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こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそいらっしゃいました。本日も聞きに来ていただきありがとうございます。
今日は、自分をよく見せたいという欲求に関するお話でございます。
昨日、私は大阪に日帰りで行ってまいりました。
昨日は、雪がたくさん降っていた日だったので、大阪に行くのも一苦労だったわけですが、
何があったかというと、大阪で女性起業家のハタラクマさんという方がいらっしゃるんですが、
ハタラクマさんの2ヶ月ぐらい限定で運営しているクマ推しというコミュニティがありまして、
そのクマ推しメンバーでの交流会が大阪であって、私ドキンちゃんも参加させていただきました。
交流させていただいた皆さん、昨日は14人来ていたんですが、皆さんどうもありがとうございました。
すごく楽しかったよね。とてもここでは言えないような話のオンパレードでした。
自分でサービス提供している人たちも何名もいらっしゃって、自分で商品を作って売るということをしているわけですが、
そういうのの根付けってどういうふうにやっているのとか、コンテンツってどういうふうに作っているのとか、
お金のブロックの話とか、私はいいホテルに泊まるのとかも好きだから、ドキンちゃんってめっちゃいいホテルに泊まってますが、
お勧めどこですかとか、いろいろ聞かれたり、私も誰かに普段気になっていることを教えてもらったり、とてもいい時間を過ごせました。
やっぱり人によって豊かさってもたらされるなっていうのはいつも思ってて、
自分が一人でずっと家にいても、こういう頭のひらめきだとか、新しい考え方を取り入れるだとか、
っていうのは、なかなか自分をそういう場所に連れて行ってあげないと得られないものっていうのもあると思うので、
そういう場所に自分で、お金とか自分のリソースを使って連れて行ってあげた自分、グッジョブということで、
自分で自分にありがとうっていう気持ちでいっぱいです。
【森】そんな中で、私が最後にお話ししてたテーブルで、私含め4人で話してたんですけど、いろんな気づきがあったんですよ。
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ウニさんっていう女性の起業家さんと、
みなべりんさん、みなべりんさんは会社員をやりながらコーチングもやってみえるっていう女性と、
あとブルハチさん、女性管理職でバリバリお仕事されてるブルハチさんとこういう人で話してたんですよね。
世の中にある商品の根付けの話をね、その時はしてたんですよ。
その話の中身を置いといて、ウニさんと話してた時にね、私が言ったわけですよ。
自分の提供した商品サービスが、ちゃんと受け取ってくださった方が満足してくれるかどうか、やっぱり私は気になっちゃうんですけど、
どういうふうにしてます?って話を聞いたんですよ。
そのサービスを受けてくれた人に、アンケートを取ったりだとか、ご満足いただけますか?みたいな話を聞いたりします?っていう話を聞いたんですよね。
そしたら、ウニさんがすごいいいことを言ってて、受講者のアンケートってアンケートは基本的には取らないですね。
自然に出てきた言葉、受講した人たちから自然に溢れ出てきたような言葉を受け取るようにしていますっていう形でね、おっしゃってたんですよ。
自分がサービス提供して、そのサービスを受けた方が、こう思いましたっていうナチュラルに自然に出てきた言葉のみ受け取るようにしていますと。
なんかかっこいい人だなって思ったんですよね。それを聞いたときに。
とても正直な方で、自分をよく見せようっていうことをしない、ナチュラルなかっこよさっていうのがあるよねって思ったんですよ。
これに関しては受講者アンケートを取る取らないの、正解不正解はなくてないんですよ。
私も取ってますし、受講者アンケート受講いただいた方には是非受けた感想なんかは是非フィードバックいただけると、私も今後嬉しいなと思うわけですが。
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自然に出てきたものをいただくようにしています、受け取るようにしていますっていうこの一言が、私はすごくかっこいいなと思ったんですよね。
それを昨日ノートに書いてて、私はまだまだ人によくよく見られたいとか、人によく見られたいって気持ちだよね。
やっぱりまだまだあるなぁと、っていうことに改めて気づいてしまったんですよね。
ドキンちゃん素敵って思われたいっていう。
いやぁ、ものすごくダサい。ものすごくダサいけれども、でもやっぱり私なんかね、ドキンちゃん素敵って言ってもらえると嬉しいんだよね。
嬉しいのでね、まあまあいいじゃんね、自分の気持ちが自分の中にあるんだなっていうのをね、再認識したんですよ。
あとね、なんか私が今年ノートに書いてたワードで、ちょっとね、これはっていうワードがあって、なんか私はね、もともとね、もらった以上、人様に何かをもらったらもらった以上に返してあげたいっていう気持ちが強いんだよね。
昨日ね、ちょうどカリンさん、私がライフクレート講座でお世話になったカリンさんもいらしてて、カリンさんがね、昨日ね、あのやっぱりね、私のことを紹介するときに言ってみえたんですよ。
ドキンちゃんっていうのはサービス精神が大勢、サービス精神がもう盛り盛りにあって、なんか人にあれもやってあげたい、これもやってあげたいって気持ちが多分すごく強い人なんですよねっていうふうに言ってみえて。
なのでこれをその強み遣いとしてね、人に何かをしてあげたいって気持ちが強いっていうのは、良い面もあるし悪い面もあるんですけど、良い面で強み遣いとして使っていけば、多分私の人生ってね、もっともっと良くなっていくと思うんだけど。
なんかね、もらった以上に返してあげたいって気持ちも強いし、なんか人に貢献したいなっていう気持ちがね強いと思うんですよね。自分の本質的な部分では。
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ただ私のノートには、貢献欲、自分が誰かに何かをしてあげたいっていう貢献する欲を押し付けるのをやめたいって書いてあったんですよね。
そうですね。極端、誰かに自分の貢献欲を押し付けてるようなシチュエーションっていうのは今まで特に感じたことはないんですが、ちょっとね、なんか面白いワードだったのでね、私のノートのワンセンテンスをですね、ちょっと拾ってみました。
でもね、まだまだあれですよ。何というか、人に良く見られたいっていう気持ちは、多分生涯なくならないんじゃないかな。
そんなに私、人目をめちゃくちゃ気にするタイプではないんですが、まあでも、だってね、良く見られたいっていう気持ちは、多分みんなそれなりに適量持ってるんじゃないですか。
まあそういう気持ちがないと、なんかおしゃれしてどこかに出かけようっていうふうにもならないし、自分のことを大事にしてメンテナンスしてあげようっていう気持ちにもならないし。
社会生活をする上で、適量、適正な量を持っていれば、あとそのハンドリングをね、ちゃんと自分でしていけば、良く見られたいって気持ちもね、正しく使えば、良い良きものなんじゃないでしょうかという、ちょっとなんか変なところに着地しましたが。
うん、そうね。まあよく見られたい。なんかよく見られたいっていう気持ちが強すぎると、その、なんか第三者のその他者目線の生き方ばっかりをしてしまうようになるんですよね。
よく見られたいから、自分を整える。その人の目線ばっかりを気にして、よく見られたいから、自分の本心とはちょっと違うことをするみたいな感じになってしまったら、もうその本末転倒で、なんだろうね。
自分は本当はこのことをやりたいのに、これをやったら、周りの人が自分にがっかりしてしまうから、それをやらないでおこうとか。
なんかそんな感じで、全然なんだろうね。自分の人生を生きるっていうところとは、かけ離れた人生になってしまうので、よく見られたいという気持ちをね、自分でコントロールしていくっていうのはね、とても大切なことだと思いますが、皆さんはどのように考えでしょうか。
今日はちょっと、あんまり考えずにしゃべってしまいましたが、お聞き苦しかったらすいません。
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人生の何問問いをね、最後に置いてしまいましたが、皆さんはどのように考えますか。
この問いがね、面白かったよと思った方は、是非ハートマーク、いいねを押して帰ってください。
最後まで聞いていただき、ありがとうございました。