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こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそいらっしゃいました。本日も聞きに来ていただきありがとうございます。
はい、あの一つ前の配信で、私のお友達の千春さんと、ご自愛マインドに関してお話ししたライブがありますので、
もしまだ聞いてないよって方は、ぜひ聞いていただきたいんですが、その話の中で、こういうふうに考えていくと、幸せな自分が納得した人生を送れるよね、みたいな話をしてるんですよ。
で、その中で、一般的にはあまり良しとされてないというか、みんなが恐れを抱いている、あまり人に嫌われたくないなとか、人目が気になるなとか、
うまいことを皆さんと良きように付き合いたいな、みたいな感じで、嫌われることに対して、ドキンちゃんはどう思ってるのか、みたいな話があったんですよね。
千春さんがちょっと振ってくださったんですが、すいません、アーカイブをよくよく聞いたら、すいません、あんまり答えてなかったんですよ、私が。
なので、ちょっとそこの部分だけ、今日別途このように配信をまとめたいと思います。
嫌われるとどうなるのか、嫌われる、誰かから嫌われるっていうのは、そんなに心地いいものではないですよね。
だから、自分がいろんなタイプの人がいるけれども、ちょっと苦手だなって思う人でも、ちょっとその気持ちを押し殺して仲良くしちゃったりすることっていうのがあるわけじゃないですか。
でもね、私の実体験から、嫌われるにもその流儀がありまして、いい感じに嫌われるっていう嫌われ方があるんですよ。いい感じに嫌われると、人はどうなっていくのでしょうかということをお話ししてみたいと思います。
はい、ちょっと一つの事例がありまして、私の話をする前に、私のお友達の話をするんですけど、私が短大生だった頃、2年間短期大学で学友として一緒に時を過ごしてたお友達で、結構エッジの立った友達がいて、独特なんですよね。
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女子大生だったので、お昼ご飯とかみんな学食でお友達たちとワイワイとしながらご飯食べてたり、外に食べに行ったりするんですけど、その中でその友達っていうのは、毎日行動で一人できつねうどん食べてて、毎日毎日。
友達がいないわけじゃなかったんですけど、ずっと行動で誰と過ごすわけでもなく、きつねうどん食べてたんですよ。
たまに声かけて、もしよかったら一緒に、私が一緒に過ごしたいから一緒に食べようみたいな感じで声かけると、いいよいいよいいねみたいな感じで、あんたもきつねうどん食べるみたいな感じで、一緒にご飯食べてたりもしてたんですけど、
なんか私その友達のこと、折に触れてよく思い出すというか、そういう存在の人を私がどう思うかっていうと、自分を思っててかっこいいなみたいな、そういうポジショニングで私の中で認識、認知されるんですね。
別に嫌われてもないから、嫌われるっていうワードとはちょっと違うんだけれども、そういうポジショニングがあるっていうのをまず前の認知としてご承知をお聞きください。
その上でのちょっと私のお話なんですが、私はその短大の時に、その子の存在がいい意味で、ニュートラルな、誰とも群れない一匹狼みたいな立ち位置のポジショニングを取るというのは、
なかなか面白そうだなみたいな、そういう認知が頭の中に擦り込まれたんですね。
その後私が就職して入った会社っていうのが、体育会系の飲み会大好きみたいな、みんな仲良く楽しく、毎日
なんていうのかな、俺らのテリトリーの飲み屋で飲み明かしてますみたいな感じの、そんなテンションの営業会社だったわけですよ。
私20歳で入ったから、最初の10年間、最初5年間くらいかな、それが結構楽しくて、体力もあったし、こういう世界あるんだと思って、ようきゃパリピウェイみたいな感じのね、それが自分の中で新鮮で楽しくて、私も一緒にウェイウェイしてたわけですよ。
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そうなんですけど、一緒に毎日飲み会とか行って、楽しく仕事と飲みとプライベートとやってたんですけど、なんかある日、ふと、今の私にはちょっとこの感じの距離感で、この同僚の皆さんと
関係を進めていくのはあんまり心地が良くないなぁみたいに感じる瞬間、時があって、なんか距離を置いたんですよね。
今まではウェイウェイしてた感じだったんですが、一緒にね、ちょっと距離を置いて、ここでね、本題の嫌われる、いい感じに嫌われると人はどうなるのかみたいなところに続いていくわけなんですけれども、
もうパタッと飲み会とかも行かなくなって、あくまでビジネス上の仕事上の付き合いっていう形で、
あなたたちのこと嫌いじゃないけど、一定の距離を置いて、私の心地いいようにやらせていただきますみたいな、そういう方針にガラッと切り替えたんですよね。
なんかこういうことをするときに結構、人、なんかそういうことをしたら、お相手の方に嫌われちゃうんじゃないかとか、
社会人だからあんまりないけど、ハブられたら、ハブられるって知ってます?仲間ハズレにされるっていう意味ね。
ハブられたらどうしようとか、支障が出たらどうしようとか、いろいろ起こりうるデメリットを考えちゃうと思うんですけど、
私にはさ、キツネうどんの友達のそういう認知もあったので、いい感じに嫌われるじゃない、いい感じに嫌われる、いい感じに自分のポジションを取るっていうのをできるんじゃないかなと思って、
実験的にやってみたんですよね。
会社の中でドキンちゃんっていうのは、そのときも会社にもほとんど行ってなかったフリースタイル会社員になってたので、
ドキンちゃんっていうのは会社に来なくていいポジション。
飲み会とかも来たけは来るけど、基本的に行かない、慣れ合わない、みたいな感じで貫き通したんですよね。
で、そしたらどうなったかっていうと、どうなったと思いますか。
なんかね、びっくりすると思うんですけど、何も起きなかったんですよ。
私がそこの皆さんとの関わり方を変えても、特に何も困ることなく、皆さんは有効的に私を迎えれてくださり、
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そういうのもいいよね、みたいな。なんか気が向いたら来てね、みたいな感じですね。
何も不都合なく、何も困ることもなく、実務に影響もなく、とても心穏やかに過ごすことができたわけですよね。
嫌われるっていう、嫌われちゃうかもっていう気持ち、怖いっていう気持ちを手放す。
一回実験的に手放してみたりして、社会実験だと思ってやってみるといいかもしれないですね。
なんかね、人によっては何も起きないどころか、逆にすごいリスペクトしてくる後輩とかも現れて、
なんかあの人、すっごい自分持っててかっこいい、みたいな。
そう、なんかあの先輩って、なんかすごいただ物ではないオーラが出てますね、みたいな感じの捉え方、
いい感じの捉え方をしてくれる後輩とかも現れたりして、なんか逆に良かった、良かったですね。
そうそうそう、なんか嫌われることがちょっと怖いな、そこにブロックあるなって人は、一回なんかちょっと小さなね、小さなコミュニティでその、
ね、試して、試してみるといいんじゃないですか。
【茅】うん、ね。で、あの、あ、そらそ、ポイントもね2つあって、あの、私がその、まあ会社の中の、
ウェイウェイコミュニティから上手いこと抜けたっていう話の中で、2つ気をつけなくちゃいけないことが自分的にあると思っていて、
えーとね、何かっていうと、一つは、その、まあ反対の意見とか反対の勢力を攻撃しないっていうこと。
そうそうそう、それが一つ目ね。そう、これ何かというと、
なんかさ、あの、自分、自分はその飲み会に出たくないですっていうポジションを取りますと、はい、で、取るならその飲み会に行かないっていうだけなんだけど、
なんかその時に、あの、攻撃しちゃダメなんですよ。アンチになっちゃダメなんですよ。その私が、そのやりたくないからって言って、
もうやってる人のことを、なんかあんなバカみたいみたいなさ、ちょっと悪口のバリエーションが全然ないんだけど、
なんか、あの、あんな自分の時間を、何?あの、ね、会社ばっかりに捧げて、何か他に充実してなくてどうのこうのとかさ、
なんかそういう口汚い、あの、自分じゃない人を攻撃しなくていい、そう、自分じゃないポジション、自分が取ってないポジションを攻撃したりアンチになったりする必要っていうのはなくて、
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むしろそういうことをすると、なんかすっごいいきなりダサくなるから、何だろう、私は、私がこうしたくてこうしてるだけで、別に反対の意見の人がいても、
あなたはそう思うんですねって思う、思うだけよ、ね、だからなんか常に、なんかね、あのニュートラルにね、うん、なんかひょうひょうとしてたらいいと思います。
はい、これが私の意見ですっていうのを、ちゃんと掲げてひょうひょうとしてたら、ね、そしたら自分も攻撃されない、自分が攻撃しないから人からも攻撃されないんですよ。
2つ目ね、2つ目の、2つ目は、気分が乗ったらジョインするってことですね。
なんか、1回取ったポジションを、そんなに固執しなくていいというか、
そうですね、自分が個々の存在として生きていくと、私は1人が好きなんだ、私は1人が向いてるんだ、みたいな感じで1回ポジションを取ったとしても、別にそこにこだわる必要もないんですよね。
なんか、今日はちょっとみんなと遊びたい気分だなっていうときは、ちょっと私も入れてって言って、みんなと遊びに行ったっていいし、気分が乗ったらみんなのところに参加したっていいし、なんかそのときに疑わなくていいです。
周りの世界は優しいので、こうやって1回抜けた自分がまた戻ってくることに対して、何か言わないだろうかとか、そんなことを曇った目で見なくていいです、疑わなくていいです。
本当に世界っていうのは優しいので、っていうふうに捉えているので、私は気分が乗ったらそこに参加させてもらったりするのもいいんじゃないって感じですね。
まあね、ニュートラルに、自分を大事にニュートラルに生きるってことです。
ということで、ちょっといい感じに嫌われる、いい感じに、これ嫌われてもないんだけどね、よくよく考えたらね。
嫌われちゃうかもっていう恐怖をいい感じに手放すって感じですね。
人はどうなるのかというお話をさせていただきました。
昨日のライブを多分聞いてくださった方なのか、私のお目黒を見てくださった方がね、心のキンドレ講座にね、お申し込みをいただきまして、
今、9名の方でメンバーさん集まってきていただきました。
本当にありがとうございます。すごく嬉しい。嬉しいです。
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やっぱりね、なんかこういう配信を聞いて、キンちゃんの考え方って面白いなって思いましたみたいな感じで入ってくださる方が多いんですよね。
なんか面白いなって思ったから、ちょっとエッセンスとして自分の人生に取り入れてみたいって思いましたとか、
なんか2ヶ月間、面白いことが起きるんじゃないかなと思って申し込んでみましたって方がね、何名もいらっしゃって、
なんかすごい豊かな考え方だなって思ったんですよね。
自分の足りないところを補填したくて、欠乏感から申し込むっていうんじゃなくて、なんか私の講座ってのはいつもね、なんていうのかな、
今も十分満たされてるけど、でももっともっと違う世界も見てみたいとか、もっとワクワクしたい、もっと楽しい世界に自分を連れてってあげたいっていう気持ちから入ってくださる方っていうのがね、
なんかいつも多いんですよ。だからそれはね、なんか私にとってすごいありがたいことで、
なんか私が作りたい世界観ってそういう世界観だから嬉しいなって思います。
はい。そういう人のもとにさ、なんか豊かさも、あとぶっちゃけお金も集まってくるよね。
そういう人ってやっぱり、お金を循環させて結局入ってくるんですよ。入ってくるから、
きっとさらに豊かになっていくんじゃないでしょうか。
はい、ということで本日はいい感じに嫌われる、嫌われる勇気を持つと人はどうなるのかという話をさせていただきました。
はい、この配信が面白いよと思った方はぜひいいねを押して帰ってください。
そして私の講座、心の筋トレ講座は2月2日まで募集中でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは失礼します。