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2024-06-15 21:28

第108回 ラーメン屋あるある

Googleクチコミで見た不可思議なラーメン屋の話



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ラーメン屋あるある、がテーマ。Google口コミで見た不可思議なラーメン屋の話、が概要。
いや、この前のエピソードでも話したんですけどね。
自分の近所のとこが、自分が昔食べてた、20年前かな、のとき食べてたときとだいぶ見た目、お皿も変わって、どんぶりも変わってるし、
まあそれは気分転換なのかなと思ったけど、面が全然違うし、評判が何より見る限り、明らかに自分が食べたときとだいぶ落ちちゃったなと。
ああ、で、物価の行動とかが理由なのかなと。
それにしても、なんか昨日また見てみたんですよ、口コミが。
それともチャーシューも違う。
おかしいな、おかしいなと思ってたら、オーナーが変わったようですって。
何年も前の記事なんですけどね。
いや、そんなことは思ってませんでしたね。
で、だってあれなんですよ、店名は変わんないんですよ。
それで、あれから考えたんですけど、今わかる情報は、洋館が何年か前に見たときに、すごい老けたと、その人が。
それで昨日聞いて、あ、すごい老けたわけじゃなくて、別の人だったなと、その人は。
で、そう、これも潜入感の恐ろしいとかですね。
でも違うんですよ、多分、その記事の前に洋館が見てて、その、記事の後ですね。
記事の前だ。
だからやっぱり、老けただけだったんですよ。
で、若い人が、すごい老けてたって言うんで、老けてる感じだって言うんで。
そんな年取ってる人が修行して、ここで新しくって可能性低いんで。
だから、若い人が修行して、あれなんですよね、多分。
で、その前のご主人が、もう計算したら70くらいだったんで、別に、特に何か病気とか言われるわけじゃなくて、自然な流れなんですよ。
それで、修行してた、本店で修行してた人が、ああ、ちょうどいいねと、店開くし、と思ったんですよね。
その推理で合ってるなと。
したら、朝聞いたら、いや最近もその、すごい老けてた人いたよと。
いや、したらな、わかんないんですよね。
でも呪い負けってのは、要は絶対修行しなきゃね、あれなんで。
で、自分の地元の他の所から来てる、そこを閉じてね、まあ可能性低いですよ。
ただ、この後思ったけど、いやそれ、今日調べてみたけど、ちゃんとあるんですよ。
まあ、営業中なんですよ。不思議ですね。
で、地元のね、一番有名な、いつもいろんなランキングで1位になるラーメン屋さんがあるんですけど。
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いや、そこもなんか、昨日写真見たら、前はただの一軒屋だったんだけど、なんていうかな、ちょっとラーメン屋とも違う。
まあでも、ただの一軒屋じゃなくなってるんですよね。あれも、変だなと思いながら。
で、そこの店のラーメン、味噌ラーメンが、すごい濃い色してるんですよね。
最初は麺の色かなと思って。
で、いや、自分が昔食べてたラーメンとすごい色が似てて、たぶん札幌ラーメンなんですよね。
で、赤味噌使ってるみたいで、だから、いや、特に札幌ラーメンが赤味噌多いとはないんでね。
名古屋ってどうなんでしょうね。味噌煮込みうどんとか、あれは赤味噌、完全に赤味噌ですね。
ラーメンの名古屋は、特にどういう特徴があるか聞いたことないけど。
あ、でも、エスコンの名古屋の新しくね、テラスで6店舗、北海道出店する店があるんですけど、初出店って書いてありますよ。
そのうちの5店舗かな。それで名古屋の店が赤味噌とか使ってましたね。
あれ、新種の味噌とかも使ってるのかな。
何種類かの味噌混ぜてましたね。
赤味噌とか書いてなかったんですけど、新種の味噌が入ってましたね。
あとは名前聞いたことない地域のかな、あとは。
ただ間違いなく色見たら赤味噌なんで。
札幌は赤味噌の、そんなわけないですよね。
何の、いつ見た記憶なのか。
でもカップラーメンではないし。
なんかラーメンってそういうことあるんですよね。
これってあるあるですかね。
この麺どっかで見たことあるだって。
ちなみに札幌のスミレの、前県民賞で見てたや。
これどっかで見たことあるぞっていうのは、あれは多分カップラーメンなんですよ。
だから見た目だけで言うとすごい再現できてるどうですよね。
味は、札幌で食べたことないのでわかんないんですけど。
かなり再現できてますね。麺といい、スープの感じといい。
あと、これ札幌、北海道の札幌ラーメンあるあるだけど。
これ月並みの話だけど、ラードが表面に浮いててすごい熱いっていうね。
それもまあ誰もが知ってる。札幌県民、北海道県民、北海道みんな。
だけどそれで、あれ多分相当熱いんですよ。
自分の口コミってさっき言った店のね、一番最初に話した店の。
ぬるいってよく書かれてるんですよ、口コミに。
これも難しい話なんですけどね。
自分が食べた頃とテンションが変わってるとなれば、ちょっと話がなかなか難しいですけど。
複雑になってきますけど。
ただね、まあそうですね。
ただ自分が思うには、札幌市民以外の人もね、北海道の人っていうのは
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やっぱり寒い地域にあるだけあって、そうやって温かくするっていうラーメン屋さんも工夫をしてるんですよ。
なるべく熱く提供すると言うげたっていうぐらい。
自分の地元でも確かにラード入れてるって結構老舗な、有名なところとか。
あと自分の家の近くでもラードが2センチぐらい。
ちょうど札幌味噌ラーメンでもそこまではないんですよね。
だからあるっていうことはですよ。
でももし、さっき言ったぬるいって言われてる店が、まあ多少ぬるい程度だとすればですよ。
北海道のほとんどのラーメンってのはめちゃくちゃ熱いってことですよね。
でも十分、県民署の中見てても、もう顔に湯気だらけになってる顔が。
もう本当に火傷してんじゃないかってぐらいの感じで食べてるんですよ。
でもあれ不思議ですよね。なんか違和感ないんですよね。
で、だからそんな感じで北海道の人はもうそれに慣れちゃってるんでしょうね。
だからちょっとそれぐらいじゃないとぬるく感じちゃうんでしょうね、きっと。
で、ラーメン屋あるあるですけど、これあるあるじゃないな。
でもまずあれですね。
じゃああるあるでいきますか。
えーと、いやこれ、だから北海道県民がちょっと、北海道民が独特すぎて。
いや今ね、まず最初に言おうとしたのは、そばと書かれた、そばだけのところがあると。
京都とか他にもある、遠くだったかな。
っていうのと次に言おうとしたのが、味噌とか、大抵の店は醤油か塩。
東京はそうですよね。東京以外もそうか。味噌ある地域なんて珍しいですよね、多分。
いやそれ最近だって知ったんですよ、あのポッドキャスト聞いてて。
ラーメンある評論家が、ラーメンと言えば醤油と塩で、味噌っていうのは邪道というかちょっと例外的だと。
確かにその人のポッドキャスト聞いてたら、味噌の話題ほとんどではないんですよ。評論家のですよ、評論家のポッドキャストですよ、それ。
いやびっくりしちゃって。
でもいや、ラーメンのほとんどいろいろ勉強してたら、味噌っていうのは、味噌が、自分はね、ラーメンイコール味噌ぐらいに思ってたけど。
昔は、昔ながらのとこはまあ、まあ醤油しか出さないところもあるけど、あとインターとかね。
でも今主役は味噌だと思ってたけど、いやそんなことないって、さっき、最近、ここ何年かで知ったんですけど、それでも全国的に、大抵は東京でもね、味噌っていうのはもう珍しいもんだと。
だから北海道にとってみれば、豚骨みたいなもんですよね。ちょっとまた豚骨だと話違ってくるんで、あれ、ちょっとややこしいですよな。
味噌醤油塩と違って、豚骨っていうのはあれ、だしの、だしだけどその、味噌醤油塩の中に豚骨って入ってくるっていう。
だけど、場合によっちゃ、その、札幌ラーメンも豚骨だみたいな。まあ博多のラーメンが源流にあるわけですよね。
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それまでラーメンだと言えば鶏ガラだったのが、鶏ガラとか、東京なんかでは鶏ガラと魚介のダブル、ミックスさせて、今で言うダブルスープですかね。
まあそういうふうに意味で豚骨だと。札幌ラーメンも豚骨の一種だっていうふうに言われることもあって、それは別にちょっと別の話ですよね。
で、どうなんでしょうね。さすがに醤油だけだっていう店は、京都とか、しかも京都の場合醤油とも、中華そば、そばでもないな、中華そばでもないし、なんだっけな、中華そば?
中華そばって麺の種類の話ですよね。日本のラーメンは全部中華そばですよ。
えっと、中華そばだっけな、って言いますよねあれ。そばとは言わないか。
ちなみに、向こうから中華そばが来た時に、中国から、韓国かな、中国だから、中国ですね。
中華そばが来て、当時は江戸ではお好み焼きが流行りだしてて、それで鉄板で焼いたらどうだと。それも。
で、焼きそばってできる。焼きそばって言いますよねあれ。中華そばだから。で、ソースとかつけるわけですよね。お好み焼きと同じように。
で、ラーメンはどうやってできたかっていうと、味噌ラーメンはあれなんですよ、札幌の三平だったっけな。味噌汁に麺を入れ始めた。
ラーメン自体は最初どうだったんだっけな。でもまあ、中華そばを何かに入れたわけですよね。
それが、京都だとラーメンっていう風にならなかったんですね。京都以外でもメニューの一つですね、そうやって中華そばって呼ばれることはあるけど。
ただ京都の場合、醤油ラーメンっていう概念がないというか、ラーメンといえば中華そばで醤油、まあ他の地域で醤油だと当たり前というか。
醤油か塩とか味噌とかっていう概念がないわけですよね。他の地域からしてみたらこの中華そばって何味なんだってなるけど。
まあでも京都では、塩とか味噌っていう概念が入ってこないからそのままラーメンっていう概念も必要なくて、中華そばのままでいったんですよね。
味はだいぶ当初の頃より変わってるだろうけど。京都ってそういう意味じゃ独特ですよね。
自分は京都大好きですけど。ただ自分は修学旅行で行った後に京都好きになったんですよね。これもうどうでもいい話になってきちゃうんですけど。
修学旅行行った時に芸者さんっていなかったですよね。結構テレビで乃木坂が京都行ったりしてるの見たら芸者さんいたり声かけてたりしたんですけど、あれ芸者さんいなかったですね。
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なんでだ?昼間だから関係ないですよね。まあいいや。
ラーメン屋あるある。次はガス台やたらとか。だから長時間の廃炭系の、特に最近も高騰してるわけですよね。ガス台。とんでもなく潰れてる店が多いみたいですよね。
ラーメン屋なんか大変なことになりますよね。少しでも節約しようとしてやってるわけですよ、ラーメン屋なんていうのは。廃炭系のところとか山奥屋とか大丈夫なのかな。何時間も煮込むんでね。出汁とるわけですよ。山奥屋はとんこつだけだ。
トリパイタン系のところも何時間も煮込むんで大変ですよね。ラーメン屋って開業して1年で潰れるってところは90%とかやられてるんで。飲食屋の中でも大変なんですよ。飲食屋自体が大変なんでね。ラーメン屋その中でも特に大変な分野なんですよね。
何十年も残ってるんだろう。ほんと数パーセント、5パーセントも残るのかな。東京の激戦区なんかそうでしょうね。よりきついでしょうね。だからやって差別化してどんどんイタリア料理なのかフランス料理なのかみたいなラーメンが出てくるわけですよね。
ラーメン屋あるある低下水面を選ぶかどうかでジレンマが生じる。低下水面の麺だと伸びちゃうんですよね。高水面だと伸びづらいけど食感がゴムみたいになっちゃうって。自分の地元でブログ書いてる人もあれなんですよ。それだから嫌いだと。高水面は。
その人なんかラーメン好きでほんとにいろんなの食べてるけど高水面だけはもういつも皮肉でおとに書いてますね。もう受け付けないんでしょう。きっと高水面だって言うだけで。だからこのスープで低下水面だったらなーって書いてるんですよ。せっかく美味しいのにその人はもう高水面、その人は高水面って言うだけでもう受け付けないから。そういう人もいるんでしょう。抵抗感があるからしょうがないんですよね。
自分の親なんかはそうなんですよね。あそこがゴム麺だったって言ってもう全然ダメみたいです。自分なんかはね別にどっちでもいいし。やっぱり世代でもやるのかな。自分なんかカップラーメンで育ってるんで。ゴムだろうがなんだろうがゴムみたいだろうがそんなに気にならないですけどね。
ただ低下水面の方がやっぱり伸びやすいけれども保存もあまり効かないのかな。わかんないけど。だからそばとご飯みたいな違いなのかな。ちょっと違うかな。10割そばとそうでないのと違いなのかなみたいな。低下水面の方がまあ味的にはいい。まあでも単純にそうは言えないですよね。味によって変わってくるんで。味噌に合うのはこっちとかあるじゃないですか。
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低下水面の方が自分はやっぱりおいしいような気はしますけどね。どっちかと言えばね。どっちでもいいけど。ラーメン屋さんとしては悩むんじゃないかなどっち選ぶか。伸びるって言われてもさっき行った店なんかも伸びるって書かれてるんですよ口コミ。伸びるようになったと。
自分が昔小学生の時食べてたとき伸びてるなんて感じることは一切ないんですけど。伸びる面で低下水でね。しかも細めの方が伸びやすいのかな。そこはそんなことも書かれてたな。
茹で方が茹ですぎちゃうと最初から伸びてるような。ベロンベロンになってるというか柔らかくてコシがない状態になってる。茹で加減も低下するのが難しいんですよね。
ラーメン屋あるある。こだわってる店の方が平べったいやつでよく切ってる。あれ自分はね。これでもちょっと複雑な話なんですけど。単純にはそのとこいないんですけど。平べったいやつであれよくテレビで見たらあれすごい技術だなと思ってラーメン修行とか見たらやるじゃないですか。面が最初は落ちながらお湯を切るわけですよね。
だけど結構テレビで紹介されてる有名店とかで家でも使うようなやつでやってる店もあるんであれと思ってなぜそこしっかりこだわんないんだと思って調べてみたら回転率が多い店だと平べったいやつだと一つしかできないんであれを使わざるを得ないみたいで。
だからこだわってないとも言えるには言えるしこだわってないと言えないとも言えるし。なんだちょっと言い方変だしね。こだわってないようには見えるけどもそうとも言い切れないというか。やむを得ないわけですからね。やっぱり技術は平べったいやつの方がいるみたいで。
でおいしくできるのもそっちですよね。そっちの方がラーメンってヌルヌルがついてるんですけどそれを取れるわけですよ。バーって広げた方がお湯の中に全体に広げちゃった方が。まあでもそれだと一つしかできないっていう。あれもどっちを選ぶかジェルマンですよね。だから回転率の多いとこは二つとか同時にやってるじゃないですか。四つとか同時にやると思うから。
でお湯切るのもあの平べったいやつの方が切りやすいと。ただ素人でも経験が浅い人だとやっぱり平べったい方だとあんまりやりにくいと。まあどっちにもメリットあるみたいでまあそれぞれの店で選んでやってるんでしょうね。ただ自分はどっちかとしてその平べったい方でやってる店に行きたいですね。
ラーメン屋と言えばそっちでやったらイメージがあるから。でも前この前あのyoutubeに見てたらずっと前だけど本当1回2回ササッとお湯切ってあれなんでしょうね。麺にもよっても違うのかな。結構そういう人今まで何人か見てきたんですよ。しっかりお湯切れてないっていうわけじゃなくて。
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そうやって切る必要がないからその程度であれなんでしょうけど。まああとはラーメン、麺を傷つけないとかいう意味もあるだろうけど。あれなんでしょうかね。じゃあ他の人すごいあれパフォーマンスなんでしょうけどすっごい切ってるのはあれじゃないですか。テレビ見てたら。あれはあそこまでやる必要があるのかなと思ってたけど。でも必要以上にはやらないはずなんですよ。麺が痛むんで。必要なのは必要なんだろうけど。だから必要なんでしょうね。
でもちょっと本当に1、2回パパッと切ってるのかどうなのかってくらいの人もいるんで。あの違いはなんで生まれるのかなとは思ってしまいますね。
ラーメン屋あるある次はですけど。ほとんどラーメン今は味玉が乗ってる。自分なんかはね卵乗ってたりすると絶対に。これ前のエピソードでも話しましたっけね。いつその黄身を崩すか。ジレンマなんていつも。今はもう最後まで崩さないことにして。でもね味変したいんで。いい味変になるんですよね。
出汁のもの。和なものって。うどんとかもそうだけど。あのまろやかな。舌がまろやかな感じになって。だから途中で食べて挟みたい感じもするし。だけど1回味が混ざっちゃうと気になっちゃしょうないって自分は。
場所によっては完全にまろやかなって別の食べ物になっちゃってるんでね。だからラーメンにバター入れる人って僕信じられないんですよね。
ラーメンにバター入れたら別の美味しいものになっちゃうんですよね。いるじゃないですか。奥さん作った料理にシャブシャブ醤油かけてせっかく味付けしたのに細かく味付けしてるのに別のものにしちゃうって。あれをさらに酷くしたもんだって思っちゃうんですけど。
なんせやったことがないんでね。でもバターですよ。だいたいイメージつきますよ。昨日見てたすごい人気あるラーメン屋さんも大量でっかいバター入れてるんですよ。それが1人2人じゃないんですよ。たくさんいるんですよ。トッピングしてる人が。
次のラーメン屋あれあれですけど。これ県民ショーでもやってたんですけど。北海道民バターとコーントッピング普通しない。この前もポッドキャスターで北海道のシャッポロ味噌ラーメンってのはバターとコーンだよねと。
いかにもそれが特徴みたいな言い方してるけど。それって観光客のものですよね。バターとコーンって。でも味玉って人気ですよね。テレビとか見せるの。地元でブログ書いてる人なんかでも卵好きなんだろうなって大事にして食べてるんですよね。
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