円相の会津 幻視と想像の史跡めぐり2日目
蒼然たる山嶺と深い雪道に囲まれた会津。この盆地に育まれた歴史は、多くの悲話を伴いながら深々と語り継がれてきました。一方、時代が下るにつれて科学的な解像度は高まり、“継承の系譜”は転換点を迎えようとしています。今回はそれらの歴史を慎重に分析、想像しつつ盆地を一周します。
【目次】
〜 もう話すことが無い!
〜 徳一か築いた“仏都”会津の根拠地 【史跡慧日寺跡】
〜 喜多方ラーメンの“元祖”を味わう 【源来軒】
〜 デザイン豊かな富の象徴と市民の誇り 【喜多方蔵の里】
〜 “西方浄土”を志向した古刹 【鳥追観音如法寺】
〜 日本有数の一木造の巨像が迎える 【恵隆寺立木観音】
〜 会津の首府となるはずだった“幻の城” 【神指城跡】
〜 1日の振り返り
〜 ★旅の終わりに★ 仏法栄える北の都 会津に息づく幻視の系譜
お便りフォームはこちら
関連SNS公式Xアカウント:@ototabi_podcast
公式Instagramアカウント:@ototabi_podcast
晴也旅行Instagramアカウント:@hanakin_kozakura
イラスト:shoki@shoki
音楽:BGMer(http://bgmer.net)
53:47
コメント
スクロール