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2025-10-29 29:13

#110-2 子どもの成長モード、スイッチはどこに?【中学受験研究会vol.10】

▼番組のnote:
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▼内容:
成績を全く気にしない子・気にする子/ビリギャルに見る成長モード/目標に向けて努力すること/親じゃない誰かの力/思想に共感するインフルエンサー/プロ家庭教師の推薦図書/学校も塾も価値観で選ぶ/次回は大学推薦入試の話?

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


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サマリー

このエピソードでは、子供の学習や受験に対する関心の違いについて議論されています。模試やテストの結果に対する反応や、家庭と塾の連携の重要性が探求されています。このエピソードでは、子どもの自主的な成長と、そのために必要なサポートについて議論されています。特に、ビリギャルの事例を通じて目標設定の重要性や家庭教師と塾の役割について考察されています。このエピソードでは、中学受験における子供の成長と教育方針の重要性が議論されています。また、価値観の合う学校や塾の選び方、受験直前の連携の重要性にも焦点が当てられています。

受験への反応の違い
スピーカー 2
ダイアログカフェ。筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
スピーカー 1
なんかさ、受験塾のレベル分けというか、クラス分けとか、別に塾に限らず、別に学校だって、教科別で修塾のクラスとかさ、分かれてたりするじゃない。
スピーカー 2
ああいうのに反応する子と反応しない子がいるじゃない。うちの下の子とかも全く反応しないわけ。
スピーカー 1
だからそこで上じゃないと嫌だとか、なんかちょっと下恥ずかしいとか、一切ないわけよ。
スピーカー 2
だけど攻略欲みたいなのを掻き立てられる子もいるじゃん。
一応はもう明らかにそれ。学校の修塾と別クラスの単元ごとに毎回あるじゃん。
レディネステストっていうテストがあるので、それだけで決まるわけじゃないのかもしれないけど、一応クラス分けテストみたいなのが単元ごと結構な頻度であるんだよね。
月1回以上ある感じがするけど、それの度に今回はこうだった、どうだったみたいな。
スピーカー 1
で、あいつはどうだったとかさ、めっちゃ結構気にしてて。
そういうタイプだよね。
彼は関心がないから話にすら上がってこないわけよ。だから多分本人もその結果云々とか何にも多分思ってない。何にも話さない。
スピーカー 2
まあね、落ち着いてるって意味ではいいと思うけどね。
落ち着いてないけどね。
大全としていらっしゃるけど。
まあね、まあでも確かにね、受験はね、なんか多かれ少なかれでね、その競争の要素がないわけじゃないからね。
どうなんだろうね。でも模試とかもさ、中学生だったらあるでしょ?中2だったら模試とかないんだっけ?
模試?
スピーカー 1
学校で受ける全国模試とか。
全国はないか。都の模試とか。
スピーカー 2
全国はあるね。だけど、本当にびっくりするくらい、まず何にも準備をしていかない。
スピーカー 1
し、その結果に対してどう思うって感じもない。
スピーカー 2
結果はさ、一応親に見せんの?帰ってきたテストの。
スピーカー 1
言わないと見せないね。
言わないと見せないけど。
スピーカー 2
え、順位とか出るの?模試は出るだろうけど。
スピーカー 1
全国のやつ?
スピーカー 2
あと学校の定期テストの。
スピーカー 1
定期テストはね、出るんじゃないかな。
それは、なんかでもね、学校の順位は高等でしか聞いてないけど。
そうなんだ。
紙を見て回収されると本に、ご本人は言っているので。
そうなんだ。
いや、もらってるような気もするけど。
スピーカー 2
でも、それ分かんないとさ、それこそさ、公立中学なんてさ、内心大事だからさ、たちいち分かんないと結構不安だよね。
どのうちの子、今どの水準にあるんだろうとか分かんないと不安じゃない?学校のテストの。
スピーカー 1
そうなんだ。だからそこがね、これまたなんか子どもの特性にもなると思うんだけど、
こっちは、お兄ちゃんはすごくその辺素直でオープンだから、全員部もオープンだし、今ね、お兄ちゃん大学受験だけど、
もうほんと本人と家庭と塾、ちょっと学校が入ってないのが残念ではあるけど、
その塾とさ、三者で、もうほんと連携なのね。
で、スプレッドシート共有して、
で、そのスプレッドシートの中で、
例えば志望校の話とかもそうだし、そういうのも全部共有をしていくし、
で、何かあったら電話とか面談とかでも話をするし、
今のたちいちがなんでとか、あとね、だんだん二学期になってきて、
ちょっと気持ちが、ちょっと今こんな気持ちみたいですとかって言ったら、
そういうのも共有をしてサポートしたりみたいな体制が組めるんだよ。
だけど、娘ちゃんの方はさ、確かに手の内を、
彼女自身は自分のその状況にあんまり関心がないっていうのがあって、
持って帰らないし、見せないからって言ってもなかなか出てこないと、
そう、たちいちがわからないから、
把握したりその後の対策みたいなのがやっぱりすごくうちにくいっていうのがあって、
で、それで夏休み前に何かもうそういうのを設けた方がいいなと思って、
彼女が行ってる塾の先生、室長さんにちょっと頼んで、
三者面談やってくださいって言って、
そこで一学期の定期テストの結果も全部持ってきて、
で、先生と共有してこの夏どう過ごすかっていうのを決めましょうみたいなことをさ、
やったんだけど、それでようやく持ってくるみたいな感じ。
進学への関心と選択肢
スピーカー 1
そう、だからね、難しいよね。
なんかそこが隠してるっていうよりも関心がないって感じ?
スピーカー 2
関心がないんだね、そうか。
進学先とかにもあんまり関心ないの?
それはあるの?
スピーカー 1
それはあるね。
スピーカー 2
それはあるんだ。
スピーカー 1
それはあるんだけど、そこがなんだろうね、
成熟度の問題なのかもしれないけれども、
進学先はあって、目的があるわけじゃなくて、
しかもかなり行きたいわけよ、そこに。
大人的マインドだと、
ここにそんなに行きたいっていう目的が明確にあるんだったら、
それに向かってやればいいじゃん。
スピーカー 2
そうだね、そう思うよね。
スピーカー 1
そこがね、全く繋がらないわけ。
スピーカー 2
行きたいなと思ってるだけ?
スピーカー 1
かなり強く行きたいと思っていて、
今の状況だと200%無理。
スピーカー 2
それも分かってるんだ。
スピーカー 1
分かってるんだ、それも。
今のままだと200%無理ってのも分かってるし、
今、彼女は中2でしょ、中2学期で、
中3の成績なんでね。
中3だけなんだ。
スピーカー 2
中3だけなんだ。
スピーカー 1
じゃあまだ。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
まだって、垂直飛びなかなか人間できないから。
スピーカー 2
まあね、それそうよ、積み上げだしね。
学習も英語とか数学なんてさ、
突然ね、上がらないからね。
スピーカー 1
そうなの、突然上がらないから、
助走必要だし、
スピーカー 2
必要だ、必要だ。
スピーカー 1
必要だし、これまでやってなかったものみたいなのはさ、
やり直すのも必要じゃん。
スピーカー 2
必要だね、必要だ。そりゃそうだ。
スピーカー 1
っていう話もして、
いろいろ提案するんだけど、
スピーカー 2
まあ動かない。
スピーカー 1
どうしたもんかしらね。
スピーカー 2
どうしたもんかしらね。
スピーカー 1
どうしたもんだろう。
だってさ、こういう教育の話だと、
やっぱり目標が見えると動き出すみたいな話するじゃん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
もうほんとね、
スピーカー 2
目標はあるんでしょう。
スピーカー 1
あるんですけど。
そう。
スピーカー 2
お友達同士とかでもしないのかね。
なんかあんまりしない。
スピーカー 1
しないのか。
みたいなね。
勉強ってこと?
勉強とか成績とか、
受験、まだ2年生だけど、
スピーカー 2
塾のこととかさ、
勉強とか受験に関わること、
お友達同士で話したりはしないのかね。
スピーカー 1
あんまりしないことって。
スピーカー 2
私もそんなにしなかったかな、中学生くらい。
スピーカー 1
でもすごい学校のテストができる子たちも割にいっぱいいるから、
お友達は大好きだから、
お友達に、この子には数学を教えてもらうとか、
この子には英語を教えてもらうみたいな感じで、
みんなに頼んだら?って言って。
言ってるんだけど、
まあ頼まないね。
なるほどね。
スピーカー 2
私が頼みに来たわとかもうぐらい。
スピーカー 1
すいませんって。
そうか。
スピーカー 2
この間、洋子ちゃんがビリギャルのさ、
あれをシェアしてくれたさ、
ビリギャル、元ビリギャルのモデルになった方が、
すごい高2ぐらいから、
高3からかな、
1年復帰して、すごい勉強して、
KO入ったみたいな。
あれはさ、洋子ちゃんはさ、
私にシェアしてくれた。
私が興味ありそうだからってシェアしてくれたけど、
その娘ちゃんを見てるとさ、
うちの子もどうにかこんな風に奮起してくれないかしらみたいな、
そういうのがあるってこと。
スピーカー 1
どうなんだ。
なんかさ、
あれがいいなと思ったのは、
別に苦痛と思ってるわけじゃないじゃん。
楽しくなったっていうか。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
多分その、やり方?
やり方をそもそも知らなかったみたいなのもきっとあるんだろうし、
あとなんかわかるのが面白いみたいな感じに入ったんだと思うんだけど、
あと自分はできるっていうのを信じれたみたいな、
自己効力感みたいなのも話してたけど、
だから、
そういう風になると、
選択肢が広がるじゃん。
っていうのはいいかなって思うけどね。
別にすごい、
私はこうなってほしいみたいなのあんまりないわけ。
この大学に行ってほしいとかも全くないし、
だけど、
本当は行きたいものとかなりたいものがあるのに、
選べないみたいなのは、
結構悲しいというか、
もやもやとしてしまうんじゃないかなと人生において。
っていう風に思うから、
なんかそこが、
努力をする、
努力したり何かをやることで、
楽しみながら努力でも何でもいいんだけど、
やることで選択できる?
選択の幅が広がるとか、
なるといいなっていう感じかな。
スピーカー 2
本人がね、
やりたいとか、
自分の勉強が楽しいもあるかもしれないし、
子どもの成長と目標設定
スピーカー 2
自分の成長、
わかんないことがわかるようになったとか、
成績が上がったとかっていうことに、
ちょっとアドネラリー感じるみたいなモードにね、
うまく入った事例がね、
ビリギャルはそういうものだと思うけど、
だから、本人の自発的な何かがいくならね、
何かに導きたいというよりはね、
バレエは、
本人が上手になりたいって気持ちにもあるわけでしょ?
そっちはそうなってるわけでしょ?
いろんな分野にね。
バレエを続けるためにも、
スピーカー 1
行きたい学校なわけでしょ?
スピーカー 2
そうなのよ。
目的に対して。
スピーカー 1
目的に対して行動するっていうのは、
結構高度なのかな?
スピーカー 2
高度なんじゃない?
中学生だと、できる子はできる気がする。
小学生とかは、
相当マチュアな子じゃないと、
よく言うじゃん?
小6の今ぐらいとか、
冬に近づいたぐらいになって、
ようやくそこまでは何となくやってきたけど、
本当にどっか志望校の、
どうする?受ける?受けない?
足りない?ってなった時に、
本気になるみたいな。
それも全ての子がそうなわけじゃないから、
そうなれたら、むしろラッキーっていうか、
本人の努力を引き出せるんだと思うけど、
なかなかそんな風に、
目標に対して計画だったりとか、
できないよね。できないんじゃない?
スピーカー 1
子供は。
だから、小さい目標っていうか、
スピーカー 2
それ言ってたよね。
スピーカー 1
小さい目標とか、
短期間っていうか、すぐ出る?
スピーカー 2
目標みたいなところで、
スピーカー 1
やっていくのがいいっていうのも分かるんだけど、
スピーカー 2
それを自分で設定するっていうのが、
難しいじゃん?多分。
やり方が分からないっていうのと同じだけど、
ビリギアルの話も、
坪田先生だっけ?
心理学をちゃんとメソッドを持っている方が、
その子の状態を観察して、
絶妙な目標を提供して、
達成できたらやったら褒めるみたいなことを繰り返して、
どんどん調子に乗らせていくみたいな感じ。
これ相当のエネルギーを、
その人のメソッドをちゃんと分かって、
自律的にそれをやれるっていうこともだし、
そこまで付き合い続ける根気みたいなものも必要じゃん。
塾の役割と信頼関係
スピーカー 2
根気必要。
ほっといたら、このやり方でやっといてじゃできないじゃん。
ほっといたら、
気持ちが子供なんてあっち行っちゃうからさ。
それをずっと見てないといけない。
スピーカー 1
あれさ、ビリギアルの坪田先生だっけ?
スピーカー 2
近くにあるんだよね。
スピーカー 1
坪田塾?
スピーカー 2
坪田塾に行こうかな。
坪田塾ってそういう感じなのかね。
スピーカー 1
個別かな?
そういういい出会い。
スピーカー 2
家庭教師というか先生。
息子ちゃんもそうじゃん。
スピーカー 1
だからたぶんうちの娘さんはまだ出会ってないんだね。
きっと。
スピーカー 2
親じゃないんだよね。
スピーカー 1
親だと距離感難しいし。
変に反発しちゃったりとかする。
同じことだとしてもね。
親じゃない誰かで、
すごいこの先生面白いんだよねみたいな。
好きだなとか信頼できるなみたいな大人と
関係ができるといいかなと思うから。
うちの息子はね、
本当に塾が好き。
スピーカー 2
そこまで思えるのが素晴らしい。
スピーカー 1
でも、
私と言ってることが本当に同じなんだって。
塾のチューターがね。
でもお母さんじゃダメなのね。
だけど、
お母さんかなって思うくらい言うことが似てるんだって。
スピーカー 2
それだけ親身になって
自分を見てくれてるっていう信頼感もね。
大事なんだろうし。
塾の先生がそこまでしてくれてるっていうのはすごいよね。
スピーカー 1
そうなの、そうなの。
またほらさ、うちの息子が
もう先生たちが好きすぎて
ちょっとでも気持ちが揺れたら
先生に話しに行こうみたいな感じでオープンに話すから
チューターの方もそうだけど
それ以外の受付の人まで含めて
みんな応援みたいな感じなんだよ。
すごいでしょ。
週7日くらい行ってると思う。
自習室の利用とかで。
スピーカー 2
それはもうその塾の運営方針がそうなの?
個別だからね。
スピーカー 1
本当に子を見てくれるっていうところ。
スピーカー 2
だってどこでも個別だったらそうだってもんじゃないでしょ。
スピーカー 1
そんなもんじゃないと思う。
そこの個別でかつ
子供一人一人の特性とか能力っていうのを
見ていこうっていう方針なんだと思うんだよね。
人間的にできたの。
家庭教師の実践と教育観
スピーカー 1
人間的にできた先生たちがすごく
多くて
今大学受験始まって
この前面接があったんだけど
その何日か前とかにも
メッセージ送ってくれて
当日の朝もメッセージ送ってくれて
スピーカー 2
おじさんも見たら泣きそうなの。
なかなか担任が頼れるわけじゃないっていうね。
担任ガチャあるから
塾の先生のが頼れるっていうケースもあるよね。
あります。
スピーカー 1
子供の特性にもよると思うけど
別に自分で淡々と
いくみたいな子だったらいいけど
受験期も揺れるじゃん。
気持ちって。
周りのお友達の受験動向も含めて
気持ちが揺れるときに
話せる相手が欲しい
タイプももちろんいると思うし
そっちの方が多いと思うんだけど
そういう時に相談できる相手が
先生とか塾の先生でも
スピーカー 2
いるっていうのはすごいありがたい。
私が読んでる
教育系のブログとか
インフルエンサーの人が発信してるやつで
前々からすごく好きなというか
すごい共感するなと思っている方がいて
長谷川さんっていうんだけど
長谷川さんのブログも毎日読んでるわけよ。
YouTubeも毎回めっちゃ長いんだけど
1回の配信がYouTubeライブでやって
1時間半とかめっちゃ早送りだけど
めっちゃ聞いてるんだけど
すごい考え方が合うなって
この先生のテクニックの話というよりは
何のために受験をするのかとか
長期目線で考えた時に
どういう風に育ってほしいから
どういう風に受験を活用するのかとか
中受って何なのかとか
そういうことを書いてらっしゃるんだよね。
あと最近の子どもたち
どっかい力みたいなものが落ちてる
みたいなことが最近言われてるじゃない
そういうことの本質的な問題は
どういうところに響いてくるか
テクニックの話というよりは
本質的な話を
すごいこの人と話してみたいなってずっと思ってたわけ
コンサルを個人でやってらっしゃる
プロ家庭教師なんだけど本業はね
本とかも書いてるんだけど
メインはプロ家庭教師で
家庭教師で勉強を教えるっていうことと
並行してコンサルをやってて
親の教育に関するのを
個別で話し聞いてくる
これをいつか頼もうって
でもまだ低学年だった時は
何を聞いていいかわからないと
解像度が上がってないから
塾に行くかっていうタイミングで
一回頼もうと思って満を持して
こないだ9月に初めて
その先生の個別コンサルを受けたんだよね
だべったって感じなんだけど
うちの子のことっていうか
そんな大して材料がないから
塾も行ってないから成績がどうだとか
何の教科が得意とか不得意とか
そういう話はまだ全然できないから
どっちかっていうと入塾までに
何をやればいいと思うかとか
こんな性格なんでとか
子どもともちょっと話してもらったりとかして
本をね
本を読んでくださいって話を
ブログにもめっちゃ書いてるんだけど
緑の授業に行ったらこんなテンションで
雑学が好きで
理科とかも学校の授業はつまんないんだけど
ドクターストーンみたいな
コーラの作り方を教えてくれるような
そういう授業を受けたいとか言ってて
そういうタイプなんですよっていう話と
別にそんなに
うち漫画読んだりとかするけど
読書してるって感じでもなくて
図鑑とかは読むんだけど物語とか全然読まないから
先生がブログで読書させた方がいいって話を
読者ってなかなか従わないから
どうしたらいいですかねって話をしたら
そういうタイプなんだったらっていうので
息子とも話して
こんな本がありますよみたいな
子ども向けの児童書もいくつか
勧めてくれて
こんななんだって面白そうみたいな感じで
それを早速図書館で借りたら
それが面白いらしくて
教育方針と子供の成長
スピーカー 2
すごい読んでるのね
なんかまさに
ドクターストーンのコーラの作り方じゃないんだけど
いろんな漫画とか
アニメとかゲームとか
そういうのに出てくる
超人的な話とかあるじゃん
鬼滅の刃で
かまど炭治郎はどれくらい強いのか
科学的に理屈をこね回して
それを分析するみたいなのを
何十巻もある本があるんだけど
読んでるんだよね借りると
引き出しがね
いろんな子供を見ていろんなパターンと
多分それは読書の話だけど
教材にしても勉強法にしても
こういう状況にあるこういう性格のこういう子だったら
これを今やるといいんじゃない
みたいなのを出してくれる
それはプロの方というか
あるんだなって
ちょっと思ったんだよね
本を勧めてもらっただけでも
私にとっては価値があったんだけど
あとはただ私のこの中獣に対する関心をね
疑問をね先生にぶつけてみて
話してみたかったっていう
今ここで話してるみたいなこともね
素朴な疑問とかもね
しかもね長谷川さんは
スピーカー 1
高校の後輩だったっていうね
スピーカー 2
だから価値観が合うのかなと思うけど
スピーカー 1
でもなんかさ価値観が合うって
やっぱり学校選びもそうだし
塾選びもそうだけど
すごい重要だよね
そのベース価値観が合うから
例えばこう相談して提案してくれることに対しても
納得感とか相性みたいなのも
やっぱりあるし
そう思い出したけど
お兄ちゃんが今大学受験で行ってるところで
中学校受験で行ったところで
同じ系列なんだよね
小学校の時はSS1っていう個別塾に行って
そのSS1の中高宿番で
モチベーションアカデミアってところに今行ってるんだけど
私がそのSS1を選んだのも
SS1を作った小川さんっていう人の記事を
私も本読んだ
本とか記事とかを読んで
共感する部分が多かったっていうのが
最初に門を叩いたきっかけなんだよね
そういうのって大きいなと思って
あるある
スピーカー 2
流派というか思想
なんとかスコラ哲学じゃないけど
そういう教育って
コスパ重視みたいなことをとても大事にしてるような
タイプの塾だったり先生だったりすると
あるいは親もね
うんちくはいいんだと
とにかく必要なことを
効率的にやってくださいみたいな
無駄なことはしたくないですみたいなタイプの方は
余計なことを話されるとイライラすると思うんだよね
本読みましょうって
今もうこの年の成績上げたいんですみたいな
でも逆に
そんなテクニカルな話されても
タイミングもあるけどさ
そこじゃないんだよみたいな
そもそもどうあるべきかの話を私はしたいですみたいな
そこが噛み合わないとお互いストレス抱えちゃうから
そういう思想の合う
スピーカー 1
塾とか学校とか
そういうのを選ぶのはめっちゃ大事だね
本当に大事だと思う
そこが思想が合ってないとタングを組めないんだと思うんだよ
そうだね
受験直前になってきた時に
連携が重要になるじゃない直前期って
その連携の組み方が合わないと
すごくストレスだと思うし
学校と塾の選び方
スピーカー 1
噛み合わないから
スピーカー 2
そういう意味ではやっぱり
いろいろ話をしてみる機会を作らないと
自分で発信されてる本を書いてるとか
YouTubeやってるとか
投稿を見たの?
記事を
その人が発信されてるものを
見て共感するっていうのも
一つのきっかけだし
運営してらっしゃる方もあれはあるけど
一人一人の先生とかはね
お試ししてみないと分かんなかったりもするよね
スピーカー 1
そこは変更できた気がする
高校になってからは別に変更とかしてないけど
小学校の時は変更したことがある?
なかなかなくて
そうだよ
そういうのを見るのも大事よね
大事よね
いよいよしかしゆくちゃんは
入ってきた感じがするよね
スピーカー 2
入ってきた感じがするでしょ
私も興味があるからさ
どうなんだろうとか
どうなってんだろうとか言うことも含めてね
そういうのを調べるのも楽しかったりしてね
楽しいでどこまでやれるかな?
だんだん説実になってくるかもしれない
今のところは楽しいんで
子供もテンションも今のところ上がってるから
いつ始まると辛いって言ってるかもしれないけど
今のところは面白がってるんで
また中獣研究会もやりたいね
経験者とかね
来てくれるかな
スピーカー 1
これは何だろうね
永遠のテーマっていうかさ
スピーカー 2
いくらでも話せちゃうんで
続く
次はゆう子ちゃんの息子ちゃんの受験も
終わって
終わっててほしい
終わっててほしい
推薦入試の話も聞きたいじゃないですか
終わったらね
スピーカー 1
終わったら振り返るよ
スピーカー 2
公開振り返るよ
推薦の大学入試の話もまたやりましょう
ということで雑談会でした
29:13

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