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2025-10-25 31:53

#110-1 今年も秋到来!ついに足を踏み入れた中受界隈【中学受験研究会vol.10】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
秋は文化祭シーズン/学校説明会の申込さえ激戦/校門前で生徒を観察⁈/非有名校の情報をどうやって得るか/学食のラーメンが気になる子/スケジューリングが大事/小3息子の塾選び/親子バトル回避⁈面倒見の良い塾/原爆投下の背景を日独伊三国同盟から説明/塾よ、俺を待ってろよ⁈

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#44-1 公立or私立?唯一解などない!三者三様の夢中を探す進路選択
#60-1 高学歴親たちが怯える!中学受験という未知なる魔物
#63-1 中学受験もイシューからはじめよ!こじれた親子関係、ロジカル解決法
#81 間違いだらけの帰国子女受験!我に返る父、覚醒する息子
#89-1 大学附属中は「コスパのいい選択」は本当か?中学受験、今昔物語

サマリー

秋の到来とともに、中学受験についての話題が増えている中、文化祭や学校説明会の重要性が語られています。このエピソードでは、受験を控えた子供たちの成長や親の思いなど、受験環境に関するさまざまな意見が交わされています。中学受験の準備が始まる中で、学校選びや塾選びにおいて親子の意見交換が行われています。具体的な学力や性格の特性を考慮し、適切な学びの場を選ぶ重要性に焦点が当てられています。秋の訪れとともに、中学受験の世界に足を踏み入れた親子の体験が描かれています。特に、受験塾での授業や先生の対応が息子に良い刺激を与え、学びへの意欲が高まる様子が伝えられています。

00:01
スピーカー 1
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイデアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
秋の到来と運動会
スピーカー 1
なんかね、ちょっと寒くなってきたとか、肌寒くなってきたね。
ようやくね。
今日雨降ってるし、もうあの暑かったのが本当に嘘のように
スピーカー 2
一気に秋らしくなりました。
スピーカー 1
肌寒くなり、運動会も、うちはまだね、10月も終わりなんだけど
スピーカー 2
遅いね。
スピーカー 1
なんかやっぱり暑い時期を避けるっていうんで、去年なんて11月だったのね。
11月の頭の連休に去年はやって、しかも結構雨で巡演したりとかしたんだけど
今年は10月中にはやるんだけど、けどそう、やっぱ9月は暑いっていうので
練習もさ、あるってなると9月中に練習するのが多分
熱中症が怖いとかっていうことなのかな。
それで、春に私が入学、うちの子が入学した1年生の時は
6月だったかな。暑くなる前か、涼しくなってからっていうので
6月の時もまあ悪くなかったんだけど
他のイベントとかといろいろ忙しいからなのか
入学して、1年生とか入学しても結構すぐだからみたいな感じだったのかな
それで10月下旬っていうことになったんだよね。
これ以上遅くなるとね、受験とかね、6年生はとかあるから
たぶんギリギリのラインなのかなっていう感じかな。
そうなんですよ。
スピーカー 2
さっきね、なんか割と学校行事が多いよね、文化祭的なものとか。
スピーカー 1
そうだね、文化祭やら。
そうね、なんか、
スピーカー 2
うちこの前ICUの文化祭行ってきた。
ICU?
スピーカー 1
ICU、高校。
あ、高校。
高校の文化祭行ってきた。
それは何?下見?
下見。
オープンキャンパス的な感じの?
スピーカー 2
そう、オープンキャンパス的な感じで
スピーカー 1
いわゆる偏差値的に言うと、もう全く持って帰りなんだけど
スピーカー 2
南韓国でしょ?
南韓国じゃない?だから、半分冷やかしたと。
私が見てみたかったっていう場合。
スピーカー 1
なんか特色がありそう。
スピーカー 2
そうそうそうそう、ありそうじゃない?
だから見に行ってみたんだけど。
スピーカー 1
どこにあんの、ICUって。
スピーカー 2
ICUってね、三鷹とかからバス。
スピーカー 1
バスに乗るんだ。
スピーカー 2
バスに乗るんだよ。
あと郊外にあるイメージは、なんか結構広い、キャンパスが広いのかな?
スピーカー 1
大学っぽい雰囲気なのかな?
スピーカー 2
大学のキャンパスの中にあった。
スピーカー 1
一部にあるんだ。
スピーカー 2
そうそう、だから本当は大学キャンパス、方向通り抜けて行って橋にあるみたいな感じで
すごい、男の子もいたけど女の子が多い感じだったかな。
スピーカー 1
なんかそういうイメージある。
スピーカー 2
雰囲気は、うちの娘も陽キャな方だけど、うちの娘が若干引くぐらい陽キャだねって言ってた。
スピーカー 1
どういうこと?どういう方向性の陽キャなの?
スピーカー 2
なんだろう、すごい仲いい感じ、みんなでワイワイする感じで、高速も全然厳しくないから。
私服?
私服じゃないかな。
スピーカー 1
で、メイクとかもすごい濃くて。
スピーカー 2
アメリカの高校みたいな感じ?
そうね、そういう感じだった。
でも面白かったよ、雰囲気は。
こういうところもあるんだよっていう。
総合芸術は何回も学園祭行ったり、体験?体験授業とかもあるんだよ。
部活的なもの?
舞台表現だから、その舞台表現のクラスの体験とかがあるの。
中学生向けにやってくれたりするんだけど、そこはすごいいろいろ言ってるから。
ちょっとこう、変わったところと普通もいろいろ見てみようと思って。
文化祭と学校選び
スピーカー 2
中学受験する人たちもこの9月とか10月ってさ、みんな文化祭で行ったりするよね。
スピーカー 1
2週間くらい前に、たまたま保育園と同じだった子のダンスの発表会みたいなのがあるからって誘われて、
すごい久々に同じ保育園だった子たち、何人かの親も集まってたんだけど、
なんかね、話題がね、中二の話。
今3年生だから、これから4年生。
もう塾に行ってる子もいるし、これからっていう子もいるし、
子供はまだ行ってないけど、親だけで文化祭をいっぱいあんぎゃしてるとか、見に行ってるとか、お父さんが。
スピーカー 2
そうなんだ。すごいね。
スピーカー 1
全然行けないと思うけど、快晴も行ってみたとか。
どんな感じだろうと思って行ってみたとか。
やっぱりそれぞれに個性があるんだなって思った。
どこどこが結構、うちの子には合ってそうだった。
お父さんの妄想が広がってくる。
本人は全然、受験とかさえあんまりまだ考えてないかもしれないけど、
お父さんが色々調べてるって言ってて。
私も行ったことある。
去年1個だけ比較的近くにある男子校に、子供と一緒に学校の祭りらしいって言ったんだけど、
行った時間がだらだらしてたらすごく遅くて、
売店とか屋台とかが店じまいを始めてて、かき氷が食べたいとか言ってたのに何にもなくて、
お化け屋敷みたいなのをやるじゃん。
ああいうのに入ったらそのクオリティが高くて、
小学生が作るお化け屋敷とは違うっていう。
ちゃんと作られてるねって言って。
それで子供は初めて、そもそも中学校とか高校とかっていう、
校舎に足を踏み入れることも普段ないから、
えーみたいな感じだったけど、
別に受験の話とか何もせずにね、
こんな学校もあるんだよみたいな、
意外と家から歩いていけるねみたいなところに行ったんだけど、
でもまあ、私も文化祭興味あるけどまだ行ってないね。
スピーカー 2
結構さ、事前申し込みも必要だったり、日程がかぶったりとかするから、
何年間かに分けて行ったほうがいいかもしれない。
スピーカー 1
確かにね。
調べたら結構同じ日に集中してるんだよね。
はしごするの?みんな。
そんなにたくさんは行けないよね。
スピーカー 2
する人はするんだろうけどね。
午前、午後みたいな感じで。
スピーカー 1
6年生とかになっちゃうともう忙しいというかね、
追い込みの時期に入ってるから、見に行く余裕もないから、
やっぱり4年5年の間にとかって言うね。
中学受験の準備
スピーカー 1
学校説明会とかもさ、だいたい4年生以上対象だから、
うちはまだ対象じゃないんだけど、でもホームページとか見てても結構すぐ埋まっちゃうよね。
つながらないみたいな、みんな待ち構えてやるんだろうなと思うんだけど、
説明会とか聞けなかったらどうするんだろうと思って。
説明会も聞かずに受験できるもんだろうか、何なんだろうかみたいな、
偏差値とかね、そんなんだけで分かんないような気がするんだけど、
みんなとりあえず何らかの方法で説明会って潜り込む方法があるのかなとか。
スピーカー 2
本当に人気のところとかは、何月何日何時から申し込み開始みたいなときのところでスタンバって申し込まないと、
すぐ埋まっちゃうんだよね。
スピーカー 1
みたいだね。
自信ないわ、ちゃんと説明会に予約取るところから競争が始まっているのかみたいな。
スピーカー 2
そうなんだよ、情報戦っていうか。
スピーカー 1
そうだよね。
塾とかがさ、もちろん全部の学校じゃないけど、そこそこメジャーなというか、
PRをしているような学校なのかもしれないけど、塾が企画する説明会みたいなのもあるよね。
内容が一般的な学校主催の公式のものとどれくらいかぶってるのか分からないけど、
そういうのでもいいのかなと思ったり。
スピーカー 2
何かしら、たぶん2つ目的があって、
1つは親が理解するっていうのと、説明の仕方?
学校側の人が出てきて、何をどう説明するかみたいなところに結構考え方とか興奮みたいなのが現れるから、
そういうのと自分の家庭とか子どもが会うかどうかみたいなところのマッチングを見るっていうのと、
あともう1つは子どもがその場に行って、何となく感覚的にここ楽しそうみたいに行ってみたいって思うかどうか。
スピーカー 1
それ大事だよね。子どものモチベーションにもなるしね、ここ行きたいって思えばね。
でも校舎って別に理屈じゃないっていうか、本当にお化け屋敷のクオリティが高かった人がすごく優しくしてもらったとか、
スピーカー 2
結構そういうちょっとしたことだったりもするけど、でもね、本人の気持ちにつながるから。
スピーカー 1
前、高藤さんが出てくれたときにね、子どもの受験する中学を見つけるために、
めっちゃ企業研究のように会社研究をしたって言ってたじゃん、でなんか校門まで見に行くみたいなさ。
でもなんかそんな話も聞いたことあって、学校説明会はやっぱりいいこと言うし、
生徒の顔はあんまり見られないから、なんか普段に校門の前でどんな子たちが校門に入っていくかを見るっていう。
言うよね。通報されそうだけどね。
でもなんかその雰囲気が結構大事みたいな。確かにそういうのを朝からいくのかみたいな。
でも子どもを連れてくるのもさ、あまりにも親的に、ここはさすがにとかさ、
あるいはめちゃめちゃいい学校かもしれないけど、相当実力に乖離があるぞみたいなところを見に行って、
ここ行きたいとかなってもとかあるじゃない?って思うと、ある程度親がなんかスクリーニングして、
候補を見せに行くとかっていう方が多分いいんだろうなっていう気は。
最初のスクリーニングで親的には、ここもいいな、ここもいいなみたいな状態にしておくのが、
スピーカー 2
それは子どもに先駆けて、自分がやんなきゃいけないのかなって思うんですよ。
スピーカー 1
よこちゃんやった?
スピーカー 2
スクリーニング?
スピーカー 1
スクリーニングっていうか、中受したじゃん。
スピーカー 2
お兄ちゃんがね。
スピーカー 1
お兄ちゃんのときは、学校選びみたいなのの当たりをつけたりとか。
スピーカー 2
でも結構、塾の先生に頼ったっていうか、ちょっと感じが悪いけれども、
そもそも関東出身じゃないから、やっぱりちょっとよくわからないわけよ。
で、有名なところしか知らないわけよ。ぶっちゃけて言うと。
だからすごい、いわゆる偏差値高いところの学校の名前だとか、
なんとなく評判だとか、そういう情報が入ってくるけど、
知らないところに関して、全くわからないから。
そもそも、自分の子の実力とか傾向とかを考えたときに、
それで中学受験をするってなったときに、受けられる学校ってどのへんがあるんですか?
みたいな、そういう聞き方でいくつか出してもらって、
で、そこからかな。で、それを調べていってみたいな。
最初のファーストリストみたいなのを塾に出してもらった。
で、その塾は、めっちゃ個別塾に通ってて、
もともと中学受験するかどうかも決めてなかったから、
算数を見てくれてた先生は、めっちゃデジタル頭で、
小5ぐらいのときに相談したときに、
中中は無理だと思いますって明確に言ってほしいって言って、
で、高校受験の方が向いてると思いますと。
中学受験と学校選び
スピーカー 2
それは真面目にやるタイプだし、だから内心と、
だってその高校受験っていうのは、基本的に学校でやったことしか出ません。
よっぽどその特殊なところじゃなければ。
だから、真面目にその学校のカリキュラムをやるときには向いていますと。
でも中学受験って、学校でやってること以外のものが出るし、
むしろ学校だけじゃ絶対に足りないもんね。
っていう中で、向いてないっていうのを明確に言う。
で、国語の先生は、学力的なものじゃなくて、
性格的な特性を考えたときに、
やっぱり公立って、そんなにきめ細やかに見入れないとか、
ニーズもそれなりに見入れるしってなったときに、
いわゆる丁寧に見てくれる私立の学校の方が、
彼の特性には向いてるんじゃないかと。
それも確かに一理あるみたいな。
なんか両方の意見を言ってもらって、
で、最終的には息子の判断で中立するってことになったので、
その実力でって選んでもらった。
スピーカー 1
それ結構6年生に入って、
5年の終わりくらい。
スピーカー 2
そこまではずっと言ってたけど、
どっちかっていうと基礎力アップみたいな感じで、
個別で言ってて、
5年の終わりくらいにチャージ受験しますってなってっていう感じかな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そこから、前にも見に行ったのかな、忘れちゃったけど、
だからちゃんと見に行き始めたのは結構、
スピーカー 1
5年から6年に上がる春とか、
スピーカー 2
そこから夏にかけてみたいな感じだった。
スピーカー 1
そのくらいの時期にも説明会とかは結構あるよね。
あった気がする。
スピーカー 2
そうか。
で、あとは人模子っていう模子があって、
その中学受験の人模子の会場を気になってる学校?
あ、できるんだ。選べるんだ、会場。
選んだ気がする。
で、それでなんとなく雰囲気が伸びたりとかね。
スピーカー 1
なるほどね。
まだ全然、私もいわゆる有名なとこか近所かしか知らないから、
近所さえも、うちは男子だからあれだけど、
近所にあるあそこの学校はこういう学校なんだっていうのを
初めて知るみたいな、そういうこうね、
割と女子校とかでさ、うちの子が行くことはないけれども、
でもここにある女子校、結構レベル高かったんだ、知らなかったとかさ、
知らないよね。生活、そんな私立中学なんてさ。
で、昔中学受験をした人でもすごく変わっちゃってるから、
全然知らないっていうよね。
昔は名前全然だったところ、
あとさ、学名したりとか名前変わったりとか、
女子校が教学になったりとか、なんとか国際になったりとか、
そういうので、昔とは全然その難易度も違うし、
学校のもう特色みたいなものもすごく変わっちゃってるから、
なんか昔の感覚だと、やっぱり。
で、学校選んだらちょっと違うみたいに言うよね。
模試と入塾準備
スピーカー 1
そうもそうも、違う違う。
スピーカー 2
でなんかね、ほら行って、結構生徒が案内してくれる学校とかもあるんだよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、そうすると、もちろんそういうとこに出てくる生徒だから、
しっかりしてるのよ。
スピーカー 1
それはそうだろうな。出して恥ずかしくない子を出すよね。
スピーカー 2
そう、すごいしっかりしてるのよ。
で、なんかそういう子たちが案内してくれたりして、
息子がね、息子が参加して、学生に案内してもらって、中学生に。
最後、質問ありませんか?ってこと聞かれたときに、
スピーカー 1
うちの息子は、学校にあるカフェテリアのラーメンはありますか?
スピーカー 2
ラーメンはありますか?だったか、ラーメンは何系ですか?だったか。
スピーカー 1
大事だろうね。
スピーカー 2
大事。豚骨なのか醤油なのか。
スピーカー 1
大事だね。
スピーカー 2
みたいな質問をしてて、
夫が連れて行ってたんだけど、大受けしてくれる。
スピーカー 1
大事だね。
スピーカー 2
とかね。
スピーカー 1
学校選び、なんか楽しみなような、でもなんか色々行かなきゃって、
なんかちょっとドキドキする。
いろんな意味で、中受、中受界隈に。
中受界隈に足を踏み入れる感じに近づいてきたことによってドキドキする。
スピーカー 2
なんかさ、すごいスケジューリングが重要な感じがするよね。
スピーカー 1
そうだよね。
なんか色々、いつどのタイミングで何をやっとかなきゃみたいなのが過ぎちゃうとさ、
もううちそれやってなかったとかさ、忘れてたとかさ、
そういう後で焦ってバタバタする、学校見学とかもそうだと思うんだけど、
前にやっときゃよかったみたいな、こんな時間ないと思わなかったとか、
こういう状況になると思わなかったとか、
そういうのがありそうで、トラップにはまらないようにしたいと。
でももうついに一塾の申し込みをしたんですよ。
スピーカー 2
しましたか。
スピーカー 1
はい、しました。
スピーカー 2
もう一つ一つに。
スピーカー 1
一つに。
そう、入塾時期は2月で予約っていう感じで、
9月以降に受ける模試の成績で、そこの公開テストみたいなのが入塾テストになってて、
それを受けて入塾できるかどうかとか、入塾時のクラスみたいなのを一応それで出るから、
それを受けたら今申し込めば2月から予約できますよみたいな感じで、
もっと早く入ってもいいんだけど、ちょっと2月まではいいだろうと、準備をしようと。
いきなり宿題に追われるとか、心の準備ができてないんで、
ちょっと2月にするってことで、徐々に気持ちを高めていこうかなっていう感じなんだけど、
どうやって選んだの?
家から通える、歩いて通えるところって、
でも本当にそれで、ある程度、中々のそこそこしっかりというか、
緩いっていうよりは、ちゃんとフォローしてくれる感じのところの方が、
フォローっていうかね、うちの子すごいね、キャラクター的に競争とか好きだもんね。
ノリがちょっとこう、男子なのよ、すごく。
テンションを高めてやる感じのタイプだから、
多分だけど、おっとりみたいなのよりは、
なんか友達もいて、ライバルもいてみたいな方がテンションが上がるタイプ。
あと先生もそういうノリで乗せてくれて、
なんならちょっと厳しめに言われても、
緩くやるよりは、そっちの方がやるタイプかなっていうのがあって、
そういうスタイルのところがいいかなっていうので、
いくつか話が聞きにくい、体験は結局一個だけなんだけど、
話だけいくつか家から近いところ聞いて、
あと冬季講習とか、春季講習向けとか2回ぐらい受けてみて、
本人がわりと楽しげにやってるんで、
塾のスタイルと子供の関係性
スピーカー 1
全部見学できるの、そこね、親が後ろで見学できるから、
わりとそこそこ楽しそうにやってるかなと思って、
じゃあもうそこでいっかというので決めたんだけどね。
スピーカー 2
男の子が多いとこだよね。
スピーカー 1
男の子多い、相対的に男の子の方が多いと思う。
多分女の子だと先生がきつめだったりするから、
会わない子もいるかもね、テンションがね。
男の子がちょっと多いのと、何だろうな、
なんか居残りっていうか、
スピーカー 2
宿題やってくんでしょ。
スピーカー 1
宿題を授業の後残ってやるっていうスタイルのところで、
それが行かせてる親とかにヒアリングしたんだ。
結構周りに、もっと上級生とかで、
同じ区に行かせてる子が周りに何人もいたから、
同世代の子にも聞いたし、の親にも聞いたし、
ちょっと上の子の受験、今小5とか小6の親にも聞いたんだけど、
行かせてる親はやっぱり、
高学年は特に居残りがあるのがいい。
宿題をある程度終わらせて帰ってくるから、
小6とかになるとさすがにね、全く家で勉強しないってことはないと思うんだけど、
小4とか小5だったら、塾で終わらせてくれれば、
親があんまり見なくていいから、
変に親が子供との関係が、
親が子供の宿題を見て、
バトっちゃうみたいなのもあるじゃない。
そういうのも起きづらいし、
そういうのをフォローしてくれるのが、あそこの塾のいいところだから、
使えるものは使った方がいいよ、みたいな風に言ってもらう。
あと6年生になると、チューターみたいなのが作るんだって。
バイトなのかもしれないけど、
子供に一人ずつちゃんとついて、
個別で、わりと細かくチューターがフォローしてくれる。
志望校選びとかもそうだし、ちゃんと勉強してるかとか、
何が分かってないとかやってなかったら、
チューターの人が言ってくれたりするらしくて。
だから塾に結構お任せできるのがいいよっていう。
そのスタイルがいいのかどうかとか、
私ちょっとやってみないとわからないんだけど、
でもまあね、親子の関係性がこじれるリスクっていうのは、
今だって、やっぱり香里さんのようにたっかんできないんで。
ほったらかせないんで。
ついついね、普段も言っちゃったりするから、
ちょっと距離を置けるならその方もそれもいいのかなと思ったりして。
スピーカー 2
するよね。
分かる分かる。いいと思う。
スピーカー 1
それでいいかな。分かんない。
スピーカー 2
でもなんか、目的に合ってるんじゃないかな。
さっきね、ゆう子ちゃん言ったみたいに、
ちょっと少々厳しくても、
わりとノリとか勢いとかがある方が、
ゲーム的に一緒にわいわいわちゃわちゃやれるみたいなのが合ってる子は、
いいと思う。
そんな相性がある気がする。
そういうのだと引いちゃう子とか、
萎縮しちゃったりとか、
する子もいるじゃん。
スピーカー 1
相性で。
なんかね、この間ね、
これは多分塾の宣伝も兼ねた講座だと思うけど、
スピーカー 2
新学年先取り理科と社会の講座みたいな無料講座があって、
スピーカー 1
1日だけのやつ行ったんだけど、
理科と社会があって、
子供に学校の理科全然面白くないみたいな言い訳、
実験とかも何もやらないし、
どんな授業だったら楽しいの?って言ったら、
ドクターストーンみたいなコーラの作り方教えてくれる授業がいいとか言って、
なかなかそんなのないかなとか思ったんだけど、
あと社会とかも、
学校でやってるのは、
スーパーマーケットについて調べようとか、
それはそれでね、
社会っていうか、
スーパーマーケットに出かけていくとか、
そういうのは楽しいかもしれないんだけど、
彼はすごい歴史とかが好きだし、
ちょっと探究学者にハマりまくって、
受験塾での体験
スピーカー 2
知識量がすごい。
スピーカー 1
総学生じゃないよね。
関心にしても知識にしても、
その会話を私もわかんないみたいな、
共有できる人がいないから、
そういう感じなんだけど、
学校のやつはあんまり彼にとっては刺激がないらしいのね。
理社に関しては特に。
それで先取りに授業をっていうのに行って、
スピーカー 2
やってる内容はね、
スピーカー 1
ちょっと受験塾っぽい感じで、
暗記というか知識を言ってる。
先生が載せるのが上手かったり、
社会とかも単純に都道府県の特徴を
一個一個ずっと説明していくんだけどさ、
穴埋めでみんな一人一人当ててやるんだけど、
その中でね、
長崎県の特徴で、
穴埋めで長崎に原爆って入るところがあって、
原爆がわかる子はいたんだけど、
先生がなんで原爆長崎に落ちたか知ってるって聞いたわけ。
そしたら息子だけも勢いよく手を挙げて、
他の子は誰も手を挙げなかったのね。
その答えは戦争でとか言うじゃん。
そこはうちの子が話し始めたのが、
まず日独威三国同盟というものがありまして、
そっから始めて、
アメリカとイギリスとフランスとソ連の連合国軍と戦争、
第二次世界大戦で戦争をして、
ドイツが降伏したんだけど、
日本は降伏しなくてなんだかんだみたいなのを
すっごい説明して、
すごい先生はあっきり取られてたんだけど、
ありがたかったのは、
先生が息子が一生懸命喋ってるのを遮らなかったのがありがたかったわけ。
ちょっと私はもうさ、
それから聞くわーみたいな、
これ、いやいや、わーみたいな感じで遮られたら、
ちょっと本人的には、
自分の言いたいことも言わせてくれなかったみたいになっちゃうんじゃないかなと思ったけど、
一、二分喋ってたけど、
先生が遮らずに、
すごい詳しいねって言ってくれたから、
すごい息子は満足して、
あの塾いいねーみたいな感じになって、
あの塾行きたいわーみたいになってたから、
その調子で毎回やってもどうかなと思うけど、
でも遮らずにいてくれたのはありがたかったと思った。
スピーカー 2
そうね。
大事だね。
息子の学びへの意欲
スピーカー 1
大事。
ただの安倍問題だけど、
でもまあ学校ではやらないから、
そこまでのことはね。
確かに。
スピーカー 2
だからまあ、そうみたいよ。
なるほどね。
楽しみだね。
スピーカー 1
楽しみだね。
まあね、宿題がどれくらい大変かが気になるけど。
でも毎月もし入塾するまではね、
日程が合えば受けようかなって。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
あ、そこのね。そこの公開テスト受けて。
でなんかさ、その受けたそこの成績で、
一番いいときを取って、
入塾時のクラスが決まるらしくて、
まあ別にそれは結構多分上下するだろうから、
まあ別にっていう感じはするんだけど、
まあなんかテンションも、
本人の塾に入るんだっていうテンションが、
なんかちょっと高まってるから、
俺を待ってろよみたいな感じになってるから。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
なってるから。
スピーカー 2
何だろうね、その待ってろよって。
スピーカー 1
何なんだろうね。
まあ友達が結構いってんのよ。
ああもうね。
仲いい友達が、
だから体験とかに行っても、
知ってる子とかがいたりとかして、
あああいつと一緒だみたいなのも、
でなんか塾の話とかも聞くから、
でなんかあいつは上のクラスらしいって言って、
でなんかそのまあ別にさ、
塾も行ってないからね。
まあ真ん中前後、
なんか微妙なところなわけよ。
そのうちのこの、
そのもしのあれだと、
なんかすごくいいとかすごく悪いとかではなく、
まあほどほどみたいな感じなんだけど、
まあ塾まだ行ってないからねって。
行ってなくて、
塾に行ってる子が受けてるテストだから、
まあ平均点取ったらもう十分すごいよって言って、
まあじゃあ俺は塾行ってないから、
まだ平均点だけど、
塾行ったらすごいことになるみたいに、
自分で思い込んでて、
スピーカー 2
大事。
スピーカー 1
いやでもさ、
この、
なんていうのね、
自分では自信があるのかもしれないけど、
そんな、
そんな簡単ではないんじゃないかなと思って、
ちょっとまあ、
その気持ちがどこまでね、
くじかれずに進むかがちょっとわかんないけど、
でも本人はテンションがいける、
自分はいけるはずと思ってるみたいなんで、
今んとこね。
だからまあ、
その気持ちをちょっと高めるために、
あの、
ちょっとずつ、
なんか塾にも慣れさせていこうかなっていう感じ。
スピーカー 2
なるほどね。
なんかさ、
その、
あの、
受験塾の、
こう、
レベル分けというかさ、
クラス分けとか、
まあ別に塾に限らず、
別に学校だって、
例えば教科別で、
修塾のクラスとかさ、
分かれてたりするじゃない。
ああいうのに、
反応することは、
スピーカー 1
反応しないと。
31:53

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