン、南陽のラーメン自慢なんだということを。
このアンケートによって一生じかあって。
それは全く想像してなかった答えだった。
それから注目を押し始めて有識者の方とか話聞いてると。
いやこの南陽市ってすごいですよラーメンの魅力ってっていう話をいろんな人から言われて。
だったら思い切ってやっちゃいましょうよってことでラーメン&レボリューションが始まったということなので。
そういうちゃんとしたきっかけでやってるんですね南陽市役所ラーメン化。
いやでもそれだけ浸透してるっていうのもすごいよね。
そうなんですよ。なのでこの街は単なる温泉地じゃなくてね。
こういうすごい独自の取り組みで頑張ってる街で。
小さな3万人規模の街なんですけれども。
非常にラーメンの聖地として特に有名な街なんですね。
で交流人口の増加を最大の目標にしているということで日々活動されているそうです。
赤湯ラーメンの紹介
それは広報家じゃなくてラーメン家を作っちゃうっていうのが面白いね。
それがいいですよね。ラーメン課長もちゃんと出てますね。
じゃあなんで地元の中高生の子たちはラーメンが自慢だと答えたのか。
それはもちろんラーメンが美味しくて多いっていうのは尽きるんですけれども。
特に赤湯のこのラーメンの一つ原点ともなるすごい有名な名店があるんでね。
そこをお昼ご飯に行くことを目標にこの午前中に移動したわけです。
それがですね赤湯駅からだいたい20分ほど歩くんですけれども赤湯ラーメン流上海赤湯本店です。
へえ何ラーメンなんだろうこれ。
下に書いてありますね。
あ本当だ辛味噌ラーメン。
へえ。
赤湯辛味噌ラーメン。
へえ。
これ有名なものなんですね。
ああそうなんだ。
はい。
へえいや美味しそうだな。
これねちょっと正直ね結論めっちゃうまくって。
僕もラーメン好きで結構食べるんですけどこれは並ぶ価値あると思いました。
へえ。
結構忘れられない味になりました。
へえ。
めっちゃうまかったですこのラーメン。
でもなんかいわゆる辛味噌ラーメンとは見た目が全然違うよね。
そうなんです。
いわゆる辛味噌ラーメンとか味噌ラーメンっていうと単純にやっぱり札幌とか有名ですけども。
ちょっとコクのある味噌味のスープがあってそれに麺をまとわせてお野菜が入っていたりってことだと思うんですけど。
この赤いの辛味噌ラーメンというのはこのリュウシャンハイさんのオリジナルなんですけれどもはあくまでも魚介とか醤油のいわゆる中華のラーメンに辛味噌を乗っけるってスタイルなんですね。
ですから写真を見ていただくとわかるんですが乗っかってますよねど真ん中に。
ね真ん中に辛味噌があるんですよね。
これを溶かしながら食べるっていうのがこのスタイルなんです。
へえ。
これねだから僕も話聞いてて赤い辛味噌ラーメン辛味噌って聞くからてっきり味噌ラーメンだと思ってたんですよ。
だけど最初この辛味噌を溶かす前にスープをいただいたらすっごいね芳醇な味噌の香り魚介の香りなんですね。
だから魚介ラーメンな感じなんですよ。
魚介醤油のラーメンなんだけどそこに味噌が加わるとね全然また別のこう融合していった第三の味が出てきてこれがすっげえクセになるんだよ。
めっちゃおいしかったですこのラーメン。
へえなんかその魚介と味噌っていう取り合わせがね意外とない気がするから。
そうですそうです。
へえ面白そうだな。
これはうまいこのラーメンはほんとおいしかったこのラーメン。
いやほんとだ一度食べたらクセになるって書いてあるね。
なんかね忘れられない感じなんですよ。やっぱ意外だったのはあってクセになるんですよね。
やっぱオリジナリティなんだね。
中毒性があります。オリジナリティですね。
へえこれはちょっと他にはないだろうな。
ないですね。
うまそう。
じゃあなんでこの辛味噌ラーメンというものができたのかということなんですけれども辛味噌伝説を見てもらっていいですか。
いや気になってたのよこれ。このページにね辛味噌伝説っていう項目があるんですよね。
漫画でちゃんとね紹介されてるわけです。
このリュウシャンハイさんはねそもそも昭和時代の中頃からできてて1958年創業というわけですから
もう70年近くになるすげえ老舗なんですよ。
で実はこの当初はねこのリュウシャンハイさんいわゆる中華料理屋さんとしてやっててまあラーメン屋さんなんですけど
だから辛味噌ラーメンが最初からあったわけじゃないそうなんですね。
じゃあなんで辛味噌ラーメンが生まれたのかっていうのはさっきの話に戻るわけなんですけれども
この初代の方がねこの4つ目のコマに書いてある通りなんですけれども
この当時昭和の30年代とかですかね今ほどはそのラーメンというものの認知度が低くて
ラーメンの人気がまだそこまでなかったと。
だから残っちゃったそうなんですねこのスープというものを仕込んだところで。
だからもったいないからその日その営業を終えた後に自分の家族の間でラーメンをスープを食べていた。
というのが普通に家でやってたそうなんです。
そしたらある時その自分の息子、息子さんが2代目になるわけなんですけど
この人がその残ったスープに味噌を入れることで味変をしていたそうなんですね。
つまりもともとラーメン中華そばのラーメンに味噌をトッピングしてたような要領ではやってた。
それを見た時にこれはもしかしたらオリジナリティのあるものになるんじゃないかと思いついて試行錯誤をした結果
あくまでも中華そばのものに味噌を乗っけるってスタイルの味噌ラーメンを作った。
へえ面白いな だからある意味偶然の産物なんですこれ。
だから味噌味のラーメンじゃないんですよ。
醤油魚介のラーメンに味噌が乗っかってるっていうタイプの新しい味噌ラーメン。
ねえでもその味噌を乗っけ始めても色々試行錯誤をしたって書いてあるね。
そうですね。ただ味噌を乗っけるだけじゃなくてやっぱり辛味噌とかってパンチのあるものにしなきゃいけないとか。
ベースになるようなスープももちろんそれに伴って改良が必要でしょうから。
その絶妙な意外な取り合わせだから正直ハズレもあったかもしれないけど。
その間を取ったオリジナルラーメンというのを作ってこれがバズったということなんですね。
へえ面白いね。
このちなみに辛味噌というのは赤湯で作られてる辛味噌なんですね。
そういった背景もあったかもしれません。
ああそうか。地元にあるからそれを乗っけてみたりね。
そういうことそういうこと。
へえ食べたいこれ。
これめっちゃ美味しいです。
これ実体験をお話ししますとね。
お店が開くのが11時半なんですね。
ところが土日に行ったっていうのもあるのかもしれないんだけど。
10時半ぐらいに着いたんですよ。
1時間前ってことですね。
もう超楽しんでした。
ええ。
すごかったです。
そうかすごいね。
で並びました。
並んだんですけど予約とかもできないので並ぶだけなんですけど。
その中で面白かったのはこれは全然余談なんですけど。
並んでた中で後ろに地元のおばあちゃんとかが二人連れ姉妹だったんですけど。
いらっしゃってて。
そういう地元の人も通ってるラーメン屋さんなんですよ。
その人に高畑ワイナリーのことを教えてもらったんですよ。
あのカップあいつと手放したらダメだからって話をされたの。
そのおばあちゃんたちといろいろ山形とかラーメンダンゲその人たちラーメン本当に好きなんだよね。
もう多分70も超えてると思うんですけど。
が普通に姉妹で来るっていうような感じなので。
本当に山形の人ってラーメン好きなんですよね。
浸透してんだと思う。
浸透してますね。
もう食ともせず並んでらっしゃいました。
1時間くらいも並んで11時半にお店が開いて。
大体お店は30人くらい入れるのかな1回で。
リュウシャンハイの歴史
な感じなんですけど。
2回店目で入れましたね。
でも1時間前でそれか。
そうです。土日だったからあるけどね。
すごいわ。
でもね並ぶ価値あったね。
美味しかったですよシンプルにめちゃくちゃ美味しかったですここ。
美味しいし唯一だしっていうね。
そう。しかもお店も全然飾らないんだよね。
もう超有名店なんだけど。
あくまでも地元の人も入れるような飾らないお店になってます。
けど本当に1人でも入れるしグループでも入れるテーブル席もありましたから。
あとは店内にねご自由に持ってってくださいって
その赤いの唐辛子が大量に置かれてたの結構面白かったんですけど。
やっぱ山地なんです。
うわいいなちょっと食べてみたいな。
ということでね一つ朗報があります。
なんとこのリュウシャンハイさんなんですが横浜に店舗があるんですね。
新横浜にラーメン博物館というものがあるんですけれども
あの中に入ってるんですこのお店。
基本的にはね山形県内ばっかりだね。
だけですね。
赤い米沢、山台の前か山形市ですねつまりね。
あとは東ね鶴岡だから山形の地方全地方と横浜ってだけです。
すげえ横浜に出してくれたんだね。
新横の博物館があるからですね。
なので関東圏の方食べたいとなったら一番手軽に行けるのは新横です。
食べれます。
有機酒店の魅力
だけどやっぱり僕は本店に行ってほしいと思います。
ただ食べるだけじゃなくて並ぶ間の山形県民の方々の触れ合いだったりとか
あのナンバーとかもどれぐらいよそから来てるかとかも見れるんで
やっぱそれはね食べるだけじゃなくて山形に旅行する中に組み込んでほしいなと個人的な願いですけど
けどやっぱり味は少なくてもこの横浜でも食べられるというのでね
一つ補足しておきたいと思います。
ということでねこの赤湯辛味噌ラーメンをリュウシャンハイの本店でいただきました。
そしてね珍しくまだ飲んでないわけですのでちゃんと飲みに行きたいと思うわけです。
このリュウシャンハイさんから徒歩5分ほど温泉街の中心部の方に行ってください。
そこにあるのが有機酒店赤湯温泉店です。
ワインですか。
はいこの有機酒店なんですけれども
実は今回のモデルコースの一つタイトルとかテーマの格を決めてくださったのはここの店主の方です。
ここの店主の方とのコミュニケーションの中でアイデアが練られていって固まった
僕この3日間のすごくいい出会いでここすごく力を入れて話したいなと思うお店なんですね。
まず有機酒店これどういう店かということなんですけれども
山形県内全てのワイナリーの商品が揃っている酒店になります。
なのでもちろん日本酒もすごいたくさんあるし他のお酒もあるんですけど
なんといってもここはワインです。
ワインの種類がとにかくすごい素晴らしい酒店なんですね。
ページ見ててもすごいワインが並んでますよ。
左のを見ていただくとね山形県産ワインのまずそもそも南陽市のワインっていうところから始まるわけですね。
南陽市っていうのは実はワイン王国山形県の中でも特にワイナリーが集中している地域なんです。
この辺はやっぱり江戸時代とかから葡萄の栽培が始まっていたっていう風土もありますので
ワインを作りやすい土壌があったんですね。
なのでここは老舗のワイナリーもいっぱいありますけど
どんどん新規参入で新しいワインを作りたい人が入ってきているっていうすごい面白い街なんですね南陽市。
なのでまず南陽市のワインがある。
その上で南陽市以外のワインもガーってある。
高畑ワイナリーさんもありますね。
っていうのでね山形県のワインをねしっかりね選びたい。
飲みたいようになったらここです。
この有機酒店超おすすめです。
南陽市のワイン文化
一応言っとくとねこの有機酒店さん自体は江戸時代の創業なんですよ。
300年くらい続いている赤湯でね超老舗なんですけど
今はこの赤湯のワインというところに山形のワインとともに歩んでいるコンセプトがすごい強いんです。
ちなみに言うとこの赤湯っていうのは有機豊太郎さんっていう戦前の大蔵大臣。
有機財政ってものをやったっていうんで日本史学家とかの人は絶対知ってると思うんですけど
その大蔵大臣を退出してるんですがその有機家の親戚にあたるそうです。
有機豊太郎記念館もすぐ近くにあります。
すごい勇気ある酒屋さんですね。
これだけで見たらただのただのじゃないんだけどすごい酒店なんだなって思うんですけど
なぜ今回のこのモデルコースの中核としてこのお店を紹介したいかっていうと
ここの店主さんがすごい人なんですよ。
多分僕らとそんな年変わんないと思うんですけど
まだ若い方で一見普通のすごいお優しい店主さんなんですけども
ワイン探しててバーベキューで考えるから山形の前に何がいいか探してるんですよねってことを言ったら
もし今お時間あったら少しご案内させてもらっても良いですかってことを言ってくださって
その後何が運んだかというとこれなんですよ。
なんとお店の中からワインをたくさん10分くらい持ってきてくれて
このカウンターがあるんですけどそこにバーって選びながら並べて
ではって言ってまたカップを一つずつ持たせてもらって
一個ずつ飲んでいきましょうっていう話になって
一個ずつ飲ませてくれるんですよ。
めっちゃ解説しながら。もちろん無料ですよこれ。
僕らも秋田で高止め酒店さん行ったじゃないですか
あの時もすごいねあの親切に丁寧に解説していただきましたけど
新品まではやってないですね。
すごいな。しかもそう10本くらい飲んだから。
でもそれ開ける用のがそれぞれあるってことだよね。
この有機酒店の今の店主さんはすごい志が高い方というか
ワインがすごくてこの難易押し特に難易押しなんですけど
ワインの魅力というものを本当に広く知ってほしいということに
すごい情熱を持っている方なんですね。
だからもう正直喧嘩度外したと思いますよこれ。
もう開けちゃってるって思うので。
なんだけどエリス国の精を揃えましたとか言って
しかもプロ意識がすごいなって思ったのが
ワインだとか言ってこんなテンション上がっとったら
最初に飲ませていただいたのはワインじゃなかったんです。
何かっていうとトマトジュースを飲ませておけたんですよ最初に。
トマトジュースを最初に注いでもらってソフトに飲ませてもらって
ちょっと飲んでみてくださいって言われて飲んだら
すっごい甘みたいに身が合わさって
すごいおいしいジュースだなと思ったら
一切これ調味料とか使ってないトマトのままのもので
これは最近難易押しで始まったトマト栽培でできたもので
うんうんっていうことを言って
この作っている農家さんがどういう生い立ちの人で
どういう思いを持って難易押しに来たあるいは難易押しに育って
どういうふうな土で作ってるかっていう
トマトの話からまず始まって
そっから始まってじゃあ次はつって
白ワインをとかって言って
最初トマトジュース一本飲んだ後は
白白白の後オレンジワイン
そして赤赤赤赤みたいな感じで
もう選んだラインナップ右から計算されてて
ワインの味が変に混ざらないように
ただ飲み分けがちゃんとできて
比べられてそれぞれの魅力が引っ立つように
すごく緻密な計算に基づいてシーンをさせてくれるんです
ああなるほどね
いやでも確かにそうだね
赤のどっしりした重めのやつを飲んだ後に
めちゃめちゃ軽い白ワインとか飲んでると
多分ちょっとよく分かんなくなっちゃうよね
そうそうそう
その違いが分かりやすいように順番も考えてくれて
そうなんです
はあ
うわプロだな
プロです
本当にプロでした
すげえ
でその白ワイン
で南陽子のそもそもそのワイン作りに起こるっていうのがね
若干もうなんていうのかなあれは
もうシーンとかってレベルじゃないんですよ正直
なんかもうセミナーを受けてるみたいなイメージなんですよ
本当にね
ただやっぱりそれでやっぱり
山形のワインっていうものがいかにすごいかってこともよく分かったし
で特にやっぱりこの方がおっしゃっていたのは
高畑ワイナリさんとかのおかげで
山形がやっぱりワインが有名になってきてはいるのは間違いない
だけど正直この南陽子とかのワインは
本当に小さな醸造所しか作ってない
あと本当に農家さんが副業で作ってるみたいなワインではあるから
全然まだ認知がされていない
でもう流通もほぼしない世界には
だけどこれだけすごいものが今芽生えてきている
そして今本当にいろんな人がワイン作り始めているところでもあるから
面白かったのは
飲ませていただいたものの中の一つは
これ1週間前にできたワイナリーなんですよ
って飲ませてくれたワイナリーなんですよ
だから多分日本でもこれを飲んでる人はまだ我々国でほぼほぼいないっていうワイナリーを飲ませてくれて
しかも買ったんですよそれを
っていうものを飲ませてもらえたりした
その速度もすごいね
すごいやっぱりこの特に南陽市内のワイナリーさんとか
農家の方々との関係性っていうのがとにかく強い
それやっぱり300年の歴史ってこの酒店っていうのもあると思うし
この店主さんの個人のやっぱり情熱っていうのももちろんあると思うし
だから多分その新しいワイナリーさんはもう
作ってる仕込んでる時からコミュニケーション取ってんだろうね
そういうことです
だからそれぞれのワイナリーの方の人隣とかも応えられるんですよ
どういう気持ちで作って何をこだわってるのか
あとすごいのはこの南陽市のやっぱりマイクロワイナリーのすごさっていうのは
結局ワインって我々くらいの素人で見ると下手したら赤か白かみたいな
もっと言ってもシャルドネかピノノワールかとか
せいぜいブドウの火くらいしかわかんないと思うんですよね
あとはメーカーはあるかもしれない
だけどここのやっぱすごいのは南陽市の何々農園さんの
樹齢何十年のあの古木からできたワイン
その木のオリジナルのワイン木とワインが一対一対応なんですよ
っていうものがあって
その木だけでできたブドウを取ったワインっていうのがある
当然全然世の中に出回らないものなんですよ
だけどここに行けばそれを飲ませてくれる
ごめんそれは飲まれなかったんだ
地域との連携
それはあまりにも高くて飲めなかったんだけどでも手に入るんです
いやすごいな
まあやっぱりイメージ通り突き詰めればどんどんどんどん奥がある世界なんだなと思うね
そうなんです
で本当にだから笑い話とか交えながら
で一個一個しかも丁寧に本当に味合わせてくれる
この人テンションにつけきりですよ我々に
確かにね
他のお客さんもダマダマその時ちょっといなかったっていうのもラッキーだったと思うんですけど
後から入ってきたんですけど
なんですが本当にゆっくり香りから含めて色とかも見ながら
じっくりじっくり多分これ全然有料級のものなんですけど話の価値としては
それを我々の素人にもすっごい丁寧に明るく解説をしてくださって
それで赤ワインの方も飲んで
これを見てやっぱり僕もちゃんと飲み比べたら
赤ワインイコールこれみたいなのって本当に見方が浅かったというか
やっぱり全然違うんですよね赤ワインといっても
むしろ白ワインに近いおかげもあったりもした
いいなあ
飲み比べとか個人だとなかなかできないからね
できないですね
まして有機酒店さんでしかもはや手に入らないものもあるかもしれないし
いいなあ
レコメンドだけでも体験したいわ
でしょすごいですここは
さらに言うとこれだけじゃないんですよ
もう十分だけどな
ホームページ見てほしいんですけど
ここにさ当店オリジナルってものがあるでしょ
ああそうそれ気になってたんだよ
そうどういうことなんでしょうかこれ
それぞれのワイナリーでオリジナルで作ってくれてるってことだよね
そう思うじゃないですか
え違うの
はいこれ何かっていうと
なんとね有機酒店さんは
ご自身もワインを作られてるんです
ああそういうこと
はい
えーすごいな
酒屋の範囲じゃないもん
もうそういう範囲じゃないんですよ
だからもう一手ワインの担い手としか言えないんだけど
この店主の方と話すことで得られる感動と発見と喜びっていうのは
もう単なるお店で得られるものじゃないんですよ
地域の全体のその服用化さと背景みたいなものに
無限の想像をかけたててくれるすごい人なんですよ
なんでこんなことをやろうと思ったかっていうのもすごくて
このボトリング・ザ・ワインヤードっていうシリーズらしいんですけれども
畑をそのまま詰めるっていうコンセプトで作られている有機酒店さんのプロジェクトだそうで
山形県にある21のワイナリーのうち6社がある南陽市
つまり4分の1以上南陽市なんですね
県内9種の武道産地であって武道栽培8床の地でもあると山形県内の
ところが農業従事者の高齢化や担い手不足などによって
あと工作放棄とか起こる大きな問題がある
そんな武道農家とともにワイナリーに元気を誇りを与えたい
というようなプロジェクトがある
なので僕が行ったとき審査してもらったのは
ワイナリーと農家の情熱
ちょっと買ってこれなかったんですけど
その農家さんの顔がラベルに貼られてたんです
ラベルというかステッカーみたいについてて
この人もこういう人で話になるわけなんですけど
それぞれの農家さんどういう農家さんどういう気持ちで
そしてワインは私たちはどういうふうに作ってる
あとはもっと言うと本当に武道って1年1年に出来が違うんですって
だから同じメーカーであっても2020年は良かったけど
2023はダメだったとかっていうのも全然ある
南陽市の本当に小さなワイナリーさんとか農家さんは
その辺も下もすごい超えててプロイスティブもめちゃくちゃ高いんで
あるワイナリーさんとかはその同じ木であっても
出来が悪いと出荷しないっていうこともある
2023は空白になったりもするんですよ
それぐらいのただ儲かればいいとかじゃなくて
良いワインをとにかく丁寧に丁寧に自分たちで少量だけでも作りたい
地域の魅力と体験
っていう程度でやってらっしゃって
有機酒店はその担い手と協力しながら発信もされてるっていうところなんですね
すごいな
それをちゃんと伝えてくれてるのが嬉しいね
高田が勝手に入ってきたわけね
素人に
すごいな
だからここは感動しちゃって
ちょろっと見るくらいの用事で僕たち行ったんです
夜のあれの下見して
夜に何買っていこうかぐらい
ちょろっと選べたらいいな
試飲も出来たらいいなぐらいに行ったんだけど
もうその話に魅せられて
そこで4,5本買っちゃったんですよねワインで
まあね
特に試飲させてもらったらよかったものと
私にも出来なかったけど別で気になったものだった話を聞いて
1時間以上だから言いました
いやいいな
そういう地元のめちゃめちゃ志高いというかね
プロフェッショナルな坂井さんに出会えというのは
ちょっとやっぱラッキーというか
そうなんですよ
絵がたい経験だよね
われわれは横での高止め主展さんで
それをすごく実感しましたけど
あの方も話もすごく豊かだった
そうだね
そうだからそれを俺も体験したから
すごいそこまでやってくれるのかというありがたさと
そこで得られる話と経験っていうのが
すごい大事なものだなっていうのは想像できるわ
特にね試飲の最後はね
ぶどうジュースなんですよ
またそれがオーツなんですよ
最後はソフトリでね
クールダウンもそこに含まれてて
そのぶどうジュースも有機酒店さんオリジナルのね
何にもお砂糖使ってないのに
めっちゃ甘みがある
糖度20以上ののみのぶどうを使ったっていう
すごいオリジナルジュースがあったんですけど
それを飲ませていただいて最後終わった
なんだけど
その時にねこんなものをくれたんですね
冊子ですね
山形ウィークエンドワイントリップ
陰南陽
ああ
ワイナリーの紹介してる冊子ですね
はい
わあすごい
この見開きで
で一つのワイナリーを紹介してて
でそのね
ワイナリーの方の写真とか
解説の文が
しっかり載ってますね
はい
先ほど読みましたけど南陽市に6個のワイナリーがあって
これ多分今増えてるはずなんですよ
あの時話してた感じだと
最近増えたはずなんですけど
それぞれの作り手さん
やっぱ人の思いというところに
すごい焦点を当てて作った
これフリーペーパーなんで無料なんですけど
ガイドブックになって
実はね順番が前後したんですが
最初にセミナーというか
シーンを始めさせてもらった時に
最初にこれ渡してもらって
これを見ながら話すんですよ
じゃあ次は何ページの人を話します
って言ってくれるんです
授業なんですよね
でそのままくれたんですよ
いやいいねこれ
これねワイナリーの冊子ですけど
ワインの写真
ってあんまないですね
そうなんです
人だね
これ編集的観点から見ても素晴らしい本だと思いました
だから見開きって言ったんだけど
片側のページは
ワイナリーの方の写真が一枚
ドンと載ってて
そう
だから人を紹介してるんだこれ
そして人と木なんですね
人と共にブドウの木が後ろにこう
共に写ってるでしょ
これがそのこの木でしか取れない
ブドウとかの話が出てくるんですよ
うんうん
いやー素敵だな
うん
いいなーだからこの人たちが作ってるって思うと
やっぱより飲みたくなるしね
そうそうそう
えーいいね
そうそれでねちょうどこれを作ってるのが
今ちょっと見てくれましたけど
南陽市商工観光課が
発行元になっていて
山形県南陽市ワインの里作り委員会ということでね
事務局が南陽市内にある
そしてこのまあ編集を
ここに多分意見を言ったのがこれですね
ゆうき酒伝さんの
あーほんとだ
へー
いいなーこの写真
それすごいです写真とかもね
メロウな感じでね
色味がね
うんちょっとディデザインに似てますね
編集者として見ても
これすごいと思いましたね
いやーなんかそのね
表紙の感じとか紙の質とかも
なんか全部が素敵に感じてくるね
そうなんですよ
大人の本ですよね
だからコンセプトと言い
作り方と言いこの写真
これ市役所が作ったってびっくりしました
確かにね
もうちょっとガイドっぽくなっても良さそうだけど
だから南陽市っていうもの
僕すごい興味が出たんですよ
ラーメン家もしっかりですけど
これをちゃんと
市としてこれを作ったっていうのはね
へー
そしてそのゆうき酒伝さんの
作ったというかシーンも
最初にね話を始めてくれたのが
なぜこの南陽市に
ぶどうがたくさん生えているのかって話から
なんですけれども
その時にね筆矢に出してくれたのが
この風景なんです
これが全て物語ってるって言うんです
何かって言うとこれ実際ね
僕が天道の要は北から
山形線で来る時に見る光景なんですけれども
この
斜面になってるこのビニールハウスみたいのあるでしょ
これが全部ねぶどう畑なんですね
何でここにあるかって言うと
まずやっぱり盆地である
そしてこれ近くに池みたいのがあったんですけど
水があってただ洗浄地的で
水はけが良い
糖度が増しやすい環境になったと
そしてこの空に僕がいた時もね
パラグライダーをやってる人がいたんですよ
なぜかって言うと風がよく吹く街なんです
これが
ぶどうの質を上げるポイントなんだと
つまり一見何の変哲もない景色なんだけど
この景色こそが
この内容のワイン作りの根源なんだ
っていう話から始めてくれるんですよ
それは僕たちが実際さっき
見たばかりの空景で
僕らはのんきにそれで綺麗だね
とか言ってるだけなんですけど
やっぱりその地域の見方の解像度を上げること
っていうのの大切さと気づきっていうのは
こういうところにやっぱ生まれる
そしてそれを一面この
グラビアで最初にこの風景から始まる
ワインの写真から始めない
っていう発想の斬新さと
その裏に隠れたテーマっていうのは
編集物と見てる人がこれすごいと思うんですよ
っていうのは
唯一坂根さんのご意見があったのかもわかんないですけど
そういうのが
くれるんですね
単純に綺麗な景色
ではあるんだけど
見開きで空が
すごい広いんだけど
下に山があって
手前は畑かな
田んぼかな
確かにその山の斜面に
ビニールハウスが並んでるんですよね
いやだから
綺麗だなっていうのの以上に
ここに大事な要素が
詰まってて
だからワインができるんだよ
それを最初に持ってきてるんだよ
ワインの前に紹介の前に
意味がありつつオシャレ
まさに本当そう意味がありつつオシャレなんですよ
っていうので感動して
ショッピングを終えて話を終えたときに
僕はポットジェスのことは話してないんですけど
ポットジェス生んでる前に
この店すごいと思っちゃって
店主の方にも
どうしてそういう思いを持ってるのか
聞きたくなって
その話になったんですけど
300年続いてる酒屋さんであって
交流は重要でやってるんだけど
その話で言ってたのは
なんでこんなことしてくれるのかと
話をしたら
今現代の世の中って
ECとかもSNSも発達してて
要は昔その土地に
行かないとできなかったことっていうのが
今はどこにでもできることになった
つまり南陽酒のワインだって
知ってる人はオンラインショップで
手に入るわけですよ
それをわざわざ
南陽に来てくれた人に対して
南陽酒おすすめここでしかないプレミアモノ
なんていうこと自体があんまり意味がなくなってきてる
と思う
つまりプレミアモノがプレミアモノだとしても
実体はECとか手に入っちゃうから
その情報自体はどこでも
見れちゃうみたいな どこでも見られる
だからゆきさけさんとしては
南陽酒に来てほしい
南陽酒で直に魅力に触れてほしい
じゃないと農家の人にも会えないし
ブドウの木は見れないから
だから南陽酒に来る意味として
自分たちができることは何なのかっていったら
現地に足を来てもらったお客さんにだからこそ
できる体験を
我々が作り出すことなんだと
それの一つとしてこうやって
南陽市の酒屋の役割
入ってくれた方にはこうやって解説をして
この地でしかできない体験を
してほしいそれがその本当の自分たちの役割
になったって話をしてくれて
これすごく大事なことだと思うんですよ
いやー大事だよなー
やっぱネット見てると
体感した気になるんだよね
ブドウ そうそうそう
もしかしたらこのポッドキャストのことかもしれないけど
ブドウ そうそうそう
だからその現地じゃないと
できない体験というか
ネットには載せられない体験を
してほしいってことだよね
ブドウ 味は飲めないじゃないですかネットでは
だからそれで
南洋酒の魅力が広まっていってほしくて
同時にワインの魅力もね
っていう志を持ってる方だったんですね
だから本当にこのポッドキャストでも
なんかまあやっぱり同じこと思うんですよ
こうやって情報で届けてはいるけど
やっぱり僕としては現地に行くところまで
がゴールにしていただけると嬉しいなって
本当に思うので
そういう意味でもこの有機酒店さんは
絶対的にオススメです
ここは行く行かないで
大きく旅行の価値が変わると思います
なんかその後のワイン感が
また変わりそうだしね
ブドウ 実際本当勉強になりますもんね
ワイン好きの方もすごく楽しめるはずですから
へえ
いやいいですね
いやなんか
いい酒屋さんとの出会いって大事なんだなと思うね
ブドウ 大事ですね本当ですね
こういう各地にそういう
酒屋さんがあるんだろうな
というところで
有機酒店さんで
ぜひオススメいただいたワインを買っていただくと
いいのかなという風に思います
われわれからお知らせがございます
11月30日
日曜日
沼津においてみんなのポッドキャストフェス
開催されます
でわれわれもね
お手伝いをさせていただくということで
沼津のイベント参加
みんなのポッドキャストフェスの会場に
など
あとわれわれのブースをね
用意してくださっていると
なので1日中ね
われわれそこにいます
われわれそのブースで
何をするかというのを
じゃあちょっと晴谷さんに説明してもらおうかな
晴谷さん はいせっかくですね
直接お話できる機会ということで
その場でリスナーの方からの
リクエストに応えて
即興で僕が旅行プランを作りたいと
思います
その方ってねいろいろリクエストを出していただいて
その場その方だけの
おすすめしたい旅行先というものをね
ちゃんと理由も交えてお話しして
それをお届けできたらと思いますので
ぜひね
11月30日沼津そしてわれわれのブースに
遊びに来ていただけるとね
嬉しいですね
ちょっと晴谷すげーなって感じ
ちょっとねうまくいけばいいんですけどね
初の試みなので
はい
当然ねわれわれのブースもありますけども
以前からお伝えしている通り
ポッドキャスターの方の公開収録も
ありますし
沼津市長のよりしげさんと
あとは東京都の北区長
あとラジオパーソナリティの
秀島文化さん
というねもう豪華な
方々が集まるトークセッションのステージ
とか
沼津の中見世商店街はねすごく
面白い商店街で
筋肉マンミュージアムっていうのがあったりとか
あとねたぶんまだいると思うんだけど
期間限定かなペンギンがいるね
クラフトビアバーっていうのもあったりして
すげー面白いしあとすごいおいしい
中華屋さん有名なところがあったりするので
あのねわれわれの沼津公室
以前配信しましたけど
沼津これを機会にちょっと行ってみて遊んでみようかな
っていうので全然いいと思います
ラブライブの聖地としても有名ですから
あのすごく面白い街で東京からね
新幹線で三島経由すれば1時間くらいで
行けますので気軽に小旅行で
来てもらえるといいんじゃないかなと思います
ぜひこのイベントをきっかけにしてね
沼津に遊びに来ていただければ
という風に思いますので
ぜひ皆さん11月30日
沼津に集まってください
はい
特別な体験
編集辞典の内田です
今回は有機酒店さんという
素敵な酒屋さんに出会えたところで
終わりとさせていただきます
次回は
今回のコースの目玉の一つでもある
ある貴重な体験をして
そして夜には
グランピングでバーベキューを
していく予定となっていきます
ということで後編もお楽しみに
今回はこの辺で
ありがとうございました
50:11

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