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こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へようこそいらっしゃいました。本日も聞きに来ていただきありがとうございます。
えっとですね、あの今日は可能性の芽を摘まない、何度だって方向転換していいんだよって話をしてみたいと思います。
はい、えっとね、自分のこれからの生き方を悩みながら、今ちょっと注目している方だとか、今後どうしようかな、なかなか自分の軸が定まらないなあなんて方にね、ぜひ最後まで聞いていってほしいと思います。
はい、私は40、41歳、今41歳なんですが、30代後半とか40代っていうのはね、非常にね、特に女性は自分の人生をこれからどうしていこうかなって悩むお年頃なんですよ。
なのでね、私もちょっと悩みながらいろいろ動いてはいるんですが、同じようにね、悩んでいる女性たちに聞いていってほしいです。
はい、ちょっとね、洗濯をしながら、あとマヌカハニーのアメちゃんをコロコロ舐めながらお話ししたいと思います。
はい、えっとね、少し前に私は20年勤めた営業会社を退職いたしました。
で、退職して再就職することもなく、いわゆる無職ですよ。はい、無職になり、その後に開業届を出して、本当にね、手探りなんですが、細々と自分のやりたいことや自分のビジネスっていうんですかね、サービスを少しずつ提供しているという、
今はそんな状況です。そうなんですよ。
ね、なんですけれども、少し前にね、私はね、ハローワークにね、人生で初めて行ってきまして、とある書類を提出してきました。
この書類が何かっていうと、私が前職を退職した後に、失業手当をもらうっていう選択肢もあったんですが、ただ失業手当をもらうと、今度は開業届を出してね、自分で小さくビジネスをするということができない。
できないんですね。ニコ取りはできないんですよ。なので、開業届を出しちゃうと、失業扱いにはならないので、私はどうしようかなと思ったときに、失業手当はもらわないっていうのを決めて、開業手当を出して、今に至るんですね。
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なんですが、その失業手当を、自分がね、今やってるビジネスがね、ちょっと廃業しちゃった、やめちゃうっていうときに、この失業手当をもらう権利を何年間か伸ばしますよっていう書類を提出すると、
私がね、自分のビジネスがね、仮に上手くいかなかったとして、廃業届っていうのを出した後に、その全職でもらう予定だった失業手当っていうのをもらう権利がね、また出てきますよっていう書類がね、
長かったですね、すみません。その書類を提出しに行ったんですよ。そういうことが、今、日本ではそういう制度があるようでね。
なんかね、もう本当に日本ってね、いろんな制度があって、ありがたいですよね。チャレンジしやすい。そういう制度があり、その書類を書いて出しに行ったんですよね。
そうそうそう、ね。失業手当もらわないって決めたんやないんかいってね、自分でちょっと突っ込んでしまうんですが。
なんていうのかな、なんかね、私、今は一旦自分のやりたいことをやってみたいってことで、
なんか、そうね、小さくビジネスを始めたわけですが、
フリーランスでね、小さくやってるんだけど、なんか今後どういうふうに転んでいってもいいかなとは思っていて、
私が今始めたビジネスっていうのを、もうどうしてももう生涯絶対に、絶対に続けていきたいんだっていうふうには思ってはなくて、
なんかその1年後にどうなってるかってわからないじゃないですか。
1年後に自分がどんな気持ちでいるかも、今の私には到底わからないので、もしかしたら、それこそ半年ぐらい経ってですよ、
すごく組織に所属しないっていうことに、なんかちょっと欠乏感を感じる自分に出会えるかもしれないし、
そしたらきっと、私なんかどっかの組織に定期的に所属するのって自分の中で心地良いことだったんだなって気づいて、
もしかしたらパートを始めるとか、もしかしたらもう1回何か社員として働くとか、
委託みたいな感じで業務提携してどっかの法人とね、仕事をしていくかもしれないし、
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このまま無職の状態が気に入って、続けていくかもしれないし、
なんか執筆業みたいなことをメインにするかもしれないし、アフィリエイトをメインにするかもしれないし、
もうね、わからないんですよ、自分の将来なんていうものは。
そう、今はこういうふうにやりたいって思うことがあって、情熱を注げる部分もあり、
まあそれはそれでいいんですけど、この先自分が変化していく可能性だってね、
十分にあるわけじゃないですか。そうなのよね。
なんかその変化を柔軟に受け入れられる自分でいたいなっていうのはいつも思っていて、
なので、もう一度決めたことを絶対にやり通さなきゃいけないっていう、
やり通したかったらいいんですよ。自分がやり通したいという強い気持ちがあったら別にいいんですけど、
別にそこに固執しなくてもいいのかなっていうのは思ってるんですよ。
なので、どんなふうに未来の自分がどんなことを選びたいって思った時でも、
なんかそこの道を自分で自分に用意してあげたいなって思ってて、
なので、今回はハローワークに行ったのはね、
何ていうか、廃業前提の書類なんですけど、
自分がまた組織に所属して働きたいって仮に思う日が来るのであれば、
その時の自分のためにちょっとちょっとしたプレゼントをね、
今の自分が仕込んであげたいなって思ったわけですよ。
別にその何ていうのかな、自分が前向きな気持ちで自分の軸がある状態で、
その時の気持ちに沿ってぐるっと方向転換してもいいんじゃないって、
私自身は思ってるんですけど、皆さんはどう思いますか?
一つの可能性に固執してしまう、その可能性だけに囚われてしまうと、
どうしても自分の視野が狭くなっちゃうと思うので、
その一つの会社の中で自分はずっと出世したいんだって思って、
それが本当の願いだったら多分出世したいんだっていう気持ちに沿ってやっていけばいいんですけど、
ある時はそう願う自分もいたり、
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ある時は休息することが一番自分にとって大事だっていう自分の声に従う自分もいたり、
またある時はこの1年だけはどうしてもこの仕事をしっかりやり遂げたいみたいな自分に出会う自分もいたり、
それぞれのフェーズ、それぞれの年代とか、それぞれの心に沿って都度選び取っていけばいいと思うんですよね。
そういう時代じゃないですか。
昔は働き方も生き方もこんなに多様な時代じゃなかったから、
それこそ一度入った会社に定年まで勤め上げ、退職金をもらってそこからは年金生活でみたいな感じの、
そういうモデルプランがあったわけですが、
今ってそういう昔のステレオタイプの生き方みたいなところがそもそも足元から崩れ落ちているので、
自分で選び取れる自由があるんですよね。
逆の苦しさもあるけれどもね。
選び取れる自由があるっていうことは、
自分でなかなかこういう自分の人生をカスタマイズして楽しく生きていくスキルがないと、
本当に悩んじゃうと思うんですよね。
なんでもいいところもあれば悪いところもあり、表もあれば裏もありっていう感じですよね。
またちょっと長くなってしまった。
ということで、どんな選択を取ってもいいし、
その時の自分がどういう選択肢でも取れるように、
常に自分にいろんな可能性の道を、
どの道に行ってもいいように準備しておいてあげたいなと、
私は私にプレゼントしたいなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
自分自身で可能性の目をつまない。
何度だってね、自分の人生なんだから、
思うように方向転換したっていいんだよっていうお話でした。
失敗したって大した失敗じゃないんだから。
今日も自分の人生を楽しんで生きていきましょう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
失礼いたします。
