1. 大人になりたい旅がしたい
  2. #123-2【山形】HANDMADE VINTA..
2025-11-27 50:53

#123-2【山形】HANDMADE VINTAGE Part2後編

HANDMADE VINTAGE 150年目の収穫祭へ2日目後編


食欲の秋、そしてお酒の秋。

日本屈指の美酒美食を求めて、山形県を旅しましょう!

近年注目を集めるワインをメインに、日本酒やビール、そして地産の食材を掛け合わせ、山形オリジナルの食卓を“HANDMADE”しませんか?ただお酒を飲むだけでなく、生産者の想いとこだわりを知り、豊かな土を踏みしめ、実際に“手に触れる”ことで大人ならではのグルメ旅を実現。

150年の節目を迎えた山形の食の歴史に敬意を表して、いざ乾杯!


【目次】

~ ぜひ前編からお聴きください!今回も素敵な体験があります

~ 世界で唯一の”Myワイン”を作るとっておきの体験を 【紫金園 須藤ぶどう酒】

~ 日本を代表する和牛ブランド”米沢牛”を購入 【米澤佐藤畜産 駅前店】

~ ★コラム★上杉鷹山にあやかったオリジナルブランド”鷹山牛”とは⁉

~ ワンコインタクシーを忘れずに!置賜の豊かな野菜市場へ 【道の駅米沢】

~ 田園風景の中に佇む極上のグランピング 【RURALGLAM SOLASITA】

~ 1日の振り返り

~ ★いよいよ今週です★ 11/30はみんなのポッドキャストフェス


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⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠音楽:BGMer(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

サマリー

このエピソードでは、山形の赤湯でのユニークなワイン作り体験について語られています。参加者は、個人の農園である須藤葡萄酒店で、自分のオリジナルのワインを作る過程を楽しんでいます。また、山形のマスカットベリーエーの伝説や米沢牛の歴史を掘り下げ、特に佐藤畜産のこだわりについて話しています。さらに、地元の農園での手作りワイン体験や、米沢牛の特性について詳しく語られています。米沢を訪れると、地元の特産品である米沢牛や新鮮な野菜を使ってバーベキューを楽しむ様子が描かれています。道の駅米沢での買い物や、グランピング施設の魅力について詳しく紹介され、地元の文化や食材の素晴らしさが強調されています。山形でのハンドメイドな体験や地元の美味しい料理を楽しんだ旅行の模様が紹介され、特に米沢牛や赤湯ラーメンなどの名物料理に焦点を当てています。

赤湯のワイン作り体験
大人になりたい旅がしたい。このポッドキャストでは、旅行とお酒が好きな同級生2人が、大人だからこそ知りたい、ちょっとディープな国内旅行のモデルコースを紹介していきます。
内田です。今回は、HANDMADE VINTAGE 150年目の収穫祭への2日目の後編となっております。
前編ではですね、とても素敵な酒屋さんに訪れて、その後の今回またワインに関する、とても貴重な体験が待っております。
ぜひ前編から続けてお聞きいただければと思います。それでは後編です。どうぞ。
ところがね、もう今のですごいメインっぽくしちゃったんですけど、実はこの後にね、とても大事なことをしなきゃいけないんですね。
それがこの2日目とこの旅行の一番のメインになるかもしれないんですけど、実はね、この赤湯にはね、すごいワイナリーが1個ありまして、なんと世界で1つだけのマイワインを作れるっていうね、とんでもない体験プログラムをしかも必須にやってるすごいところがあるんですよ。
え、めっちゃ興味あるけどそれ。 これに行ってみたいと思うわけです。これね、さっきのパラグライナーのこの写真の中にまさにあるぐらいなので、ちょっと郊外なんですよ。僕ら歩いて行こうかなって思ってたんですけど、2、30分かけて。
ところが結城酒店さんがあまりにもちょっとびっくりで、1時間ぐらい行っちゃったんで、時間が足りなくなったんですね。予約してたんで。なるほどね。
なので慌てるタクシーで行ったんで、タクシーがおすすめです。結城酒店さん呼んでくださるんで、タクシーを。 優しいな。 まあ結構温泉街なんかすぐ来るんですよ。
まあ瓶も持ってるだろうしね。 そうですそうです。ていうことなんですね。なのでタクシー5分に1回しときます。
はいはい。 結論、道路が結構狭かったりしたんで、車通りが多い場合に。歩いて行くと酔っ払ってる危険なので、やっぱ僕もタクシーがいいと思います。結論から言うと。
なので、結城酒店赤い温泉店さんからタクシーで5分ほど行っていただいたところにあるのが、至近縁、須藤葡萄酒店さんです。
ここはだからワイナリーの一つってことだよね。 そうです。この冊子で言うところのこれなんですよ。
ああさっき言ってたその木と一緒に写ってらっしゃるとこですね。えーここで作れるの。 はい。この須藤葡萄酒店さんは至近縁という観光農園をまずやって、これ南陽市で初めて開かれた観光農園らしいんですけれども、なので葡萄狩りとかがまずできるんです。
それをなんか普通に楽しんでいただくのも全然いいことなんですよ。ところがそういうわけでこの人たちは農園を営みながら自分たちのその葡萄でワインを作っていらっしゃる。
でもう本当にだから個人でやっていらっしゃる農園さんなので本当に限定的なんですよ。輸出するのはそのワイン自体も。
なのにも関わらずさらにこの世界にたった一つのマイワイン作りができる。これめちゃくちゃ面白くないですか。 いやそんな体験できると思ってないもんね。 そうなんですよ。
ええなにどう、何ができるの? そうそういうことなんですね。えっとですねこれ私実際やってきました。
どうやってやるかというとこれまず大前提として絶対予約が必要です。なので事前予約を必ずしてください。本当に個人でやっていらっしゃる方々なのでウェブページとかないです。
なので電話予約だけですのでここはちゃんと前もってやっておくことが大切です。そしてこのワイン作りは葡萄のその収穫時期に合わせてしかできませんので
8月1日から10月上旬までの2ヶ月間しかできません。なのでこの旅行はこのプログラム以外はいつ行ってもいいんですけれども
もし合わせてもらえるならば8月から10月までちょっとこの配信時期とはナンセンスな感じになっちゃってるんですけど
ぜひ来年の8月から10月の間に行ってほしいと思うんですね。ということで予約をします。予約をしておくと時間は自由に決められるんですけれども
名前と人数を伝えておいたら農園の方が待ってくださってます。で着いたらですね
申し込みとかいろいろした後でまず最初に何をするかというと自分でまずワインの元になる葡萄を収穫してくるんですね
そっからまず自分でやるんですよ。そういうわけでカゴを渡されましてそのデラウェアをここはやってるのでデラウェアの中でカゴのこれぐらいの量になるまで選んできてほしいと
でデラウェア一個一個取ってもちろん味が違うからそれによってまずそもそも味がばらけてくるんです。もう何を選ぶかによって
そうなんだって言っててで食べてもいいですか?と途中。なんかデラウェアこれどうかなと思ってその
葡萄のなってる房の中の1個粒を取って食べてこれ甘いなと思ってじゃあこれにしようみたいな。これ酸っぱいからやめとこうみたいなのを選んでもいい
なので食べながらそもそも体験ができるんです。でそのデラウェアをちょきちょき切っていって結構な量やるんですよ
そのカゴもありますけれども。そうそうこれぐらいなら結構やります。これだけで30分ぐらいかかりましたね
相当盛りますこれ。2キロだ。だいたいこれぐらいまでやってくるカゴから山盛りになるくらいまでって言われるんです
まずこれ収穫するんです。でそしたらこの後ワインを作るにはどうしたらいいんでしょうか まあ潰す感じだよね多分
そうですそうです。果汁を絞り出すんですね。でどうやるかというのが下にあるわけですが
ああ手で絞るんだ そうです手仕事です。ボウルを持ってきていただいて
結構ね重量度なんですよ。持ってきてこの葡萄をこれがねまあ葡萄のデラウェアありますけど
それを大体3つに切ってくれと言われて、でこのちょっと細かくなったフサをとにかく自分の手で圧縮するんです
でとにかく本当に力込めてやって、そうするとその葡萄がプチプチプチ潰れて果汁がポタポタポタポタって絞り出されて
だから自分で圧縮をするんです。というのをとにかく繰り返すんです。それだけなんです いやでも2キロ分やるわけだよね
結構だね しかも結構やってああようやく終わったと思ったらボウルの中に沈殿されている果汁見ても全然なんですよ
ワインとは到底なると思えないようなものなのでそうするとはいじゃあ2回目で捨てたらしいなってそれを何度も何度も繰り返す
ただ1回目が一番大変で僕は後で知ったコツなんですけれども 1回目でこう1回に込めるみたいな感じでギューってやるんじゃなくて
多少残ってもいいからギュって結構手早くやって2回目になってくると潰したブドウをとあるボウルに入れてるわけですけど
その間にも結構果汁が溜まってるんですね。だから2回目っかはちょっと手でグーっていうよりもボウルに押し付けるみたいな感じでより果汁が出やすくなってきて
ここからだんだん分量が増えていきます。っていうのを3回くらい繰り返すんですね そうしたら農園のおばあちゃんがやってきて
測りみたいなものを持ってきてくれるんですよ。で溜まった果汁をボウルからボトリングするんですけれども
そのボトリングしたものを測りにかけるんですね。そしたらおばあちゃんが表みたいなものを持ってきてくれて3.2かとか言って
これはまだダメだわって言って軽量落ちするともう1回やるんです。何を測っていらっしゃったかというと
これ結局のところある程度の量が溜まっていかないとワインとしての味が成立しないって話だったと思うんですけれども
少ないとできないんだ そうそうそうそれは分量に対する割合の話です
なのでぶどうを持ってきた時にまず潰す前に1回測りにかけるんですね。で2キロ2.何キロっていうの取っておく
それに対する比率で考えるんですね。なので2.2キロだった人ははいはいこれぐらいだね
2.3キロだったらまだ足りないねっていうぶどうの原料に対するどれぐらい果汁を絞れたかっていうのを計測するんです
それによってワインというものができるのかできないのかがかき回ってくるんです。ですから僕もそうでしたけど
1回目じゃ通らなかったんですね。ですからもう1回第4回目みたいな圧縮作業をやってそれでようやくおばあちゃんに評価をいただけると
オリジナルラベルの作成
軽量パスになって一旦は完成というふうになるんですね いやまあでもよくね絵とかで足に踏んでる絵とかよくありますもんね
それですそれです それぐらいめちゃめちゃ絞らないといけないね 絞るの結構重労働ですこれ
ワイン作り楽しいとかって楽しいんだけど結構ちゃんと運動ですこれ へえ
なので体力つけてって言ったほうがいいですね。ところがですねそれだけじゃなくてその次の工程なんですけど
今度はその絞った果汁でもって糖度というものを測るんですよ これは別に基準なんじゃなきゃいけないのではないんだけど面白いのはこのなんか専用の糖度計測器みたいなのを持ってきてそこに果汁を垂らして測るんですけれども
これがね同じ畑同じ日に3人それぞれでブドウを摂ったはずなのに糖度を見てみたら違うんですよ全然
いやでもそうでしょ そうこれが面白いんですよだからね いやだってそれね夜の農家の山本さんも糖度すごいこだわって生産してらっしゃるんだけど
桃とか毎回こう測ってやったりしてるんで まあ全然違うんでしょうね そうなんですそうなんですだからそういうところやっぱりワインが本当に世界一つだけなんですよ
本当に同じ条件もないんですから なので糖度まあこれは正解はないんですけど僕は確か21.3とかだったんですけど
ていうのではいはいはいってなってこれでいったの工程が終わるんです ただもちろんワインにするためにはこの後発酵させたりとか
貯蔵させなきゃいけないのでこのまますぐにワインが完成するわけではなくて 例えば8月の下旬にやってきたんですけれども12月の年末に
家に届くことになっています だいたい年末に届くワインを今作るっていうので僕もまだこの味がどうなったかまだ正解はわからないです
でも4ヶ月ぐらいでできるんだ そうですそうですこの作り方ならと思うんですけどね
それが一般的なんだけど後でそのおばあちゃんとちょっといろいろ話したんですが やっぱりこの体験すごくマニアが多くて毎年やってくる人も当然いると
あとは子供が生まれた時にやってきた人がいて そう20年後に開けてくれって言って蔵にまだしまってあるワインもあるんだと
忘れてなきゃいいんだけどとか言ってたんだけど本当にあるそうです めっちゃいいじゃんそれ そう本当に個人でやってらっしゃる方なんで割と柔軟にやってくれるんですよ
ですから基本的にはその4ヶ月後に送ってくれるんだけどリクエストによってはもしかしたら何年後っていうのもあるんだろうと思います
そのさ子供の生まれた時に作るのヤバいね ヤバいと思いますよ いやー感動するね
僕はそれ結婚式にあげるのがいいかなと思うんですけど娘の結婚式にまあ美味しい保証はわかんない まあ美味しいと思うんですけど
いやもうその思いだけで 思いだけでも 美味しいよそれが そうだって世界の一つだけなんだもん
でその思いをねなんとね葡萄だけじゃなくて思いを込める作業がこの後あるんです 何か最終工程があるんですね
はーラベル作り そうです
えー なんとね葡萄絞り終わって糖度無事に完成しましたらその場でシールみたいなの渡してくれてそこにねオリジナルラベルを作るんですね
うわーこれはちょっと大事というか 大事です
うわーちょっと人によっては困る感じもあるかもしれないけど そうそう僕みたいな絵が下手な人はどうすればいいんだってことになるんですけど
いやでもそうだよねラベルも込みでオリジナルだもんね そうですここで思い出してほしいんですね
高畑ワイナニーさんはなぜあの高畑って書いていたかっていうこともありましたしその後まあ日本酒でもちろんいいんですけどさっき有機酒店さんで言ったそれぞれのワインのものまあラベルもあったけどそのストーリーとかもあってどうしてこのラベルになったのかみたいな話とかもあるわけですよ
なるほどやっぱりワインのラベルっていうのがいかに独創性があって面白いものかと 物によっては結構有機酒店さんが笑ったのは本当にパソコンでやっただけなんじゃないかっていう
ただパワポのなんかゴシックタイトルだけでもあってこれはだからあんまりそういうのにこだわってなくてでも自分たちの家族系でやってるところだからこれでいいんだと
でもこれも一般の商品でめちゃくちゃ美味しいんだっていうのもあったりして結構面白かったんですよラベル
有機酒店さんのシーンはただ飲むだけじゃなくてラベルの自分どんなのしようかなっていうのも考えながら見てほしいんですね
なるほどねいやーすごい面白い
面白いけど確かにワインのこと考えると必要な作業だな そうですそうですでも別にこれは正解があるわけではないので自分の思ったままに書けばいいわけです
マスカットベリーエーの伝説
へー だからそれこそただ名前書くだけでもいいわけですね もちろんもちろん
いやいいなーこれやってみたいわ 僕の一緒にいた友達の一人はね家に猫を飼っているのでその猫の絵を書いてね
で名前もその猫の名前にしてました じゃあまあこの4ヶ月ちゃんと作ってくれてこのラベルを貼ってくれて送ってくれるわけだ
そうそれが年末に届くんですね 楽しみだね
わーこれはいいなー めっちゃ面白いですよねこれね
あーこれやりたい はい あーだからこれあれですね8月僕20何日に行ったのデラオイアだったんで
あーなるほどね 9月にやるとマスカットベリーエーなんですね
でちなみに言うとねこのマスカットベリーエーについてはね 実はもっと話があってこのまあ
結城酒店さんでもらったこの冊子に書いてあるこの木なんですけれども このがマスカットベリーエーの木なんですけどなんとこれはね
日本最古の今現存しているマスカットベリーエーの木だと言われている 樹齢80年ほどでこれが今日本で一番古い木だと言われているそうなんです
だからもうなんかそのただの木というよりも本当にこの魂というか本当に 霊がこもっているようなすごい木らしくてそれと共にこのご主人が写ってるわけですけど
えーこの80年の木でもなるのこの なるんですなってました実際 すご
でその80年の木からだけ取れたワインというのも作っているわけですよ なるほどね
でもそれはもう全然もうあのごくごくわずかなのね へー
なのでちゃんとねその記念碑みたいの立ってるんですねこの木に関しては うんうん
マスカットベリーエーの歴史みたいなものも書いてあってその上でこの木はすごいんだと なるほど
これでちなみにお値段4000円ちょいです えーめっちゃいいじゃん
だからワインポン買うのと対してもちろん積んで潰したまでは素人がやってるんであれですけれども
でもねこれはすごいと思いますこれはすごいトピカと思いますよ 愛着もすごいだろうし届くまでのワクワクがすごいよね
だから僕らも約束してます年末に小田原で集まろうとその時にその届いたワインをみんな持ち寄って いいね
誰がどういう味になったのかを飲み比べておうと話をしてますね へー
米沢牛の歴史
でそうここをねそういうこの本当に温かいおじいちゃんおばあちゃんがやってる農園なんですけれどもこういったことをやってくださるんですね
で帰りがけにねただ帰ってお礼だけなのにそこでまたぶどうを持たせてくださって夜これその宿で食べなみたいな感じで持たせてくださってもしましたね
本当に個人でやってらっしゃる方々なので へー
うわーいいな うん
というねまさかの自分で手作りワインを世界に一つだけのワインを手作りするというねものをやるわけですね
これだいたい2時間くらいかかったととにかく計量がとんないんですね なかなかマジで思った以上に結構大変なスタジオですから2時間半僕今回コースで一応撮ってあります
で結構こういう山際まで来ちゃってるんでタクシーで帰った方がいいです 呼んでくださいますのでここも
タクシーで10分ほど行きまして赤い駅に戻ります 今回はねそういうわけでグランピングに目指さなきゃいけないしその前にワインは手に入ったんですが食材が手に入ってませんのでそこを買いに行かなきゃいけません
ということでタクシーでも10分くらい経て15時55分に赤い駅を出るJR山形線に乗ってください
でJR山形線で南へ行って16分ほど16時11分に米沢駅に着きます というわけで米沢というのはまあ沖田まちほうの主婦であって旧米沢藩の城下町ですね
そして米沢といえば 米沢牛ですか はいということでバーベキューのお肉を先に買いに行きましょう
16時11分米沢駅着きましたらもう駅の目の前です もう3分くらいで行けるのが米沢佐藤畜産駅前店さんです
お肉屋さんに行くわけね そうですスーパーとかじゃなくて専門店にね今回こだわりたいと思っております
贅沢だね はいまぁちょっと佐藤畜産さんのあの話をまずトップで見てみましょうかね
米沢牛っていうのはね有名なブランドなわけですけれども自社牧場を持っている なのでもうワンストップなんです
牛を育てるところから初めてお肉になって出荷してお客さんの手元に届くまでを全部やってるからこそ徹底した品質管理もされてますし
意外とリーズナブルです僕らも結構驚きましたこれでいけるんだっていう感じ まあそうか間に誰も入ってないからってことね
っていうのも大きいと思いますそしてこの駅前店さんは本当に地元の人も通っている 生肉店さんなのでいわゆるイートインとかじゃなくて単純にお肉を売ってるんですよ
ですから何グラムお願いしますでオーダーで向こうが答えてくるので 3人分のバーベキューってことを考えた量でそれぞれね
オーダーをしてその場でスタッフさんが切り分けてくれて入れてくれます まぁ米沢牛というもの改めちょっと考えてみたいんですけれどもどういうものなんでしょうか
米沢牛というのは食べたことはありますか どうなんだろうない気がするなそんなねいいもん食えないですからね別に
米沢牛というものの定義をねまあ一応言っておくと米沢牛はこの沖玉地方 その米沢を中心とした沖玉ですね
の3市5町を生産地とする牛なんですまず大前提として そして出荷時の月齢が33ヶ月以上の黒毛の
一度も子供を産んでないメスの牛が米沢牛なんですね つまりまあちょっとねどっかで話しましたけれども
山形市のそのバーの方がおっしゃってた通り肉質はすごく柔らかい だからふわっとしてるものなんですね
だから確かに山形っていうの赤身でギュッと詰まったというよりは柔らかくて脂身がこう 服用化な感じのねそういったのが米沢牛でだからこそまあ
鍋とかの方がいいんじゃないかってその人のご意見だったんですけれども もともとまあこのね
東北地方というのは農耕用の家畜として牛だったり馬だったりというのが飼われていた これは東道の話でもやりましたけどね
ところがねなんでこの米沢牛はブランド化されたのかってことなんですけど これがですね旧米沢藩が明治市によって終わった後に
お雇い外国人というものを明治政府は雇うわけですねいろんなところにね その中の米沢の工場館ってこれ今も高校あるんですけれども
米沢の繁校ですねにダラスという外国人が来た チャールズヘンリーダラスイギリスのロンドンに生まれた貿易省としてアジアの方に来た人だった
それで英語教師として米沢に赴任してきた人なんですね ところがこのダラスさんというのは米沢に来たんだけれども
すごく米沢とか日本の街とか文化というものに対して非常な関心を持った人で どこかこの辺り小泉百毛さんに近い感じがします
つまり自分は仕事で来てはいてお雇いなんだけれども 米沢という街がどういう街なのかってこともすごくちゃんと記録をしようとした人だったんですね
実際に米沢で過ごしたのは3、4年のことだったそうなんですけれども その中でザ米沢リアレクト米沢方言
あと沖玉収録とかっていう論文を書いて米沢とか沖玉の記録というものをすごく国名に残した人だった
結局明治18年ですから14、15年日本にはその後も滞在したということで すごい日本を気に入った人だったそうなんですね
その人が米沢を去ったんですけれども任期を終えて その時に米沢には牛がたくさん肉質の牛がいて
当地の人は江戸時代からの風習で食べないんだけれども 自分はその前イギリス人ですから養殖として食べたいというので
米沢を去る時に米沢牛を一体自分で食べるように持って行ったそうなんですね
その時に米沢で雇った料理人の人も一緒にお供で連れてきて横浜まで連れてきたと
横浜にいた外国人同士の友達の間のパーティーでその連れてきた牛を占めて牛肉にして
それで米沢の連れてきたお供のコックさんに料理をさせて それを外国のパーティーで振る舞ったと
そうしたらめっちゃくちゃうまいじゃんこの肉 みんな大評判になって
これどっから持ってきたのこの肉ってみんなダラスに聞いて
ダラスが実は俺の認知だった米沢ってところにはこうこうこうでこういうものがあって
牛がいっぱいいてすごく美味しかったからみんなに振る舞ったんだというので
すげえってなって米沢ってすごいところじゃん 外国の人から見たらめっちゃここは牛肉うまいっていうのを
海外の人からこれを始まったっていうのがある
なのでダラスがこの米沢のことを知らせていなかったら米沢を好きになって友達に紹介しなかったら
米沢牛はただの農耕用の牛だったんだけど実はすげえ肉質がいいってことでダラスは気づいたんですね
すごいねだって食べるように飼育してないわけだもんね そうそうそう
だからやっぱ気候不動なのか運動の問題なのかわからないんですけどその絶妙なバランスを取ってた
それで米沢の牛はうまいってことになって畜産がやってやってやっぱり養殖の勃興とともに盛んになって
ちゃんとブランド化しようって言って米沢牛が生まれていった
しかも連れてきたコックさんいたじゃないですか日本人のその人はダラスにいろいろアドバイスを受けて
米沢に戻って初めてその牛肉店というものを開いた人なんですね米沢に
それが米沢における牛肉料理の起こりにもなったんです
つまりダラスはただ米沢牛を紹介しただけじゃなくて米沢という町の食文化にも大きな資産を与えて
君たちはその牛というものを綺麗にやっていけば今後伸びる町だからってことを
そのコックさんを米沢に最後別れて返すときに教えていった
そして実際に店を開いて米沢における肉食の文化っていうのがすごい花開いた
というものが米沢牛だったんです 意外な歴史だね そうですね
今やそういうわけでも推しも押されもせぬ和牛ブランドとして有名になっているわけで
今はそういったきつてがいろいろあってブランドを保っているというわけなんですね
ただ米沢牛のお店いっぱいあって名店もたくさんあるんですけど
なぜ今回この佐藤畜産さんにこだわっているかということは実は一個理由がありまして
上杉洋産と高鍋
この佐藤畜産さんはオリジナルのブランド牛として米沢牛の中でも特定の条件を見出したものを
洋産牛として別のブランドを展開しているんですね 洋産牛の何かというのをちょっとページで見てみましょう
見たことのある名前がありませんか 上杉洋産
高鍋って書いてある これ何でしたっけ 子育てシーンした話だったよね
の弟ですね の弟か そうかそうか そう高鍋藩秋月家に生まれたんだけれども
弟次男だったから米沢藩に養子に入った ただお兄さんであった秋月の高鍋藩主の秋月種重の実績
それがさっきの子育ての話だったり藩舎を開いて農民たちを学ばせた話だったり
だから秋月藩高鍋藩というのは非常に小さな藩だったんだけれどもすごい人材を排出したし
学問の町としてね学者ブルナの伝説を生んだ町になったという高鍋藩がすごかったって話を以前したと思います
宮崎の回ですね そしてそれはお兄さんの姿を見ていた上杉洋産は米沢に養子に入って上杉家を継いで
そのお兄さんのヒントにこの上杉家の財政を立て直した既来の名君として歴史名を残した
そしてもう今上杉洋産 洋産って呼び捨てにしちゃいけないんです米沢ではこれマジです
洋産港って皆さん言います 今でも神様になってるんですこの人もう米沢にだよマジな神様になってて
だから洋産港なんですねというのでここにも書いてますよね上杉洋産港のふるさと そうだね
っていうのを縁にしてなんとね宮崎県の高鍋からこの田島系の牛を引く黒毛和牛の厳選して
高鍋で生まれた牛を米沢で育てた そして米沢流のブランドの起点を見成した米沢流は
高鍋出身のものだけは洋産牛になるんです っていうものをオリジナル版でやってるんです
ですからちょっとこのポッドキャスト高鍋を話してますので幸い ぜひこれはね高鍋の回で合わせて聞いていただきたいと思うんです
えーじゃあその高鍋で生まれた牛っていうのはまた特別美味しくなる要素があるのか あるんでしょうねやっぱ宮崎というのは畜産はすごいですから
高鍋生まれ米沢育ち 意外な繋がりだ
それはこの上杉洋産公っていう一人の人物をきっかけにみんなが考えたことなんで なのでこの洋産牛とはって佐藤直さんさんのページありますけど
この洋産公と同じ道をたどってきたものだけを言ってると ちゃんと秋月の鴨もありますね
道の駅米沢の魅力
というのでねぜひちょっと今回のポッドキャスト高鍋を紹介している以上はこの洋産牛は ぜひね注目していただきたいポイントなんですね
じゃあこの洋産牛も買えると そうです
へー いやーそれはやっぱ俺としては食べてみたいね そうなんですよ
というね生肉店さんになってましてこのちなみに佐藤直さんさんね飲食店も経営されてます なので僕ちょっとごめんなさい行ってないんで障害できないんですけれど
興味ある方はね実際お食事どころのページ見ていただくと 洋産公っていうお店があります ああお店の名前ね
これもあの店のすぐ近くにありますから米沢の駅からすぐ歩いていけます で牛鍋とかもね味わえるお店になってます
ただ今回はそういうわけでね米沢牛あるいは洋産牛かもしれませんがを買う そして夕食の素材をまず肉は育ったわけですね
贅沢だな はい
そしてね肉だけじゃバーベキューできないわけです そうね野菜とか欲しいね 野菜も買えないですねとなっていくのがですね米沢駅に戻ってください3分ほど
となってねそしたら道の駅米沢というところに行きたいんですね しかし道の駅というわけなので駅から離れているロードサイトなわけですよ
ですから今回ねお酒のために車を捨てましたから 連打があればすぐ行けるんですけど今回は持ってません
ただねやっぱ同じような人いっぱいいるんでしょうね なんとねこの道の駅米沢に行くにはね一つすごい方法があってタクシーを使うんですけれども
米沢の地元のタクシー会社さん4社ぐらいさんの中に 道の駅米沢に行くワンコインタクシーでお願いしますと言うとなんとね
500円でね連れて行ってくれるサービスがあるんです タクシー用ですよ 初乗りより安いんじゃないですか 安いですよ
これメーター自体は普通に動いてたんで見たんですけど1300-1400円でした普通に行けば それをね500円で連れてくるんです
だから3人で渡るの100円せいぜいですよ というねすごいあっちりなねサービスがあるんですよ
でもってだから道の駅米沢に500円で行きますからぜひタクシーで行ってほしいわけです そしてこの道の駅をちょっと見てみましょう
綺麗だね はい なんか充実してる感じだ
すごい綺麗で充実した大きい道の駅です ですから本当に大人気ですごい混んでました
でねお食事とかもできるんですけれども今回は何をしに行ったかって言ったらね 野菜を買いに来たわけですね
ですからこの農産物直売所を見ていただきたいわけです 本当にやっぱり山形はね野菜がすごいんですよ
特にねこの時何を買ったかというとやっぱり沖玉の地方で特に有名なのは 茄子なんですね
そうなんだ ここに丸茄子って書いてあるんですけれども 沖玉伝統野菜というのがあるんです
沖玉のブランドなんです山形じゃなくて その中の僕らが行った8月はちょうど茄子がね
最盛期を迎えていましてその茄子をね買ってきました あとはダダ茶豆ね
僕やっぱり枝豆めっちゃ好きなんでこれを買いましたね あとアスパラも買いましたね
ああいいねバーベキューにアスパラいいな といったもう要はもうバーベキューに必要そうな他にもねいっぱいありますけどもちろん
あのもろこしもありますしキノコ類もありますしキャベツとかもちろんあるんですけれども こういったいわゆる夏野菜特にこのやっぱ注目していただきたいのは沖玉伝統野菜の茄子ですね
薄皮これめっちゃ美味かったですよしかも 薄皮丸茄子 うん丸茄子なのでね小ぶりで可愛らしくてね3人でもいい感じで分けられるんですね
袋詰めに何個か入ってるもので なのでこれで持ってね実際の食料を調達してほしいわけなんですよ
でまぁこれでね色々野菜も手に入りますし もっと言えばここでもお肉とかも手に入るんですけれども
さっき言った通りちょっとねやっぱりこここだわりたいのでね地元の製肉店さんに行きました 他にもバーベキューで例えば使わなかったとしてもですね
米沢の美味しいお米だったりとかあるいは山形と言えばだしというね独特の調味料が あるんですけどね あーあれね
知ってますか あのキュウリとかね入ってるネバネバしたやつでね そうですそうですあれを買うこともできます
あーあれうまいよなぁ はいすごくお酒にも合うしご飯にも合うしね
あれはお土産にいいね いいですねちょっと冷蔵が必要なのでそこだけ注意ですけどね
なのでそういった沖玉地方の特産品とかたくさん売ってますから あとはレトルトで米沢牛のカレーとかも売ってるんですけども
そういったものもありますのでお土産コーナーとしても活用していただけるものになるわけです
なのでここで安心してね食材を買い込んでいよいよね バーベキューに向かいたいというわけですね
グランピング体験
で今回宿に選んだのはですね道の駅米沢からこれは普通のタクシーで行かざるを得ないんですけれども
タクシーで10分ほどの距離なのでそんなに遠くないです にあるルーラグランそらしたさんです
うわぁなんかロケーションめっちゃいいじゃん いいね気持ちよさそうだなぁこれ
これに夏の夕方に訪れたと思ってください ちょっと丘っぽくなってんすかこれは
丘というよりはですねもう田園の中です だからねとにかくこの名前に現れている通りなんですけど空が広いんですよ
いや本当そう写真見てても何にも高いもんがなくて だから空が本当に広いですね
はい平野の田園の中にあります なのでそらしたなんですよ
あー空の下ってことか そしてこの不思議な名前ねルーラグランそらした
ルーラルというのはフランス語で田園という意味だそうです ルーラルでやるグランピングルーラグランの空の下という意味合いだそうで
非常にこのおしゃれなネーミング でも実際今見てもらった通りすごいいいじゃないですか
いやこのねマジックワーの写真がめっちゃ綺麗なんですよ そうなんですよちょうどこれぐらいの今のタイミングでつくはずなんです
わーいいねー 大量に肉と酒とワイン
えーいいなぁ このね一つ一つのグランピングテントみたいなものがありますけれども
ここでねだいたい2人から4人くらいまでなら入れるものになっています であのそれぞれね我々が行ったのも3人で行ったんですけど
シングルベッドかける4なのでその点も全然ね負担がなく安心ですね グランピングしたことありますかね
ありますよ 楽しいよね
あのキャンプほど負担が大きくなくて かつ自然を感じたりとかテントだったり
俺がやったのはねあのあれなんて言うんだろう キャンピングカーじゃないんだけど車の後ろで牽引するようなさ
なんかあるのよ止まるやつそれに止まるみたいな感じだったんですよね だからなんかほんと手軽にキャンプ気分を味わえるっていうので楽しいよね
シャワーとかどうしましたか シャワーはそれあのホテルの施設の中でできるグランピングみたいなやつだったから
それであのホテルのお風呂に入ったかな いいですねそうやっぱりキャンプとかグランピングね楽しいんですけどちょっと敬遠される理由があるとしたら
寝心地とかの問題とかあるいはシャワーとか体洗うのどうしたらいいのかっていうね とかトイレとかそういった問題がはらんでいるかと思うんですけれども
このルーラグラムそらしたさんはねすげーいいのが隣がね温泉なんですね あーいいね
しかもそこの温泉に無料で入ることができるんです いいですねー
でまたその温泉が超良かったんですよ 玉の湯さん沖玉の玉という意味で玉の湯さんなんですけども
まさにこの田園のこのマジックアワーのこういった風景であることは一緒なので 露天風呂でねこう寝転びながらその田園と川がねこう広い山形の沖玉の豊かな部屋をね
だんだんくれ染めていく感じが見れるんです いいねー
グランピングはやっぱそこがいいよね そうなんですよ なのでねそういったの温泉とかも全く心配ありませんし
かつ事務所みたいなところもあってそこで綺麗なトイレもあるし あの諸々の器具とかも貸してくださることもできるんですね
ただですね今回何しに来たんですかと言うと飲みに来てるんですね ですからただのグランピングじゃないんですねこれもやはり
でも集めて持ってきてんじゃない ビール買いましたかハイボール買ってましたか
買ってないね なぜ買ってないのか飲み放題だからなんですね
そうか
我々が買ったのあくまでもワインと日本酒くらいだった 南陽子オリジナルとか天道の手羽桜とかでいわゆる一般のビール買ってないんですよ
見てくださいこの写真をですね
この薄そうな文字が バーっていうネオンがあるね
このねちょうどこの写真のね中にもこのウッドデッキみたいな道がありますけれども その先に何か黒いこれかこれなんですね
これ24時間セルフで全部飲めるバーです 自由にビール飲み放題ですつまりビールも飲み放題だし
メニューがねあるわけなんですけども 生ビールサーバー氷菜サワーサーバーウイスキー焼酎日本酒ワイン
スパクリングワインで好きにこう混ぜて飲んでいいですよっていうことねそう 営業時間とかありませんやばいね宿泊してる以上に20時間飲み放題です
もちろん全部無料ですこれつまりこれもある意味オールインクでしょ
へーすごいなぁ 飲めます
ずっと飲めます
大丈夫かなこれ はいもちろんソフトにもありますから
あのだから2リットルの重たい水とか持ってこなくていいんですよ 確かにそうだねそういうのめんどくさいんだよねそうなんですよ
残っちゃうじゃん大体の変異 そうだよねはいいねぇ
バーベキューの楽しみ
あーね用意してくれるプランもあるってことね そうですそうですなのであの買えないなと思った方は米沢っていうすき焼き
プランとかバーベキュースタンダードプランとかいろいろありますから これちょっと時期に限定されちゃう感じはあるそうなんですけれども
そうだね でも冬はすき焼きとかっていう理由があったチョイスなのでこれでね手ぶらで遊ぶことも
できます だからここもね1日と同じで着いたらまずお湯に行く
で温泉ですげー暮れ染める感じを見る 戻ってくるバーベキューの用意もしつつ
お湯に配れまずビール持ってきて岩狩りのビールを楽しむ 周りにはその田園の中で虫の声とかが鳴り響いていてそして空が下で星が
切れ そしてお待ちかねのね買ってきたワインを開けるわけですよそれで
そして牛肉も開けて野菜も拾ってで水から切ってという感じでやっていく 楽しいねー
ですからこれ実際撮った写真なんですけれども これね家でやったらね怒られますけれども
厨房でこれ丸茄子ですねこの丸い茄子を切ってるわけです アスパラとかね玉ねぎってかけてもらってその傍らにビール
いやいいなー 厨房にビールを持ち込んで蝶々つけながら飲んじゃってるんですけど
いやバーベキューってそういうのいいよねー いいですねー
こんな感じで実際米沢のねおっきなものを買った野菜を焼き始めまして アスパラでけーなー
でかいっすね これ夏野菜ピーマンとかもちゃんと取れますから
そこのインポイントでね わーいいねー
で調味料とかも全部ついてますから もう中に
まあねグランピングはねそこら辺やってくれるんでね そうそう
そしてこのヨネザーリン これもね佐藤畜産さんで単純にカルビとかロースも頼んだんですけど
タレがついてるねそのまま焼き肉できるっていうものバランスもあるし あとはもう普通にねいわゆるもう下振りのね
ものもできてもう一瞬でなくなってくる やっぱり山形って言うといい比較ができるんですよ
どっちが良い悪いじゃなくてマジで
で本当は山形にも買ってきたかったんだけど これは僕の今の反省なんですが
やっぱ山形は4地方の特性がもう独立国家なので ヨネザーは沖玉に来ると山形を手に入んないんですね
だから山形を食べたい人は山形駅で買うのがベストです
なるほどね 朝に買って
そう村山で買い物しとかなきゃダメなんですよ
村山って山形市ですけれど村山地方じゃないと手に入んないと思った方がいいですね
なのでこれは僕の反省点です今
なるほどね 失敗しました正直なところこれは
まあまあまあでもちょっと心配があるからね そうなんです
だからやっぱり山形はそういう地方のね特色が本当に如実に違うので
っていうのはよくよく覚えておいた方がいいです
でまあバーベキューやったわけですけど その時ねさっきちょっと道の駅で話を触れたんだけど
ハンドメイド体験の楽しみ
出汁ってあるじゃないですか 山形出汁ね
なんとねこれ我々自分たちで作ってみました
えーすげえ 作れるキットみたいのがあるんですけど
それに自分たちで買ったさっきの茄子とかキュウリだとかそういったものを自分たちで切ってね
まず作ってみたんですね
それでね自分たちで作ったしで米沢家と合わせて食べるってこともやってみたんで
こういう楽しみ方もあるのはね面白いですね
そんなキットあんだね ありますあります
へー面白い なので山形らしいね
そういったそこも含めてハンドメイドなんですよ
だからっていうのもね面白がってくれるといいんじゃないかと思います
いいね
そしてねこの写真これよくわさの写真なんですがちょっと見てほしい写真があってですね
このね部屋のすごいいいロケーションにワインの瓶が5つ並んでますね
3人で行ってワイン4本と1個はぶどうジュースなんですけどワイン4本一晩で開けました
やべえな
で白状するとその中の一つは僕内田用に買ったお土産だったんで
おい開けんなよ
開けちゃいましたね
よくねって友達が言って友達がいいんだともう内田はこの方が悪いんじゃないかということで
まあ僕が言ってたんですけどね最終的に僕がもういや内田に取っておくのもったいないと思いまして
開けんなよ
開けましたすいませんしかも言うて避けてオリジナルワインを開けちゃったんですよ
それ飲みたいやつじゃん
ということであなたへのお土産なくなったという結末で
空き瓶になった様を青空の下で撮った写真もここに
いやでもなんかいいよこの写真
飲みすぎでしょ
めっちゃ面白かったです
しかもやっぱうまいんですよねワインっぽいから
ちゃんとどういうのに合うかとかもレクチャー済みなのですごい偏差値高かったんですよその時
なるほどねどうやって飲めばいいのか分かったんだね
順番も含めてね
それ進んじゃうわ
ということで一瞬でなくなっちゃったというオチでね
しょうがねえな
そういうので無事にねバーベキュー達成できてこの素晴らしい2日目を終えられたという
地元料理の魅力
なるほどね
まあまあまあこの宿に免じて許してあげよう
それでは2日目を振り返っていきましょう
前日は湯坊一楽天道スパ&ブルワリーさんに泊まっていると
朝ごはんもねついているのでこちらで朝ごはんをいただきますと
朝8時半ごろホテルを出発します
なのであまり深酒をしすぎるとね大変なことになるので
でもねやっぱ飲用酒って酔わないんですよね
あーなるほどね
まあまあ体調に合わせてね
8時半ごろに出まして徒歩20分ほど天道駅に行きます
そこからJR山形線に乗りまして20分ほど山形駅に一旦行きますと
そこからまた前日の通りですね山形線にまた乗り換えて
30分ほど赤湯駅で降ります
そこから徒歩20分ほど赤湯ラーメン流上海赤湯本店さんですね
まあもう本当ここ流上海さんオリジナルの赤湯辛味噌ラーメンをね
ぜひ本店で食べると
でめちゃめちゃ並ぶと
並びます
ということなのでこのコースでは11時半オープンですけども
10時半に着く想定でね組んでいます
それ並べない方がいいです本当に並びますから
この1時間前に行っても並ぶってことなんでね
ちょっと心して行って
本当に名物のこのラーメンをお昼にいただくと
そこから徒歩5分ほど有機酒店赤湯温泉店さんですね
300年続く老舗の酒屋さんで
本当にこの県内のワイナリーをすべて揃えて
本当にコミュニケーションと知識をたくさん積んできた店主さんがいらっしゃるということなので
ぜひここでお勧めを聞くというか
多分シチュエーションとか好みとかそういうのを伝えて
それに合わせてそのワインのストーリーも含めてコメントしてくださるというね
本当に素敵な酒屋さんですね
ですのでこの夜に向けてねここでワインを選ぶと
そこからタクシーで5分ほど四金園須藤葡萄酒さんですね
こちらでマイワインを作る体験をするとねということですね
これはちょっとぜひともやりたい体験ですね
面白いですよこれはなかなか聞かないですよこれ
できないよね
葡萄の収穫そして圧削を体験させてもらえると
その後だいたい4ヶ月ぐらいすると送ってくれるというサービスですね
この前の乳気下げ店さんでね
ワインのストーリーをいろいろ聞いてから体験をすると
よりありがたみとかこれだけ大変なのかっていうのはね
よくわかるんじゃないかなと思いますね
まさに本当そうと思います
これがね時期が限られてるということなんで
8月1日から10月上旬ぐらいということなので
ここを体験したい方はぜひ時期見計らって
そして予約を必ずして体験をしていただきたいと思います
そこからタクシーで10分ほど赤湯駅に戻りまして
旅の思い出振り返り
JR山形線に乗りまして南の方米沢駅で降ります
そこから徒歩3分ほど米沢佐藤畜産駅前店で
この晩にねやるバーベキューのお肉を調達すると
バーベキューにこの米沢牛を買っていくというね
贅沢な感じがしますが
米沢に来たからにはやっぱり米沢牛を食べたいですよね
素人が作っても美味しかったです
このおとたび的にはね
宮崎県の高鍋町で生まれた牛を
米沢に持ってきて飼育したという養産牛というのもありますので
ちょっとこれもねぜひ食べてみたいですね
ここでお肉を調達しまして次は野菜を調達しに行くわけですね
米沢佐藤畜産から徒歩3分ほど米沢駅に戻りまして
そこからタクシーでワンコインでね行けると
ワンコインタクシーは4つぐらいの会社と協定を結んでるんですね
どの会社がそれに該当しているかっていうのは
道の駅米沢さんのページにあります
ただどれも米沢の大手の会社さんなので全然困りませんでした
見かけたところに声かけたらそれだったという感じです
タクシーに乗って道の駅米沢に行きたいですって言うと
もうワンコインになる
ワンコインって言えば
ワンコインって言えばいいのね
たぶん言わなくてもいいと思うけど
ちょっと言いました僕
ということでタクシーに乗りまして
10分ほど道の駅米沢に行きます
ここで米沢の野菜をゲットすると
他にもキノコとかデザート欲しかったらフルーツ買ったりとかもできるわけですね
なのでここで食べたいものを焼きたいものを買い集めるという感じですね
そこからタクシーで10分ほど
こちらはワンコインじゃなくて普通のタクシーですね
で10分ほどルーラグランソラシタさんですね
こちらが今晩のお宿ということでグランピングをします
おすすめは着いたらすぐ隣の玉の湯さんでお風呂に入って
無料入浴券があるということなんでね
まず汗を流して
で上がったら飲み放題のビールとかお酒がありますから
それをいっぱい飲んでバーベキューの支度をするわけですね
昼間買い集めた素材を存分に焼いて食べて飲んで夜を明かしていくという感じですね
ということでこの2日目が終了という感じですね
我々からお知らせがございます
11月30日日曜日沼津においてみんなのポッドキャストフェス開催されます
我々もお手伝いをさせていただくということで
みんなのポッドキャストフェスの会場になど我々のブースを用意してくださっていると
なので1日中我々そこにいます
我々そのブースで何をするかというのを
じゃあちょっと晴谷さんに説明してもらおうかな
せっかくですね直接お話しできる機会ということで
その場でリスナーの方からのリクエストに応えて
即興で僕が旅行プランを作りたいと思います
それにあたっていろいろリクエストを出していただいて
その場その方だけのお勧めしたい旅行先というものをね
ちゃんと理由も交えてお話ししてそれをお届けできたらと思いますので
ぜひねふるって11月30日沼津そして我々のブースに遊びに来ていただけると嬉しいですね
嬉しいですね
ちょっと晴谷すげーなって感じ
ちょっとね沼津行けばいいんですけどね初の試みなので
当然ね我々のブースもありますけども
以前からお伝えしている通りポッドキャスターの方の公開収録もありますし
沼津市長のよりしげさんとあとは東京都の北区長
あとラジオパーソナリティの秀島文化さんというねもう豪華な方々が集まるトークセッションのステージとか
あの沼津のねこの中見世商店街はねすごく面白い商店街で
筋肉マンミュージアムっていうのがあったりとか
あとね多分まだいると思うんだけど期間限定かなペンギンがいるねクラフトビアバーっていうのもあったりして
すげー面白いしあとすごい美味しい中華屋さん有名なところあったりするので
あのね我々も沼津公室ね以前配信しましたけど
沼津これを機会にちょっと行ってみて遊んでみようかなっていうので全然いいと思います
ラブライブの聖地としても有名ですから
あのすごく面白い街で東京からね新幹線で三島経由すれば1時間くらいで行けますので
気軽に小旅行で来てもらえるといいんじゃないかなと思います
だからぜひこのイベントをきっかけにしてね沼津に遊びに来ていただければというふうに思います
のでぜひ皆さん11月30日沼津に集まってください
この番組ではお便りを募集しています
番組の感想質問リクエスト旅の情報普通他など何でも結構です
番組概要欄に記載しているお便りフォームのURLから投稿お願いします
また各プラットフォームのフォローレビューコメント
それから我々の関連SNSアカウントのフォローなどよろしくお願いいたします
ぜひハッシュタグおとたびポッドキャストをつけて投稿などしていただけると嬉しいです
そして我々のマイマップ年表ノートございますのでそれぞれご参考にしてみてください
いやーなんかすごいここにしかない体験がいっぱいあるなって感じがしたな
そのとおりだと思いますね
リュウシャンハイもねここオリジナルのラーメンですし
有機酒店さん至近縁ストーブ同士さんここら辺がやっぱりオリジナルの体験だなって思いますよね
やっぱりこれは他世に行かなきゃわからないことですよ
本当に飲んでるだけじゃない本当に有機酒店さんと話したときの話だったり感触だったり口ぶりだったり
ぶどうを自分で潰すそしてワインになっていくっていうところも含めて
行くからこそ価値があるって本当にそう思いますし
南陽子はちょっとすごいなって思いましたいろんな意味で
いやいいなこの1日はちょっとやってみたいな
何よりマイワインが羨ましいな
ちょっとどうなるか僕も楽しみです
ぜひこれできたら報告をしたいと思うわけなんですけど
ちょっと感想聞きたいわ
3日目はまだ飲むんですか
飲みます
ですから多少一番重大ミッションが終わりましたので
友達も一部日付の間に帰ったりして
ようやく僕ともう一人くらいになったので
ようやくまともな旅になるかなというところで
少し歴史の話もできたらと思うので
ただし飲みます
でもなんかただ飲みまくってるっていうよりか
なんかちょっと上質というかそうですよ
なんかこう深みを知っていく感じがするね
ただバカみたいに飲んだわけじゃないんです
ということで次回もお楽しみにということで
今回はこの辺でありがとうございました
ありがとうございました
50:53

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