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ダイアログカフェ。筋書きのない会話から新しいアイデアと自分自身に出会う場所。この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
高藤悠子さんをお迎えしての第3回は、特にテーマはあんまり決めてないんですけど、
さっきもね、録音止めてる時に話してたことを録音しとけばよかったねぐらいな感じで、ただ話してることが普通になんか面白いっていう感じなんですけど、
あれ、さっきは何の話してたっけ?お花畑の話をして、環境によって評価って全然違うから、
同じ人でもある会社で面接したらすごい評価が悪くて、この人こんなんでダメじゃないですかみたいなロジカルじゃないですしっていう評価をもらう時もあれば、
同じ人が別の会社行くと本当に地頭良くてすごい優秀な人材ありがとうございますみたいに、そんなにあんまり属性変わらない会社なんですよ、スタートって。
何が違うの?面白いでしょ?
そうなんですよ、だからなんか本当にその人がどう評価されるって場所の要因も大きいなって思うんで、もし今すごく評価されないなとか合わないなとかいう場合は、
場所変えるっていうのも全然一つのソリューションとして、全部が全部それではないけど、それがリアルで何件も私はそういう事例を見ている。
試合でフォームアウェイってあるじゃないですか、だからチームの能力的には基本ベース能力は同じだけれども、フォームだとよりパフォーマンスが発揮できる環境によって、
だけどアウェイだとやっぱり環境によってちょっと萎縮するから発揮されないから、フォームとアウェイの数を一緒になるように公平性を保つわけじゃないですか。
やっぱり環境によってパフォーマンスが違うのは絶対的な事実っていうか。
本当そうですね。さっき先に言った同じ環境スタートアップでもA社B社C社で会うタイプの人が違うっていうのも本当にそうで、全然違いますね。
会わなかったら、ここは自分のホームじゃないと思ってるっていう考え方ですね。
ファーストステップはその中でどうしたら成果を出せるかって努力をする。
それでもあまり変わらなかったら違う場所を探すっていうのは全然アリだと思いますね。
そうですね。自分を別に攻めなくてもいいかもしれない。
そこで自分をどんどん攻めちゃうのは本当にもったいないなっていう。
じゃあもっと楽になれる場所はありますよって。
だからソーシャルスタートアップですっていう会社でも本当に相性が合わないと、
割とソーシャルっていうのを大義名分的に使ってるような会社も世の中にはあったりして、
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うちのお客さんじゃない会社さんですけど、そういうところの会社にいた人がソーシャルでビジョン共感でって入社すると、
割とエゴでドライブするような経営をされていて、
そうすると社内もギスギスしちゃって、
対外的にはこれでソーシャルだってプロダクトやってるけど中はすごい辛くてっていう方が、
うちから行った別の会社だと本当に毎日会社行かなくてもいいんですけど行っちゃいますみたいな感じになって生き生きされてて、
それぐらいやっぱり場所って大事だなって思いますね。
私は時々なんですけど、オフィスに一歩入ると雰囲気がわかるみたいな。
空気の。
色が見えるみたいな。
色は見えないですけど、空気の粒子の感じで、この会社はこんな感じみたいな。
粒子の感じで。
粒子がキラキラしてる感じがする。
私は全然スピリチュアルの人間じゃないですけど、日帰り、日帰りみたいなのはありますよね。
ちょっと浮き浮きした軽い感じもあれば、ちょっと重めの感じもあれば。
確かに確かに。
なんかね、会議のインシアドって大学に行ってたんですけど、
その打ち合わせの時とかでも、結構その打ち合わせじゃない、授業の時でもちょっとヘビーな空気になったりとかした時に、
次のテーマに行く前に先生が空気変えたい時は、
まず普段だったら入れないタイミングで、休憩をそこで一回入れたりとか、
休憩から戻ってきた時、音楽をかけたりとか、
強制的にその空気の感じを変えることをやってて、
でも本当にそれはすごく効果があるから、
だからやっぱりなんかその空気感?
はい、空気感。まさに空気感の感じ。
空気感はやっぱり作られるし、でも変えることもできるし、っていうのはすごい思います。
すごい思います。
私はそこを意識してマッチングしてるけど、
最近のオフィスに出社する出社しない論争でも、
オフィスに出社してほしいじゃないですか、会社としては。
出社してもらうには空気感を良くする努力が必要なんだろうなとか、
そういうのは思ったりしますね。
なるほどね。
一回悪くなった空気を、そしたら変える。音楽かけるとかそういうのもあって、
組織によってちょっと悪くなった空気を良くするって結構難しいじゃないですか。
人が一人入ることで違ったりすることもあるので。
なんか表面的なところで変えられる部分もあると思っていて、
例えばコミュニケーションが足りていなかったら質の良いワンワンするとか、
心理的安全な場でみんな自己解除をする、プライベートな話をするとか、
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することで変わることもあるし、でももうちょっと根本的なところでは、
やっぱりさっきの世界観みたいなところで、
良い悪いというよりかは合う合わない、
割とビシバシやってるところはね、そういう波長が合う人だったらいいけど、
もうちょっとのんびりやりたい人には合わない。
だから面白いなと思うのが、良い会社ランキングとかあるじゃないですか。
いろんなところで、あれですごい上位の会社で、
本当に疲弊してもうしんどいです、つらいですっていう転職相談もめちゃめちゃ多いんですよ。
ギスギスしてますうちの会社みたいな。
何でそこのランキングでは上がってくるんですか?
そもそもやっぱりそのランキングがそういう世界観で設計されてるんです。
良い会社の定義が。
そもそも良いっていうのは人によって違うってことですね。
だから良い会社は200種類あるんです。
200種類あるねん、もう。
良い会社は200種類あるんです。
だからその人にとっての良い会社とか、その企業にとっての良い金財を一緒に探しましょう。
なるほどね。
確かにね。
まあ良いっていうのはね、1個だったらね。
人生だってね、なんだってね。
これが正解みたいになっちゃうとね。
そもそもこれが正解っていうのがあるのが人を苦しめるわけですね。
正解じゃないっていうことがね。
パートナー探しも一緒ですよね。
これが良い奥さんみたいに言われたら絶対そこには入れないので。
でもそうじゃなくても良いっていうレアな人がいたから結婚したわけであって。
確かに。
そんな感じでね、すごいメインストリームじゃなくても自分に合う会社があれば良いわけらしいですね。
でもなんか人はね、こうやったら上手くいくよっていうメソッドっていうかね、ノウハウにね。
TikTokとかで、TikTokっていうかあるじゃん。
ショート動画とかで何とかなになる方法みたいなのがよく流れてくるじゃないですか。
夫婦関係を良くするポイントを5つみたいな感じで。
一番何とかみたいな。
好きだよね。
ああいうのがすごいずっと流ってるね。
でもこういうのが多いってことは、そういうのが再生数が増えるってことがみんな何なんだろうって大したこと言ってないんですよ。
大したこと、全然大したこと言ってないし、嘘つけって思うことばっかなんだけど。
仮に上手くいったところで、あなたはそれであなたなのかっていう。
こうあってほしいとか、こうありたいって思う。
なんかその頭で考えて、こうじゃなきゃいけないみたいなのに、
仮にそうなれたとしても、全然もうその人らしさがなくなっちゃったら何なんだっていう。
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それで幸せなのかっていうのもあるし、面白いのかっていう。
私キンキラちゃんって言ってるんですけど、この辺にいるんですよ。
ご面談するときに、この辺に5歳児みたいな金色のちっちゃい可愛い子がいて。
でもみんなやっぱり社会に適応するために鎧を何重も着てるんですね、キンキラちゃんの上に。
で、ご面談の中でその鎧を玉ねぎの皮みたいに剥いてって、
で、キンキラちゃんが出て、またこういう人なんですかっていうのを見て、
だったらこういう鎧はどうですかってご提案するような形なんですね。
で、やっぱり社会に適応するにはさ、キンキラちゃんのままだとどうしても現代社会はうまくいかないことも多いので、
みんな鎧を何重にも着ちゃうから、ご面談して、
いやーもう高島さんに丸裸にされましたよーみたいに言うんだけど、
あれは鎧は形状記憶なんで、ガシャンって戻るんだよ。
でもまぁ最近はね、スタートアップとかで本当に心理的安全性でその人らしくいれる会社も増えてきてるから、
自分に合う場所だったりすると、鎧あんまり着ないでもよかったりするんで、
そういうとこに行くとキンキラちゃんの店面でキラキラキラキラと活動されてて、
私の中ではいかにその人のキンキラちゃんに出会うかというか、見出すかっていうのが結構好きだったり。
仲間と勉強会をやっていて、成人発達旅行も勉強してるんですけど、
それの勉強会から結局飲み会になって、心のヌーディストビーチっていうかね、
夜来てるからね、それの間でみんなでワイワイするのが自分の発達にもつながるよねっていうので、
そういう場もやってたりしています。
それはやっぱりキャリアのご支援の時でも、
組織のご支援で、教育の上でもちょっと気にしてるかな、キンキラちゃん。
キンキラちゃんに気にしてるか。
なるほどね。
鎧は守りでもあるけど、あんまり重い鎧をずっと着てるときっと疲れちゃう。
疲れちゃうね。
自分でもキンキラちゃんが見えなくなっちゃってるんで、自分が何したいかもわからなくなっちゃう。
確かにね。
セミは自分がなかなか見えてない場合は、
エージェントの話をしたりとか、第三者と話したり、
ちょっと向かれることで自分で気づいたりっていうのはある。
すごいよくありそうですよね。
そういうこともあるし、専門のライフコーチみたいなのを受けてもいいでしょうし、
簡単に見つからないことも多い。
さっき子育ての話とかも言ったけども、
子育て、それこそ仕事でも人じゃないですか。
子育て、人育てじゃないですか。
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ちょっと種類違ったり違いますか?それとも同じような感じでいます?子育てって。
同じかも。結局はキンキラちゃんをいかにキープさせるかみたいな。
子供の?
子供は生まれた時もキンキラちゃんじゃないですかって。
なんかすごい日本風になってました。
キンキラキラキラキラするじゃないですか。好奇心で目キラキラさせて。
で、これを消しちゃいけないなみたいな思いがすごくあったんで、
受験するにしろそれが消えるような受験にはしたくなかったんで、
そうじゃない策を取ってたというか、気をつけながらフォローしていって、
学校選びも子供のそれを大事にしてくれる学校っていうので選んできて。
接客受験はもうするっていうのはいつのタイミングで決めたんですか?
4年生?
4年生になる前?
なるとき。
それは誰の意見が?
学校の先生に。
したほうがいいですよって。
小学校の先生に?
担任の先生に。
珍しい。
親切に言っていい先生で、
先生のお子さんとうちの子供がタイプが似てるらしくて、
そのお子さんが受験しないですごい苦労したんです、内心で。
そのパターンね。
旧川県にもあったそのパターン。
聞きました。
聞いた聞いた。
そうっていう話があって、
で、私が彼のお母さんだったら受験させますって言われて、
そうっすか?みたいな。
先生が言うんだったらそうでしょうね。
先生、内心苦労するっていうのは宿題出さないとか遅刻するとかそういうこと?
あんまりそういうことはそこまでだったんだけど、
勉強は嫌いではないというバチ的好奇心はあるんだけど、
先生の顔色を見て臨機応変に点数稼ぎをするタイプじゃないの。
なんかのんびりニコニコニコニコオッケーみたいな感じ。
それでまあいい点数を取れない。
小3の時からも先生からそう見えたと。
やっていただいて、そうですか?みたいな感じで。
で、本人にやるって言ったら周りもお友達も一旦4年になると塾に行き始めるので、
まあ自然にじゃあ僕も行くみたいな感じで。
でもなんか初めてお会いした時にもその話、息子ちゃんも来てたから。
でもなんか塾を途中で変わったっていう話を。
最初行き始めたのはどこだった?
日野県。
しかもなんか私は別にそんな中学受験がっつりみたいには思ってなかったんで、
私も出張とかでバタバタしたから4年生の5月か6月ぐらいからスタート。
だから普通はもっと早く3年の2月とか行くよね。
そしたら日野県に入ってみたら、なんかすごい世界で会わなくて。
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何があったんですか?
なんかね、本当に校舎によって会う会わないとかあると思っていて、
全然会わない感じでしたと。
息子が泣きながら宿題やってて、どうしたのって言ったら、
やんないと連帯責任で詰められるみたいな。
みんな宿題を出すとなんかシールが倍みたいな形で、
誰かやらないと他の子たちがあいつやってこないからだよみたいな感じになると。
先生はねモチベーションを上げるための施策なんだろうけど、
やっぱり環境によってその施策がどう作用するかって違うじゃん。
それがネガティブな空気感のところでそれを施策をやると、
そういうふうにマイナスになる。
息子としては、分かっているものをやるのが苦痛でしょうがないって言って、
やらなくていいと思うのにやらなきゃいけないのがしんどいみたいな感じで半泣きになってて。
当時リタリコにも行っていて、ものづくりが好きだったんで、
リタリコの発表会が11月にあり、日農研もそんな感じでやってて、
両方忙しいし、リタリコの発表会と日農研どっち取るかみたいなこと言って、
リタリコでいいんじゃんみたいな。
その集団的に。
先生も偏差値で生徒の接し方もあっからさまに変えるような先生だったので、
全然この場所に子どもをつけておくのも嫌だなと思って、
やめちゃえやめちゃえって言って、やめてリタリコの方を楽しんで。
しばらく塾に行かないで普通に遊んでて、
5年になって近所のもっと親民な感じの小さい塾に5年の途中から行き始めて。
そこもすごい良くて、Yキャで偏差値低いからどうってこともなく、
Yキャで楽しくやってて、成績が上がって、
これでこのまま6年で頑張るかと思ったらその塾が潰れますって。
30年の歴史がここで。
でもうちの子、小さい頃から花丸とかにも行っていて、
うきゃうきゃみたいな勉強楽しいみたいなモードだったのが、
普通に中学時期の塾に行ったら、
勉強って楽しいはずなのになんでこれはみたいに。
なんで適応できてなかった?
今更塾潰れたから他探すときに、
ワセアカーとかサピーみたいな大きい塾には適応できない人間に仕上がっていて。
で、たまたま近所にもう一つ小さい塾があったんで、
そこ行ったらそれが良かったっていう。
そんなバタバタマイノリティ塾。
個人塾が、個人指導ではないけれどね。
個人ではないんだけど、すごい小規模な。
最後に行ったのも5教室ぐらいしかないんじゃないかな全部で。
でも先生たちふんふんに親身に見てくれて、
しかも授業も7時ぐらいまでしかないので、
普通にご飯食べて9時半には寝るっていう。
超健康的な授業ですね。
だからそういう風にできたら、
そういう中学受験ならいいなとは思うんだけど、
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なかなかね、たまたま良い塾と出会ったんだと思うんですけど、
なかなかね、どこが良いかよくみんな見極められなくて、
とりあえずサピックス入れとくかみたいな感じになりがちじゃないですか。
よくわかんないから。
で、1回入れちゃうとね、そこの価値観みたいなものに、
そこで合わないからやめさせようって思える親はいいけど、
何とか合わせなきゃいけないみたいな、
ここから脱落してはいけないみたいな、
そういうマインドになっちゃうっていう話も聞いたりするから、
自分がそういう風にハマっちゃったら嫌だなって。
大丈夫です。子供見てれば大丈夫ですよ。
しんどそうだったんで、このまま見たらメンタルに来ちゃいそうだなっていうくらい、
しんどそうだったから。
でも受験をやめようとはならなかったんですね。
ならなかったですね。
言われてたから。
さらに返答値が高ければいいと思ってなくて、
別に本当にその子が生き生きできる場所って思ったから、
選択肢広く見れば、そんなにガシガシやらなくても素敵な学校あるじゃんっていう考えだったんですよ。
そうなったね。
その観点で学校選びも見ていくと、
本当に人気があってみんなが行きたいという学校の先生も、
さっきのキンキラチャンネルはないですけど、
教育はどういうものが大事だと思いますかって言ったら、
やっぱり偏差値とか学歴みたいなことを出す先生の学校もあったり、
そうするともううちの選択肢からそこは消える。
やっていくと、割とそんなにガシガシやらないでも大丈夫な学校がメインで残ってくる。
その中中期系ぐらいになってきたら、
問題もものすごいこねくり回した変な問題というよりは、
基本きちんとやっていったら解ける問題の傾向が多い気がする。
上位校の方とか、いわゆる偏差値が上の方の中学って、
ひねりを活かしてくるからね。
大人が見ても、この時間でこんなの解ける?みたいな感じの。
どんどん難しくなるんでしょ。
みんなパターンで解けちゃうようなものは、
勉強料で補えちゃうから、
一回どっかが出すと、塾がそれを完全マスターするために
子供にそれを教え込むんで、
もう違うものを出し続けなきゃいけないから、
どんどん難しくなる。
そこに適応できること、そこに行くには何かを殺してしまうけど、
ものすごいストレッチを必要とする子もいる中で、
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そのストレッチって、10歳とか11歳とかの子に必要ですか?
やっぱりあると思うんだよね、適応というポイントとして。
それこそ中学受験だけに必要な、
すごいマニアックな能力だったりもしてね。
別にその後中学行ったら全然違う世界が待ってたりするんだけど、
中学受験に最適化された独特の世界観みたいなのが、
気持ち悪いよね。
そういうのを見ると、そのエネルギーって必要なのだろうかみたいな、
それでスポイルされるものってないのかなみたいな、思っちゃうよね。
偏差値修行主義、市場主義にはしたくなかったっていうことは、
私たちも別にそうは思ってないし、そこは意識していて、
そこから受ける学校が偏差値的にお手頃でもすごいいい学校っていうのは、
子どもも選んでたかな。
一番最初に、とりあえず5、3期見せてみたら、
子どもがピンとこないって言ってたから、
一応見せたんですか?
そう、一番最初はね。
やっぱり私もそういうところを見て、憧れたら勉強頑張るかなと思って、
連れて行ったんだけど、全然ピンときてなくて、
でもいろんな学校見せていくと、子どものピンとくる学校が出てて、
それは必ず偏差値と完全に連動してはなくて、バラバラで。
じゃあ自分がいいと思うところを受けよう、みたいな感じで受けてた。
だから、うちは5、3期とか受けてないけど、
学校で5、3期残念組が結構いたりするんだけど、
それですごいねとかならなくって、
うちのほうが逆に逆マウント。
僕のほうが君たちよりこの学校の良さ知ってたんだよ。
僕のほうが先に気づいてたみたいな感じでなってて。
そういう風に思ってるのが。
実際、中学時期の偏差値なんて、子どもの頭の良さとそんなに私関係ないなと思ってて、
親がサポートしてあがるようなもんだったり、
全然子どもの頭の良さじゃないじゃないですか。
それで偏差値高いとか低いとかいうのも、
なんかあんまし合理的じゃないな、みたいな風には思ったり。
なるほどね。
さっきの人材の話じゃないですけど、
マッチングっていうか、
子どもと学校の相性のマッチングってめちゃめちゃ大事ですよね。
ほんといろいろあった。私分類しましたもん。独自に。
マッピングして。
マッピングしました。オリジナルマッピング。
やっぱり人材開発でやってることもそうだよね、みたいな話。
それこそティールス組織的に、やっぱりアンバーっぽい学校もあれば、
オレンジっぽい学校もあったりとか。
オレンジっぽいところはやっぱり大学進学、今から海外大学みたいなところは
すごいオレンジ味を感じたし。
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それは先生と話していく中で、先生の世界観。
先生は教育に何を大事にしてるかっていう大前提を見ていくと、
やっぱり大学の進学みたいな、先生もすごく多いって感じ。
なるほどね。
その中でも本当に子ども一人一人をどう生き生きさせるかっていうところに
フォーカスが当たってる先生はすごい少ないなと思って、
そういう会話ができる先生のところを中心に受けていった。
その説明会とかでそれを判断してたのか?
説明会の後に個別に話しに行って、
あ、すいません、みたいな感じで話しかけてた。
お子さん部活で自分たちで指導する?
そうそう、先生が指導しないっていう。
自分たちで何とかしなきゃいけない。
すごいユニークですよね。
顧問みたいなのはいるけど。
顧問先生はいるんだけど、先生が指導しないというスタイルで、
それで割りかしそんなに弱くはないみたいな。
先輩が教えるとかそういう感じ?
先輩が教えて、あとは自分たちで考えて練習して。
そこもね、面白いな。
今試合とかするといろんな学校が来るじゃないですか。
すごい怖い先生とかもいらしくて、
俺らあそこだったらこのスポーツやめてたよね、みたいに言ってるっぽくて。
今のこの在り方だから続けられてるな。
なんで息子の学校は割と自分たちで自立して、自主自立みたいな感じで、
それぞれを尊重してっていうところがすごくいいな。
そこって、もちろん絶対じゃないけれども、
割と偏差値高めの学校は自主自立の学校が割合が多いけど、
下にありますけど、管理型の学校が増える印象があるんだけれども、
別にそんなお手頃偏差値っていうか、
お手頃偏差値でも自主自立を大事にしている学校は
あるある。
多くはないけど、あるある。
ありますあります。本当にある。
そこはもう先生との話をして、学校の生徒の不良性を見て、
生徒がどれだけキンキラちゃんが出てるかとか、見て確認している。
面白いのが息子の学校は、私が、
TNL組織的に言うとグリーンっぽいなって私は思ってるんだけど、
すごく民主的なのを大事にしていて、
多様性も大事にしているような学校で、
見学会に行った時に、この空気感をどこかで感じた。
あの会社だと思って、その会社を取引先を見たら、
社長がそこ出身で、やっぱりみたいな。
メッセージしたら、まさに自分は学校での組織のあり方を
今の組織運営でも活かしています。
すごい。やっぱりそうか。
なんか、企業家の出身高校分析とかしたら面白いかもしれない。
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こういうマネジメントスタイルみたいなのが面白いかも。
頭良い学校で自由とか自立だけれども、違いとかすごくあって、
そういうのもすごく面白いなって。
人材紹介のプロが見る学校分析とか、めっちゃ興味ある人いっぱいいる。
おふれほふれお話ししますよ。
マッピングを知りたかったみたいな。
独断体験なんでね。
確かに。
なるほど。面白いね。
しかもほら、アンテナの精度が高いからさ。
ちょっと誤差もあるんで、そこは自己責任でご活用ください。
楽しくてしょうがなかったのが、いろんな学校を見て、
この学校こんなだな、あんなだなとか、こういうの大事にしてるなっていうのが、
機能研究みたいな。
確かにね。
学校の方針とかスタンスが、先生の生き生き度とか。
先生の生き生き度が大事。
でも、親がこれいいなって思ったのと、子供がいいなって思うのは、うまく一致したんですか?
完全一致じゃないですね。
私がいいなと思って連れて行っても、なんかうーんみたいな感じで、
なっちゃった学校も何個か。
でも、いいなと思ったものを優先的に子供には見せていくっていう感じ。
子供は自分でなかなか調べられないから。
親がいいなと思った募集団の中で見ていって、
じゃあ、ここ、ここ、ここって言って、はい、わかりました。
何校ぐらい見たんですか?
見た数?すごいいっぱいだと思います。
合同説明会とかも入れてね。
でも、コロナの時期であんまり見れなかったんですよね。
中心になっちゃってた見学会が。
だから、オンラインで見たりとかも。
オンラインだけだと、なかなか難しかったりなんですよ。
オンラインでも伝わる学校もあるじゃん。
確かにキシッとしてた。
感じだと、なんかちょっとうちの子そんな感じじゃないから無理だなとかはあったんですけど。
やっぱりリアルで感じるもの、生徒の様子とか特に。
確かに。
ありますからね。
もう面白かったのは、うちの息子の学校は本当に面白くて、
まずパンフレットで生徒とか出てるじゃないですか、
すごいねイケメンでシュンみたいなシュッとしたのもあれば、
子供の学校は図書館で3人いて、
1人上履き履いてなくて、
1人シャツがビローンって出てて、
もう1人が体育館履きをかかとで踏んでる。
えー!
そうなんですよ。
あえてそういう3人を。
パンフレットに。
普通に図書館の光景で、こんな図書館で何冊増書がありますかね。
へー。
飾ってないですね。
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飾ってないですよね。
そこでちょっと顔してるなって思う。
かつオンラインでコロナだったんで説明の時に、
OBが出てきてて、いろんな学校やってた試作なんですけど、
そこの学校はお医者さんと海外で留学してる人と劇団員が出てきて、
ルーオーシュガみたいな劇団員がビール飲んで、
お前らこれビールと思ってただろ。ノンアルダみたいな。
見た目に騙されんじゃねーぞみたいなお話をしてる動画が出てて、
言ってる内容もパンクだし、
こういう人を選出する学校もめちゃくちゃパンクだなと思って、
子供を連れてったら、子供的にはドンキシャです。
へー。
なるほどね。
モデルさんみたいな生徒さんのパンフレットの学校もあるし、
いろんなところに情報が入ってる。
確かにね。
それで楽しんで学校を探しに行けばいいよね。
そういう楽しみを持ってね。
なかなか中学校見に行けないからね、怪しいからね。
情報ないのに中学校見に行ってたら怪しいおばさんになっちゃうから。
労力もかかるし。
でもそれをちょっと面白がりながら、
確かに確かに。
世界観観報みたいな。
学校中にサピックスの偏差値表を貼ってる学校とかもあって、
自分たちの学校にマークをつけてる。
それを学校に貼ってる学校もあったりとかして、
そういういろんな価値観に触れるのが楽しくてしょうがない。
私も謎だったんで先生にお尋ねしてみたら、
生徒たちが、去年より上がったねとか、こうだねっていうので喜んでるんですよって
すごい嬉しそうにお話されてる先生がいらして、
先生も嬉しいんだなと思って聞いてたりとか、
いろんな価値観に触れて、
教育に対する考えもそれぞれじゃないですか。
どこに子どもをお預けするというか、
どこに入れたいかなっていうのを見ていくのが超楽しかった。
一回で終わっちゃったのが残念。
N1ですいません。
塾も合うところにね、そういうお子ちゃんをね、
高校生の息子ちゃんが塾との出会いによって成績がめっちゃ上がったっていう。
知りたい。
中中ではなくて、中中の時に使った塾の中高生版のところに入ってるんだけど、
うちは集団塾が無理で、
個人塾、個人指導の塾で、
こここと算数を週1ずつ、
33:03
小6もずっとそのペースで、
いけるところでいけるみたいな感じで。
学校はすごい本人が好きみたいで、
毎日楽しむって言ってたんだけど、
中3くらいから成績がどんどん落ちてきて、
めちゃめちゃ真面目にやってる。
真面目に勉強してるのに、
どんどんどんどん成績が落ちてきて、
本人もだからすごく辛くて、
本人から塾に行きたい。
中学から塾に行ってなかったから塾に行きたい。
それを見ると何か助けてあげたいって思うじゃないですか。
だけど、こんだけ真面目にやってて結果につながらないから、
やり方がおかしいんだけど、
親もものすごいその中について見れるわけじゃないし、
授業を受ける塾じゃないなと思って。
なのでチューター制みたいな。
その先生がウィークリで面談をして、
かつ面談じゃない時とかもLINEとかでフォローをして、
サポートしてくれる。
かつ自習室も使えて、
自習していろいろ質問もできるみたいな感じで申し込んで、
たぶんそのチューターの先生が素晴らしくて、
毎日やったことを写真を撮って、
その先生に送って、
彼が分かったとかやったというレベルを
彼基準じゃなくて一般基準に持っていくということを地道にやる。
それは親そんなに張り付けないからやっぱり無理で、
それを地道にやったら、
この1学期の中間と末でクラスで一番の成績になって、
そしたら本人にものすごい自信ができて、
頑張ってきてよかったというか、
報われたというすごいそういう気持ちになるから、
いい感じで回転が始まる。
もともと勉強嫌いじゃないんだけど、
うまく回らない空回りしてる感がすごく辛い状態だったのを脱出できて、
本当に素晴らしくないですか。
希望が持てた。
本当に。
いろいろ前提条件違うけど真面目にやるとか、
やってたのにとかじゃないけど、希望です。
想像はすごい、やっぱり指導というかサポート体制によって全然違うし、
どういうサポートがその子に必要なのかということも違うし、
見極めも大事だなと思って。
中学受験の時も密塾行って、日曜日あれでしたけど、
36:01
2個目はまあよかった、でも3個目がやっぱり一番よくて、
そこじゃなかった、今の学校行けてなかったと。
誰も審査中より10以上上なんですよね。
審査中より今行ってる学校が。
それが実現したのも、その塾の先生が、
もう絶対行けるっていうのを、
そういう風に思い込ませるためじゃなくて、
思って言ってくれてたっていうのがあって。
もうスタイルが違うんですか。
どういう、なんでそんなに上がったんですか、成績が。
やっぱり人数少なくて、個別にすごく見てくれてるっていう、
丁寧に見てくれてる。
全科目、クラス分けが2クラスしかない。
あって、もう分かってるところは上のクラスで、
分かってないのは下のクラスで丁寧にみたいなのがあったし。
なんでしょうかね。
なんかすごいきめ細やかに、
やっぱり子供の特性を見た指導してくれてるっていうのがよかったのかも。
うちの子も漢字をやらない子だったんで、
漢字してるって言って、
漢字なんて何が出るか分かんないし、
1点だからやんないって言って、その分算数やるわっていう。
で、それを塾の先生はもうそれでいいでしょうみたいな。
やってくれちゃうような先生。
だったんで、伸ばし方を分かってくれてたんだよね。
やる気にさせ方とか、
性格見て、やる気にムラがすごいある子なんで、
そこも上手くモチベーション上げたりとか。
そこがやっぱりすごかった。モチベーション上げ方。
なるほどなぁ。
それってでも通わせて初めて分かるような気もするけど、
なんか最初にどうやって見極めたらいいんだろう。
それ口コミかな?
行かせてたい?
でもやっぱりなんか口コミもあるし、
なんか体験させて、相性を見るとかっていうのもあるけど。
なんか単純やればいいけどね。
そうじゃなかったらすぐ変えちゃうとかって。
ちょっと通わせて見るぐらい。
体験で分かるもの?体験って1回?普通?
なんだろうね。
例えばうちのお兄ちゃんは個別っていうのが決めてたんだけど、
だからどこ行っても個別なんだけど、
でもやっぱり先生の相性もあるし、
たぶん塾の方針もあるし、
だから最初に、なんか彼はとにかく塾に行きたい。
塾で勉強したいってすごく言ってたから、
家の近くの個人の塾、個人指導の塾に行ったんだけど、
本人も授業は面白かったって言ってたけど、
私もなんか話を聞いてて、そこで彼が伸びる感じはしなかったというか、
もっとすごく勉強もできて、難しい問題とか難関を目指したくて、
どんどんどんどんもっと挑戦してほしいとか、ストレッチさせてほしいみたいなところはあったかもしれないけど、
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どこでつまづいてるか分からないみたいなところに寄り添うのって、
普通に教えるより多分難易度が高いっていうか、
忍耐力もいるし、みたいなタイプの指導する塾ではなかったから、
やっぱ違うなっていう感覚がお互いにあって、
だけどやっぱそれを同じ個別指導って言ってもらうと分かんない気がする。
行ってみないと。
行ってみないと分かんないね。
私も6年の夏に国語がもう壊滅的だったので、
体温ですか?みたいな偏差値で。
体温。
実験のためというよりも、
日本人として今後生きていく上で大丈夫かくらいに心配して、
国語の個別にすっごい高いの月10万くらいするの。
でもとりあえずもうそこでも入れないとって思って入れてみたんだけど、
先生が新米であんまり指導がピンとこなくって、
1ヶ月でやめた。
ちょっとここ行っててもなちがあかないなと。
やめたんだけど、
通ってた塾の国語指導が実はすごくて、
それで最後ゴーンって国語が伸びて、
これまで山椒が一番得意で国語が苦手だったのが、
なぜか国語が一番手にしてくれるようになって、
っていうくらい6年の12月下旬から国語が伸びた。
そんな教え方で変わるんだね。
なんかそれを聞くとホント。
運だ。
運なの?運なのか。
そうか。
でも塾に通うのも本人が楽しいっていうか、
先生と話すのが楽しいのが、
そういうのがあると、
そんな中で受験自体そこまで苦痛に受け止めない。
中にはああいう業界だと、
本当に前に通ってた塾じゃないけどさ、
ひどいこと言う先生もいたりとかさ、
本当に成績悪いと、もうバカだ、
人権と繋がっちゃうみたいな対応も結構私も参研してるから、
そういうのがいたらもうささっと逃げる。
そういう場所で子供にさせたくないから。
子供も言い始めたりするでしょ。
そんなの嫌だよね。
前々ネタっぽい話したと思うけど、
そのクラス、成績順のクラスで落ちた人をすごくバカにしたりとか、
そういうのは、
それでその人の人格が決まるわけでもないし、
人生が決まるわけでもないのに、
そんなことだけで判断するような価値観に育ってほしくないと
いつも思っちゃうから、
そこはでも、
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そういう価値観にならないように育ってるのは、
その環境にいるとすごく調整しないと難しいところもあると思う。
特にドッグにも、環境に入ってたら。
そう、入ってたよ。
自分は気をつけていたけど、
すごい怖かったのが、
子供の偏差値が一時期模子でガンって上がった時に、
その模子をパソコンで見た瞬間に、
私の中でアドレナリンが駆け巡ったの。
駆け巡ったの。
怖いと思って、競馬のファンファレが鳴ったような感じで、
いやいやって、こういうのをしている自分に、
すごいハッとびっくりして、
いけない、いけない。
すごい自分が怖くなって、振り払ったの。
危ない危ない、落ち着け落ち着け。
なるほどね。
わかる。魔物が住んでる。
魔物が住んでる。
しかもわかりやすいから、数値って。
そうだね。
質的な変化とか、絶対的にわかりやすいとか、
刺激剤なの。
刺激剤だよね。
でもあれって本当に子供の頭の良さを示しているんじゃない?
絶対なくて、親の関わりとか、自分の指導とか、
子供の当時のコンディションとか、
ケアレスミスをどれだけするかとか、
そういうのも含まれての偏差値だから、
なんだよね。
子供の存在意義でもないし、
下がったから悪いこともないし、
っていう風に思っている。
本当にうっかりミスが多くて、
普通に理科で30点うっかりミス落とすとか、
この問題すごいやりたかったから頑張っちゃった。
ほら、いつも諦めないマインドを子供に意識していると、
諦めないのよ。
それは素晴らしい。
諦めないで諦めないで。
時間切れみたいな。
そんな感じがすごいあって、
それで偏差値がすごい下がったり、
っていうこともいつもだって、
うっかりミスを見つめちゃう。
だから直前期とか開け直って、
君勉強しないでいいんだよって言って、
勉強しないでミスさえなくなれば、
こんだけ早くて上がるんだよ。
ラッキーみたいに。
君ラッキーボーイみたいに言って、
励ましたりとか。
そんなこともやってたなって。
それとも、なんていうのかな、
背に乗ったこととかが悪いけど、
マインド作りみたいなのって、
特に直前とかすごい大事な感じがする。
あるね。
めっちゃ運がいいからとか。
あるよね。
ある気がする。
うち勝負かけた受験スケジュールで、
1月に前受けて、
2月に本番みたいな感じなんですけど、
1月にあえて落ちる経験だけさせて、
2月に本番みたいな。
あえて難しいところ?
そう。
っていう戦略を、
前に帰ってた塾の先生に教えてもらって、
そこの塾はそうしてたっていう。
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自信つけるんじゃないんだ。
火をつけるね。
なるほど。
そこで落ち込むような子たちは、
頑張ってた子たちなんだよ。
息子が言ってたような、
大手でガリガリできないですって子たちは、
そこで受けちゃって、
オレ天才ってなるって言ってて。
分かる。
なるほどね。
その子のタイプによってね。
それはそうかもね。
うちは完全にそっちタイプだなって、
うちも思って、
でも持ってる偏差値よりも全然高いところ受けさせて、
もちろん落ちたんだけど、
落ちた人100人以内は、
順番が出ますみたいな感じで、
そこにも入らないと思ってたら入ってたんで、
やったー!みたいな。
落ちたけどやったー!みたいな。
へー。
でもその作戦を取れたのも、
受かってたら調子乗るなっていうのが分かってたのが一つと、
あと空手をやってて、
空手のタイプじゃないけど、
なぜか試合の日になるとスイッチが入って、
本番に強い。
本番に強い。
本番に強い。
別人になるっていうのは知ってたんで、
この子は勝負強いなっていうのが分かってたんで、
落としといて、
当日頑張らせるみたいな作戦で行ったら、
それがドハマでして、
侵略だ。
本当。
それでもう当日の2月1日の朝の時点で、
もう最悪人になってた。
最悪人になってた。
それで行って帰って、
合格だったんだけど、
でもいつも怒りミスたくさんで何十点も落としてるのが、
マサイは地元だったから、
ミスなく行けて、
行けたんじゃないか。
へー、なるほど。
ドキドキする。
もう神ひとえって言うと、
分かんないもんね。
ねー、そうなんだ。
いやー。
やっぱり子供の特性をよく知る。
本当そうだよね。
いろいろあるからね。
でもそういうのも、
親がやっぱり戦略も考えてるわけじゃん。
塾の先生と相談しながら。
子供が自分で、
ここで落ちとくかというわけにはいかないわけだから、
親がそこは、
そういうふうに、
この子にはそうしてあげるほうが、
モチベーションが上がるだろうみたいな、
そこを読み切った親が、
確かに確かに。
そういうね、
舞台を用意してるわけだ。
確かに。
それでうちの場合は、
学校に行ったからあれだったけど、
そうじゃなかったとしても、
私仕事柄、
人生でうまくいかなかったことがあっても、
それがむしろプラスになって、
さらに人生が展開するっていう事例を、
いろんな人の人生から覚えてるから、
受験がうまくいかなかったから、
人生この先真っ暗っていうふうには全く思ってなくて、
どの道行っても、
まあなんとかなるだろう。
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確かに。
いいと思う学校しか行けないわけだから。
地元の中学も割といい学校。
そう。
なるほどな。
中学の話をするともうね、
うーわーってなる。
これからだから。
そう、なんかその時にどんなことが起きるのだろうみたいな。
でもさ、めっちゃもうさ、
知識レベルとしてはすごい上がった気がするよね。
まあそうなのかな。
なんか学校のこともよく見てるし。
あー、まあね。
でもまあそのね、
思った通りにもちろんなるわけでもなければ、
リアルに学校見に行ったことあるわけでもないし、
塾も別に一個一個見に行って、
まだそれはこれから見ていく。
でもまあなんかさ、
小3の2月とかで入る子が多いわけじゃない?
そしたらもう今小2の夏だから、
計算していたら1年半じゃんと思って、
もしそこで始めるとしたら、
1年半で、
まあだから計画的に一個一個見ていかないと、
塾も見ていかないと、
でもなんか今小3のね、
例えばクラスを見たところで、
それ小3で体験したものと小4って、
なんかどうなんだろう?
やっぱりまあわかるのかな?
ある程度。
塾の雰囲気とか。
塾の雰囲気とか。
うん。
小1にはなんかまたちょっと違う感じもするけどね。
イメージ的にはね。
まあまだね、まだいいんだけど、
小3のね、
来年の今頃には、
なんかいろいろ考えてるのかなとかね。
本当にね、お子さんのタイプにもよるしね。
そうだよね。
そういうのができる子だったらね、
そこで上に向けて頑張ればいいしね。
うちはもうそうじゃないタイプだったから、
変えたのも2年くらいだけど、
それでいいなって。
本当に短くできるなら、
それが一番いいとは思う。
なんか私はいろんな学校見学して、
生徒さんたちと話してたら、
割とみんな渋々の生徒さんとか、
芝の生徒さんとか、
みんなもう一時期辞めてました、
みたいな生徒さんがいたんで、
あ、そんなもんかみたいなのがあって、
そうかー。
なんかね、意外とね、
5年生から行ったとかっていう人もいるよね。
別に小4から行ってなくてもね。
それでできるんじゃない?
疲れちゃう?あんまり長いと。
そうなの。
ゲーム感覚でね、楽しめる子もいるからね。
それだったら全然いいと思う。
なんだろうなー。
全然わかんないなー。
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でもこの学校行ったら楽しいかなって思う。
学校リストアップするのは楽しいかもね。
中学の部活とか設備は大きいかも。
確かにね。
私はそこまであんまり考えてなかったから、
ちょっと反省点なんだけど、
うちのお兄ちゃんすごい水泳好きなのに、
プールがないの。
あ、ないの?
学校にプールがないから、
中学以降、授業でプールない。
うちのお兄ちゃんは。
ただ、家の斜め前にクミンプールがあるので、
彼は一人で黙々と泳ぎに行ってるけど、
一人も好きだし、
無理なんだって泳いでると。
瞑想だね。
だけど、やっぱり学校いないから、
プールがあったら、
彼の見せ場があったら無理になってくる。
あー。
だから、それはもうちょっと考えてあげればよかった。
って思ったり。
なるほどね。
男子校は女子がいないっていう問題がね、
今気づくしね。
プールがない。女子がいない。
知ってたはずだもんね。
変わるんだよね。
本当は科学部にやりたくて、
入って、それを目指して頑張ってたの。
科学部の施設が。
でも入ったら、結局別の部活に行って、運動部で。
スポーツやってるから。
そんなもんだよな。
まあ、でもいいんだよね。
学校とかもね。
そう。
いいんだから。
そこで出会う友達とかも大事だしね。
先生との出会いとかもあるしね。
楽しそうにしてるから、
胸焼けするぐらい眩しいもん。
青春の様子。
写真とか送ってくる友達と海に行った写真とか、
もう眩しくて直視できない。
男3人の写真。
送ってきてくれるの可愛い。
まだまだ可愛いね。
なるほど。
なるほど。
いろいろ取り留めなく話しましたが、
面白かったです。
子どものキンキラちゃんを。
クインキラちゃんを守らねば。
守らねば、キンキラのまま。
そして大人のキンキラちゃんも引き出して。
確かね。
お花畑を広げていきましょう。
長い時間どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。