1. DOJO15分'(Dash)
  2. クリハラ

177試合目 自動化の話

「12月4回目のDOJO15分」なのに、まずは名乗りの“間”問題でぐだぐだ。シュウの「シュウです」がナチュラルすぎて逆に面食らい、真似したら全員ぎこちなくて即解散…自由 vs ルールの小競り合いでスタート。テーマは「自動化」なのに、具体例はヒゲ剃り(寝てる間に抜けろ)くらいで、すぐ瞑想へワープ。瞑想=自動化で取り逃がした“体の感覚”を取り戻す作業、過去未来に飛ぶ意識を今へ戻す修行、うまくいかないのが面白い…と語るシュウに、むらさきは「味わうまで行けず飲み込んで次へ行っちゃう」自分を自白。さらにクリハラは「人との距離感調整を毎回手動でやってて疲れる、恋愛も自動で次へ行けたら…でも大事な何かを捨てる」と葛藤。結局、自動化は快感だけど“煩わしさ”が肉になって人生の味わいになる、というオチに着地しつつ、タイマーすら忘れて最後に「そこ自動化しろ!」でセルフツッコミ。クリスマスイブに仏教っぽい話をしてしまい、次回アフタートークで「地の淵から蘇ったブランニュー栗原」のヤバい出会い予告だけ残して終了…な15分!!

176試合目 写真の話

※むらさきが音源のアップロードの順番をミスって内容が前後してます。※本来ならこの回が12月の最初のエピソードでした。「12月のDOJO15分」開幕、名乗りの“ため”問題でいきなり内輪の作法バトル。クリハラは「声が上ずるから口に溜める」へ謎の進化。むらさきは「それ言うとカットできない」と編集者ムーブ。シュウは相変わらず瞑想しか興味がなくて師走にすら“心穏やか最優先”という技術 vs 恥の超マイペース宣言。ガムトークのお題は「写真」——なのにまず話題は“シュウの画角がポートレートっぽい”というPodcastで一番伝わらない映像評論に突入。そこから「最近撮った最後の写真」が、むらさきは家電量販店で撮ったダイソン加湿機(今死んだらそれが遺影枠)、クリハラはワークマンのタグ(上下1500円の安さに脳が焼けた)、シュウは毎朝の日の出(文章を上げるために仕方なく撮るルーティン)と、3人の生活観が露出する。さらに“定点観測タイムラプスや寝癖パラパラ漫画”に憧れるも「絶対忘れる自信」で全員うなずき、写真は残らず記憶だけ残るサムウェイ回を思い出してしみじみ。締めはシュウの実用知——旅先Wi-Fiパスワードを写真→文字コピペ(OCR)で爆速入力できると気づき、むらさきがOCRの正式名称に挑んで撃沈。高機能カメラを使い切れないまま「目は2つだしな」で雑に悟り、カットするかも詐欺のまま“DOJOらしいぶつ切り”で終わる…な15分!! 

175試合目 三国志の話

自由 vs ルールみたいな空気のまま始まったDOJO15分。今回は「クリスマスの思い出」…のはずが、イルミ嫌いのトラウマ(親父のイルミ合戦)と、ばあちゃんが買ってくれた聖闘士星矢のゴールドクロス(しかも欲しい星座じゃない)で情緒が爆発。そこから「三国志って魏・呉・蜀?」で時系列迷子→横山光輝60巻読んだのに誰も覚えてない問題→犬の三国志(ワンワン三国志)→声優の声で脳内時空が歪む(ピッコロがギャル化、ルパンがダーティハリー化)まで暴走。結局好きキャラは呂布と孟獲と孔明で、話は締まらない。な15分!!

174試合目 ファイナルの話

「終わり」って誰が決めるんだろう。FFは本当に“最後の幻想”だったのか、ファイファン派とFF派の記憶がぶつかり合い、ドラクエの貧乏レベリングとギルの緩さが人生設計まで侵食する。脱衣マージャンと麻雀恐怖イメージまで飛び火して、ファイナルとフィナーレとFinの違いを語りながら、終わらせたいのに終わらないシリーズ物と中二病な必殺技ネーミングにニヤニヤする回…どこまでが幻想でどこからが現実か迷子になるな、15分!

173試合目【お知らせ】rooom開設しました

新しいPodcastのサービス「rooom」に当番組が参加することになりました!rooomでおじ3達が何をしたいのかを話しています。果たして、実現するのか?? 乞うご期待!!rooomhttps://rooom.listen.style1■ rooomについてrooomは、日本のポッドキャスターのために設計されたサブスクリプション型メンバーシップサービスです。番組の雰囲気を知るリスナーが自然に集まり、「番組を続けてほしい」という気持ちが循環する―そんな“部屋(ルーム)”のような安心空間を提供します。ポッドキャスターは、限定コンテンツの配信やコミュニティ運営、支援受付などを、技術的な知識なしで一括して実現できます。

172試合目 アフタートーク40

※ トークの中で出てくる「ラボトーク」のエピソードのリンクです【裏話リターン天使】最終回:クリハラ / 池ちゃん / ソフィhttps://open.spotify.com/episode/6k48fCxiG1BCgkTydpVsjW?si=SA0UsvVRSj6HMtHXawFUmA 食器一枚で家族の文化とか愛とか、どこまで語れるんだろう――そんな問いをつまみにクラフトビールで乾杯しつつ、100均茶碗と祖母のうつわ、自由すぎる義実家と食育不安、優しい世界で笑いたい気持ちとダークなノリのあいだを揺れながら、合宿の裏録音で露出した“別人格クリハラ”問題と収録ミスにもやもやしつつ、それでも異文化家族っておもろいよなで終わるな、アフタートーク!

171試合目 食器の話

季節の感覚すらあいまいなまま、毛布と半袖の温度差からゆるりと始まり、テーマはまさかの“食器のぬるぬる問題”。しかし3人はただの家事トークでは終わらず、「洗えてないのは信頼の問題なのか?」「見た目の汚れは料理の世界観を壊すのか?」「人はどこまで“気にする”生き物なのか?」そんな問いへと脱線し続ける。飲食店のグラス一つで態度が変わったり、店員の対応ひとつで味の印象が激変したり、“食べ物を口にする”という行為が実はどれだけ心の問題と結びついているのかが、ゆるい笑いの中にじわりと浮き上がる。途中、コス○コでの“ミニ事件”や中世の毒殺論まで飛び出し、潔癖と鈍感、許しと不信の境界がゆらぐ。結局、皿のぬるぬるよりも、人の気持ちのデコボコの方がよほど扱いが難しいのかもしれない。そんな哲学とも愚痴とも雑談ともつかない対話が、今日もするりと過ぎていく——な、15分!

170試合目 野菜の話

むらさきのミスで配信が遅れたDOJO15分。遅れたことに開き直ってジングルやBGMを変更。調子に乗ってアートワークまで!メンバーに怒られないかドキドキしている編集後記。いつもの要約は⬇️クローゼットの中で哲学しながら、野菜の話をする3人。資格と経験、記憶と勘違い、そして味と匂いのあいだを行き来する3人。マイクの距離も心の距離も測りかねたまま、育てること・慣れること・忘れることをめぐって話は脱線を続ける。野菜か人間か、どちらが成長してるのかもうわからない。な新生DOJO15分'(Dash)!! 

169試合目 意識の高い話

「意識が高い」と言われて喜べる人なんているのか?礼儀を守るのも、身だしなみを整えるのも、本当は“ちゃんと機能させたい”だけかもしれない。でもそれが「意識高い系」と呼ばれた瞬間に、どこか距離を置かれる不思議。誰も見ていなくても正しくありたい人、見た目に宿る矜持を守りたい人、細かすぎる自分を笑ってしまう人。三人の意識が交わるたび、“高い”とは何か、“低い”とは誰が決めるのかが揺らいでいく。気づけば話題は服装、世代、文化、そして機能性。挨拶一つにも意味を探してしまうのは、結局、自分の中の美意識を守りたいからなのかもしれない。「意識高くいこう。機能的にね。」――そんな皮肉と誠実が同居する、な15分。

168試合目 アフタートーク39

00:00 〜  23:50  ボードゲームプレイ音声23:50  〜  40:00  雑談乾杯の泡に問いが立つ──勝負は運か、作法か。恋文は姫に届かず、机上に残るのは駆け引きの指先。鍵は消え、バッテリーは沈黙、それでも声は進む。自由 vs ルール、便利 vs 不便、計画 vs 事故。偶然が三度笑い、必然が黙る。合宿の余熱を連れて、次の一手は誰の手か──リアル対面アフタートーク!!