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2025-08-14 05:03

マニュアル化できないのは担当者が努力した証拠

ある業務を他の人もこなせるよう手順をまとめて
マニュアル化するよう望まれることが多いが、
他の人にもできるということは平均的な能力しか使わない手法なのだ。
高い能力を必要とするやり方だと
マニュアルに書いてあっても誰も真似できない。

https://mclover.hateblo.jp/entry/20220701/1656647328

サマリー

今日のエピソードでは、業務の俗人化が担当者の高い能力の証である可能性について取り上げられています。また、標準化が必ずしも良い結果をもたらすわけではないことが説明されています。特に、俗人化が価値ある専門性や個々の能力の表れであることに注目し、この視点から業務を見直す重要性が強調されています。

俗人化のポジティブな側面
- こんにちは。今日はですね、あなたが共有してくださったブログ記事、プチメタ3.0から、ちょっと面白い視点を見つけました。
- はいはい。
- 業務が俗人化しているのは、担当者が能力を発揮したからっていう。今日はこの俗人化について、少し深く見ていきたいなと。
- えー、俗人化。普通は特定の人に仕事が偏る状態で、リスクだとか、マニュアル作って解消しなきゃってなりがちですよね。
- そうですよね。多くの現場ではやっぱり、誰でもできるように標準化しないと。
- えー、そういうプレッシャーはありますね。でも今回の資料は、その常識に一石を投じるような、そんな内容ですね。
- そうなんです。ここからが非常に興味深いんですけど、資料によると、その俗人化って必ずしも悪じゃないと。
- はい。
- むしろ、他の人には真似できないレベルで、その担当者が能力を発揮している証拠かもしれないって言うんですよ。これはどういうことなんでしょう?
- あのー、資料が言っているのはですね、マニュアル化とか標準化を進めると、結局のところどうしても、平均的な能力でこなせるやり方に落ち着きやすいってことなんです。
- あー、なるほど。
- 本当に高いスキルとか暗黙値みたいな部分っていうのは、マニュアルにしてもなかなか再現できない。
- ふむふむ。
- 下手すると形だけになっちゃう。結果として標準化によって全体の成果がなんかこう、平凡なものになってしまうリスクがあるんじゃないかと。
- あー、逆説的ですね。
- そうなんです。そこのトレードオフと言いますか。
- 標準化でリスクは減るかもしれないけど、もしかしたらすごい成果も同時に失っているかもしれないってことですか。
- えー、そういう可能性を指摘していますね。
- そしてこれは働く人の価値みたいな話にもつながってきますよね。
- まさに。資料では、誰でもできる仕事にしちゃうと、その仕事をする人の価値はまあ相対的に下がると。
- うーん、確かに。
- 変わりがいない、これがあるからこそ企業はその人を引き止めたい、大切にしたい、だから待遇を良くするっていう動機が生まれるわけです。
- なるほど。
- もしマニュアル通りやれば誰でも同じようにできるんだったら、その必要性は薄れますよね。
業務の新たな見方
- これは自分のキャリアを考える上でも結構資産に富むというか。
- そうですね。もちろん資料も人が急に抜けちゃうリスクへの備え、その重要性はちゃんと認めているんですよ。
- はい。
- ただそのマニュアルを作ったり更新したりする手間やコストと、俗人化、俗人化するほど個々の能力を発揮して得られる高い成果、これを天秤にかけるべきじゃないかと、
本社の方が人員工程へのコストを上回る可能性だってあるわけです。
- ああ、でも現場感覚としては、やっぱり担当者がいなくなったらどうするんだ、業務止まっちゃうじゃないかっていう不安は根強いですよね。
- ええ、それは良いご指摘です。資料もそこは区別していて、単にその人しか知らない情報を抱え込んでいるだけみたいな状態は、ここで言うポジティブな意味での俗人化とは違うと。
- ああ、それは別問題だと。
- それはもう単なる情報共有とかプロセスの問題ですから、大事なのはその俗人化が本当に高度なスキルとか経験に基づいた他の人には真似できない専門性なのか、それとも単なる情報のボトルネックになっているだけなのか。
- なるほど、そこを見極める必要があるんですね。
- そうなんです。もし前者なら、人員交代のリスクを考えても、その専門性を生かす方が組織全体としてはプラスが大きいかもしれないという考え方ですね。
- 確かに、そう聞きと俗人化っていう言葉だけですぐにネガティブだって決めつけるのはちょっと早いかもしれないですね。
- ええ。
- 単にプロセスが整ってなりっていうだけじゃなくて、実はすごく価値のある専門性とかその人の突き抜けた能力の現れかもしれないと。
- まさに。見方が変わってきますよね。
この資料が示しているのは、一般的に問題だって言われがちな、俗人化、俗人化に中に、実は個人の能力がすごく光っていたり、組織全体のパフォーマンスを上げる鍵が隠れていたりする可能性があるよっていう、もう一つの視点なんです。
標準化、標準化ってそっちにばかり偏ると、そういうポテンシャルを見過ごしちゃうかもしれない。ある種の継承とも言えるかもしれませんね。
- なるほどな。
- まとめると、今日話してきたのは、一般的に問題視される俗人化、俗人化が、実は担当者の高い能力の反映であって、それが優れた成果とか、従業員の価値向上につながる可能性もあるという視点でした。
標準化への過度な傾倒は、かえって組織の力を抑えてしまうかもしれないということですね。
- では最後に、これを聞いているあなたに一つ問いを投げかけてみたいと思います。
今日のこの視点を踏まえて、あなたの周りで、あそこの部署は俗人化してるから問題だ、みたいに言われている状況を、もう一度ちょっと見つめ直してみてはどうでしょうか。
それは常に解決すべき問題なんでしょうか。それとも、見方を変えれば活かすべき価値ある専門性、組織の宝のようなもののサインなのかもしれません。
05:03

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