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2025-12-01 20:52

#071 ポッドキャストづくりの授業の方法2

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第71回配信!
今回は学校の授業でポッドキャストを作成するためのポイントについての解説第二弾!
前回の放送はこちらから
⇒https://open.spotify.com/episode/0GYI3b9DFkE2ln1W0AThqr?si=AoOxrRHITEKNDAMBnOYVnA

今回の解説では、具体的な単元構想や先生の支援の方法についてお話ししました。

授業づくりの方法の根幹にあることは、先生方なら必ずできることです。
あまりポッドキャストというメディアの新しさに振り回されずに、授業のポイントを考えてみましょう。

Wavacity
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プロ目線のPodcastのつくり方(野村高文)n
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サマリー

ポッドキャストづくりの授業では、特に企画リサーチや台本執筆の段階が生徒の学力向上に寄与しているとKasaharaが述べています。授業でポッドキャストを活用することで、生徒たちは自分のアイデアを誰かに伝える意義を感じ、より深い学びにつながります。ポッドキャスト制作の授業では、生徒にスプレッドシートを使って台本作成を指導し、表現力や情報の構造化を促進することが重要です。また、録音や編集に関する機材について心配せず、アプリや簡単な手法を活用して授業を楽しむことが大切です。

ポッドキャスト授業の前提
デジタル時代の国語教育を語ろうにようこそ、パーソナリティのKasaharaです。
この番組では、Google for Education認定トレーナーと認定コーチの資格を持つ、私Kasaharaが教育にまつわる様々な話を配信していきます。
さて、間が空いてしまいましたが、第69回に引き続き、国語科におけるポッドキャストづくりの授業の勘どころについてお話をしていきます。
第69回のリンクは概要欄に貼っておきます。
第69回の放送では、ポッドキャストづくりの授業を本格的に取り組む上での前提知識、特に深い学びを実現するためのポイントについてお話をしました。
ポッドキャストづくりは大体4つぐらいの工程に分けられて、ポッドキャストのことを知る、企画リサーチを考える、台本執筆、録音編集、この4つぐらいなんですが、
この中で生徒の学力が最も伸び力がつくのは企画リサーチのところと台本執筆の2点、ここに実はポイントがあるということを強調してお話をしましたね。
だからこそ授業を組み立てる際には、いかに語るべき題材と向き合って企画を考えるか、いかに自分の書く台本にこだわりを持つかという点に注力すべきなんだということを言ったわけです。
そして生徒がこだわりを持つためには、まずは先生方が授業をする人が何を生徒と一緒に語るかを見立てる先生方の専門性こそがポッドキャストづくりの授業のポイントなんだということをお伝えしました。
前提の話だけで、先週が学会での発表の話を放送したためにだいぶ間が経ってしまいました。具体的な授業の組み立て方の話ができませんでしたね。
今週はいよいよ具体的な話に入っていきます。
さて、ここからが本題です。前回もお話ししたように、企画リサーチ、台本執筆、録音編集の段階でポッドキャストづくりの単元構成を考えてみると良いわけです。
それぞれの段階についてどこに力点を置くのかというのがその単元の目標となってくるので、学習指導要領の指導事項と見比べて考えていくことになるんだろうなとは思いますね。
今回はそれぞれの段階の授業のコツの話をします。
まあちょっとさっき話す時に飛ばしちゃいましたけれども、
ポッドキャストというメディアを知るという段階については、先生方が単元に合わせて面白いポッドキャストを探してくるという、そういう教材研究をすれば自然に伝えられるようになることだと思うので、今回は省略します。
ポッドキャストってどんなメディア、どんなコンテンツということを伝えるには、先生自身がポッドキャストを聞いてないと無理ですからね。
というか、私のこの番組を聞いてくださっている時点で、かなりポッドキャスト通だとは思うので大丈夫だと思ってます。
ということで、まずは企画リサーチの部分ですが、この部分に力点を置いて単元構成をするならば、おそらく国語化であれば、読むことの単元との相性がいいだろうというふうに思います。
自分が紹介しているサイエンスポッドキャスターになろうという単元は、まさに読むこと、この部分を単元としては力を入れています。
逆に言えば、この部分が上手くいけば、後の台本作りだとか、それこそ録音編集だとかについては、それほど大きな問題にはならないと思うんですよ。
根本的な柱になる部分がしっかりしていれば、後の部分は少し失敗していても、味のようなもので、個性として全然普通に聞けてしまうんですよ。
そして、今の教科教育の枠組みで考えるのであれば、やはり力をつけるための学びにつなげやすいのは、おそらくこの企画構想リサーチの部分であるのは間違いないわけです。
ポッドキャストの企画という言い方をしているので、負担感がちょっと低くなったような感じはしますが、実質的には作文のアイデアを考えてみようという指示とそんなに大きな差はないですね。
そもそも、作文で何を書くかを考えてみようなんて授業をやったら、かなり多くの生徒が気持ちが折れて、レポートなんて作文なんて書けないみたいな状態に陥ります。
国語科の先生だと共感してもらえると思うのですが、好きなことを書いてよいよと言われても、何を書いたらよいかわからないって苦心する生徒の方が多いですよね。
その意味だと、多教科の授業で平気で千字のレポートを書けとか、この観点別評価が始まってから結構乱れるようになっている気がしますけど、そんなに簡単に文章って書けないよねーって思いますね。
書けもしない状態で放置されて、そして手立てもなく放置されるんだから、子供たちはネットからコピペしてくるわけですよ。
今であれば生成AIですよね。AIに欠かせて締め切りは守って怒られないようにしておしまいみたいなことになっちゃうわけです。
話は逸れますけど、国語科以外の先生が、いや国語科の先生もか、割と多くの先生が生徒に文章を書けって気軽に指示しますけど、そう簡単に文章って書けないですからねー。
探求だとかの課題でレポートを書けとか簡単に言い過ぎです。そもそもそうやって不要意に課題を出しておいて、生徒ができなかったら、最近の子供はまともに文章も書けないんだよみたいな風な言い方をするんですが、そんなもんで書けるわけないだろうって自分なんかはイライラしちゃいますね。
そういう不要意な課題を出す大人だって、まともに読めた文章を書ける人なんてほとんどいないんですから、自分ができもしないことを子供に課題として課したらダメですよね、本当に。
ちょっと口悪くなって話が逸れましたね。話戻しましょう。
何が言いたかったといえば、ポッドキャストで話したいことを見つけてもらうという授業設計がめちゃくちゃ大切だってことです。
誰に何を伝えたいのかというイメージが出てこないと、そこから先一歩も進めないわけです。
ポッドキャストを授業で扱う良さって、自分のコンテンツが誰かに届くことなんですよ。
その良さをしっかりと生徒に感じさせてから、じゃああなたの伝えたいことって何だろうねって戻していかないと、全くポッドキャスト作りの企画には入ってけないんですよ。
ある意味で、面白いポッドキャストになるかどうか、上手い授業になるかどうかは、この企画リサーチの部分で決まってしまうわけですが、
ここがやっぱり教科の専門性として、どうすれば面白いことに出会えるかを、先生方も考えなければいけない部分なんです。
まあ、シンプルに教科書の文章や解説について、自分たちの言葉で伝えてみよう、そのために色々なことを調べてみようみたいな立て付けでも、
ポッドキャストの企画としては実は十分大丈夫なんですよ。
ただ、生徒たちが思わず語りたくなるように仕掛けていくためには、やっぱり本質的には上手い問いを持たせてあげるということが大切になるんだろうと思いますね。
だから、例えばQFT、質問づくりですね。そういうものをやってみて、教科書の内容についてクラスで問いをたくさん共有しておいて、
お互いの問いに対してお互いに答えていくみたいな立て付けにしてみるなんて面白いですよね。
多分、企画づくりに生徒を夢中にさせるためのポイントは、お互いにお互いの答えを知りたいというような文脈が生まれるということなんですよ。
自分はこのテーマで話すけれども、あいつはどんなことで話すんだろうみたいな、
そういうような興味が生まれている状態じゃないと、せっかく作ったポッドキャストも面白く聞き合うこともできないですからね。
自分がポッドキャストづくりの単元でやったときには、トランスサイエンス、
要するに、科学が関わるけれども科学では判断できない問題。
社会の中で実際に起こっている事柄を扱うことで、そもそも何を話しているのか気になるなぁとか、
そのテーマについて、あの人は賛否のどちらで語るんだろうみたいな興味とか、そういうのが生まれやすい立て付けではやっていましたね。
難しいのが、インプットの量が増えてきてからの方が企画のアイデア自体は面白いものが生まれやすいのは間違いないのですが、
授業は授業日の都合で動いていくので、生徒のレディネス、興味関心が高まりきってない状態でも企画の下書きを始めなければいけないですし、
インプットを待っている時間もなかなかない感じなんですよね。
台本作成の工夫
でも、単元丸ごとポッドキャスト作りの単元にしてしまえば、ちゃんとじっくりと2,3時間ぐらいはインプットしてみたり、企画を作ったけれどやり直すみたいなことができたりはします。
中途半端に教科書を解説して、その解説を元にしてみたいな方が単元としては授業が足りなくなりますし、出てくるものとしてはつまらなくなりそうな気がします。
別に授業の振り返り程度でポッドキャストを作るのであれば、ポッドキャストにする必要ってないですから。
それはまあまあごとっぽくなっちゃいますよね。面白くないなっていう感じに生徒にはなってしまいます。
ポッドキャストの授業をするときには、思いっきりが必要になる部分は間違いなくあります。
このインプットの部分をどれだけ生徒に委ねられるかっていうところはとても大切な気がします。
生徒に任せる部分が大きくなければ面白くならないですし、だからといって生徒に丸投げだとグズグズになります。
めちゃくちゃどういう手立て、手引きを用意するかというのが重要なわけですね。
教科の目標とも整合させていかなければならないのがおそらくこの部分なので、ぜひ教材研究する際にはこの部分でいろいろと考えてみてください。
例えば国語科であれば、情報の信頼度を考えてみようとか、複数の資料を組み合わせて考えてみようみたいなことを促せば、
学習指導要領の指導手法とは整合をしますし、手を動かしてやっているうちにアイディアも出てくる感じにはなるだろうと思います。
例えば実現するためには、複数の資料を使ってやろうみたいなことが決まれば、
じゃあ手立てとしてはシンキングツールとしてクラゲチャートとかフィッシュボーンチャートだとかを準備するから、
それを生徒に手渡してこういうふうに整理していくんだよみたいな支援をしていけば、だんだんとやれそうな気がしてきますよね。
こんな感じで目標から逆算して、何を評価したいのかを考えて、
じゃあこういう手立て道具を使ってもらえればOKみたいな感じで考えていくと、
ポッドキャスト作りも他の授業のパフォーマンス課題と同じように考えてうまくいけます。
これはまさに逆向き設計論の考え方ですよね。
前回でも触れましたが、逆向き設計論の考え方でポッドキャスト作りの授業を考えると良いわけなんです。
さて、ここまでまた随分と長くなってしまいましたが、
実際問題、ここの企画の部分とそれに伴うインプットの部分がうまく回れば、
もう学びとしては相当深くなってますし、
生徒に保証しなければいけない学力の部分もだいぶ担保されていると思いますね。
ここを踏ん張って指導すれば、音声録音は趣味です。
まあ趣味というと聞こえが悪いので、真面目に言うならばお楽しみ、
モチベーションを高くするための仕組みだと考えてもらえればいいかなと思いますね。
次の台本執筆の段階については、評価をどうするかで取り組ませ方が変わるかなという気がします。
自分は単元の見取りとして台本を生徒に提出してもらい、台本の評価を行いましたが、
台本を評価に入れないならば台本作りはセリフを作り込ませない方がうまくいくと思いますね。
自分は単元の評価として台本を評価に入れることを前提に取り組みをしてもらいましたが、
その時も生徒には細かいセリフを書けというような指示は出さないで、
リサーチしてきた情報を構造的に並べて話す順序や伝え方の順序を考えてわかるようにしてもらうと、
そういうような指示を出して厳密な作文はさせてないですね。
ポッドキャスト制作の指導方法
ただ、ポッドキャストなので、どういう伝え方、順番がいいか、調べてきたことをどういうふうに並べればわかりやすくて正確なのかという、
そういう表現を試行錯誤するように指導していました。
こういう指導をする時に便利なのは多分スプレッドシートだと思いますね。
自分は最初ドキュメントでやってたんですが、
生徒のメモ書きだとかセリフというのがうまく組み合わせてやるためには、ドキュメントちょっと使いづらいですね。
最終的に推行したり読み上げたりする時には、セルごとに内容がまとまっている方が読みやすいので、スプレッドシートの方が使いやすいです。
話す順番、台本なんかを入れ替える時にも、行語とコピペで入れ替えることができてしまうので、スプレッドシートの方が作業としても楽になりますね。
台本作りが完璧主義に陥ってしまうと、これかなりの地獄です。
ポッドキャスターの方ならわかると思うのですが、台本通りに読む方が大変なので、早く自分たちの情報を構造化させて、しゃべりに入っちゃった方がいいと思うんですね。
そして生徒たちもしゃべってみると、自分たちのあらがやっとはっきりわかってくるようになるので、自分たちの状況をメタ認知する前に台本を推行を繰り返して作り込んでしまうと、結構きつくなっちゃうんですよ。
ポッドキャスト作りの面白さは実際に話してみて、そこの身体使った感覚を感じることにあるので、もう台本作りはそこそこで切り上げさせて、さっさと話させて、話してみておかしくないと何度でも自分たちで修正したくなるように導いた方がいいわけです。
さて、最後の録音編集の部分なのですが、これはもう高価な機材も何も不要ですね。
生徒が一人一台端末を持っているので、それに直接録音してもらうぐらいでOKです。
一番シンプルに提出や音源の管理をするならば、掲示板のようなアプリであるPadletが一番おすすめです。
Padletにはボイスレコーダー機能があるので、直接そこに録音ができてしまうので、ポッドキャスト作りの授業とは一番相性いいですね。
とはいえ、編集をしたいという生徒も出てくるので、その場合は生徒の端末かスマホに任せます。
スマホのアプリとしてはiPhoneであればガレージバンドでそのまま吹き込んでもらうのが一番楽ですね。
Androidなどの場合はCapCutというような動画編集のアプリがあるので、生徒にはそれをおすすめします。
生徒も結構慣れてますね、CapCut。
CapCut自体は動画編集アプリですけど、音声もアテレコで録音できるので、それで録音して音楽と合わせて編集していくみたいな形で進めます。
CapCutだと提出の時にはちょっと工夫がいりますが、それは生成AIに聞いてみてください。そんな難しい話ではないです。
どうしてももっと本格的な編集をという生徒がいるのであれば、Webブラウザーで音声編集ができるWeb&AudacityともいえるWabacityというのを使うと良いですよ。
概要欄にリンク貼っておきますね。
録音となると教室は実は声が響きすぎてあんまり綺麗に撮れないんです。
だから生徒におすすめするのはカーペットのある部屋ですね。
図書室だとかは本が音を吸ってくれるので結構良い感じなので、師匠さんにお願いして録音場所として図書室使うなんてケースもあります。
録音と編集はおまけですね。授業の場合は。授業の中でなんだかみんながWi-Fiと楽しく話しているだけで、授業としては盛り上がるものです。
こだわりたい生徒にだけ援助の方法はなんとなく知っておいた方が良いかなというくらいなので、先生方が機材の使い方わからないって神経質にならなくても大丈夫です。
でもどうしても心配だとしたら、概要欄にクロニクルの野村さんのプロ目線のポッドキャストの作り方のリンクを貼っておくのでそちらをお読みください。
授業のデザインとアイデア
今回の配信はいかがだったでしょうか。
ポッドキャスト作りの授業の話のアドバイスをしているつもりなのですが、実質的にアドバイスの中心になってきていることは、そもそも授業のデザインの話なんですよね。
ポッドキャストの授業をやるからといって、授業にすごい機材が必要になるわけでも、何かアイディアを出すために特別な手法があるわけでもないんですよ。
むしろ、先生方の教科の専門性を生かして、ポッドキャストで語ったら面白そうな題材や切り口を子どもたちに示していくことが大切なんだろうというふうに思います。
一番のスタート部分である企画の話、そして企画を子どもたちが見つけるための切り口というアドバイスを先生方がどれだけ準備できるかがポイントだろうと思います。
でも、逆に授業で扱いたい題材の面白い切り口などを見つけるのは、普通の教材研究と全然変わらないですよね。
むしろ定番教材であるならば、先生方のこれまでの実践の蓄積を生かすことができるわけで、一斉授業を教えるか、切り口としてポイントにまとめて伝えるかだけの違いになるんじゃないかなと思います。
やっぱり教材研究する力のある先生が良い単元を作るのには向いてるなって思うわけです。
この部分は、実はAIに題材がなかなか難しいんじゃないかなと思います。
AIを使ってアイデアを出したり短縮できるものはあるとは思いますが、目の前の子どもと題材をどうつなぐかという見取りは先生方にしかできないはずですから。
本日のポッドキャストの裏話は私のボイシーで6時半からしているのですが、本日は昨日ジャケ劇に行ってきたのでその感想を話していて、本編のポッドキャストの話はしていません。
でもポッドキャスト絡みの話なので、是非ボイシーの方もお聞きください。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
今回の配信を聞いて何か参考になったことがあればいいねを押してもらえると番組作成の励みになります。
またアウトプットの一環として、是非お気軽にコメント欄やSNSでハッシュタグデジコクとつけてコメントをよろしくお願いします。
概要欄のメールアドレスやGoogleホームに直接コメントをいただけても嬉しいです。
この番組は毎週月曜日に1回配信されます。
次回の配信もお楽しみに。ではまた。
20:52

コメント

> 不要意に課題を出しておいて、生徒ができなかったら、最近の子供はまともに文章も書けないんだよみたいな風な言い方をする 様子が想像できますw ちょうど現在表現未来デザイン科という授業がおわり発表会を見てきましたが、最初はある程度レールに乗った表現をして、そこから徐々にちょうど良い表現手法を身につけていくものなんだろうなあと思いました。 兵庫県三田市などは地元のポッドキャストには地元の小中学生のインタビューなどがありますが、授業で学んだことの発表や給食メニューの紹介などから着実にこなれていっている様子が感じられてとても聞いていて心地よいです。 ちなみにAndroidでPixelの場合、OS標準のレコーダーが文字起こしから範囲指定して切り抜きなど出来るのでポッドキャスト向きだと思います。最近だとiPhoneのボイスメモも文字起こしが出来るので同じようなことができるかもしれません

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